OS作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Macの新OS、El Capitan[エル キャピタン]を完全解説! 10月にリリースされた最新のMac OS「OS X El Capitan(エル キャピタン)」の解説書籍です。El Capitanは、各アプリや機能が大幅に改善され、とても使いやすく便利になっています。 2画面が同時に操作可能な「Split View」が搭載され、使いやすさが抜群にアップしました。 Safariのページピン機能やタブごとの音声操作、メールアプリのスワイプ操作も、ちょっとしたことですが、使ってみるとその便利さに驚きます。その他にもメモ、写真アプリの機能アップはもはや新ソフト!?と感じられるほど。 iPhoneやiPadとの連携も詳しく説明しています。データの同期やファイルのやり取り、iPhoneメッセージをMacで送受信、Macでしていた作業の続きをiPhone・iPadでスムーズに行う方法など、知っておくべき機能が満載。新機能を含むほとんどの機能を、画面写真とステップバイステップの解説でわかりやすく説明しました。基本操作から一歩進んだ使いこなしまで解説しています。初めてMacに触れる人、以前のMac OSからのアップグレードユーザー、Windowsからのスイッチユーザーなど、すべてのEl Capitanユーザーにおすすめです。
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-多くのユーザに愛されてきた「SQL書き方ドリル」の最新改訂版が登場! PostgreSQL、MySQL、Oracle、SQL Server最新版はもちろん、それぞれクラウド版にも対応しました。「SQLを習得するためには、何よりもSQLを実際に書くことが重要」という変わらぬコンセプトのもと、「本に直接書き込む」+「学習ソフトSQUATで直接打ち込む」の2つの学習形態でSQLがドリル学習できるようになっています。本書独自のノウハウである「SQLの書き順」と「RDBMSの内部動作」を解説を読んでしっかり理解し、ドリルで反復学習してSQLを確固たる武器にしましょう。
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3.0国や地方公共団体が保有するオープンデータは,防災や環境対策だけでなく,新事業の創出や地域経済の活性化にも期待されています。また,オープンソースソフトウェアの「QGIS」などを使うことで地理情報が可視化でき,さらなる活用が見込まれています。 そこで本書では,担当者が一から学べるように,地理情報の基本から収集したデータの扱い方,さらに具体的な防災地図や年齢別人口分布図などの作り方まで解説しています。改訂版となる本書ではバージョンアップしたQGISに対応し,最新のツールやWebサービスも紹介しています。
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-(概要) 本書は,Swiftの言語仕様と実践的な利用方法を解説した入門書です。改訂新版では,新バージョンのSwift 4に対応しました。 Swiftは簡潔な言語ですが,その言語仕様を理解し,正しく使うことはけっして容易ではありません。Appleの公式ドキュメントをはじめとして,どんな言語仕様があり,それらをどのように使うかに関しては豊富な情報源があります。しかし,それらがなぜ存在し,いつ使うべきかについてまとまった情報があるとは言えません。本書は,読者のみなさんの「なぜ」や「いつ」を解消することにも主眼を置いています。 本書では,はじめにSwiftの標準的な機能を一通り解説し,続いて型の設計指針や非同期処理,エラー処理などの実装パターンを説明します。最後に,実践的なSwiftアプリケーションの開発を通じて,それまでに説明した機能と実装パターンの具体的な活用方法を示します。
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4.5ソフトウェアエンジニアをおもな対象に、文字コードの基本をまとめた解説書。 本書前半では、文字そのものと、文字コードの歴史を少しずつ解きほぐしながら、文字コードの原則、変遷、主要な仕様の要点をはじめとした基礎知識を丁寧に解説。さらに後半では、Unicode/UTF-8/UTF-16、日本の文字コード規格、文字化けのメカニズム、コード変換の基礎、Java、Rubyを例にプログラミング言語における文字コードの扱い、はまりやすい落とし穴とその対処など、広くソフトウェア開発に携わるエンジニアの方々へ、知っておきたい技術情報を厳選してお届けします。 今回の改訂第2版では、初版の骨格はそのままに、9年間の変化を反映して、規格や文字政策、プログラミング言語・API等の最新版に追随するよう、全面的に加筆修正しました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【究極無比絶対王者のWindowsコマンドリファレンス上下巻】 Windowsのコマンドプロンプトを活用することは、Windows OSのパワーを引き出すベストの方法です。ひとたびコマンドを覚えて入力すればやりたいことがGUIで回り道せずダイレクトに実現できます。Windowsも11となり熟成の域に達したといってもいいでしょう。同じくWindowsサーバーもシステム開発の現場やさまざまなWebサービスの現場で大活躍しています。もちろんクラウド上でもいうまでもありません。OSをコマンドで操作することは、いろいろなメリットがあります。 本書は、そうした活用シーンも考慮しながら、上下巻で実践解説をしました。上巻は初心者ユーザーから中級者です。下巻はシステム管理者など少しプロ向きな内容になっていますが、上下巻合わせて相補的に活用できます!すみからすみまでWindowsのパワーを活用しましょう! ■こんな方におすすめ ・Windowsコマンドプロンプトにコマンドをガンガン入力して仕事を効率化したいエンジニア諸氏。初心者からベテランまで! ■目次 序章 コマンド入門 第1章 Cmd.exeの内部コマンド編 第2章 ファイルとディスク操作編 第3章 バッチ処理とタスク管理編 第4章 システム管理編 ■著者プロフィール 山近慶一:山口県岩国市生まれ。大阪を拠点に大規模Active Directoryドメインの運用管理を担うサラリーマン業とテクニカルライター業の二刀流で活動中。Microsoft Most Valuable Professional(2003~2010)受賞。
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4.0(概要) 継続的インテグレーションに欠かせないツールであるJenkins。その導入から運用管理までを解説した定番書として大好評の『Jenkins実践入門』が,ついに2系に対応しました。生みの親である川口耕介氏監修のもと,近年の開発環境の変化に合わせて内容を一新。インストールなどの基本から,JUnitによるテストといった内容はもちろんのこと,さまざまなソースコード管理システムとの連携やおすすめプラグインの紹介,さらには認定試験についても説明します。チームの一員として上手に迎えるための実開発のポイントがわかります。
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-【一度学ぶと、5年先もきっと役立つ。】 初学者の方々から中級者の方々まで。Linux, macOS, Windows/WSL2... Unix系統の幅広い学習書と一緒に学べば相乗効果が期待できる(?!)たいへん便利なリファレンス本。おかげさまで改訂第4版の登場です! シェルスクリプトの知識は、プログラマにとって長く役立つ知識です。本書では、複数のプラットフォームにも対応できる移植性の高いシェルスクリプト作成を考慮しながら、基本から丁寧に解説。最新(執筆時点)のLinux/Ubuntu、FreeaBSD、Solarisに加え、組み込み分野等で注目度の高いBusyBoxもサポート。そして、第4版では新たにzsh&dashにも対応し、全収録スクリプトの動作確認、さらにはWindows(WSL2)とmacOS環境のbashにおけるテストも行い、さらなる移植性の高さを追求。しかし、この真意は移植性自体の確保ではなく、そこから見えてくるであろうUnix系統で受け継がれるOS&シェル環境の歴史や構造への着目にあります。そんな版を重ねたからこそ実現する、パワーアップした1冊をお届けします。 ■こんな方におすすめ ・日常的に使う、お気に入りのコマンドラインを、簡単にツール化したい方 ・標準シェル「#!/bin/sh」の基本から学びたい方 ・複数のプラットフォームで動く、移植性の高いシェルスクリプトを作ってみたい方 ・Unixコマンドなどの基本を学んだ後、一歩先のシェルスクリプトに挑戦したい方 ■目次 第0章 シェル&シェルスクリプトの基礎知識 0.1 概要 0.2 いろいろなシェル 0.3 プログラムであるシェルスクリプト 0.4 移植性の高いシェルスクリプトについて 第1章 シェルスクリプト入門 1.1 Hello World 1.2 #!/bin/shの意味 1.3 実行方法について 第2章 シェルスクリプトの基本事項 2.1 シェルスクリプトはフリーフォーマット 2.2 コメントの書き方 2.3 コマンドの終了ステータス 第3章 シェル文法の循環構造 3.1 コマンド➡パイプライン➡リストの循環 3.2 コマンド/パイプライン/リスト 3.3 &&リスト/||リスト 第4章 複合コマンド 4.1 概要 4.2 構文 4.3 サブシェルとグループコマンド 4.4 シェル関数 4.5 算術式の評価と条件式の評価 第5章 組み込みコマンド[1] 5.1 概要 5.2 組み込みコマンド(基本) 第6章 組み込みコマンド[2] 6.1 概要 6.2 組み込みコマンド(外部コマンド版もあり) 6.3 組み込みコマンド(拡張) 6.4 組み込みコマンド(その他) 第7章 パラメータ 7.1 概要 7.2 シェル変数の代入と参照 7.3 位置パラメータ 7.4 特殊パラメータ 7.5 環境変数 7.6 特別な意味を持つシェル変数 第8章 パラメータ展開 8.1 概要 8.2 条件判断をともなうパラメータ展開 第9章 クォートとコマンド置換 9.1 概要 9.2 クォート 9.3 コマンド置換 第10章 各種展開 10.1 概要 10.2 パス名展開 10.3 ブレース展開 10.4 算術式展開 10.5 チルダ展開 10.6 プロセス置換 10.7 単語分割 第11章 リダイレクト 11.1 概要 11.2 いろいろなリダイレクト 第12章 よく使う外部コマンド 12.1 概要 12.2 シェルスクリプトならではのコマンド 12.3 一般コマンド 第13章 配列 13.1 概要 13.2 配列への代入と参照 13.3 配列の一括代入と一括参照 13.4 bashやzsh以外のシェルで配列を使う方法 第14章 シェルスクリプトのノウハウ&定石 ■著者プロフィール 山森丈範:SunOSやNEWS-OSなどが動くUNIXワークステーション上の/bin/shに長く慣れ親しみ、当時職場等でログインシェルとして与えられていたcshを、ヒストリもエイリアスも補完機能もない素の/bin/shに自主的に変更して使用したほどの/bin/sh好きである。メイン環境がLinux上のbashに変わった現在でも、/bin/shとの互換性/移植性を常に気に留めながらシェルスクリプトを書いている。
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4.3WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 『開発ツール徹底攻略』では,開発者にとってもっとも身近な存在と言える開発環境について,Git/GitHubといったバージョン管理やCIツールであるJenkins,代表的なエディタであるVimとEmacsの上手な使いこなし方,そして開発者であれば誰もが避けて通れないUnix/Linuxを中心としたCUI環境の基本的な操作をまとめて解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Macの最新OSを使いこなす基本&応用テクニックが満載 Macの最新OS「macOS Sierra」の解説ムックです。初心者のみならず、中級者や上級者でもOSの移行は不安になるもの。本書は、最新OSへの移行前の準備から、インストール方法、新機能解説、付属ソフトの使いこなし、便利技やカスタマイズまでを徹底的に網羅した保存版の1冊です。
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4.0Linux/UNIXを搭載したサーバーにWindows Serverのファイルサーバーやドメインコントローラーなどの“フリ”をさせるオープンソースソフト(OSS)の最新版「Samba 4」の解説書。Samba 4が提供するActive Directoryのドメインコントローラー機能を活用するための設定や手順について詳しく説明している。 Linuxが初めての方でも実践できるよう、GUIベースのインストーラーを持つLinuxの導入法やネットワーク設定法も紹介する。 またLPI 300試験のSamba 4に関する項について学習する際に、出題範囲準拠教材としても役立つ。 LPI 300試験の出題範囲準拠教材でもある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの初心者も学べるように キホンをひとつひとつ着実に解説。 改訂2版は、Pythonのバージョン3.9に対応。 json/reパッケージ、f文字列などを新たに解説。 短いサンプルだからわかりやすい 平易な解説でムリなく学べる! 本書は、世界的に普及が拡大しているPythonによるプログラミングを初歩から学ぶためのものです。 開発環境の準備からスタートし、基本的な文法・構文のしくみと使い方をひとつひとつムリなく 理解していくことで、プログラミングの基本を身につけることができます。 実践の初歩として、関数やクラスの作り方も解説します。単なる「入門」にとどまることなく、 「実践」を見据え、ひとまとまりのプログラムをどのように組み立てていくかを把握できます。 さらに、章末の練習問題やAppendixの内容を読み解くことで、 学習事項の理解が深められるようになっています。 Pythonは文法が理解しやすく、初心者が取り組みやすいプログラミング言語です。 データ分析やAIプログラミングでは第一に利用が検討される言語でもあり、 ぜひ本書を活用して次のステップへと進んでください。 【基礎シリーズの5つの特徴】 ・各章の最初で「これから学ぶこと」を明確にします。 ・シンプルな図で考え方をスムーズに理解できます。 ・短いサンプルで簡単な方法から学びます。 ・「まとめ」で学習項目を振り返ります。 ・章末の「練習問題」で理解を深めます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2020年11月13日に正式リリースされたmacOSの最新バージョンである、macOS Big Sur(ビッグサー)対応のMacBookシリーズについて書かれた解説書です。 2001年に登場したMac OS Xバージョン10.0以来、長きに渡りアップデートを繰り返してきたmacOSですが、macOS Big Surでは約20年ぶりのメジャーアップデートを果たし、バージョンナンバーは11となりました。それに伴い、これまでのアップデートでは変化の少なかったメニューバーやDock、Finderウインドウなど、基本のインターフェイスにも、大胆なデザイン変更や機能追加がなされています。 大きく変化したUIデザインですが、すでに慣れ親しんでいる感覚を持つ人も多いと思います。そう、macOS Big SurのUIデザインは、一見するとiPhoneやiPadでお馴染みの、iOS・iPad OSと瓜二つ。それを象徴する新機能が、メニューバーに追加された「コントロールセンター」です。音量調節や画面の明るさの変更、Wi-FiやBluetoothのオン・オフなど、主要な設定項目がコンパクトにまとまり、はじめてMacに触れる人でも直感的に使うことができるでしょう。また純正アプリのアイコンデザインや機能、通知センターのウィジェットなどもiOS・iPad OSと共通化が図られました。 一方で、Appleメニューをはじめとする各種メニューや設定項目自体は、これまでと大きく変わってはおらず、既存のユーザにも十分に“Macらしさ”が感じられる設計となっています。 macOS Big Surのリリースに続き、Appleは新開発となる自社製の「Apple M1チップ」を搭載したMacBook Pro 13インチモデルとMacBook Airを投入しました。新しいMacBook AirはMacBookのラインナップではエントリー向けのモデルでありながら、動作はかなり軽快。ついつい充電をし忘れてしまうほど飛躍的に向上したバッテリー持ちの良さも実感できるでしょう。 新モデルではキーボードに[地球儀]キーが追加されたり、リカバリーモードなどシステムメニューの起動方法が従来モデルとは異なっていたりと、筐体や操作に変化もありますが、それらも可能な限り本書に盛り込みました。もちろん、従来のインテルMacについての操作方法も掲載しています。 また、昨今のテレワーク需要を受けて、オンラインミーティングに欠かせない「Zoom」などのサービスをMacBookで使う方法も取り上げました。ぜひお役立ていただければ嬉しく思います。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●エクセル仕事でよくある課題がすぐさま解決! ●必修の基本操作から最新のAI機能まで完全マスター! ●1冊でまるわかり!「これどうやるの?」を300ページに凝縮 本書は、市販No.1パソコン誌「日経PC21」が25年以上にわたり蓄積してきた、仕事に役立つExcelの実務ノウハウを凝縮した1冊です。ビジネスの現場で遭遇する「Excelでこんなことはできないか?」という疑問や悩みを解決する方法、テクニックをシーン別に多数集めました。本書を参照してやり方をまねすれば、それまで丸1日かかっていた仕事が数分で終わり、諦めていた計算やデータ処理も見事に実現できるはずです。 目次をたどって「やりたいこと」を探すこともできますし、「逆引き索引」を使って利用シーンや目標から探すこともできます。皆さまの業務効率化、仕事の質の向上のために、ぜひ本書を役立てください。 ※本書は2022年発行の書籍「逆引き!Excel実務ワザ大全」に、最新版のExcelで利用できる新機能の紹介を追加した「増補新版」です。 <本書で解説する実務ワザの例> ・1から100までの連番を一発で自動入力 ・数値に「cm」や「円」などの単位を付けたまま計算 ・未入力のセルに自動で色を付ける ・顧客名簿を地域別や年代別に分類して集計 ・売上ランキング上位に自動で色を付ける ・「翌月10日」を自動計算、休日なら「翌営業日」に ・予定表やシフト表の土日祝日に自動で色を付ける ・全角⇔半角、大文字⇔小文字を一括変換 ・8桁の数値を「日付データ」に変換する ・AIで表を集計&グラフ化!絞り込みや強調表示も全自動 ほか
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-WEB+DBPRESS plus徹底攻略シリーズでは、Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し、再編集してお届けします。『クラウド徹底攻略』では、いまやWebサービスのインフラ構築には必須となったAmazon Web ServicesやGoogle Cloud PlatformなどのIaaS、HerokuをはじめとしたSaaSや、クラウドサービスとともに使われることの多いDockerの知識など、エンジニアにとって必須のノウハウを1冊にギュッとまとめました。
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-クラウドで,新しいゲームをつくるための技術解説書。 Webサイトの文書に端を発し,いまや人工知能に至るまで,クラウドはあらゆるものを飲み込んでいます。 ただ,ゲームだけは,クラウドの一部になることはありませんでした。 それは,1秒あたり60回,リアルタイムに更新し続けるという,ゲームの持つ,厳しく強い要件のためです。 しかし,通信技術が劇的に向上し,クラウドインフラが地球全体をカバーしつつある今,いよいよクラウドがゲームを飲み込む,その瞬間が訪れるかもしれない……と現実に考えられるようになってきました。 本書では,人気抜群のマルチプレイゲーム開発にスポットを当て,従来からのビデオゲームにおける画面描画のプログラム構造,クラウドにおけるソケット通信,という二本柱で基礎知識から丁寧に解説。 さらに,クラウドゲームという新たな設計思想で,何が変わるのかがすぐわかる,多彩な軸の7つのサンプルコードに加えて,実運用に求められる検証や性能改善のテクニックも,この1冊に凝縮しました。 これからの時代に合った,ゲーム開発について,新しい技術と実績のある技術とを,一緒に,ゼロから考えてみたい,そんな方々へお届けします。 『オンラインゲームを支える技術』の著者による全面書き下ろし。
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-GPUを使ったソフトウェア高速化技術のGPGPUの一つであるCUDAについての入門書。 本書は現実的な視点でCUDAについて使うかどうかを含めた仕様検討~パフォーマンスチューニングまでの広いトピックをC++技術者向けに説明する本となります。 CUDAを使ったアプリケーション作成方法だけではなく、CUDAの適用判断をCUDAのスペック等の根拠を元にして見当をつける方法も含んでおり、実際にCUDAを使ってからパフォーマンスが出なかった等の事態を避けるヒントを提供します。 また、実例について簡単なパフォーマンスチューニングを段階的に進めていくことによって、パフォーマンスチューニングの流れが把握できるように説明しています。 パフォーマンスチューニングにしても、勘でボトルネックを推定するのではなく、プロファイラや埋め込みデバッグコードを使って確証をとって進める例を提供します。確証を取りながら進めることにより、経験の多寡にかかわらず誰でも同じことをすることによって再現性のある進め方ができるようになります。 その際に使用されるCUDAの開発環境のプロファイラの簡単な使い方についても紹介をしているので、CUDAに特化したツールについてもどういったものかを知ることができます。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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4.3Google App EngineはGoogleの提供するクラウド環境です。Python版に続いてこの春,Java版が発表されたことで,クラウドベースのシステム構築が,いよいよ業務レベルで現実のものになりました。本書は,Google App Engine for Java(GAE/J)による開発手法,従来型のシステム構築との考え方の違い,GAE/Jのデータベース環境BigTableの活用ノウハウ,Google Appsとの連携,テストのしかた,課金システム解説など,すでにGAE/Jによるシステム事例を持つ筆者が,現時点で持ちうるノウハウを詰め込んで解説した書籍です。
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-多くのPHPユーザに使われている「CakePHP」の解説書です。2011年10月にリリースされたCakePHP2に対応しています。はじめてCakePHPを使う方のために,サンプルアプリケーションを作りながら丁寧に説明します。サンプルコードはサポートページで公開しているので,実際に試しながら読むことができます。さらに,デプロイ方法やパフォーマンスチューニング,セキュリティについても解説します。稿末には,特に重要な設定ファイル,クラス,関数をまとめたリファレンスを収録しています。
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4.3楽しく遊べる2Dゲームの開発を進めながら、 グラフィックスプログラミングの基本が学べる入門書。 一度習得すると、ゲームや映像生成、動的可視化をはじめ、 幅広い分野で長く役立つグラフィックスプログラミングの基礎。 本書では、リアルタイムに動く画像を描くために求められる技術や考え方を平易に解説します。 開発言語として、エディタとブラウザがあれば開発ができるJavaScriptを採用し、 すぐにスタートできる構成が特徴です。 豊富な図解に加え、いまどきのJavaScript(ES2015準拠)の基本文法、 これだけは知っておきたい数学知識も厳選収録。 一線の開発者による、現場で活かせるやさしい実践解説です。
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5.0本書は、ゲームで使われる人工知能(AI)がどのようなしくみになっていて、どうやって作るのかを解説した書籍です。ゲームの内部に登場するキャラクターは、まるで意識を持っているかのように、こちらの隙をついて攻撃してきたり、また状況にあった動作をしてくれたりします。単純なものならif文の組み合わせでも実現できますが、より複雑で精緻な思考を実現するために、ゲームAIの分野で試行錯誤されてきた数々の手法があります。本書ではそれらを丁寧に解説することはもちろん、記憶、群衆、自動生成など、ゲームAIに関わる技術を網羅的に解説します。基本的なAIから最新のゲームに使われているAIまで、ゲームAIの今がわかります。
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4.0「アルファギーク」の「アルファ」は,動物行動学ではリーダーとなる個体のこと。「ギーク」は,ひたすら「好き」を貫いて信じる道を往き,世界を少しずつ,しかし確実に良い方向に変えていくエンジニア。本書に登場するアルファギークとは,そういう特性を併せもった人たちです。 本書では,人気フレームワークRuby on Rails,コミュニケーションツールTwitter,Javaの定番フレームワークSeasar2などのソフトウェア開発者をはじめ,数々のギークたちにブログ「404 Blog Not Found」の小飼弾氏が直撃。すべてソフトウェア開発者が,自らのスキルアップや人生設計について考えるためのヒント満載の1冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガや分かりやすい図を使って、Linuxカーネルの仕組みを誰にでも分かりやすく解説します。最近含まれた新機能や、次世代機能もいち早く図解で説明するなど、はじめてLinuxに触る人や初心者でもカーネルを完全理解できる一冊です。
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-初めて使う人でもすぐに使い始められるように、 とにかくわかりやすい解説を目指した、 「ワード」「エクセル」「パワーポイント」の 解説書です。 絶対に知っておきたい基本的な操作方法はもちろん、 仕事に役立つ重要なテクニックを一通りマスターできる 1冊となっています。 また、これらのオフィスアプリとは、そもそもどういうことを するためのアプリなのか、ということを しっかり伝えることも重視したページ構成をとっています。 もちろん、この「ワード」「エクセル」「パワーポイント」は、 奥の深い使い方がたくさん存在していますので、 この1冊ですべてがマスターできる!というわけではありません。 どちらかというと、3つのアプリの絶対必須のテクニックを なるべく短時間で学びたい、という人に 向いている本といえるでしょう。 仕事の現場では、複数のアプリを組み合わせて使うことも ありますし、またテレワークの場では、クラウドで 使う必要性も出てきます。その際の利用方法もしっかり 解説していますので安心です。 ●1章=「Word」を使う ●2章=「Excel」を使う ●3章=「PowerPoint」を使う ●4章= 仕事の現場で必要な実践テクニックを学ぶ
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-初めて使う人でもすぐに使い始められるように、 とにかくわかりやすい解説を目指した、 「ワード」「エクセル」「パワーポイント」の 解説書です。 本書は、2021年4月に発売した 『これだけでOK! 仕事に使える ワード エクセル パワーポイント』の 増補改訂版となります。前号よりExcelの記事を中心にボリュームアップさせ、 より実践的に仕事に使える内容になっています。 また最新版の特徴として、一部の記事では、実際に操作して学べるデータを ダウンロードして使うことができ、より深い理解につなげることが 可能になっています。 オフィスアプリで絶対に知っておきたい基本的な操作方法はもちろん、 仕事に役立つ重要なテクニックを一通りマスターできる 1冊となっています。 これらのオフィスアプリとは、そもそもどういうことを するためのアプリなのか、ということを しっかり伝えることも重視したページ構成をとっています。 もちろん、この「ワード」「エクセル」「パワーポイント」は、 奥の深い使い方がたくさん存在していますので、 この1冊ですべてがマスターできる! というわけではありません。 その意味では、どちらかというと、3つのアプリの絶対必須のテクニックを なるべく短時間で学びたい、という人に 向いている本といえるでしょう。 仕事の現場では、複数のアプリを組み合わせて使うことも ありますし、またテレワークの場では、クラウドで 使う必要性も出てきます。その際の利用方法もしっかり 解説していますので安心です。 ●1章=「Word」を使う ●2章=「Excel」を使う ●3章=「PowerPoint」を使う ●4章= 仕事の現場で必要な実践テクニックを学ぶ
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-Windows 10の初心者向け解説書です。 これからアップグレードをしたいと考えている方や、 アップグレード直後の方に最適な内容です。 昨年7月に無料での提供が開始されたマイクロソフトの「Windows 10」は、 その使いやすさや、処理の高速さで評価され、とても人気の高いOSとなりました。 提供開始後の1年間は「Windows 7」や「Windows 8.1」から無料で アップグレードできるのですが、その期限は2016年の7月29日までと迫って来ています。 本書は、期限ギリギリにアップデートを行う、初心者の方々を メインとした解説書です。以下のような項目もしっかりと解説しています。 ●予期せずWindows 10になった人ココをチェック! ●Windows 10にスムーズにアップグレードする方法 ●アップグレードが上手くいかない場合は? もちろん、Windows 10の使い方の基本はしっかりと丁寧に解説しています。 「とにかくわかりやすく」をモットーに、Windows 10を快適に 利用できるように気を配った1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxを操作したことはあっても、サーバーの構築をしたことがないという人のためのLinuxサーバー構築ガイドです。本書は、無料のLinux「Cent OS 7」をつかって、実際にサーバーを構築する手順を順番にわかりやすく解説します。パンダや猫の愉快なキャラクター達の会話とていねいな図解イラストで、独学でも楽しくサーバー構築を学べます。また、サーバーの構築だけでなく、Linuxネットワークの基礎知識も短時間で身につきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxをはじめてみたいけれど、周囲に詳しい人がおらず、使い方がよくわからない。1人でもはじめられる入門書があればいいのにという声にこたえました。本書は、Linux初心者を対象に、Linuxの基本操作をイラストを使ってわかりやすく解説した入門書です。Linuxの一種であるUbuntuのインストールから、初心者には馴染みの薄いコマンドやエディタの使い方、便利なフリーソフトまで解説しており、短時間で要点がつかめます。
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4.0わずか70年余りで,150億倍もの演算速度向上を遂げたプロセッサ,40年余りで記憶容量が800万倍に増加したメインメモリ,55年余りで記憶密度が3億倍に達したストレージ。そして,省電力化により,演算/W(1ワットあたりの演算能力)に至っては,約70年で2兆倍もの差がある......。驚くべき進化を遂げたコンピュータは,今,どのように成り立っているのでしょうか。 本書では,コンピュータアーキテクチャの今に焦点を当て,手のひらサイズのスマートフォンから,巨大なスーパーコンピュータやデータセンターまで幅広く取り上げながら,プロセッサ,メモリ,I/Oを中心に最新のしくみを徹底解説。合わせて,現在ホットな消費電力や並列処理,GPUの話題も盛り込み,各種プログラミングテクニックもカバー。さまざまなスケールで共通する技術とは何か,異なる/特長的な技術とは何かを押さえつつ,コンピュータにおける性能向上の鍵を探っていきます。 未来に向かう,より効率的なソフトウェア開発のために,長く役立つ技術知識を満載してお届けします。
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3.9本書は,プログラミング言語が持つ各種概念が「なぜ」存在するのかを解説する書籍です。 世の中にはたくさんのプログラミング言語があります。そしてプログラミングに関する概念も,関数,型,スコープ,クラス,継承など,さまざまなものがあります。多くの言語で共通して使われる概念もあれば,一部の言語でしか使われない概念もあります。これらの概念は,なぜ生まれたのでしょうか。本書のテーマは,その「なぜ」を理解することです。 そのために本書では,言語設計者の視点に立ち,複数の言語を比較し,そして言語がどう変化してきたのかを解説します。いろいろな概念が「なぜ」生まれたのかを理解することで,なぜ使うべきか,いつ使うべきか,どう使うべきかを判断できるようになるでしょう。そして,今後生まれてくる新しい概念も,よりいっそう理解しやすくなることでしょう。
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3.8Windows 10を快適に完璧に使いこなすための決定版 ●Windows 10を使いこなすための知識と技を幅広く解説 ●目的別リファレンスで知りたいことがさっと引ける ●IT著書80冊以上に及ぶ、マイクロソフトMVP保持者がバッチリ解説! 本書ではWindows 10の歴史やシステムなどの 基礎知識から、魅力的で難解な仕様や機能、 時には問題点にまで切り込んで解説しています。 Windows 10の特性を踏まえたカスタマイズや 使いこなしの方法がわかります。 通常の索引に加え、目的別リファレンスがあり、 困ったときにさっと引けるので、手もとにおいておきたい1冊です。 巻末には、ショートカットキー一覧付き。 <本書の内容(一部)> システムカスタマイズ/パワーマネジメント最適化/セキュリティ対策/ 記憶域とストレージ管理/Windowsサンドボックス/レジストリカスタマイズ/ 無線LANパフォーマンス/ネットワーク設定/Windows 10 on ARM/ バーチャルマシン/UEFI設定/グループポリシーカスタマイズ/ Windows-On-Windows64/更新プログラムの管理/OneDrive/ ショートカットキー/Miracastワイヤレスディスプレイ/プロジェクション機能/ BitLockerドライブ暗号化/ドライブの最適化/NvMe/データ管理 本書は『Windows 10 上級リファレンス』の全面改訂版です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、これからLinuxを使ってみたい人や、「インストールはしてみたけれど、何ができるのかよく分からない」という人に、Linuxのインストールや起動から、基本的な操作、定番ソフトの活用法までを、図解を交えて分かりやすく解説します。 ※電子書籍版には付録DVDは付いていません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Linux技術者認定資格取得の最短コース!】 LinuCは、LPI-Japanが提供するLinux技術者認定資格試験です。日本の大手IT企業などを中心に採用・導入が進んでいます。本書はこのLinuC試験のうち、2020年4月に試験が改定されたLinuCレベル1バージョン10.0(101試験、102試験)の出題範囲をカバーする教科書です。実績ある講師によるわかりやすい解説で、資格取得に必要な確かな力を身につけることができます。改訂新版では、学習用OSとして仮想環境で動作するAlmaLinuxおよびDebian GNU/Linuxのイメージをダウンロード提供します。学習用環境を利用することで、コマンドの実行や設定ファイルの編集など、実際に手を動かしながら学ぶことが可能です。 ■目次 基礎編 Linuxの基本 1章 Linuxのインストールと仮想マシン・コンテナの利用 2章 ファイルとディレクトリの操作と管理 3章 GNUとUnixのコマンド 4章 リポジトリとパッケージ管理 5章 ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム 101試験模擬問題 6章 シェルおよびスクリプト 7章 ネットワークの基礎 8章 システム管理 9章 重要なシステムサービス 10章 セキュリティ 11章 オープンソースの文化 102試験模擬問題 ■著者プロフィール 河原木忠司:北海道小樽市出身。合同会社優来屋代表。サーバーエンジニア、講師として活動してきた。現在は講師業を中心に、研修コースの提案、開発や書籍の執筆といった業務に従事。LinuCバージョン10.0の試験開発にも協力。LinuxなどのOSやセキュリティに関する研修コースを中心に、企業や官公庁職員様向けの研修を担当している。主な著書に『基礎からしっかり学ぶLinux入門』(技術評論社)、『標準テキストCentOS 8構築・運用・管理パーフェクトガイド [CentOS Stream 対応]』(SBクリエイティブ、共著)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、直感的に操作ができるような構成になっています。操作手順に従っていくだけで、素早く・効率的にWindows 8.1の操作がマスターできます。また、本書は以下の2通りの使い方ができます。 【1】基本的に見開き2ページで完結する各Sectionを、最初から順番に読み進んでいけば、無理なくスムーズに操作を完全マスターすることができます。 【2】「~するには」「~とは」などの目的別に構成されている各Sectionの中から、自分のやりたいことや知りたいことだけを探して読んでいけば、効率的に操作がマスターできます。 ■CONTENTS Chapter 1:パソコンの基礎知識 Chapter 2:スタート画面の基本操作と文字入力 Chapter 3:デスクトップ画面の基本操作 Chapter 4:インターネットの活用 Chapter 5:電子メールの活用 Chapter 6:Windows 8アプリの利用 Chapter 7:スタート画面とデスクトップの設定 Chapter 8:周辺機器の利用とパソコンの設定・メンテナンス
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5.0WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。『サーバ/インフラ徹底攻略』では,インフラ構築/運用の自動化ツールとして注目されているChef,Vagrant,Serverspec,Docker,その他にもAmazon Web Services,テスト駆動インフラ&インフラCI,Immutable Infrastructure,nginx,運用時のメンテナンスなど,エンジニアにとって必須のノウハウを1冊にギュッとまとめました。
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3.6本書は,サーバ構築自動化・構成管理ソフトウェアであるChefの解説書です。まずはスタンドアロンで利用できるChef Soloを利用し,設定ファイルとなるクックブックの書き方を解説します。そして,現場でよく利用する環境をChefを使って構築するためのノウハウや,クックブックのテスト,継続的インテグレーションなど実践的な解説も行います。後半では,つまずきがちなポイントや,Chef Serverを利用した大規模環境の構築・運用方法を解説しています。コードを出しながら解説しているので,すぐに役立つ知識が身に付くはずです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 めんどうなコピペや手作業が一瞬で終了! 効率最大化の必携プログラムが満載 本書は「PythonによるExcel操作の自動化」のアイデアを目的別に多数集めた1冊です。openpyxlを利用したブックやシート、セルや行列を操作するといった基本的なプログラミングはもちろん、「表の見た目を整える」「グラフを作成する」「ブックの体裁を一度に整える」「複数のシートから集計シートを作成する」といった、身近な業務を想定した用例を豊富に用意しました。また、Pythonライブラリとの連携方法についても詳しく解説しています。どのサンプルも短く簡単に書けるものが多数のため、アレンジもしやすく、Python初心者にもとっつきやすい内容です。 ■本書の内容 Chapter 1 PythonでExcelを操作する前に Chapter 2 PythonによるExcel操作の基本 Chapter 3 表の見た目を素早く整える Chapter 4 グラフでデータを可視化する Chapter 5 PythonによるExcel操作の応用 Chapter 6 ライブラリでテキストデータの処理を自動化する Chapter 7 ライブラリでデータの収集を自動化する Appendix1 Pythonチートシート Appendix2 トラブルシューティング
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-Unix/Linuxの使い始めのころ,慣れないコマンドライン上で設定ファイルを編集する際に使うテキストエディタがVim(Vi)あるいはEmacsでしょう。本書はUnix/Linux初学者や,使えるけれど仕事でなかなか活かし切れていないVim/Emacsユーザを対象に,使い方マニュアルとは違う,仕事で実用的に使えるテクニックを集めました。実務でそれぞれのエディタを長年愛用しているエキスパートユーザならではの知恵がつまっているので,気になったものから試してみれば,二大エディタの魅力が感じられること請け合いです。VimとEmacsを仕事で積極的に使っていきましょう!
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5.0【唯一のsystemd専門書】 本書はsystemdの概要をつかみ、マニュアルなどを適切に参照できるようになることを目的としています。systemdの設定変更や、設定ファイル(unit file)の解釈/作成/変更、systemdが記録したログの読解などのシーンで役立つトピックを解説します。また、systemdの機能に対応するLinuxカーネルの機能を知ることができます。Red Hat Enterprise Linux 8と9を題材にして解説しますが、多くの内容は他のディストリビューション(Debian、Ubuntu、openSUSEなど)でも活用できます。 ※本書は雑誌『Software Design』の2021年6月号~2022年11月号に掲載された連載記事「systemd詳解」を再編集した書籍です。 ■目次 第1章 systemdとは 第2章 unitとunit file 第3章 unitの状態、unit間の依存関係、target unit 第4章 プロセス実行環境の用意 第5章 service unit 第6章 timer/path/socket unit 第7章 generatorとmount/automount/swap unit 第8章 control group、slice unit、scope unit 第9章 udev、device unit 第10章 systemd-journald 第11章 core dump管理 第12章 systemd-logind、pam_systemd 第13章 systemd-tmpfiles、systemd-sysusers 第14章 D-Busとpolkit 第15章 systemd-resolved 第16章 systemdのその他の機能 ■著者プロフィール 森若 和雄(もりわか かずお):レッドハット株式会社所属(2023年10月現在)の自称RHELおじさん。2007年の入社以来Red Hat Enterprise Linuxのプリセールスエンジニアとして技術支援および情報発信などに従事。systemdとのかかわりでは、当初、日常的にDebian、Fedora、RHELを扱っている中で、systemdにより幅広い設定や管理が統一されて感動しました。その後、スライド資料「systemdエッセンシャル」を作成/公開し、IT月刊誌『Software Design』に「systemd詳解」を連載。2023年からテクニカルサポート部門に異動したのちは、今まで以上にsystemdの知見が活用できています。本書にも各種のトラブル対応から得た知見をできるだけ反映しました。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 多様なワークスタイルを実現 デスクトップ環境の新常識 Citrix XenDesktopは、ユーザーの要件に合わせてさまざまなタイプのデスクトップ環境を提供できるデスクトップ仮想化ソフトウェアです。デスクトップ仮想化の主要な方式では、データセンターの仮想マシン環境にデスクトップOSを集約し、リモートアクセスによって利用します。これにより、いつでも、どこでも、ノートPCやタブレット端末などで同じ環境にアクセスし、データを外部に持ち出すことなくセキュアに業務が可能となります。 本書が対象とするXenDesktop 7は、アプリケーション仮想化にも対応し、ユーザーニーズに合わせてデスクトップ仮想化と組み合わせたり使い分けたりすることで、管理性やコストの最適化を実現します。また、仮想マシン環境の基盤はXenServer/Hyper-V/vSphereに対応しており、企業の多様なIT環境に合わせた選択が可能です。 基本的なインストール方法だけではなく、システム導入時のポイントや、セキュリティの向上、運用効率化のための各種機能まで解説し、デスクトップ仮想化への理解を深めるために最適な一冊となっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.5
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-※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「押し寄せるサポート切れ」(2014年8月7日号)を スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。 専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 「Windows Server 2003」が2015年7月にサポート切れを迎えます。 サポート切れになればセキュリティ面などで問題を抱えることになりますので、 基本的には使い続けることはできません。 Windows Server 2003サポート切れのタイミングで、 記者は「クラウドを見据えた次世代基盤への移行を検討するべきだ」と主張しています。 サポート切れはWindows Server 2003だけではありません。 Linuxプラットフォームでもサポート終了は次々と到来します。 特にやっかいなのが、既にサポートを終了していますが、 開発フレームワークの「Struts」です。 これはOSではなくJavaのフレームワークです。 一般にアプリケーションはフレームワークに大きく依存するので、 フレームワークの変更は簡単ではありません。 ではどうすればいいのか。記者は事例に基づいて、現実解を提示しています。 システムの開発や運用に携わるエンジニアにはぜひ読んでほしい1冊です。
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4.0WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。 『JavaScript徹底攻略』では,いまやWebアプリケーション開発の中心的な言語となったJavaScriptについて,jQueryやnode.jsといったライブラリやフレームワーク,設計から見直すクライアントサイドMVCの考え方,テストを中心とした品質向上のための環境構築,CoffeeScriptによる開発,データ交換のためのJSON/YAMLなど,複雑化する一方の開発現場を支える技術やツール,ノウハウを,多彩に取り上げていきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CentOSは,無償で使える代表的なLinuxディストリビューションで,業務で幅広く利用されているほか,はじめてLinuxについて学習するのにも最適です。本書は,最新バージョンCent OS7 に対応し,最短で業務レベルの入口まで到達することをゴールとして,筆者が実務で実践しているCentOS サーバの運用・管理の技術・知識を詰め込みました。基礎編ではインストールやコマンド入力,ネットワークやサーバ構築の基礎知識からLAMP サーバ構築までを解説,運用編では,安定運用のテクニック,バックアップや最新のクラウド技術まで解説します。
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3.8
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3.8(概要) GPUの基本構造と技術動向に焦点を当てた解説書。3Dグラフィックス,ゲーム,モバイル,VR/AR,科学技術計算,そして人工知能/ディープラーニングに至るまで,幅広い分野でGPU/並列計算の重要度は高まる一方です。その背景にあるハードウェアおよび計算処理への要求とは,どのようなものでしょうか。 本書ではGPUの今を主軸に,ハードウェアおよびソフトウェアの観点の基本事項,超並列処理の根幹部,重要技術の動向まで徹底解説。先端の実製品例,各分野での具体的な導入事例なども豊富に盛り込み,現場で活かせる技術知識を凝縮してお届けします。
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3.8スクラムとは何かを一言で表すと,「複雑で変化の激しい問題に対応するためのフレームワーク」です。その特徴ゆえに,スクラムはソフトウェア開発に従事する開発者やマネージャーを中心に,ハードウェア開発など非ソフトウェアの分野にまで幅広く導入されており,最も普及しているアジャイル開発手法です。 本書は,これから組織にスクラムを導入しようとしているマネージャー,すでにスクラムを推進しているスクラムマスター,そしてチームで働くすべての方に向けた入門書です。第一線でスクラムを実践している執筆陣が,スクラムの導入にあたって必要な基本的な知識だけでなく,スクラムの導入後に発生するさまざまな問題とその対処のしかたまでを,幅広く紹介しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マイクロソフト公式の「Windows Essentials」は、写真の管理編集、動画編集、ウェブスペース保存といった便利ソフト集です。本書は、Windows 8での使い方を丁寧に解説しました。 ※表紙ならびに誌面に記載の「無料サポート」サービスは2016年をもって終了しております。 ※書籍の記載範囲外(ソフトの機能、パソコン操作など)のご質問には回答できません。
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2.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今までのWindowsとはまったく違う操作方法の新OS・Windows8の使い方が<<すぐわかる>> 第1章 Windows 8を使い始める/第2章 文字入力とフォルダー操作を覚える/第3章 音楽や映像を楽しむ/第4章 Windows 8をもっと使いやすくする/第5章 付属アプリとソフトを使う/第6章 Windows 8を安全に使う/第7章 インターネットを楽しむ/第8章 メールのやりとりを楽しむ/第9章 複数のアカウントを使いこなす/第10章 ホームグループを使いこなす ※表紙ならびに誌面に記載の「無料サポート」サービスは2016年をもって終了しております。 ※書籍の記載範囲外(ソフトの機能、パソコン操作など)のご質問には回答できません。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 少しずつ・繰り返し・ていねいに積み上げるスッキリ流解説で 実践的なスキルが必ず身に付く魔法の書 機械学習の世界は、数学理論、モデル、ライブラリ、プログラミングなど、学ぶべき分野が多岐に及びます。 各分野は1つでさえ十分奥深く、初学者にとっては「何を」「どこから」「どのように」「どこまで」学べば、データサイエンティストへの一歩を踏み出せるのかわからず、途方に暮れてしまうことも少なくありません。 本書は、この広大な世界に対して、真正面から、しかしスムーズかつスッキリと学び進めていただくための入門書です。 各工程やツールを個別・独立してバラバラに学ぶのではなく、データ分析の「全体の流れ」を繰り返し体験することで、機械学習の全体像と本質が自然と体に染みこむよう構成されています。 しかも単に繰り返すのではなく、最初はシンプルでやさしい題材からはじめ、以後、さまざまに角度を変えながら、段階的に高度な内容に挑戦するため、最終的には、中級者にステップアップするための応用術も身に付けられるでしょう。 もちろん、シリーズで好評の「エラー解決・虎の巻」も収録していますので、途中でつまずいても安心です。 機械学習の楽しさ、奥深さをじっくり学び、新しい未来への道を拓いてみませんか。
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3.0
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-2013年10月に公開されたWindows 8.1。Windows 8からどのような変更があったのか。そもそも移行はしたほうが良いのか。皆さん気になっているかと思います。今回はマイナビニュースの人気コンテンツ「Windows大百科」から、Windows 8からWindows 8.1への改良点を中心に取り上げ一冊にまとめました。OS移行の前に是非ご一読ください。 ■CONTENTS 第1章:Windows8.1登場 第2章:Windows 8.1のインストール 第3章:インタフェースの改良点 第4章:アプリとIE11の改良点 第5章:システムの改良点
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3.7最先端の正規表現技術にスポットを当てた,初学者向け技術解説書。プログラマにとって欠かせないツールである正規表現。便利な正規表現の実力を発揮させるには,動作原理から理解するのが近道です。 本書では,パターンマッチの基本から,基本三演算および理論/数学的背景,VM型/DFA型という二大最新エンジン実装まで徹底解説。また,処理系を踏まえた効率的な書き方や落とし穴を避ける技法もしっかり押さえます。狙いどおりのパターンを綴り,高速に文字列を取得したい,そんなエンジニアの方々へ,長く役立つ技術知識を満載してお届けします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文字や画面が大きく見やすい「世界一やさしい」シリーズから、最新のウィンドウズ10に対応した入門書が登場。基本的な操作から、メールのやり方、地図の見方、映像の楽しみ方、アップデートによるブラウザ(Edge)の使い方まで、これ一冊で十分のボリュームです。さらに、いま流行りのZoom、Skypeなどの使い方も紹介。遠く離れた友人とオンライン飲み会もできちゃう!? オンライン会議で使えるLINE、Zoom、GoogleMeetを開設した小冊子もついていつも以上にお得な仕様です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本誌は、ウィンドウズ 10をはじめて使う方に向けた入門書です。2017年10月にリリースされた最新バージョン「Fall Creators Update」の新機能にも対応しています。初期設定や各種操作、インターネット/メールの使い方、写真や音楽を楽しむ方法など、この1冊でウィンドウズ 10の基本をマスターできます。手順がわかる解説動画&いつでも読める電子書籍付き! 主な内容は下記の通りです。 巻頭特集 どこが変わった? Windows 10新機能ガイド インターネットへ接続しよう Windows 10の初期設定を行う 最新版のWindows 10にアップデートする 第1章 ウィンドウズ 10の基本を知ろう スタートメニューの使い方を知ろう アプリを起動・終了してみよう ウィンドウの使い方を覚えよう 通知の確認と基本の設定を覚えよう 第2章 インターネットをブラウザーで満喫しよう 目的のサイトやキーワードを探そう お気に入りを使ってすばやくサイトを表示しよう インターネットの地図を活用しよう YouTubeの動画を楽しもう Edgeの便利な拡張機能を使おう 第3章 「メール」アプリを使いこなそう メールの受信/送信をしよう ファイルの添付やメールの整理を覚えよう メールアドレスを連絡先に登録しよう 第4章 デジカメの写真や音楽CDもパソコンで管理しよう 写真をパソコンに取り込もう 写真を表示・編集しよう 音楽の取り込み/再生をしよう プレイリストで音楽を楽しもう 第5章 ファイルの操作をマスターしよう ファイルの移動とコピー、削除を使いこなそう 検索機能でファイルを探そう ファイルの圧縮やDVDへの書き込みをしよう 付録 OneDrive で上手にファイルを管理しよう! 大切な写真や音楽を新しいパソコンに引越ししよう Googleアカウントを登録しよう 音声アシスタントのコルタナを利用しよう 覚えておきたいWindows 10用語集
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 480円でお得な「世界一やさしい」シリーズからWindows 10の令和最新の入門書が登場! 大きな文字と大きな画面で、見た目も機能も大きく変わったWindows 10を基本から解説します。 新ブラウザー「Microsoft Edge」、メールソフト、Youtube、写真、地図などの使い方説明。 初めてパソコンを触る方でも安心できる内容です。 また、2019年5月にリリースされた「May 2019 Update」に準拠しているので、 以前のバージョンと比べた魅力的な新機能紹介も紹介! サポートが差し迫った8.1/7からのアップグレードやデータの引っ越しもバッチリ! 7からの引っ越しも詳しく書いている小冊子付録付き! 小技やQ&Aもたっぷり掲載して、困った時に頼れる一冊です。 手順がわかる動画解説もあるので、 Windows 10の基本操作を身につけたい方だけでなく、新機能をさっと知りたい方にもぴったりな1冊です。
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3.0ブラウザの多様化に伴い,Webアプリケーションをクロスブラウザ対応にするための負荷がますます増加し,その解決の一つとしてテスト自動化のノウハウが開発現場で必要とされています。また継続的インテグレーションを実践する際にも,テスト自動化がその一部として取り入れられています。本書では,Webアプリケーションのテスト,特にブラウザテストに関わる現状と問題点を整理し,これを解決する最適なプロダクトであるSeleniumを中心にWebブラウザテスト自動化への取り組み方,具体的な手順などについて解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「<em>CentOS 8による企業のIT基盤を支える必須技術を集約</em>」 CentOS 8の運用管理、サーバ構築にかかわるシステム管理者を対象に、従来型のデータベース、Webサーバ、メールといったサーバシステムの構築から最先端の仮想化、コンテナ基盤、IaS、GPU・AIサーバ、といったクラウドネイティブ型サーバ構築に至るまで、実際のIT基盤の提案、構築、日常の運用業務など、さまざまなシーンで役立つ情報を網羅しています。 CentOS 8.3対応
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在のLinuxの適用領域は、LAMPのようなWebサーバやデータベースサーバに留まらず、ビッグデータ処理やAIを利用したデータ分析、HPC、ソフトウェア定義型分散ストレージなど、その用途を拡大させています。それとともに、ハードウェアも高機能化し、オペレーティングシステムであるCentOSでも、数百のメニーコア、数十テラバイトの大容量メモリ、ペタバイト級のストレージを搭載したハードウェアに対応し、コンピューティングにおいても、クラスタリング、仮想マシン、コンテナ、クラウド環境へも対応可能な機能を備えています。 CentOS 8は、CentOS 7でのシステムにおける大幅な改良を引き継ぎつつ、さらにさまざまな新機能を搭載しました。主なツールとしては、統合OS管理(Cockpit)、コンテナ管理(Podman)、仮想マシンイメージ作成(Image Builder)、ストレージ管理(Stratis)、パケットフィルタリング(nftable)、セッション録画/再生(tlog)などがあります。 本書では、これらの最新のツールを使いながら、IT現場の技術者にとって必要な、システム管理に伴うさまざまな手法を解説しています。 CentOS 8 1911(2020年1月バージョン)対応
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CentOSは安定性が高く、導入・運用しやすい環境が整っているためサーバ用途に非常に適しています。本書は、CentOS 8を使ってサーバ構築をする人のために、必要な知識や考え方などを徹底的に記載した解説書です。ネットワークやセキュリティの基礎知識から、各種サーバの構築、運用管理、仮想化やSSL/TLS証明書の作成、さらにレガシーサーバの取り扱いまで幅広く網羅しています。CentOS Linux8 8.1[1911] x86_64対応。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CentOS 7は、CrntOS 6と比べて様々な機能やセキュリティが改善され、クラウド時代に適した多くのアプリが実装されました。本書は、CentOS 6を利用してきたユーザ向けに、CentOS 7で導入された新技術をわかりやすく解説します。サービス管理とリソース管理のsystemd、ネットワーク管理のNetworkManager、ファイアウォール管理のFirewalldなど、CentOS 7の革新的な機能が使いこなせます。また、CentOS 6ユーザに役立つ比較表付き。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CentOS 7では、まったく新しいsystemd、firewalldなどの仕組みが導入されました。また、NetworkManagerへの完全移行など、クラウド時代のサーバOSとしてより使いやすくなっています。本書は、ネットワークサーバ構築の基礎はもちろん、管理のノウハウや、新しいアプリケーションと仮想化などCentOS7によるサーバ構築を徹底解説します。CentOS7.0 x86_64版のダウンロードサービス付き。サーバ構築はこの1冊でOKです!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CentOS 7.5は、従来のクラウド時代のOSから、最新のIoT/AI時代のOSへと変化しつつあります。NetworkManager、systemd、firewalled、仮想化なども機能が追加され、より使いやすく改良されました。本書は、これ一冊でわかる、CentOS 7.5 1804に対応したネットワークサーバ構築ガイドです。CentOSのインストールから、DNSやWWWなどの外部公開サーバの構築、DHCPやLDAP、ネットワークサーバの管理方法まで、これ一冊でわかります。
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-CentOS総合解説書の決定版! ロングセラー『CentOS徹底入門』が最新のCentOS 8に対応。 CentOSは、無償配布されているエンタープライズLinuxディストリビューションです。 だれでも利用できる代表的なサーバー向けオープンソースOSとして広く普及しています。 Red Hat Enterprise Linux(RHEL)とも高い互換性を持ち、各種商用向けシステムでも 多くの利用実績があります。 本書は、CentOSの最新版であるバージョン8を対象に、基礎知識からインストール、 活用方法までを解説します。ユーザー権限やネットワーク設定、セキュリティの基本、 コンテナ技術についても解説。また、CentOSと並んで人気の高いディストリビューション であるUbuntuから乗り換える際のポイントも紹介しています。 Linuxの初心者から中級者まで、CentOSを本格的に利用したいユーザー必携の総合解説書です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には付録DVDはつきません。予めご了承ください。 すぐ始められるLinuxサーバー入門の決定版! 「Linuxサーバーって、そもそも何なの?」。 そんな素朴な疑問にも丁寧に答える、ゼロからのサーバー入門ガイドです。入門者がつまずきやすいコマンド操作やネットワーク設定を、基礎知識が自然と身に付くステップ式でやさしく丁寧にナビゲートします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマートフォンを使っているときの「困った!」が全部解決できる、分かりやすい入門マニュアルです。 「スマートフォンは欲しいけれど、使いこなせるか心配」 「いろいろといじるのが怖くて、使っているのは電話とメールだけ」 「通信料など、余計はお金がかかるのでは?」 など、スマホに苦手意識を持っているシニア世代も多いのではないでしょうか。でも、この1冊があれば、スマホにまつわる不安や悩みのアレコレがまとめて解消できます。 ⦿まずは電話とメールの使い方を知りたい ⦿相手の声が聞きにくい場合は? ⦿メールアドレスを登録したい ⦿LINEって、ズバリ何ができるの? ⦿数字や記号、英文字が入力できない ⦿カメラの使い方は、簡単? ⦿Wi-Fiって何? 接続するには? ⦿フェイスブック、ツイッター、インスタに興味がある スマホ初心者にありがちな「つまずきポイント」から、知っておきたい便利な活用法まで、カラー画像で丁寧に解説しています。スマホが宝の持ち腐れにならないように、ぜひ本書でスマホの使い方をマスターしてください。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 [OSを手づくりするワクワクを体験!] “知識ゼロ”からはじめて、本書オリジナルOS「MikanOS」を手づくりする本です。 パソコンの電源を入れOS本体を呼び出すところから様々なアプリを動かせるようになるまで、OSづくりを一通り体験します。読み進めるにつれ、いままでブラックボックスだと思っていたパソコンの中身「OS」の仕組みが分かってくることでしょう。 MikanOSはUEFI BIOSにより起動してIntel 64モードで動作、ページングを用いてメモリ管理を行い、USB3.0ドライバを搭載。ウィンドウシステム、プリエンプティブマルチタスク、ファイルシステムを持つOSです。これらの専門用語の意味もOSを作りながら解説します。MikanOSは C++ で記述します。数百行程度のプログラミング経験があれば無理なく読み進められるはずです。 本書は『30日でできる!OS自作入門』の流れを汲み「小さく作ってすぐ動かす」ステップバイステップ方式をとっていますので、無理なくマスター可能です!エンジニアなら誰もが一度は夢見る「OSづくり」を本書で学ぼう。 第0章 OSって個人で作れるの? 第1章 PCの仕組みとハローワールド 第2章 EDK II入門とメモリマップ 第3章 画面表示の練習とブートローダ 第4章 ピクセル描画とmake入門 第5章 文字表示とコンソールクラス 第6章 マウス入力とPCI 第7章 割り込みとFIFO 第8章 メモリ管理 第9章 重ね合わせ処理 第10章 ウィンドウ 第11章 タイマとACPI 第12章 キー入力 第13章 マルチタスク(1) 第14章 マルチタスク(2) 第15章 ターミナル 第16章 コマンド 第17章 ファイルシステム 第18章 アプリケーション 第19章 ページング 第20章 システムコール 第21章 アプリからウィンドウ 第22章 グラフィックとイベント(1) 第23章 グラフィックとイベント(2) 第24章 複数のターミナル 第25章 アプリでファイル読み込み 第26章 アプリでファイル書き込み 第27章 アプリのメモリ管理 第28章 日本語表示とリダイレクト 第29章 アプリ間通信 第30章 おまけアプリ 第31章 これからの道 付録:開発環境のインストール / MikanOSの入手 / EDK IIのファイル説明 / C++のテンプレート / iPXE / ASCIIコード表
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,auから発売されたスマートフォン「iPhone 7 Plus」の初心者向け解説書です。通話/メール/インターネットといった基本的な使い方のほか,アプリのインストールや使い方なども解説しています。新機能を手っ取り早く知りたい人のために,巻頭でiPhone 7 Plusの新機能をまとめて紹介しています。本書があれば,iPhone 7 Plusの基本操作と活用法がバッチリわかります!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,ソフトバンクから発売されたスマートフォン「iPhone 7 Plus」の初心者向け解説書です。通話/メール/インターネットといった基本的な使い方のほか,アプリのインストールや使い方なども解説しています。新機能を手っ取り早く知りたい人のために,巻頭でiPhone 7 Plusの新機能をまとめて紹介しています。本書があれば,iPhone 7 Plusの基本操作と活用法がバッチリわかります!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,ドコモから発売されたスマートフォン「iPhone 7 Plus」の初心者向け解説書です。通話/メール/インターネットといった基本的な使い方のほか,アプリのインストールや使い方なども解説しています。新機能を手っ取り早く知りたい人のために,巻頭でiPhone 7 Plusの新機能をまとめて紹介しています。本書があれば,iPhone 7 Plusの基本操作と活用法がバッチリわかります!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows 8.1がこれ1冊で学べます! Windows 8.1は、8からたった「0.1」のバージョンアップですが、アプリ一覧やスタートボタンなどの大きい改訂や機能追加が行われました。より使いやすくなりましたが、解説書がないと戸惑ってしまう箇所も少々あります。本書では、Windows 8.1の起動・終了から、ファイル・フォルダー操作、各種アプリの使い方、設定方法など、Windows 8.1で必要なことが短時間でひととおり学べます。また、「一歩進んだワザ」「トラブル解決」「スピードアップ」などのコラムも充実していますので、Windows 8からのバージョンアップユーザーにも、XPやVistaからの乗換ユーザーにも対応できます。すべてのWindows 8.1ユーザーに安心してお使いいただけます。初心者に嬉しいキーボード表付き。
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-現場の方々に向け,関数プログラミングのエッセンスを厳選解説した入門書。関数型言語Haskellを用い,基本から,Java 8/C/C++/Python/JavaScript/Rubyをはじめ各種命令型言語との比較,オススメの開発/設計テクニック等を平易に解説。改訂版ではGlasgow Haskell Compiler 8ならびに新機構のStackage/stackへの全面対応,関数型言語由来の他言語の機能解説章(第8章)の新設(Swift/Go/Rust/C#等の例も紹介)をはじめ実践開発に役立つ解説を増強し,関数型言語でも命令型言語でも活かせる「使える基本」を凝縮しました。
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-本書は、Swiftの言語仕様と実践的な利用方法を解説した入門書です。増補改訂第3版では、新バージョンのSwift 5に対応し、実践入門という趣旨に合わせて、第16章「Webサービスとの連携」と第17章「ユニットテスト」を新設しました。 Swiftは簡潔な言語ですが、その言語仕様を理解し、正しく使うことはけっして容易ではありません。Appleの公式ドキュメントをはじめとして、どんな言語仕様があり、それらをどのように使うかに関しては豊富な情報源があります。しかし、それらがなぜ存在し、いつ使うべきかについてまとまった情報があるとは言えません。本書は、読者のみなさんの「なぜ」や「いつ」を解消することにも主眼を置いています。 本書では、はじめにSwiftの標準的な機能を一通り解説し、続いて型の設計指針や非同期処理、エラー処理などの実装パターンを説明します。最後に、実践的なSwiftアプリケーションの開発を通じて、それまでに説明した機能と実装パターンの具体的な活用方法を示します。
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4.0◆より速く・より便利なエクセルの利用方法が満載! 使い方次第で仕事の速度を劇的に加速させてくれるエクセルですが、 自己流の操作が体に染みつき、その実力を発揮できずにいる方がよくいます。 本書では、多くの方が知らず知らずのうちに自己流の操作をしてしまいがちなポイントを精査し、 それを改善するための考え方や操作方法を具体的に解説しました。 つまり、「正しい」エクセルの使い方を指南する教科書なのです。<p>◆基本ルールから実戦テクニックまで、きちんと身につく! データの扱い方や文字入力、美しく機能的な表やグラフの作り方、絶対役立つ計算や関数、 ピボットテーブルやゴールシークといった応用的なデータ分析まで、具体的に紹介。 手順を追うだけで簡単にできるのはもちろん、実際の業務にも応用できるようになります。<p>(著者紹介) 田沢 大地(たざわ だいち) 編集プロダクションに勤務後、ライターとして独立。 Excelに関する書籍をはじめ、スマートフォンのレビューから プログラミング入門書まで、ITに関する幅広いジャンルに携わる。 Excelとは10年以上の付き合いで、データ分析からVBAまで 広範な知識・実務経験を持つスペシャリストである。 エクセルの魅力をひとりでも多くの人に伝えるために、 表現を研鑽する日々を過ごす。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2020年1月発行の『誰でもできる! G Suite活用ガイド ~関連ハードウェアを使いこなす~』の改訂版です。Chromebookをメインに、Chrome Enterprise Upgrade、Chrome Education Upgrade、Windows 365、Meetハードウェア、サテライトオフィスのアドオン各種を説明したもので、Google Workplaceを効果的に利用するためのハードウェア機器や関連ソフトウェアの利用方法を解説しています。今回の改定版では、特に予算枠の関係で低価格のChromebookを導入するGIGAスクールでリモートデスクトップでWindowsを動かしたいというニーズがあるので、Windows 365などを新たな内容として盛り込んでいます。 ChromebookはGoogleのChrome OSを搭載したノートPCで、米国の文教市場(K-12、日本でいう高校3年生までの期間)の2017年第4四半期におけるモバイルPCの出荷台数ベースで59.6%という圧倒的なOSシェアを誇っています(米国市場が全世界市場の87%を占める)。この流れを受けて、日本国内でも文教市場を主ターゲットとして、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovo、Samsungが発売中で、使用事例も増えています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Windows7からの乗り換えやPC初心者でも安心の、Windows10を使いこなせるようになれる完全マニュアル。 10の機能紹介や様々なシーンで活用できるツールの使い方を解説。 わかりやすく丁寧に図解しているため、本書を片手に使ってみればすぐに慣れて使いこなせるようになるはず。 Windows10のベーシックな機能とサービスを網羅した、使いこなすためのガイドブック。
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-初めて使う人でもすぐに使い始められるように、 とにかくわかりやすい解説を目指した、「エクセル」の解説書です。 Excelとはどういうアプリなのか? どのような用途に使えるのか? などの最初の一歩から、しっかりと丁寧に解説しています。 本当に初めてExcelに触れる方、また過去に挫折した経験のある方にも おすすめできます。 エクセルを使う上で、前提として必要になるWindowsの操作についても、 スペースをとって解説しております。 また、実際に操作して学べるエクセルの練習用データを ダウンロードして使うことができ、より深い、実践的な理解に つなげることが可能です。 エクセルを仕事で使う上で絶対に知っておきたい基本的な操作方法はもちろん、 ある程度高度なテクニックまでを一通りマスターできる1冊です。 この1冊でエクセルのすべてがマスターできる! というわけでは ありませんが、エクセルで絶対必須のテクニックをなるべく 短時間で学びたい、という人に向いている本といえるでしょう。 ●1章=Excelの超基本 ●2章=表を作ってみよう ●3章=計算を行う ●4章=必須の関数をマスターする ●5章=グラフを活用する ●6章=印刷、共有のテクニック 本書は、2024年3月に発売した 『これだけでOK! 仕事に使える ワード エクセル パワーポイント 増補・最新改訂版』から、 エクセルの部分を抜粋し、さらにわかりやすくするための補助的な解説を追加し、 より親切な構成にしたものです。
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3.5(概要) 本書では「超速!」と銘を打って,Webページの速度を改善するためのノウハウを紹介します。Webページの速度は,みなさんのビジネスにおけるWebの価値を大きく左右します。 Webページを構成する要素としてネットワーク処理,レンダリング処理,スクリプト処理の3つを取り上げ,これらを詳しく説明することで高速化に関する知識を網羅します。各テーマについては,基礎知識の章と,実践的な問題の調査と改善の章の2本立てで解説を進めます。これにより,調査によって個別の問題に分解して把握する力と,それに対する適切な改善を実行する力を身に付けられます。
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5.0本書では、Linuxカーネルで日々行われている修正を題材に業務開発におけるソフトウェアの修正を考えていきます。 Linuxはオープンソースであり、プログラムのソースコードが一般に公開されているので、誰でも読むことができます。しかし、そうはいってもなかなかソースコードを読む機会はないのではないでしょうか。 本書ではなるべくLinuxカーネルの修正内容がやさしいものを取り上げ、プロのプログラマーではない方にもわかりやすいように解説していきます。Linuxの最先端でどんな修正が行われているのかを垣間見ながら、少しでも楽しく学んでもらえたら嬉しいです。 なお、本書は、筆者がTwitterで「#カーネルパッチ勉強会」というつぶやきをしていたことからヒントを得ています。本書で取り上げているLinuxカーネルバージョンは4.16~5.0になります。
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4.0本書はサービスやアプリケーションを開発する企業において,複数の人たちでチームを組んで開発を進めていく際に必要な考え方や使用するツール,またそれらをうまく使いこなすためのノウハウをまとめています。本書の最初でうまく物事が進んでいない開発現場の一例を示し,その理由と対策についてまとめています。次にその対策に必要なツールである,バージョン管理,チケット管理,CI(継続的インテグレーション),デプロイ,リグレッションテストの章を設け,その使い方と上手な運用ノウハウなどについて現場での経験が豊富な著者が解説しています。
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-◆CPU/メモリ/入出力などハードウェアの制御をRustで実装◆ Webサイトの閲覧をはじめとして、コンピューターはさまざまな場面でみなさんの日常と密接にかかわっています。しかし、その裏側で起きていることを理解するのは、現代の複雑なコンピューターシステムの上では困難です。そこで本書では、シンプルなOSをRustを用いて実装し、普段は見えないOSの役割とその動作を理解していきます。Ⅰ巻ではメモリ管理、マルクタスク、ハードウェア制御に関する部分を実装し、Ⅱ巻ではユーザーインタフェース、アプリケーション実行、インターネットへの接続に関する部分を実装します。既刊の『[作って学ぶ]ブラウザのしくみ』で実装するブラウザは、本書で実装するOS上で動作することを想定しています。ですので、本書と『[作って学ぶ]ブラウザのしくみ』で、OSの動作と、そのOS上でブラウザなどのアプリがどのように動作しているのかとを理解できます。 ■目次 第1章:OSとは・コンピューターの裏側を支えるソフトウェアを知る ・OSとは何か ・本書で実装するOSの全体像 ・本題に入る前に 第2章:ベアメタルプログラミングをしてみる・OSのない世界でプログラムを動かすための準備 ・コンピューターの構成要素 ・すべてはバイナリ ・UEFIアプリケーションを作ってみる ・UEFIからの脱却 ・Rustの便利機能を活用する ・もっと色々なものを描く ・writeln!()マクロを使ってみる 第3章:メモリ管理を実装しよう・限りある資源を効率良く使えるようにする ・OSとメモリの関係 ・実装前の準備 ・バイト単位のアロケータを実装する ・OSのテストをRustで書く ・ページング・より高度なメモリ管理を行う 第4章:マルチタスクを実装しよう・1つのCPUで複数の作業を並行して行う方法について知る ・マルチタスクとは何か ・Rustのasync/awaitで協調的マルチタスクをする ・ソースコードの整理 第5章:ハードウェアを制御する(1)・デバイスを動かす方法を知る ・OSとハードウェアの関係 ・PCIとは ・PCIデバイスの一覧を取得する ・USBコントローラ(xHCI)のドライバを実装する 第6章:ハードウェアを制御する(2)・USBデバイスを使えるようにする ・USBデバイスの情報を取得する ・USBキーボードを使えるようにする ・USBマウス……もといタブレット入力を使えるようにする Appendix:実ハードウェアでの起動を試す ・USBメモリをFATファイルシステムでフォーマットする ・WasabiOSをUSBメモリに書き込む ・USBメモリからの起動 ・実機で試すときの注意点 ■著者プロフィール hikalium(ヒカリウム):小学生のころから自作OSの楽しさに目覚め、以後エミュレーターやCPU、コンパイラなどの自作にも手をのばす。2017年よりIPA主催のセキュリティ・キャンプ全国大会にて講師を担当。現在はGoogleでソフトウェアエンジニアとしてChrome OSの開発に従事している。X:@hikalium
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-スマホやタブレットのグラフィカルインターフェースから,ゲームの各種アニメーションに至るまで,グラフィックス技術の存在感は,高まる一方です。 そのような今,「デジタル画像処理の理論を知る」ことは,紙や筆/ペン先のような「画材の特性を知る」ことに近い,と著者は言います。 表現手段の構造や性質を掴むことは有用ではないでしょうか。 本書では,基本となる2Dグラフィックスをテーマに,デジタル画像処理の基礎知識と技法をやさしく解説。 人気急上昇中のペイントツールの開発陣が,楽しい図解を豊富に盛り込み,基礎の基礎から,わかりやすく解き明かします。 複雑な画像も,たった1つの「点」から。 ラスト1ピクセルまで綺麗に仕上げたい,画質をキープしつつ高速に処理したい,2Dの実力を最大限に引き出したい,広く,これから各種2Dグラフィックスに携わる方々へ,今,必要な基本が見えてくる1冊です。
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5.05G(第5世代移動通信)、IoT(Internet of Things)、自動運転をはじめ、ネットワークにまつわるサービスは飛躍的な発展を遂げつつあります。通信の高速化、端末の爆発的な増加、クラウドによる遠隔送受信をはじめとした大きな変化のなか、通信の信頼性とその効率性を担うTCPの存在感が増してきました。 本書では、TCPの「今」に主眼を置き、TCP/IPの基礎からTCPの主要機能、歴史、プロトコル設計、最近のLinuxで主要なアルゴリズムCUBIC、新しく登場したBBR、そして各種応用技術の最新動向まで平易に解説。合わせて、いまや欠かせない無線通信を想定している点も特徴です。押さえておきたいツールWiresharkやns-3による解析やシミュレーションの基本も丁寧にカバー。広く初学者の方々に向けて具体例を豊富に盛り込み、現場で役立つ技術基礎を平易に解き明かしていきます。
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