OS作品一覧

  • フィンテックエンジニア養成読本
    4.0
    テクノロジーによる産業構造の再定義は業界を問わず起きており,今まさにフィンテックによって産業構造の転換が起きているのが金融業界です。フィンテックはさまざまな技術が関連する上に,急激な変化を迎えているため,全体像を把握することが困難です。本書ではこれからフィンテック関連の仕事に携わりたいと考える方や現役の金融業界のビジネスパーソンに向けて,最新の事例をもとにフィンテック関連技術とサービス事例を解説することで,フィンテックの全体像をつかむことを目指します。AI,オープンAPI,ブロックチェーン,クラウド,チャットボット,セキュリティ,KYC,UX/モバイルなどのフィンテックに関連するキーワードとともに,今後のフィンテック業界を占うキーパーソンへのインタビューを収録し,盛りだくさんの内容でお届けします。
  • ゲームAI技術入門 ──広大な人工知能の世界を体系的に学ぶ
    5.0
    1巻3,058円 (税込)
    本書は、ゲームで使われる人工知能(AI)がどのようなしくみになっていて、どうやって作るのかを解説した書籍です。ゲームの内部に登場するキャラクターは、まるで意識を持っているかのように、こちらの隙をついて攻撃してきたり、また状況にあった動作をしてくれたりします。単純なものならif文の組み合わせでも実現できますが、より複雑で精緻な思考を実現するために、ゲームAIの分野で試行錯誤されてきた数々の手法があります。本書ではそれらを丁寧に解説することはもちろん、記憶、群衆、自動生成など、ゲームAIに関わる技術を網羅的に解説します。基本的なAIから最新のゲームに使われているAIまで、ゲームAIの今がわかります。
  • Windows/Linuxのトラブル追跡実践ノウハウ エンジニア必携
    -
     「コンピュータの挙動がどうもおかしい。」  「アプリケーションが使えない。」  「周辺機器が動かない。」  「ネットワークがつながらない。」  エンジニアは、こうしたトラブルが起きたときには、その原因を突き止め、システムの設定に誤りがあれば正しいものに変更したり、プログラムの変更が必要ならば開発者に依頼したりする等の対応をしなければなりません。  そのために、どのようなツールを使い、どの情報を収集するかについて、自分の得意領域では十分に知識があり、対応できるとは思います。  しかし、他の領域に1歩でも踏み出すと、  「どのように対処すればよいのかあまりよく知らない」  「知る機会がなかった」 というのが普通です。  本書は、システム開発および保守の現場で経験豊富な執筆陣が、それぞれの業務で培ってきたトラブルシューティングに関するさまざまなノウハウを1冊に集約し、わかりやすく解説したものです。

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  • 世界一やさしいウィンドウズ10 令和改訂版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 480円でお得な「世界一やさしい」シリーズからWindows 10の令和最新の入門書が登場! 大きな文字と大きな画面で、見た目も機能も大きく変わったWindows 10を基本から解説します。 新ブラウザー「Microsoft Edge」、メールソフト、Youtube、写真、地図などの使い方説明。 初めてパソコンを触る方でも安心できる内容です。 また、2019年5月にリリースされた「May 2019 Update」に準拠しているので、 以前のバージョンと比べた魅力的な新機能紹介も紹介! サポートが差し迫った8.1/7からのアップグレードやデータの引っ越しもバッチリ! 7からの引っ越しも詳しく書いている小冊子付録付き! 小技やQ&Aもたっぷり掲載して、困った時に頼れる一冊です。 手順がわかる動画解説もあるので、 Windows 10の基本操作を身につけたい方だけでなく、新機能をさっと知りたい方にもぴったりな1冊です。
  • 超例解Linuxカーネルプログラミング 最先端Linuxカーネルの修正コードから学ぶソフトウェア品質
    5.0
    1巻2,801円 (税込)
    本書では、Linuxカーネルで日々行われている修正を題材に業務開発におけるソフトウェアの修正を考えていきます。 Linuxはオープンソースであり、プログラムのソースコードが一般に公開されているので、誰でも読むことができます。しかし、そうはいってもなかなかソースコードを読む機会はないのではないでしょうか。 本書ではなるべくLinuxカーネルの修正内容がやさしいものを取り上げ、プロのプログラマーではない方にもわかりやすいように解説していきます。Linuxの最先端でどんな修正が行われているのかを垣間見ながら、少しでも楽しく学んでもらえたら嬉しいです。 なお、本書は、筆者がTwitterで「#カーネルパッチ勉強会」というつぶやきをしていたことからヒントを得ています。本書で取り上げているLinuxカーネルバージョンは4.16~5.0になります。
  • TCP技術入門――進化を続ける基本プロトコル
    5.0
    5G(第5世代移動通信)、IoT(Internet of Things)、自動運転をはじめ、ネットワークにまつわるサービスは飛躍的な発展を遂げつつあります。通信の高速化、端末の爆発的な増加、クラウドによる遠隔送受信をはじめとした大きな変化のなか、通信の信頼性とその効率性を担うTCPの存在感が増してきました。 本書では、TCPの「今」に主眼を置き、TCP/IPの基礎からTCPの主要機能、歴史、プロトコル設計、最近のLinuxで主要なアルゴリズムCUBIC、新しく登場したBBR、そして各種応用技術の最新動向まで平易に解説。合わせて、いまや欠かせない無線通信を想定している点も特徴です。押さえておきたいツールWiresharkやns-3による解析やシミュレーションの基本も丁寧にカバー。広く初学者の方々に向けて具体例を豊富に盛り込み、現場で役立つ技術基礎を平易に解き明かしていきます。
  • WEB+DB PRESS Vol.111
    -
    特集1では,Railsプロジェクトのコミッター陣自らが,今回加わった新機能の設計意図や経緯を,裏事情なども盛り込みつつ,どこよりも早く,細部に渡って掘り下げて解説します。 特集2では,2018年8月にバージョン1.0が公開された科学技術計算向けの新言語Juliaを紹介します。さまざまなプログラミング言語の良いとこ取りをしたJuliaの特徴から、基本的な文法や機能,Jupyter Notebookを使ったデータ解析,パッケージの開発方法までを解説し,これからJuliaに触れる人が基礎となる知識を獲得できることを目指します。 特集3では,乗り換え案内「駅すぱあと」をはじめとした数々のWebサービス,スマートフォンアプリを提供しており,見える化を積極的に推し進め活用しているヴァル研究所での手法をお伝えします。広く知られるプラクティスを自分たち流にアレンジする方法など,現場のエンジニアのノウハウ満載です。
  • できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◇-------------------------------------------◇ せっかく覚えたPythonを仕事に活かそう!! ◇-------------------------------------------◇ 機械学習やディープラーニングなどで注目を集めるPython(パイソン)を、 日常の業務でも活かしてみませんか? 作業を速く・正確にできる「画像・CSV・テキスト処理」 Googleのサービス「スプレットシートとカレンダーの連携」 Excel VBA代わりにPythonを使う「Excel文書の操作」 など、単純だけど時間がかかる作業を自動化するためのプログラムを集めました。 サンプルプログラムは、すべて本書のサポートページからダウンロードできます。 ■本書はこんな人におすすめ ・Pythonの入門書を読み終えた人 ・Pythonを日常の業務にも活かしたい人 ・時間のかかる仕事を自動化したい人 ・ネットの情報をベースに資料を作りたい人 など。
  • WEB+DB PRESS Vol.110
    3.0
    特集1 名前付け大全 設計も,実装も,ここから始まる! クラス名やメソッド名,変数名……。私たちは日々「名前」を使っています。書き手として「ふさわしいクラス名を思い付かない」と悩むこともあれば,読み手として「こんなメソッド名ではわからない」と悩まされることもあります。そこで今回の「名前付け」特集です。「良い名前」とは「適切な名前を選び」「正しく書かれた」ものと定義したうえで,「適切な名前選び」の理論と実践(ケーススタディ)をじっくりと解説。そして「正しく書く」ために大切な英語のポイントを紹介します。 特集2 速習gRPC 高速! 安全! 高信頼! マイクロサービス接続の大本命 gRPCは,Googleが開発し,OSSとして提供されているRPC(遠隔手続き呼び出し)フレームワークです。gRPCを用いることで,さまざまな言語で書かれたクライアントアプリケーションから,別のマシンのサーバアプリケーションへ通信手段を意識せずに接続できます。そのため,マイクロサービス間の通信に適しています。本特集では,タスク管理マイクロサービスの実装を通して,gRPCを使用した開発について解説していきます。 特集3 最新TLS 1.3徹底解剖 通信を覗いてHTTPSの裏側を知る 2018年8月にリリースされたTLS 1.3を徹底的に紹介する特集です。TLS 1.2からTLS 1.3になり,たくさんの重要な変更,機能追加が行われています。それらを実際に見て実感してもらうため,TLS 1.3による通信の模様をWiresharkでパケットを覗いて,1.2との違いや重要なポイントを解説します。また,大きな特徴であるパフォーマンス改善についても,1.2からの改善,暗号アルゴリズムによる変化などベンチマークを交えて解説します。 一般記事 オープンデータのためのWikidata入門 SPARQLで知識データベースを自在に検索!
  • Pythonではじめるプログラミング   データ処理までしっかりマスター
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校卒業から大学1年程度を対象として、プログラミングの知識がゼロでも無理なくPythonでプログラミングの学習を始められます。はじめてプログラミングを行うレベルを対象とするため、プログラムとは何か?といったところから説明します。Pythonの文法レベルをインタラクティブモードと簡単なプログラミング事例を示しながら、生徒に解を導かせるとともに、各章の最後に練習問題を提示し、読者が自分で考える機会を設けています。本書を通読することで、プログラミングの初心者がPythonを使って、実用的なデータ処理ができるレベルまで到達することを目標とします。実例として、実用的なExcelなどの表計算ソフトのデータの加工、データの可視化などを掲載しています。Python3、実行環境は、macOSターミナル、Windows 10 WSL、Linuxターミナルなど。
  • TECHNICAL MASTER はじめてのCent OS 7 Linuxサーバ構築編 1810対応 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新のCentOSはサーバ用OSとしての堅牢さだけでなく、インストールのしやすさやシステム設定方法が洗練され、Linux初心者にも扱いやすいOSとなっています。本書は、CentOS 7.6を使ってネットワークサーバの構築と管理を、はじめての人でも基礎からやさしく学べる教科書です。CentOSの導入からトラブルシュートだけでなく、クラウドサービス上で多用されるNFSサーバの使い方や仮想サーバ環境の作成方法など、最新の技法も紹介しています。
  • Linuxサーバーがゼロから作れる本
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰もが無料で使え、企業の基幹業務でも広く利用されているOSがLinuxです。 このLinuxを使いこなす上で一番手っ取り早いのが自分でLinuxサーバーを構築してみることです。 WindowsやMacのパソコンしか使ったことが無い人でも理解できるよう、しくみや手順の解説を丁寧にまとめ上げた、ゼロからのサーバー入門ガイドです。 入門者がつまずきやすいネットワークの設定やサーバー上で動かすサービスの紹介など、基礎知識が自然と身に付くステップ式で順序立てて解説します。 Linuxへの理解が深まるのはもちろん、世の中では有料となるような高機能なWebサービスを自前で持つことも夢ではありません。 初めてのサーバー構築から、その後の運用まで、必須のバイブルとなるでしょう。 ◆やさしく解説「見てわかる」サーバー構築の基本 ◆こんな使い方ができる!  ・使い放題 オンラインストレージ  ・自分専用 Webサーバー  ・知り合い限定のSNS・・・ほか  遊び方 全86パターン ◆小型のPCボード Raspberry Piでサーバーを組む ◆やっておきたい!セキュリティの基本設定 ※電子版には紙版についている付録DVD-ROMはつきません。予めご了承ください。
  • Python機械学習ライブラリ scikit-learn活用レシピ80+
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 必須のPython機械学習ライブラリを使いこなそう!機械学習の各手法を80超のレシピとして幅広く解説。具体的には、次のテーマを取り上げます ― ◎機械学習の基本的な枠組み、◎モデル構築前のワークフローと前処理、◎次元削減、◎線形モデルの構築、◎ロジスティック回帰、◎距離指標によるモデル構築、◎交差検証とモデル構築後のワークフロー、◎サポートベクトルマシン、◎決定木とアンサンブル学習、◎テキストと多分類、◎ニューラルネットワーク、◎単純な評価器の作成 ― 原著 2nd Edition待望の翻訳!本書は『scikit-learn Cookbook - Second Edition』の翻訳書です。本書の対象読者として、機械学習のPythonプログラミングについてある程度知識または経験のある方を想定しています。
  • できるポケット Windows 10基本&活用マスターブック 改訂4版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows 10の最新版アップデート「October 2018 Update」に対応。 よく使う基本的な機能から最新の機能までを分かりやすく解説。 「October 2018 Update」に完全対応! 2018年10月提供が開始された「October 2018 Update」に対応しています。 本書は11月14日に提供が再開された最新版で、検証および動作を 確認しているので安心して読み進められます。 知りたい機能をひと通り網羅。すぐに使いこなせる! 初期設定からインターネット、メールなど、欠かせない基本機能から 日常的によく使う機能などを網羅しています。Windows 8.1やWindows 7から 初めて乗り換えたという人でもすぐに使いこなせるようになります。 スマホ連携など最新の機能がよくわかる! 新たに追加された新機能などを丁寧に解説。 誰でも最新機能の便利な使い方がわかります。  ◆スマートフォンからパソコンへ閲覧ページを転送!→「PCで続行」  ◆スマートフォンの写真をパソコンで見る!→「スマホ同期」  ◆文字入力の効率アップ!→「クリップボード履歴」  ◆パソコンの作業をすぐ再開!→「タイムライン」  ◆音声でパソコンを操作!→「Cortana(コルタナ)」 この他にも細々とした新機能の解説を巻末に収録。 「できるシリーズ」って何? シリーズ誕生から25年以上続く「できるシリーズ」は 画面写真を多用して操作を紙面に再現した入門書の元祖です。 操作に必要なすべての画面と操作手順を紙面に再現しているので 不慣れな方でもスムーズに操作を身に付けられるのが特徴です。 読者の皆さまに支えられ、おかげさまで累計7,500万部を突破しました。 本書は2018年12月発刊の『できるWindows 10 改訂4版』の一部を再編集し構成しています。重複する内容があることを、あらかじめご了承ください。
  • できるポケット Windows 10 困った!&便利技215 改訂4版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows 10はアップデートにより新機能が追加される「ローリング・リリースモデル」を採用しており、毎年の春と秋に大きなアップデートを予定しています。 本書は2018年11月に公開された「October 2018 Update」に対応。新たに追加・変更された機能を中心に、Windows 10を快適に使うワザを多数解説しています。 制作にあたっては、October 2018 Updateの安定したバージョンを使用し、より正確な情報を掲載しました。新機能の「タイムライン」「スマホ同期」やMicrosoft Edgeの機能強化など、関連書籍No.1のボリュームで数多くのノウハウを取り上げています。 また、各項目はQ&A形式になっており、知りたいこととその答えがすぐ分かります。さらに、画面の動きがパソコンやスマホで分かる無料解説動画付き。本編と合わせて参照することで、より理解が深まります。 Windows 10を初めて使う人から、フルに活用して作業を効率化したい人まで様々な人にお勧めできる1冊です。 本書は2018年12月発刊の『できるWindows 10 パーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全 改訂4版』の一部を再編集し構成しています。重複する内容があることを、あらかじめご了承ください。
  • WEB+DB PRESS Vol.109
    3.5
    特集1 [Fastlyで柔軟&高機能!] 最新CDN入門高速化,エッジコンピューティング,セキュリティ強化。 特集2 [実践]Kotlin基本からSpring,Java資産活用まで。 特集3 [速習]PuppeteerヘッドレスChromeでテスト&スクレイピング。
  • iOSアプリ開発 UI実装であると嬉しいレシピブック
    -
    【少しの工夫とアイデアでできるUI表現集!】 本書は筆者がこれまでサンプル開発や実務の中で培ったノウハウ等から、UI実装を「サイドナビゲーション型のUI」「写真を拡大する画面遷移UI」など、いくつかのまとまったサンプル実装を例に、UI構築をする上で重要な実装ポイントやアイデアを紹介していきます。 〈本書の対象読者〉 ・これからiOSアプリを本格的に開発していこうと考えている方 ・UI実装や表現に関する部分にさらなる磨きをかけていきたい方
  • ヘルプサイトの作り方
    5.0
    単機能なプロダクトではヘルプサイトは必要ないかもしれませんが、機能が増えると、チュートリアルやヘルプなどによるフォローなしにはユーザーがプロダクトを使いこなすことが難しくなっていきます。また、ユーザーに長くプロダクトを利用してもらうためには、機能追加などに伴いヘルプサイトを継続的に改善していくことが必要です。本書では、ユーザーが知りたい情報を得ることができ、ストレスを感じずに参照できるヘルプサイトの作成方法を解説します。サイト全体の設計から、具体的な記述方法、検索で見つけやすくする方法、ユーザーのフィードバックを受けての改善方法まで、ドキュメント作成の専門チームに所属しているエンジニアがそのノウハウを解説します。
  • WEB+DB PRESS Vol.108
    3.0
    特集1はスキーマを基点にしたWeb API開発の方法を解説します。 特集2では,2018年10月にリリースされたばかりのPostgreSQLバージョン11と,現場の主力として使えるバージョン10にフォーカスし,この7 年間で大きく進化したPostgreSQLの魅力を余すことなくお伝えします。 特集3では,株式会社ZOZO が運営するZOZOTOWNのファッションECサイト,そのシステムリプレース,さらにプライベートブランド商品を販売するグローバルECサイトの2つを特集します。
  • [改訂新版]プログラマのための文字コード技術入門
    4.5
    1巻2,948円 (税込)
    ソフトウェアエンジニアをおもな対象に、文字コードの基本をまとめた解説書。 本書前半では、文字そのものと、文字コードの歴史を少しずつ解きほぐしながら、文字コードの原則、変遷、主要な仕様の要点をはじめとした基礎知識を丁寧に解説。さらに後半では、Unicode/UTF-8/UTF-16、日本の文字コード規格、文字化けのメカニズム、コード変換の基礎、Java、Rubyを例にプログラミング言語における文字コードの扱い、はまりやすい落とし穴とその対処など、広くソフトウェア開発に携わるエンジニアの方々へ、知っておきたい技術情報を厳選してお届けします。 今回の改訂第2版では、初版の骨格はそのままに、9年間の変化を反映して、規格や文字政策、プログラミング言語・API等の最新版に追随するよう、全面的に加筆修正しました。
  • 【改訂新版】[オープンデータ+QGIS]統計・防災・環境情報がひと目でわかる地図の作り方
    3.0
    国や地方公共団体が保有するオープンデータは,防災や環境対策だけでなく,新事業の創出や地域経済の活性化にも期待されています。また,オープンソースソフトウェアの「QGIS」などを使うことで地理情報が可視化でき,さらなる活用が見込まれています。 そこで本書では,担当者が一から学べるように,地理情報の基本から収集したデータの扱い方,さらに具体的な防災地図や年齢別人口分布図などの作り方まで解説しています。改訂版となる本書ではバージョンアップしたQGISに対応し,最新のツールやWebサービスも紹介しています。
  • WEB+DB PRESS Vol.107
    4.0
    特集1 [Dockerもサポート!]実践CircleCI ワークフローで複雑なCI/CDを自動化 CircleCIによるモダンなCI/CD(Continuous Integration/Continuous Delivery)環境を構築し、活用する特集です。GitHubと連携して、ビルド/テスト/デプロイを自動化する方法をしっかりと解説します。つまずきがちな部分も解説しますので、はじめての方も迷わず導入できるはずです。また、現場で使う手法や設定をふんだんに紹介しますので、現在CircleCIを使っている方も新発見があるはずです。本特集を参考に、モダンなCI/CD環境を構築し、現場に導入してください。 特集2 iOS 12最新活用 強化された機械学習とAR、Swift 4.2 本特集では、2018年9月にアップデートされたiOS関係の最新動向をお伝えします。今回のアップデートでは、OSと開発環境がiOS 12とXcode 10にバージョンアップし、昨年新登場した機械学習と拡張現実のためのフレームワークCore MLとARKitが、ともにバージョン2になりました。さらに、Swft 4.2もリリースされました。また、従来はiTunes ConnectとApple Developerに分かれていた開発者コンソールが、App Store Connectへと統合されました。本特集ではこれらの活用方法を解説していきます。 特集3 速攻改善 UIデザイン 銀の弾丸! オブジェクトベース設計 本特集で紹介する「オブジェクトベースUI設計」とは、オブジェクトを手掛かりにして画面とデータを関連付ける方法です。オブジェクト指向プログラミングとの親和性も高く、GUI設計の基本とも言えますが、まとまった情報が少ないため、あまり理解されていないようです。とくに業務システム設計の分野ではほとんど知られていません。画面数が減って作業効率が高まり、また開発効率や保守性も上げられる、いわば「銀の弾丸」的な効果を持つこの方法を、豊富な事例とともに紹介します。
  • CentOS 7で作る ネットワークサーバ構築ガイド 1804対応 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CentOS 7.5は、従来のクラウド時代のOSから、最新のIoT/AI時代のOSへと変化しつつあります。NetworkManager、systemd、firewalled、仮想化なども機能が追加され、より使いやすく改良されました。本書は、これ一冊でわかる、CentOS 7.5 1804に対応したネットワークサーバ構築ガイドです。CentOSのインストールから、DNSやWWWなどの外部公開サーバの構築、DHCPやLDAP、ネットワークサーバの管理方法まで、これ一冊でわかります。
  • WEB+DB PRESS Vol.106
    -
    特集1 [コードで超わかる!] 実践Android/iOSアプリ設計 開発を加速させる実装パターン 本特集では,Android/iOS アプリ開発に役立つ設計パターンを紹介します。Android/iOSアプリ開発では,プラットフォームによって行われる1年ごとの大規模なアップデートに追従していかなければなりません。また,サービス改善のために,高頻度でリリースを行う必要があります。これらの変化に対処するために,設計パターンが役立ちます。その中でも本特集では,DIパターン,MVVMパターン,FluxアーキテクチャというAndroid/iOSアプリ開発で重要な3つを詳説します。Android,iOSそれぞれのサンプルアプリを用意し,それらのコードを用いて実践的に解説していきますので,現場での設計にすぐに役立ちます。 特集2 [速習]Spring Boot 簡潔にコードを書けるJavaフレームワーク JavaによるWebアプリケーション開発を効率化するフレームワーク「SpringBoot」の特集です。Spring Bootは,複雑化してしまったSpring Frameworkの問題点を解消するべく開発されました。設定作業などを最小限にして非常に簡単にアプリケーションの開発を行えます。本特集では,実際にWebアプリケーションを作成するところまで解説します。Spring Bootの簡単に本番レベルのアプリケーションを開発できるメリットを体験してください。 特集3 仮想DOM革命 ReactでGUI設計が変わる! 話題を呼んだWeb記事「なぜ仮想DOMという概念が俺達の魂を震えさせるのか」から3年半。mizchiこと竹馬光太郎氏が再び「仮想DOM」を語ります。「仮想DOMはWebのみならず,GUI設計の根幹を変える可能性すら持つ!」仮想DOMのしくみから,Fluxとの関連,さらにはその影響を受けたフォロワーたちの最新事情までをじっくりと解説。仮想DOMはいまでも魂を震えさせ続けています。
  • WEB+DB PRESS Vol.105
    -
    特集1 [低コスト,安定稼働,自動スケール] 実践サーバレス AWS Lambdaによる開発/運用のポイント サーバレス環境にはコスト削減や自動スケールなど数多くのメリットがあり,注目を集めています。本特集では,サーバレス環境の構築から開発,テストのためのデプロイ環境構築,監視の方法まで,サーバレス環境を作成してから運用するまでに必要なことをしっかりと解説します。実際にサーバレス環境を用いてサービスを開発/運用しているエンジニアによる執筆で,現場のノウハウ満載です。 特集2 Firebase大活用 モバイルアプリのバックエンドはお任せ! 近年,モバイルアプリへの要求は高まるばかりです。開発段階では,より高い品質と安全性が求められます。運用段階では,利用促進の施策はもちろん,高度な分析も求められます。こうした要求に応えるのがFirebaseです。多くのプロダクトから構成されるFirebaseは,開発段階から運用段階までモバイルアプリのバックエンドをトータルで支援します。Firebaseの魅力と活用法を,事例とともにじっくり紹介します。 特集3 はじめてのスマートスピーカー Google Home,Amazon Echo,IFTTTで音声アプリ開発! 本特集では,スマートスピーカーのGoogle Home,Amazon Echoと連携する音声アプリの作り方について解説します。スマートスピーカーにはキーボードによる入力や画面による出力はなく,インタフェースは音声のみですので,音声アプリはこれまでのスマートフォンアプリやWebサイトとは異なる新しいユーザー体験となります。本特集ではその作り方について,ゼロから解説していきます。
  • WEB+DB PRESS Vol.104
    4.5
    特集1 [モダンなコードをギュッと凝縮!]イマドキPython入門 文法,機械学習,Web開発を一気に学ぼう いまやWebや機械学習など多くの分野で欠かせないPythonですが,まだ触ったことがない人も多いのではないでしょうか。本特集ではそんな方々に向けて,Pythonについてゼロから,機械学習,Web開発までをまとめて解説します。まず第1章でPythonの特徴を学び,第2章で開発環境を整えます。そして第3章で,動かしながら文法や機能を学びます。続く第4章で機械学習によりアワビの年齢推定を行うモデルを実装し,最後の第5章でそれをWebアプリケーションに組み込み,推定結果のグラフ描画も行います。 特集2 いきなりiPhoneアプリ開発 カメラの写真を加工してTwitter投稿! これからプログラマーとして仕事を始める方に向けて,iPhoneアプリの作り方を解説する特集です。SwiftやXcodeなど,今のiPhoneアプリ開発で使われる開発環境を利用して,タップやスワイプなどの認識からカメラで撮影した画像の取得や加工まで,よく使われる機能の実装方法を解説しています。各解説はサンプルアプリの構築をしながら行っているので,本特集を読んで試していけば,iPhoneアプリ開発の最新の基礎知識が身に付くはずです。 特集3 はじめてのUnity シューティングゲームを作ろう! Unityを使ったゲーム開発の知識をゼロから学ぶ特集です。Unity使ってゲームを作る方法を,シューティングゲームを開発しながら解説します。実際に手を動かしながら読めば,基本的なUnityの操作やゲーム開発の流れが自然と身に付くようになっています。その一方で,今のゲーム開発の現場で役立つ実践的な知識も随所で取り上げています。Unityをまだ使ったことがない方は,ぜひこの特集を読みながら体験してみてください。
  • WEB+DB PRESS Vol.103
    4.5
    特集1 体験! 脆弱性の見つけ方&ふさぎ方 Webアプリもスマホアプリも Webサービスに潜む脆弱性への対策方法を解説する特集です。脆弱性の発見と対策を専門にしているエンジニア陣が,今の現場に即した解説を行います。脆弱性を含んだサンプルのWebアプリケーションとスマートフォンアプリを利用し,脆弱性を突かれると何が起こるのか,そしてどのように対策すればよいかを解説します。頻繁に攻撃対象になる脆弱性を厳選して取り上げていますので,本特集でセキュリティの最新知識を身に付けられるはずです。 特集2 Ruby最前線 [コミッター直伝]新機能の活かし方 2017年12月25日にRuby 2.5がリリースされました。本特集では,Ruby 2.5の新機能の解説を筆頭に,Rubyの最新事情をRuby言語の開発に携わるコミッターの方々自らが解説します。2.5で新しく搭載された新しい書き方,標準添付ライブラリのGem化,パフォーマンス向上,カバレッジ測定機能の強化,データサイエンスのための機能など,実際に実装した開発者だからこそわかるノウハウ満載です。 特集3 今こそ始めるOpenStack プライベートクラウドの世界標準! 本特集では,OpenStackによるプライベートクラウドの設計,構築,運用について説明します。Amazon WebServiceといったパブリッククラウドに比べ,プライベートクラウドはランニングコストの面で優れています。また,企業のポリシーや制約によってパブリッククラウドが利用できないこともあるでしょう。そんな中OpenStackは,ここ数年で導入事例が増え,プライベートクラウドのデファクトスタンダードとなりつつあります。にもかかわらず,OpenStackの運用に関する情報は多くはありません。そこで本特集では,実例を踏まえながら,運用に関する情報も含め徹底解説していきます。
  • ドラゴンクエストXを支える技術―― 大規模オンラインRPGの舞台裏
    3.7
    1巻2,948円 (税込)
    (概要) 『ドラゴンクエストX』は、ドラゴンクエストシリーズ初のオンラインRPGです。本書は、ドラゴンクエストXの開発・運営の舞台裏を、現在はプロデューサーとして全体の責任者を務め、以前は技術責任者でもあった著者自らが徹底公開していきます。著者のこだわりによりプログラミングやドラゴンクエストXの事前知識がなくても読み進められるよう丁寧に解説していますので、技術者やドラゴンクエストXのプレイヤーでなくても、幅広い方々に参考にしていただけます。
  • 受託開発の極意 ―― 変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法
    3.8
    1巻1,628円 (税込)
    「受託開発」とは,お客さまから依頼を受けてシステムを作る,いわゆるSIerです。 経済産業省の調査「特定サービス産業実態調査」によると,日本のソフトウェアエンジニアの大多数は受託開発を行っています。売り上げベースでは、「ソフトウェア業」の約85%,「情報サービス業」全体で見ても約45%は受託開発です。 本書は,受託開発を行っているすべての人へ向けて,受託開発の極意をまとめました。お客さまとの接し方から,見積り→要件定義→設計・実装・テスト→運用といった工程ごとの手ほどき,そして自分や仲間,組織の変え方までを説明していきます。
  • 小飼弾の アルファギークに逢ってきた
    4.0
    1巻1,628円 (税込)
    「アルファギーク」の「アルファ」は,動物行動学ではリーダーとなる個体のこと。「ギーク」は,ひたすら「好き」を貫いて信じる道を往き,世界を少しずつ,しかし確実に良い方向に変えていくエンジニア。本書に登場するアルファギークとは,そういう特性を併せもった人たちです。 本書では,人気フレームワークRuby on Rails,コミュニケーションツールTwitter,Javaの定番フレームワークSeasar2などのソフトウェア開発者をはじめ,数々のギークたちにブログ「404 Blog Not Found」の小飼弾氏が直撃。すべてソフトウェア開発者が,自らのスキルアップや人生設計について考えるためのヒント満載の1冊です。
  • 誰も書かなかった SEサバイバルガイド ~やりたいことしかやらない「悪魔の流儀(デーモン・スタイル)」~
    4.5
    IT業界に働く技術者の生存競争はどんどん厳しくなっていますが,その中で生き残っていくために必要なのは,あれもこれもやろうとするのではなく,「しがらみのない状態で,自分が本当に大事だと思うことだけにもっと時間とエネルギーを注く」というシンプルなルールです。本書では,こうしたスタンスに立つ人を「悪魔」(デーモン)になぞらえて,ITコンサルタントとして第一線で活躍する筆者が,その公私に渡るノウハウを注いで,読者がしたたかに生き残っていくための戦略と戦術について解説します。
  • JavaScript徹底攻略
    4.0
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 『JavaScript徹底攻略』では,いまやWebアプリケーション開発の中心的な言語となったJavaScriptについて,jQueryやnode.jsといったライブラリやフレームワーク,設計から見直すクライアントサイドMVCの考え方,テストを中心とした品質向上のための環境構築,CoffeeScriptによる開発,データ交換のためのJSON/YAMLなど,複雑化する一方の開発現場を支える技術やツール,ノウハウを,多彩に取り上げていきます。
  • Webサービス開発徹底攻略
    4.0
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 本書WEB+DB PRESSの過去収録記事をテーマ別に再収録。Webサービス開発者がノドから手が出るほど知りたい,あの有名サービスの裏側を大公開します。クックパッド,ニコニコ動画,ライブドア,pixiv etc....の構築ノウハウをあますことなくご紹介。サービスインの成功率を飛躍的に高める取り組み・リーンスタートアップの特別記事も収録した,一冊まるごと,サービス開発のすべてを知るための本です。
  • ITシステム開発徹底攻略
    -
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 『ITシステム開発徹底攻略』では,要件定義の作成やシステム設計から,ドキュメントの書き方,プロジェクトマネジメントなど,ソフトウェア・エンジニアリングやマネジメントを中心に取り上げます。また,エンジニアとしての人生設計やプロジェクトの人間関係など,人にフォーカスした特集も必見です。
  • 開発ツール徹底攻略
    4.3
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 『開発ツール徹底攻略』では,開発者にとってもっとも身近な存在と言える開発環境について,Git/GitHubといったバージョン管理やCIツールであるJenkins,代表的なエディタであるVimとEmacsの上手な使いこなし方,そして開発者であれば誰もが避けて通れないUnix/Linuxを中心としたCUI環境の基本的な操作をまとめて解説します。
  • Web開発の基礎徹底攻略
    4.0
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 『Web開発の基礎徹底攻略』では,Web技術の整理や歴史のふりかえり,コーディング,さまざまな設計,インフラ,データベース&SQLといった,Web開発に携わるすべての人にとって必要となる共通の基礎知識を一冊にギュッとまとめました。
  • クラウド開発徹底攻略
    -
    WEB+DBPRESS plus徹底攻略シリーズでは、Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し、再編集してお届けします。『クラウド徹底攻略』では、いまやWebサービスのインフラ構築には必須となったAmazon Web ServicesやGoogle Cloud PlatformなどのIaaS、HerokuをはじめとしたSaaSや、クラウドサービスとともに使われることの多いDockerの知識など、エンジニアにとって必須のノウハウを1冊にギュッとまとめました。
  • Webサービス開発徹底攻略Vol.2
    -
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。今回の『Webサービス開発徹底攻略Vol.2』では,本誌の看板特集でもある「ノウハウ大公開」を中心に,LINEやドラゴンクエストX,freeeなどの人気サービスの開発事例をセレクトしました。刊行から時間が経っている記事については,記事掲載時からの変遷を書き下ろした「After That」も掲載!充実の一冊です。
  • フロントエンド開発徹底攻略
    -
    WEB+DB PRESS plus 徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。『フロントエンド開発徹底攻略』では,HTML/CSS/JavaScriptのはじめの一歩から,現場から学ぶUIデザイン,Altjsの本命CoffeeScript,CSSの使い勝手を格段に向上させるSaSS/Compass,セキュリティまで,フロントエンドエンジニアにとって必須のノウハウを一冊にギュッとまとめました。
  • サーバ/インフラ徹底攻略
    5.0
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。『サーバ/インフラ徹底攻略』では,インフラ構築/運用の自動化ツールとして注目されているChef,Vagrant,Serverspec,Docker,その他にもAmazon Web Services,テスト駆動インフラ&インフラCI,Immutable Infrastructure,nginx,運用時のメンテナンスなど,エンジニアにとって必須のノウハウを1冊にギュッとまとめました。
  • データベース徹底攻略
    3.7
    WEB+DB PRESS plus 徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。『データベース徹底攻略』では,データベースの設計,SQLの使いどころから,オープンソースRDBMSの代表格であるMySQL,最近普及が進むMongoDBやRedisなどのNoSQL,Amazon Web Services上で大規模データ分析を行えるRedshiftなど,最新かつエンジニアにとって役に立つノウハウを一冊にギュッとまとめました。
  • Ruby徹底攻略
    4.0
    WEB+DB PRESS plus 徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。『Ruby徹底攻略』では,Rubyの導入や基本文法の解説から最新バージョン2.1の新機能,Ruby on Rails 4の機能解説やテスト,RubyGemsやRubyにおける自動化手法,Rack,Sinatra,mruby,RubyMotionなど,Rubyをさらに使いこなしたい人にとって有用でかつ最新のノウハウを一冊にギュッとまとめました。
  • [データベースの気持ちがわかる]SQLはじめの一歩
    3.0
    1巻2,398円 (税込)
    RDBMSの基本や「このSQLはなにをしているのか」といったことへの理解は,どのような専門をもつエンジニアにとってもいまだに必須となる知識の一分野であり続けています。本書は,データベースという概念にはじめて触れる新人エンジニアが,データベース周辺技術の基礎知識をまんべんなく学び,標準的なSQLの文法を豊富な図版と実践をとおして身に付けるためのはじめの一歩となる本です。
  • エンジニアのプレゼン/スライド作成入門 ―基本はシンプル。安心感のある説明資料をサクサク作りたい
    3.7
    1巻2,398円 (税込)
    エンジニア向け,プレゼン/資料作成の入門書。手順例には,幅広い方々にとって手軽に試しやすいOpenOffice/Impress 3.2系を使用。 本書では,エンジニアにとって身近な技術提案/説明を想定し,プレゼンテーションスライド/資料作成の基本をやさしく解説。アウトラインの効率的なまとめ方,情報系ならではのデータの提示テクニック&図解のコツ,資料の省力作成/再利用術など実例満載で紹介します。プレゼン/資料作成に役立つ考え方,これから先へと長く役立つ基本が身に付く1冊です。
  • Perl徹底攻略
    5.0
    WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 『Perl徹底攻略』では,本誌で人気のリレー連載「Perl Hackers Hub」の過去記事を中心に,Perlの基礎からモダンなPerl開発までを名だたるPerlハッカー達が解説していくほか,小飼弾さんによるインタビュー記事や,伊藤直也さん,大沢和宏(Yappo)さんによる書き下ろしなど,内容満載でお届けします。
  • 2Dグラフィックスのしくみ ――図解でよくわかる画像処理技術のセオリー
    -
    スマホやタブレットのグラフィカルインターフェースから,ゲームの各種アニメーションに至るまで,グラフィックス技術の存在感は,高まる一方です。 そのような今,「デジタル画像処理の理論を知る」ことは,紙や筆/ペン先のような「画材の特性を知る」ことに近い,と著者は言います。 表現手段の構造や性質を掴むことは有用ではないでしょうか。 本書では,基本となる2Dグラフィックスをテーマに,デジタル画像処理の基礎知識と技法をやさしく解説。 人気急上昇中のペイントツールの開発陣が,楽しい図解を豊富に盛り込み,基礎の基礎から,わかりやすく解き明かします。 複雑な画像も,たった1つの「点」から。 ラスト1ピクセルまで綺麗に仕上げたい,画質をキープしつつ高速に処理したい,2Dの実力を最大限に引き出したい,広く,これから各種2Dグラフィックスに携わる方々へ,今,必要な基本が見えてくる1冊です。
  • Googleを支える技術 ……巨大システムの内側の世界
    4.0
    1巻2,508円 (税込)
    たとえば,ふだんなにげなく行っているWeb検索。背後には,想像以上に膨大な計算,多数のコンピュータの働きがあります。 本書では,論文やWebなどで公開されているパブリックな情報をもとに,Googleの基盤システムについて技術的な側面から解説を試みています。世界規模のシステムにおける『分散ストレージ』『大規模データ処理』『運用コスト』など注目の話題を盛り込み,学部生をはじめ初学者の方々にもお読みいただけるように基礎知識から平易に説明します。
  • パターン、Wiki、XP ―― 時を超えた創造の原則
    3.6
    1巻2,508円 (税込)
    ソフトウェア設計の定石集である「デザインパターン」は,今や開発者の必須知識となっています。Wikipediaに代表される「Wiki」は,多くの人々に使われるソフトウェアに成長しました。「XP(エクストリームプログラミング)」は,現在主流となりつつあるアジャイルな開発方法論です。 デザインパターン,Wiki,XP。 一見,何の関係もなさそうに思えるこの3つは,実は同じ起源から発生した兄弟です。 しかもその起源は,ソフトウェア開発とは何の関係もない異分野の人である,建築家クリストファー・アレグザンダーの思想にあります。 本書では,アレグザンダー(パターンランゲージの発明者),ウォード・カニンガム(Wikiの発明者),ケント・ベック(XPの提唱者)らが織りなす約半世紀の歴史物語をたどりながら,優れた創造を行うための共通原則に迫ります。
  • 良いコードを書く技術 ― 読みやすく保守しやすいプログラミング作法
    3.9
    1巻2,508円 (税込)
    読みやすく保守しやすい「良いコード」の書き方を解説した入門書です。『WEB+DB PRESS』で断トツ人気だった連載を加筆・修正して書籍化しました。 本書を読むと,良いコードを書くための習慣から名前の付け方,コードの分割や集約を行う方法,抽象化の作法,計算量とアルゴリズム,ユニットテストやメタプログラミングまで,プログラマとして長く役立つ基本が身につきます。
  • Seasar2によるスーパーアジャイルなWeb開発
    -
    1巻2,618円 (税込)
    Seasar2はJavaの設定や定型の開発サイクルを自動化することで,スクリプト言語のようにアプリケーションを動作させながら開発することを可能にします。この開発手法を「スーパーアジャイル」と呼びます。本書は,Seasar2上で行うJavaによるスーパーアジャイルな開発の魅力と快適さを,豊富な画面例とともに紹介します。
  • ノンプログラマのためのJavaScriptはじめの一歩
    4.0
    1巻2,618円 (税込)
    本書は,プログラムを書いたことがないノンプログラマの人に向けたJavaScriptの入門書です。初学者の方がつまずきそうなところや,わかりにくいところを重点的に解説しています。たとえばプログラムを学ぶときにつまずきやすい点の一つに,ある文法や機能について説明を受けても,実際にどういう場面で使うのかがわからず,理解が進まないということが挙げられます。そこで本書では,書籍全体を通して1つのスライドショーのサンプルプログラムを使って,解説した文法や機能が実際にどこでどういうふうに使われているかを毎回見返すことでしっかり理解するという構成にしました。 定番ライブラリjQueryの基本も学べ,付録ではHTMLとCSSの基本を解説しています。
  • 改訂3版 すらすらと手が動くようになる SQL書き方ドリル
    -
    多くのユーザに愛されてきた「SQL書き方ドリル」の最新改訂版が登場! PostgreSQL、MySQL、Oracle、SQL Server最新版はもちろん、それぞれクラウド版にも対応しました。「SQLを習得するためには、何よりもSQLを実際に書くことが重要」という変わらぬコンセプトのもと、「本に直接書き込む」+「学習ソフトSQUATで直接打ち込む」の2つの学習形態でSQLがドリル学習できるようになっています。本書独自のノウハウである「SQLの書き順」と「RDBMSの内部動作」を解説を読んでしっかり理解し、ドリルで反復学習してSQLを確固たる武器にしましょう。
  • コーディングを支える技術――成り立ちから学ぶプログラミング作法
    3.9
    1巻2,717円 (税込)
    本書は,プログラミング言語が持つ各種概念が「なぜ」存在するのかを解説する書籍です。 世の中にはたくさんのプログラミング言語があります。そしてプログラミングに関する概念も,関数,型,スコープ,クラス,継承など,さまざまなものがあります。多くの言語で共通して使われる概念もあれば,一部の言語でしか使われない概念もあります。これらの概念は,なぜ生まれたのでしょうか。本書のテーマは,その「なぜ」を理解することです。 そのために本書では,言語設計者の視点に立ち,複数の言語を比較し,そして言語がどう変化してきたのかを解説します。いろいろな概念が「なぜ」生まれたのかを理解することで,なぜ使うべきか,いつ使うべきか,どう使うべきかを判断できるようになるでしょう。そして,今後生まれてくる新しい概念も,よりいっそう理解しやすくなることでしょう。
  • エンジニアの知的生産術 ―効率的に学び、整理し、アウトプットする
    4.2
    1巻2,728円 (税込)
    (概要) 仕事をするうえで、どのように学び、整理し、アウトプットするのか。ソフトウェアエンジニア向けに、プログラミングと執筆を具体例として、知的生産の方法を解説した書籍です。サンプルコードの丸写しでは仕事に役立つプログラムを書けないのと同様に、知的生産術も丸写しではあなたの役に立つものにはなりません。 本書では、数々の知的生産術を比較して学ぶことで、何が重要な原則なのかを体得し、みなさんが自分の環境に合わせて手法を修正し、組み合わせ、新しく生み出せるようになることを目的とします。また筆者が日ごろ行っている具体的な手法や、今までの試行錯誤も紹介します。
  • Google App Engine for Java[実践]クラウドシステム構築
    4.3
    Google App EngineはGoogleの提供するクラウド環境です。Python版に続いてこの春,Java版が発表されたことで,クラウドベースのシステム構築が,いよいよ業務レベルで現実のものになりました。本書は,Google App Engine for Java(GAE/J)による開発手法,従来型のシステム構築との考え方の違い,GAE/Jのデータベース環境BigTableの活用ノウハウ,Google Appsとの連携,テストのしかた,課金システム解説など,すでにGAE/Jによるシステム事例を持つ筆者が,現時点で持ちうるノウハウを詰め込んで解説した書籍です。
  • Emacs実践入門―思考を直感的にコード化し,開発を加速する
    4.0
    1巻2,728円 (税込)
    本書は,日常のテキスト編集やプログラム開発で,Emacsを快適に利用するためのノウハウを解説した書籍です。Emacsの魅力は,カスタマイズ性の高さや豊富な拡張機能にあります。反面,使いこなすにはある程度の知識が必要で,利用の障壁となっているのも事実です。本書では,基本的な使い方から,カスタマイズを行うための設定,そしてテキスト編集や開発時に便利な拡張機能の実践的な使い方まで,現在の状況に合わせてしっかり解説しています。プログラマはもちろん,テキスト編集を便利に行いたい方にもお勧めです。
  • Webを支える技術 ―― HTTP,URI,HTML,そしてREST
    3.9
    1巻2,827円 (税込)
    Webは誕生から20年で爆発的な普及を果たし,17億人のユーザと2億台のサーバを抱える巨大システムへと成長しました。Webがここまで成功した秘密は,その設計思想,いわゆるアーキテクチャにあります。Webのアーキテクチャ,そしてHTTP,URI,HTMLといったWebを支える技術は,Webがどんなに巨大化しても対応できるように設計されていたのです。 私たちが作る個々のWebサービスも,Webのアーキテクチャにのっとることで成功へとつながります。Webのアーキテクチャに正しく適応したWebサービスは,情報が整理され,ユーザの使い勝手が向上し,ほかのサービスと連携しやすくなり,将来的な拡張性が確保されるからです。 本書のテーマは,Webサービスの実践的な設計です。まずHTTPやURI,HTMLなどの仕様を歴史や設計思想を織り交ぜて解説します。そしてWebサービスにおける設計課題,たとえば望ましいURI,HTTPメソッドの使い分け,クライアントとサーバの役割分担,設計プロセスなどについて,現時点のベストプラクティスを紹介します。
  • 日本語入力を支える技術 ―変わり続けるコンピュータと言葉の世界
    4.4
    1巻2,827円 (税込)
    コンピュータと人を結ぶ窓口である入力プログラム(IME)は一見シンプルですが,その言語,特に日本語の扱いにはソフトウェアレベルの数多くの工夫が詰まっています。本書では,いまどきの日本語入力システムで利用されている変換アルゴリズムや機械学習といった技術を紐解きます。また,かな漢字変換エンジンの実装を通じて,いかにして変換精度を向上させるか,効率よく日本語を入力するかを丁寧に解説。広くソフトウェア開発者,プログラマの方々へ,新たな技術が続々と取り込まれているIMEのいま知っておきたい基本を紹介します。
  • 超速! Webページ速度改善ガイド ── 使いやすさは「速さ」から始まる
    3.5
    1巻2,838円 (税込)
    (概要) 本書では「超速!」と銘を打って,Webページの速度を改善するためのノウハウを紹介します。Webページの速度は,みなさんのビジネスにおけるWebの価値を大きく左右します。 Webページを構成する要素としてネットワーク処理,レンダリング処理,スクリプト処理の3つを取り上げ,これらを詳しく説明することで高速化に関する知識を網羅します。各テーマについては,基礎知識の章と,実践的な問題の調査と改善の章の2本立てで解説を進めます。これにより,調査によって個別の問題に分解して把握する力と,それに対する適切な改善を実行する力を身に付けられます。
  • [改訂新版]Emacs実践入門──思考を直感的にコード化し、開発を加速する
    3.0
    1巻2,838円 (税込)
    (概要) 2012年に刊行された『Emacs実践入門』の改訂版です。初版の発行から5年が経過し,Emacsにはさまざまな進化がありました。 本書ではそれらに対応するべく,解説の全面見直しを行いました。Emacsの最新バーションに対応するほか,現在の開発現場で使われている拡張機能にも変化が現れているので,新登場した拡張機能に対する解説の追加も行っています。そのほかの部分も解説を見直し,適宜加筆/修正を行っています。
  • Amazon Web Services実践入門
    4.0
    本書は世界最大のクラウドサービスであるAWS(Amazon Web Services)上でWebサービスを運用するために必要なポイントをまとめた実践的な解説書です。AWS上でサービスを利用するために設定手順や必要なノウハウ,日々の運用/管理を円滑に行うために必要なポイント,トラブルにも対処できるようにするための設計や運用監視,また従量課金モデルであるAWSでいかにコストを抑えるかなど,AWSを利用してWebサービスを提供していくための現場のノウハウがギュッと詰まっています。
  • SQL実践入門 ──高速でわかりやすいクエリの書き方
    4.4
    1巻2,838円 (税込)
    SQLはデータベース操作に特化した言語で,柔軟にデータを操作できます。ただし,独自のロジックに基づいているため,それを正しく理解しなければ,読みづらくパフォーマンスの出ないSQLになってしまいます。本書では,「条件分岐」「集約」「ループ」「結合」「更新」など日常的に実行する処理の良い書き方・悪い書き方を解説します。その際,データベース内部でどう処理が実行されているかを示す実行計画を読み解くことで,「なぜそう書くと効率が良いのか」「可読性や保守性が向上するのか」を実感を持って理解することを目指します。
  • スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス
    3.8
    スクラムとは何かを一言で表すと,「複雑で変化の激しい問題に対応するためのフレームワーク」です。その特徴ゆえに,スクラムはソフトウェア開発に従事する開発者やマネージャーを中心に,ハードウェア開発など非ソフトウェアの分野にまで幅広く導入されており,最も普及しているアジャイル開発手法です。 本書は,これから組織にスクラムを導入しようとしているマネージャー,すでにスクラムを推進しているスクラムマスター,そしてチームで働くすべての方に向けた入門書です。第一線でスクラムを実践している執筆陣が,スクラムの導入にあたって必要な基本的な知識だけでなく,スクラムの導入後に発生するさまざまな問題とその対処のしかたまでを,幅広く紹介しています。
  • [Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造,メモリ,OS,DB,サーバ/インフラ
    4.3
    サーバを単に増やすだけでは解決しない(?!)。大規模サービスの難所は,サービスの成長に伴い巨大化するデータの処理です。データ量の変化は緩やかには推移せず,突然目の前に現れる大規模化の壁。そこで求められるのは,いかにして「データを小さく持つか」「複数サーバに分散させるか」「最小限の回数で読み取るか」といった地道な取り組みの積み上げです。 本書では Web開発における大規模サービスの一つの関門,数十~数百ギガバイトのテキストデータを想定し,データ構造,メモリ,OS,DB,サーバ/インフラと広範なレイヤに及ぶ攻略ポイントをまとめて解説します。はてなインターンシップの初書籍化。
  • プロセッサを支える技術 ― 果てしなくスピードを追求する世界
    4.6
    1巻2,838円 (税込)
    わずか60年余りで,200万倍もの演算性能向上を遂げたプロセッサ。システムの全体性能を左右する小さなチップには,どのような技術が搭載されているのでしょうか。 本書では,コンピュータアーキテクチャの基本からスタートし,プロセッサのしくみ/働き,高速化を実現した応用技術,旬の64ビットCPUの内部構造まで徹底解説。合わせて,プロセッサの実力を引き出すためのプログラミングテクニックも盛り込みました。マルチコア化,スレッド,GPGPU(General Purpose GPU)/超並列処理,仮想化機構,省エネなど注目のキーワードを押さえ,プロセッサを核に,コンピューティングの今をコンパクトにまとめた1冊です。 WEB+DB PRESS plusシリーズ初,ハードウェアを題材に,先端プロセッサ開発歴40年の著者による全編書き下ろしでお届けします。
  • GitHub実践入門──Pull Requestによる開発の変革
    4.0
    1巻2,838円 (税込)
    GitHubの実践的な使い方を,実際に手を動かす形で解説する書籍です。初学者の方にもわかりやすいよう,基本的なGitやGitHubの使い方から,「ソーシャルコーディング」の目玉機能であるPull Requestの送り方・受け方まで解説します。また,外部ツールとの連携,GitHub FlowやGit Flowなど,GitHubを中心とした開発手法についてもしっかり解説しているので,中・上級者の方にも参考になるはずです。
  • [改訂第3版]シェルスクリプト基本リファレンス ──#!/bin/shで、ここまでできる
    4.7
    1巻2,948円 (税込)
    定番の1冊『シェルスクリプト基本リファレンス』の改訂第3版。シェルスクリプトの知識は,プログラマにとって長く役立つ知識です。本書では,複数のプラットフォームに対応できる移植性の高いシェルスクリプト作成に主眼を置き,基本から丁寧に解説。第3版では最新のLinux/FreeBSD/Solarisに加え,組み込み分野等で注目度の高いBusyBoxもサポート。合わせて,全収録スクリプトに関してWindowsおよびmacOS環境でのbashの動作確認も行い,さらなる移植性の高さを追求。ますますパワーアップした改訂版をお届けします。
  • Atom実践入門──進化し続けるハッカブルなエディタ
    4.0
    1巻2,948円 (税込)
    GitHubが開発したエディタ「Atom」を現場でどう活用するかを解説した書籍です。Atomは標準でさまざまな言語に対応しています。自動補完をはじめ開発を快適にする数々の機能が備わっていて,カスタマイズも容易です。まずは基本的な操作や設定からはじめ,文法チェック,GitやGitHubとの連携,テストなどさまざまな機能を追加できるお勧めのパッケージの使い方を紹介しています。後半ではキーバインドや表示のカスタマイズ方法,パッケージの作成/公開方法を解説していますので,Atomを活用して開発したい方にお勧めです。
  • インフラデザインパターン ── 安定稼動に導く127の設計方式
    3.3
    本書は,数百プロジェクトの実績から導かれたインフラ設計の定石を,デザインパターンとしてまとめたものです。特にインフラについて経験の浅い技術者(アプリケーション開発者も含む)や,システム構築に責任を持つプロジェクトマネージャ,企業の情報システム部門でシステムの企画や導入の意思決定を行う方,ベンダーの提案や設計を評価・比較する方に向けて書かれています。 すべてのデザインパターンには,特徴を把握できる簡潔なイメージ図が掲載されています。また,各デザインパターンの「できること」だけでなく,「できないこと」や「留意点」も記載しています。インフラデザインパターンをベースに設計することで,スキルのあるインフラ技術者が行う検討に近づくことができるでしょう。
  • チーム開発実践入門──共同作業を円滑に行うツール・メソッド
    4.0
    本書はサービスやアプリケーションを開発する企業において,複数の人たちでチームを組んで開発を進めていく際に必要な考え方や使用するツール,またそれらをうまく使いこなすためのノウハウをまとめています。本書の最初でうまく物事が進んでいない開発現場の一例を示し,その理由と対策についてまとめています。次にその対策に必要なツールである,バージョン管理,チケット管理,CI(継続的インテグレーション),デプロイ,リグレッションテストの章を設け,その使い方と上手な運用ノウハウなどについて現場での経験が豊富な著者が解説しています。
  • nginx実践入門
    3.9
    nginxを現場で活用するための知識を,実践的なノウハウを交えて解説した書籍です。nginxのインストール方法や基本的な設定方法からはじめ,nginxを利用した「静的コンテンツ配信サーバ」「HTTPSサーバ」「Webアプリケーションサーバ」「大規模コンテンツ配信システム」の構築方法をそれぞれ詳しく紹介しています。後半ではnginxサーバのモニタリングやログの収集,そして軽量スクリプト言語Luaでnginxを拡張する方法について解説しているので,nginxをこれから使う方はもちろん,さらに活用したい方にもお勧めです。
  • Chef実践入門――コードによるインフラ構成の自動化
    3.6
    本書は,サーバ構築自動化・構成管理ソフトウェアであるChefの解説書です。まずはスタンドアロンで利用できるChef Soloを利用し,設定ファイルとなるクックブックの書き方を解説します。そして,現場でよく利用する環境をChefを使って構築するためのノウハウや,クックブックのテスト,継続的インテグレーションなど実践的な解説も行います。後半では,つまずきがちなポイントや,Chef Serverを利用した大規模環境の構築・運用方法を解説しています。コードを出しながら解説しているので,すぐに役立つ知識が身に付くはずです。
  • APIデザインケーススタディ ――Rubyの実例から学ぶ。問題に即したデザインと普遍の考え方
    4.5
    1巻3,058円 (税込)
    Rubyを題材に,APIデザインの各種事例を取り上げた技術解説書。実用のための言語のAPIデザインには,使いやすさ,一貫性,速度,互換性など,さまざまな点でバランスの良さが求められます。それらの点で,長きにわたり定評がある言語の一つは「Ruby」ではないでしょうか。本書ではRubyの事例をベースに,APIデザインの過程と考え方を丁寧に解説。言語の中核機能を担う「I/O」「ソケット」「プロセス」「時刻」「数,文字列」をカバーし,APIデザインの核心に迫ります。熟達のRubyコミッタによる全面書き下ろし。
  • [24時間365日]サーバ/インフラを支える技術 ……スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用
    4.1
    一度スタートしたサービスは止めたくない,というのはWebに携わる開発者や担当者に共通する意識ではないでしょうか。しかし,サービスの成長にともない,サーバの増強,ハードウェア/ネットワークの障害対応,複数サーバの同期と管理などが不可欠となり,24時間365日止まらないサービス,稼動し続けるサーバ/ネットワークインフラを設計・構築・運用するには,数々のテクニックが必要です。 本書では,Webシステムのスケールアウトを念頭に,負荷分散システムの構築&高可用の実現,パフォーマンスチューニング,そして手間を極力抑えた運用術という三つのテーマをまとめて解説します。
  • 反復学習ソフト付き 正規表現書き方ドリル
    3.7
    文字列を操作するさまざまな場面で用いられる正規表現ですが,難しいと感じる初学者や,基礎を十分理解していないために苦手意識を持っている方も多いのが現状です。本書は,『SQL書き方ドリル』でおなじみのドリルスタイルで,正規表現を基礎から無理なく習得できる学習書です。基礎的な書き方に始まり,正規表現の組み合わせ,そして豊富な題材を用いた実践的な正規表現の書き方まで,ドリル形式で反復学習しながら身に付けることができます。Aappendixとして,Perl,Java,PHP,Ruby,Python,JavaScriptの各言語から使う方法も説明します。
  • Mobageを支える技術 ~ソーシャルゲームの舞台裏~
    3.8
    1巻3,058円 (税込)
    本書は大規模Webサービスの構築・運用ノウハウを詰め込んで一冊にまとめた書籍です。急激に成長する巨大システム『Mobage』がどのように開発され,運用されているのか?その舞台裏を「ソーシャルゲーム(フィーチャーフォン/スマートフォン)」「大規模Webインフラ」「プラットフォーム」「ビッグデータ分析」といったテーマに分け,DeNAの実践的ノウハウを解説しています。
  • コンピュータアーキテクチャ技術入門 ――高速化の追求×消費電力の壁
    4.0
    1巻3,058円 (税込)
    わずか70年余りで,150億倍もの演算速度向上を遂げたプロセッサ,40年余りで記憶容量が800万倍に増加したメインメモリ,55年余りで記憶密度が3億倍に達したストレージ。そして,省電力化により,演算/W(1ワットあたりの演算能力)に至っては,約70年で2兆倍もの差がある......。驚くべき進化を遂げたコンピュータは,今,どのように成り立っているのでしょうか。 本書では,コンピュータアーキテクチャの今に焦点を当て,手のひらサイズのスマートフォンから,巨大なスーパーコンピュータやデータセンターまで幅広く取り上げながら,プロセッサ,メモリ,I/Oを中心に最新のしくみを徹底解説。合わせて,現在ホットな消費電力や並列処理,GPUの話題も盛り込み,各種プログラミングテクニックもカバー。さまざまなスケールで共通する技術とは何か,異なる/特長的な技術とは何かを押さえつつ,コンピュータにおける性能向上の鍵を探っていきます。 未来に向かう,より効率的なソフトウェア開発のために,長く役立つ技術知識を満載してお届けします。
  • Linuxシステムコール基本リファレンス ──OSを知る突破口
    4.0
    1巻3,168円 (税込)
    (概要) システムコールの基本にスポットを当てた初学者向けのリファレンス。LinuxをはじめとしたUnix系OSにおいて、カーネルとプログラム/プロセスの間に位置するシステムコールはAPIという性質上、互換性を保ちつつ着実に進化する部分で、プログラマにとって長く役立つ技術知識です。 本書では、Cライブラリ関数やカーネルとの関係などの基礎の基礎も押さえつつ、64bit版をメインに定番および今どきのシステムコールを厳選収録。Linux/FreeBSD/Solaris互換の実機で試せるサンプルコードを満載し、現場で使える1冊をお届けします。
  • 理論から学ぶデータベース実践入門 ―― リレーショナルモデルによる効率的なSQL
    4.4
    1巻3,168円 (税込)
    本書は,DBを使ったアプリケーション開発経験があるエンジニアを対象に,リレーショナルモデルを理解し,より効率的にDB設計を行い,適切にSQLを使いこなすために必要な知識をまとめています。SQLとリレーショナルモデルの関係から述語論理,正規化理論,SELECTの詳しい解説,アプリケーション開発におけるデータ構造,リファクタリング,トランザクションまで理論と実践を併記して解説します。SQLを改めて勉強し直したい人,リレーショナルモデルについてより理解したい人に役立つ必携の1冊です。
  • オンラインゲームを支える技術 ―壮大なプレイ空間の舞台裏
    4.5
    1巻3,168円 (税込)
    オンラインゲームをテーマとした技術解説書。 ソフトウェア開発において,オンラインゲーム開発者は卓越した技術力を持つ専門性の高い花形と言われています。そこでは,ゲームのアイデアをソフトウェアという形にするため,企画を熟知した上で,CPUサイクルを極限まで節約しながら続々登場する大量のオブジェクトを動かし,ネットワークで発生するミリ秒のレイテンシを徹底的に切り詰め,無数のコネクションを捌き続けることが求められます。 本書では,オンラインゲーム開発の土台となるゲーム&ネットワークプログラミング両分野の速習からスタートし,知識編として歴史的変遷,さまざまな観点からの要求の分析,システムのアーキテクチャを押さえ,さらに実践編としてサンプルゲームの実装を交えてC/S MMO,P2P MO,サーバ/インフラ,開発体制と,全体的な考え方を一気に追いかけます。 ネットワークを経由して,なぜ,あれほど多くのユーザに向けて高いレスポンスを維持しながらリッチなゲームコンテンツを届けられるのか...。普段からソフトウェア開発に携わっている方々,そして広くゲーム開発に関心のある方へ,商用サービスを視野に入れオンラインゲーム開発の舞台裏を凝縮してお届けします。
  • CakePHP2実践入門
    -
    多くのPHPユーザに使われている「CakePHP」の解説書です。2011年10月にリリースされたCakePHP2に対応しています。はじめてCakePHPを使う方のために,サンプルアプリケーションを作りながら丁寧に説明します。サンプルコードはサポートページで公開しているので,実際に試しながら読むことができます。さらに,デプロイ方法やパフォーマンスチューニング,セキュリティについても解説します。稿末には,特に重要な設定ファイル,クラス,関数をまとめたリファレンスを収録しています。
  • ビッグデータを支える技術 刻々とデータが脈打つ自動化の世界
    4.3
    1巻3,256円 (税込)
    (概要) 多彩な技術の集合体。 ビッグデータの今。 スマホで買い物をして,翌日には届けてもらえる。たとえば,このような身近な場面でも,背後では決済/在庫管理/配送をはじめとした複数のシステムが連携して動いています。 コンピュータの性能向上に伴い,機械学習をはじめとした,データを活かすシステム開発への期待は高まる一方です。今後,システム規模の大小を超えて「データ処理そのものをシステムの一部とする」技術への需要は増していくでしょう。 データ処理をどのようにシステム化するか。 本書ではこのエンジニアリングの問題に主軸を置き,可視化を例に,一連のデータ処理に必要な要素技術を整理しデータを効率良く扱うための土台を作り,その上でシステムの自動化をサポートする種々の技術を追っていきます。
  • [改訂第3版]Jenkins実践入門 ――ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術
    4.0
    (概要) 継続的インテグレーションに欠かせないツールであるJenkins。その導入から運用管理までを解説した定番書として大好評の『Jenkins実践入門』が,ついに2系に対応しました。生みの親である川口耕介氏監修のもと,近年の開発環境の変化に合わせて内容を一新。インストールなどの基本から,JUnitによるテストといった内容はもちろんのこと,さまざまなソースコード管理システムとの連携やおすすめプラグインの紹介,さらには認定試験についても説明します。チームの一員として上手に迎えるための実開発のポイントがわかります。
  • [増補改訂]関数プログラミング実践入門 ──簡潔で、正しいコードを書くために
    -
    1巻3,278円 (税込)
    現場の方々に向け,関数プログラミングのエッセンスを厳選解説した入門書。関数型言語Haskellを用い,基本から,Java 8/C/C++/Python/JavaScript/Rubyをはじめ各種命令型言語との比較,オススメの開発/設計テクニック等を平易に解説。改訂版ではGlasgow Haskell Compiler 8ならびに新機構のStackage/stackへの全面対応,関数型言語由来の他言語の機能解説章(第8章)の新設(Swift/Go/Rust/C#等の例も紹介)をはじめ実践開発に役立つ解説を増強し,関数型言語でも命令型言語でも活かせる「使える基本」を凝縮しました。
  • [改訂新版]Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語
    -
    (概要) 本書は,Swiftの言語仕様と実践的な利用方法を解説した入門書です。改訂新版では,新バージョンのSwift 4に対応しました。 Swiftは簡潔な言語ですが,その言語仕様を理解し,正しく使うことはけっして容易ではありません。Appleの公式ドキュメントをはじめとして,どんな言語仕様があり,それらをどのように使うかに関しては豊富な情報源があります。しかし,それらがなぜ存在し,いつ使うべきかについてまとまった情報があるとは言えません。本書は,読者のみなさんの「なぜ」や「いつ」を解消することにも主眼を置いています。 本書では,はじめにSwiftの標準的な機能を一通り解説し,続いて型の設計指針や非同期処理,エラー処理などの実装パターンを説明します。最後に,実践的なSwiftアプリケーションの開発を通じて,それまでに説明した機能と実装パターンの具体的な活用方法を示します。
  • GPUを支える技術 ――超並列ハードウェアの快進撃[技術基礎]
    3.8
    1巻3,564円 (税込)
    (概要) GPUの基本構造と技術動向に焦点を当てた解説書。3Dグラフィックス,ゲーム,モバイル,VR/AR,科学技術計算,そして人工知能/ディープラーニングに至るまで,幅広い分野でGPU/並列計算の重要度は高まる一方です。その背景にあるハードウェアおよび計算処理への要求とは,どのようなものでしょうか。 本書ではGPUの今を主軸に,ハードウェアおよびソフトウェアの観点の基本事項,超並列処理の根幹部,重要技術の動向まで徹底解説。先端の実製品例,各分野での具体的な導入事例なども豊富に盛り込み,現場で活かせる技術知識を凝縮してお届けします。
  • Selenium実践入門 ――自動化による継続的なブラウザテスト
    3.0
    ブラウザの多様化に伴い,Webアプリケーションをクロスブラウザ対応にするための負荷がますます増加し,その解決の一つとしてテスト自動化のノウハウが開発現場で必要とされています。また継続的インテグレーションを実践する際にも,テスト自動化がその一部として取り入れられています。本書では,Webアプリケーションのテスト,特にブラウザテストに関わる現状と問題点を整理し,これを解決する最適なプロダクトであるSeleniumを中心にWebブラウザテスト自動化への取り組み方,具体的な手順などについて解説します。
  • 正規表現技術入門 ――最新エンジン実装と理論的背景
    3.7
    最先端の正規表現技術にスポットを当てた,初学者向け技術解説書。プログラマにとって欠かせないツールである正規表現。便利な正規表現の実力を発揮させるには,動作原理から理解するのが近道です。 本書では,パターンマッチの基本から,基本三演算および理論/数学的背景,VM型/DFA型という二大最新エンジン実装まで徹底解説。また,処理系を踏まえた効率的な書き方や落とし穴を避ける技法もしっかり押さえます。狙いどおりのパターンを綴り,高速に文字列を取得したい,そんなエンジニアの方々へ,長く役立つ技術知識を満載してお届けします。
  • JUnit実践入門 ── 体系的に学ぶユニットテストの技法
    4.5
    1巻3,630円 (税込)
    本書では,JavaテスティングフレームワークのデファクトスタンダードであるJUnitの基本的な使い方から,拡張機能,テストパターンまでを網羅的に解説します。また,データベースやAndroidのテストを取り上げるほか,ユニットテストを開発に効果的に取り入れるためのビルド支援ツール・カバレッジ測定ツール・継続的インテグレーション・テスト駆動開発などの周辺技術について,ユニットテストからの視点で説明します。JUnitをこれから学びたい方,もっと効率的にユニットテストしたい方,必読の書です。
  • Androidを支える技術〈II〉──真のマルチタスクに挑んだモバイルOSの心臓部
    4.8
    1巻3,960円 (税込)
    (概要) Androidのインターナル解説書。 根底に流れるモバイルプラットフォームとしての哲学を丁寧に扱い,最新版(7,N/Nougat)までカバー。第2巻となる本書では,Androidの核心「Activity」と「Activityのライフサイクル」に焦点を定め,システムの心臓部を徹底解説。 無数のアプリがインテントなどの仕組みを通じて協調できる環境をシステムが総力を挙げて支援する。それは,モバイルOSのAndroidが選んだ道でした。 アプリのプロセスは,フォアグラウンドを退けば常にkillされ得る。必要とされた時に半自動的に再生成される。従来のアプリケーション開発とはまったく異なる画期的なメカニズムは,そのための切り札です。また,小さな画面のモバイルにおける画面遷移のデザインの複雑さや重要性はPCやWebよりも遥かに高い。この再生成と画面遷移という2つのモバイル特有の重要な問題を,統合してエレガントに解決しよう。 それが「Activity」です。 「Activityのライフサイクルを織り込んで,アプリの仕様,遷移のデザインを考えられるか」は,Android開発者としての最初の試金石です。システムの設計思想を踏まえて,きびきびと動けるアプリをつくりたい。そのような方々を強力にサポートする技術知識を集約してお届けします。
  • Androidを支える技術〈I〉──60fpsを達成するモダンなGUIシステム
    4.7
    1巻3,960円 (税込)
    (概要) Androidのインターナル解説書。 根底に流れるモバイルプラットフォームとしての哲学を丁寧に扱い,最新版(7,N/Nougat)までカバー。 第1巻となる本書では,プラットフォーム戦略の基幹部分を担う「GUIシステム」を主眼に置き,モバイルで主流となったAndroidの中枢を徹底解説。 Androidという巨大ソフトウェアを題材にしつつ,アプリ開発者の方々に身近なテーマの問題設定で,ハードウェアからマルチタッチ/UIスレッド/Handler/Viewツリー/レイアウト/OpenGL ES/バイトコード実行環境まで,ツーランク上のクオリティの製品開発を可能にする技術知識を集約しました。広くモバイル,Web,デスクトップ,組み込み... 分野ごとの要素技術の壁を越え,さらなるパワーアップをお考えのエンジニアの方々へ,今こそ知っておきたいトピックを凝縮してお届けします。
  • Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix 使い方が全部わかる本
    -
    1巻1,628円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無料で使えるOS Linux(リナックス)の中でも人気の高いUbuntu(ウブントゥ)。 このUbuntuのLTS(長期サポート)版が2年ぶりに登場しました。 新しいUbuntuはどんなものなのかの概説をはじめ、インストールの手順や、基本操作、 使いこなすためのノウハウなどを、豊富な画面を元に分かりやすく解説します。 執筆と監修はUbuntuの日本語対応を支えるコミュニティのUbuntu Japanese Team。 最も新しく分かりやすい、入門書としてもお薦めのUbuntuの解説書です。 ※電子版には紙版についている付録DVD-ROMはつきません。予め、ご了承ください。
  • macOS Mojave パーフェクトマニュアル
    -
    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 アップル社のMac最新OS「Mojave(モハベ)」の使い方をオール図解で完全解説! 基本的な操作方法から各種設定&テクニック、日本語入力やiOSとの連携機能までマックを快適に使うための全てがわかる一冊です。 2018年にリリースされたmacOS Mojaveは、OS Xとしての通算バージョン10.14となります。 Mojaveは「モハベ」と読みます(でも、私は「モジャベ」と言ってしまいます…)。 Mojaveでは、外観に大きな変化がありました。 ひとつはダークモードの搭載です。 従来の明るい外観(ライト)と、全体的に暗い外観(ダーク)を選択できるようになりました。 自分にとって使いやすいモードを選択して利用できるのはユーザーにはうれしいことでしょう。 変化のもうひとつは、ダイナミックデスクトップです。 従来のデスクトップのバックグラウンド(いわゆる壁紙)は静止画でしたが、ダイナミックデスクトップでは、現在地の時刻に応じて画像の明るさも変化します。 これは、画質の明るさを変えるのではなく、その時刻の画像が順番に切り替えて表示されます。 デスクトップの画像を見れば、午前なのか夕方なのかがわかります。 Finderの表示方法として、CoverFlowに替わりギャラリー表示が搭載されました。 ギャラリー表示は、iPhoneなどのiOSデバイスの「写真」アプリと同様に、サムネールがウインドウ下部に表示されるので、ファイルを検索しやすいのが特徴です。 また、プレビュー欄にはファイルの詳細情報が表示されるのも便利です。 また、従来からあったグループ表示の機能が「表示」メニューに独立して、使いやすくなりました。 デスクトップには、知らないうちにファイルが増えてしまい、アイコンだらけになってしまうものです。 Mojaveではデスクトップのファイルをグループにまとめて表示するスタック表示が追加され、すっきりしたデスクトップで作業できます。 スクリーンショット機能の強化も見逃せないポイントです。 従来は、ショートカットキーによって画面全体/ウインドウ/指定範囲とキャプチャ範囲が決まりましたが、新しいスクリーンショット機能では、キーを押してからどこをキャプチャするかを選択できます。 Macは、初心者からプロフェッショナルまで直感的な操作で扱える優れたパソコンです。 操作が簡単であるが故、自己流の使い方に慣れてしまい、もっと便利な使い方があることを知らずにいるユーザも少なくありません。 基本的な操作を再度見直せば、知らなかった機能や使い方を発見し、さらに便利に利用できるはずです。 本書は、macOS Mojaveの新機能も含めて、Finderや日本語入力などのMacの基本的な使い方、標準搭載しているアプリの使い方、インターネットへの接続方法、他のMacとの接続、Time Machineによるバックアップなどを18分野に分けて、簡潔に豊富な図版を使って説明しています。 この本を手に取った皆様が、macOS Mojaveを使いこなすのに、ほんの少しでもお手伝いができたら幸いです。 【目次】 Chapter 1 Mojaveへようこそ! Chapter 2 デスクトップとFinder Chapter 3 ファイルを操作する Chapter 4 Mac本体や周辺機器の設定 Chapter 5 日本語入力をマスターしよう Chapter 6 インターネットに接続しよう Chapter 7 ホームページを閲覧する(Safari) Chapter 8 電子メールを活用する(メール) Chapter 9 写真を管理する Chapter 10 音楽や映像を楽しむ・購入する(iTunes) Chapter 11 アプリ操作の基本 Chapter 12 標準アプリの活用 Chapter 13 iOSデバイスとの連係機能 Chapter 14 ネットワークとファイル共有 Chapter 15 iCloudを使う Chapter 16 ユーザを管理する Chapter 17 システムとメンテナンス Chapter 18 その他の設定

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  • ITエンジニアになる! チャレンジ Linux
    4.0
    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxは、Webサービスのインフラとして利用されています。あなたがITエンジニアになるなら、Linuxは避けては通れない必須技能です。本書は、Linuxの知識がまったくない方でも仕事で使えるように、操作やコマンドの知識を一通り身につけるための入門書です。Windowsマシンへのインストールからはじめて、WordPressでのブログ開設、シェルプログラミング、Raspberry Piまでを解説します。
  • クラウドゲームをつくる技術 ―マルチプレイゲーム開発の新戦力
    -
    1巻3,036円 (税込)
    クラウドで,新しいゲームをつくるための技術解説書。 Webサイトの文書に端を発し,いまや人工知能に至るまで,クラウドはあらゆるものを飲み込んでいます。 ただ,ゲームだけは,クラウドの一部になることはありませんでした。 それは,1秒あたり60回,リアルタイムに更新し続けるという,ゲームの持つ,厳しく強い要件のためです。 しかし,通信技術が劇的に向上し,クラウドインフラが地球全体をカバーしつつある今,いよいよクラウドがゲームを飲み込む,その瞬間が訪れるかもしれない……と現実に考えられるようになってきました。 本書では,人気抜群のマルチプレイゲーム開発にスポットを当て,従来からのビデオゲームにおける画面描画のプログラム構造,クラウドにおけるソケット通信,という二本柱で基礎知識から丁寧に解説。 さらに,クラウドゲームという新たな設計思想で,何が変わるのかがすぐわかる,多彩な軸の7つのサンプルコードに加えて,実運用に求められる検証や性能改善のテクニックも,この1冊に凝縮しました。 これからの時代に合った,ゲーム開発について,新しい技術と実績のある技術とを,一緒に,ゼロから考えてみたい,そんな方々へお届けします。 『オンラインゲームを支える技術』の著者による全面書き下ろし。
  • Ubuntu はじめる&楽しむ 100%活用ガイド[Ubuntu 18.04 LTS 日本語Remix対応]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,一般のパソコン向けのLinuxディストリビューション「Ubuntu」の初心者向けガイドブックです。Windows環境からUbuntu環境へと移行するためのデータのバックアップ・復元方法から,Ubuntuのインストール,Windows互換アプリ環境の作り方,セキュリティ強化の方法など,Ubuntuを快適・安全に使い続けるためのノウハウを完全解説! Ubuntuを自分好みにカスタマイズする方法も紹介します。
  • Ubuntuスタートアップバイブル
    -
    1巻3,993円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Ubuntu 18.04 LTSのインストールからサーバーとしての活用まで徹底解説! 本書は、Linuxディストリビューションの「Ubuntu」を、これから使い始める人に向けた解説書です。2018年4月にリリースされた長期サポート版の「Ubuntu 18.04 LTS」を使って解説しています。 今や、システムに関わる全ての人にとってLinuxの知識が必須といっても過言ではありません。そして、数あるLinuxディストリビューションの中でも、最も広く使われているのがUbuntuです。本書は、ホビーユーザーからエンジニアまで、Ubuntuを始めようとする全ての人を対象としています。デスクトップのインストールからアプリの活用、コマンドライン操作の基本と応用、サーバーとしての導入まで、目的やスキルによって必要なところから読み始められるようになっています。 ○Ubuntuデスクトップに興味がある → 第1部と第2部を試しながら読み進める ○Ubuntuデスクトップを使っていてサーバーとしても使ってみたい → 第3部から読んで知識をつける ○他のディストリビューションからUbuntuに乗り換える → 第4部や第6部を重点的に試してみる ○IT関係職を目指している、科学計算に使うなど、Linuxの知識が必要 → 第1部から順に読みつつ試してみる ■著者: 小林 準 Ubuntuの日本ローカルコミュニティ「Ubuntu Japanese Team」代表。日本語デスクトップユーザー向けの「Ubuntu日本語Remix」の作成、「Ubuntu日本語フォーラム」の運用などを担当している。
  • 今すぐ使えるかんたん Windows 10 完全ガイドブック 困った解決&便利技 改訂3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows 10を使うなら,この1冊があれば安心!本書は,2018年4月に公開された最新アップデート「Spring Creators Update」に対応した,Windows 10の解説書です。デスクトップ操作からインターネット,メール,写真,音楽,OneDrive(ファイル管理),印刷まで,Windows 10を使う上で知りたいことをバッチリ網羅。さらに,読者の方から質問をもとに,改訂に合わせて内容を見直しています。最新&安心の1冊です。
  • PowerShell実践ガイドブック クロスプラットフォーム対応の次世代シェルを徹底解説
    -
    1巻4,048円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クロスプラットフォーム対応「PowerShell Core」の基本から活用まで詳細に解説! 従来は、Windows用のコマンドラインシェルとして普及していたPowerShellは、2018年1月にリリースされたPowerShell Core 6.0(以降PowerShell 6.0)から、macOSやLinuxにも対応してクロスプラットフォームで動作するようになりました。従来は、Windowsにおける自動化やシステム管理に特化していたPowerShellですが、クロスプラットフォーム対応になったことで活躍の場も広がりました。UNIXやオープンソース文化にも敬意を払いつつ、API指向でオブジェクトを扱うPowerShellは、これから学ぶ人にもやさしく、UNIXツールを使いこなすプロフェショナルにも対応する次世代のシェル・スクリプト言語です。 本書は、このPowerShell 6.0にフォーカスして、言語仕様と実践的な利用方法を解説したガイドブックです。本書のターゲットは、これからPowerShellを学ぼうという方、システム管理者(ITプロフェッショナル)、そしてソフトウェアやWebの開発者です。どの層の読者にとっても、PowerShellの持つ構造化データの扱いやすさやクロスプラットフォームを前提とした管理操作は、自動化の助けになることでしょう。
  • インサイドWindows 第7版 上
    -
    Microsoft Pressの「インサイドWindows(Windows Internals)」シリーズは、1992年に原書の初版が『Inside Windows NT』として発行されました(訳書の発行は1993年)。 それ以来、Windowsのバージョンアップのたびに改訂を続け、Windowsの内部構造を解き明かすバイブルとして開発者・システム管理者に永く読み継がれてきました。 そして初版から25年目の2017年、待望の第7版の原書“Windows Internals, Seventh Edition, Part 1: System architecture, processes, threads, memory management, and more”が満を持して発行されました。 本書はその日本語翻訳版です。 本書はWindowsのアーキテクチャと内部構造を掘り下げ、コアコンポーネントが背後でどのように動作するのかを明らかにします。また、ハンズオンの実習を通して、Windowsの内部的な挙動を実際に体験でき、アプリケーション設計やデバッグ、システムパフォーマンス、およびサポートの改善に活用できる知識を得ることができます。第7版ではWindows 10およびWindows Server 2016に対応したうえ、スレッドの章が独立し、メモリ管理の章とI/Oシステムの章が下巻から上巻に移動しました。 訳書の制作にあたっては、日本語版Windows環境で動作確認を行い、原書発行後に行われたWindowsの更新をできる限り反映しました。 2017年10月にリリースされたWindows 10バージョン1709(Fall Creators Update)についても、できるだけ訳注で補足しています。

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