ビジネススキル作品一覧

  • 困った部下のトリセツ
    完結
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    手を焼く部下を育てるヒケツがわかる! 【目次】 第一章 ビジネスマナーが守れない部下のトリセツ 第二章 結果を出せない部下のトリセツ 第三章 コミュニケーションが難しい部下のトリセツ 第四章 チームプレーが苦手な部下のトリセツ 上司として働いていれば、困った部下に遭遇する機会が一度くらいあるもの。本書は、そんな部下と一緒に働くとき、参考になる偉人の名言をまとめたものです。もしあなたが、「どうやって部下を育てていけばいいのだろう」と悩んでいるなら、この本を手に取ってみてください。コミュニケーションを図る方法だけでなく、上司として必要な行動や考え方のヒントを見つけることができるでしょう。
  • 言語聴覚士が教える どんどん会話が楽しくなる本
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    【書籍説明】 言語聴覚士をコミュニケーションの専門家と言うイメージで認知している人が多いです。 実際にしていることは、リハビリテーション業務です。 病院では、脳卒中で会話がしにくい、食べ物が飲み込みにくい、呂律が回りにくい患者様の評価や訓練プログラムなどを考えてリハビリを実施しています。 簡単に言うと、脳の障害で失ったコミュニケーション能力を取り戻せるようにリハビリで支援する仕事です。 なので、言語聴覚士は、コミュニケーション能力が高いというのは誤解です。 しかし、リハビリをしていると医師、看護師、コメディカル、もちろん脳に障害がある患者様とコミュニケーションをとることがたくさんあります。 言語聴覚士のリハビリは、個室に入って、患者様と1対1で会話することがほとんどです。 失語症の方に対してリハビリをする時は、どのように話のきっかけを作り、発語を促すことができるかを考えています。 そんな仕事の中で、私が勉強して身につけた人を笑顔にする話のネタ、会話が苦手な人でもきっかけが作れる話かけ方、明日から会話が楽しくなる方法を伝授していきます。 この本は、人間関係もコミュニケーションも苦手。人に話しかけるような話のネタなんてない。だから会話が楽しくない。そう思っている方にオススメです。 【著者紹介】 桝谷 泰弘(マスタニヤスヒロ) 現在、言語聴覚士として10年目になります。 言語聴覚士になろうと思ったきっかけは、自閉症児とコミュニケーションをとることに困ったことからです。 「自分に何かできることはないか?」と思った時に言語聴覚士になろうと決意しました。 誰にとっても日常生活で他人とコミュニケーションをとることは複雑で難しいものです。 1人でも多くの人にコミュニケーションの大切さ、楽しさを伝えられたら幸いです。
  • トリーズの9画面法【入門編】
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    トリーズ(TRIZ)とは、旧ソ連生まれの「発明的な問題解決の理論」です。 そのなかでもとくに課題設定におけるベースとして重視されているフレームワークが、本書で紹介する「トリーズの9画面法」です。 9画面法とは、横軸を時間軸、縦軸を空間軸に取り、それぞれを3つずつ、計9個のマスに区切ったもの。 アイデアの整理や伝達だけでなく、発想についてもたった1つのフレームワークのみで完結させることができます。 シリーズ入門編となる本書では、9画面法のメリットや基本的なかきかたをご紹介します。 たった4本の線をかくだけにもかかわらず、あらゆる価値が生み出せる9画面の奥深い世界をぜひ体感してみてください。
  • 最悪のだるい月曜から解放!一週間快適に働ける週末の睡眠マネジメント~圧倒的な業務効率化で土日も充実~
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    【書籍説明】 あなたは月曜日を憂鬱に感じたことはないでしょうか。月曜日が大嫌いで日曜日から憂鬱な1日を過ごし悶々として眠れない。月曜日の朝起きたら、寝不足でだるくて、会社に行きたくない。こんな経験はないですか。その気持ち分かります。 なぜなら私もあなたと同じで高校生の頃から10年以上も月曜日が嫌いで、日曜日は朝から憂鬱だったからです。もっと言えば土曜日の夜から「明日になったら休みが終わる、いやだなぁ」と思っていました。日曜日は月曜日のことを考えてソワソワして全然眠れなくて月曜日がものすごく眠い。そのため月曜日は1日中全く仕事になりませんでした。月曜日はとにかく早く帰って休むことだけを考えていたのです。月曜日に飲み会に誘われると極力断っていました。そのまま火曜日も力が出ずに、動き出すのはだいたい水曜日。木曜日と金曜日は「あと少しで休みだ」ということだけをモチベーションに働いていました。今考えても1週間のうちほとんどが生産的な活動になっていないなと恥ずかしく思います。 もしあなたが今私と同じような気持ちなら本書はきっとあなたの役に立ちます。なぜなら土、日の習慣をほんの少し変えて睡眠をマネジメントしただけで、私は月曜日がスムーズに起きられるようになり生産的な月曜日になったからです。月曜日がうまくいくと良い流れができて1週間全体が良いサイクルで回るようになりました。気づいたら月曜日が憂鬱でなくなっていました。私は月曜日が大嫌いでどうすれば、月曜日がうまくいくのかを10年近く本を読み、行動を変え試行錯誤をしてきた「月曜日を気持ち良く過ごすための専門家」です。その私のノウハウをこの本に凝縮しました。 本書を読む前にひとつだけお願いがあります。それは、本書で良いなと思ったことが1つでもあれば、実践して下さい。私も自己啓発書やビジネス書をたくさん読んできましたが、読んで終わることが多く、実践せずに知識だけ身についていました。しかし実際に生活を変えるためには行動を変えて習慣を変える必要があります。本書の内容は本人のやる気があれば、誰でもできる簡単なものばかりです。ぜひひとつでも実践していただきたいです。
  • 相手の「YES」を引きだす説得力があがる伝え方
    完結
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    相手を話に巻き込み、一瞬で心をつかむ説得力の鍛え方! 会議、商談、営業、プレゼンで、「YES」を引き出すテクニックを紹介。 [目次] 第一章「説得力」を手に入れれば、人は思い通りに動く! 第二章「準備」を制する者が「説得」を制する! 第三章 相手を共感させるのは「話の組み立て方」次第! 第四章【シーン別】説得を後押しする心理的なテクニック 人を説得するには、トークスキルが必要。そんなふうに考えていませんか? でも、本当にそうでしょうか。それほど相手の話はうまくないのに、つい納得してしまった経験は、誰しも一度くらいあるはずです。言葉巧みに相手を説き伏せることよりも、大切なことがあります。それは、相手を知ること、信頼を得ること、その一連のステップを理解することです。本書では、まず人の心のメカニズムを解説。説得には仕組みがあることを理解し、話の組み立て方や、人の心を動かすテクニック等ついて取り上げました。いとも簡単に、相手から「YES」を引き出す方法がわかる一冊です。
  • 独学大全公式副読本―――「鈍器本」の使い方がこの1冊で全部わかる
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    【唯一の公式副読本!】「分厚すぎて不安…」「やる気だけあるけど何から学べばいい?」「受験勉強には使える?」 「英語・数学学び直しの最初の1冊は?」「中学生も読めますか?」みんなの悩みがいっきに解消! 「鈍器本」の使い方がこの1冊で全部わかる。20万部ベストセラー「文献一覧」付きの最強サブテキト (出版社より) ※本書の第1章「大人のための学びガイド 12カ月」は、『週刊ダイヤモンド 2020年12/26・21年1/2合併号』の付録、に加筆・修正したものです。 【主な目次】 ●無知くんと親父さんの対話――「鈍器本」がまだ読めてないんです ●第1章 大人のための学びガイド 12カ月 1 学び方を学ぶ 2 日本語 母語をメンテナンスする 3 英語 世界へのゲートウェイを開く 4 数学 最強の人工言語 5 歴史 自らに認知ワクチンを打つ 6 科学 複数形のサイエンス 7 認知 人間の「仕様」=限界を知る 8 宗教 モラルを生み出す装置 9 倫理 善悪から社会の知へ 10 経済 善行は善を生み出さない 11 社会 「当たり前」を破壊しない 12 政治 自由を求める知 ●第2章 『独学大全』の使い方 百問百答 ・買った人も、「積ん読」しているだけなのでは? 買うか迷っています。 ・何歳くらいから何歳くらいまで読める本ですか? ・受験や試験勉強にも役立つのでしょうか? ・不登校になり、学校に行けません。独学だけで、みんなに追いつくことはできるでしょうか? また最初にやるべきことはありますか? ・「何のために勉強するのか?」と考えると手が止まってしまいます。 ・計画を立てるのは好きなのですがどうしても手が動かず、実行ができません。・「ポモドーロ・テクニック」で休憩から戻れず、サボってしまいます。対策はあるでしょうか? ・本を読んでもすぐ忘れてしまいます。おすすめの「読む」技法はありますか? ・子どもを「本を読む子」にするにはどうしたらいいですか? ・大学受験以来英語をやっていない人間が、今から「英語を独学」するときに、1冊目に読むべきおすすめの教材を教えてください。 ●第3章 特別付録『独学大全』掲載文献一覧 読書猿のコメント付き! 290冊以上の掲載書籍を全網羅! さらに学びを深めたい人へ
  • 人生を動かす質問力
    完結
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    質問力を磨けば、人間関係が劇的に変わる! 仕事の効率がグッと上がる! 相手が思わず本音をこぼしてしまう、質問の仕方について紹介。この一冊で「今、何を質問すべきか?」がわかる。 [目次] 第一章 仕事でも恋愛でも引っ張りだこ!? 質問上手になれば人生がうまくいく! 第二章 部下が付いてくる!上司やクライアントに信頼される! ビジネスで使える質問力 第三章 友人関係から婚活まで! 質問力を鍛えるだけで、周りに人が集まってくる! 第四章 「良い質問者」でいるために知っておくべき質問のマナーとは? コミュニケーション能力が高い人には、共通点があります。それは、「質問力」という武器があることです。あなたの周りをぐるりと見渡してみると、心当たりのある人が何人かいるのではないでしょうか? そもそも「質問力」は、コミュニケーション能力の1つです。質問上手になると、会話を盛り上げることができるだけでなく、あらゆる人間関係を円滑にしたり、仕事で成果を出しやすくなったりします。とはいえ注意したいのは、何でも質問すればいいわけではないということ。「相手に何を質問するか?」がとても重要です。 そこで本書では、質問力とは何かについて取り上げながら、シーン別に「相手が思わずポロリと本音をこぼす」質問の仕方を紹介。日常に取り入れやすい、理論やテクニックなどをまとめています。ぜひ本書を通じて、質問力を徹底的にマスターしてください。面白いくらい、人生が動き始めるはずです。
  • 仕事がはかどる集中力超強化術
    完結
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    集中力を高めて持続させることで、仕事を効率よく終わらせる! 成果を出す!! 集中力を発揮し、上手にコントロールするための多角的なノウハウを伝授します! [目次] 第一章 集中力は鍛えられる!「メントレ」と「脳トレ」で集中できる自分を作ろう 第二章 「作業環境」が集中力を左右する! あなたをゾーンに導く「片づけ術」と「下準備」 第三章 集中力を使いこなす!「集中スイッチ」で、集中力をコントロールする方法 第四章 集中を「持続させる」には? 集中力のメカニズムと途切れたときの対処法 集中することはさまざまな場面で役に立ちますが、特にビジネスシーンで集中力が発揮できると つまらないミスがなくなり、仕事が効率よく片付づいていくばかりか プレゼンや商談などでも大きな力となります。すると、“仕事ができる人”という評価にもつながるのです。 本書ではまず、集中力とメンタルの関係について解説。 集中力を鍛える脳のトレーニングやプチ瞑想、未来の成功をイメージするトレーニングといた具体的な方法を紹介します。 次は、仕事環境を集中力の発揮できる場所にするための工夫など 外部の要因を利用して集中力を引き出す方法を取り上げます。 続いては、集中力を自在に引き出すことのできる魔法のような“集中スイッチ”について。 集中力の達人でなくとも、慣れれば誰でも使えるようになるのでご安心を! 最後は、集中力を長時間持続させるさまざまな工夫を紹介します。 長時間の作業も、集中力を切らさずできるようになるはずです。 最近はもっぱら在宅ワークだという人も少なくないと思いますが 「家だと集中できない」「自宅だと気が散る」という人は特に手に取ってほしい1冊です。
  • 面白いほど仕事がどんどん片付く時間術
    完結
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    タスク管理を学んで、効率よく仕事をする! 本書は、タスク管理のテクニックを日常で実践しやすいよう、かみ砕いて紹介する1冊です。 [目次] はじめに 第一章 タスクを「見える化」すれば、仕事の取り組み方が変わる! 第二章 正しい「予定の立て方」と「振り返り」が効率化を産む! 第三章 今日からみるみる仕事がはかどる、「時間術」と「集中法」 第四章 リモートワークで見直すべき「効率化の7項目」とは おわりに 「いつも時間に追われている」「片付けても片付けても仕事が終わらない」 そんな悩みを抱えているビジネスパーソンは、少なくないと思いますが それは正しくタスクを管理できていないせいかもしれません。 本書では、なかなか仕事が片付かない原因をクリアにし、 仕事の効率化を図るためのタスク管理法、時間術、実践法を体系立てて紹介しています。 最近はリモートワークだという人も多いでしょうが リモートワークでどのように業務効率を上げて成果を出せばいいのか、そのポイントも解説。 今日からでも実践できるタスク管理と仕事術で、「仕事が終わらない毎日」にサヨナラしましょう。 仕事のスキルがアップするばかりか、プライベートの時間も増えて 毎日に張りが出ること間違いなしです。
  • 仕事で評価される!1日5分で説明上手になる伝え方
    完結
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    ビジネスシーンで自分の考えを上手に伝えて、確実に結果を出す! そのためノウハウを4つのステップに分けて紹介します! [目次] 第一章 もう、説明で損をしないために! 第二章 「伝わらない説明」のパターンと原因 第三章 説明上手になれる「話の組み立て方」 第四章 実践で使える「展開のテクニック」 「自分の意見を伝えているのに、十分に伝わらずもどかしい」 「一生懸命説明しても、相手にまったく響いていない感じがする」 「自分でも、今何を話しているかわからなくなる時がある」 そんなモヤモヤを抱えた挙げ句、望んでいた結果につながらない……という人は少なくないと思います。 一方で、単なるおしゃべりのように見せかけて伝えることはちゃんと伝え、 いとも簡単に相手の首をタテに振らせている人もいるでしょう。 しかし、説明上手か否かは、生まれつきの才能だけで決まるわけではありません。 そのテクニックを磨けば、口下手や説明下手の人だって自信を持って話し、伝え、 結果につなげることができるのです。 要は、その技術を知っているか、知らないか! 本書は、ビジネスシーンにおける「説明」を中心に、伝え方を磨く方法をまとめています。 4つのステップで構成しており、まず自分の説明力を分析したあとは、 それぞれのペースやニーズに合わせて、基礎から応用までのテクニックを実践してきましょう。 いつしか会議での発言やプレゼンが嫌ではなくなり、 話している相手がうなずいたり笑ったり、首をタテに振ったりする回数が増えているはずです!
  • 得する働き方と賢い休み方 今だから知っておきたいワーク・ライフ・バランス
    完結
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    コロナ時代に適した、多様な働き方について知る! 「ワーク・ライフ・バランス」「働き方改革」の基礎的な考え方を、1冊にまとめました‼ [目次] 第1章 今、なぜ必要なの?「ワーク・ライフ・バランス」という考え方 第2章 企業も個人も得する!「ワーク・ライフ・バランス」の充実 第3章 withコロナ時代の「ワーク・ライフ・バランス」 コロナ禍によって、さまざまな価値観が変わってきている昨今。働き方もそのひとつです。 とはいえ、「ワーク・ライフ・バランス」や「働き方改革」という言葉は聞いたことがあっても、 それが一体どういう意味で何なのか具体的によく分からない人、 なし崩し的に始まったテレワークでの正しい働き方がわからず、 とまどっている人はまだまだ多いと思います。 そこで、手にしてもらいたいのが本書です。 働き方革命とは、「仕事のサボり方」ではありません。 「仕事以外の時間を仕事に活かす」「生産性を上げる」ための働きかけでもあるのです。 時代に即した多様な働き方が分かると、仕事とプライベートのバランスを考える必要性が理解できて それを実践できるばかりか、他人の働き方・休み方も容認できるようになります。 テレワークでの過ごし方や注意点のほか 「リモートだからこそ、雑談が大事!」といったコミュニケーションの取り方、 「仕事を終えたら、仕事関連のものは目に入らない場所に片づける」など オンオフの上手な切り替え方なども解説しています。 今こそ、ワーク・ライフ・バランスに配慮した働き方について学び、実践していきましょう。
  • 口下手でも会話で困らなくなる!人間関係を良くする雑談力
    完結
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    どんな場面でもすぐに効果てきめん、仕事に活かせる本物の雑談力を身につける! 誰でも簡単に応用できる例を紹介をふまえながら、即結果につながる雑談力を伝授します! [目次] 第1章 雑談力を身につける前に! 基本のキ 第2章 会話の幅を広げるために! 雑談のネタをチェックしよう 第3章 仕事を円滑に進めるために!「雑談力」を磨こう 第4章 NG&OK雑談例 「ビジネスシーンでの世間話が苦手なので、営業トークを上達させたい」 「相手と円滑な人間関係を築いて、より良い仕事を紹介してもらいたい」 「交渉に有利になるスキル・テクニックを得たい」 ビジネスパーソンが抱くこうした思いを実現するには、 ウリ文句でも自己アピールでもなく、雑談力が必須! 雑談力は、コミュニケーション能力とは関係ありません。 ズバリ、知っていれば誰でも実践できるビジネスのテクニックなのです。 本書では、“話題のストック”を貯めるためのネタ帳づくり、雑談のマナー、 話し方のコツ、話にオチをつける方法など、 雑談力を一気にアップさせるためのとっておきのワザをたっぷり紹介しています。 雑談力が上がると自分も相手も楽しくなり、 ビジネスも人間関係もスムーズになって、まさにWin-Win! 読後、どうかすぐにお試しください!
  • 「売れる」のつくり方 小さな会社でも実践できる超現実的なヒット商品づくり【MB動き出せる本シリーズ】
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    【書籍説明】 「売れる」を創造するマーケター、時井 勇樹と申します。 私は実践で培った膨大な経験量と、マーケティングや心理学の体系的な知識をクロスさせることで、HITを生み出す企画提案を生業としております。 本書は以下のような方々のために書きました。 ・年に1万個以上売れるようなヒット商品がほしい ・小難しいマーケティングの知識はいいから売れる商品のつくり方を教えてほしい ・家族経営や十数人規模で会社や商店を経営している規模感 簡単に言うと本書は「ヒット商品をつくるための道具」です。 ヒット商品づくりには法則があります。 その法則をしっかりとおさえて、実行を積み重ねればヒット商品を生み出すことができます。 本書では、この方法で実際に成功したヒット商品を題材にします。 背景はこのようなものでした。 ・昔ながらの日本茶の茶葉を販売している店舗 ・家族経営、主にオーナーご夫婦(60代)で営業 ・立地は人通りが閑散とした商店街 ・周辺にはスーパーや大型商業施設が多数進出 ・商店街で買い物をするお客さまは年々減少 ・下町で安売り文化が根付いており高単価商品は動きにくい このような環境下にあるお店で毎年1万個以上売れた商品が、どのようなプロセスで生まれたのかしっかりと説明します。 売れる商品やサービスを生み出すには、4つの力が必要となります。 1、企画力 2、PR力 3、資金調達力 4、販売力 本書では、この4つの力を磨く具体的な方法をお伝えします。 私がこれまで売れるモノを生み出すために投資した勉強時間と実務経験を本書に凝縮しました。 そして「絶対に結果をだしてほしい!」と考え、徹底的に実行しやすく執筆しました。 読みはじめる前に是非メモとペンのご用意を! 思考を整理し、理解度を高めることで実践しやすくなります。 次々と商品づくりの行動ができるはずです。 更に、それでも動きにくい方のために本書の最後には 「まずこれをやるべき、本書を読み終えたうえで、これをやれば自然とほかの行動もできるようになる」 そういった行動をたったひとつ強くオススメさせていただきました。 これはヒット商品づくりの起点になるものです。 それでは、さっそく「売れる」をつくる思考と手法をお伝えしていきます。 是非、ヒット商品を生み出して業績を伸ばしてください!
  • 最速で結果を出す資料の作り方 ~脱パワポ、音声入力、クラウド編集~
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    会議はリモートが基本という時代になり、会議に必要な資料も変化している。ムダを省き、きちんと伝わる資料を作成するテクニックをマイクロソフトの元PowerPoint事業責任者が指南!  ・PowerPointを作り込むことに時間をかけすぎていませんか? ・役員会議のための資料作りなんてムダ!社内資料はペライチで十分 ・意思決定者のハートに響く資料の作り方 ・時間をかけて文字や図表だらけの資料を作る「パワポ職人」が評価されない理由 ・原稿作成時間が3割減!仕事のスピードを加速させる音声入力のススメ
  • 部下の心を動かす40の言葉! あなたの一言で職場の未来ある若手が輝き出す! 先生が教えるシリーズ(1)20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 20年近く教師をしていましたが、この仕事の醍醐味はやはり「成長」の場に立ち会えることです。 若く未来あふれる子どもが成長する様子は、教えるこちらまで勇気と希望を得ることができます。 ではどんなときに子どもが成長をするかというと、「悩んでいる時」「困っている時」「壁にぶち当たった時」などのネガティブな場面や、「覚悟を決めた場面」「前向きにやろうという強い意思にあふれている場面」があげられます。 よく「人の心を動かす言葉」などの本が巷で販売されていますが、「相手の心理」を考えて言わないと効果は半減です。 ですから、あなたが部下の心を動かそうと思うなら、「どのような場面で」「どのような言葉をかけると良いのか」を考えるべきです。 本書はこういった視点から、場面ごとにどんな言葉が人の心を動かすかをまとめました。 あなたが、職場の未来ある若手の心を動かし、良好な関係を築く一助に本書が役立つことを願っています。 【目次】 一章「部下が失敗したときにかける言葉!」 二章「日頃から、部下にかけておきたい言葉」 三章「悩んでいる部下にどんな言葉をかけると良いか?」 四章「歓送迎会など、じっくりとスピーチできる場面で効果的な言葉!」 【著者紹介】 北影伍朗(キタカゲゴロウ) 元教師。教育関係で長年培ってきた知識や、育ててきた生徒の分析結果をもとに、みなさまのお役に立てる情報や、よりよく生きていくための考え方などを提供できればと考えています。 学校と言う現場では、生徒の心に響く様々な声のかけ方や言葉を工夫しています。若手の指導に悩んでおられるサラリーマンの方々に役立つように、若手の心に響く40の名言を載せました。ぜひ、ご覧下さい。
  • 絶対に失敗しないメール術の極意
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    あなたの人生、メールで大損していませんか? メールを制する者は仕事もプライベートも制す! ≪受信の術≫≪作成の術≫≪送信の術≫各テーマごとにメールの“大人流儀”を伝授! 《シーン別ですぐに使える、巻末特典付き》 ◇メールの悩みランキングトップ3&処方箋 ◇送信相手のタイプ別・作成内容の状況別パターンに対しての最小限の対応スタンス ▼こんな経験がある方は要チェック □メール相手を怒らせてしまったことがある □メールが原因で友達と疎遠になってしまった □相手を間違えてメールを送ったことがある 【目次】 はじめに 《作成の術》 第一章 一通のメールにはワンメッセージ 第二章 一度ワードで入力、あるいは印刷して文意を確かめる 第三章 添付ファイルの数とサイズ問題 第四章 箇条書きの極意 第五章 返信タイトルにご注意 第六章 件名に思いをこめる 第七章 改行の妙で品位を高める 第八章 チェーンメールの美しい予防法 第九章 メールの文量の常識範囲 《送信の術》 第一章 CcとBcc 第二章 Bccで自分宛てに送っておく習慣 第三章 時間外メール送付はタブー 第四章 速すぎても遅すぎてもNG 第五章 すべてメールで正しいか? 第六章 せめて電話と連携するのが大人の流儀 第七章 重要度や開封確認は自己中心的 第八章 頻度とマナーの関係性 第九章 親しき仲にもメールあり あとがき 《巻末特典》 ◇メールの悩みランキングトップ3&処方箋 ◇送信相手のタイプ別・作成内容の状況別パターンに対しての最小限の対応スタンス
  • 開始1分で聴き手を裏切る一流のプレゼン術 ~40万人を魅了したグリー名物セミナー講師の伝える力~
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    「愛の告白」「取引先へのお詫び」など、人生はプレゼンの連続です。しかも、それらの成功によって人生は豊かで幸せなものに変化します。人生で「プレゼンテーション術」が役に立たないわけがないと思いませんか? 相手の気持ちをどうやって惹きつけ、どう掴むのか、これは単なるテクニックであって才能でもなんでもありません。誰でも簡単に「伝え上手」になれます。本書で「伝える力」を身につけて、人生を楽しみましょう!
  • 超・印象力 ~98%のトップセールスマンが実践している「目と声と手の表情」の極意~
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    人が他人に対して持つ印象の中で、特に、初対面の人同士がお互いに持つ印象、すなわち「第1印象」は非常に重要です。では、世の中の営業職のうちどれだけの人が、自分が人にどんな印象を持たれているかを客観視し、そこに潜む問題点を洗い出し、それを改善しようとしているでしょうか? 残念ながら、ほとんどの人がそうしたことに対して何もアクションを起こしていません。“印象力を向上させるためのトレーニング”を行っていないのです。本書は、私たちがセミナーで提供している印象力アップトレーニングの一部(極意)を公開しました。極意と言っても、ここで紹介しているトレーニングメソッドは決して難しいものではありません。誰もが今すぐに実践でき、繰り返しトレーニングすれば、「印象力」が飛躍的に向上するはずです。
  • 360度リーダーシップを磨け! ―これからの企業に求められる人材とは?
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    「360度リーダーシップ」とは、後輩、部下、チームメンバー、親や上司などの目上の人などありとあらゆる立場の人と公平に接し、より正しい方向に、一定の方向に動かすという意味です。人を公平健全に動かすためにはどう考えて、どうコミュニケーションしていくべきなのか。これは人を動かすためのリーダーシップでもありますが、自分がその影響を受け、自分自身も動かされる、自分のためのリーダーシップでもあるのです。
  • 片づけられないビジネスパーソンのための 1分間整理術
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    松本幸夫氏は、今まで25年間で30万人以上のビジネスパーソンを指導してきたが、その悩みの中で最も多いのが、「とにかく片づけられない」ということだ。  残念ながら、身のまわりを整理できない人というのは、ほぼ例外なく、仕事ができないし、人生もうまくいかない。あなたにも心当たりはないだろうか?  机や部屋が汚い……。よく遅刻をする……。仕事の段取りが悪い……。アイデアがまとまらない……。人付き合いが苦手……。お金が貯まらない……。よくカゼをひく……。  こうした人たちを、どうやって「仕事ができる人」、「人生がうまくいく人」にするかが、長年の松本氏の課題であった。  そして、試行錯誤して生まれたのが、本書で紹介する「1分間整理術」だ。  今までにたくさんのビジネスパーソンを指導してきて気づいたのは、「仕事ができる人」、「人生がうまくいく人」は、上手にものを捨てているということだ。  不思議なもので、人間は一つのものを捨てれば、また新たなものが一つ手に入る。あなたがもし成長を続けたいと思うのであれば、古いもの、必要のないものはドンドン捨てていくしかない。「まずは、ここのスペースだけでいい」と場所を決めて、片づけてみよう。もしくは、「今日は1分間だけ」と決めて、その時間内でできることを、とりあえずやってみよう。すると、いつの間にか、机や部屋がすべてキレイに片づいているはずだ。  人間は、手持ちできる荷物の量は限られており、これには、たいして個人差はない。  とにかく、本書に書いてあることを、まずは1分間実践してみよう。本書に書いてあることは、今日からすぐに実践できることばかりですし、特殊なことは一切書いていない。そして、その効果はすでに30万人のビジネスパーソンが実証済みだ。  実践してもらえれば、きっと、あなたの「仕事」や「人生」が好転し始めるはず。  第1章は「机・部屋」の整理術で、机や部屋の「ムダなもの」を捨てるテクニックを解説。第2章は「時間」の整理術で、効率よく時間を使っていくためのテクニックを解説。 第3章は「仕事」の整理術で、仕事をスピードアップざせていくためのテクニックを解説。 第4章は「情報」の整理術で、効率的な情報処理のテクニックを解説。 第5章は「人間関係」の整理術で、円滑なコミュニケーションをはかるためのテクニックを解説する。 本書は、ビジネスパーソンにとって大きな武器になるので、ぜひ実践してみてほしい。
  • 仕事に役立つインド式計算入門
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    あなたは、「数字」や「数学」に対して、何らかのコンプレックスを持っているだろうか? 「数字」や「数学」が苦手なのは、何もあなたが悪いわけではないと松本幸夫氏は考える。 詰め込み式の教育を受け、「数学」の楽しさを学んでこなかったわけだから、それはむしろ当然のことではないだろうか? 苦手意識を持っているのは、何もあなただけではない。 松本氏が、初めて海外に出たのはもう30年前になるが、訪れた国はインドだった。その際に、インド人が独特の「数の数え方」や「計算方法」を知り、非常に衝撃を受けた。 数学嫌いの多い日本人が「インド式計算」に興味を持ち、計算を少しでも楽しもうとする傾向が出てきたことを、松本氏は歓迎しているが、1つだけ不満がある。 それは、ビジネスパーソンはすでに「計算」を楽しむ段階ではないということだ。もし、あなたが小学生や中学生であれば、計算を楽しむだけでもいいだろう。だが、ビジネスの世界では、いかに使える「計算方法」を学んだとしても、それを仕事に活かせるまでに使いこなせなければ、意味がない。 松本氏は、企業向けのセミナーも含めて、年間200回以上のセミナーをこなすので、数多くのビジネスパーソンと接する機会があるが、その中で、計算の速い人ほど素早い決断ができるということに気付いた。 ビジネスは「意思決定」の連続。目の前に出てくる数字に敏感に反応し、素早く行動しなければ、もはやビジネスの世界では生き残れない。高度経済成長時代が終わり、今後の日本は人口も減少していく。そうした大幅な売上アップが期待できない中で、企業が生き残っていくためには、社員1人1人が貪欲に利益を追求していく必要がある。そのためには「会社の数字」に精通し、迅速な意思決定をしなければいけない。経理の人間だけが、数字を把握しておけばいいという時代は終わったのだ。 だが、そうは言っても、潜在意識にまで刷り込まれた「数字が苦手」という意識はどうしようもなく、それを克服するために最適なのが「インド式計算」なのだ。インド式計算は、楽しみながら「数字に対する感覚」を身につけることができる。普段と違う計算方法を使うため、頭の体操になるし、脳を鍛えることにもつながる。IT業界を支えるインド人のような「鋭い数字感覚」を本書で身につけ、それを自分のビジネスや生活に活かしていこう。本書を読み終わったら、「あらゆる数字」を「インド式計算」で解いてみることを習慣づけてみよう。
  • 自己能力を10倍高める トランスフォーム仕事術
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    ビジネス書では、ちょっとした“効率化ブーム”が続いているが、スピーディーに大量の仕事をこなすことが追求されがちではないだろうか?  松本幸夫氏は、効率化一辺倒のビジネス書のあり方には、疑問を持ってきた。確かに、短時間で多量の仕事をこなすのは悪いことではない。ただ、スピードだけが目的化してしまっていいのだろうか?「そんな中で、本当に『効率化』だけを追求していいのか?」という疑問から、本書が生まれた。  あなたは今、心の底から「これを成し遂げたい」「こんなことをしてみたい」という志や目標を持っているだろうか?  もしも答えが「ノー」だとしたら、効率化は、自分自身の首を絞めることにもなりかねない。効率化して、創出された大切な時間の使い道がわからないと、何の気なしに新しい仕事を入れることになりかねない。すると、効率化したにもかかわらず、かえって以前よりも忙しくなって、苦しんでしまう。  だから、仕事の効率化を“何のために”しているのかを、まずハッキリさせておくべきだ。  松本氏自身、やみくもに自分自身の能力開発を行ってきた。しかし、いくらスキルが向上しても、心から虚しさが消えなかった。その時は、「何のために能力開発しているのか」がわからなかったからだ。また、松本氏は、研修ではもう偉ぶって教えていない。受講者には、1 徹底的に考えてもらい、2 現場で使う行動レベルに落とし込ませる。知識は、ネット時代の今、それだけではまったく用をなさなくなってきているのだ。インプットした知識・情報を、具体的に行動・実践レベルへ落とし込み、アウトプットを促す質的転換をはかる技術こそ、今後100年のマネジメントに求められることで、松本氏は、これを「トランスフォームマネジメント」と名付けた。  本書は、効率化一辺倒の仕事術、ビジネス書に対しての反省や振り返りの意味で書かれた。 「何のために効率化しなくてはいけないのか?」が、本書を読み進めていく中でハッキリとわかる。そして、あなたは、本書によって自己能力を飛躍的に高め、志や夢、目標を現実化することができる。 「明確な志や目標がない」という人も、本書を読み進めていくうちに、あなた自身の志や目標が何だったのかが、鮮明になる。  トランスフォーム仕事術とは、基本となる「タイムベースマネジメント」(時間術)と、「速読・速考・速書・速プレ」(4速スキル)による量から質への転換である。つまり効率化から目的・使命への質的な転換をいう。あなたの成功への旅のお手伝いが、本書の役目だ。
  • 仕事が10倍できる人の「手抜き」術
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    松本幸夫氏は、年間100回前後、タイムマネジメントの研修をしている。その受講者の声の中で圧倒的なのが、「仕事に追われている」「仕事が多すぎて残業しても追いつかない」というような、仕事に追われてバタバタしているというものだ。  たしかに仕事量は多いかもしれないが、なかにはイキイキとして、自分が時間の主人公になっているような「できる人」がいる。普通の人とどこが違うのか?  あるいは、最近よく聞くのが、「うつ」の傾向があるビジネスパーソンの増加。厚生労働省のまとめによると、仕事上のストレスが原因でうつ病になり、2007年に労災認定を受けた人は前年比30%増の268件で過去最多。性格的には几帳面で責任感が強く、完璧主義の人が陥りやすいという。  仕事に追われていつもバタバタしているあなた、どうも仕事が完璧にできない、思い通りにいかない、というあなたも、じつは「仕事を100%、すべて完璧にやろうとしている」のだ。これは土台ムリな話であって、心も体ももたなくて当たり前。  もっと「手を抜きましょう」。これが、本書の提案だ。  エッ? と思われる方も多いだろう。その疑問は当然だ。 「もつと生産性を上げろ!」、「売上を伸ばせ!」、「効率化だ!」などと上司からいわれ続けてきたのに、いきなり「手を抜け」というのだから無理はない。  松本氏が提案するのは、「本当にあなた自身がやるべき仕事」に集中しろ、ということ。 そして、ほかの仕事はどんどん「手を抜け」、場合によっては「しなくていい」ということだ。  すべての仕事を100%完璧に、というのはムリで、疲れ切ってしまう。毎日残業したって追いつくものではない。そうではなくて、「ここぞ」という仕事に集中して、そこに120%のパワーを結集させるのだ。そして、ほかはのんびりと、力を抜いて、「手抜き」をしていいのだ。 「手抜き」上手は仕事の達人。そう思って間違いありません。仕事ができる人というのは、「仕事の効率がいい」人であり、イコール「仕事が速い」人。その“速さ”というのは、すべての仕事に同じ労力をかけるのではなく、的を絞った仕事を集中してこなす速さだ。これが理解できれば、仕事の効率は格段によくなり、いままでよりも2倍、3倍もパフォーマンスの高い仕事をこなしていける。  このコツさえ覚えて体にしみ込ませれば、いままでの半分の労力で10倍の成果が出せる。あまり人には教えたくないコツを、本書がそっと教えてくれる。
  • 仕事は3秒で決めなさい
    5.0
    私たちの毎日は決断の連続だ。私たちは知らず知らずのうちに、多くの「決断」を迫られている。  では果たして、その決断がスピーディーに迷わず下せているだろうか。また一度決めたことに対しても、優柔不断でフラフラと何回も元に戻すということをしていないだろうか。  松本幸夫氏は、「決断-行動-成果」のサイクルを繰り返すことが、人生の成功者となるカギだと指摘する。彼は、20年間に、15万人以上のビジネスパーソンに人材育成コンサルタントを行なってきたが、その中で「成果を出す人」や「仕事のできる人」を何人も見てきたが、彼らが必ずもっている共通点に気づいた。 「うまくいかなかったらどうしよう……」、「失敗して、責任をとらされたら……」といったことを、彼らは一切考えないし、そして、迷わない。決断までの時間は数秒。直感を重視し、3秒以上は考えこまない。むしろ時間をかけるほど、成果が落ちるとまで言っている。  仮に行動の最中で何か問題が起こったとしても、それを速やかに軌道修正し、正しい方向に導いていくのだ。  決めたことを行動に移し、それを続けていくことでどんな人でも必ず成功できる。しかし現実には、そのスタートである「決断」をできていない人が圧倒的に多いのではないだろうか。 なぜ、私たちは迷い、行動できないのか。 「絶対できない」と感じることであっても、うまくいくという可能性があるからこそ、私たちは迷うのだ。もしも100%ムリだと判断できていれば、迷いなど生じない。「迷う」というのは、そこにたとえ何%かであったとしても、成功の芽があるということになる。  もちろん、チャンスがあったとしても、決断して行動できない人もいる。結局、その人たちは「何もしない人」、「何も考えない人」と同じことになる。先憂後楽ということばを知っているだろうか。これは「人よりも先に憂え、人よりも遅れて楽しむこと」(岩波国語辞典)である。イヤなことはさっさと片づけて、心に何の憂いもなくなってから、好きなことを思いっ切り楽しむことだ。これは、日々の仕事にもあてはまる。今日1日やらなくてはいけないことがあったとしたら、その中でイヤなこと、つらいことを午前中にこなしてしまうことだ。すると、1日の後半がグッと楽になる。松本氏は、これを[前半主義」と名づけている。  本書は、それらのエッセンスを集約し、圧倒的な成果を出すための決断力・行動力についてまとめたものだ。「決断力をつけ、成果を生むための行動を起こす方法」は、誰にでもできることで、今日から無理なく実践できることばかりだ。大小極まりない選択という名の「決断」で満ちあふれている人生を、大きく踏みしめ、本書が、あなたの人生を変える大きなきっかけになることを切に願う。
  • ビジネス・スキルズ ベーシック会話術
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    会話の上手な人は、会社の中では人に好かれ、ビジネスでも「影響力」をもつようになってゆく。話し方ひとつで、上司も部下も、同僚やメンバー達も、さらに社外の取引先までも、すべてを「動かす」ことができる。  もちろん、人を動かすような「説得力」や「雄弁術」の前に、知っておかなくてはいけないこともたくさんある。それは、「言ってはいけない」言葉であったり、「してはいけない」話し方であったりして「タブー」のようなことがある。あるいは、「こうしたほうが良い」という基本的なコミュニケーション術で見ると、「正しい聞き方」も欠かせない。 「してはいけない」ことと、「こうしたほうが良い」「するべき」会話のスキルがわかっていて、それを日々の会話の中に活用したなら、必ず身についてゆくものだ。  例えば、「雄弁家」の特徴としてもう一つ挙げられるのは、「感情」に訴えるのがうまい点だ。つらかったこと、悲しかったことを切々と訴えて、人の涙を誘う。また、嬉しい時には、打って変わって破顔一笑。周囲の心を和ませる。また、「好かれる人」は、人当たりが良いもの。その理由にはスマイルもあり、態度や物腰のやわらかさもある。しかし、それに加えて話し方が違う。中でも、ものごとを依頼する時も含めて、相手に「質問形で話す」のが大きな特徴。あなたが人に好かれたいのなら、ぜひ質問形を多く使ってみよう。  上司であれば、部下に対して「このレポート頼むよ!」と強く言える立場ではあるでしょう。しかし、いつも命令調では「ソフトな」感じが出ない。時には「木曜までにできるかな?」、「この分量で大丈夫?」などと質問形を混ぜるようにすると、相手の立場も考えた良い上司になれる。電話でも、いきなり会話を始めるのではなく、「今、いい?」とちょっと質問形にするだけで、相手は良い印象をもつ。  喜怒哀楽は誰でも持っている感情。だが、多くの人は、感情を表に出す話し方をあまりしていない。まずは、日常の会話の中で、今よりももっと感情移入してみよう。楽しい話ならもっと楽しそうに。悲しければ、周囲の涙を誘うくらいに、もっと悲しそうに話してみよう。 そして、「雄弁家」には、一朝一夕ではなれないが、リハーサルの繰り返しで、あなたは必ず雄弁家になれる。 松本幸夫氏は、人前で話すことを仕事にしている「プロ」。あなたも本書を読んで、その「コツ」さえわかって繰り返してゆけば、必ずプロ級の会話が身につく。一日でプロにはなれないから、欠かすことのできない基本の会話を、本書で完全にマスターしていこう。  さらに「プロ」になるためのスキルも解説しているので、実行さえしたなら、必ず応用の会話も身につくだろう。
  • 仕事が速い人の段取り&コミュニケーションの技術
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    松本幸夫氏は、「タイムマネジメント研修」を4、5年つづけてきている。平均20名くらいのクラスなので、単純計算だと1万人以上の方々が参加していることになる。  先年、研修の合い間に松本氏が唖然としてしまう出来事があった。  「皆さんのなかで、スケジュールを立ててから仕事をしている人はどのくらいいますか?」 と質問した時のことだ。松本氏の予想は、8、9割の手が挙がるのではないかな、というものだった。ところが、実際に手が挙がったのは、なんと20名のクラスのうち2人である。ちょうど1割だった。その後も同じような質問をしたが、多くて2割くらいがいいところだった。 つまり、多くの人は何のスケジュールもなしに、いき当たりばったりで仕事をしていることになる。逆にいうと、基本のスケジュールを立てる段取りをしっかりして仕事をするということをキチンと押さえたなら、周囲に差をつけられる、「仕事がデキる人」になれるといえるだろう。なにしろ、ほかの人はまったくしないのだから。周囲が思いつきで、いき当たりばったりで仕事をしているのなら、あなたは今よりもほんの少しだけ段取り、正しいスケジュールを立てるというだけで、“大きな差”をつけられる。スケジュールを立てることによって、あなたは仕事の速い人になれるのだ。  まずは「1日だけ」本当に「何時間分」かだけでいいので、スケジュールを持って行動してみよう。手帳が面倒なら、初めのうちなら1枚の紙に書いて持ち歩いてみるのもいい。  もちろん、仕事で差をつけるのは、なにもスケジューリングや段取りに限ったことではない。たとえば、上手にスケジューリングをして、タイムマネジメントの手法を駆使すると、だれでも今より30分~1時間の「使える時間」を手にできる。もちろん、このことだけでもタイムマネジメントの効果は絶大といえよう。  また、「目標」をしっかり設定していくことの大切さにも言及してみた。  大きな目的・目標のもとにタイムマネジメントをしていくことで、あなたは周囲とは一味も二味も違う「仕事が速い人」になれる。  そして、何よりも「コミュニケーションの達人」になれれば、仕事を任せたり、協力してもらえたりすることも容易になり、仕事はグングンはかどっていくことになる。  松本氏は常々、仕事術の究極はコミュニケーションにあり、と説いている。  表現上、「かけひき」的なニュアンスを感じるところもあるかもしれないが、究極は「人に好かれる人」こそが、「仕事のデキる人・仕事が速い人」だと信じている。本書を読めば、究極のコミュニケーションが身につく。
  • 逆発想の10倍仕事術 「できる人」になる話し方とアイデア術
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    本書は、読者に、“普通とは異なる発想(逆発想)を身につけた、仕事が10倍「できる人」”に最速でなってもらう工夫を凝らした一冊だ。たとえば、 ・プレゼンの際、うるさい場所では小声で話しだすほうがいい ・断られたら感謝すると、うまくいく ・マイナス要素もそえて話すほうが、信用され、説得力が出る ・ロベタでも、いやむしろロベタのほうが話し上手になれる ・プレゼン時にあえて視覚要素を排除することを心がける ・価格交渉をされたら、価格では応じないこと ・正しいことを主張するよりペーシングが大事(「嫌われる有能」は無能に等しい) ・吐く息を長くすると集中力が高まる ・アイデアを限界までたくさん出すと、むしろアイデアのネタはさらに出始める ・ある行動に疲れたら、違う行動をすることで積極的に休むことができる  本書でご紹介する膨大な数のテクニックが、あなたの能力と魅力を10倍に引き出すと松本氏は確信する。 「能力」というのは、「他人が認める」ことによって初めて生きるものだ。そして「能力」を開花させるには、普通とは異なる、ある種の逆転した発想(逆発想)にもとつく裏ワザ的な仕事術への開眼も必要となるのだ。松本氏は、発想を変え、まずは、もっと自分の実力、良さというものを認めてもらう努力をしたほうがいい、ということを指摘する。  それには、まず、プレゼンテーション能力を高めることにつきる。プレゼンとは、何も大々的に大人数を前に行なうようなものばかりを指さない。自分の意思を伝えるのであれば、それは仮に視覚器材などを用いなかったとしても、プレゼンテーションと呼んでおかしくない。たとえば、会議で自分の意思を発表すること、研修会の中で発言すること、小集団での活動や商品説明など、おそらく意識していなくても、かなりの人は、仕事の中でプレゼンテーションをしている。では、あなたは常に、満足のいく結果を出せているか?堂々と、自信のあるプレゼンができているか?知っておくべきは、「プレゼン下手は損をする」ということだ。さらに、プレゼン能力や交渉力を生かすためにも、「コミュニケーション能力」を高めることを忘れてはいけない。本書では、こうしたスキルの磨き方がふんだんに盛り込まれている。  本書でご紹介するポイントをすべて見直して、実践していったなら、イヤでも仕事の「できる人」となれるエッセンスが身に付き、「できる人」へと変身できる。
  • 仕事が10倍速くなる! スピード手帳術
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    今よりも多い仕事の量を、これまでの10倍のスピードでこなせるようになる。こんなことをいうと、多くの方は「そんなはずはない」「絶対ムリだよ」ということでしょう。  しかし、その不可能を可能にする方法があるとしたら……。  仕事のスピードアップを考えたとき、まず欠かせないのは「時間の質」だ。じつは、あなたにとって、「質の高い」、「生産性の高い」時間がある。夕方になって、疲労がたまってきて頭もポーッとし始めたときに、いい仕事ができるだろうか。出社して仕事の下準備を整えて、「さあやるぞ!」と始めたときの仕事と、“質”が違うはずだ。あなたの能力の発揮度合いが高い時間帯を「プライムタイム」と呼ぶ。このプライムタイムに、「重要な仕事」や「やるべき仕事」を集中してこなせると、結果として仕事の大幅なスピードアップが図れる。もともと起床後2~3時間からがプライムタイムになるといわれ、例えば、6時に起床したら、9時ぐらいからプライムタイムに入っていく。ただし、プライムタイムは、その人の生活習慣によって左右されることも踏まえなければならない。続いて、以下の質問を考えてみてほしい。 ・毎日スケジュールを立てて仕事をしていますか? ・ToDoリストは使っていますか? ・「スキマ時間」に何をするか決めていますか? ・1週間の仕事に優先順位はつけていますか? ・80%の完成度で終えていい仕事に、必要以上に時間をかけていませんか? ・自分の「プライムタイム」をはっきりつかんでいますか? ・小さな仕事にも締め切りを設けていますか?  もしも、これらの質問の回答に、1つでも「ノー」があれば、要注意。  実は、あなたは、「仕事量が多すぎる」のでも何でもない。仕事の「進め方」や「段取り」が悪いだけで、十分に仕事のスピードアップは可能だ。まずは本書を読んで、今の方法が改善できないか考えてみよう。  それは、ただ単純に「作業スピードを上げるだけ」が、仕事のスピードアップの、メインのやり方ではない。もっとムリをせず、短時間で仕事を完了させてしまう方法がある。  それには、ツールとして「手帳」を用いる。本書で学べるのはスケジュールの立て方だけではない。ただのタイムマネジメントではなくて、そこには目的意識、問題意識、全体展望など大前提としておさえるポイントがいくつかある。 そして、ただ頭で考えるのではなくて、「視覚化する」ことが欠かせない。  ぜひ本書を読み、手帳を用いて仕事を10倍スピードアップできるやり方を身に付けてほしい。
  • 通勤電車で新聞を読む人はなぜ仕事が遅いのか 熱狂的に仕事をこなす技術
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    仕事のできる人はどんな人だろうか? 松本幸夫氏が抱くイメージは、あまりガツガツした様子を周囲には見せず、スマートに余裕を持って仕事をするといった感じだ。能力があって、短時間で集中して仕事をこなし、しかも眉間にしわを寄せずに余裕のスマイルの出せる人だ。  そうなるためには、会社に行く前には臨戦態勢を整えて、出社即フルスピードを出せるように、備えなければいけない。 が、松本氏は、前々から通勤電車で新聞を読んでいる人を見るたびに、違和感を覚えた。他の乗客の邪魔になるのは言うまでもないが、すでに後手に回っているのだ。家で新聞、ネットで情報収集のすんでいる人は、通勤電車では他の事をしている。当日の仕事の段取りをイメージしたり、出社してすぐ書く企画書のタイトルや中身を考えたり、セールストークをシミュレーションしたりと余念がない。つまり、通勤電車の中で何をしているかで、先手を取れるか後手に回るかが決まってしまっているのだ。「時間」というものは、誰にでも平等に与えられた資源といえる。例えば、鉄鉱石なら、“加工”していくことで、フライパンにもなれば、鉄のレールにもなれば、いかようにも形は変わり、結果は異なる。時間も似ていて、その使い方次第で、「死んで」しまうことにもなる。あなたは、一日、何にどのくらいの時間を費やしているだろうか? また、「時間」とは面白いもので、即効性のある使い方もあれば、時間はかかるが、やがては身になる使い方もある。一見その時は「ムダ」に思えても、後になって「成果」を生むこともある。松本氏は、著述の「本のネタ」とか、講演の「話材」などに、かつての自身の時間の活用の仕方を、「ありがたい」と思いながら現在活用している。  時間は使い方次第です。「どう行動していくのか」で、実は私たちの将来、運命そのものが変わっていってしまうのです。  本書では、朝出社してからの仕事術、短時間で仕事するといったテーマの話が満載だ。 情報はどうしたらいいのか、メールの処理、会議の進め方、コミュニケーションのとり方など、時間をいかす発想を幅広くさせるような仕事術や幅広く新しいタイプの時間術が、本書には盛り込まれている。 今まで何気なく通勤していた人が多いだろうが、その時点で、ダラダラした仕事で残業の一日か、集中して満足して定時でさっと帰り、人生を楽しむ一日にするのかが、すでに決まっているのだ。 最近、ライフワークバランスという言葉がよく聞かれるが、人生における仕事とプライベートの両立をすることを表す。本書を手に取って、ぜひ素晴らしいライフワークバランスを実現してほしい。
  • 10分の1の努力で成果が出せちゃう仕事術 サボる技術
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    あなたは、「サボる」というと、どういう印象を持つだろうか?  おそらく大半の人は、「サボるのは悪い」「サボっては成果が出ない」「とんでもないこと」など、負のイメージを当然持つだろう。  何といっても、学生時代に「授業をサボる」といったら、とうてい良いこととは思えなかったはずで、「悪いことをしている」という意識のもとに授業をサボる。もちろんこれは良くないことはいうまでもない。つまり学生の本分である勉強をしないこと、授業を受けないことはイコール悪、ダメなことということだ。  もちろんこれは、学生のみならず、社会人でも全く同様である。 「やるべき仕事をしないこと」というのは、ダメなことだ。悪である。  だが、サボるのは良いことというのが、本書のテーマでは? と疑問を持たれるだろう。  その通り、サボるのは良いことだが、同時に悪いことでもある。  何やら禅問答めいているが、2つとも正解だ。  なぜか?  それは、サボるといっても正と負2つの種類があるからだ。  松本幸夫氏が提案するのは、「正」のサボりであって、これは良いことなので、どんどんサボろう、ということなのだ。  デキる人ほど上手にサボる。サボりの達人が仕事の達人。サボらなければ、ビジネスパーソン失格とさえ、松本氏は指摘する。  同時に、「負」のサボりは極力避けること。これは、あなたの仕事の効率を落とし、デキないビジネスパーソンへの道へあなたを進ませてしまう恐ろしいものでもある。  この2つのサボりの違いについては、本書で詳しく説明される。  まず記憶して欲しいのは、「サボらない人」→仕事の効率が悪い→成果が出ない→自信をなくす・失敗、坂道転落人生。「サボる人」→仕事の効率が良い→成果が上がる→自信・達成感を味わう→登り坂の成功人生。 サボらない人には、「失敗、坂道転落人生」が先に待っているが、上手に「正」のサボりのできる人、つまりサボりの達人は、「登り坂の成功人生」を歩むことができるのである。  ぜひ、立派なサボりの達人になっていただいて、成功人生を歩んで欲しい、というのが本書の狙いだ。  40にして惑わず、50にして天命を知るなどと孔子も説いたように、人生50歳は「悟り」を得ていてもおかしくない年齢であろう。  若手ビジネス作家、若手研修講師などといわれていた松本氏も、いつの間にかその年になって、何か「世のため人のため」になるような良い本を書いていきたいと強く想うようになり、サボりの思想というのは、そんな松本氏からあなたへの贈り物であり、その思想がぎゅっと詰まった一冊になっている。
  • 空気をこわさず上司を説得し、プライドを傷つけず部下を動かす方法
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    松本幸夫氏は、研修講師という仕事をしている。毎日のように30人、50人、ときには数百人の前で話をしている。キャリアは25年を超え、受講者は延べ人数にすると20万人にも及ぶ。  ただ、始めから堂々と、説得力ある話、人を感動させる話ができていたわけではない。  もともと松本氏は、極度のあがり症で、人前に立つとしどろもどろ、学校では先生の問いの答えがわかっても、指名されて話すのが嫌で、手があげられないくらいだった。今は、あまりにも慣れてしまい、少しは緊張したほうがいいと、むしろ「あがる」ことを意識しているような状態なのだ。  松本氏が面白いなと思うのは、あれほどロベタであがり症な人間だったのに、今はスピーチやプレゼンテーションの仕方を「教える」側に立っていること。 もちろん、一日にして成ったのではない。話し方の本の多読をはじめ、さまざまなチャレンジをしてみた。初級の話し方のクラスは、当時の大きな団体は全てといっていいくらい、 「武者修行」して回り、松本氏の話し方の「土台」になってきたのが、本書で説いているデール・カーネギーの教え、だった。  本書では、デール・カーネギーをあまりよく知らない人のために、「カーネギーとはどんな人?」また、「なぜ今デール・カーネギーの教え、話し方が求められているのか?」、「カーネギーの教えが必要な時代背景」という、知っておくべき知識が述べられている。また、カーネギーの話し方教室の受講生は、1955年に5万人に、1980年代には15万人と急増したのである。なぜこれほどまでに、カーネギーの教え方が広く、長く求められてきているのだろうか? それよりも、「早くスキルが知りたい」、「すぐに使える話法を教えてくれ」という方もいるでしょう。そんなあなたは、まずは第3章の「上司を説得し、部下を動かす「松本流」カーネギーの5エッセンス」から読んでほしい。シンプルだがベストな話し方のスキル、心構えが述べられている。  本書を読むことによって、ビジネスシーンは言うまでもなくプライベートでもいつでも、どんな場面でも、堂々とあなたらしく話すことができる、と松本氏は自負する。どんな場面でも、デール・カーネギーの教えに則って話をしたら、安心して、あなたらしく話ができる、つまりコミュニケーションの達人になれる。あとはほんの少しの勇気で、日々実践していくことだけだ。
  • 短時間で部下が伸びる! パワーコーチング
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    松本幸夫氏は、企業の研修を長年、数多くやってきて、最近、強く感じることが二つある。一つ目は、上司らしい上司がいない。二つ目は、部下は叱ってもらいたがっている。この二つは、まぎれもない現場の実感だ。  誤った成果主義や、終身雇用制のいきすぎた否定などで、企業の現場はずいぶん混乱してきた。そこに、アメリカ流の「コーチング」が導入された。つまり、上司は部下の能力を引き出して育てるコーチであり、引き出すのはコミユニケーションによるべきで、教えたり、指示・命令したり、まして叱責したりしてはいけない。  そういうコーチングが、どうも日本では、従来の上司像の否定に向かったようだ。部下が、スキル以外の「何か」を教えてくれる上司を渇望するようになったのも当然である。従来の部下指導は「ティーチング」が基本であった。上司が答えをもっていて、「営業は目標をもってやらなくてはダメだ」、「会議ではメモをとりなさい」、「クレームではキーマンを先に出してはいけないよ」、という具合に教えこんでいく。ティーチングは、右も左もわからない新入社員とか、初めての業務に臨む人とかに、有効範囲が限られる欠点があった。業務に慣れた一般社員がティーチングばかりされると、単調になって効果があがりにくい。中には反発する人も出てくる。「相手がみずから動いてくれる」のが部下のスピード育成の要諦だ。教えるのみのティーチングでは、それが難しい。そこで登場したのが「コーチング」である。 本書は、松本氏が、研修の現場で試行錯誤しながら編み出した「パワーコーチング」の実践解説書だ。パワーコーチングは松本氏の造語で、従来のコーチングに加え、上司としてのものの見方やリーダーシップ、威厳を強化、維持することで、より効率的に部下を動かし、育てていく方法だ。 だが、松本氏は、毎日のように上司の立場の方に接してきた中で、リーダーシップを発揮している人をほとんど見ることができない。「おっかなびっくり」「ノーといえない」「気がねばかりする」上司が増えている。そのような上司がコーチングに走ると、ますます弱くなってしまう。  もっと自己主張する上司であってほしい。もっと部下を叱れる上司であってほしい。部下は未熟なのだ。叱られたことのない人間は育たない。部下は叱られることで育つ。これから再上昇しようという日本の会社では、暴れん坊の上司と、必死で食らいつく部下が牽引していくべきなのだ。  本書は、最近ちょっとおとなしい上司と、ものたりない部下の両方に向けて、自分の伸ばし方を示した。部下をきちんと動かしたい。早く成果を出しつつ、長い目で人を育てたい。上司ともっといいつき合いをしたい。そんな人のための答えが用意されているはずだ。いい仕事、いい人生の実現の実践ヒントにしてもらいたい。
  • 学校で教えてくれないビジネスの基本思考~基本的なシンプル思考編~
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    「ゆとり教育世代だから」という言葉を非常に多く聞きます。もちろん良い意味で使われていません。私に言わせれば「だから?」と言いたい。その言葉は、問題解決になる言葉と思えないからです。自分で気づき、自分で行動し、その行動に責任を持てる自立した若いビジネスパーソンはたくさんいます。本書は、シンプルであり実践的な思考として執筆しました。シンプルだからこそ実践できるのです。 そして、20代のビジネスパーソンと共に働く現役サラリーマンだからこそ伝えられるメッセージでもあります。

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  • もしもブッダがビジネスパーソンだったら 0.1%の成功者だけが気づく20代で磨くべき本当のスキル
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    夢多き20代。数々の誘惑がある中で人生の基礎を作っていかなくてはならない時期に、もっとも必要なスキルをこれまで誰も伝えていませんでした。本書では、お坊さん×ビジネスパーソン×コーチという非常にユニークなポジションを活かし、さらに、私自身が七転八倒、崖っぷち人生から這い上がった経験から捻出された「ブッダの智慧をビジネスに活かす」煩悩マネジメントスキルについて骨子をお伝えします。世界初のビジネススキルを身に付け、将来の礎となる20代、全力で走り抜けてください。あなたの背中をそっと押すそんな内容です。 ●ごきげんビジネス出版とは 「ビジネスパーソンを元気にする」というコンセプトの新しい電子書籍出版企画です! この他にも、あなたを「ごきげん」にする書籍がいっぱい! 「ごきげんビジネス出版」のサイトはこちら! http://www.gb-books.jp/index.html

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  • チーム力が全てを変える!最強チームを作るリーダーの条件
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    近年、「個」を基本とした成果主義は日本企業にすっかり定着した感がある。 そんな中で成果主義を基本としながらも、チーム単位でメンバー一人ひとりのコミュニケーションを図り、チームとしての目標を達成し続けている職場が頭角を現してきている。 ふりかえってみると、我々日本人は仲間と協力しながら高い目標をクリアしていくやり方が得意であった。 今日、今こそ「チーム」として個々人が協力し合い、チーム目標を追いかけるやり方こそが、「個人」と「チーム」がともに生き生きと輝き、自走していく職場づくりの肝なのである。

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  • ゼロから学ぶ職場のビジネスマナー
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    社会人になって最初に戸惑うこと。それは、「先輩への相談の仕方がわからない」「先輩の顔と名前が一致しなくて挨拶しにくい」「どうも社内には暗黙のルールがあるようだ」など、実は社内のマナーや人間関係のことが案外多いのです。「ビジネスマナー」というと、お客様との接し方のマナーと思われがちですが、実は職場の上司や先輩・同僚などと良い関係を築くための「ビジネスマナー」も大切なのです。本書では、職場の「人づきあい」が円滑になり、職場にうまくとけこみ、仕事が楽しくできるための基本のマナーをお伝えします。 ●ごきげんビジネス出版とは 「ビジネスパーソンを元気にする」というコンセプトの新しい電子書籍出版企画です! この他にも、あなたを「ごきげん」にする書籍がいっぱい! 「ごきげんビジネス出版」のサイトはこちら! http://www.gb-books.jp/index.html

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  • 映像プロデューサーになる ファースト・テキスト 企画開発編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書には、これから映像プロデューサーを目指そうという方には必要な基礎知識がふんだんに含まれており、映像プロデューサー育成の教科書としてもご活用いただける内容となっています。本書が日本の映像コンテンツビジネス活性化の一助になれば幸いです。プロデューサーって何をしているのだろう。どうしたらプロデューサーになれるのだろう。そんな風に考えている方がいたら是非本書をお読みください。本書はプロデューサーに必要な基礎知識を、いくつかの視点から分かりやすく解説しています。
  • ビジネス・エリートの条件
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    世界経済、国際政治の動向がただちに国内企業に影響し、日に日に進む技術革新が、起業の体質を変えてゆく……。現在に繋がる国際化時代に突入した1970年代。不況、就職難にあえぐ世の中で、伝説の経営者達が考えた突破口とは? 今の難局を切り開く鍵は、ここにある!(講談社文庫)
  • 出版・商業印刷物製作の必要知識
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    オープンなDTP制作環境や印刷通販などの普及によって、今や誰もが出版物や商業印刷物を製作できます。しかし、発注者・印刷業者とのやり取りや、入稿データが引き起こす出力トラブルなど、スムーズな製作を行うにはまだまだ越えるべきハードルがいくつも存在しているのも事実。本書はそのために必要な商業印刷やDTPに関する知識、トラブル対策などにフォーカスした内容で、出版物・商業印刷物製作のお手伝いをします。個人出版を考えている方、企業の広告・印刷物発注担当者、印刷関係者の方々などに必携の一冊です。

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  • 本を書くための7つのステップ -無名でもベストセラー作家になる方法- 【エッセンシャル版】
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    7つのステップだけで本が書ける! 文章力・集中力が自然に身につく、魔法のテンプレートを公開! あなたの頭の中にあるアイデアが、文字となって溢れ出てきます。 400人以上の著者を指導した筆者が語る、 ベストセラー作品を生み出すために必要な準備と方法とは? 【目次】 はじめに ステップ1 本を書く前の準備をする ステップ2 リソースパイルとチャプターパイルを作ろう ステップ3 マニュスクリプト・グリッドを作ろう ステップ4 トリガーセンテンス ステップ5 ストーリーボードを作ろう ステップ6 本を語ろう ステップ7 原稿を準備しよう おわりに
  • 成果があがるノートの秘訣
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ノートの使い方ひとつで人生は変わる」―― これは、決して大げさではありません。ノートは自分の脳の「外部記憶装置」であり、そこに何をどのように記録するかで、次にとる行動が変わるからです。  ビジネスの現場で高い成果を上げている人の多くは、自身の行動を左右するノートの重要性をよく理解しています。そして、日々、試行錯誤をしながら、様々な情報をノートにまとめる力を磨き続けています。  そんな“できる人”のノート術は、業種や職種、目的などによって異なりますが、どれも「なるほど」と唸る、理に適ったものばかり。ノートをしっかり“ビジネスの武器”としてフル活用しています。  このような「ビジネスに効くノート術」を、実際に使われている“生のノート”の写真と一緒に多数紹介しているのが、本書の最大の特徴です。ぜひ本書で、「ビジネスに差がつくノートの秘訣」を知り、あなたの日々の仕事に生かしてください。
  • 使える!作家の名文方程式 科学者が見つけた「人を惹きつける」文章術
    3.7
    ルールを知るだけで、誰にでも簡単に文豪のような文章が書ける――信じられないような話ですが、これは本当です。素晴らしい文章には、他にも応用可能な、いわば「方程式」が存在しているのです。本書では、京大の名物理系教授が、科学の目で、日本の有名作品を分解・分析。名文を名文たらしめているテクニックをお教えします。「太宰の『論理』は非論理的?」「漱石の知性は漢字の多さから?!」など、新たな発見が満載。「夏目漱石の“知性”を感じさせる漢字多用」「江國香織の感情移入を誘う抽象文」など、意外に単純な作家たちの方法を使えば、明日からあなたの文章力もぐっとアップするはず。『科学者が見つけた「人を惹きつける」文章方程式』を改題。

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  • 星座別:ラクになる人間関係
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    自分は口下手だとか人見知りだと思っている人、いますか? コミュニケーションに苦手意識のある人、いますか? 人と話していて、「どうしてこうすれ違うのだろう」と思ったことがありませんか? 同じ日本語を話しているのに、話がかみ合わなくて、悲しい思いをすることがあります。同じことを言っても、相手が違えば全く違ってとらえられることもよくあります。 この本は、さまざまな場面で人間関係に悩んでいる人、対人関係でストレスを感じている人に向けて書きました。 この本には、自分の星座と相手の星座の組み合わせによる人づきあい対処法が書かれています。自分の星座と相手の星座の項目を読むだけで、どう接すればいいかわかります。 生きるとは、日々、人と接することの連続です。 この本で少しでも人間関係がラクになり、できれば楽しんでもらえたらと思います。 西洋占星術は人間の類型別分析に優れています。相手との相性を知った上で、どう接するか知り、発展的な人間関係を築きましょう。西洋占星術は人間関係学ととらえられることもできます。 【ムーン・フェアリー・ヒロコのプロフィール】 西洋占術研究家。京都出身、音大ピアノ科卒。占い歴26年。出会った人は14000人を超え、その明るく親しみやすい人柄を慕うファンも多い。占星術・タロットなどを駆使してのわかりやすく的確な占いには定評がある。「占いを生活に活かす」をモットーとし、日本と日本人を元気にする占いを展開中。著書、マスコミ取材等多数。 著者ブログ「新月通信」http://mfhiroko.seesaa.net/
  • コモディティ化からいかに抜け出すか 本物の営業力はリーダーシップに通じる(インタビュー)
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    世界に冠たるゼネラル・エレクトリック(GE)ほど人材の豊富な企業はないといわれる。 GEの卒業生の何人もがフォーチュン500のトップに就任している。 そのGEでアジア人として初めて本社上級副社長に上り詰めたのが藤森義明氏だ。 ジャック・ウェルチやジェフリー・イメルトという稀代の経営者から、絶大な信頼を勝ち得た。 世界各国で大型プロジェクトを成功させてきた藤森氏は、グローバル・ビジネスの最前線を知る。 大きな商談をまとめるために必要な手腕とは何か。 氏は営業スキルとはリーダーシップの資質と同じだと言う。 また営業力こそ企業の競争優位の源泉となりうるとも言う。 つまり、営業で目指すべきはオンリーワンの価値提案をすることなのだ。 そのための資質はリーダーシップと同じである。 グローバルでの手腕を買われ、2011年日本企業のLIXILグループのトップに転身した藤森氏に、コモディティ化する市場でも通用する、本物の営業力について聞く。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2012年12月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
  • 図解 サラリーマンの決定力講座
    完結
    -
    (指令)3年間で収益を2倍にせよ A値下げ攻勢戦略 B高品質化戦略 ――AとBを比較して正しい戦略を選べ ビジネスのスピードは加速度的に速まり、数カ月であっという間に状況が変わる時代になった。大衆の興味と合致し、いきなりのメガヒットが生まれたと思えば、数ヵ月後にはその存在すら忘れられる。商品・製品だけにとどまらず、個人を取り巻く環境ですら1・2年先にはどうなっているか分からない。だからこそ、スピード感のある意思決定が必要なのだ。しかし、先を見とおし、必要以上の不確定要素まで検討材料にふくめれば、頭も目的も混乱し、スピードが鈍ってしまう。適切で早急な意思決定を下すには、目的をクリアにし、かつ構造をシンプルにすることが重要だ。本書で目的までの自然な意思決定へのプロセスを見つける術を体得してほしい。 ――著者コメント―― ビジネスにおいてもプライベートにおいても、人生には意思決定がつきものだ。確信を持って下した決断によって起こしたアクションが成功したときには、さらなる自信へとつなげてくれる。 しかし常に英断を下せるほど、目の前の課題は簡単ではない。いろいろな要素を組み入れ、さまざまなシチュエーションを検討したうえで決断を下したときには、ものごとは既に動きだして新たな局面を見せているかもしれない。より成功確率の高い意思決定を…と逡巡している時間は少ないのだ。さらに、一度下した決断ですら、時がたてば状況は変わり、軌道修正を余儀なくされ、新たな意思決定を必要とする。 変化の早いビジネスシーンでは、クリアにそして、スピーディーにかつ確実な意思決定を下すことが求められる。なぜなら、実際のアクションは常に意思決定の次に生じるもの。本書では、自ら考え、自ら意思決定し、自ら最高の結果を手に入れるアクションを起こすための術を、具体的な例を数多く使って紹介している。 また、人間の心理には本人にも気がつかないうちに働く『無意識のワナ(バイアス)』が存在する。バイアスの影響を認識しなければ、いくらロジカルな意思決定を下したとしても成功には到達できない。本書では、それらも併せて解説している。
  • 図解 コンサルティング力 養成講座 青本
    完結
    -
    ビジネスインパクトを創出する思考パターンを20の事例で体得! 顧客の信用を失う大失態が明るみに! 今後の“体質改善”も含め、どう対応すべきか? トラブルや課題が生じないビジネスなどない。日々の業務のなかで、個人としての業務効率を上げることも重要だが、組織として現状を分析し、戦略を考え、迅速に決断を下すには、経験だけでは太刀打ちできない判断力が必要になる。業務改善策やトラブルシューティングですら、選択を間違えればビジネスの結果を大きく変えてしまうのだ。本書はケーススタディをとおして、コンサルティング力を鍛え、実務で生かせる思考パターンを実践的に学べるように例題と選択肢で解説している。実際に起きた事例をもとに、あなたのビジネス力をさらに鍛え上げてほしい。
  • 図解MBA的発想人 課長力養成講座
    完結
    -
    『MBA』と“課長”がなぜ結びつくのか? ――世界標準の中間管理職になるために “ブレークスルー”に導く「使える考え方」を21の事例で体得! 日々の業務に加え、上司から求められる結果や部下からの報連相。スキルアップは常に意識しているが、日本の課長さんはとかく時間が足りない。しかし、本当にそうなのだろうか。ビジネスパーソンとしての基礎力をあげるには、「脳みその使い方」をちょっとだけ意識して考えてみれば、身近な事柄ですらトレーニングの題材になるのだ。本書では読書法やテレビの見方など、すぐに取り組める事柄のケーススタディをとおして“頭のトレーニング法”を分かりやすく解説。21の設問でMBA的発想力を身につけ、ぜひとも“世界標準の課長”に近づいてほしい。 ――著者コメント―― 社会は急速に変化を起こし、昨日までの常識は次々不用な情報として風化していきます。経験だけで課長ができる幸せな時代は終わりました。結果を出すためには新しいアイデアや今までとは違うアプローチが求められます。さらに、まったく経験のない部署に着任することになったり、外資系企業と合併して上司が外国人に代わってしまうというのも、珍しいことではなくなりました。変化に素早く対応し、今までの経験をもとにさらなる飛躍を遂げるためには、一体どうすればよいのでしょうか。 専門外の業務でも結果を出し、部下や上司からの信頼も得て、自分自身の付加価値を高め、さらにプライベートも充実させる。そんな“世界標準の課長”になるためにはMBAの発想力が役立ちます。最も有益な結果を導き出す最短のルートを瞬時に見つけ出し、かつ実行していくMBAホルダーの脳みその使い方。 通勤時間や寝る前に、1章だけでもよいので目をとおして「自分で試して」みてください。そうすれば、あなたの「課長力」もさらにパワーアップされるでしょう。
  • 図解 コンサルティング力養成講座
    完結
    3.5
    コンサルタント思考を20のケーススタディで体得! 赤字転落の子会社再生請負人に就任。 あなたが描くべき成長戦略は? コンサルティング力は今やビジネスパーソン必須のスキル。しかし、専門書と格闘するだけの時間も余裕もない。本書はそんな向上心旺盛だが、時間的余裕のない人がスキマ時間を活用して、世界標準のビジネススキルからコンサルタント的な思考パターンまでをケーススタディ方式で学べる実践的な入門書である。実際のビジネスシーンでよくある20のシチュエーションが設定され、例題ごとの正解を4つの選択肢の中から考察していく。正解を導き出す過程を通じてコンサルティング力を身につけ、あなたが直面するビジネス課題の解決に役立ててほしい。 サンクコスト発想、マーケティング4P、ヒットエコノミー、SoWhat、バリューチェーン、アンカリング効果、ベンチマーク手法など 著者コメント 本書はコンサルタントを目指している方や、経営戦略などでコンサル的な問題解決思考を身につけたいと考えている方に、ビジネスシーンで使える基本的な戦略思考やフレームワークを無理なく体得していただけることを目指したものです。 日々のビジネスの現場で生かせる分析手法や戦略、マーケティングの基本的な思考方法について、実例や図解を使いケーススタディ形式でより分かりやすく解説しています。ビジネス戦略を構築するために必要な「基本手法」をイメージしながら、すぐに使える実践マニュアルとして、ぜひ参考にしてください。
  • 笑わせる!技術
    3.7
    なぜあの人は人気があるのか?それは話が面白いからである、ウケるからである!人を笑わせるちょっとしたコツを知っていれば、人間関係も、仕事も、人生もうまく乗りきれるのだ。お客さんから可愛がられたい営業マン、部下にいまひとつ人気のない上司、人脈をぐーんと広げたい人、異性にモテたい人…、そんな人たち必見の笑いの技術を大公開。
  • ツキを呼ぶ!技術
    -
    仕事がうまくいく人、なぜか人を惹きつける人、これ、すべてツキのなせるわざ。努力だけではうまくいかない、待ってるだけではツキは来ない、ツキを呼ぶには技術があった!人を動かすのも、人気者になるのも、ツキを呼べるかどうかにかかっている!この1冊であなたもツイてる人になって人生運勢大好転。
  • 仕事の9割は月曜日に終わらせる!
    -
    ビジネスパーソンの1週間は、月曜日で決まる! 月曜日を上手に使いこなせれば、1週間を最高に効率的かつ生産的に過ごせるのです。 本書では、月曜日のタイムマネジメント、月曜日のスケジューリングなど、 週のはじめだからこそやっておきたい「月曜日の仕事術」を大公開! 週末、いつも四苦八苦しているあなたへ…… 一週間を効率的かつ生産的に過ごすための「かしこい時間の使い方」満載の一冊です。 中島孝志(なかじま・たかし) 東京都出身。早稲田大学政経学部卒。南カリフォルニア大学院修了。 PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等、多彩な顔を持つ。 著訳書は260冊超。政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
  • 知っておきたい!職場のルールと応対マナー
    -
    社会人としての心得、挨拶や言葉遣い(敬語)、身だしなみ、立ち居振る舞いなどを イラストや図表で分かりやすく解説。 1日の流れや来客・訪問時、電話・窓口対応といったケースごとに章立てし、 実践に即した内容となっています。
  • この「言い回し」で10倍差をつける(小学館新書)
    4.0
    デキる大人に必須のスマートな日本語講座。  昨年、日本がサッカーW杯出場を決めた深夜、渋谷に集まり大騒ぎをする若者達を相手に軽妙洒脱な話術で1人の逮捕者もけが人も出さずに収めたDJポリスが話題を呼びました。それまでの紋切り口調ではなく、ときにユーモアを交えながらの話し方が大群衆の心を捉えたのが成功の要因です。  ビジネスシーンでも一般生活においても、同じ内容を伝えるのに言い方一つで相手の気持ちはガラリと変わります。  例えば、理不尽なクレーム電話がかかってきた場合でも、こちらの言葉遣い一つで相手の怒りを治めることもできますし、その逆に火に油を注ぐ結果にもなりかねません。  本書は1.お願い編 2.言い訳編 3.リアクション編 4.挨拶・お詫び編 5.感謝・ねぎらい編 と分類分けし、どんな場面でもうまく応用できるように簡潔にまとめました。また、日頃、何気なく使っている「人をイラッとさせてしまう言葉」をスマートな言い回しに変える一覧表なども多用。  若い世代から中高年世代まで幅広い層に役立つ1冊になるはずです。
  • あのプロジェクトチームは なぜ、いつも早く帰れるのか? いまのメンバーで最大のパフォーマンスを生む!【図解で学ぶ】タスク管理術
    3.5
    【内容紹介】 人気ブログ「ライフハック心理学」の佐々木正悟氏監修のGTD超入門シリーズ第9弾! チームリーダーを任されたら、また、チームの一員になったらこの本を読んでみませんか。 タスク管理は個人だけのものではなく、複数名でもしっかり活用できることを図解式で丁寧に説明します。 私がGTDに出会う前、朝の通勤電車のなかでは、何か1つの仕事の段取りについて考え出すと(中略)やるべき作業リストが頭のなかで連想ゲーム的に浮かび上がり(中略)それらの作業を終わらせるのに必要な時間を考えると、帰宅は深夜になりそうだと分かり朝からどっと疲れる。そんな毎日だった。 (本文より抜粋) このような経験をした現役サラリーマンである著者が実践しているタスク管理マネジメントを行うと? ・通勤電車でモヤモヤしない! ・チームメンバーとの情報共有とコミュニケーションの円滑化による生産性向上! ・作業のしわ寄せで締切間際にキツい思いをしない!させない! ・アフター8はプライベートも充実! タスク管理が苦手なメンバーがいても「最強」チームは作れます。 現場には強いリーダーシップが必要だ! ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 哀愁の中間管理職 サバ課長の「のほほん仕事術」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あわてない。せかさない。イライラしない。 ゆっくりやろうよ。そんなに結果は変わらないよ。 読めば読むほど、心もカラダも楽になる! ゆる~い上司キャラ、サバ課長が教えてくれる「サラリーマン生活のコツ」。 ほのぼのするイラストと文章が、あなたを元気にしてくれます。 仕事は楽しんでやらないとソン! …ですよ。 ☆サバ課長って……何者? サバ課長は、鋭い切れ味で仕事をこなすタイプではありません。 ミスをしては上から怒られ、下からはバカにされ、だけど、 周囲の仲間をほんわか和ませる癒し系の人(魚?)。 仕事の天才ではないけれど、人生を楽しむ生き方の達人。 このサバ課長が、人生でホントに大切なものを教えてくれます。
  • フリーマン 正社員でもフリーターでもない新しい働き方の話をしよう
    3.7
    正規雇用と非正規雇用が入り乱れた流動化が進む日本の労働市場は、今後ますます不安定になっていきます。そんな時代に安定を求めるよりも、不安定な世の中にフィットした働き方(=生き方)を確立させるのが本書『フリーマン』のメインテーマ。果たして、ガラパゴス型の“日本の正社員”は本当に安定していると言えるのでしょうか? 結局のところ、それは年功序列&終身雇用という、かつての2大システムが誇った黄昏の時代の幻想に過ぎないのではないでしょうか? そもそも、あらかじめパイの決まった正規雇用争いに無益に時間を費やすくらいなら、きたるべき時代に対応した、自己に有益な労働スキルを磨きながら、会社に頼らないワーキングスタイルを確立させるべきです。企業面接を100回受けるのも、無理に会社にぶら下がり続けるのも、もうヤメにしましょう。ワーキングプアが溢れる無縁社会を生きる非正規雇用者(哀しきフリーター)と、下落する生涯賃金とサービス残業に忙殺される正規雇用者(ガケっぷち正社員)にこそ知ってほしい、不安定な時代に対応した“新しい働き方”。それが「フリーマン」なのです!
  • 明るいコストダウン
    完結
    -
    企業も家計も、“成長の方程式”は非常に簡単だ。それは、「入るを計って、出るを制す」。売上ばかりを追っても、そこに生じるコストから目をそらしていては、企業として永続することはできない。売上拡大と経費削減という2輪に均等に力を注いで、企業として正しく進んでいくために――。情報を知恵に換えて、即効性の高いコスト削減につなげるコツを伝授する。
  • コメント力――「できる人」はここがちがう
    3.5
    職場でもプライベートでも、毎日のようにコメントをすることが求められている。そんな時、切れ味がよく、自分のオリジナリティのある一言を言えるかどうかで、「おもしろい人」「できる人」だ、という評価が決まってしまうのである。この本では、優れたコメントの例を挙げ、どこがどう優れているのかを、クイズ形式で納得していくことができる。そうすることで、そのコツをつかみ、「コメント力」を意識化して磨いていくことができるのである。文庫版のための長いエピローグを付す。
  • 仕事ができる人できない人 ―「あの人はできる!」と納得させる20のルール
    -
    「仕事ができる人」「仕事ができない人」のちがいはほんの少ししかありません。 そのちがいとは、ちょっとしたコツやルール、法則を知っているかどうかです。 本書では「できる人」と呼ばれる人は必ず実践している20のルールを大公開! 「ルール=キモ」さえおさえれば、誰でも「できる人」になれるのです!! ◆いつも仕事に追いかけられている... ◆「仕事が遅い!」といつも叱られている... ◆仕事の能力の限界を感じている... 悩めるビジネスパーソン必見! いままでの仕事ぶりを革新的にバージョンアップさせる方法が詰まった一冊。
  • ピザ屋を呼んだら、そのまま帰すな! : ラクして成果を出す、万能「仕事力」の高め方
    3.5
    マサチューセッツ工科大学のピーター・センゲ博士が提唱した『学習する組織論』は、アメリカのビジネスピープルなら、誰でも知っている常識だが、日本ではあまり広まっていなかった。本書は、『学習する組織論』を見事に消化・吸収し、日常的によく見かける風景の中から、あっと驚くような創造性発揮のヒントを抽出している。会社が「マンネリ」から「改革体質」へと抜本的に体質改善していくための具体的な指針が、たっぷりと盛り込まれている。一見、非常識に見えるアドバイスは、月並みなビジネス書の枠を超え、本質をついた金言と言える。これまでのやり方では「もううまくいかない」と感じているすべての人に、強くお勧めします。
  • 話す力(小学館新書)
    4.0
    著名人の豊富な事例に学ぶ、心伝わる話し方。 話し方のプロ、草野仁が話し方の全てを公開します! あいさつから始まって、初対面の人との接し方や、苦手な人と話すコツ、謝り方、雑談力、スピーチ、部下を鼓舞する方法など、「話す力」をつける様々な方法を、著名人のエピソードを交えて紹介します。 例えば、著者の心をつかんだ吉永小百合さんのあいさつ、浅草キッドさんに学ぶうまい話の広げ方、黒柳徹子さんの雑談力、心を打たれる松井秀喜さんの言葉、関取・若の里関の心温まるスピーチなど、豊富な事例が満載です。 さらに、著者がワイドショーのキャスター時代にリポーター達に「草野流の話し方」で鼓舞して、オウム事件の真相に迫った話など、ここだけの話も満載。読んで面白く、役に立つ1冊です!
  • トッププレゼンターの技術 構成力
    -
    実は「プレゼンテーション」はスポーツやゲームと同じです。ルールを学び、練習し、コツさえつかめば誰でも上手くなれるのです。上手くなればプレゼンテーションが楽しくなり、本番が苦にならなくなります。そしていつしか「今度のプレゼンはあいつに任せよう。社内で一番上手いからな」と上司から、そして役員や社長からも言われるような「トッププレゼンター」になれます。  「構成力」「表現力」「発表力」を身につけてしまえば、どの業種・職種でも通用する「ポータブル・スキル(持ち運び出来る技術)」として、一生役に立ちます!  そこで本書ではまず「構成力」について解説します。  「構成力」とは、どんな内容をどんな順番で話すかということです。いわゆる論理的、ロジカルプレゼンテーションと言います。いくら話し上手で、スライドも綺麗であっても、そもそも「何が言いたいのか」が分からないようでは、プレゼンテーションは成功しません。結論がハッキリしていて、聴き手に次にどのような行動をしてほしいのかを明確にしなければなりません。  (本文より)   【目次】  ●第一章 トッププレゼンターは「目的」が明確である  ●第二章 トッププレゼンターは「内容」が分かりやすい  ●第三章 トッププレゼンターは「構成のセオリー」を知っている  ●第四章 トッププレゼンターは「ストーリー」で語る   impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • USAMIのブランディングノート
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を代表するブランド戦略家とノートの天才がブランディングを丁寧に咀嚼した解説書。ブランディングの真髄がこの1冊に詰まっている!学生からプロまですぐに使える1冊となっている。全編手書き&イラストで楽しみながら最速理解!
  • 誰でも賢くなれる魔法の日本語 すぐに使える150語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見た目と同じように、「言葉」は第一印象において最も重要な要素です。どんなに精神的に成長していようと、使う言葉が幼稚であれば、一人前の大人としては見てもらえないでしょう。しかしながら、逆を言えば、使う言葉次第で実際よりも自分自身をよく見せることは可能なのです。本書では自分自身を賢く見せることが出来る「魔法の日本語」を紹介しています。
  • 愛される会話術
    -
    話をするだけで気持ちが軽くなる、前向きな気分になる、元気になる、アイデアがひらめく、解決策が見つかる……そういう人には「また会いたい」と思いませんか? 「愛される会話」ができる人は、単に話がうまいだけの人ではありません。常に思いやりがあり、安心感と信頼感を与えてくれ、ポジティブな気持ちにさせてくれる人なのです。 会話や人とのコミュニケーションに悩みを抱えている人が意外と多い現代。話し下手でも、会話が苦手でも、緊張しやすい人でも大丈夫! 会話上手、話し上手になるには秘訣があります。全国の企業や自治体などで年間300件以上のカウンセリングを行っている著者が、相手をハッピーにさせる話し方をアドバイスします。 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス|https://www.facebook.com/impress.QuickBooks)は、スマートフォンや電子書籍端末で気軽に読めるコンパクトな電子書籍です。通勤や通学、昼休みなどの空き時間に、文庫本のような感覚で、旬なトピックスを手軽に楽しむことができます。 【目次】 ●第1章 また会いたいと思われる人、思われない人 「はっきり」と「ずけずけ」の違い いつもネガティブモードの人 何を話したいのかわからない人 話がどんどん脱線する人 「ご機嫌力」を高めよう ストレスの溜まらない会話を心がけよう 相手をポジティブな状態へ導こう ●第2章 話し下手でもちゃんと伝わる話し方 紙の上でアタマを整理しよう 報告の極意は「案結理」 相談するときは、心を整理してから 人前で話す前には深呼吸を6回 ワンセンテンスを短く 相手と自分は違う人間だと再認識しよう 「主語がない」と言われないために ●第3章言いにくいことをスムーズに伝える話し方 NOをスムーズに言う方法 怒りは伝えていい 怒りの裏にある感情とは? 「私」を主語にして伝えよう アサーションで話すとストレスが減る 勇気をもって裏感情を見つめる ●第4章 人をハッピーにする話し方 相手をちゃんと見る ペースを合わせる まずは共感する 行動を褒める! 勇気づけの言葉をかける 肯定形で話す ……など

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  • 苦手意識をなくす魔法の12ヶ条で「勝てるプレゼンター」になれる教科書
    -
    プレゼンが苦手な人に言いたいのが、「プレゼンの場に立つと人間が磨かれる」ということです。 自分の習慣や表現方法を少し変えれる。ちょっとした工夫で実戦に臨めば勝率がぐっと上がる。 そのコツは、本書にある12ヶ条だけ読んで、「プレゼン前日のチェックポイント」を読めば完璧! この本は、プレゼンのためにだけでなく、ふだんのビジネス生活をよりよいものにするための、習慣づけを書いたものでもあります。 相手が「この人と仕事をしたい、ぜひしたい」と思っていたらプレゼンは楽なものです。プレゼンのために、あれこれ細かいスキルや小手先の技術を身につけることより、より人に「この人と仕事をしたい」と思わせると、プレゼンも自動的に強くなるといえます。 新社会人、自分の仕事のやり方に自信が持てない社会人などすべての人に即役立つノウハウ満載。

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  • [100文字・5ブロック・A4 1枚]速く作る仕組みで早期成約をめざす「勝てる企画書」をつくる教科書
    -
    あなたの企画書は「企画のない企画書」になっていませんか?その理由はカンタンです。何を言おうとしているか自分でもわからないまま企画書を作っているからです。 本書では、時間をおかず企画書を提出することが大切な現代のスピード感を大切に、「勝てる」企画書をつくるためのポイントをぎゅっとまとめました。100文字書いて、5つのブロックでA4一枚をまとめるだけで「お前の企画書はすでにできている!」 企画書をはじめて書く人、企画書が苦手な人、どうも企画書がなかなか通らない、わかりにくいと言われる人の解決のために、今日からすぐに使えるノウハウのすべて。

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  • フリーランスと研究者は宣言するとうまくいく
    3.0
    「やるべきことがあるのに実行に移せない」 「出張や旅行などの非日常のイベントが入った途端に自分のスケジュールが上手く回らない」 「やることはあるのにだらだらと過ごしてしまい、特に何も成果物を出さないまま一日が終わってしまう」 「全ての時間を自由に使える立場になったら、GTD(Getting Things Done)が上手くいかなくなった」 「どうもタスクがうまく消化できなくて先送りが多くなってしまった。」 ・・・そんな経験ありませんか? 実は、自分の時間はもっと簡単に管理できるんです。 研究者やフリーランスの人は 時間が自由に使える立場だからこそ、 セルフマネジメント能力がより必要です。 会社員から研究者になった筆者が、 実際に思考錯誤しながら行き着いたタスク管理術はビジネスマン必見です。 いくつものツールやサービスを駆使したタスク管理術は、 あなたの時間を有意義に生産性の高いものへと変えていくはずです。

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  • 「忙しい」が口ぐせのあなたにワーキングマザーが教える 自分の時間が増える36の時間管理術
    -
    やりたいことは数多く、でもできる時間は限られており、そのギャップでイライラする、そんなことありませんか?ビジネスパーソンとしてキャリアアップも図りつつ、母として子どもとの時間も大切にしたい、でも時間と身体がついていかない!と、一流企業の働くママが編み出した究極のタイムマネジメント方法。自分の時間を増やすために、ガジェットを駆使し、時間管理の発想を転換するヒントはビジネスパーソン必見です。

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  • コーチングが人を活かす
    値引きあり
    3.8
    「上司」(そして「経営陣」も)は、部下の成長や一緒に働いている仲間の成長を心から願い、求めている。しかし、「周りをうまくいかせるために、日々、どのようなインタラクションを通じて、それを実現したらいいのかわからない」人が多いのも事実だ。 コーチングとは、相手の「自発的行動」を促進するためのコミュニケーションの技術である。1500社を超える企業に対してコーチングを提供してきた株式会社コーチ・エィの社長が、具体的な事例と共に周囲の人に「やらせる」のではなく、「やってみたいと思わせる」手法を紹介する。

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  • 会社は不平等!! だから必要 可愛がられルール(小学館101新書)
    4.0
    若手社会人が知っておきたい会社のルール! 就職してから、「どうも会社に上手くなじめない」「この会社は自分に合っていないのではないか?」と悩んでいませんか? または、会社に対して怒ったりしていませんか? そんな、若手社会人のみなさんに向けた、会社に存在するさまざまな「不平等!!」を乗り越えて、「会社で可愛がられる」方法をお伝えするのが本書です。「喜怒哀楽」の簡単なルールで、仕事がやりやすくなる、もっとできるようになりますよ!

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  • 勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
    4.5
    世界一のプロ・ゲーマーに学ぶ勝負哲学! ゲームファンから「神」と崇められ、「世界一長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスブックに認定されている伝説のゲーマー・梅原大吾が、初めて熱い想いを語る。 「小学生からゲームが好きだった僕は、勉強も部活もしてこなかった。だからこそ、ゲームを通して自分を成長させるのだ」との強い意志のもと、17歳で強豪を破って世界大会優勝。その後、一度ゲームを辞めた時の挫折感、そして復活、再び世界一になり、プロ契約、ギネス認定に至るまでのウメハラの全貌がここに明かされる。 ウメハラは「たかがゲーム」という世間の冷たい視線に耐え、「どうすれば自分を向上させることができるのか」を常に考え抜いてきた。「楽な勝ち方ばかりしていてはやがて勝てなくなる」「変化なくして成長なし」「最もライバルが多いゲームをあえて選ぶ」など、彼がこれまで実践してきた、勝ち続けるための勝負哲学は、ゲームの世界のみならず、いまの社会を強く生き抜くための指針でもある。ウメハラ渾身の作である本書は、ゲームの攻略本ではなく、人生の攻略本である。

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  • 仕事術革命~脳内ホルモンがビジネスを変える~
    -
    脳は生まれ持ったもので、どうにも変化しないと思っていないでしょうか。 記憶力のいい奴、頭のいい奴にはとてもかなわないと思いこんではいませんか。 一つ目は、脳は使っていくことでどんどん変化していきます。 そして、自分の好きなことを勉強したいと思った時、脳はあなたがやりたいこと、学びたいことを、より受け入れ、理解しやすい脳に変化していくのです。 それではどうすれば、そんなふうに脳を変化させることができるのか、その思考法を考えていきましよう。

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  • 面接力
    3.7
    人生は面接だ。入試に新卒・中途採用に日々の商談、社内の昇進あるいはリストラ、さらに「目の前に相手がいない面接」ともいえるエントリーシート・レポートなど、あなたのキャリアに関わるすべてのコミュニケーションに役立つ面接の極意とは? のべ数千人のスタッフの採用・退職・解雇面接に立ち会った元外資系人事部長でベストセラー『「クビ!」論。』の著者が、小手先のテクニックではない真の「面接力」養成の方法を語る。面接担当者も必読の一冊!
  • 「感じのいい人」といわれる技術
    -
    誰からも好感を持たれる「感じのいい人」には、どうも共通点があるらしい。そんな共通点を「信頼を失わない心の距離のとり方」「シンプルでもキラリと光る心くばり」「品位を落とさないためのお金のルール」「しこりを残さないじょうずな意見の言い方」「嫌味な人と思われないアピールの仕方」「気のきくひと言で相手を引き寄せる」「さりげない演出で魅せるみだしなみ」の7つの視点から抽出しよう、というのが本書の狙いだ。さらに、その7つの視点を、対上司、対部下・後輩、対同僚、対社内・社外、「断る」「主張する」「謝る」など、働く人なら誰でも日常的に遭遇しそうなシーンを想定し、「この時は、こう」という回答を紹介しているので、読んだその日から使えるという実用性に富んでいる。とかくギクシャクしがちな人間関係。そこから逃げるより、「感じのいい人」に変身するワザを磨いてみてはどうだろうか。人間関係を円滑にするヒント満載の一冊。

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  • 相手に喜ばれる「電話の受け方・かけ方」 基本マナーからクレーム処理まで64のポイント
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    お客様の心をつかむ、「感じのいい」電話応対には法則があります。本書では、数万人が受験する「全国電話応対コンクール」の審査員を務め、話し方・聞き方の専門家である著者が、ビジネス電話に必要なテクニックを解説します。“落ち着きがない相手には「お忙しいと存じますので」と切り出す”“ベルが三回以上鳴ってからとったら「お待たせいたしました」”“事務的な話し方は相手に不快感を与える”“「ごめんなさい」と謝ることがクレーム処理の第一歩”……。基本的なマナーから営業電話、クレーム処理まで、それぞれの状況における応対実例を豊富に掲載。どんなときに、どのように対応すればいいのかがよくわかります。模範的な応対だけでは、相手に不快感を与えることはなくても、喜ばれることはありません。気の利いたワンフレーズをプラスして、「かゆいところに手が届く」と思われる電話応対のポイントをアドバイス。

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  • ちょいデキ!
    3.7
    「“北斗神拳”のごとき達人仕事術より、誰でもできる“太極拳”的仕事術を極めよ!」をモットーに、33歳でサイボウズ社長になった青野氏がちょっとデキるビジネスパーソンになるための簡単仕事術を伝授!「本を全部読んでいないか」「つくり笑顔ができるか」「大きな目標を立てていないか」「怒られたら降伏できるか」「風邪をひくのが当然と思っていないか」等。自称根性なしの著者が成功した鍵はこんな小技にあった。読めば“ちょいデキ”になれる即効アイディア満載!
  • 成功する営業マンはムダ話がうまい!
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    営業マンたるもの、モノを売る前にまず自分を売れ! 取引先にぐっと近づく、話のネタとコツと知恵を大公開。きっかけをチャンスに変える、実践トーク術満載。

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  • 成功するビジネスマンは頼みごとがうまい!
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    これさえできれば仕事もできる! 上手に人を動かすための、話し方のヒントと極意。些細なことで大きく差がつく実践トーク術。

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  • 人生を180度変える話し方
    5.0
    あなたは、「話し方」で損をしていませんか? 自分の「話し方」に自信を持っていますか? 「話し方」とはいわば「生き方」そのもの。話し方を変えれば、まわりの人との関係もよくなるし、人前で堂々と話せるようにもなり、あなたの魅力が増し、愛される人間に。話し方ひとつで、性格も人生も一気に変わります。本書は、挨拶、説得の仕方、スピーチの仕方、褒めことばとプラス言葉……など「人生を180度変える話し方」を身につけるための方法、考え方を、具体的なエピソードや例をもとにさまざまな角度からまとめたものです。本書を読めば、話し上手、積極人間になれること間違いなし!

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  • イヤな仕事は絶対するな!
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    やりがいのある仕事で自己実現を果たしたいとの強い思いから、大学卒業後の5年余りの間に、なんと33回も転職を繰り返してきた著者は、34回目にしてついに「いのちの仕事」とめぐりあい、その後15年以上もその仕事で成功を続けています。それらの凄まじい経験から「天職を見つけ方」を簡潔・明快に解き明かしました。

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  • 社内勢力図を一変させる基礎力 女性社員の力を引き出す24のスキル
    -
    「女性って、どうして○○○なのでしょう?」、気遣っているのに通じない、裏目に出る……。「女性の心理は男性には分からない」とあきらめて、とっさにその場だけをとりつくろうとしていませんか? 女性社員側の不満や悩みを豊富な具体例で提示、必須スキルを24のケース・スタディにまとめた画期的コミュニケーション論。「それはきっと、こういうことではないですか……」
  • トヨタ流 最強社員の仕事術
    4.0
    世界屈指の自動車メーカー、トヨタ自動車。その強さの秘密は独自の経営手法とともに、人の知恵を活かしたモノづくりを営々と続けてきたことにある。つまり社員一人一人の強さにあるというのだ。ではトヨタ社員の仕事ぶりは他社の社員と一体どこが違うのだろうか。本書は、トヨタ生産方式の伝道者として名高い著者が、トヨタ社員のものの見方・考え方を徹底分析、その仕事術をまとめたものである。『「汗」を出しすぎるな、知恵が出にくくなる』『段取りとはムダ取りのことだ』『「できる」と結論せよ』『「あればいい」データのほとんどは「なくてもいい」データである』など、これまで当たり前としてやってきたことや従来どおりのやり方を見直すのに役立つ内容ばかりである。変化の激しい時代に、ただものまねやマニュアル通りでは未来はみえてこない。自分で考え、考えたことを実行に移し、改善を加えていく。自分を改善していくきっかけづくりになる本。

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  • [図解] ビジネス・コーチング入門 「双方向」コミュニケーションへの50の視点
    4.0
    部下指導の切り札として、コーチングが注目を浴びて久しい。ところが研修や独学でスキルを身につけたとはいえ、理論と実践は違うもの。例えばコーチングでは、部下自身の自発的な成長を促すために「質問すること」が重視される。だが一口に質問といっても、実は使い方によって五種類ほどのバリエーションがあり、臨機応変に使い分けねばならないことを心得ておいでだろうか。つまり単純にイエス・ノーを尋ねる質問ではなく、「どの順序でプレゼンしたらいいと思う?」などといったように、部下が自由回答で意見を述べなければならない質問などは特に注意を要するのだという。なぜならその場の状況や部下のタイプによっては、質問に答えることに苦痛を覚え、心理的な溝が生じる危険性があるからだ。コーチングの基本的な考え方やスキルを実戦に即した観点から再点検できる本書は、部下指導の行き詰まりを打破したい上司にとって心強い味方になるはずだ。

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  • 会議革命
    3.5
    あなたの会社の会議は大丈夫? 「意見の内容よりも、発言する人や発言する人の声の大きさで決まる」「いつも席次が決まっている」「はじめから結論が決まっているんじゃないかと思うことがある」……。そんなことを感じる会議は要注意です。本書は、著者の「不毛な会議を日本中から一掃したい」という、熱い思いから生まれました。したがって、「全員の顔が見える位置に座る」「ホワイトボードに書き込む」「結果の出やすいテーマ設定をする」など、実に直接的でわかりやすい内容になっています。しかも、単に会議のやり方を変える方法を紹介しているだけではありません。「会議を活性化させるには、参加者一人ひとりがコミュニケーション能力向上を図ることが先決」という、著者のもうひとつのメッセージが含まれています。とかくコミュニケーション能力が問われる現代社会。会議を通じて、いかに自身のコミュニケーション能力を磨くかを紹介した一冊です。

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  • 頭がよくなるメモ・ノート術
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【好評シリーズ◆オールカラー図解】 ビジネスパーソンに求められるスキルは、「メモの取り方」を変えるだけで改善できる!ベストセラー作家やコンサルなど豪華講師陣が、仕事に使える「効率」「記憶力」「アイデア」「知識の定着」メモ術を徹底解説。
  • 仕事に差がつく!整理術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 できる人が普通にやっている「整理」の習慣が、ひとめでわかる!「デスク周りの片づけ」「時間の使い方」「人間関係」「感情」「思考の整理」など、仕事の効率が格段にアップするテクニック満載。達人直伝の手帳&ノートを活用した情報管理術は必見!
  • 仕事が速い人になるコツ 残業もミスもなくなる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日仕事に追われて残業続き。そんなビジネスパーソンの悩みを解決する1冊。「ミスゼロ段ドリ術」「デスクまわりの整理法」「信頼される伝え方」「エクセル時短ワザ」など、効率アップのコツを解説。「仕事がはかどる1枚フォーマットの使い方」付き。
  • 仕事で「話す力」が面白いほどつく本
    3.4
    “言葉一つ”で仕事の中身にここまで差が出る。こうすれば目上の人との会話に自信が持てる。「話題発見」のコツ!会話が苦手な人でも話が弾む。「話し上手」に簡単になれるスーパーBook。

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  • 仕事がもっとうまくいく! 書き添える言葉300
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事でよく使うお礼、依頼、お詫び、抗議などの用途別に、手紙や伝言メモなどの文例を示し、上手に伝えるためのフレーズ300を紹介。取引先へのメールも、書きにくい抗議の手紙も、マネするだけで簡単に書けます!
  • できる人の超★ムダ取り仕事術
    3.0
    「必要な仕事はテキパキとこなして、できれば残業せずに帰りたい!」「目の前の仕事に追われるのではなく、重要な仕事にもっと時間をかけたい!」……そんな気持ちを抱いている人は、ぜひ本書を読んでください。「もっとがんばろう」といった単なる精神論ではなく、「時間の奴隷」から「時間を操れる人」になるための仕事の取り組み方を具体的に解説! 「いい仕事ができた!」という充実感がきっと増すことでしょう。
  • よけいなひと言ハンドブック だから、あなたは損をする!
    3.7
    何気なく口にした言葉が、相手にうまく伝わらないことはたくさんある。言葉って、本当に難しい。誰に、どんな場所で、どんな時に、どんな言葉を発すれば効果的か。それを考え、無用な失敗を減らすための一冊。吉本興業のマネージャー、企画会社社長、人材活性プロデューサーなど、ずっと人にかかわる仕事をしてきた著者ならではのリアルで鋭いアドバイスが満載。
  • 話し方で損する人、得する人
    -
    初対面の挨拶で「お噂はかねがね」なんて言っていませんか? “噂”には“陰口”のニュアンスがあり、これでは相手の信用を失いかねません。ここは本来「ご高名はかねがね」と言いたいところ。本書では、会社内外のビジネス現場や日常のよくあるシーン別にダメな話し方を指摘。思いが伝わり、人を動かす“話”のテクニックを、豊富なイラストとともにわかりやすく解説します。たとえば、「頼みごとの時は『~していただけますか?』と疑問形にする」「“尋問”ではなく“質問”で話を盛りあげる」「“説得”のポイントは『いかに相手をその気にさせるか』にある」「上司の“自尊心”をくすぐるには『相手の行為に接して自分がどう感じたか』を伝える」「“仲直り”するには“ケンカの原因”ではなく“自分の非”を部分的に謝罪する」など、具体例を満載!“ひと言の重み”と“相手の立場”を知り、効果絶大な話し方をマスターする一冊。

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  • 仕事ができる人の敬語の使い方
    3.0
    仕事の電話で相手が不在――そんなとき、「折り返しでお願いします」なんて言っていませんか? “折り返し”とは“すぐに”“ただちに”の意味で、電話を受けた側のセリフです。知らないばっかりに相手に不快な思いをさせたり誤解されたりして、信頼を無くしてしまってはもったいない!本書では、社内・接客・電話・メールなど、ビジネスや日常のよくあるシーン別に間違いやすい敬語を指摘し、正しい用法を豊富なイラストとともにわかりやすく解説。たとえば、「『どうお思いになられますか?』は二重敬語です」「『とんでもございません』は敬語のクセモノ」「『無理です』では確実に信頼を失います」「『お約束はありますか?』では高飛車すぎる」「『ついでですみませんが』の便乗電話は失礼」「『不釣り合い』は婚活には使えません」など。敬語遣いのポイントを押さえ、「アイツはできる!」と好感度アップ間違いなしの敬語マナー入門書!

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  • デキる人は説明力をこう磨く
    3.7
    デジタル時代だからこそ大切にしたい相手への気配り。心のこもった説明で気持ちよく納得してもらえるようにしたいもの。繰り返し、たとえの効果的な使い方、話す速度、クレームへの対処法などを実践的に解説。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • デキる人は敬語でキメる
    4.0
    同僚や上司から一目置かれる敬語、お客様から信頼される敬語、品格を高めるお付き合いのための敬語、メールも手紙も安心の敬語。差のつく言葉遣いで円滑なコミュニケーションを手中に。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • デキる上司は褒め方が凄い
    3.0
    あらゆる状況・場面を想定して、ほめる技術を磨く本。やる気を失くした後輩にも、年上の部下にも、まだ要領の悪い新人にも、失敗してしまった人のフォローにも、この本の方法で、やる気を引き出すことができる。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 人を惹きつける 大人のものの言い方・話し方
    4.0
    仕事やプライベートで、また会いたいと思う人もいれば、何となく気まずく早く会話が終わって欲しいと思う人もいる。この差は、なんなのか? 本書は、新聞記者、作家として多くの人に会ってきた著者が、「傾聴に徹する」「会話のGPSをもっている」「相手の表情を見ながら話す」など、会話が弾む話し方のコツを解説。言葉の選び方を少し意識するだけで、印象はガラリと変わる。

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  • 最高のコーチは、教えない。
    値引きあり
    4.0
    ★千葉ロッテマリーンズ監督に就任!(2022/10/8~) 話題のベストセラー、待望の携書化! 大谷翔平・ダルビッシュ有・佐々木朗希のコーチが伝える超一流コーチング 才能を120%引出し、圧倒的成果を出す方法 どうすれば相手のモチベーションを高め、能力を引き出し、高い成果を挙げることができるのか。 メンバーを成長させることができるのか。 この本では、個人の能力を最大限に引き出し、高い成果を挙げる方法を紹介する。 その方法は、「教える」のではなく、自分の頭で考えさせるように質問し、コミュニケーションをとる「コーチング」という技術だ。 本書では大谷翔平・ダルビッシュ有・佐々木朗希のコーチによる、ビジネスパーソンこそ知っておきたい"プロ"を育てる超一流コーチングを紹介します。 ★朝日新聞朝刊にて紹介!(2023年6月6日版 「子どもとスポーツ」コーナー) 【目次】 はじめに 第1章 なぜ、コーチが「教えて」はいけないのか 第2章 コーチングの基本理論 第3章 コーチングを実践する 第4章 最高の結果を出すコーチの9つのルール おわりに 携書化に寄せて 「おまえ以上におまえのことを知っているのは、このチームにはいない。 だから、おまえのピッチングについて、俺に教えてくれ。 そのうえで、どうしていくのがベストの選択かは、話し合いながら決めていこう」 驚いた。コーチからそんなことを言われたことがなかったからだ。 日本では、コーチが自分の尺度で選手を見て、自分の尺度に合わなければ自分がやってきたように修正するのが一般的だ。 アポダカコーチは、僕がどんなピッチングをする投手で、どんなピッチングをやりたいかをはじめに聞いてくれ、その方向性に沿ったアドバイスをしようと考えてくれた。 コーチの仕事は、選手が自分で考え、課題を設定し、自分自身で能力を高められるように導くことだ。 本書のタイトル『最高のコーチは、教えない』には、「指導者=教える人」という常識を覆さないと、 メンバーの能力を最大限に発揮させることはできない、という思いが込められている。 本書では、「教える」のではなく、「考えさせる」僕のコーチング理論と、実践方法を紹介する。 僕が取り組んできたのはプロ野球選手のコーチングだが、これはどのような世界でも通用する手法だと考えている。 部下の指導方法に悩む上司の方や、チームの育成を任されたリーダーのお役に立てば幸いだ。 ぜひお読みいただき、ご自分の世界に変換し、試してみてほしい。 (「はじめに」より抜粋)
  • 通勤時間「超」活用術 1年で500時間得する! あなたを毎朝、バージョンアップする法
    3.6
    通勤時間の使い方で、一生が決まる――片道1時間として、1年で500時間になる通勤時間。この時間を漫然と過ごすのか、自分を高める時間にするのか。たとえば、「通勤電車の中でシミュレーションをする」。著者は30代の頃から、「一生のスケジュール」を立て、毎年その更新・改良を重ねている……。果たしてその効果とは!本書では、そうした久恒流・成功ツールの実践的な使い方も紹介。やるべきことは、非常にカンタン。ただ、そのノウハウを信じて「継続」していけばいいのです!通勤という“継続の力”を最大限に活用するノウハウと考え方をすべて公開!

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