ラウル作品一覧
-
4.6「ずっとお前に会いたかった」(うそ、まさか王子の好きな人って…私!?) 貴族令息が集う女人禁制学生寮。優秀な寮執事・ジュノンは、今日も女嫌いのワガママ王子・ラウル殿下の花嫁探しに奔走する。絶対に王子を結婚させなくちゃいけない理由がジュノンにはあるのだ。秘密たっぷり王子と元姫のもだもだラブゲーム、開幕!! 2人の初キスをラウル目線で描いた短編&執事の特別マッサージ編、合計8pの描き下ろしも収録!!(このコミックスには「王子に溺愛されたくないので元プリンセスですが男装執事になります![ばら売り] 第1~4話」を収録しております。)
-
4.4最強の勇者として魔王を倒したラウルは、世界の救世主となる――はずだった。 私利私欲を貪る貴族たちにより、仲間や家族を殺されたラウルは、偽りの罪で処刑される。命が潰えるその直前、ついに彼の心は悪に墜ちた。……あの裏切り者どもを、火炙りにして殺す。八つ裂きにして殺す。串刺しにして殺す。地獄のような苦しみの中で、憎き者たちを全員容赦なく殺してやる……!!!! 闇の力を手に入れ蘇生を果たしたラウルは、復讐を誓い、嗤う。「ああ、たのしみだな。――これからあいつらの血を、思う存分浴びることができる」 勇者の復活から数日後。花の咲き乱れる王都で、残虐を極めた復讐無双がはじまるのだった――。
-
4.5もう恋なんて、まっぴらごめんあそばせ。 浮気しながら、婚約継続!? 失意の子爵令嬢マーシャは決意する! 女の意地、見せてあげるよ。ねぇ、ラウル? それから幾年月、グラン王国宮廷には王妃マイラ付きの筆頭侍女として腕を振るうマーシャの姿があった! 周囲で巻き起こるは事件や陰謀、はたまたロマンス!? 敏腕だけど恋路は自己肯定感ゼロな、王妃付き筆頭侍女マーシャの王宮ロマンス奔走記!
-
5.0強欲な悪女と噂されるも、実際は地味で魔道具オタクの伯爵令嬢パレンティア。 ある日、森で公子の妹を助けたことで令嬢たちの憧れの的であるラウル公子から婚約を申し込まれてしまう! 平穏な引きこもり生活を守るため噂通りの悪女を演じて婚約を阻止しようとするも 「俺は貴方に遊ばれるなら本望ですよ」と悪女(オタク)な私を気に入ってしまったようで? 【電子限定特典付】 書き下ろし短編『訓練見学』を収録!
-
4.9※電子版は書き下ろしショートストーリー 『ラウルは見た』の特別付録つきです。 雄々しい性格と漢らしい体格、敵を蹴散らす 強靭な姿から“ティドロスの冬熊”と呼ばれる サリュに突然舞い込んだのは、隣国で 婚約破棄された令嬢との婚約話! おでこにチューから始まって、慣れない 女性にそわそわ、向けられた笑顔にドキドキ、 チラリと見える胸元にあたふた。 よからぬ妄想を一人繰り広げ、初めての 婚約者に翻弄される中、感じ始めた 「違和感」の正体とはーー?
-
4.3子爵令嬢・マーシャは、他の女性に跪き愛を乞う婚約者・ラウルの姿を目撃する……! それから10年の月日、マーシャは王妃直属侍女になっていた!
-
4.4
-
4.2「とびきり優しく抱いてやる」 カルロッテは乙女ゲームの世界の悪役令嬢として 異世界転生してしまった社畜OL。 なんとか死刑を免れたはいいものの、 婚約破棄、そして国外追放の憂き目にあい、 残虐王と悪名高いシュラードリヒ帝国のラウル皇帝に嫁ぐことになる。 「死ぬよりはマシ」と覚悟を決めたものの怖さはぬぐえず、 処女なこともあり、寝所で震えているカルロッテを見て、 ラウルはなぜか優しくキスをして――…!? 冷酷無比な彼が見せる甘い姿にときめきが隠せない!! 【ツンデレな皇帝】×【転生処女令嬢】の 異世界転生ラブコメディ♪ ※この作品は「禁断Lovers Vol.141」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
-
3.7「私の体を返して!!」 令嬢ソフィアは最愛のアルフレッド皇太子と結婚し幸せになるはず、だった… しかし悪女ロザリーの呪いにより、体が入れ替わってしまう! 幸せだった日々は一変、彼女の犯した罪を着せられ、王宮を追い出される。 『これは本当の私じゃない、元の体に戻りたい!』 そんな絶望のなか出会ったのは美しい商人ラウル。 彼の協力を得て、ソフィアの逆襲が始まる──! 奪われたのならすべて取り返す、大逆転ロマンスファンタジー! 【「悪女に奪われたヒロインの座、取り戻します!」の再編集版です。重複購入にご注意ください。】
-
3.7【電子特典付き】 書き下ろし短編「驚異の焚き火好き(ラウル)」を電子書籍限定で収録! 悪役令嬢として断罪されたミザリーは、隠していた超チートスキル「キャンピングカー」を使って、愛猫のおはぎと共に国を出る。 《レベルアップしました!》 えっ!? トイレにキッチン、カーナビ、空間拡張に鑑定機能まで追加!? 走るだけで機能が増えていくキャンピングカーで快適な旅を送りつつ、前世で憧れていた焚き火やキャンプ飯を楽しんだり、村人と交流したり、さらには出くわしたスライムを倒したり。 そうして旅を楽しんでいたら、行き倒れの冒険者を見つけて――!? 乙女ゲームのエンディング後から始まるアウトドアスローライフ開幕!
-
4.2子爵令嬢マーシャは15歳のデビュタント当日、婚約者ラウルと王弟妃プリシラの逢瀬を目撃してしまう。しかし婚約破棄しないラウルに対しマーシャは「婚約継続」を決意! それから10年後王宮には、王妃直属筆頭侍女に転身し腕を振るう日々を送るマーシャの姿が!? 「小説家になろう」発、爽快王宮ロマンスストーリー!【第1話前編収録】
-
-清純で控えめ、「鈴蘭の君」と呼ばれる美貌の令嬢・アリアは、王都を騒がす宝石泥棒でもあった。 冷酷無比・品行方正で「蒼月の聖騎士」と呼ばれるラウルが、泥棒の正体をいち早く見抜き――? 絶対に捕まりたくないドロボー令嬢と、獲物は絶対に逃さない堅物騎士。 王都を揺るがすふたりの駆け引きが始まった!
-
-「とびきり優しく抱いてやる」 カルロッテは乙女ゲームの世界の悪役令嬢として 異世界転生してしまった社畜OL。 なんとか死刑を免れたはいいものの、 婚約破棄、そして国外追放の憂き目にあい、 残虐王と悪名高いシュラードリヒ帝国のラウル皇帝に嫁ぐことになる。 「死ぬよりはマシ」と覚悟を決めたものの怖さはぬぐえず、 処女なこともあり、寝所で震えているカルロッテを見て、 ラウルはなぜか優しくキスをして――…!? 冷酷無比な彼が見せる甘い姿にときめきが隠せない!! 【ツンデレな皇帝】×【転生処女令嬢】の 異世界転生ラブコメディ♪ ※この作品は「禁断Lovers Vol.141,143,145,147,149,151」に収録されています。重複購入にご注意下さい。
-
4.6原作者・雉間ちまこ書き下ろし短編小説付き・電子書籍限定特装版コミックス第①巻! 原作小説では描かれなかった魅惑のエピソードが新規収録された電子書籍限定特装版が登場です! 浮気しながら、婚約継続!? 失意の子爵令嬢マーシャは決意する! 女の意地、見せてあげるよ。ねぇ、ラウル? それから幾年月、グラン王国宮廷には王妃マイラ付きの筆頭侍女として腕を振るうマーシャの姿があった! 周囲で巻き起こるは事件や陰謀、はたまたロマンス!? 敏腕だけど恋路は自己肯定感ゼロな、王妃付き筆頭侍女マーシャの王宮ロマンス奔走記!
-
4.6国一番の権力者に寵愛され、誰もが羨む生活を送りながらも、「自由に、誇りある人生」を求めて、後宮から出奔したリード。数年後、逃亡先の隣国でつましいながらも充実した日々を送っていたリードだったが、王太子・ラウルと最悪の出会いを果たす。だが、いつしか聡明さを買われ、王太子に「国を変える手伝いをしてほしい」と請われ…!? 高い志を持つ王太子と聡明な元側室、そして大国の王が織りなす恋と国を巡る物語――! 【電子特別版】はなのみやこ先生書き下ろしの本編直後のあまあまショートストーリーを電子版だけに特別収録!
-
4.7まさか…わたくしを辱めるつもりですか……!? “小説家になろう”週間総合ランキング第1位!!! 裏切られた元勇者の復讐無双ファンタジー! 最強の勇者として魔王を倒したラウルは、世界の救世主となる――はずだった。私利私欲を貪る貴族たちにより、仲間や家族を殺されたラウルは、偽りの罪で処刑される。命が潰えるその直前、ついに彼の心は悪に墜ちた。……あの裏切り者どもを、火炙りにして殺す。八つ裂きにして殺す。串刺しにして殺す。地獄のような苦しみの中で、憎き者たちを全員容赦なく殺してやる……!!!! 闇の力を手に入れ蘇生を果たしたラウルは、復讐を誓い、嗤う。 「ああ、たのしみだな。――これからあいつらの血を、思う存分浴びることができる」 勇者の復活から数日後。残虐を極めた復讐無双がはじまるのだった――。
-
3.7好評につき第2弾! 原作者・雉間ちまこ書き下ろし短編小説&青山克己描き下ろしイラスト付き・電子書籍限定特装版コミックス登場! 原作小説の行間を埋める、珠玉のエピソードを新規書き下ろし! 王妃付き筆頭侍女として多忙な日々を送るマーシャは、不実な婚約者ラウルとの有名無実化した婚約関係が悩みの種。そんなある日、王妃に命じられ近衛騎士団第2部隊隊長ライニールとお使いデートをする事に!? だがそれは王宮内での犯罪を指し示す不穏な事態の幕開けだった…! 敏腕だけど恋路は自己肯定感ゼロな王妃付き筆頭侍女マーシャが有象無象をぶった斬る! 痛快令嬢系王宮ロマンス奔走記、待望の第②巻!
-
3.2【電子限定特典付き/電子限定に書き下ろされた番外編を追加収録!】 婚約者のラウルに婚約破棄を言い渡された夜に絶望し、自ら命を絶ったアウレリア。しかし目が覚めると十歳に戻っていた!? 今度こそ彼に愛されようと努力を重ねること三回。そこでアウレリアはようやく「彼が私を愛することはない」と気づいた。 四度目の人生こそ好きに生きようと「まずは彼との婚約回避!」と別の相手を探す決意をするのだが……。 そうして見つけたのは、かつて何度もやり直した人生で遊び人と嫌っていた騎士・ユーリスで!?
-
4.4弟子の少年シノと仲睦まじく暮らしていた治癒術師のラウルは、ある日突然黄金竜に攫われ、何故か10年後の世界に金髪の美少年として転生してしまう。宮廷魔術師となったというシノに一目会いたくて王宮に赴くが、そこに居たのは以前の天使のような面影はなく、ひねくれた美青年に変貌したシノだった。正体を言い出せないまま、偶然にも第三王子の魔術教育者に抜擢されてしまったラウルは!? 【電子特別版】木龍がみね先生の書き下ろしショートストーリーを電子限定で収録! 師匠への恋心を必死で隠す健気な弟子時代のシノのエピソード「彼のプロローグ」
-
4.2
-
4.7王太子ラウルの唯一の妃となったリードの前に、同じ転生者であるコンラートが立ちはだかるが、リードたちの機転により戦争は回避された。リードはリケルメ王にコンラートの狙いが、ユメリア大陸の資源奪取と植民地化だと伝えるが、リケルメもまた大陸進出を目指していることを知り愕然とする。一方、ラウルは人々の幸せのためにリケルメやコンラートとは違う道を選ぶことを示し、リードの気持ちに寄り添う。最悪の場合、リケルメと袂を分かつ事態になりかねない中、リケルメの娘であるパトリシアがやって来て…? 【電子特別版】はなのみやこ先生書き下ろしショートストーリー「家族の絵」を特別収録! 本編終了後、リードはラウルの母であるレオノーラを訪れ…?
-
4.3国を滅ぼされ十一歳で後宮に入り、六年のあいだ皇帝に捨て置かれたリアーヌ。ある夜、薬草園で端整な顔立ちをした青年と出会い、後宮の誰かと逢引きしているのかと問いかけるも彼は否定しなかった。翌日その青年が、リアーヌの前に再び現れる。彼は皇帝の弟・ラウルで、生粋の軍人である彼は領土拡大に尽力した褒美にリアーヌを貰い受けたいと申し出、下賜されることが決定した。なぜラウルが自分を所望したのか分からぬまま始まった新婚生活で、リアーヌは甘やかに抱かれるたび、彼には逢瀬を重ねた想い人がいる事実に胸を痛める。誰かに必要とされたい、自分だけを愛して欲しい──皇弟の深愛はそんなリアーヌの心を開いていって……
-
3.9
-
5.0純情可憐なアリアは社交界で評判の男爵令嬢。その裏の顔はある事件で出会った精霊の要請を受け、貴族から呪われた宝石を回収する役目を負った泥棒令嬢であった。 突然の泥棒家業に苦戦する――かと思いきや、強かで世渡り上手なアリアは宝石の回収に次々と成功。しかし冷酷無比な美貌の聖騎士・ラウルに正体を見抜かれてしまい!? 追う聖騎士と逃げる泥棒令嬢、二人の関係は思わぬ方向へ転がり始めて……!? 「求婚しにきた」「いやなんで!?」
-
4.5【ルビー文庫:D……ルビー文庫より電子限定のBL作品を配信!】 大国の王の元側室だったリードは過去を清算し、周囲からも祝福されて、王太子・ラウルの唯一の妃となった。結婚後もリードを気にかけるアローロ王・リケルメの存在に嫉妬を隠せないラウルだったが、視察で訪れた美しい島で甘い夜を過ごし、互いの想いを確かめ合う。だが島に挨拶に寄ったラウルの従弟・ルイスがリードに一目惚れをしてしまったようで、王都に帰還してからも何かとリードに迫るようになる。追い打ちをかけるように、ラウルの隠し子騒動まで勃発し、二人はすれ違ってしまい…?
-
4.5薔薇騎士となり、薔薇騎士団の本部を訪ねた啓は、そこで新たな仲間たちと出会った。高潔なはずの薔薇騎士団。けれど、そこには欲望と謀略、そして、裏切りが渦巻いていた。薔薇騎士である啓を守るため、命を賭ける守護者のレヴィンとラウル。彼らは求め合う運命にあった。薔薇騎士だから、守護者だから惹かれるのか? 自分の心がわからず戸惑う啓だったが、新たな薔薇騎士が誕生して──!!
-
4.5十八歳になった夏、自分の運命を知った高校生の相馬 啓は、一見平穏な日々を送っていた。けれど、敵の存在がある限り、薔薇騎士である啓の未来には闘いが待っていた。薔薇騎士のそばには、常に守護者の存在がある。守る者と、守られる者。両者は惹かれ合うことが運命づけられていた。啓には父親の元守護者であり、幼い頃から自分を守り続けてくれたレヴィンに、新たな守護者であるラウルという、ふたりの守護者がいる。冷静なレヴィンに、情熱のラウル。惹かれ合うこの感情は恋なのか、それとも…… 薔薇を持つ男たちの運命は複雑に絡み合い───!!
-
4.9金髪の守護者レヴィンと、赤髪の守護者ラウル。ふたりの大切な守護者を取り戻し、啓は薔薇騎士団の総帥となった。そんなつかの間の平穏のなか、三人目の守護者であるマリオが騎士団に戻ってきた。ライバル心を隠さず、堂々と啓に好意を示すマリオに、ラウルは苛立ちを増していき、レヴィンは啓に触れなくなり、避けるように距離を置き始めた。一体どうして? レヴィンのことがわからなくなり、啓は焦燥する。どこか歯車が狂ったまま、アダムたちとの闘いに備えるが…… いくつもの想いが複雑に絡み合うなか、啓が薔薇騎士団の誰かを殺すと予知されて!?
-
4.7不死者の血を引く者として、薔薇騎士でありながら薔薇騎士団から追われる身となった啓。ずっと啓を見守ってきた守護者であるレヴィンは啓の血によって死にも似た眠りにつき、もうひとりの守護者であるラウルは啓を救うために、宿敵アダムの手に落ちていた。誰が本当の味方なのかさえわからないなか、ふたりの守護者を思い、ときに孤独に囚われる啓だったが…… 薔薇騎士と守護者、離れることのできない運命が再び動き始める!?
-
4.2
-
3.0叔父一家に屋敷を乗っ取られ、結婚までさせられそうになったアステルは、結婚回避のため、前世の知識を使いペットサロン開業を決意。支援者となってくれたのは侯爵家の嫡男ラウル。いかめしく威圧感たっぷりなツンデレな彼だけど、ブサかわ犬やお喋りオウムや猫に囲まれるうち二人の距離が近づいていく。しかし従妹や婚約相手が何かと邪魔をして!? 『婚約破棄が目標です!』スピンオフ作品! ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
-
4.0
-
4.0クリロナがスゴいメガネを貸してくれた! ラウルからプレゼントされた子犬! モウリーニョがバスの中で吠えた言葉とは? ベッカムに頼まれたヒマワリの種! エジルとのバスの中での別れ! 世界最強のサッカーチーム「レアル・マドリード」の専属バス運転手を14年間(2000~2013年)務めた著者が、バスの中で起こったさまざまな出来事を綴った、レアル・ファン、そしてヨーロッパサッカー・ファン必読の書。「銀河系軍団」と呼ばれた黄金期、モウリーニョ時代、クリスティアーノ・ロナウドの加入……。試合、ファン、メディアから隔絶された移動バスの中だからこそ、選手たちは嘘偽りのない素顔を見せていた。カシージャス、ラウル、イエロらスペイン代表選手や、フィーゴ、ベッカム、ジダン、ロベルト・カルロス、クリスティアーノ・ロナウドら世界のスーパースターたちとのバス移動の時間は、メディアには絶対に出ることがない人間味あふれるエピソードに溢れていた!
-
-大学講師のアビーは失恋を癒しに訪れたヨーロッパ旅行で、美しい男性ラウルに一瞬で心を奪われてしまう。滞在するワイナリーの経営者である彼は、日に焼けた引きしまった体を持ち、黒い瞳はどこか憂いを帯びていて女心をかりたてる。その瞳と熱く視線が絡みあえば、アビーはもう、ラウルこそが運命の恋人であってほしいと願わずにはいられなかった。まさか、彼がフランスの公爵で、家柄を重んじる富豪一族から手ひどい仕打ちを受けることになるとも知らずに…。
-
-年の差×新婚×溺愛 夫の愛撫が激しくて、初夜を完遂できません! 「私を『夫』から『男』に戻すなら、覚悟なさい」セレスティアの夢はお見合いで一目惚れした、年の離れた夫・軍人侯爵ラウルと身も心も結ばれること。迎えた念願の初夜、ラウルは幼な妻の無垢な身体に教え込むように、丁寧に愛撫を施す。羞恥と快感で混乱したセレスティアは、ラウルの指で初めての絶頂を迎えるとともに、気を失ってしまう。本懐を遂げられないまま朝を迎えてしまったセレスティアは、自分は彼にふさわしくないのではと悩み始める。けれど、とある出会いをきっかけに、二度目の初夜を成功させるため、夫を誘惑する決意をして――!?
-
3.9十九世紀末、パリ。華やかなオペラ座の舞台裏では奇怪な事件が続発していた。首吊り死体、シャンデリアの落下。そして、その闇に跳梁する人影……。「オペラ座の怪人」と噂されるこの妖しい男は一体何者なのか? オペラ座の歌姫クリスティーヌに恋をしたために、ラウルは、この怪異に巻き込まれる。そして、その運命の夜、歌姫とラウルは、まるで導かれるように、恐ろしい事件に飲み込まれてゆく。オペラ座の地下で、闇を支配する怪人と対峙したラウルが目にした、想像を絶する光景とは? そして怪人と歌姫の真実とは? 不朽の名作『オペラ座の怪人』の新訳決定版、ついに刊行!
-
4.9薔薇騎士団の総帥であり、唯一の薔薇騎士である啓は、金髪の守護者レヴィンと、赤髪の守護者ラウルのふたりに守られながら、不死者の始祖で初代薔薇騎士でもあるアダムと死闘を繰り広げていた。時間が経つほどに闘いは悲惨になり、誰もが、啓やレヴィンでさえもが傷ついていた。そんななか、啓はある真実に気付き始めて……不死者となりレヴィンとともに生きていくのか、人間としてラウルとともに生きていくのか──薔薇騎士と守護者。逆らうことのできない運命の結末は?
-
5.0勇者試験直前に魔王が倒されてしまったために、勇者になれなかった少年ラウル。夢破れて腐っていたラウルは、マジックショップで働く日々を送っていたが、そこにバイト志望の人物が驚愕の履歴書を持って現れる――。 特典としてラフイラスト&未収録イラスト集、カバーイラストコレクションに加え、未収録短編3本を収録! ※本作品は『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』シリーズ全10巻と電子限定短編集『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。SP』を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
-
4.2
-
3.6獣人との戦争に敗れた人間の国の王女のルーシェ。城に攻め込んで来た獣人の国の王ラウルは、彼女を「白の乙女」と呼び、国民の命を救うことを条件にルーシェをさらっていく。どんな残虐な方法で殺されるのか犯されるのかと怯えるルーシェを、ラウルは意外にも包み込むように溺愛する。体は大きく恐ろしいが優しいラウルに次第に心惹かれていくルーシェだったが、ラウルが浮気しているという疑惑が浮かぶ。しかも、ラウルはそれを否定せず、お前のためだと言われてしまい……。獣人と人間、種族の違う二人がさまざまな試練を乗り超えて、真実の愛を手に入れるまでを描くドラマティックなラブストーリー。
-
4.4――この愛を貫き通す覚悟を決められよ。 軍神伝説の残るゴラド王国の王太子ラウルのもとへ 嫁ぐことになった前法皇の娘アディス。 異母兄に父を殺されたアディスは、 復讐のためラウルを利用しようとするが……。 「あなたは俺の妻だ。今日から、聖戦が終わるその日まで」 謎めいた言葉とともに昼夜問わず激しく求められ、抗うことができない。 欲望のまま貪られて身も心もラウルに溺れていく。 しかし異教徒との聖戦が迫る中で、 いにしえの軍神伝説に縛られた彼の血の宿命を知ってしまい――!? 宿命に囚われた王太子×人質同然の花嫁、呪われた盟約を打ち破る恋。 【目次】 第一章 神童と軍神 第二章 花嫁は復讐を胸に抱いて 第三章 血と雨の記憶 第四章 恋を知らない二人 第五章 二人の選択 第六章 この雪がとけるまで 第七章 私の人生、私の命 最終章 聖戦 エピローグ あとがき
-
-「儀式の間は夫となる者に逆らってはいけないのだろう?」アリシアは王の命により野蛮と噂の隣国の王太子、“狼王子”ことラウルの元へ嫁ぐことになった。迎えた初夜、ラウルに自分でも触れたことのない場所を弄られ、めくるめく初めての経験に身を焦がす。側室の子として田舎で育ち、“できそこないの王女”と揶揄され、結婚なんて縁のないものだったアリシアの使命はラウルの子を宿すこと。この行為は彼にとって王太子の務めだとわかっている。なのに、彼の手で愛撫されるたび、触れられた身体は熱くなり、アリシアは彼のやさしさを感じて──。
-
2.7平凡なOL山田友美が転生したのは大好きだったゲームと同じ世界。それでヒロインだったらいいけれど、ちょろ~としか出てこない脇役のローレッタ姫で……。残念に思っていた友美だったが、ある日、政略結婚の話が持ち上がる。相手は獣人国の王子ラウルだと聞き、一気にテンションMAXになってしまう。なぜならラウル王子は友美の一番の推しキャラだったから!!
-
-失踪した父親の手によって、自身の身が融資の担保にされていたと知ったリディア。父が残した莫大な債務の肩代わりに、かつて私を侮辱した傲慢な大富豪ラウルと結婚しろというの!? 彼は昔と変わらないクールな目でリディアを見据えると2年間の契約結婚を提案し、応じなければ彼女の愛する祖母の家を差し押さえると告げてきた。覚悟を決めたリディアが条件をのむとラウルは彼女をマドリードにつれて行き、大勢のマスコミの前で結婚の宣言とともに熱いキスをしてきて!?
-
4.0
-
-清純で控えめ、「鈴蘭の君」と呼ばれる美貌の令嬢・アリアは、王都を騒がす宝石泥棒でもあった。冷酷無比・品行方正で「蒼月の聖騎士」と呼ばれるラウルが、泥棒の正体をいち早く見抜き――?絶対に捕まりたくないドロボー令嬢と、獲物は絶対に逃さない堅物騎士の攻防が始まる!
-
4.3執着系乙女ノベルのソーニャ文庫に、 【甘い日常】をテーマにした番外編シリーズ、 『ソーニャ文庫Sweet Days』が登場! 甘美でHでラブラブな二人の日常をお楽しみください! 『聖戦』が終わり一年と少し。 平穏を取り戻したゴラドには長い冬が訪れ始めていた。 王城の森を歩いていたアディスとラウルは、みぞれに降られてしまい小屋へと逃げ込む。 子供を望めなくなったことに負い目を感じていたアディスだったが、ラウルはかまわず触れてきて――。 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫 愛に堕ちた軍神 番外編 溺愛 ティーンズラブ
-
-「神様お願いです。どうか、わたしにゲームの続きを。ラウルのいる世界へ…」 あと一歩で推しキャラといちゃいちゃできるところで雷に打たれ、こころざし半ばで果てたOL・山田友美。 今際のきわの願いが通じたのか、彼女が目を覚ましたのは、プレイしていたソシャゲの世界だった。 脇役ローレッタとして転生し、どうせならヒロインになりたかったと落胆するが、そんな彼女に縁談が持ち掛けられる。 相手は、数百年に渡り険悪な仲である隣国の王子。政略結婚に抵抗を感じたものの、相手の名を聞いた途端、友美=ローレッタは即座に縁談を承諾する。 だって、相手は第一王子のラウルなんだもの! 獣人国の王子ラウルは、前世で熱を上げていた推しキャラだった! 不審がられないように振舞おうとしても、間近で見る推しの姿にローレッタはもうメロメロで…!?
-
5.0
-
1.0男らしくてセクシーで、おまけに世界的な実業家。そんなパーフェクトな恋人ラウルと暮らすペニーは、今の二人の関係に不安を感じていた。 ・・・13歳も年下の小娘に過ぎない私は彼にとって一時的な遊び相手でしかないの? ラウルの対等なパートナーになりたいペニーは意を決し、自分から彼にプロポーズする! けれど、その真意を誤解したラウルはペニーの告白を拒絶する。衝動的に家を飛び出したペニーだが、彼女の中には新しい生命が芽生えていて・・・!?
-
4.0
-
-リビーは母の死後、異父弟ジーノを育てながらイギリスの小さな村で細々と暮らしていた。そんなある日、尊大な男性ラウル・カルドゥッチが訪ねてくる。リビーを母親と誤解した彼によると――ジーノの父親は巨大企業の経営者だったが突然亡くなり、遺言によって莫大な財産が遺されたという。貧しい私が母ではなく姉だとわかれば弟とひき離されてしまう! 口をつぐむリビーはイタリアへとつれ去られてしまう。ラウルが彼女を誘惑し、遺産を狙っているのも知らぬまま。
-
-ルイザが働くシドニーの農場に突然マリッツ国の皇太子ラウルがヘリで現れ、驚くべきことを伝える。アーディッサ公国の大公が亡くなり、後継者は孫娘にあたる彼女しかいなくなったというのだ。今すぐ帰国して王女の努めを果たせと命令されるが、駆け落ちした両親を見捨てた国になんて戻りたくない。拒否する彼女を脅し、農場一帯を買い取った彼によってルイザはつれ去られてしまう。しかも彼は「王位継承のため、我が花嫁として君を迎えに来たんだ」と言い…!?
-
-大切に育てられ、純粋で世間知らずに育った令嬢ガブリエラ。唯一の身内である祖父の葬儀で、12年ぶりに初恋の男性ラウルと再会する。「大人になったら結婚してください」幼い約束を覚えていたわけでもないだろうに彼は、天涯孤独の身となったガブリエルに、ずっとそばにいると言ってくれる。ふたりきりベネチアへとつれて行かれ、心をとかされる日々。しかし、彼女は知らなかった。そのやさしさの裏に、ラウルと祖父の間に交わされた約束、そして復讐があることを――。
-
1.0ベネチア最高級ホテル<グランデ・ルチア>を訪れた令嬢のリディアは、そこで記憶に残る出逢いをする。ラウル・ディ・サヴォ、不動産王の彼はリディアのテーブルにたまたま居合わせた。家業を立て直すために、義理の娘をも使う義父の策略を彼女から聞いて逃れさせてあげると言う。突然の申し出に不安に駆られる彼女だったが「今夜だけ僕と友達になればいい、選ぶのは君だ」と言った。今まで私の意思を尊重してくれた人は、そばにいなかったのに…どうして彼は―――。
-
1.0最高級の織糸を買いつけるため、服飾デ ザイナーのジェシカは、ヨーロッパの公 国アルプアズーリにやってきた。絵葉書 のような美しい風景のなかを車で移動し ているとき、突然青いオープンカーが猛 スピードでカーブを曲がり、ジェシカの 車に突っ込んできた!! 目が覚めたとき、 ジェシカは君主の城で介抱されていた。 その事故でラウル王子のフィアンセが亡 くなったのだ。私が殺してしまったのね ……茫然とするジェシカに「君のせいで はない」とラウルは断固として言った!?
-
-大学講師のアビーは失恋を癒しに訪れたヨーロッパ旅行で、美しい男性ラウルに一瞬で心を奪われてしまう。滞在するワイナリーの経営者である彼は、日に焼けた引きしまった体を持ち、黒い瞳はどこか憂いを帯びていて女心をかりたてる。その瞳と熱く視線が絡みあえば、アビーはもう、ラウルこそが運命の恋人であってほしいと願わずにはいられなかった。まさか、彼がフランスの公爵で、家柄を重んじる富豪一族から手ひどい仕打ちを受けることになるとも知らずに…。
-
-ロンドンの獣医フェイスは、牧場経営者ラウルについて書かれた記事に感銘を受け、衝動に駆られるまま彼のいるアルゼンチンに向かった。だがそう簡単に会えるはずもなく、異国の牧場でひとり働く日々を送っていた。そんなある日、瀕死の馬の救ったフェイスは思いがけない出会いを果たす。馬をつき添っていたハンサムな男性こそが捜し求めていたラウル本人だったのだ! 驚愕するフェイスに突然彼は「僕に会うためにここに来た。それは愛の告白だ」と強引に唇を奪って…!?
-
-失踪した父親の手によって、自身の身が融資の担保にされていたと知ったリディア。父が残した莫大な債務の肩代わりに、かつて私を侮辱した傲慢な大富豪ラウルと結婚しろというの!? 彼は昔と変わらないクールな目でリディアを見据えると2年間の契約結婚を提案し、応じなければ彼女の愛する祖母の家を差し押さえると告げてきた。覚悟を決めたリディアが条件をのむとラウルは彼女をマドリードにつれて行き、大勢のマスコミの前で結婚の宣言とともに熱いキスをしてきて!?
-
-横暴な作家の秘書とは名ばかりの雑用係として取材旅行中のジャナは、コート・ダジュールのホテルで偶然に美しい男性と知りあう。傲慢そうな黒い瞳の彼は、砂漠の国エル・アマラの王子ラウルだった。彼はなぜか、彼女の素性を知っていた。その上、ジャナをディナーに誘うのだ。迷う彼女だったが一夜の夢と思い彼女は招待に応じた。その時は知るよしもなかった。この黒豹のように美しい砂漠の領主につれ去られ、彼の宮殿で愛なき婚約劇を演じるはめになろうとは。
-
3.0父を知らず母に捨てられ、施設で育ったミカはひとりで運命を切り開いていこうと決めていた。大事なものは自由。男性にも私自身を捧げたりはしない。しかし、アマルフィで命を助けてくれたラウルは紳士的で信じることができた。お礼にとバイト先を紹介し、始まった共同生活…。ラウルも同じくミカに魅力を感じていたが、軽はずみなことはできないと自制していた。彼の正体は地中海の王国の皇太子。来月には戴冠式のために帰国し、政略結婚をしなければいけない身だった。
-
-「君はまるで酒におぼれた、ろくでもない母にそっくりだ」サラは初めて恋に落ち、すべてを捧げたラウルから別れ際にこう告げられた。あれから5年――派遣の清掃員として働くサラは不意に開いたエレベーターの前で固まった。スーツに身を包んだラウル、その傍らには美しい女性。今や銀行の頭取として出世した彼の前に、みじめな自分を晒したくなかった。それに、彼とわたしの息子オリヴァーがいることを知られていけない。だから目の前から去ろうとしたのに…。
-
-ある深夜、ネルのもとにふたりの子供が転がりこんできた。かつて住みこみで面倒をみていた少女とその弟だ。父親の死後、実業家の叔父ラウルに引き取られたが、厳しい叔父に我慢ができなくなったのだという。ふたりを迎えに来たラウルは、とびきりセクシーな男性で、そしてなぜかネルを見下すような態度をとってきた。――数日後、ネルの前にいきなり現れたラウルは、とんでもない提案をしてきた。姪と甥の世話をしてもらいたいから、僕の家に引っ越してほしいと。
-
-有能な実業家ラウルの秘書だったシレナは、3か月前、夢がかなって彼の恋人になれたと思った。けれどその翌日、彼はシレナを警察に突き出したのだ。彼の口座から金を盗んだと一方的に決めつけて。やさしかった彼が、法定で別人のように憎しみをあらわにすることに耐えきれず、シレナは裁判が終わった瞬間、気を失ってしまう。だが、ラウルに抱きとめられた彼女は朦朧とする意識のなかで無言の叫びをあげていた。だめよ、彼に妊娠を知られてしまうわ…絶対にだめ…!
-
-なんてひどい言葉なの…! アラナは恋人のプロポーズに愕然とした。スペインの侯爵ラウルと婚約していたアラナは、輝く太陽のような彼に夢中だった。だが、アラナは知ってしまった。彼は、跡継ぎを産むバージンの花嫁が欲しいだけだったのだ! 愛されていると思っていたのに…。傷ついたアラナは、彼のもとを去った。なのに、また顔を合わせる日が来るなんて! しかもこれから彼に、残酷な知らせを告げなければならない。より魅力的になって現れた彼にアラナは…!?
-
-理学療法士のリリーは、大富豪一族の男ラウル・カッファレッリの担当をすることになる。第一印象は最悪…だけど、経済的な事情からどうしても引き受けざるをえない彼女は、古城に引きこもる彼の元へとやってきた。事故で大けがを負ったラウルは、自暴自棄で人を寄せつけず、侮辱的な言葉まで投げかけてきたものの、なんとか1か月の猶予をもらい治療を進める。しかし、リリーはなぜか追い出されず、閉ざされていた彼の心にかすかな光が差しはじめて――?
-
1.0ロンドンの会社で個人秘書として働いているララ。見かけとは正反対で真面目な性格の彼女は、好意を寄せていた上司から遊び相手として扱われ自暴自棄になっていた。そんな時、偶然出会ったイタリア名門貴族の血をひくラウルと一夜をともにし純潔を捧げてしまう。すると、彼はとんでもない提案を持ちかけてきた。「半年間だけ、僕の妻になってほしい。だが、決して自分に恋してはいけない」というとんでもない条件つき。でも、なぜか抗えない運命を感じてしまうの――。
-
-未来の下院議員の妹、それが今まで苦労してきたネラの新しい肩書きだった。名士を集めた大事なパーティーの夜、彼女のもとにラウルと名乗る見知らぬ男性が訪ねてきた。はしばみ色の瞳が印象的な彼は、なんとネラを結婚詐欺師だと責めたてる。憤る彼に見せられたのは、ネラと彼の弟の結婚証明書。ネラは潔白を証明するため、彼の弟に会うことにしたが案内されたコテージに弟の姿はなく、部屋に閉じ込められてしまう。いったい彼は私をどうするつもりなの…!?
-
-リーが大富豪のラウルに見そめられ、結婚したのは18歳のときだった。夢のようにゴージャスで甘い新婚生活…若く、無知なリーはすぐにラウルに夢中になった。でもその生活は突然終わりを迎えることになる。ある日、夫婦のベッドに美女が横たわるのを目撃したリーは、絶望にうちひしがれ家を出た――。それから5年。絵の才能を世間に認められ、画家として招かれたパーティーでふたりは再会した。「君はまだ僕の妻だろう?」ラウルは当然のように唇を奪ってきて!?
-
-ステファニーにとってセクシーなフランス人実業家ラウルとの初対面は最悪だった。 出資者としてレストランでもてなした彼は、なぜか彼女に対して挑発するかのような傲慢な態度で接し、たまりかねたステファニーは会合の途中、憤然と席を立ってしまったのだ。 しかし翌日、彼女のオフィスにラウルから薔薇の花束が届けられて・・・。
-
-スイスの全寮制高校のとき、リーの両親が亡くなり、アルプスの山々を望む美しい湖のほとりでひとり泣いていた彼女は、見知らぬ青年に声をかけられた。彼の包みこむようなやさしさに慰められ、リーはたちまち恋に落ちたが、その想いはすぐに破れた。彼の正体はプリンス・ラウル。同じ学校に通う親友、プリンセス・ソフィーの婚約者だったのだ! けれど8年後、リーはソフィーのとんでもない頼みをひき受けることに。「お願いリー、プリンス・ラウルを誘惑して!」
-
-ポリーは母親の手術費用を稼ぐため、代理母の募集に応じた。しかし、妊娠した彼女を母の死が襲う!! 失意のまま、ポリーは依頼主の用意した家で過ごすことにする。 一方、依頼主のラウルは富豪の独身男で、代理母制度を利用したのは激しい女性不信のせいだった。ポリーの不幸を知り、正体を隠して彼女に近づくが!?
-
-トニはポルトガルで得た家庭教師の職を失って途方に暮れていたとき、旧友ポールと偶然再会する。婚約者の代わりをしてほしいと懇願され彼の祖母の家に連れていかれるが、そこはなんと伯爵家の城だった。大それた茶番劇に巻き込まれてしまったらしい。城主である伯爵ラウルを知ってさらに困惑が深まる。かつて事故にあいかけたときに助けてくれ、好意すら抱いていた男性が伯爵で、しかもトニを伯爵家の財産を狙う悪女と思いこみ、憎しみの目を向けてきたのだから!
-
-「あの後、なぜ私の前から消えたんだ」。圧倒的な魅力を放つ新任の重役シーク・ラウルにせまられて、ジュリアの心は恐れで満たされる。彼は半年前、出張先で知り合い、熱い情熱を交わした男性。逃げるように身を隠したのに、まさか上司になるなんて!! これは、子供を授かるために彼を利用した、私への天罰なの!?
-
4.8男らしくてセクシーで、おまけに世界的な実業家。そんなパーフェクトな恋人ラウルと暮らすペニーは、今の二人の関係に不安を感じていた。…13歳も年下の小娘に過ぎない私は彼にとって一時的な遊び相手でしかないの?ラウルの対等なパートナーになりたいペニーは意を決し、自分から彼にプロポーズする!けれど、その真意を誤解したラウルはペニーの告白を拒絶する。衝動的に家を飛び出したペニーだが、彼女の中には新しい生命が芽生えていて…!?
-
3.0母の死後、まだ幼い異父弟ジーノを育てているリビーのもとに、イタリア巨大企業の後継者ラウル・カルドゥッチが訪ねてきた。彼の養父、そしてジーノの実父でもある先代が亡くなり、遺言によってジーノに莫大な財産が遺されたという――母子ともにイタリアで暮らすことを条件として。問題は、リビーがジーノの母親だとラウルが信じていることだ。貧しい私が母ではなく姉とわかれば、弟は連れていかれてしまう!とはいえ、病気がちな弟に良い環境を与えてやりたいとも思う。たとえ財産狙いと思われても、母親と偽ってイタリアへ行こう。私への軽蔑の念を隠そうともしない、この尊大な男性と……。
-
2.0リビーは母の死後、異父弟ジーノを育てながらイギリスの小さな村で細々と暮らしていた。そんなある日、尊大な男性ラウル・カルドゥッチが訪ねてくる。リビーを母親と誤解した彼によると――ジーノの父親は巨大企業の経営者だったが突然亡くなり、遺言によって莫大な財産が遺されたという。貧しい私が母ではなく姉だとわかれば弟とひき離されてしまう! 口をつぐむリビーはイタリアへとつれ去られてしまう。ラウルが彼女を誘惑し、遺産を狙っているのも知らぬまま。
-
4.0
-
3.0ベネチアで終わったはずの恋は、小さな奇跡を彼女にもたらした。 リディアは継父に連れられ、ベネチアの高級ホテルに来ていた。傾きかけた家業を立て直すため、ある人物と会うのだという。でも何かおかしい。なぜ露出の多いドレスを着る必要があるの?答えは明白。お金と引き替えにリディアを差しだすつもりなのだ。恐ろしくなって逃げだした彼女に、一人の男性が声をかけた。ラウル・ディ・サヴォ──ハンサムな不動産王は彼女の話を聞き、深く同情すると、気晴らしにと観光へと連れだしてくれた。この夢のような時間が永遠に続けばいいのに……。意を決して純潔を捧げた彼女はやがて妊娠する。彼の残酷な真意も知らぬまま。■強欲な両親に支配されてきたヒロインは、ヒーローとの出会いで愛を知り、変わっていきます。ところが妊娠がわかったとたん、運命は予想外の展開に……。HQロマンスの中心的作家キャロル・マリネッリの力作です。
-
-【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!ベネチア最高級ホテル<グランデ・ルチア>を訪れた令嬢のリディアは、そこで記憶に残る出逢いをする。ラウル・ディ・サヴォ、不動産王の彼はリディアのテーブルにたまたま居合わせた。家業を立て直すために、義理の娘をも使う義父の策略を彼女から聞いて逃れさせてあげると言う。突然の申し出に不安に駆られる彼女だったが「今夜だけ僕と友達になればいい、選ぶのは君だ」と言った。今まで私の意思を尊重してくれた人は、そばにいなかったのに…どうして彼は―――。
-
-ベネチア最高級ホテル<グランデ・ルチア>を訪れた令嬢のリディアは、そこで記憶に残る出逢いをする。ラウル・ディ・サヴォ、不動産王の彼はリディアのテーブルにたまたま居合わせた。家業を立て直すために、義理の娘をも使う義父の策略を彼女から聞いて逃れさせてあげると言う。突然の申し出に不安に駆られる彼女だったが「今夜だけ僕と友達になればいい、選ぶのは君だ」と言った。今まで私の意思を尊重してくれた人は、そばにいなかったのに…どうして彼は―――。
-
-シドニーの郊外で農場を営むルイザは、ある日突然、思いがけない人物の訪問を受けた。ヨーロッパのマリッツ国の皇太子、ラウルだ。彼はルイザに驚くべきことを伝える。マリッツの王に忠誠を誓うアーディッサ公国の大公が亡くなり、後継者は孫娘に当たるルイザしかいなくなったというのだ。かつて暮らした国にいい思い出がないルイザは、今すぐ帰国して王女の務めを果たせというラウルの命令を拒否する。すると、彼はやむなく卑劣な手段を行使し、マリッツ国の命運をも握るルイザを無理やり祖国に連れ去った。■傲慢なヒーローを魅力満点に描くのが得意なアニー・ウエスト。本作は『王位を捨てた恋人』の関連作で、マリッツ国の皇太子、ラウルがいよいよ主人公を務めます。どうぞお見逃しなく!
-
3.0ルイザが働くシドニーの農場に突然マリッツ国の皇太子ラウルがヘリで現れ、驚くべきことを伝える。アーディッサ公国の大公が亡くなり、後継者は孫娘にあたる彼女しかいなくなったというのだ。今すぐ帰国して王女の務めを果たせと命令されるが、駆け落ちした両親を見捨てた国になんて戻りたくない。拒否する彼女を脅し、農場一帯を買い取った彼によってルイザはつれ去られてしまう。しかも彼は「王位継承のため、我が花嫁として君を迎えに来たんだ」と言い…!?
-
4.4清らかな神父・マウロが教会で見つけた少年・ラウル。頭に渦巻く角、黒くて長いしっぽ…こ、これってまさかア○マの印!?しかも、セクハラを仕掛けるラウルの熱い手と視線に、神に捧げたはずの身体が疼いちゃって…。高永ひなこの名作集登場!
-
4.0兄の名誉を守る代償に、娘は公爵との関係を強いられ…■伯爵令嬢レザンヌは、平民出身の官吏ラウルを誘惑するが、「貴族と平民の恋はしょせん火遊び」と相手にされず、逆恨みでラウルの妹マシュリアを苛め、憂さ晴らしをしていた。父や兄の立場を考え、健気に耐えるマシュリア。その姿がなおさら癇に障ったレザンヌは、王国の若き実力者ギース公爵に交際を迫り、彼を篭絡してみせよと命じる。できなければ、ラウルの将来に傷をつける噂を流すという脅しつきで……。公爵が、平民の娘を本気で相手にするはずはない。もし交際できても、遊ばれて捨てられ、阿婆擦れの謗りを受けることとなり、どちらにしても大恥をかく。それでも兄を想うマシュリアは、覚悟を決めてギース公爵を訪ねるが――。「こんなに若くて可愛い女性に求められるなんて、光栄だ」意外にも公爵は、十五歳も年下のマシュリアからの求愛を受け入れ、嬉々として求めてきた!? 大人の愛を手ほどきされ、身も心も染められて、戸惑いながらも溺れてゆき……。捨身で仕掛けた偽りの愛の行方は?
-
3.0“真実の愛”は、種族の壁をも超越するのだにゃ~!!■「……ヒュー、大事なヒュー、どんなに愛してくれても、私たちは結ばれないのよ。なんたって、あんたは私のしもべなんだから」。見習い魔女のミュアは、相棒兼監視役兼しもべのヒューをお供に修業の旅を続けている。ヒューは熱烈にミュアを愛しており、ミュアもついほだされて身体を許してしまったのだが、二人の間には超えられない壁があった――種族が異なる二人は、主従関係の魔力に阻まれて、Hはできても恋人や夫婦にはなれない定めなのだ。そこへ第三の種族=人間=ラウルが登場。ラウルは二人が通りがかった国の王子で、ミュアの女神と見紛う美しさに一目惚れ。ミュアも高貴で典雅な超イケメン王子にたちまちメロメロ……。真に愛し合ったならば、魔女も人間になれる。ただ一人、不利な立場のヒューは、あの手この手でミュアとラウルの邪魔をするが――この奇妙な△関係の結末やいかに?
-
4.0【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 学園祭でコスプレ中だった大学生の璃生は、神様のミスで女装姿のまま巫女として異世界召喚されてしまった! 国王レオンハルトに「予言をしろ」と命じられ、尊大な態度にムカつきながらも、神様特製チートスマホ片手に頑張ることに。 神聖な巫女は人との触れ合いがNGで、なんとか男だとバレずにいるがドキドキの毎日を過ごす璃生。 しかし幼い甥ラウルへの優しい笑顔や、ケンカしつつも自分の努力を認めてくれるレオンハルトに、気づけば心惹かれてしまい…? ツンデレ国王陛下×出来損ない巫女の異世界溺愛ラブ
-
4.5服飾デザイナーのジェシカは最高級の織糸の買いつけのため、ヨーロッパの小さな公国アルプアズーリにやってきた。カーブを切るたびに、絵葉書のような景色が現れる。事故が起こったのは、君主の居城が見えてきたときだった。彼女が運転する車に飲酒運転の車が接触し、相手の女性は車ごと崖から海へ転げ落ちていった。六日後に目覚めたとき、ジェシカがいたのは病院ではなく、ラウル・ルイ・ダペルジュネの城だった。事故で命を落としたのはラウル王子のフィアンセだという。なんということをしてしまったのだろう。ジェシカは茫然とした。★すぐれたロマンス小説に贈られるRITA賞受賞作家マリオン・レノックスがロイヤル・ロマンスをお届けします。舞台はヨーロッパの公国。事故がきっかけで、まさに別世界のようなロイヤル・ファミリーに足を踏み入れてしまったヒロインの葛藤を描きます。★
-
4.0最高級の織糸を買いつけるため、服飾デザイナーのジェシカは、ヨーロッパの公国アルプアズーリにやってきた。絵葉書のような美しい風景のなかを車で移動しているとき、突然青いオープンカーが猛スピードでカーブを曲がり、ジェシカの車に突っ込んできた!!目が覚めたとき、ジェシカは君主の城で介抱されていた。その事故でラウル王子のフィアンセが亡くなったのだ。私が殺してしまったのね……茫然とするジェシカに「君のせいではない」とラウルは断固として言った!?
-
3.3「やっと会えた。私の金色の瞳」 ペットの犬・太郎と散歩中に事故に遭った冬馬は、右目が金色になるという不思議な後遺症に悩まされていた。ある日、太郎が冬馬の瞳から流れ出た涙を舐めとると――太郎の体が発光し、銀髪に蒼い目の王子・ラウルに変身して!? 「私は異世界から来た。おまえの瞳に王位継承者の徴・金印を隠した」と言うラウル。取り出す方法がわかるまでおまえを守ると王子は居候を決め込むが――!?
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中世イングランド法の基礎であるコモン・ローとマグナ・カルタが、中世から近代へと時代を経ることで、どのように受容・変容したのか 【目次より】 序 第一部 イングランド法の形成 第一篇 成立期コモン・ロー研究に関する新動向 ファン・ケーネヘム及びミルソム学説を中心にしてのメイトランド学説批判についての覚書 一 はしがき 二 メイトランド学説 三 ファン・ケーネヘム学説 四 ミルソム学説 第二篇 マグナ・カルタ(一二ー五年)の歴史的意義 一 はしがき 二 封建関係に関する規定 三 裁判に関する規定 四 一二ー五年のマグナ・カルタの歴史的位置づけ 第二部 イングランド法の近代的変容 第三篇 判例を通して見たイングランド絶対王政期法思想の一断面 ウィムビッシュ対テイルボイズ事件(一五五〇年)を中心にして 一 はしがき 二 学説整理 マクルウェインとホウルズワース 三 テューダー朝期の立法 ユース法 四 ウィムビッシュ対テイルボイズ事件 五 ランカスター・ヨーク朝下の判例 六 むすびにかえて 基本法について 第四篇 聖職者の特権の世俗化と聖域の崩壊 宗教改革前後のイングランドにおける刑事法近代化の一齣 一 はしがき 二 聖職者の特権の世俗化 三 聖域の崩壊 四 むすび 第五篇 星室裁判所素描 一 はしがき 二 起源 三 構成 四 訴訟手続 五 職務 六 廃止 付論 栗原真人氏の批判に接して 第六篇 マグナ・カルタ神話の創造 一 はしがき 二 前史 マグナ・カルタの成立・再発行・確認 三 テューダー朝期におけるマグナ・カルタの無視 四 テューダー朝期におけるマグナ・カルタの復活 五 ステュアート朝期におけるマグナ・カルタ 六 むすびにかえて クックによるマグナ・カルタ神話の創造とその原因 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小山 貞夫 1936年生まれ。法学者。東北大学名誉教授。専門は、西洋法制史。 東北大学法学部卒業。法学博士。 著書に、『イングランド法の形成と近代的変容』『絶対王政期イングランド法制史抄説』『増補版 中世イギリスの地方行政』『英米法律語辞典 Koyama's Dictionary of Anglo-American Legal Terminology』など、 訳書に、フレデリック・メイトランド『イギリスの初期議会』ジョン・ハミルトン・ベイカー『イングランド法制史概説』フレデリック・メイトランド 他『イングランド法とルネサンス』フレデリック・メイトランド『イングランド憲法史』スタンリー・バートラム・クライムズ『中世イングランド行政史概説』ラウル・ジャール・ヴァン・カネヘム『裁判官・立法者・大学教授』などがある。
-
4.3ウルトラQ(1966年)からレオ(1974年)までの昭和ウルトラ怪獣の完全図鑑!みんなが待ってたこの電子復刻! ウルトラQ(1966年)からウルトラマンレオ(1974年)までの昭和ウルトラ怪獣の集大成、その数600体以上。特にウルトラQやウルトラマンなど古い時代の作品は、撮影時のスチールもあまり撮っておらず、フィルムの管理も今ほどきっちり出来ていなかったため、きれいな写真がなかなか残っていない。この大全集は、円谷プロの写真庫をあさり、デュープした16ミリフィルムを切り出して、写真を揃えた地味な努力の結晶である。放映当時ウルトラファンだった大人たちも、現在ウルトラファンの子どもたちも、小学館社員さえも待っていたこの電子復刻、文字通りの怪獣バイブルである。超全集シリーズ中で最も刷りを重ねているのはこの本で、1984年9月発行の初版から増刷を続け、本コンテンツの底本は、こういうビジュアル大判本としては驚異的な第31刷である。 フィックス型EPUB101MB(ただし校正データ段階の数値)。 ※このコンテンツは底本が古いので、紙面データのクリーンアップに努めてはおりますが、写真等、若干お見苦しい箇所があるかも知れません。あらかじめご了承ください。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
-
-帰ってきたウルトラマンからウルトラマン80まで、ウルトラ兄弟の活躍のすべてがここに! ウルトラマンからウルトラマン80までの、ウルトラ兄弟のひみつをすべて集めた大百科。ウルトラ兄弟の変身アイテムから全必殺技、ウルトラの父や母、キングといったウルトラファミリーの技までも掲載。また、帰ってきたウルトラマン以降の、兄弟たちが助けに登場する回だけをピックアップして、その共闘ぶりと活躍を細かく紹介。大型写真&コマ送り詳細写真で見る兄弟たちの協力技、合体技は何度見ても胸が躍るぞ!今回、必見の巻末企画はウルトラ兄弟メモリアルコレクション!小学館の学年別学習雑誌やコロコロコミックで毎号展開していたウルトラ企画やウルトラまんがを総ざらえで紹介。内山まもるや居村真二のウルトラまんがに感動した世代のあなたには、特にお勧めの1冊だ! 底本総ページ数70ページ、フィックス型EPUB51.8MB(校正データ時の数値)。 ※このコンテンツは底本が古いので、紙面データのクリーンアップに努めてはおりますが、写真等、若干お見苦しい箇所があるかも知れません。あらかじめご了承ください。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
-
-スペシウム光線からサクシウム光線まで、ビームの光あふれる超全集、まばゆく電子復刻! 戦士たちの格闘ワザ、光線ワザに特化し、ゾフィー、ウルトラマンからウルトラマン80までのウルトラ兄弟他、ウルトラの父、母、キング、アストラ、ユリアンなどのウルトラ戦士、アンドロメロス、アニメのザ・ウルトラマン、ウルトラマンUSAに至るまで、すべてのワザを網羅した究極の書。兄弟たちの合体ワザもバッチリ掲載。通常の超全集シリーズでは巻末に必ず入るインタビューや世界観の解説などの企画ページは一切なし。話数と使われたワザの対応表と、ワザ索引を除くすべてのページをワザのグラフィック図鑑に使う徹底ぶりだ。またワザ図鑑内では大判写真やコマ送り写真を要所に配置して、大迫力の紙面を実現している。ストーリーの詳細などはすっ飛ばして、初めてテレビでウルトラマンを見たときの感激がよみがえる、右脳に響く1冊だ! 底本総ページ数136ページ、フィックス型EPUB82.3MB(校正データ時の数値)。 ※このコンテンツは底本が古いので、紙面データのクリーンアップに努めてはおりますが、写真等、若干お見苦しい箇所があるかも知れません。あらかじめご了承ください。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
-
4.5
-
2.2王子様の命令は絶対! 誓約のキスは溺愛のはじまり!? 「可愛いな…おまえは俺のものだ」<清廉潔白な完璧王子>と評判の王太子ラウルが、実はとんでもない猫かぶりだという秘密を知ってしまったアリエッタ。口外することを禁じられ、玩具になるよう脅されたアリエッタは、事あるごとに呼びつけられては熱く淫らな行為を教えこまれてしまう。――彼にとって…私はただのオモチャでしかないのはずなのに。傲慢で意地悪な態度とは裏腹に、ラウルの指先は甘くやさしくて…。溢れ出しそうになる恋心を隠せなくなってしまったアリエッタは…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
-
5.0「可愛いな…おまえは俺のものだ」<清廉潔白な完璧王子>と評判の王太子ラウルが、実はとんでもない猫かぶりだという秘密を知ってしまったアリエッタ。口外することを禁じられ、玩具になるよう脅されたアリエッタは、事あるごとに呼びつけられては熱く淫らな行為を教えこまれてしまう。ーー彼にとって…私はただのオモチャでしかないのはずなのに。傲慢で意地悪な態度とは裏腹に、ラウルの指先は甘くやさしくて…。溢れ出しそうになる恋心を隠せなくなってしまったアリエッタは…!?
-
3.0
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。