卍 まんじ作品一覧
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4.9『百と卍』が現代パロディになっちゃった!? ときは現代。元子役→保育士をしている百樹とデータアナリストの卍は、今日もイチャイチャな同棲生活をおくっているのであった…!! メイン二人をはじめ、サブキャラの現代設定イラストや、現代パロディを描くいきさつを語り合った関係者座談会も収録。 江戸時代を生きる二人とはまた一味違う、妄想満載な並行世界の姿をご堪能あれ! ※この作品は2021年1月に発売した単行本4巻のとらのあな限定有償特典20Pを電子化したものです
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大阪の馬券課税裁判で世間の注目を集めた卍氏が、「馬券の勝ち方」を論理的かつ丁寧に解説します。 「馬券で儲けるための考え方」「押さえておくべき競馬の本質」「予想ファクターの取扱方法」「投資競馬を実現する買い方」「袋とじ:10万円で始める投資競馬」など、デジタル派のみならず、すべての競馬ファンが知っておきたい内容を盛り込みました。 《大阪の馬券課税裁判の概要》 大阪市の元会社員(卍氏)が2007-2009年の3年間で、インターネットで28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得た。税務調査に入った大阪国税局はこれに対し6億4000万円の所得税を課し、検察は払戻金を申告せず5億7000万円を脱税したとして起訴した(所得税約6億8000万円、無申告加算税約1億3000万円、地方税約1億7000万円、延滞税も合わせると10億円以上もの税金を支払うことが求められた)。 2013年5月23日の大阪地裁判決は所得税法違反は認め、懲役2月・執行猶予2年を言い渡したが、脱税額については「利益は外れたレースも含めて継続的に馬券を購入してきた結果によるもので、当たった馬券の購入代だけでなく、外れ馬券の代金も必要経費になる」という卍氏側の主張を認め、5200万円に減額した。これを不服とした大阪地検は控訴し、本件は最高裁まで争われたが、2015年3月10日の最高裁判決でも「外れ馬券は経費」と認定された。ただし、この判断は「長期間にわたり 網羅的な購入をして多額の利益を恒常的にあげ 外れも含む一連の馬券の購入が経済活動と言える場合」に限られるため、一般的な購入方法には当てはまらない。
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2.7禁断の愛に堕ちた人妻・柿内園子。年下の令嬢・徳光光子と出逢った一年半前の大阪天王寺から破滅の物語は始まった。四人の男女が絡みあう情欲の恋模様。昭和の文豪が綴った傑作がコミカライズによって甦る。
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-※電子版は紙の本(A5判)を再編集し、スマートフォンで見やすいようにリサイズしています。タブレットでご覧になる場合は横画面表示(見開き)を推奨します。 回収率では見抜けない騎手、種牡馬、厩舎の儲かるツボが浮き彫りに! オリジナル馬券術を作って儲けたい方にオススメです! ■「競馬は勝てる! 」を完全証明した男が開発した、革新的ツールを一冊に!! 『馬券裁判 -競馬で1億5000万円儲けた予想法の真実-』(メタモル出版刊)、『競馬の勝ち方』(ガイドワークス刊)など、数々の衝撃作を送り出した“1億5000万円稼いだ馬券裁判男卍”による待望の新刊が登場。今作は超実戦向けの、儲かる最新トレンドをつかむためのデータブックです。 ■儲かる銘柄を買う! 競馬も投資もそれが基本!! 騎手・種牡馬・厩舎という競馬の三大要素を独自の評価指標「妙味度」によって分析。的中率や回収率では見抜けない“正しい評価”と“馬券のツボ”が浮き彫りになります。 儲かる銘柄を儲かる条件で買うこと。儲からない銘柄を買わないこと。この二つを組み合わせることが、競馬で勝つための王道であり、最短ルートです。 ■条件別でも検索可能で、使いやすさ抜群! 名鑑パートとランキングパートに分かれており、ランキングパートは条件別利益度トップ10、条件別利益度ワースト3を掲載しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「投資競馬の神」と呼ばれた男が手がける「馬券貢献度ランキング」が登場! 一般的な評価手法の問題点を解決すべく開発された「卍流評価手法」で、いま買うべき騎手、種牡馬、厩舎が明らかに!! ○○騎手は巧い、△△産駒は強い、□□厩舎は優秀……。 競馬ファンなら誰しもこのようなイメージを持っているはずです。 しかし、そのイメージは本当に正しいのでしょうか? すでに旬を過ぎているかもしれませんし、注目されすぎて妙味がなくなっているかもしれません。 当然ながら間違ったイメージを持ったままでは損をしてしまいます。 そうならないためには、定期的にイメージを修正しなければならないのです。 例えば、株式投資においては「銘柄選び」が重要です。 多くの人に注目されていない優良銘柄を知っていれば圧倒的優位に立つことができます。 競馬でも同様です。儲かる騎手、種牡馬、厩舎を他の馬券購入者よりも先に知っていれば、回収率が向上します。 儲かりやすいものを買い、儲かりにくいものを嫌う。 シンプルではありますが、回収率を上げるためには非常に有効なのです。 本書では「卍流評価手法」をもとに、競馬場、距離、クラス等、それぞれの条件のベスト20、ワースト20を掲載しています。 意外な評価結果も多いので、是非ご覧になってください。なお、それぞれの総合1位はN騎手、S産駒、O厩舎となっています。
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-1,100円 (税込)村田蓮爾ニュープロジェクト始動!マンガ×イラスト×映像×音楽がスパークするモンスターコミック誌誕生! 村田蓮爾を中心に、林田球、またよし、たかみち、冬目景、JDMorvan&bengalら国内外の超実力派アーチストが集結するコミック誌です。驚天動地のカラー&モノクロコミックから大判イラストレーションまで、最先端のアートカルチャーシーンを凝縮した285ページ極厚仕様。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年のメディア初登場から2018年4月まで、累計30時間におよぶインタビューを大放出!! 大阪の“外れ馬券裁判”の当事者として知られる卍氏が、あらゆる競馬の疑問に答える濃密な一冊。 予想ロジック、投資的思考法、データ分析のコツなど、読むだけで競馬の本質が見えてきます!! ■馬券に活きる全20項目 ・馬券の神と呼ばれた男 メディア初登場!! ・買うべきゾーンと買うべきでないゾーン ・“絶対に負けられない戦い”を支えた資金運用法 ・卍氏ならこう増やす 資金10万円での戦略 ・錬金システムの根幹 卍指数の構成 ・投資としてのダートの期待値 ・投資競馬における枠の重要性 ・夏競馬&2歳戦で回収率を上げる方法 ・逃げ先行馬を投資的観点で考える ・投資の観点から見た複勝・ワイドの真実 ・馬体重は出走馬内の順位で見るべき ・騎手で勝利に近づく方法 ・レース間隔の常識は間違いだらけ ・投資競馬で絶対にやってはいけないこと ・「2歳単勝」を投資に変える ・あえて卍氏に聞く ボウズを避ける方法 ・パソコンまかせの自動投票・自動運転 ・卍 vs ヤリヤラズ ・ハーツクライ産駒の正しい儲け所 ・卍指数 未公開ファクター3つを解禁!! (本書「まえがき」より) この本は、雑誌「競馬王」で過去に掲載された私の記事を一つにまとめたものです。「競馬王」は隔月発売なので、2ヶ月に1回のペースで編集長と打合せし、基本的に編集長のインタビューに答える形で分析データを提供するとともに分析結果について会話をし、それを記事にまとめていただいています。そのため、自分一人では考えもしないようなデータを分析することも多く、そのようなデータを分析することで新しい発見があったりデータの分析能力が向上したりと、私にとってプラスになっています。 一つ一つの記事は、それを読んですぐに馬券の収支がプラスになるような即効性のあるものではありませんが、それぞれの記事をじっくり読んでいただければ、私がどのような考えに基づいてどのようにデータを分析しているか、分析結果をどう解釈しているかなど、競馬で勝つための考え方やヒントが得られると思います。 袋とじには卍指数に関する未公開情報を掲載しましたが、編集長からの要望により、私がもともと公開してもよいと考えていた範囲を超えた内容まで含まれています。特に、競馬の分析に興味ある方や独自指数を作成したい方にとって役立つ情報が含まれていますので、ぜひじっくりと読んで下さい。 この本が読者の方々のお役に立てば、私にとって幸いです。 卍(まんじ) 2007~2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで大阪国税局に告発され、単純無申告の罪で起訴された、俗に言う“外れ馬券裁判”の当事者。 2004年に、高回収率を期待できる馬を抽出する独自の指数“卍指数”を基に、パソコンで自動購入を行う錬金システムを構築。その後、2ちゃんねるの競馬板で豪快な馬券を当て続け、伝説となっていた。
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-長身痩躯にして女形役者のような美貌を持ち、脇差居合術の達人でもある龍次──。目深に被る菅笠に、卍という焼き印が押されている。彼は、秘具、淫具、媚薬の類を扱う「卍屋」であった。 龍次が風変わりな行商人に身をやつし、旅を続ける理由はただ一つ。八年前に、運命の出会いをしながら生き別れとなった少女、おゆうを捜していたのだ。 だがその道中には、幾多の困難と邪悪な欲望、非常な裏切りが。双龍の刺青を施した“剛根”とあらゆる性技を習得した龍次は、行く先々で女を哭かせながら、生死さえ定かでない娘を見つけ出そうとするのだが……。 龍次が卍屋になるきっかけを描き、過去と現在をつなぐ書下ろし番外篇「女ごろし」を新たに収録した、傑作長編時代活劇!!
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-時代と向き合い、社会を書く、ということ。 現代日本最高峰の作家は、〈平成〉を舞台に何を描き出すのか――。 人の世が綾なす芳醇の最新作! 〈解説〉阿部公彦 あらすじ―― 東京・青山にデザイン事務所を構える瓜生甫と妻のちづるは、セックスレスの関係にあった。ちづるはある日、知人に紹介された年下のネイリスト塩出可奈子に誘われて、性愛の関係を結ぶ。 また甫には、旅行会社のプランナー中子毬子と古い付き合いがある。毬子の夫・中子脩は語学学校の経営者だが、女性関係が派手で夫婦の仲は冷えて久しい。中子夫妻は自宅のパーティーに瓜生夫妻を呼び、そこでちづるは毬子と意気投合する。 後日、ちづるから毬子を紹介された可奈子は、毬子も誘って三人でホテルに行かないかと、ちづるに提案する――。 都会の喧噪の中で交わされる、優雅で淫靡な秘密のささやき。錯綜する彼らの思惑がたどり着く先とは。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マイキー“闇堕ち”の真相を暴露!? 全タイムリープ時の人物相関図付き 「もう1人のタイムリーパーはまさかのマイキー!?」 「タケミチと真一郎は過去に会っていた!?」etc. 東リベの「結末」を徹底予想! ●全抗争・全人物紹介 ●計10回のタイムリープ別人物相関図 ●「最終回」を徹底予想! 東卍メンバーの記憶からタケミチが消える!? ●東リベ聖地巡礼 ●東リベ用語集
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-吸血鬼原理主義者が興した新興宗教「卍卍教」。飲食店、風俗店まで展開する怪しげな宗教団体の秘密を暴くべく、ゴーストハンターは黒川、山田宮司、そしてぬいぐるみのミーコ姫と共に、教団本部に潜入する。教祖・紫堂大天との血戦の火蓋が切って落とされ、そして衝撃のラストへ……。長篇ホラー・ミステリ小説。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は170冊を超える。
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-長身痩躯の美青年で、麗貌という表現がふさわしい、秘具媚薬店「卍屋」主人・麗三郎。彼は性の悩みを抱く女たちに指南を施し、巨根と卓越した性技で次々と虜にしていく。だがこれには、冷酷な策略があった。麗三郎は、忠誠を誓うようになった女たちを手駒に、非道に惨殺された両親の仇敵に対し、復讐の機会を窺っていたのである。その敵とは、東北の雄藩・仙台伊達家──!およそ不可能と思われる仇討ちであったが、一介の浪人・麗三郎は、巨大な牙城に挑もうとしていた!!書下ろし「地獄に咲く華」を収録し、下巻『斬愛指南』と二冊同時刊行!
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-江戸城の大奥に、京からお輿入した御台所。彼女は元より徳川に嫁すのことを嫌がっていた。京を離れて東の地に行くのは、公家の姫には気の重いこと。次第に殿とも距離を置くようになり、京都の地を思う日々をおくっていた。御台所に仕えて一緒に江戸に参じた花園は、御台所を姫と呼び、姫を常に気遣っている。あるとき、花園は呉服屋の丹波屋から男性器を模した張形を渡される。姫の杞憂を晴らすため、花園は丹波屋に相談する。丹波屋が用意したものは、男子と見間違えてしまうような、一人の少女だった。左近と名づけら少女は、姫の情夫として毎夜のように姫と枕をともにする。丹波屋が用意した特注の張形を使い、姫と左近は満ち足りてゆくのだが――。
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