音楽作品一覧
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4.3オーディオ界の第一人者・麻倉怜士が、オーディオを使いこなす目から鱗のテクニックで埋め尽くす! 長い歴史に奏でられたオーディオは奥深い。ノイズやひずみが少なく、低音から高音まで音域が広く、うねっていない良質の音を聴きたい――などとオーディオの世界を追求すると、なんとなく敷居が高く感じられてしまう。だが、そもそも音楽は広く大勢の人が楽しむもの。そこで、その道の第一人者である麻倉怜士氏が、素人でもわかるようにオーディオのノウハウを説く。そもそもアンプとは、スピーカーとは、といった基礎の基礎から、アンプとスピーカーの相性などの応用編まで、この一冊を読めば、暗中模索だったオーディオの道が、一気に開けてくる! “実用以上マニア未満”に送る、即使えるノウハウが詰まった麻倉怜士的実用書。
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-今なお世界で愛され続ける、希望の歌の真実。 1961年7月21日。世界の音楽史に残る歌が、日本で誕生した。 「上を向いて歩こう」――。作曲は中村八大、作詞は永六輔、マイクに向かって歌ったのは当時19歳の坂本九。後に六・三・九トリオとも呼ばれる3人の、類いまれな才能とエネルギーから誕生したこの歌は、2年後に「SUKIYAKI」としてアメリカのヒット・チャートで第1位獲得の快挙を達成する。さらに全米での反響はヨーロッパにも波及し、まさに全世界のヒットソングとして空前絶後の記録を打ち立てていく。 これは、誕生から半世紀以上が経った今も、数多くのアーティストに歌い継がれるばかりでなく、世界中のオーディエンスに親しまれ、そっと寄り添い、多くの人々を「希望」へと導きつづける奇跡の歌の、知られざる舞台裏を追ったノンフィクションだ。 高度経済成長期の渦中で「上を向いて歩こう」の誕生に立ちあった関係者たちの息づかい、永遠に生きる音楽を創るという願い、自由と平和を求める若者たちの運動と挫折……。音楽プロデューサーで作家である著者が、膨大な資料と綿密な取材から得た確かな証言をもとに、世界の音楽史における、日本の「歌の力」を見事に描く。
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4.0テレビや街中で耳にするヒット曲について、アメリカ人音楽教授が本気で解説。ギターを片手に関西弁をあやつる彼の名は、ドクター・キャピタル。「そもそもヒット曲とは何なのか?」という大きな疑問に答えることから始まり、J-POPのヒット曲が持つ「リズムの秘密」について徹底的に考察しながら、日本の大衆音楽を丸裸にする一冊。
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3.7石田衣良版・モーツァルト入門で、クラシックの魅力に目覚めよう! クラシックをもっと身近に感じるために。 モーツァルト生誕260周年の今年、作家・石田衣良氏にモーツァルトの魅力、ご自身の作品や人生に与えた影響などを語っていただきます。そして、石田衣良氏がお勧めするモーツァルトの名曲10作品の魅力を解説。 さらに、石田衣良氏が司会を努めるNHKの番組「ららら♪クラシック」で共演している、作曲家・ピアニストの加羽沢美濃さんとモーツァルトの魅力を語り合います。 言うなれば、石田衣良版・モーツァルト入門である本書で、クラシックの魅力を再確認しましょう。
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3.5音楽のない時代に生まれ育った父。音楽があふれる時代に生まれ育った息子。父はいかにして西洋音楽と出会い、息子はいかにして音楽家(チェリスト)になったのか。そして、二人の音楽に対する考え方はどのように変わってきたのか……。音楽が家族のコミュニケーションの中心になっている渡部昇一家で、音楽が家族にどのような影響を与えてきたのかを紹介する父子リレーエッセイ。渡部家の三人の子どもたちはすべて音楽家になっているが、本書を読むと、なぜ三人とも音楽家を目指すことになったのかがよくわかる。そこには、音楽を媒介にして成立する良好な家族関係があり、音楽との出会いが人生を深め、家族を豊かにすることがよくわかる。音楽はただ鑑賞するものではなく、人の人生に大きな影響を与えるもの。そして、豊かな人生を送るために重要な役割をする要素であることが、本書から理解できるはずだ。
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4.0ゴヤの絵の情景を劇的な音で描き出したグラナドス、スペインの栄光への想いを歌い上げたロドリーゴ、極限まで美を追求したラヴェル、印象主義と象徴主義の拮抗する時代を彩ったドビュッシー……。スペインとフランスには、天才的な音楽家が数多く存在する。ピレネー山脈を越えた異文化の交流が、彼らの才能を何倍にも増幅させ、百花繚乱の魅力に富んだ音楽が生まれた。本書はそうしたクラシックの名曲の数々を、作曲家や作品ゆかりの土地など多種多様な痕跡にふれながら紹介する。天才はスペインから生まれる。芸術家はフランスで磨かれる。生涯の友となる音楽に耳を傾ける幸せ、五感を刺激される喜びに満ちた音楽案内。
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3.6自分の生活に音楽がある、それだけで充分素敵なこと。でももう一歩踏み込んで、思いもかけない刺激や感動に出会えたら、なお嬉しい。本書は素晴らしいポップ・ミュージックの宇宙へあなたを誘う名曲ガイド。音楽もファッションも衝撃的だったビートルズ、映画音楽の天才バカラック、声を聴いているだけで悲しくなるニール・ヤング……。さらにYMO「ライディーン」製作エピソードなど自らの音楽活動についても語る。自らの心に訊(たず)ねる、自らの心が変わる。世界を魅了した音楽家の、幸福な名曲との出会い。◎ジョージ・ハリスンが理想の音楽家像 ◎絶妙なセンスの歌詞 はっぴいえんど◎「ライディーン」はいかにして生まれたか ◎イギリスの音、アメリカの音◎映画音楽、ボサノヴァ、テクノ ◎淋しさや恐怖が快楽をもたらす etc
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4.0チャイコフスキーを筆頭に、ムソルグスキー、ラフマニノフ、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、そしてショスタコーヴィチ――19世紀後半から20世紀にかけて、ロシアの作曲家たちはクラシック音楽の世界で絶対的な地位を占めている。なぜかくも私たちの心を揺さぶるのか? 論理を重視したドイツの古典音楽とは対極的に、艱難の歴史と血に染まる現実を前に、ロシア音楽は、幸福を希求する激しくも哀しい感情から生み出されたのである。近年のドストエフスキー・ブームの火つけ役が、死ぬまで聴いていたい“聖なるロシアの旋律”に迫る。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2012オフィシャルBOOK【本書に登場する他の音楽家】グリンカ、ボロディン、リムスキー=コルサコフ、スクリャービン、デニソフ、グバイドゥーリナ、シュニトケ、ペルト、カンチェリ、シルヴェストロフ、チーシェンコ、ロストロポーヴィチ、ゲルギエフ
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4.0どんな曲でも歌いこなせる! 自分も、まわりも、感動するほどうまくなる! 数多の有名アーティストを育て、どんな声も自在に操り歌いこなす 脅威のヴォイストレーナーが教える、 これまでになかった「本当に歌がうまくなる本」 【購入者限定特典付き!】 著者・大槻水澄(MISUMI)が実演! 「10分で声が整う!基礎力アップ動画」 ・各曲のレッスンと組み合わせて、さらに歌うまに ・会議やプレゼン前のウォーミングアップに ・レッスンができない朝のクイックエクササイズに この本では、カラオケで持ち歌にしたい101曲を取り上げ、全曲それぞれの歌い方のポイントや上達のコツをオリジナル特別動画と共にレクチャーしていきます。 誰もが知っているヒット曲は、カラオケやYouTubeなどでたくさんの人たちに歌われています。 けれども歌い手次第で、その歌の印象や聴こえかた、心の動かされかたに圧倒的に違いが出るものです。 その違いは、どの曲にも必ず存在する「その曲をカッコよく歌いこなすツボ」を押さえているかどうか。 このツボを押さえるだけで、あなたの歌は格段に変わり上達します。 歌のうまい人がなぜうまく聴こえるのか、その「理由」が腑に落ちるはずです。 歌がうまくなるためのセオリーは実にシンプル。 1 歌ってみること 2 ちょっとしたコツを知ること 3 続けること 本書では、この3つのセオリーをもとに、本質的な歌の基礎を具体的な曲を取り上げながら身につけていきます。 リアルで実践的なヴォイストレーニング体験を、ぜひお楽しみください。 【掲載課題曲】 糸/3月9日/ら・ら・ら/川の流れのように/三日月/未来予想図II/ラヴ・イズ・オーヴァー/恋するフォーチュンクッキー/勝手にしやがれ/ありがとう/DIAMONDS〈ダイアモンド〉/未来へ/何なんw/愛をこめて花束を/Hymne à l'amour〜愛の讃歌〜/情熱の薔薇/チェリー/CAN YOU CELEBRATE?/瞳をとじて/赤いスイートピー/悲しみの果て/Jupiter/キセキ/カブトムシ/丸ノ内サディスティック/天城越え/First Love/残酷な天使のテーゼ/プレイバック Part2/I LOVE YOU/少年時代/虹/雪の華/ヘイターガール feat. 初音ミク/ひまわりの約束/栄光の架橋/Pretender/紅蓮華/クリスマス・イブ/Wherever you are/そばかす/猫/Lemon/マリーゴールド/天体観測/One more time, One more chance/世界に一つだけの花/六本木心中/タッチ/接吻 kiss/LA・LA・LA LOVE SONG/新宝島/ラブ・ストーリーは突然に/恋/ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)/飾りじゃないのよ涙は/ずっと好きだった/スローバラード/Story/サウダージ/さくら/高嶺の花子さん/TSUNAMI/シングルベッド/前前前世/とんぼ/Dragon Night/田園/LET IT BE/Don't Look Back In Anger/CHANDELIER/SHAPE OF YOU/DANCING QUEEN/Complicated/A Whole New World/I DON'T WANT TO MISS A THING/MY HEART WILL GO ON(LOVE THEME FROM 'TITANIC')/SMELLS LIKE TEEN SPIRIT/LISTEN/I WILL ALWAYS LOVE YOU/Bohemian Rhapsody/All I Want For Christmas Is You/BLACK DOG/SEASONS OF LOVE/FIREWORK/SUMMERTIME/If I Ain't Got You/THIS IS ME/夜に駆ける/HANABI/ultra soul/fragile/ハナミズキ/うっせぇわ/ドライフラワー/Love so sweet/Everything/やさしさに包まれたなら/366日/Return to Myself〜しない、しない、ナツ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *著作権の都合により、印刷版に掲載されている「小さな恋のうた」「Pretender」「RPG」「マリーゴールド」「ピースサイン」の楽譜は電子版に収録しておりません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロード、対応動画はYouTubeでご覧いただけます。 楽器入門書のベストセラー、DVD&CDでよくわかる!シリーズのドラム編がリニューアル。DVDの映像は紙面のQRコードを読みとることでスマホでも再生できるので、場所を選ばずに練習することができるようになりました。また、くり返しの練習に役立つCD音源もダウンロードが可能。ドラムの基礎知識から、スティックの持ち方、基本的なリズム・パターン、練習スタジオでのセッティングの仕方まで、大きなカラー写真を多数掲載した紙面で、超初心者の方にもわかりやすく解説していきます。 【CONTENTS】 ■Part.1 プレイをはじめる前に ■Part.2 ドラム・セットに向かってみよう ■Part.3 必修リズムとテクニック ■Part.4 ドラムのセッティングとエレドラ活用法
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *著作権の都合により、印刷版に掲載されている「小さな恋のうた」「Pretender」「高嶺の花子さん」「青と夏」「ワタリドリ」の楽譜は電子版に収録しておりません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロード、対応動画はYouTubeでご覧いただけます。 楽器入門書のベストセラー、「DVD&CDでよくわかる!」シリーズのエレキ・ベース編がリニューアル。DVDの映像は紙面のQRコードを読みとることでスマホでも再生できるので、場所を選ばずに練習することができるようになりました。また、くり返しの練習に役立つCD音源もダウンロードが可能。エレキ・ベースの基礎知識から、弦の交換方法、指弾きやピック弾きといった基本的な奏法、テクニック別の練習フレーズまで、大きなカラー写真を多数掲載した紙面で、超初心者の方にもわかりやすく解説していきます。 【CONTENTS】 ■Part.1 ベースをはじめる前に ■Part.2 ルート弾きをしてみよう ■Part.3 フレーズを弾いてみよう ■Part.4 右手の奏法、弦交換
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロード、対応動画はYouTubeでご覧いただけます。 *著作権の都合により、印刷版に掲載されている「マリーゴールド」「ドライフラワー」「猫」「Lemon」「チェリー」「糸」「カブトムシ」「奏(かなで)」「ありがとう」の楽譜は電子版に収録しておりません。 楽器入門書のベストセラー、DVD&CDでよくわかる!シリーズのアコギ編がリニューアル。DVDの映像は紙面のQRコードを読みとることでスマホでも再生できるので、場所を選ばずに練習することができるようになりました。また、くり返しの練習に役立つCD音源もダウンロードが可能。ギターの基礎知識から、コードの押さえ方、フィンガーピッキング・テクニック、コード進行を使ったらくらく作曲法まで、大きなカラー写真を多数掲載した紙面で、はじめてアコースティック・ギターにさわる方にもわかりやすく解説していきます。巻末には人気曲のスコアも掲載! この1冊でアコギを存分に楽しむことができます。 【CONTENTS】 ■プレイをはじめる前に ■コード・プレイをはじめよう ■単音で奏でよう! ■フィンガーピッキングに挑戦! ■コード進行で簡単曲作り♪ ■総合実践フレーズ集 ■アコギ・ノウハウいろいろ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 設定方法から練習方法までまるわかり 動画でも確認できるフィンガードラムの入門書が登場 AKAI professional MPCシリーズやNATIVE INSTRUMENTS Maschineシリーズを使って、あるいは各社から発売されているパッド型のコントローラーとドラム音源を組み合わせて、指でビートを叩き出すフィンガードラム。 本書は、その入門書です。 年々、フィンガードラムの演奏者は増加しており、有名アーティストのライブやテレビ、あるいは動画配信などで見かけることも増えてきました。「自分でもやってみたいな」と思っている方も多いと思います。 しかし、DTMでドラムの打ち込みにパッド・コントローラーを使っている方は数多くいらっしゃると思いますが、リアルタイムにパフォーマンスするとなると、「どうしたらいいのか、わからない」という声も聞かれます。 そこで、本書の出番です。 フィンガードラム用の音色と指の配置、ドラム音源の配置変更方法、そして、上達のための練習方法をわかりやすく解説していきます。しかも音色と指の配置は16パッドだけでなく、ableton Push2やnovation Launchpadシリーズのような64パッドにも対応しています。 著者はドラマーやドラム講師として活動しているスペカン氏。ドラマーとしての経験を生かして、フィンガードラムのレッスンも行っている人物です。 片手のみの練習、両手を使った練習、複数のパッドを叩く練習などの基礎トレーニングから、実践的なリズム・パターンやフィルインを使ったトレーニングまで、さまざまなメニューをご用意しました。 フィンガードラムを習得すれば、リズムへの理解もより一層深まることは間違いありません。既にDAWで曲作りしている方なら、トラックメイクのスキルもさらにステップアップすることでしょう。 DTMerの皆さん、今こそフィンガードラムを始めましょう! 【CONTENTS】 INTRODUCTION フィンガー・ドラムの基礎知識 PART 1 ベーシック・トレーニング PART 2 リズム・パターン・トレーニング PART 3 フィルイン基礎編 PART 4 フィルイン実践編 PART 5 5フィンガー・トレーニング
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4.0音楽ナタリー元編集長と8人のキーパーソンによる音楽メディア論 音楽メディアの編集長やライターなどキーパーソン8人に取材を行いながら、現代における音楽メディアの必要性や音楽評論の手法を整理。Webによって音楽メディアはどう変容していったのか、メディアが音楽を批評することの意味とは......「批評をしない音楽ニュースメディア・音楽ナタリー」の元編集長・加藤一陽氏が取材/執筆。ライターの世代交代、編集者の質の変化、ネット/SNSによって既存の音楽メディアに突きつけられた問題点を浮き彫りにしつつ、識者たちが考える「未来」も併せて明らかにします。 Part 1 鹿野 淳 - 邦楽ロック・メディアから失われつつある批評性 Part 2 柴 那典 - 誰が音楽評論を必要としているのか Part 3 大石 始 - "音楽の外から音楽を見つけ出す"ジャーナリストの視点 Part 4 柳樂光隆 - 『Jazz The New Chapter』という理想 Part 5 石井恵梨子 - 村化していく音楽メディア Part 6 若林 恵 - 音楽メディアに足りないたくさんのこと Part 7 imdkm - 切り捨てられるテキストの中に眠る批評性 Part 8 渡辺志保 -『blast』無きヒップホップ・ジャーナリズムの現在
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガで楽しく学べる、作詞の基礎と実践テクニック 作詞指南書のロングセラー『思いどおりに作詞ができる本』のエッセンスをマンガ化。歌詞はどこから書くべきか、Aメロ、Bメロ、サビ、それぞれに書くべき内容、メロディに文字を当てはめる際の具体的な手順、リスナーの心をつかむ方法、表現力を高めるテクニック、1番と2番の書き分けのコツなど、長年プロの現場で培われた「論理的な作詞法」を、マンガでわかりやすく伝授します。 【CONTENTS】 Chapter 1 「音楽としての作詞」の基礎 「自分の気持ちを書いてはいけない」の巻 「作詞はチーム・プレー」の巻 「詞はサビから作り始める」の巻 「サビの作り方」の巻 「Aメロの作り方」の巻 「Bメロの作り方」の巻 Chapter 2 言葉とメロディ 「詞は誰の視点で書く?」の巻 「まずは字数表を作ろう」の巻 「ゃ、っ、-の当てはめ方」の巻 「作詞の言葉はジグソーパズル」の巻 Chapter 3 表現力を身につける 「作詞モードはやめよう」の巻 「Aメロに効果的なのは、あるあるネタ」の巻 「Bメロでは場面転換をしよう」の巻 「カメラを置く位置を変えてみよう」の巻 「形容詞に頼らないようにしよう」の巻 「高揚したメロディに高揚した言葉を」の巻 「1番と2番の書き分け方」の巻 ※本書は2012年5月に小社より発行された『思いどおりに作詞ができる本』(田口俊 著)の内容を元に再編集したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽譜の仕組み、音楽理論がゼロから学べる入門書! 累計7,500万部の人気を誇る「できるシリーズ」に楽典の入門書が登場。楽典とは、楽譜を読むにあたり知っておいたほうがよい知識のこと。本書はそれだけでなく、クラシック出身者が苦手なコードやコードネームの仕組みについても解説しています。楽典・音楽理論を学ぶはじめの1冊にいちばん適した入門書です。 ※「できる」「できるシリーズ」は、株式会社インプレスの登録商標です。 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内最大級の野外フェス、FUJI ROCK FESTIVAL'19が2019年7月26日(金)、27日(土)、28日(日)に新潟県苗場スキー場にて開催される。いよいよ21年目に突入した日本ロック界の風物詩とも言える巨大イベントに今年も全国からフジロッカーたちが大集結。話題のアーティストが目白押しで、8年ぶりの登場となるケミカル・ブラザーズ、アンビエント・エレクトロの最新作を引っさげての出演となるトム・ヨーク・トゥモローズ・モダン・ボクシーズ、6年ぶり3度目のステージとなるザ・キュアーが各日のヘッドライナーを務める。ほかにも“素顔未公表のポップスター”SIA、意外にもフジロック初参加となるディス・キャブ・フォー・キューティー、8年ぶりとなるアメリカン・ロックの良心ケイクなどに加えて、国内組もエルレガーデン、アジアン・カンフー・ジェネレーション、Superfly、銀杏BOYSといった注目アーティストがズラリ。観戦予定を立てるだけでも大いに悩んで嬉しい悲鳴を上げてしまいそう! そんな時に役立つのがオフィシャル・パンフレットの電子版。身軽に歩きまわりたい会場では、スマートフォンに入れて持ち運べばいつでもどこでもタイムテーブルやアーティスト情報をチェックできる。アーティスト紹介ページも大充実の内容となっており、毎回楽しみな“MESSAGES FROM ARTISTS”とあわせて読んでいるだけで気持ちが高まること間違いなし! もちろん、エリアガイドやマップも収録されていて、広大なステージ間を移動する際にも役に立つ。“できるフジロッカー”は、みんな電子版パンフを持っているぜ! *広告ページを収録していないため、ページ番号の連続していない箇所があります。あらかじめご了承ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超絶ベーシストMASAKI氏直伝の練習法が満載! テクニカル・ギタリストすら恐怖すると噂された超絶ベース教本、「地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ」シリーズ。その問題作をドリル形式にしたのが本書です。絶望的に難解なプレイをトレード・マークにしている著者MASAKI氏だが、本書に限っては安心してください。比較的トライしやすいところからスタートしています。とは言っても、最終的には特殊部隊の隊員並みのスキルの習得が可能。練習マゾのベーシストは、ぜひご覧ください。ゾクゾクしますよ! *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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2.0英国ロックの古典を知る 音楽を聴きはじめのリスナーが、名盤を知り、それぞれの作品の理解を深めることのできる、新しいディスク・ガイド・シリーズが登場します。ジャンルごとに100枚の名盤をピックアップし、アーティストとそのアルバムの概要、聴きどころなどを1ページ=1枚で丁寧に解説。豊富なコラムも用意しているので、さらに奥深く聴いていくための入り口もしっかり用意してあります。ブリティッシュ・ロック60~70年代編では、ビートルズやレッド・ツェッペリンといった王道ロックから、各種ビート・グループ、グラムやプログレの基本アイテム、エリック・クラプトン関連の諸作などについて取り上げています。 ロックの傑作に出会うための最初の1冊としてぜひ活用してください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ギター・マガジン主催コンテストの覇者に学ぶ本番攻略方法 ライブ、コンテスト、発表会、レコーディングなどなど、人前で演奏をしたときに本来の実力が発揮できず、“家ではもっとちゃんと弾けてたんだけどなぁ”という、後悔に似た感想を持つ演奏者は少なくありません。ちょっとしたトレーニングや思考の変化でスピーチが上手くなるように、人前での演奏を成功させるためにも、押さえておくべきポイントがあるのです。そこでギター・マガジン主催のコンテストでのグランプリ受賞経験を経てプロになった著者、つまり文字どおり「本番で実力どおりに弾けた実績を持つ」ギタリストが、人前での演奏で失敗しないための対策ノウハウをレクチャー。しかし精神論だけ、演奏トレーニングだけ、どちらか一方だけを得たとしても十分な効果は得られません。著者の経験に裏打ちされた本番で失敗しないための習慣や思考法、WEBからダウンロードできる音源と連動した、本番力をみるみる強化させるエクササイズ、本書のバランスの良いメニューによって、あなたの「本当の実力」を確実なものにしていきましょう。これを読めば、もう本番で後悔することはありません。きちんとしたノウハウさえわかっていれば、誰だって「人前でも本当の実力でギターが弾ける」のです。 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アコギでもジャズが弾ける! もちろん、王道アコギ・フレーズも満載! “圧倒的なわかりやすさ”と“音楽的な美しさ”を兼ね備えた教則作品 かつて、わかりやすさと、音楽的な美しさを兼ね備えた教則作品があったでしょうか? 本書収録のフレーズは、既存の教則本にありがちな機械的な譜例をくり返すものではなく、楽曲中でそのまま使用できる完成度を誇っています。ギタリストであり、プロデューサーでもある著者ならではの仕上がりです。収録されている譜例のジャンルは多彩。ブルース、ジャズ、ロック、カントリー、ラテン、フォークを始め、R&B、ヒップ・ホップなど、あらゆるジャンルを全網羅しています。また、それらをマスターするために必要な知識や、演奏ポイントの説明は、最前線で講師を勤めてきた著者のノウハウが凝縮されています。つまり、本書を“ひたすら弾くだけ”で、誰もが上達できるわけです! *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「歌うように弾くための方法論」を完全解説! ひたすら弾いて完全体得!! リックを覚えてそのまま弾いたり、ペンタでなんとなく弾くことをブルースだと思っていませんか? 本書はスケールなどの理論的解説ではなく、「アドリブにおけるメロディ発想方法の具体的なノウハウを示した本」です。超絶技巧ギタリストの著者、加茂フミヨシが「速弾きをあえて封印」して、アドリブ・メロディの発想方法、強弱表現やトーン・コントロールまで譜面上に完全明記し、ブルースに最も重要な「表現力」を徹底レクチャーします。王道ブルース&ジャズ・ブルースをリックの暗記に頼らず、著者お勧めの"モチーフ展開技法"を駆使して、音楽的に均整の取れたメロディを生み出していくノウハウを「ひたすら弾いて」学びましょう! *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リズム→楽譜の順で覚える!一番はじめやすい楽譜とリズムの読み方入門書 累計7,000万部の人気を誇る「できるシリーズ」に楽譜とリズムの読み方の入門書が登場。「リズムの読み方がわからない」「音程の読み方がわからない」など、楽譜やリズムの読み方が知りたい!と思っている人は、とにかく本書を手にとってみてください。「日本一やさしく親切」を目指した解説で「はじめの1冊」に最適です。 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料でダウンロードできます。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「はじめる前に観る動画」「模範演奏&スロー演奏音源」「コードブック」付き!圧倒的にわかりやすい入門書 大きな譜面と豊富な写真&図が好評の「できるシリーズ」に、クラシックギターの入門書が仲間入りしました。練習する曲はクラシックギターの代表曲から、ジャズ、ポピュラー曲などと、幅広いジャンルを扱っており、クラシックのみの教本と大きく違います。「オシャレなカフェで流れるような曲を弾きたい」という人に最適な内容です。また本書と連動したWEBサイト(http://www.rittor-music.co.jp/s/dekiru/)では、入門者が知っておくべきことを解説した動画を見ることができます。本とは独立した内容なので、この動画を「ただ見るだけでOK」というのも大きな特徴です。「模範演奏&スロー演奏音源」「コードブック」も同サイトからダウンロードできます。入門書の決定版! *「できる」「できるシリーズ」は、株式会社インプレスの登録商標です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 良い音を客席に届けたいPAエンジニアの思いが詰まった入魂の一冊 ツイッターのまとめとして話題を呼んだ「ライブハウスPAの観点からのバンドの音作りについてのあれこれ」で知られるPAエンジニア、足立浩志による渾身の書き下ろし書籍がついに登場しました。ライブ経験がゼロの初心者から、既にバンド活動をしている人まで役立つ、ライブハウスを120%使いこなすためのノウハウを紹介。ライブ慣れしてくると気になる「かぶり」の問題や特殊な音作りなど、上級者向けの内容も充実しています。フラットな視点からバンドを観察し、ともに良い音を築く努力をしてきたPAエンジニアだからこそ書ける、バンドマンが知りたい知識が満載の一冊です。自分が聞いている音と客席に届いている音が違う気がする、けっこう良い演奏をしてるはずなんだけど良いライブという評価が得られない、モニターを聞きながら演奏するのが苦手、などの悩みを持っている人にも特効薬になるでしょう!
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-19世紀末、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの場末の酒場で生まれたタンゴは、20世紀初頭、パリ に渡って洗練されるや、瞬く間にヨーロッパ中に広まった。昭和の始まりと共に日本にも上陸。最先端のダンスや音楽は熱く支持され、そのエッセンスは歌謡曲や演歌にも次々と吸収された。戦後、そんな時代が確かにあった。90年代後半、ピアソラの登場で世界的にブームは再燃。だがそれもつかの間、謎めいた香気を残し、タンゴは表舞台から姿を消した。タンゴは、どこに消えたのか。タンゴ出生の秘密と日本との不思議な縁をひもときながら、今なお見え隠れする魅惑的な後ろ姿に迫る。 【目次】はじめに なぜ日本人は「タンゴ好き」といわれるのか/第1章 タンゴの起源と日本への到来/第2章 日本のタンゴを育てた場所と仕組み/第3章 日本のタンゴの発展を牽引した仕事人たち/第4章 タンゴと日本の歌謡曲/第5章 これでよかったのか、日本人のタンゴの愛し方/おわりに タンゴは甦るのか/あとがき/参考文献
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピアノは精緻かつダイナミックな表現力を有する究極の楽器だ。一八世紀にその原型が生まれて以来、さまざまなヴィルトゥオーゾ(卓越した演奏家)たちがピアノを駆使して、豊かなクラシック音楽の世界を築き上げてきた。コルトーやルービンシュタインなど伝説の名手から、二一世紀の楽界を担うポゴレリチやサイまで、多様な個性に満ちた古今のピアニスト五〇人を厳選、彼らの聴いておきたい名盤CDを紹介する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Un:c、ROOT FIVE、Gero、ピコ、松岡充らが登場。ニコニコ動画で活躍する歌い手や踊り手、ボカロPの素顔に迫る、撮りおろしビジュアルインタビューブック! ※電子版にはオリジナルCDは付属しておりせん。ご了承ください。
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4.5未完成の曲には、未完に終わった理由と経緯が秘められている。たとえば、作曲家が亡くなったために未完成となった曲でも、実際は完成させる時間があったのに何年も放置されていた曲がある。ではなぜ、放置されていたのか? 本書ではこうした「未完成の事情」を6つの作品について探っていく。あまりにも有名なシューベルトの《未完成交響曲》と、それに続くブルックナー、マーラーの最後の交響曲、存在すら知られていなかったショスタコーヴィチのオペラ《オランゴ》、プッチーニが力尽きた《トゥーランドット》、そしてモーツァルトが遺したレクイエム。なぜ未完なのか? なぜ未完なのに名曲として演奏されるのか? 音楽に秘められた人間ドラマを知ることで、名曲のイメージが覆される!
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-重厚なベートーヴェンやワーグナーに比べ、軽妙洒脱・癒やし音楽の旗手と捉えられがちなモーツァルト。しかしその美しい旋律の陰には、残酷な<仕掛け>がいくつも潜んでいた――。 ≪後宮からの逃走≫~≪魔笛≫に至る喜劇オペラの比較と恋愛描写の変遷を、熱狂的モーツァルティアンである著者が、細部に亘って吟味・考察。既存の論評を鮮やかに覆す、画期の書! 本書は、『恋愛哲学者モーツァルト』 (新潮選書 2008年3月刊行)を改題したものです 内容紹介 男と女の幸福な関係について、 モーツァルトほど考えた作曲家がいただろうか? 目次 はじめに 「時代の子」としてのモーツァルト 第一章 モーツァルトとオペラ史における愛の発見 第二章 愛の勝利 《後宮からの逃走》と青春の輝かしき錯覚 第三章 「昔はあんなに愛し合っていたのに」 《フィガロの結婚》と喜劇の臨界点 第四章 悪人は恋人たちの救世主 《ドン・ジョヴァンニ》と壊れた世界 第五章 臍をかんで大人になる? 《コシ・ファン・トゥッテ》と男女の化学結合 第六章 清く正しく美しく 《魔笛》と市民社会のイデオロギー 注釈 文献ならびにCD、DVDガイド あとがき 学術文庫版あとがき
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 緩急・強弱自在にして滑らかな音の流れによって、豊かで繊細な感情表現を可能にするヴァイオリンやチェロ。一九世紀には超絶的な弦の技法と名曲の数々が弦楽器の魅力を開花させ、二〇世紀以降、幾多のヴィルトゥオーゾたちがその演奏の世界を一段と磨き上げた。個性溢れるヴァイオリニスト・チェリストの中から、一九世紀生まれのクライスラーからヴェンゲーロフ、諏訪内晶子まで、古今50人の必聴名盤CDを紹介する。
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3.9なぜモーツァルトは就活で苦しんだ? ベートーヴェンが「市民」をつくった? ワーグナー「勝利の方程式」とは? 19世紀に質量ともにピークに達したクラシック音楽は、大都市の市民階級という新しい消費者に向けられた最新の文化商品でもあった。誰が注文し、いかにして作られ、どのように演奏され、どこで消費されたか。クラシック音楽を知れば世界史がわかる! といっても過言ではない。最高の音楽とともに、歴史の流れを明快に解き明かす画期的音楽史。 【目次】 序章 クラシックを知れば世界史がわかる 第一章 グレゴリオ聖歌と「神の秩序」 第二章 宗教改革が音楽を変えた 第三章 大都市と巨匠たち 第四章 ベートーヴェンの時代 第五章 ロマン派と新時代の市民 第六章 “怪物”ワーグナーとナショナリズム 第七章 二十世紀音楽と壊れた世界 おわりに
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 *印刷版の付録小冊子『コードブック&便利メモ帳』は電子版では巻末に掲載しています。 指1本からスタート! まったくの初心者のための「世界一やさしい」ギターコード本‼ ギターをはじめたばかりの人にとって、コードを押さえることは大きな難関です。そこで本書は、弦を押さえる指は1本だけ使うところからはじめ、使用する指を2本、3本...と増やしていく方式を採用。これなら、挫折することなく、コードを押さえることができるようになるハズです。しかも、需要な音から押さえていくので、コードを弾いている感覚が得られるだけでなく、コードの構造(音楽理論)も同時に学べます。 なお本書は、これまでの「できるシリーズ」同様、図や写真をふんだんに使い、わかりやすく解説しているのも特徴。また、本書をひととおり読み進めれば、コードの知識はもちろん、ギターの持ち方、チューニングなど、ギターをはじめるにあたって必要な知識がひと通り身につきます。 エレキ、アコースティックギター(電気を必要としないギター)を問わない内容になっていますので、多くのギタリストの役に立つでしょう。 【CONTENTS】 ●1章 いきなり弾いてみよう ●2章 コードの土台=ルート音、オクターブを知ろう ●3章 ルート音に1を足してパワーコードを弾こう ●4章 パワーコードに1音を足してメジャーコードを弾こう ●5章 パワーコードに1音足してマイナーコードを弾こう ●6章 よく使うオープンコードも覚えよう ●7章 メジャーコードに1音を足してメジャーセブンスコードを弾こう ●8章 メジャーコードに1音を足してセブンスコードを弾こう ●9章 マイナーコードに1音足してマイナーセブンスコードを弾こう 【付録】 ギター各部の名称 エレキギター各部の名称 ギターの弦の交換方法 エレキギターの弦の交換方法 便利グッズ ずらして使えるコードのまとめ:6弦ルート ずらして使えるコードのまとめ:5弦ルート 開放弦を含むコードのまとめ:6弦ルート 開放弦を含むコードのまとめ:5弦ルート 開放弦を含むコードのまとめ:4弦ルート 用語集 索引 ●小冊子(電子版では巻末に掲載しています) コードブック&便利メモ帳
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第28巻] Vol.105~107 ◆Vol.105(2023年2月発行) 2022年11月27日にZepp DiverCity Tokyoにてファイナルを迎えたツアー『U Mix ♯2』を全面的にフィーチャー。インタビューでは初挑戦となったヴァイオリン演奏や神谷明のアフレコによるオープニングなど、驚きとこだわりが詰めこまれた演出の数々についてUTSUが語ります。また本ツアーのBlu-rayリリース記念としてUTSU、nishi-ken、NAOTOの3人による見所紹介も掲載。新企画「Uスクープ 一刀両断!」も要注目です。 ◆Vol.106(2023年6月発行) 巻頭インタビューでは、4年ぶりの声出し解禁となった『ソロ30周年記念 LIVE UTSU BAR TOUR 2023「それゆけ歌酔曲!!」ギア - レイワ 5』の話題を皮切りに、TM NETWORKのニューアルバム『DEVOTION』のレコーディング、さらにはソロデビュー30周年など、多岐に渡ってたっぷり語っていただきました。また、UTSU BAR業務日報では3人のコメントに加えてマネージャー修造の裏小話もお届け。 ◆Vol.107(2023年10月発行) 『TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~DEVOTION~』の初日を終えたばかりのUTSU。インタビューでは『ソロ30周年記念 LIVE UTSU BAR TOUR 2023「それゆけ歌酔曲!!」ギア - レイワ 5』ファイナルや『シティーハンター』記者会見、30周年ソロアルバムなど、UTSUの多忙な日々に迫ります。ライブレポートはTM NETWORKがサプライズ出演した『Animelo Summer Live 2023-AXEL-』の模様を収録しました。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近付くようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年3回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第27巻] Vol.102~104 ◆Vol.102(2022年2月発行) コロナ禍で無事にファイナル公演を終え、好評につき追加公演が発表された『U Mix』ツアー。インタビューでは、オープニング曲の『ボレロ』でチェロ演奏に初挑戦した感想や、演出の裏話に迫ります。ファイナル公演を振り返るライブレポートも必読です。さらに、前年に続き2度目の開催となった『歳忘れ!!歌酔曲 vs フォーク』公演のライブレポートやオフショットも収録しています。 ◆Vol.103(2022年6月発行) 『LIVE UTSU BAR TOUR 2022』が折り返しを迎えるなか実施された巻頭インタビューでは、ツアーの感触や楽曲を選んだ背景が明かされます。夏に開催が決定したTM NETWORKの東名阪ツアー、2度目の開催となる『U Mix #2』ツアーについても意気込みや心境をたっぷりと語ってもらいました。レギュラー企画の「U_Photo Library」では、地方で撮影された貴重なオフショットにも注目必須です! ◆Vol.104(2022年10月発行) 11月21日でソロデビューから30周年を迎えるUTSU。「Magnetica Q」ではファンの皆さんから寄せられた “ソロ30周年を迎えるUTSUにどうしても伝えたいこと”を紹介しています! インタビューでは、TM NETWORKのツアー『FANKS intelligence Days』を完走したばかりのUTSUへ、ツアーの裏話や『LIVE UTSU BAR TOUR 2022』の感想、迫る『U Mix #2』ツアーのミドコロを語ってもらいました。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近付くようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年3回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *紙版に掲載した記事『レイドバック・セレクション「迷信」ベック、ボガート&アピス』は著作権の都合上、本電子版には収録しておりません。*本書は基本的に縦書きの右綴じですが、『レイドバック・セミナー』は横書きです。該当記事は後ろの方にまとめて配置し、後ろから読むように作っています。 ◎表紙・巻頭インタビュー みんなギターで大きくなった 矢作萌夏 AKB48の元メンバーで、今はシンガー・ソングライターとして活躍する矢作萌夏を表紙巻頭でフィーチャー。AKBではセンターを務めた経験も持つその歌唱力は本物で、ギター愛も並々ならぬものがある。ギターについて、曲作りについて、将来についてなど詳しく聞いた。 ◎特集 トリオ・バンド最強説 バンドの最小単位、それはトリオである。ギター、ベース、ドラムが揃った時、アンサンブルは無限の可能性を放つ。特にロックにおいては主にギタリストが歌も歌うことで、そのカッコ良さは極限に達し、最強を誇るのである。制限があるからこその工夫、制約があるからこその自由、ギターを自在に操りながら歌うその姿はどこまでも尊い。ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、クリーム、ラッシュ、グランド・ファンク・レイルロード、BB&A、ポリス、ジャムなどなど、レイドバック世代が青春時代を過ごした60年代から80年代にはさまざまなジャンルにわたって多くのパワー・トリオが出現したが、彼らを大相撲の番付よろしくランキングし、そのサウンドの魅力を検証してみた。果たしてトリオ・バンドの横綱は何だろうか? ◎ギター・コレクション 武田真一 ◎レイドバック・ルポ 80年代ジャパニーズ・ヘヴィ・メタルの伝説 ◎レイドバック・セミナー リズム&グルーヴをブラッシュアップ! 第3回 ロック&ポップス篇 ギタリストがチャレンジする高度な調整 前編 好評連載 ・その時、ジョン・レノンはレス・ポール・ジュニアを弾いた ・ビンテージ・ギター・カフェ 1965年フェンダー・ジャガー ・にっぽんのリペアマン紳士録 西村秀昭(g tech office) ・よっちゃんのギターいじりism 野村義男 ・あの頃、ライヴ盤でごはん3杯 フランク・マリノ&マホガニー・ラッシュ ・定年後に聴きたいおニューミュージック 青山陽一 ・イマ会いに行けるご当地トリビュート・バンド JIMISEN ・洋楽ディレクター地獄の回想 ブルース・スプリングスティーン 他
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-アッポッジョ、声の闘争、最少呼気発声、口蓋化、切歯窩、などを利用した今までにない新しいボイトレ本! この本は、支えのある良い声を出すための方法や練習のやり方について書かれています。基本的にアッポッジョや声の闘争、声門閉鎖や発声筋・呼吸筋に関する内容を説明しています。ボイストレーニングや合唱・声楽の練習に役立ててください。この本は次の方々を対象にして書かれています。 《発声・歌唱》 ・よく通る声、高い声や明るい声を出したい方 《ビジネス》 ・仕事で声をよく使う方 《体の健康》 ・血行を良くして健康になりたい方 ・呼吸と血行を良くして体温を高めに改善したい方 【目次】 《すべての発声の基礎であるアッポッジョについて》 《発声の基礎で重要な声の闘争について》 《喉は開けすぎない》 《声門閉鎖と声帯・仮声帯》 《アッポッジョと声の闘争の関係》 《咽頭上部に発生する圧縮感》 《パッサッジョで少しずつ圧縮して鋭くアクートさせる》 《背式(はいしき)呼吸》 《横隔膜及び腹横筋と腹斜筋の連携》 《高い声を出すときの仮声帯と声帯の役割り》 《51と49の“声の闘争”を意識して練習する》 《声を咽頭上部で炸裂させて同時に圧縮させる》 《発声時に口蓋化を利用して練習する》 《安定した歌は最少呼気発声で練習する》 《上前歯の付け根に声の焦点を感じてそこに声を押し付ける》 《声は切歯窩を狙って出す》 《腹横筋・腹斜筋の拮抗と脊柱起立筋の呼吸支持について》 《声を小さく圧縮させて大きい声を出す》 《歌手のフォルマントについて》 《超絶正しいボイストレーニングとは》 【著者】 中山シンジ ナカヤマ発声研究所代表。ヴォイストレーナー。東邦音楽大学(声楽専攻)卒業。 現在はヴォイストレーナーとして、よみうりカルチャー及び株式会社カルチャーで合唱やボイストレーニングの指導を行う。また、東京の池袋駅徒歩1分のスタジオで個人レッスンを行う。 教育音楽学会 会員。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全音ポケットスコアの電子書籍版。ドヴォルジャークの交響曲 第9番《新世界から》のスコアです。 チェコ・スプラフォン社版を底本とし、数多い問題箇所については、作曲者の自筆スコアをはじめとする豊富な資料を駆使して新たに整理し制作したスコアです。詳細な校訂報告を掲載。 ドヴォルジャークにとって新天地のアメリカで書き上げられたシンフォニーの魅力を、つぶさに解析した大輪公壱による解説は読みごたえがあります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全音ポケットスコアの電子書籍版。ブラームスの交響曲 第1番 のスコアです。 ブライトコプフ社(旧)全集版(ハンス・ガル校訂)を基本として、ブラームスの自筆スコア(第1楽章は消失)とも照合し、またジムロック社の初版や近年出版されたスコアなどを資料として新たに校訂し制作しています。校訂内容はノートに明らかにしてあります。 解説は野本由紀夫氏によるもの。新しい視点でブラームスの作品を分析し、たいへん詳しく、また視覚的にも理解できるように書かれています。
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第26巻] Vol.99~101 ◆Vol.99(2021年2月発行) 緊急事態宣言下、電話にて実施された巻頭インタビューでは、動員制限のなかでも無事完走した『tribute live SPIN OFF T-Mue-needs』ツアー、そして小室哲哉の登場も話題となった『年忘れ!!歌酔曲vsフォーク』公演を振り返ります。絶対に体調を崩せない緊張感のなか行われたツアーの裏側や、公演名の“年忘れ”に隠されたメッセージは必読です。メンバーが語る『ミドコロ大調査!』やライブレポートでも、ツアー&年忘れ公演を掘り下げます。 ◆Vol.100(2021年6月発行) 1994年の発行から通算100号を迎えたMAGNETICA。『MAGNETICA Q』コーナーでも100号記念ということで、“細かすぎて伝わらないUTSUの魅力”をファンの皆さんに教えてもらいました! コロナ禍以降1年振りの対面取材となった巻頭インタビューでは、発行初期に行っていたロケやファンクラブイベントの話題に。さらに、木根尚登のライブ『K-FOLK2021』へのゲスト出演や、小室哲哉との直近のエピソードも語ってもらいました。 ◆Vol.101(2021年10月発行) キーボーディストのnishi-kenとバイオリニストのNAOTOの3人編成で臨む『U Mix』ツアー、そして配信ライブが決定しついに本格的な再始動をアナウンスしたTM NETWORK。“何かこれまでと違う景色が見えるんじゃないかな、と思った”と、今なお挑戦を続けるUTSUにインタビューを実施しました。前年と変わり有観客で行われた『それゆけ歌酔曲!! ギア-レイワ3』ツアーの最終公演ライブレポートや業務日報も収録しています。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近付くようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年3回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第25巻] Vol.96~98 ◆Vol.96(2020年2月発行) ギタリスト&トリプル・キーボーディスト、そしてパフォーマーという編成で実施されたツアー『Dragon The Carnival』を特集! ツアーが始まる前から「きたな」とUTSUが確信した演出とは? “僕なりのTM35周年”と謳った同ツアーの裏側に迫ります。浅倉大介らによるライブBlu-rayの見どころ解説も要チェック! ◆Vol.97(2020年6月発行) 未曾有のコロナ禍の中、初の全編リモート取材で行われた巻頭インタビュー。緊急事態宣言下の生活や、配信限定ライブ『それゆけ歌酔曲!! 無観客ニコ生スペシャル』について語ってもらいました。「気まぐれFAVORITES」もステイ・ホーム期間中に観た映画とTVの拡大版でお届けいたします。視聴作品数は過去最多!? ◆Vol.98(2020年10月発行) 全公演配信形式の『LIVE UTSU BAR TOUR 2020』を経て、入場者数を制限しつつも有観客でスタートした『tribute Live SPIN OFF T-Mue-needs』。盟友・木根尚登を伴った同ツアーのライブ・レポート、そして、パーテーション越しのパフォーマンスや、行動自粛期間後の声の変化などについて語ったインタビューは必読です! ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近付くようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年3回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。 いかにも初心者っぽいマンネリ伴奏から卒業! 小難しい理屈なしで、気のきいたフレーズを量産しよう 「ストロークだけの伴奏になってしまう」という弾き語り派の悩み解決! 伴奏に彩りを加える、さまざまなアイデアを紹介していきます。簡単で効果抜群のアイデアが盛りだくさん。難しいテクニックや、音楽理論は一切なし。誰もが読み進められる内容となっていますので、ぜひ手に取ってみてください! 【CONTENTS】 第1章 ひとつのコードを広げるプレイ 第2章 コード進行からの散歩フレーズ 第3章 ハーモニーの散歩フレーズ 第4章 楽しみを広げるプレイ
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4.6まさに筒美京平をめぐる完全版! 「超えられない数字、才能。でも、鍵[key]は残してくれたかも!」――小室哲哉 筒美のシングル売り上げは7560万枚で、2位の小室哲哉(7184万枚)を凌ぐ。作ったのは3000曲近い。名実ともに日本一のヒットメーカーだ。 彼の作曲家としての凄さは、最新の音楽潮流をとりこんで、一般人にわかりやすい音楽として加工し続けたところにある。 ●第1部 近田春夫による筒美京平論 著者は、筒美を師匠とあおぎ、生前きわめて親しかった稀有の人物で、多くの音楽シーンもよく知る。「週刊文春」連載「考えるヒット」の筆者としても知られる。 いしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」はロックだが和風で小唄調、太田裕美「木綿のハンカチーフ」はフォーク&ニューミュージック風、岩崎宏美「ロマンス」は流行りのディスコサウンド、ジュディ・オング「魅せられて」と庄野真代「飛んでイスタンブール」はエキゾチック。 ほかにも、「スニーカーブルース」、「なんてたってアイドル」、「夜明のMEW」、松田聖子、南沙織、野口五郎、郷ひろみ、中山美穂、少年隊、小沢健二、サザエさん……。 ブーム、かつ、その時流を読んで、ヒットしそうなものを仕掛けていたのである。 ●第2部 近田春夫による対話篇 筒美の私生活はほとんど知られていない。実弟・渡辺忠孝氏への近田氏によるインタビューによって、生立ちや音楽との歴史が明らかになる。 さらに、筒美の曲を最も多く作詞した橋本淳氏、それから筒美楽曲のデーヴァともいうべき平山美紀(現・平山みき)氏への近田氏によるインタビューも収録。 ファン垂涎のデータ集付き。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脱・運指練習! 実際の曲を弾きこなす力を身につけよう!! 「教則本に載っているスケール練習的なフレーズは弾けるけど、実際の曲を弾くのは苦手・・・」と悩んでいるギタリストにピッタリなのが本書です。本書は、実際の曲で使われるようなパターンを練習譜例に盛り込んでいます。だから、苦手箇所が明確になり、弱点を克服できるわけです。 また、「いくつかスケールは知っているけど、実際の曲でどのように使うのかわからない」という悩みも本書で解決します。 つまり、本書はメカニカルな練習譜例では身につかない「実践力」を養うためのトレーニング集なのです。今までの教則本に満足できなかったギタリストは、ぜひ本書をチェックしてみてください! ※本書は、2002年発売『究極のギター練習帳 実践篇』の判型を大きくし、巻末に新原稿を加えた大型増強版です。 【CONTENTS】 1)ウォームアップ・フレーズ集 2)テクニック別 常套フレーズ集 3)カッティング実践フレーズ集 4)理論体感用フレーズ集 5)ハイテク鍛練フレーズ集 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文字が大きい! 写真や図が多い!五線譜なし! 動画連動でよくわかるハーモニカ入門書。 ハーモニカが吹けるようになりたい人、どう練習したらいいのかわからない人は、とにかく本書を手にとってみてください。日本一やさしく、親切な解説を目指しました。「はじめの1冊」に最適です。 ●本の内容 第1章 ハーモニカの基本を知ろう 第2章 仕組みや種類を知ろう 第3章 とにかく音を出してみよう 第4章 ドレミを出してみよう 第5章 息継ぎを知ろう 第6章 リズム感を鍛えよう 第7章 小さい音で演奏しよう 第8章 腹式呼吸に挑戦しよう 第9章 いろいろなメロディを演奏してみよう ふるさと アメージング・グレース 聖者の行進 さくらさくら 赤とんぼ 埴生の宿 きらきら星 ハッピー・バースデイ アニー・ローリー 交響曲第9番〜新世界より 第10章 舌を使ってみよう 第11章 難しい曲にチャレンジしてみよう いつか王子さまが 闘牛士(カルメンより) 索引 ◎巻末付録 1 知っておきたいハーモニカのあれこれ 2-1 10ホールハーモニカのキーと配列 2-2 複音ハーモニカのキーと配列 3 ハーモニカ演奏用の道具 ●動画の内容 ・オープニング・デモ演奏 ・ハーモニカについて ・代表的なハーモニカを知ろう 10ホールハーモニカ(10穴ハーモニカ/ダイアトニックハーモニカ) 複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ) クロマチックハーモニカ ・とにかく音を出してみよう ハーモニカを持ってみよう 吸って吹いてみよう ひとつの音を出してみよう ・歯磨きするように演奏してみよう ・息継ぎを覚えよう ・リズム感を鍛えよう ・小さい音で演奏してみよう ・腹式呼吸に挑戦しよう ・いろいろなメロディを演奏してみよう ふるさと アメージング・グレース 聖者の行進 さくらさくら 赤とんぼ 埴生の宿 きらきら星 ハッピー・バースデイ アニー・ローリー 交響曲第9番・新世界より ・タンギングしてみよう ・舌を触れてみよう ・難しい曲にチャレンジしよう いつか王子さまが 闘牛士(カルメンより) ・ベンディングしてみよう ・エンディング・デモ演奏 *この電子書籍に対応した動画はすべてリットーミュージックのWEBサイトから無料でアクセスできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フレーズ作りにチャレンジしたい〜マンネリが気になるギタリスト必見! 「ギター・ボキャブラ」とは、「短いフレーズ・ネタ」のこと。オリジナル・フレーズ作りは、ズバリ「たくさんのギター・ボキャブラを持っている」ことが重要となります。 そこで本書の内容は ・難しい音楽理論は省いて ・マンネリ化しない左手指の動きで ・コードやバッキングに乗せた ・懸命に覚えなくていい短い ・手癖フレーズを増やす という点に重点を置いています。 各コーナーは見開き単位で、興味のあるものからチャレンジすることもできます(左ページ:バッキング・ネタと、左ページのソロで使うBOXポジションの紹介。右ページ:左ページのバッキングにマッチするソロのボキャブラ4本・・・・・・という構成)。 オリジナル・フレーズを作ってみたいけど何から手をつけていいのかわからないギタリスト、いつも似たようなフレーズになってしまうギタリストに最適です。 【CONTENTS】 ・Introduction ・第1章:基本BOXのイメージを貯蓄 音階の基本は「飛ぶ-飛ぶ-飛ばない」 「飛ばない」は連続しない リズムが良くなる練習方法 「飛ばない」をなくすとペンタトニック GやFが出てきても気にしない AmでもCと同じペンタを弾いてOK マイナーBOXを意識する コードが変わったらBOXをズラす 第1章のまとめボキャブラ ・第2章:メジャーとマイナーを入れ替えてもOK AコードのメジャーBOX AコードでAのマイナーBOXが使える マイナーBOXとメジャーBOXの混合 同じフレーズを別のポジションで使ってみる コードが変わっても気にしない コードが変わっても気にしない(逆) BOXに音を追加していく C7コードで混合BOX 1オクターブ上は覚えたのと同様 コードで出てくる音は弾いて良い 第2章のまとめボキャブラ ・第3章:BOXを繋げる横動き 3&2弦は「縦 - 斜め - 斜め - 縦」 「斜め - 離れ - 離れ - 斜め」 ハーモニーでメロディを作る 弦飛びでも「A - B - B - A」 コードに乗るハーモニー Fコードで弾いてみる 斜め続きを経過させる 縦続きを経過させる 第3章のまとめボキャブラ ・第4章:BOXを広げる 5フレット基準のドレミ 12フレット基準のドレミ 5〜12フレットを繋げる Dmの5フレット基準 Dmの10フレット基準 Amの5フレット基準 3〜15フレットを繋げる 単音でも経過させて良い FキーでBOXをイメージ GキーでBOXをイメージ 第4章のまとめボキャブラ ・第5章:ジャンルに合わせるボキャブラ リードもリズム・ギター ギターで呼吸をする 手前から入るプレイ「アウフタクト」 勢いロックン・ロール 空間浮遊カントリー 緊張と緩和のブルース シャッフルが速いとブギ 16ビートのシャッフル 本書のまとめアドリブ練習 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 各種テクニックにフォーカスしたトレーニングができる“究極”の書! 中上級レベルになると、さまざまなテクニックが必要になってきます。そこで活用していただきたいトレーニング集が本書です。各種テクニックを、反復練習に適した形で紹介しています。これにより幅広い奏法が身につくだけでなく、苦手テクニックの集中強化も可能です。短期間・短時間で効果を出したいギタリストは、ぜひ本書をご活用ください。 ※本書は、大ベストセラーとなった『究極のアコギ練習帳 テクニック強化編』を、大判化&加筆した作品です。 【CONTENTS】 1.基礎テクvs実践テク 2.ストローク・トレーニング 3.指弾きトレーニング 4.ピック弾きトレーニング 5.癒し系ソロ・ギター 6.ハイテク系ソロ・ギター テーマ別トレニーング集 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 唄って脳を活性化! 中高老年には懐かしい童謡唱歌を唄い、書き、学ぶことで脳を活性化させる脳活実用誌。お年寄りが集まるデイサービスや合唱教室、 歌声喫茶、カラオケボックスでの集いなどでは、童謡唱歌を皆さんで声を合わせて唄っています。 昔馴染みの童謡唱歌は中高老年にぴったりです。 「唄う」「書く」「学ぶ」 …楽しい習慣で脳も体も健康に! 「童謡唱歌」を“唄う”だけでなく、“読む、書く、学ぶ”ことで、美しい日本語や原風景についてまで思い出させて、脳の衰えを防ぐ ワークブックです。「唄う」=「音読」と考え、声を出す(目、耳、口(喉)を使う)ことで語彙力を高め、情景を思い描くことで脳を 活性化します。また歌詞を「美文字なぞり書き」として誌面の原稿用紙に書いてもらいます。これは美しい文字が書けるようになる 「ペン習字」としての実用のみならず、書くことによって目と指を使い、言葉を深く覚える「語彙の学習」が目的です。 「唄う」「書く」が楽しい習慣となり、自律神経が整うきっかけをつかんでもらいます。
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-気がついたらやさしい気持ちになっている!自己肯定感を高めるための第一歩は”自分にやさしくなれるコトから♪ 1.ピアノを弾いたり聴いたりしながら、やさしい気持ちを育めます♪ 音の数は数の組み合わせを考えて、つむぎだされた曲(全10曲)を弾いたり聴いたりしながら、癒しややさしい気持ちになれる教職本。 2.聴くだけでなく、実際にピアノに触れ、演奏できるように構成されています。幼児期のお子さんも鍵盤に触れながら楽しめます。 3.収録曲(全10曲)は、ピアノ楽譜も記載されているので、自分で演奏することはもちろん、お子さんと連弾をしながら、ハーモニーを味わえる構成になっています。 【目次】 はじめに レッスン1 1曲目:すいせい&めいおうせい レッスン2 2曲目:きんせい&かいおうせい レッスン3 3曲目:すいせい&かいおうせい レッスン4 4曲目:ちきゅう&かいおうせい レッスン5 5曲目:すいせい&てんのうせい レッスン6 6曲目:すいせい&もくせい レッスン7 7曲目:すいせい&どせい レッスン8 8曲目:すいせい&めいおうせい レッスン9 9曲目:すいせい&ちきゅう レッスン1010曲目:すいせい&もくせい おわりに メンタルピアノ®音源教材 メンタルピアノ®楽譜(全10曲) 【著者】 徳田幸絵 大阪音楽大学ピアノ専攻卒業後、大阪成蹊女子短期大学児童教育学科音楽研究室に勤務。1996年、デビューピアノリサイタルを開催。2003年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科認知・身体科学専攻修士課程修了。音楽心理学を研究。修了後、知的障がい者入所施設、特別支援学級、病院、高齢者施設等で音楽療法を実践。2019年「メンタルピアノ®」商標登録。メンタルピアノ®創始者。自己肯定感を高め、やさしい気持ちを育むレッスンを実践中。相談者の気持ちに寄り添いながら、キャリア構築までトータルにサポートしている。
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3.0美しきジャズヴァイオリニスト、牧山純子の新境地。「官能的なエロス、芸術的なエロス、生命力溢れるエロス……そう考えると、ジャズのなかにはいろいろなエロスがあることを、改めて知ることができました。この思いを、音楽ではなく、活字で表現する……私の新たなる挑戦です」と語る著者。そこで、弓を筆に持ち替え、「ジャズとエロス」をテーマに、スタンダードからオリジナルまで、ジャズの魅力を文字で奏でる。クラシック出身という自らの音楽歴を振り返りつつ、改めて音楽の本質に迫り、ジャズの旋律からエロスの神秘&謎まで紐解く。また、俳優やコメンテーターとしてマルチに活躍する松尾貴史氏との対談では、「日常とエロス」について、男目線&女目線で意見を交わす。読んで納得、聴いてさらに理解を深められる“至極のジャズ論”の誕生だ。世界的指揮者・小澤征爾氏推薦!!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 丸暗記不要! コードの性質を知ればラクラク攻略 ちょっとしたコツを知っていれば、何種類ものコードを覚えることができます。そもそも、コードは「ひとつ音を変える・加えるだけで、別のコードになる」という基本性質を持っているからです。本書はその法則をフル活用! ひとつのコードを何種類にも広げていきます。 また、「メジャー・コードはヒミコ」、「マイナー・コードはヒマゴ」など、語呂合わせも紹介しているので、覚えづらいコード理論もスムーズに暗記できます。 五線譜を使用せずに、鍵盤の図を使ってコードを解説している点もポイント。譜面が苦手な人にもピッタリで、鍵盤奏者だけでなく、すべての楽器プレイヤーが理解できる内容になっています! *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝トレ=新感覚“濃密練習法”で、あらゆるプレイを吸収! 帰宅後、ギターの練習を長時間してみるも、思うように集中できず効果が上がらない......そんな人こそ朝トレです! 朝は余計な情報を遮断しやすく、濃密な練習が可能な上、習慣作りにも最適。本書は、ギターを弾き始めた時から朝トレを続ける著者が、朝の短い時間を使って集中トレーニングできる譜例にまとめ上げている点がポイントです。セッション&オリジナル曲対策、音楽理論、基礎~超絶テクニックまで網羅しています。さらに、計26の音楽ジャンルで構成された96本の譜例と、まさに“ギター・トレーニング大事典”となっています。オンライン・ギター・レッスンのギネス記録を樹立し、世界最高峰のギター教育者となった著者・加茂フミヨシの新感覚“濃密練習法”を大公開! *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目で見て納得! 図解式でわかるブルース・ギターの極意。 全109の常套句をYouTubeで絶賛実演中! ブルース小僧のバイブルとして親しまれた伝説の教則本『図解 ブルース・ギターの常套句』が、装いを新たに復刻。定番のターン・アラウンド、バリエーション豊富なバッキング、ソロ時に使える泣きの必殺リックなど、ブルースに必須なフレーズをわかりやすく図解入りで解説しています。109に及ぶすべてのフレーズを目で見てイメージできるので、譜面が苦手な人にもぴったり。この一冊さえあれば、いつ何時ブルース・セッションを持ちかけられた時も即座に対応できるでしょう。 さらに、本書に収録されているフレーズ集の実演動画は、YouTubeで視聴可能。図解でイメージを膨らませつつ、動画で生演奏を確認することで、足早にブルース・ギターの常套句をマスターすることができます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「リズム練習こそが最も意義のある練習」なのです 本書のコンセプトは、「演奏力の向上には、テクニックや理論よりも、まずリズムが大切」という考え方。ズバリ「リズム練習こそが最も意義のある練習」なのです。 もしかして、「自分はリズム感ないからなー」なんて思っていませんか? そんなことはありません! 「リズム感ゼロの人」など存在しないのです。もし、あなたがそう思っているのなら、それは「リズムについてとことん考えたことがない」から。本書では、そんな皆さんに向けて、まず「リズムの考え方」から解説していきます。 その後は「テンポ・キープ」「8ビート」「16ビート」「シンコペーション」「シャッフル」「音の長さ」など、さまざまなトレーニング方法を紹介していきます。本書を読み終えたころには、上級者の方が口にする「前ノリ」「後ノリ」の感覚も身に付いていることでしょう。ぜひ、その日を目指して頑張ってください。 *この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第22巻] Vol.86~Vol.89 ◆Vol.86 (2016年10月発行) 22年ぶりとなるT.UTU with The BANDでのツアーを控えたUTSUに直撃。メンバーからの復活へ向けたメッセージも紹介している。さらに、Phoenixツアーリハーサルの1日密着も! レギュラー企画の「気まぐれFAVORITES」はRioオリンピック拡大版との2本立て。スポーツ通のUTSUらしく、メジャー競技以外もチェックしているあたり、さすがです! ◆Vol.87 (2017年2月発行) 全国6都市12公演を回ったPhoenix TOUR 2016の大特集。巻頭インタビューでは充実したツアーの思い出を語ってくれました。もちろんファイナルのEX THEATER ROPPONGIのライブレポートをたっぷりとお届けします! そしてちょうどクリスマスイブに重なった恒例の年末FAN PARTY。お台場のイルミネーションのもと、約600名との特別な一夜をご報告です。 ◆Vol.88 (2017年6月発行) 3回目を迎えた、『LIVE UTSU BARそれゆけ歌酔曲!! ~ギア3~』。ツアー中盤戦を終えた時点でのUTSUのロング・インタビュー、東京、宮城、北海道、愛知、大阪の食とエピソードをまとめた「ご当地レポート」、赤坂BLITZでのライブの模様というラインナップで、和やかで楽しい雰囲気をじっくりと紹介します。 ◆Vol.89 (2017年10月発行) ソロデビュー25周年のアニバーサリーイヤー。秋のツアーは2016年に引き続きT.UTU with The BANDだった。巻頭でUTSUはツアー初日を目前に控えた『Phoenix Tour 2017ξldiosξ』への展望、2018年リリースのソロアルバムのことや、60歳を迎える心境などを語る。ツアーについては直前のリハーサルの様子や、9月21日のライブレポート(ネタバレを防ぐ袋とじ!)を掲載。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年4回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第21巻] Vol.82~Vol.85 ◆Vol.82 (2015年6月発行) TM NETWORKの30周年プロジェクトを振り返りつつ、9月から10周年&5回目のツアーを迎えるU_WAVEへの展望を語るUTSUのロング・インタビューは必見。TMのライブ・レポートも2月のさいたまスーパーアリーナ、ファイナルの横浜アリーナの2本立てと充実しています。スタイリストの鈴木さんとのコラボで制作されたGRIMM Tシャツの話題や写真も! ◆Vol.83 (2015年10月発行) 今号のメインは10周年を迎えたU_WAVE。UTSUの巻頭インタビューは“FIFTH ELEMENT”ツアーのリハ中に行われ、現場の熱気がムンムンと伝わってきます! さらにツアー初日ライブ・レポートや、アルバム『U_WAVE3』についての土橋安騎夫さん、田中花乃さんのインタビューと合わせてU_WAVEワールド満載。もちろん、6月に開催された“LIVE UTSU BAR ~それゆけ歌酔曲!~”のライブの様子もお伝えします。 ◆Vol.84 (2016年2月発行) 2015年の締めくくりとなる巻頭インタビューは、さらなる進化を遂げ、高い完成度で魅了してくれたU_WAVEのツアー“FIFTH ELEMENT”について、じっくりと振り返ってもらいました。もちろんツアー・ファイナルのEX THEATER ROPPONGI公演の模様をお届け! さらに記念すべき10回目を数えた年末恒例のファンパーティ、“Fan Party & Live Through 2015”についても詳しくレポートしています。 ◆Vol.85 (2016年6月発行) 2ヵ月間の全国ツアーにスケールアップした、“LIVE UTSU BAR TOUR 2016「それゆけ歌酔曲!!」~ギア2~”の大特集。巻頭ではUTSUがツアーでの試みやエピソードをたっぷりと語り尽くしています。ほかにも4月のライブの模様や、全国各地での食レポ(!?)なども! さらに9月スタートとなるT.UTU with The BANDによるツアー決定を受けたにインタビューが収められた内容充実の1冊となっています。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年4回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第20巻] Vol.77~Vol.81 ◆Vol.77 (2013年11月発行) 巻頭では9月に開催されたUTSU&KINE EXPO フォーク・パビリオン2013、4年振りとなるU_WAVEツアー、フォースアタックの話題を含む濃密なインタビューを掲載。まだ体調と相談しながらとは言え、完全復活、さらにその先へ……UTSUの力強い言葉が印象的でした。リラックスした様子のフォーク・パビリオンと、作り込まれたU_WAVEの世界という2つの公演レポも! ◆Vol.78 (2014年2月発行) 2014年最初のMAGインタビューは、ファン・パーティー、U_WAVEツアーを振り返るとともに、30周年を迎えるTM NETWORKのツアーへ意気込みを語ってくれました。U_WAVEのフォースアタックツアー・ファイナルのレポートはUTSU BARを始めとした名シーンが目白押し! トークやプレゼント抽選会など、皆さんとゆっくり触れ合ったファン・パーティー、Thank Uの様子もたっぷりお届けします。 ◆Vol.79 (2014年6月発行) TM30周年、season1として開催された“TM NETWORK 30th 1984~the beginning of the end”。ツアー終了後に行われたUTSUのインタビュー。UTSUにしか語れない旅先でのメンバーの様子、ツアー最終日にエンディングが変更になった内幕など貴重な話も。ニャンShot DiaryとManager日記のコラボ、ライブ・レポートも3人に密着し、まさにTMづくしの大ボリューム号となりました。 ◆Vol.80 (2014年10月発行) インタビューはTM NETWORKニュー・アルバム(『QUIT30』)のレコーディングと、ツアーを控える状況について。制作途中で話せないことが多いなか、ファンのためにヒントをたくさんくれました。また、MAGNETICAの20周年記念グッズ(ツアー衣装の切り抜きとオリジナルグラス)の製作現場をレポート! なんとUTSU流ジャックダニエルソーダ割の作り方も伝授してくれます。 ◆Vol.81 (2015年2月発行) TM NETWORK30周年プロジェクトで多忙を極めた2014年を、たっぷりとUTSUに振り返ってもらいました。QUIT30ツアーはもちろん、TMで初出演したCOUNTDOWN JAPAN 14/15から年末年始のこと、などなど。ライブ・レポートはQUIT30ツアーから東京国際フォーラム公演の模様お届け。さらに年末に行われたTMのファンイベント、The FANKS! PARTYの盛り上がりをお伝えします! ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年4回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第19巻] Vol.73~Vol.76 ◆Vol.73 (2012年11月発行) 20milesツアー前半戦を終えた時点で敢行されたインタビューでは、公演ごとに変化する演出や、新たに加わったバンドメンバーとの交流など裏話が満載。年末のディナーショー前に、ひと足早く2012年を振り返ってもらいました。ライブレポートは横浜BLITZ公演の模様をアップ。TM NETWORKのDVD & Blu-ray発売イベントの様子もたっぷりとお届けしています。 ◆Vol.74 (2013年2月発行) 20周年のアニバーサリーを駆け抜けたUTSUが、改めて20milesツアーを終えた心境と、新たに迎える2013年の展望を語る。ほかにも代官山UNICEで行われた東海ラジオの公開収録、これまでUTSUをツアーを支えてきた9人の歴代ギタリストが勢ぞろいした20milesツアーファイナルの模様や、好評だったコーナーリクエストの名シーン、さらにディナーショーと、レポが盛りだくさんです! ◆Vol.75 (2013年5月発行) 3月にすい臓の腫瘤が見つかり、4月に摘出手術を行ったUTSU。そのため、本号では仲間たちがUTSUのために集結して構成された。特に小室哲哉さん、木根尚登さんのインタビューは、UTSUを案じる様子が克明に語られており、改めてTM NETWORKの強い絆を感じさせてくれます。さらに30名の仲間からのお見舞いメッセージを掲載。ファンには忘れられない1冊です。 ◆Vol.76 (2013年8月発行) 大手術とリハビリを乗り越えて、さいたまスーパーアリーナで行われたTM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-(7.20・21)に帰ってきたUTSU。冒頭でも自らの言葉で力強いメッセージを届けてくれました。本号では、さいたまスーパーアリーナにおける感動的なライブの模様と、そこに至るまでの道のりをレポート。さらに秋に決定したU_WAVEツアーに向けて、UTSU、土橋安騎夫さん、野村義男さんとの“首脳BIG3”対談もお届け! ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年3回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第18巻] Vol.69~Vol.72 ◆Vol.69 (2011年11月発行) 「みんなの笑顔がみたい」という想いが詰め込まれたTimesmileツアーについてのインタビューを、Timesmileライブレポートとともにお届け。“僕自身がやれることっていうのは、音楽、歌しかないからね”と語ったインタビューは必読です。ニャンShot DiaryではTimesmile舞台裏や、ステージで撮影したPhotoなどを掲載! また公開ラジオの様子もお届け。HOPE311 TEAM UTSUでは、寄贈した楽器でフェスティバルに出場した様子を報告させていただきました。 ◆Vol.70 (2012年2月発行) 震災復興チャリティーイベントALL THAT LOVEにTM NETWORKとして出演が決定! 2011年末の活動から、ついに動き出したTM NETWORKまでについてインタビュー。TimesmileツアーFinal、dinner show 2011ライブレポートに加え、ニャンShot Diaryでは、その舞台裏に密着。ALL THAT LOVEに出演を決めた経緯がわかるインタビューは必読です!! ◆Vol.71 (2012年5月発行) 4年ぶりにTM NETWORKのライブを行ったUTSUに、ALL THAT LOVE出演の感想から新曲「I am」、また武道館公演、そしてソロツアーについてなど話題盛りだくさんのインタビューを掲載。ALL THAT LOVEのライブレポートに加え、ラジオ出演やレコーディング、衣装ミーティング、リハーサル、PV撮影の様子などTM NETWORKの活動に密着した号となりました。 ◆Vol.72 (2012年8月発行) TM NETWORKの武道館公演を終えての感想から、ニューアルバム「TRILOGY」、そしてソロ20周年ツアー20milesについてまで走り続けるUTSUのインタビューのほかに、TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-、Timesmile RT、そして東日本大震災復興支援として2012年も再び行われたフォーク・パビリオンのライブレポートなどを掲載。その他にTM NETWORK、そしてソロ活動の舞台裏もお届けです。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年4回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
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-宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第17巻] Vol.65~Vol.68 ◆Vol.65 (2010年11月発行) ツアーJumping Jack Showについて、「楽曲を作った本人がツアーに参加してプレイしてくれるっていうのは、すごく面白いことだと思うんだ」と語ったインタビューから、Jumping Jack Showのライブレポート、そしてシングル「Love chase~夢を越えて~」の製作に携わったJINさんとnishi-kenさんの貴重な対談インタビューを掲載!! その他にもUTSU Birthday Partyの模様など満載です。 ◆Vol.66 (2011年2月発行) 66号より紙面リニューアル!! Jumping Jack Showツアーファイナル、dinner Show 2010、そして熊本城に訪れた時のUTSUの模様まで、2010年末のUTSUの活動をお届け。2011年初インタビューでも、ツアーやWILL参加についてなど2010年の活動の様子を振り返り、そして2011年の抱負を語りました。dinner showでのUTSUのサンタクロース姿PHOTOは貴重かも!? ◆Vol.67 (2011年5月発行) UTSU×nishi-kenさんで新曲「CROSS」が誕生!! 新曲の完成までの裏話、そして2011年のソロツアーについてインタビュー。5月に行われたJumping Jack Show RTのライブレポートや、対談、リハーサルの現場レポートなどもお届け。また東日本大震災で、すこしでも力になればと「HOPE311 TEAM UTSU」としてメッセージを掲載いたしました。 ◆Vol.68 (2011年8月発行) 東日本大震災の復興支援のひとつとして企画、開催されたUTSU & KINE EXPO フォーク・パビリオンのレポートに加え、その収益金で福島県の小学校に楽器を寄付できた報告もできた68号。インタビューでは復興支援目的で行われたフォーク・パビリオンや、ソロツアーTimesmile、新曲「Bad Gentleman」などについて語っていただきました。他にもパンフレットなどの撮影の裏側などもお届け! ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年4回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。