テレビ小説作品一覧
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4.5日本で初めて女性弁護士となった人物の実話に基づくリーガルエンターテインメント <あらすじ> 昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができます。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、あふれ出す何かを抱えた女性たちでした。この物語の主人公・猪爪寅子(いのつめ ともこ)も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口をたたかれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいきます。 昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生します。寅子もその一人として日本中から注目され憧れの的になります。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本でした。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまいます。 昭和20年(1945)、焼け野原に立つ寅子は全てを失っていました。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走することになります。 そして、寅子はついに裁判官になります。彼女とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情熱あふれるヒロイン・寅子が繰り広げる、極上のリーガルエンターテインメント! 大正3年(1914)年、五黄の寅年に生まれたヒロイン・猪爪寅子<いのつめ・ともこ>(演・伊藤沙莉)は、すべてに全力。正義感あふれる寅子を家族や友人は「トラコ」「トラちゃん」という愛称で呼んでいる。寅子は女学校に通い平穏な日々を過ごしながらも、この時代の女性の生き方に何か違和感を感じていた。女学校の卒業を迎えた年、お見合い結婚を勧める母親を振り切って、女性に法律を教える日本で唯一の学校への入学を決意。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、あふれ出す何かを抱えた女性たちだった。仲間たちと切磋琢磨し、昭和13(1938)年高等試験に合格し、日本初の女性弁護士の一人となる寅子。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本だった……。さまざまな出会いと別れを経て、寅子はさらなる情熱をもって苦境に立ち向かっていく。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 ドラマ・ガイド掲載内容(予定) 巻頭グラビア&インタビュー(ヒロイン・伊藤沙莉)/登場人物関係図/出演者紹介&インタビュー/出演者座談会(土居志央梨、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンスほか)/美術セット特集/法律企画(岩田剛典グラビア&インタビュー)/主題歌・語り紹介/ポスター&ロゴ紹介/助監督日記/三淵嘉子さん紹介/脚本家・音楽インタビュー/あらすじ ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伊藤沙莉主演、2024年前期連続テレビ小説「虎に翼」の全26週分のシナリオを、いつでもどこでも読める電子書籍としてリリース。番組台本のレイアウトそのままに、収録の過程などでカットされたシーンやセリフも余すことなくすべて楽しめる! 読み物として放送とはまた違った趣で、感動の名場面や名セリフなどドラマの神髄を味わえる朝ドラファン必携のシナリオ集。 あらすじ: 昭和4年、日本初の女性専門に法律を教える学校が設立された。そこへ集ったのは、主人公・猪爪寅子をはじめ当時の日本のどこにも収まれない、あふれ出す何かを抱えた女性たち。彼女たちは“魔女部”と陰口をたたかれた女性だけの学び舎で、自らの道を切り開くため法律を学んでいく。やがて学校を卒業し、日本初の女性弁護士として法学という社会に羽ばたく翼を得た寅子たちに待ち受けるのは、刻々と色濃くなる戦争の気配。戦後、すべてを失った寅子は、戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走。自ら裁判官になった寅子は、追い詰められた人々を法の力で救うべく、情熱を携えて立ち向かっていく――。 *第1週:「女賢しくて牛売り損なう?」を収載。
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4.0NHK朝の連続テレビ小説でドラマ化され、日本中に感動の輪が広がった水木しげる夫人の自伝的エッセイ。赤貧の時代、人気マンガ家の時代、妖怪研究者の時代、「幸福とは何か」を語る現在……結婚以来半世紀、常に水木の傍らに寄り添い、見守ってきた。著者はなぜ極貧の無名マンガ家と結婚したのか? 伝えられる貧乏生活とはどんなものだったのか? 超有名人の妻となって人生はどう変わったのか? 水木のユニークな言動をどう受け止めてきたのか? 自らを「平凡な人間」と語る著者の目に映った異能の天才の真実と、夫と歩んだ自身の激動の人生への思いを率直に綴った、感動の初エッセイ!
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3.0何事にも一生懸命取り組むこと、いつでも好奇心を持って生きること。これが、長寿と健康の秘訣!平成9年に放送されたNHK・朝の連続テレビ小説「あぐり」の原作者・吉行あぐりさんは、90歳をすぎてなお、シャンプーからセットまで、すべてを自分の手でこなす美容師さん。自らの健康のため、道ばたに咲く花や雑草に声をかけながら歩く毎朝の散歩を欠かさず、やかん一杯の健康茶とバランスのとれた食事を摂り、新しい体験をするべく、90代ではじめてのメキシコ、ネパール、上海の旅へ……。若くして夫を亡くし、子どもと義母と借金を抱え、一心不乱に仕事に励んだ日々から時はすぎ――90代になった今、自分らしくおだやかに「今と同じような日が流れていけば、一番結構」と語るあぐりさんの、心と体を健やかに保つ暮らしぶりとは?本書は、仕事、家族、健康のこと、二人の娘との関係と日々の暮らしの楽しみを綴った一冊。
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-大人気ドラマ「NHK連続テレビ小説 あまちゃん」シナリオの電子書籍版。朝ドラの連続感を1週毎にまとめて全26巻配信。各巻に出演者約30名の電子版オリジナルコメントを収録。宮藤官九郎さんのシナリオの特徴は「読んでも面白い!」こと。重みのある夏ばっぱの発言、春子のイライラ感やアキの心模様が鮮やかによみがえります。第1回コメントは夏ばっぱこと、宮本信子さん。物語は24年ぶりに帰ってきた天野春子が地味で協調性も存在感もない一人娘、アキを連れて帰ってきたことから始まります。廃線の危機にある北三陸鉄道、まめぶ、訛っていない足立ユイ、海女クラブ、琥珀……すべての伏線がここに。第1弾は16歳の新人海女誕生まで。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「曲がり角のさきにも必ず素晴らしい出会いがあり、 美しい景色が広がっています」 女学校に給費生として入学し、関東大震災や戦争を乗り越え、戦後、日本で初めて『赤毛のアン』を翻訳した村岡花子。アンの数々のエピソードと不思議な縁でつながる彼女の生涯を、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の原案・村岡恵理の文章と、人気イラストレーター・わたせせいぞうの絵で贈る、勇気と希望に満ちた珠玉の絵本。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ともに陶芸の道を進む喜美子と八郎。二人のこれからについて、戸田恵梨香×松下洸平がスペシャル対談。そして、注目の男性キャスト林遣都・松下洸平・伊藤健太郎の魅力に迫る企画も。「川原家」特集、脚本・水橋文美江×矢部太郎対談など、独自企画満載のガイドブック。 【内容】 登場人物関係図/戸田恵梨香インタビュー/巻頭グラビア/新しい出演者紹介/対談:戸田恵梨香×松下洸平/喜美子の作品集/川原家特集(常治から家族へのメッセージ、対談:桜庭ななみ×福田麻由子)/スカーレットな男たち(林遣都・松下洸平・伊藤健太郎)/伊藤健太郎とめぐる信楽/対談:水橋文美江×矢部太郎/ふたりだけの15分/戸田恵梨香最強伝説/あらすじほか ※電子版には読者プレゼントの告知ページは収載されていません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戸田恵梨香主演の朝ドラを徹底紹介! 滋賀県・信楽を舞台に女性陶芸家の波乱万丈の生涯を描く、戸田恵梨香主演・朝ドラ『スカーレット』の情報が詰まった一冊。巻頭ヒロインインタビュー、幼なじみ座談会:戸田恵梨香×大島優子×林遣都、豪華出演者紹介、舞台地・信楽紹介、滋賀県応援対談:西川貴教×さかなこうじ、あらすじなど、ファン必携の番組ガイドブック。 スペシャル・インタビュー 戸田恵梨香 〝情熱的な人生〞を生きる 主な登場人物関係図 巻頭グラビア 出演者紹介 戸田恵梨香 ヒロイン特集 もっと知りたい! 戸田恵梨香さんのこと 北村一輝 富田靖子 桜庭ななみ 福田麻由子 佐藤隆太 大島優子 林遣都 財前直見 マギー 村上ショージ/辻本茂雄 阪田マサノブ/未知やすえ 本田大輔/川島夕空 福田転球/武蔵 横溝菜帆/中村謙心 やくわなつみ/安原琉那/稲垣来泉/住田萌乃 水野美紀 溝端淳平 羽野晶紀 三林京子 木本武宏 オール阪神/佐津川愛美 イッセー尾形 松下洸平 西川貴教 美術セットから見る「スカーレット」の世界 座談会 戸田恵梨香×大島優子×林 遣都ぶっちゃけ同窓会 主題歌 Superfly 「スカーレット」の世界を凝縮 ロゴ ポスター タイトルバック大解 スペシャル対談 西川貴教×さかなこうじ 琵琶湖だけじゃない!WE LOVE 滋賀県 「スカーレット」の舞台地 大地の恵みと歩む 陶都、信楽 気遣い男子のロケ日記 冬野ユミさんに聞く「スカーレット」の音楽の聴きどころ 制作者からのメッセージ●脚本 水橋文美江 制作者からのメッセージ●語り 中條誠子 あらすじ 制作者からのメッセージ 制作統括 内田ゆき/チーフ演出 中島由貴
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4.0今の世の中には、もうじき新しい朝が来ます。 うちは……新しい商いをしたいと思うております。 京都の豪商の家に生まれ、おてんば娘に育ったヒロイン・あさ。しとやかで優しい姉のはつ。ふたりは生まれた時から結婚相手が決まっていた。 それぞれ大阪で一、二を争う両替屋に嫁ぐものの、明治維新の荒波にのまれ、はつの嫁ぎ先は倒産。あさの嫁ぎ先もやがて蔵の中は空っぽに。 しかし、あさは「気前のいいボンボン」の夫に代わって商いを学び、持ち前の前向きさで多くの人の助けを得ながら事業を成功させていく。 激動の幕末から明治・大正時代の大阪で、「いまより少しでも皆が幸せな世の中の実現」のため時代に先駆け、銀行・生命保険会社・日本初の女子大学の設立に尽力した白岡あさの感動の物語。平成27年度後期連続テレビ小説を完全ノベライズ!
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-ア キ「じぇ! ってなんですか?」 美寿々「袖が浜の訛りだ、この辺では昔からビックリした時『じぇ!』って言うのさ」 ア キ「へえ、すごくビックリした時は?」 一 同「じぇじぇ!」 ア キ「ものすごくビックリした時は?」 一 同「じぇじぇじぇ!」 第2回に登場した「じぇじぇじぇ!」解説シーン。 その後、「じぇじぇじぇ!」は袖が浜の訛りにとどまらず、全国に広まっていきました。 親友ユイと結成した、潮騒のメモリーズ。自分のことをずぶんという種市先輩。 みんなが触れない母・春子の過去。謎の琥珀見習・水口。東京での奈落の日々。 大女優・鈴鹿ひろ美とプロデューサー・太巻との確執、そして……。 地味で暗くて向上心も協調性も無いアキが、周囲の人々と関わりながら変わっていきます。 奇跡のような半年間の朝ドラを振り返る、宮藤官九郎の完全シナリオ集。全26回を一気に読める全巻セットです。 おら、この海が好きだ!/おら、東京さ帰りたくねぇ/おら、友だちができた!/おら、ウニが獲りてぇ/おら、先輩が好きだ!/おらのじっちゃん、大暴れ/おらのママに歴史あり/おら、ドキドキがとまんねぇ/おらの大失恋/おら、スカウトされる!? /おら、アイドルになりてぇ!/おら、東京さ行くだ!/おら、奈落に落ちる/おら、大女優の付き人になる/おらの仁義なき戦い/おらのママに歴史あり2/おら、悲しみがとまらねぇ/おら、地元に帰ろう!?/おらのハート、再点火/おらのばっぱ、恋の珍道中/おらたちの大逆転/おらとママの潮騒のメモリー/おら、みんなに会いでぇ!/おら、やっぱりこの海が好きだ!/おらたち、いつでも夢を/おらたち、熱いよね!
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3.0昭和という激動の時代、福島の老舗呉服店の跡継ぎとして育った主人公・古山裕一は、たび重なる挫折を経験しながらも、音楽への夢を膨らませていく。やがて行動力にあふれる運命の女性・音と出会い、二人は夫婦に。個性豊かな周りの人々を巻き込みながら、裕一と音は二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。 主人公のモデルは、「栄冠は君に輝く」などの応援歌や、「長崎の鐘」などヒット歌謡曲を多数手がけた、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而。早稲田大学の応援歌「紺碧の空」の誕生エピソードが描かれたり、昭和歌謡史を彩る山田耕筰や古賀政男、伊藤久男、三浦環をモチーフにした人物が登場するなど、読みどころも充実の1冊。
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4.1平成25年度後期連続テレビ小説を完全ノベライズ! 両親が切り盛りする洋食店で育ったヒロイン・卯野め以子は、下宿生・西門悠太郎に恋をし、大阪の旧家へ嫁いだ。食文化やしきたりの違いに戸惑うめ以子だが、その食い気を元手に無心で学び、「始末の精神」に則った料理を会得していく。激動の大正後期~戦後をたくましく生きる女性の半生をダイナミックに描く。 ■登場人物紹介 ※〔 〕内は出演者 卯野め以子(うの・めいこ)〔杏〕/卯野大五(うの・だいご)〔原田泰造〕/卯野イク(うの・いく)〔財前直見〕/卯野トラ(うの・とら)〔吉行和子〕/卯野照生(うの・てるお)〔井之脇 海〕/西門悠太郎(にしかど・ゆうたろう)〔東出昌大〕/西門 静(にしかど・しず)〔宮崎美子〕/西門和枝(にしかど・かずえ)〔キムラ緑子〕/西門希子(にしかど・のりこ)〔高畑充希〕/村井亜貴子(むらい・あきこ)〔加藤あい〕/泉 源太(いずみ・げんた)〔和田正人〕/堀之端桜子(ほりのはた・さくらこ)〔前田亜季〕/野川民子(のがわ・たみこ)〔宮嶋麻衣〕/宮本(みやもと)〔奥貫 薫〕/室井幸斎(むろい・こうさい)〔山中 崇〕/竹元勇三(たけもと・ゆうぞう)〔ムロツヨシ〕/近藤 学(こんどう・まなぶ)〔石田卓也〕/酉井捨蔵(とりい・すてぞう)〔近藤正臣〕/大村宗介(おおむら・そうすけ)〔徳井 優〕/藤井耕作(ふじい・こうさく)〔木本武宏〕/倉田義男(くらた・よしお)〔綾田俊樹〕
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドラマに出てくるあの絶品料理がおうちで作れる! ヒロイン暢子のレシピを公開! 朝ドラ「ちむどんどん」は、沖縄出身のヒロインが料理人を目指して奮闘する物語。 本書では、ヒロイン・暢子が作る料理から、定番の沖縄料理、イタリア料理、暢子のアイデア料理など、選りすぐりの絶品料理のレシピを紹介。 ドラマでも料理監修を務めるオカズデザインが考案した、見た目とおいしさを兼ね備えた絶品レシピです。 レシピにはドラマのシーンを添えて、あの印象的なシーンも一緒に味わえます。 また、暢子が子どものころからつけている「おいしいものノート」も公開。 ドラマの中で、暢子が自分の進路を決めるカギとなった「やんばるナポリタン」、フォンターナへの入店試験で合格を勝ち取った「パンチェッタ沖縄そば」、オーナー房子との「ペペロンチーノ対決」のときに作った「暢子のペペロンチーノ」「房子のペペロンチーノ」そして、お父ちゃんから教わった、手打ち麺の「沖縄そば」、比嘉家の定番料理「ゴーヤーチャンプルー」「フーチャンプルー」「ソーミンチャンプルー」ほか、ドラマでみんなが食べている、おいしそうなあの料理がおうちで作れます。 掲載レシピ <沖縄料理> 沖縄そば/ゴーヤーチャンプルー/フーチャンプルー/ソーミンチャンプルー/イカスミジューシー/ラフテーほか <イタリア料理> タコとセロリとオリーブの冷製サラダ/暢子のペペロンチーノ/房子のまるごとニンニクのペペロンチーノほか
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5.0お菓子づくりを通して皆に笑顔を届けたい! 平成27年度前期連続テレビ小説『まれ』のノベライズ版。幼い頃、父が破産寸前になり、夜逃げ同然で能登に移り住んだヒロイン・津村希のモットーは、「地道にコツコツ」。夢だったパティシエを目指し、横浜で厳しい修行に励む日々。試練を乗り越えた希はやがて能登で店を開き、故郷の「青い鳥」へと成長する。 [目次] 第一章 魔女姫バースデーケーキ 第二章 告白シュークリーム 第三章 卒業ロールケーキ 第四章 さよなら桜もち 第五章 情熱ミルフィーユ 第六章 母娘キャロットケーキ 第七章 横浜激辛プチガトー 第八章 危機的クリスマスケーキ 第九章 再出発エンゲージケーキ 第十章 逆転一発パンケーキ 第十一章 泥沼恋愛チョコレート 第十二章 官能カスタードクリーム
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4.0「武士はなぜ腹を切るのか?」「赤穂浪士の討入りは主君のためだけではない!」 「参勤交代は超高速が当たり前?」「公文書偽造は江戸時代にもあった!」……… 本書は、江戸時代の武士と町人たちの実像を、当時の文書(もんじょ)から蘇らせ、人々が幕藩体制という社会制度のもと、どのように暮らし、どのような課題を抱えていたかを、江戸学の第一人者山本博文東大教授が、わかりやすく解説した書籍である。 江戸時代については、家康から幕末期の慶喜まで、映画やテレビ、小説などで様々に描かれているが、どうしても現代劇的な面が強調され、嘘とまではいかないが、かなり間違いが多い。例えば、有名な忠臣蔵の討入りは主君のためだけに行われたわけではない。背景には討入りをしなければならなかった武士としての理由があった。著者はわかりやすい文章でその背景を鮮やかに導き出して見せる。また、現代の人々は参勤交代というと「下にー、下にー」という厳格な面しか思い浮かべないが、どうもそうでもないらしい、ということを著者は教えてくれる。本書の面白さはここにある。この一冊から、教科書には書かれていない江戸時代が次々と出てくる楽しさを味わってほしい。 【参考】 江戸時代、人々は武士と百姓・町人という身分に大きく分けられていた。百姓は農業従事者だけではなく、漁業、林業、手工業を生業とする職人なども含む農村居住者全般を指した。町人は、都市に居住していた商人、職人などの総称である。当時の人口構成は武士7%、町人5%、百姓85%、その他3%である。 大坂夏の陣を最後に戦乱は止み、平和な時代が続くようになる。武士は公務員化し、戦で功を立てることは不可能なため、出世コースに乗ることが大きな目標となる。町人たちの多くは、貧富の差に関係なく、日々楽しく暮らすことを第一として生きるようになる。学問の世界では、自由闊達な雰囲気のもと様々な研究が登場し、最先端の「知」が江戸に花開く。学びは庶民にまで広がり、現代に繋がる学問の基礎が築かれたのも江戸時代である。
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-「スイーツをもっと楽しみましょう!」(一般社団法人日本スイーツ協会代表理事・連続テレビ小説「まれ」製菓指導 辻口博啓)読めば読むほど、スイーツがもっとおいしく楽しめる! スイーツラバーのための便利帖がついに発売! 洋菓子、和菓子にまつわる物語を一冊にまとめました。知ればますますおいしさを感じられる、たくさんのエピソード。文化や歴史、由来や材料、作りかたのコツ、ささやかなトリビアなど新たな発見をお楽しみください。イラスト:細川夏子 主婦と生活社刊
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4.5◆「朝ドラっぽい」とは何なのか? 日本の女性と家族、仕事と恋愛、幸せのかたちを描いてきたNHK「連続テレビ小説」、通称「朝ドラ」。誕生から51年。続いてきたのには、理由がある。 ◆『おはなはん』『おしん』『はね駒』『ちゅらさん』『ちりとてちん』『ゲゲゲの女房』『カーネーション』名作「朝ドラ」の制作者インタビュー収録!! ◆「朝ドラ」の秘密が満載!!!! ・朝ドラヒロインは、本当に「明るく」「前向き」か? ・最高視聴率62.9%の“お化け番組”『おしん』の大ブーム ・主婦が熱烈に支持し、男性たちが批判した『青春家族』のヒロイン ・朝ドラナンバーワンの相手役は、『あぐり』のエイスケさん? ・『ゲゲゲの女房』で挑んだ大変革 ・人間の「毒」「業」を鮮やかに描き出した史上最高傑作『カーネーション』 ・両想いのふたりに障害がふりかかるパターン、最悪な第一印象から恋に発展するパターン ・朝ドラの「職業」の変遷 ・戦争体験を語り継ぐという役割 ・新人女優の“登竜門”ヒロインオーディション ・「朝ドラ」専門の部署はなく、戦略もない
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3.5本年3月から始まったNHK連続テレビ小説「花子とアン」。『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子が貧しい農家に生まれながらも英語を学び、関東大震災や戦争の苦難を乗り越えて翻訳家として成長していく半生を、明治、大正、昭和にわたって描くドラマだ。本書は、上記ドラマの時代背景ならびに実像が「ひと目でわかる」よう、写真でなぞる。関東大震災から立ち直る日本の姿と併せて、女性のファッションが着物から洋風化する様子なども紹介する。他方、昭和8年の「昭和三陸地震」では、東日本大震災のときのように大型船が打ち上げられている写真もあり、日本は大打撃を受けたことが「ひと目でわかる」が、その直後に、日本が大正時代に中国に与えた借款約10億円(現在の2~3兆円)が踏み倒されたことをご存じだろうか? 何やら現在の状況とオーバーラップするが、それでも我が国は衰退しなかったのだ。日本人が自信と誇りを取り戻せるビジュアル解説本。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸末期に京都の豪商に生まれ、大阪の両替商に嫁ぎ、ピストル片手に炭鉱事業を成功させ、日本初の女子大をつくった伝説の女性実業家――2015年後期のNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の主人公・広岡浅子の生涯を紹介するガイドブック。この本があれば朝ドラを10倍楽しめますよ! 写真:吉田篤史、石川奈都子、岡利恵子 主婦と生活社刊 ※電子版は一部内容を変更しております。ご了承ください。
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5.0NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の居酒屋店主役で知られ、「うちな~噺家」として沖縄を題材にした一人芝居で日本全国を駆け回る著者が、「沖縄の食」をテーマに独特な語り口で紹介。へちま(食べられます)/島豆腐(陸揚げ、自立型)/豚(どこもかしこも食えます)/魚(熱帯魚)/海藻(フルコースOK)/てんぷら(袋入り)/スバ(そば粉0%)/ジューシー(かたいのと、やわらかいの)&ソーミン(具なし)/野菜(ほぼ薬草、ときどき雑草)/パパヤー(せん切り)/ゴーヤー(初代スター)/ターウム(煮田芋)/島らっきょう(オバァの昔肌)/島にんじん(元祖ダハズ)/ハンダマー(横綱級)/さとうきび(赤丸急上昇)/ポーク(反ヌチグスイの魅惑)/サーターアンダギー(大統領陥落)/泡盛・オリオン(妄想憲法)/ユンタク市場(マチグヮーはウムサンドー)/食堂(食堂もウカサッサー)/看板(弁当・総菜・オードブル)/トンデモ食材(ヤギ・ヘビ・セミ)/EM(来るか、EM旋風)と、ここまで読んだあなたはもう藤木ワールドにハマっているはず? 写真・中川真理子。主婦と生活社刊。固定レイアウト版。
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-花森安治の叱声が聞こえてきそうな、臨場感あふれるエピソードに満ち溢れている。 「暮しの手帖」編集長として、確固とした生活の哲学をもち、社会へ透徹した目を向けた信念の男を、「あの手書き文字」を書き続けた著者が、柔らかな語り口で回想する。 花森安治と大橋鎭子を語れる数少ない人物が、満を持してペンをとりました。 NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では描ききれなかった「暮しの手帖」の真実。 晩年の花森安治に、足かけ9年、正味8年仕え、大橋鎭子には、亡くなる寸前までのほぼ40年仕えた筆者だからこそ分かる「暮しの手帖」が貫いた生活哲学と、世の中を見る目、まっとうな暮しのありようを、ここに余すことなく明かす。 誌面に独特の手書き文字を書き続けた元副編集長の視点から捉えた書き下ろし
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4.79月より放映のNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」は、マッサンこと竹鶴政孝と、スコットランド人の妻リタが日本初のウイスキー誕生の夢に向けて突き進む夫婦の物語。本書は、朝ドラが100倍楽しめる! をポイントに、竹鶴アンバサダーにも選ばれたバーテンダーの野田浩史氏が、酒のプロの視点から政孝の魅力とすごみ、日本発世界への発想で国産ウイスキーにこだわった「和魂洋才」と「地域興し」の情熱を紹介する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主演・窪田正孝、ヒロイン・二階堂ふみ。毎朝見ているあの朝ドラをさらに楽しもう! 「今朝も見たよね?」毎朝のお楽しみ「朝ドラ」の魅力をさらに深掘りし、とことん楽しむための1冊。 ストーリーは佳境に――。作曲家として音楽を作り続ける裕一と、それを支える音。しかし時代は戦争へと突入し、裕一にも影響が。戦後、裕一はどんな音楽を作るのか。 本誌では出演者紹介や窪田正孝&二階堂ふみ対談のほか、「三羽ガラス」窪田正孝・中村蒼・山崎育三郎の魅力に迫る特集などを掲載。 【主な内容】 ・窪田正孝・二階堂ふみ 特別対談 ・「三羽ガラス」インタビュー ・ドラマ後半の出演者紹介 ・みんなが選ぶ 「エール」のここが好き ・美術の見どころ ・劇中歌特集 ・日本を元気づけた古関裕而の音楽 ・あらすじ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和という激動の時代に、人々を明るく励ます数々の音楽を生み出した作曲家と、その妻の物語――。連続テレビ小説「エール」の魅力と舞台裏を全力取材した、独自企画満載の一冊。 【主な内容】 ・窪田正孝・二階堂ふみ 巻頭撮り下ろし対談 ・出演者総勢41人 紹介&インタビュー ・舞台地 福島・豊橋 ・出演者・スタッフに聞いた「わが人生の一曲」 ・美術・セット紹介 ・タイトルバック紹介 ・ロケ日記 ・音楽・瀬川英史インタビュー ・主題歌・GReeeeN、語り・津田健次郎 ・主人公のモデル・古関裕而の音楽 ・萩本欽一インタビュー「古関裕而さんってどんな人?」 ・あらすじ ★電子版には読者プレゼントの告知ページがありません。ご了承ください
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ついに気象予報士となった百音。ヒロインとドラマの魅力をガイドブックで徹底紹介! 気仙沼で育ち、登米で働くヒロイン・永浦百音は、ついに気象予報士の資格試験に合格。百音は東京に出て、朝岡覚の所属する気象会社で働くことを決める。そこでテレビの天気中継に出たり、気象予報でアスリートをサポートするプロジェクトに携わったりする。「気象」が生活のさまざまなことに関係していることを実感し、ますます「気象を通じて誰かの役に立ちたい」という気持ちを新たにする百音。周囲との関わりの中、成長していくヒロインの姿を清原果耶が等身大の演技で魅せる。 本誌ではドラマのストーリーを紹介するほか、 「清原果耶・撮り下ろしインタビュー」、 「じれったい?百音と菅波対談:清原果耶&坂口健太郎」、 「親子の絆。新次と亮対談:浅野忠信&永瀬廉」、 「あの2人!耕治と朝岡対談:内野聖陽&西島秀俊」、 「明日美・三生・悠人幼なじみトーク:恒松祐里&前田航基&髙田彪我」、 「気象予報チーム座談会:今田美桜&清水尋也&森田望智」、 「タイトルバックの魅力と主題歌の歌詞紹介」 など、魅力的なコンテンツを掲載。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録のないコンテンツがこざいます。あらかじめご了承ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「海の町」宮城県・気仙沼で生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロインが、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語…。 気仙沼で生まれたヒロイン・永浦百音(愛称モネ)は海の町が大好き。だが「3・11」で気仙沼が大きな被害を受けたとき、ある理由で気仙沼を離れていた彼女は、自分は何もできなかったと心に重いものを抱き、やがて内陸の登米(とめ)に移り住む。以来、ずっと誰かの役に立ちたいと願う彼女は、生き方を模索する中で、「天気予報」の可能性と出会う…。 「透明なゆりかご」「サギデカ」の安達奈緒子さんによる、希望ある未来を開いていく物語。 ■主な出演者紹介・インタビュー掲載 清原果耶(永浦百音役) 内野聖陽(永浦耕治役) 鈴木京香(永浦亜哉子役) 蒔田彩珠(永浦未知役) 藤 竜也(永浦龍己役) 竹下景子(永浦雅代役) 夏木マリ(新田サヤカ役) 坂口健太郎(菅波光太朗役) 浜野謙太(佐々木翔洋役) でんでん(川久保博史役) 西島秀俊(朝岡覚役) 永瀬 廉(及川亮役) 恒松祐里(野村明日美役) 前田航基(後藤三生役) 髙田彪我(早坂悠人役) 浅野忠信(及川新次役) *電子書籍版には「読者プレゼント応募ページ」は収録しておりません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝ドラ「おちょやん」、映画女優から喜劇女優へ、昭和の名女優がモデルの泣き笑い人生 大阪の貧しい家に生まれたヒロイン・竹井千代は、9歳のときに道頓堀の芝居茶屋に奉公に出される。「小さい女中さん」という意味の「おちょやん」と呼ばれながら、笑顔を忘れず懸命に働く千代は、年季明けとなり京都へ向かう。京都でカフェーの女給として働きながら活動写真(映画)の女優を目指す千代。芝居一座での女優修業のあと、晴れて撮影所に入所し女優となったが、恋などしたことがない千代は、恋人役がうまくできない。そこで恋心の勉強をしようと、ある人に恋の相手役のふりをしてくれるよう頼み込む。しかしその人を本当に好きになってしまった千代は、せつない気持ちを演技に込め、女優という人生を歩み始める。中堅の映画女優となった千代だが、突然、社長から喜劇一座への所属を命じられ、また道頓堀へ戻ることに…。「大阪のお母さん」と呼ばれるまでになった昭和の名女優・浪花千栄子の波乱万丈の人生をモデルに、喜劇に関わる人々の泣き笑いのストーリーを紹介。 〈目次〉 巻頭インタビュー 杉咲花 対談 杉咲花×成田凌 これまでのストーリーを振り返る 対談 杉咲花×篠原涼子 対談 成田凌×星田英利 出演者紹介(後編) 明日海りお・曽我廼家貫太郎・松本妃代・坂口涼太郎ほか 「おちょやん」濃いキャラ図鑑 泣き笑い人生劇場 「おちょやん」と僕 憎みきれないオヤジたち 「おちょやん」劇中劇とくとご覧あれ! 大阪メロディーで綴る道頓堀案内 杉咲花さんの役者魂と素顔 あらすじ
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 杉咲花、道頓堀の芝居茶屋から女優を目指すヒロインに!朝ドラ「おちょやん」徹底紹介 明治の末、大阪の貧しい家に生まれたヒロイン・竹井千代は、小学校にも満足に通わせてもらえなかったが、口が達者で機転がきく少女だった。9歳のとき道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出され、芝居茶屋で働く「お茶子さん」となった千代は、厳しい奉公の中、明るく懸命に働く。その芝居茶屋で見た芝居の世界に魅了された千代は、奉公先を飛び出して京都へ向かい、女優への道へ飛び込んでいく……。 ヒロイン・竹井千代役の杉咲花の巻頭インタビューをはじめ、華やかな出演者たちのインタビューを掲載。人情味あふれるストーリー紹介のほか、登場人物紹介、圧巻の道頓堀ロケ取材、上方喜劇や映画の歴史紹介、モデルとなった浪花千栄子についての紹介など、独自企画満載。「おちょやん」をさらに楽しめるドラマ・ガイド。 ●主な配役紹介(掲載順) 竹井千代役・杉咲 花 天海一平役・成田 凌 竹井テルヲ役・トータス松本 岡田シズ役・篠原涼子 岡田宗助役・名倉 潤 富川菊役・いしのようこ 須我廼家万太郎役・板尾創路 須我廼家千之助役・星田英利 山村千鳥役・若村麻由美 高城百合子役・井川 遥 大山鶴蔵役・中村雁次郎
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-待望のNHK『連続テレビ小説 おひさま』がマンガ化!! 舞台は、信州・安曇野(あずみの)と松本。戦争へ向かう激動の昭和を、母との約束を胸に、太陽のような明るい笑顔で照らす陽子の半生を切々と描く話題作。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3人のヒロインたちが時代に翻弄されながらも自分らしい生き方を見つけていく100年のファミリーストーリー。 初代ヒロイン・安子(上白石萌音)は大正末期の岡山で、和菓子屋を営む幸せな家庭に生まれた。地元の名家の長男・雉真稔(松村北斗)と知り合い、「ラジオ英語講座」の存在を教えてもらうと、熱心に英語を勉強するようになる。やがて稔と結婚するが、戦争が激しくなる中、稔は帰らぬ人に。安子は娘・るいとともに健気に生きようとするも、ふりかかる多くの困難に翻弄され、ついにるいを置いて去る。 2代目ヒロイン・るい(深津絵里)は、岡山の雉真家を離れ大阪に出る。るいが困っているところを助けてくれた村田夫妻にお世話になりクリーニング店の仕事を手伝っているとき、謎の男ジョーこと大月錠一郎(オダギリジョー)に出会う。ジョーの自由な性格に振り回されながら、お互いを意識しはじめ……。るいは友人のいる京都に移り住み、回転焼き屋を始める。やがて娘・ひなたが生まれる。 3代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)は、高校三年生になっても時代劇やチャンバラが大好き。そんなひなたを後目に、大学進学など進路を決めていく友人たち。自分の生きる道が見つからずに悩むひなた。そんなとき、あるチラシを見つけ……。 *電子書籍版にはプレゼントページほか、一部収録のないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 <出演者インタビュー[予定]> ヒロイン・深津絵里 ヒロイン・川栄李奈 ~るい編~ オダギリジョー 市川実日子 早乙女太一 村田雄浩 濱田マリ 近藤芳正 笑福亭笑瓶 ほか ~ひなた編~ 本郷奏多 青木 柚 三浦透子 新川優愛 徳永ゆうき 堀部圭亮 松原智恵子 尾上菊之助 松重 豊 安達祐実 おいでやす小田 ほか 美術セット・舞台地紹介 ドラマの時代背景紹介 NHKラジオ英語講座 今昔物語 あらすじ ほか
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3世代のヒロインたちが紡ぐ100年のファミリーストーリー 朝ドラ初・3人のヒロインが登場する「カムカムエヴリバディ」。 初代ヒロイン安子に上白石萌音。二代目ヒロインるいに深津絵里。三代目ヒロインひなたに川栄李奈。 昭和から平成、そして令和へ。三世代のヒロインたちは、その時代時代の試練にぶちあたり、ときに、世間や流行から取り残されながらも、恋に、仕事に、結婚に、不器用ながらも自分らしい生き方を見いだしていく。そして、3人の傍らには、いつもラジオ英語講座があった。 <安子編ストーリー>日本でラジオ放送が始まった日、岡山の和菓子店に生まれた安子(上白石萌音)は、あんこの甘い香りに包まれながら温かい家庭に育った。安子はある人か教えてくれた「ラジオ英語講座」を聞き、英語に興味を持ち始める。戦争によってさまざまな試練に見舞われるが、悩みながらも、自分らしく生きようとする安子。その安子の人生に、英語が絆をつないでいく。 *電子書籍版にはプレゼントページほか、一部収録のないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
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4.5NHK連続テレビ小説 スカーレット (上) 戦後まもなく、大阪から滋賀の信楽(しがらき)にやって来た川原喜美子。 頑張り屋の喜美子は、幼い頃から一家の働き手だった。一五歳になった喜美子は、 戦後の復興著しい大阪で就職をし、多くの人たちとの出会いよって成長してゆく。 そして、信楽に帰ったのち、男性ばかりの陶芸の世界に飛び込むのだった……。 自分のため、大切な人のため行動あるのみ! モノを作り出す情熱と喜びを糧に、 失敗や挫折にめげず生きていく、働き者のヒロイン・喜美子。 そんな愛情深いヒロインをとりまく、家族や友人、個性豊かな人たち。 焼き物の里・信楽に生きる女性陶芸家の波乱万丈な物語。 *本書は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」第1週~第11週の放送台本をもとに小説化したものです。 番組と内容・章題が異なることがあります。ご了承ください。 スカーレット …緋色(ひいろ)のこと。伝統的に炎の色とされ、黄色味のある鮮やかな赤。 緋=火に通じ、陶芸作品に表れる理想の色のひとつである。 主人公の生業(なりわい)である陶芸では、窯をたく炎が勝負。 熱く燃えるような、情熱的な人生につながる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 銀座の一流レストランで修業する暢子。数々の問題に負けず自分の人生を選んでいく。 朝ドラ「ちむどんどん」は、沖縄出身のヒロインが料理人を目指して奮闘する物語。銀座の一流レストランで修業する暢子は、さまざまに巻き起こる難題にも前向きに取り組み、周囲の人や家族の助けを得ながら料理人として力をつけていく。仕事に邁進する暢子は恋にも無縁だったが、幼なじみの和彦と愛の結婚が迫る中、自分の気持ちに気づくのだった。暢子、和彦、愛、智…それぞれの思いが交錯する中、暢子は心を決めて…。そして暢子のきょうだいたちも、それぞれに人生を選択していく。 困難なことが起こっても前向きに立ち向かい、幸せになることを諦めずに生きていく人々を描いていく。 ドラマ・ガイドPart2では、たくさんの企画を掲載。多くのドラマシーン写真のほか、ロケでのひとこま、撮りおろし写真も掲載。 【内容】 黒島結菜×宮沢氷魚 対談/仲間由紀恵 特別インタビュー/川口春奈×山田裕貴 対談/沖縄ロケ日記/主題歌「燦燦」三浦大知インタビュー ほか *電子書籍版には「読者プレゼント」の収録はございません。あらかじめご了承ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふるさと沖縄の料理に夢をかけるヒロインと兄妹たちの、本土復帰からの歩みを描く物語 ヒロインは、沖縄の「やんばる地域」で生まれ育った、おいしいものが大好きな女の子。東京に出て料理店で働きながら、やがてふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだしていく。ヒロインのきょうだいたちも、それぞれ異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れるが、それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。個性豊かな沖縄四兄妹の、笑って泣ける朗らかな物語。 ※タイトル「ちむどんどん」とは、沖縄のことばで、チム(肝=心臓・心)が高鳴る様子のこと。前むきで肯定感に満ちた、わくわく感、という意味合い。 *電子書籍版には「読者プレゼント」の収録はございません。あらかじめご了承ください。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「半分、青い。」ヒロインの漫画制作担当者が描く“半分、妄想。”なスピンオフ作品が一冊に。 NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主人公・楡野鈴愛(にれのすずめ)が描いていた漫画を実際に作画していたのが漫画家のなかはら・ももた氏。 彼女が同作の登場キャラクターたちを題材に“はみだし妄想ストーリー”を描いたスピンオフ漫画「半分、青っぽい。」はWebメディア「cakes」で連載され、話題を呼びました。 その連載漫画に加えて、描き下ろしイラストや、劇中で「楡野スズメ」が描いた漫画作品を集めて一冊にまとめたのが本書です。 スズメのデビュー作『一瞬に咲け』や、最後に描いた『いつか君に会える』の他、「ガーベラ」連載時の『一瞬に咲け』第1話のネーム、また秋風先生にダメ出しされた幻の作品『月が屋根に隠れる』も、新たにペン入れして初公開します。 他にも、「漫画スタッフ座談会」では、漫画指導や漫画制作担当のスタッフらと、なかはら氏がドラマの舞台裏エピソードを語り合います。 また「このキャラが好き! 漫画家アンケート」では、有名漫画家の方々が、イラスト付きでドラマの感想を寄せてくれました。 主人公・鈴愛と幼なじみの律、ふくろう会の奈緒とブッチャー、秋風先生に菱本さん、ボクテ、ユーコ、マーくんに涼ちゃん……etc.ドラマでは描かれなかったシーンが、なかはら・ももた氏の美しい漫画と“半分、妄想。”のストーリーで楽しくよみがえります! ★主な内容 ●スピンオフ漫画集「萩尾写真館」「ボデコンVS 彼シャツ」「晴さんの野望」「撮影現場見学ルポ」「一瞬のおもかげ」「全部、ブッチャー」「あの素晴らしい15分をもう一度」「秋風先生withツインズ」「おはようボーイズ」「『追憶のかたつむり2』舞台裏」「律とフランソワ」…etc. ●漫画制作スタッフ座談会 なかはら・ももた(劇中漫画制作・鈴愛) 川口瑞恵(漫画指導、劇中漫画制作・ボクテ) 白田紗奈江(NHKアート・漫画原稿制作) ●このキャラが好き! 漫画家アンケート ひうらさとる、海野つなみ、上田倫子、栗原まもる、TONO、柘植文、真野匡 ●「楡野スズメ」漫画作品紹介 「一瞬に咲け」ガーベラ大賞新人賞・「一瞬に咲け」連載1回目ネーム(初公開)・「学園祭」(「一瞬に咲け」番外編)・「いつか君に会える」・「月が屋根に隠れる」(初公開)
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 笠置シヅ子さんをモデルに描くNHK連続テレビ小説「ブギウギ」、ドラマの後半を徹底ガイド! 福来スズ子は、東京で人気作曲家・羽鳥善一と出会い、“スウィングの女王”と呼ばれる人気歌手に。しかし、戦争が始まると、歌や踊りが厳しく制限されてしまいます。戦後、スズ子は、また舞台で歌います。そんな中、生まれたのが「東京ブギウギ」です。明るく、飾らず、全身で歌う、スズ子の真骨頂。戦後の傷ついた日本に、その歌声が響き渡ります。スズ子の歌声に合わせて、笑顔で歌い踊る人たちが日本中にあふれていきました。スズ子は“ブギの女王”と呼ばれるようになり、大スター歌手への階段を駆け上がっていきます。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 ドラマ・ガイド掲載内容(予定) インタビュー:ヒロイン・趣里/登場人物関係図/出演者紹介/インタビュー:草なぎ剛/インタビュー:水上恒司/インタビュ―:菊地凛子/ステージシーン特集/主題歌スペシャルトーク/朝ドラを支えるバイプレーヤーたち/昭和歌謡特集/あらすじ ほか ドラマ・ガイド掲載内容(予定) インタビュー:ヒロイン・趣里/登場人物関係図/出演者紹介/インタビュー:草なぎ剛/インタビュー:水上恒司/インタビュ―:菊地凛子/ステージシーン特集/主題歌スペシャルトーク/朝ドラを支えるバイプレーヤーたち/昭和歌謡特集/あらすじ ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヒロイン・鈴子が、歌手の道を突き進み、日本中に元気を届けます! NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のヒロイン・花田鈴子(演:趣里)は大阪の下町に生まれた、歌と踊りが得意な天真爛漫な女の子。道頓堀の歌劇団で才能を開花させ、上京後、作曲家の羽鳥善一とタッグを組み「スウィングの女王」と呼ばれ人気歌手に。戦時中は「敵性音楽」として歌が制限され、不幸が重なるも、戦後は恋人の死を乗り越えて娘を一人で育てながら舞台で活躍。彼女の歌声が「東京ブギウギ」を生み、戦後日本に希望と笑顔をもたらす。鈴子は「ブギの女王」と称され、大スターへと駆け上がる。 本書では、ドラマの登場人物の魅力を伝える出演者へのインタビュー記事や、美術・セットの紹介、昭和歌謡についての特集など、ドラマを楽しむための記事を掲載する。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 ドラマ・ガイド掲載内容(予定) 巻頭インタビュー:ヒロイン・趣里/登場人物関係図/出演者紹介/美術・セット紹介/歌劇シーン収録について/タイトルバック紹介/音楽・服部隆之さんインタビュー/OSK 日本歌劇団関連特集/昭和音楽史/舞台地特集/ロケ日記/あらすじ ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 舞いあがる凧を見て空にあこがれるヒロインは、やがてパイロットへの夢を描いていく。 ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らし。引っ込み思案だった舞だが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「バラモン凧」に魅入られる。 あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、パイロットになる夢へとふくらんでいく。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞だったが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けていた。 東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆を深め、自分の夢を形にしていくヒロインの物語。 ドラマガイド掲載内容(予定) ヒロイン・福原遥 巻頭インタビュー/登場人物関係図/出演者紹介/美術・セット紹介/タイトルバック紹介/舞台地:五島列島紹介/音楽関連特集/ロケ日記/あらすじ ほか 主な出演者 福原 遥/高橋克典/永作博美/横山 裕/高畑淳子 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空にあこがれるヒロインの物語はドラマ後半へ向け、さらに舞いあがる! ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人の4人家族。少女時代、引っ込み思案だった舞は、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「バラモン凧(だこ)」に魅入られる。 大人になり、飛行機のパイロットになるという大きな夢を抱いた舞。仲間たちと励まし合いながら、航空学校での過酷な訓練に立ち向かう。しかし新たな試練が舞を待ち受けていた――。 ●主な出演者 福原 遥(ヒロイン) 高橋克典(ヒロインの父) 永作博美(ヒロインの母) 横山 裕(ヒロインの兄) 高畑淳子(ヒロインの祖母) 赤楚衛二(ヒロインの幼なじみ) 山下美月(ヒロインの幼なじみ)ほか *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 植物に情熱を注ぐ主人公が、天真らんまんに駆け抜ける! 連続テレビ小説108作目「らんまん」は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花の情景とともに描き出す。 東京大学植物学研究室に出入りを許され、ますます研究に没頭する万太郎。教授である田邊は、万太郎にとっての大きな壁だった。それでも妻・寿恵子に支えられながら、日本の植物すべてを明らかにしたいという夢を叶えるために、万太郎はあらゆる困難に立ち向かっていく――。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春らんまんの明治の世を、天真らんまんに駆け抜けた――ある天才植物学者の物語 連続テレビ小説108作目「らんまん」は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花の情景とともに描き出す。 江戸時代末期の1862年(文久2)、高知で酒造業を営む裕福な商家に待望の男の子が誕生する。のちの天才植物学者・槙野万太郎(神木隆之介)である。なぜだか植物のことが好きで、集中すると周りのことも目に入らなくなってしまう。 その後、万太郎は学業の面でメキメキと頭角を現し、英語・地理・物理・天文など西洋の学問を次々と吸収していく。やがて小学校に通い始めるが、物足りなさを感じて自主退学。その後は家業の手伝いもそこそこに、大好きな植物採集に明け暮れる。 東京上野で開催される博覧会をきっかけに万太郎は初めて上京。憧れの博物学者たちと出会い、日本各地や海外の貴重な植物を目の当たりにする。 *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 ドラマガイド掲載内容(予定) 主演・神木隆之介 巻頭撮り下ろしインタビュー/登場人物関係図/出演者紹介&インタビュー/美術・セット紹介/タイトルバック紹介/舞台地:高知・東京紹介/音楽関連特集/あらすじ ほか
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