雑学・エンタメ - PHP研究所作品一覧

  • 男にめぐまれない・お金がない・仕事で失敗ばかり――なぜかツイてない 悪運の断ち切り方(大和出版)
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    “不幸体質”が驚くほど変わる! 努力しているのに結果が出ない 毎日がつまらないときに、ぜひお読みください。 政財界の要人、大物芸能人をはじめ、 4万人もの悩める人を救ってきた「秘伝」 を初公開!

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  • 老いは楽しい
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    若い頃は「明日の収穫」のために「頑張る時期」である。そういうときに楽しめるのはもっぱら「甘さ」や「刺激の強さ」だ。「酸っぱさ」「苦さ」はあまり心地よく感じない。しかし、「老い」を迎えたら、もう頑張らなくていい。そこに人生の山も谷も越えてきた経験の蓄積が加わると「甘さ」だけでなく、「酸っぱさ」にも「苦さ」にも芳醇な味わいを感じられるようになると思う。「老い」を迎えることで、人生の楽しみに広がりが出る、と言い換えてもいい。(「まえがき」より抜粋) 健康で、明るく、楽しく、品よく生きる。老いてはそういう生き方がいい。本書は、肉体的に衰えを感じ始める世代ならではの、人生の楽しみ方を「心の名医」であるモタさんがやさしくアドバイス。「ささやかな喜びを」大切に。旅は「好奇心」を働かせるチャンス。「思い出を美化する力」は幸せになるための能力――考え方、感じ方をちょっと変えるだけで上機嫌な毎日を過ごせる! 待ってました老後!

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  • 一隅を照らす生き方
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    「天に棄物(きぶつ)なし」という言葉がある。人間の目からは失敗したように見えたり、ツイていないと思える出来事であっても、天にとっては何一つ棄てたものではない。天は、そうした出来事を通して、私たちに大切なことに気づかせ、実りある人生へと導いてくれている。だから、どんな人生にも意味があるのである。本書は、有名無名を問わず、それぞれの持ち場で人生の最善を尽くし、キラリと生命を輝かせた人たちを、19の話にまとめたものである。「人の心に塔を建てよ」高田好胤師の言葉で人生が変わった笠川慶道さん。鍵山秀三郎氏との出会いで、経営方針が一変した伊藤信幸さん。妥協を知らないカリスマ左官・挾土秀平さん。……一つの道に徹し、一つの灯火をともし続けた人たち。ささやかな一灯ではあっても、やがて周囲を明るく照らしてゆく姿は、読む人に生きる勇気と、人生を100%生かす活力を与えてくれる。

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  • 死を思えば生が見える 日本人のこころ
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    各界の第一人者の半生をたどりながら、その思いや夢をインタビューで解き明かす「100年インタビュー」(NHKBSプレミアム不定期放送)という人物ドキュメント番組で語られた、貴重なお話を単行本化するシリーズの本書は18巻目。著者の山折哲雄先生は、父が浄土真宗を布教するために赴任していたサンフランシスコで生まれ、帰国後は岩手県花巻市のお寺で育ち、国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化センター所長などを歴任した宗教学者。戦後の日本は、「生きる力」の大切さを説くばかりで、「死」を忌み遠ざけてきたが、それが「死ぬ」という人間の避けられない運命について考えたり、正面から立ち向かったりする力をダメにしたのではないか――など、日本人の心の問題を独自の視点で捉える。また、父母の死から教えられたことや、親鸞、宮澤賢治、西行、良寛、芭蕉など、これまで研究してきたことを例に、人間がもっと豊かに生きるヒントを語る。

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  • ストレスが消える、消える、消える。 心がすっきり晴れるアドバイス
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    最近、朝目覚めると、なぜか気持ちがどんよりしていたり、会社に行くことが億劫に感じられたりしませんか? なんとなく喉がつまったり、立ちくらみがしたりしませんか? それは、あなたの心にストレスが芽生えている証拠です。でも、安心して下さい。ちょっとした発想の転換やふとした発見さえあれば、気分がすっきり晴れてくるものです。本書は、『眼からウロコが落ちる本』『仕事が嫌になったとき読む本』(PHP文庫)などのロングセラーで、多くのビジネスマンを励ましてきた著者が、心に重荷をためこまず、ストレスを知らず知らずに解消するヒントを紹介します。「皿洗いをしている妻を見て悩みが消えた」「眠れない夜は間抜けな顔をしてみよう」「自分を大きく見せない」「今日は今日のことだけ考えよう」など、ストレスに負けない具体的な生き方・考え方のヒントが満載! 楽しく読みながら、いつのまにか心にかかった雲が晴れてくる一冊。
  • 新装版 近代文明への反逆 『ガリヴァー旅行記』から21世紀を読む
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    18世紀初頭、スウィフトによって書かれた「ガリヴァー旅行記」を読み解きながら、作品に描かれたイギリスの政治批判や近代文明への諷刺について考察。混迷の世紀末を原点から問い直す。1983年刊の新装版。
  • 日本再見録 ヘンリー君の現代日本ウォッチング!
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    1920年代半ば、1冊の旅行記が人知れず上梓された。『極東発見』。貿易商ウィリアム・J・マクブライトにより、当時のステレオタイプから離れた、真に迫った日本の姿がそこに提示されたのだった。「日本には『百聞は一見に如かず』という諺がある。この諺は、まさに日本を知るうえでもっとも適切な表現だと言い得るであろう……」それから70年。ウィリアムから数えること4代目のマクブライトは、曾祖父の伝えたこの異国の言葉を忠実に実行しようとしていた。日本をこの目で見たい! かくして、イギリス人青年ヘンリー君の不思議発見の旅は幕を開けることに。道端に唾を吐くのは、清潔を重んじるが故の行動だった!? 自販機文化は日本人の「病気」、それとも羞恥心の表われ? 派遣先である神奈川県立M高校を舞台に、ある時は修学旅行先の京都・奈良で、またある時は親友ヤマシタ先生の結婚披露宴でと、ヘンリー君の眼光はいつも鋭く光るのだった。
  • 甦る日本史[3][戦国・織豊時代篇=応仁の乱から朝鮮出兵まで] 頼山陽の『日本楽府』を読む
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    日本の歴史にあって特徴的な出来事を漢詩に結晶させた頼山陽の『日本楽府』。日本人に誇りと自尊心を与えたその歴史観は、明治維新の原動力となったのである。その『日本楽府』を通して、下剋上の戦国時代から、信長の登場、秀吉による天下統一、そして朝鮮出兵までを註解する。全三巻からなる日本人のための日本史、シリーズ完結篇。
  • 甦る日本史[1][古代・貴族社会篇] 頼山陽の『日本楽府』を読む
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    日本の歴史において特徴的な出来事を漢詩に結晶させた頼山陽の『日本楽府』。日本人に誇りと自尊心を与えたその歴史観は、明治維新の原動力となったのである。戦後、意図的に歪められた歴史観と歴史教育によって、片隅に追いやられた日本史の真髄に、論客・渡部昇一によって、今、再び光が当てられる。全三巻からなる日本人のための日本史、その第一弾。
  • アラビアン・ナイト99の謎 アリババとシンドバードの国への招待
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    「アラジンと魔法のランプ」や「アリババと四十人の盗賊」「シンドバードの冒険」など『アラビアン・ナイト』(『千一夜物語』)の中には、我々になじみ深い話がたくさんある。恋物語、こっけい話、悪漢小説、教訓話。これら“人間臭さ”に充ちた壮大な物語の世界を、アラブ、イスラムの文化に目をむけながら、99の謎を手がかりに詳しく、楽しく解説する。

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  • 日本の歳事としきたりを楽しむ 茶の湯の宗匠が教える和暮らしの手引き
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    日本では古来より、四季折々にさまざまな歳事が行われてきました。新年を祝う正月行事の数々、お花見や蛍狩、災厄除けを祈る祇園祭、収穫を感謝する秋祭り、師走の訪れを告げるまねき上げ等々。日本人は、生活に歳事を散りばめることで、暮らしにめりはりをつけ、心豊かに楽しんできたのです。歳事やしきたりをたどっていくと、日本の四季の美しさ、それを捉える日本人の感性の細やかさにあらためて気づかされます。現代では生活のありようが変わり、歳事やそれにまつわるしきたりは、馴染みの薄いものになりつつありますが、茶の湯には日本文化をあらわす魅力的な行事やしきたりが脈々と受け継がれています。本書は、茶の湯の宗匠である著者が、歳事としきたりに込められた本来の意味と楽しみかたを、やさしく語ります。現在のわたしたちの暮らしにも生きる、知恵や工夫が詰まった一冊です。

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  • イギリス怪奇探訪 謎とロマンを求めて
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    人気の国・イギリスは、アーサー王の話をはじめとする不思議な伝説や、魔女や妖精の伝承、シェイクスピアやバイロン卿にまつわる謎など、ちょっと怪奇的で不思議な話の宝庫である。本書は、そんな怪奇的な伝説・伝承をたよりに、首都ロンドンを皮切りにイギリス各地を訪ねる異色のガイドブック。写真も豊富で、読み物としても存分に楽しめる。イギリスの知られざる魅力に出会える書。
  • 子育て日本史 日本人の品性・美意識の源流をたどる
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    遊びの中ではぐくまれた知恵、暮らしの中で伝えられてきた文化……、美しい日本人の育て方とは――。本書では、日常生活を通じて日本人が実践してきた「育ての知恵」を、歴史をさかのぼってわかりやすく解説する。子どもの成長を祝って行われる通過儀礼、季節の移り変わりに伴って行われるさまざまな年中行事……。それらを通じ、「品性」「美意識」「男らしさ、女らしさ」「相互扶助の精神」など、人間教育は日常に自然な形で溶け込んでいた。経済的な豊かさと引き換えに、失われつつある美しい日本人をはぐくむために、真の教育とは何かを問いかける一冊。

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  • 琉球ユタはるが教える 幸せな人生を手に入れるおまじない(KKロングセラーズ)
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    テレビ、ラジオ、週刊誌、占いアプリ、携帯サイト、LINE占いで大話題の琉球ユタ「はる」の最新刊! あの世とこの世のパワーを集結! ゼッタイ開運法! 背後霊・守護霊・指導霊・補助霊にお願いするおまじない方法を伝授。
  • いつだって運がいい人の愛敬の法則(KKロングセラーズ)
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    はじめに ぜひ愛嬌、愛敬を自分のものに! 第1章 優秀なのに、認められない人の共通点 第2章 出世する人には招運の笑顔がある 第3章 不思議な魅力「愛敬と愛嬌」 第4章 泥臭さが好まれるわけ 第5章 「面白そうと思ったらすぐ行動」で運を引き寄せる 第6章 運に好かれる人の生き方の基本 第7章 ファンを増やせば成功する!
  • あなたの側に幸せを呼ぶ天使がいる(KKロングセラーズ)
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    あなたの天使を呼んでみましょう! 日本を愛するフランス人ライフアドバイザーが、誕生日別に72人いる天使を呼び出し、素晴らしい人生に導く方法を教えます。特徴、役割がひと目でわかる天使の一覧表も掲載。
  • 幸運・お金・成功・愛するパートナーすべては向こうからやってくる! 望みのすべてを必然的に惹き寄せる方法
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    この本でお伝えする「惹き寄せの法則」は、あなたがこの法則を知っていようがいまいが、すべての人に、すでに働いています。つまり、いまだにほしいものを手にできない、望みが叶えられない、人生がうまくいかないと感じている人は、そういう状態を自ら惹き寄せてしまっているということ。そんな負のスパイラルを抜け出すために最も必要なのは、あなたが放つ磁力をポジティブなエネルギーに変えることです。「自分はこんなことを望んではいけないのでは」「人が聞いたら笑うのではないか」などと自分に制限をかけることなく、純粋に、心からほしいものを子どものように望むことです。本書では、そうしたポジティブエネルギーを放つ人になるにはどのように考え、行動すればよいかを伝えるとともに、あなたの望みを叶えるためのあらゆる“きっかけ”や“チャンス”をつかむ方法を、成功者の実体験を踏まえながらわかりやすく、具体的に紹介します。

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  • 運命を好転させるたった1つのこと
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オールカラー&イラスト満載! 豊富な実例であなたの悩みを解決! 不幸がみるみる影をひそめ、幸せがどんどん押し寄せる。神様は、私たちに等しく「幸せになるための能力」を与えてくれました。それが「気づき」の力です。本書では、豊富な実例を挙げながら、人とのつながりでの気づき、愛する人との関係での気づき、お金の問題での気づき、病気からの気づき、仕事をしていての気づきを、紹介します。読むほどにあなたの「気づき」の力はアップしていくことでしょう。ひとつの気づきは、新しい気づきへとつながり、人生は劇的に変わります。こんなにも自分を悲しませ苦しめている出来事が、何のために起こったのかを落ち着いて考える。ちょっとした物の見方を変えてみる。幸せはそこから始まるのです。
  • ボカロPの中の人
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    ボーカロイドで作曲する楽曲プロデューサー、通称「ボカロP」。「ボカロ」ムーブメントの今を、対談、インタビュー、漫画、読み切り小説などで語ってもらった一冊。【対談&座談会】悪ノP×伊藤賢治/黒うさP×小林オニキス/卓球少年×囚人P/buzzG×モゲラッタ/40mP×シャノ/電ポルP×はりー/ワンダフル☆オポチュニティ×石沢克宜/クリスタルP×キッドP×残鏡P/トラボルタ×石沢克宜×なぎみそ/トークロイド座談会再び(AD笠原、おとなラP、合体P、ごぼうP、たまら、バトロセンタ、目つき悪いP)【インタビュー】halyosy/きくお/マチゲリータ/ゆよゆっぺ/ヤスオ/ハヤシケイ/sasakure.UK/ピノキオピー/椎名もた/ひとしずくP/Dixie Flatline/OSTER project/かにみそP/寝オチチP/かいりきベア/△○□×/PolyphonicBranch/Junky/【漫画】DNA(Otomania/サカモト教授/たるとP)/せらみかる/たまら (敬称略)

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  • 参謀・補佐役・秘書役 強い組織を支える人間集団の研究
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    参謀・補佐役・秘書役とは何か? トップの強烈な個性によってつくられた組織を実際に運営し、さらに強くする「ナンバー2」や「ブレーン集団」の役割・機能・能力を戦国乱世の実例を通して探った好著。
  • 知って楽しい「苗字」のウンチク 一日一話でわかる面白知識
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    全国に約30万種類ある日本人の苗字。そのなかには、鈴木、佐藤、田中などの非常に人口の多いものから、浮気、美女、兎といった珍しい苗字まで様々ある。しかも、どれ一つとして由来のないものはなく、先祖から脈々として受け継がれた興味深いエピソードに彩られているのだ。本書は、そうした苗字のウンチク話を、一年365日の一日一話形式でまとめたもの。しかも、ただ便宜的に月日と苗字を当てはめるのではなく、季節感や数字の語呂合わせを大切にしている。たとえば、一月一日には元日田さん、四月一日には四月一日さん、八月十五日には夏目さん、九月十日には秋月さんの解説が施されている。苗字研究の第一人者である著者ならではの趣向といえよう。もちろん導入部では苗字を楽しむ基礎講座あり、後半部では難読苗字や日本十二大苗字の解説もあるという盛りだくさんの内容。一冊であなたを苗字博士にする画期的な本。

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  • 背筋を伸ばせ日本人 「信念」と「独創力」の復活
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    かつて日本の指導者は堂々たる態度で、世界のリーダーと対峙していた。また日本から独創的な世界有数の研究者が輩出されていた。日本人は世界から尊敬される「力」を持っていたのだ。それがいま世界から、「モノ真似民族、米国の属国」と呼ばれ、自信と活力を失って閉塞感が漂っている。本書では、日本人の本来的「力」を発揮して不況を打破する、その方策を明示する。まず尊敬される人間作りとして、「言うことを聞かない子供は叩いても教えよ」「競争は天分発見の方法」「アメリカ重視をやめて主体性を持て」「小学生にコンピュータを教える危険」「『お年寄り』先生によるゆとり教育」などを説く。さらに、経済力を高める独創性について、「ものづくりと学問は一心同体」「投資に対するきちんとした評価制度が必要」「水力発電を見直すとき」「バイオ技術の開発が食料危機を救う」などの提案を行なう。日本復活への心構えとモノの考え方を明快に解く一冊。

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  • エピソードで綴る 鍵山秀三郎の美学
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    鍵山秀三郎の周りには、なぜ人が集まるのか? 彼の「美学」とは何か。東日本大震災のとき、被災された方々は、秩序を失わず他者への配慮をし続けた。一つのおにぎりを手に入れるために、列を乱さず整然と並び、そのおにぎりを分け合ったり、自分も必要な毛布を人に譲ったなどの美談は、枚挙に暇がない。自身の命を捧げて、多くの人びとの生命を救われた方も大勢いた。その姿は、世界中の人から称賛された。これこそが日本人の「美学」である。いまが、日本人の美学を取り戻す絶好のチャンスである、と著者は言う。そして、その「美学」の生きたお手本として推奨するのが、「掃除の神様」鍵山秀三郎である。長年、彼と接してきた著者が、鍵山の生活全般にわたる「美学」を紹介する。「鍵山本人にすべてお目通しいただいた内容である。しかもそのほとんどは、私自身がその現場にいた内容ばかりである。……貴重なエピソード集だと自負している」
  • 20世紀とは何だったのか 西洋の没落とグローバリズム
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    ニーチェの真意、ハイデガーの試み、ケインズの卓見……20世紀はあらゆる哲学、思想、社会運動が「ニヒリズム」と対峙した時代であった。本書は京都大学における「現代文明総論」講義をまとめたもの。現代の先進国に生きるわれわれは、かつてなく自由になり、便利で快適な生活環境を実現してきた。しかし、本当に、われわれは「善き社会」を実現できているのか? 西田幾多郎と「近代の超克」について論じた京都大学最終講義を収録。解説・松原隆一郎。

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  • 正義の時代
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    今、まさに激動の時代。何が正しく、何が間違っているのか、確固たる歴史的視点なくしては、物事の本質を見誤りやすい。本書は、歴史に対する深い教養と鋭い洞察をもって知られる著者が、「騎馬型国家と農耕型国家」「愛憎の日米関係史」「腐敗の中の指導者論」など、広範なテーマにわたって日本の歴史に一貫して流れる伝統精神を探り、普遍的で本質的な真の価値とは何かを解き明かす。時代の推移とともに、ますます輝きを放つ評論集である。

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  • [現代語抄訳]日々の教え・童蒙教え草 人としていかに生きるか
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    東進ハイスクールのカリスマ日本史講師としてメディアでも活躍中の金谷俊一郎先生が、福澤諭吉の「日々の教え」『童蒙教え草』を現代語抄訳した一冊です。「日々の教え」は福澤諭吉が息子たちのために書き記した訓話。『童蒙教え草』はイギリスのチェンバーズ兄弟が著した『ザ・モラル・クラス・ブック』という道徳の本を福澤諭吉が翻訳し、日本に紹介したものです。子供が学問を修める前に、まず人としての健全な精神を育成しなければいけない、という福澤諭吉の理想が結実しています。読むと、つくづく身に染みるお話ばかり。まさに慶應教育のベースとなるべき内容です。元々、『童蒙教え草』の原本には、全二十九章にわたって数多くのお話が収録されていますが、本書は各章ごとにお話を一つに絞って抄訳しています。エッセンスを手軽に理解できる入門編として、手に取りやすい構成です。また、今回の訳出にあたっては、教訓の部分はあたかも福澤諭吉自身が語っているかのような「現代語訳」になっていますが、これが不思議なほど、胸にスッと入ってきます。大人が読んでももちろん、子供に渡したり読み聞かせても、必ずや心に残る一冊となることでしょう。

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  • 涙のレシピ
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    私たちの人生は、生まれ落ちた瞬間の「涙」から始まり、見送られる「涙」とともに幕を閉じます。しかし、多くの人はこれほどまでに深い関わりを持つ「涙」の意味を、それほど考えたことがないのではないでしょうか。そして、人は大人になるにつれ、「涙」との距離間を上手に保つことが難しくなり、少しずつ距離を置くようになるのです。大切な人との別れ、ひとりぼっちの孤独、耐え難い屈辱などで、心が弱くなったとき、うれしさや感動で、胸がいっぱいになったとき、「泣きたい気持ち」を押さえ込んでいませんか? 大切な人が心を閉ざし、泣けなくて苦しんでいるとき、安心して泣かせてあげることができますか? 本書では、自身の貴重な「涙の体験」を通して考察を深めた著者が、感情の水路を開き、「涙」で心のモヤモヤを洗い流す“処方箋”を紹介します。

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  • 見た目だけで人を見抜く技術
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    一人一人の顔は、全く違います。同じ両親から生まれた兄弟でも似ていないということもあるでしょう。実は、顔にはその人の性格や才能が大きく反映されているのです。本書は、アメリカで大きな発展をとげたパーソノロジー(人相科学)を使って、自分自身や周囲の人の性格の読み解き方をアドバイスするもの。眉と目の間隔が狭い人はフランクな付き合いが好き? 眉山が尖っている人は企画力がある!? 鼻下が短い人はナルシスト? など、内面と外見の意外な関係が分かる一冊。隠れた才能を発見できるかも!
  • 本当の「引き寄せ」は人が運んでくる つながりの法則(大和出版)
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    周りにいる人こそ、実はあなたの「引き寄せ配達人」・「理想の彼」をイメージしたら、数年ぶりに知人より連絡があり「紹介したい人がいる」と……。そして、その紹介された方と結婚しました!(Uさん)・自分で買うにはちょっと高い、憧れのネックレス。なんと妹が突然、「私にはいらないから」と送ってきてくれました(Tさん)…ほか“ある日突然”“思いがけないところから”“思いがけないような人によって”あなたの望みは、実現する<著者紹介>水谷友紀子ミズーリ大学ジャーナリズム学部卒業。帰国後は、国会議員公設秘書、市議会議員(2期)などを経験。26歳の時、「引き寄せの法則」と出会い、「人との縁」がきっかけで進学、結婚、お金を引き寄せて人生を劇的に変える。以来、「夢は叶う!思考は現実になる!」と確信。その後、「意識・心」を独自に研究し、現在は、自己啓発コーチ「ハートのコーチ」として、講演や執筆活動をおこなっている。

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  • 英国貴族と侍日本 憧れの国・イギリス、豊かさの国・ニッポン
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    文化の成熟を誇り、経済停滞に悩む欧州の島国。お金持ち気分に酔いしれ、精神的支柱を見失いつつある東洋の島国。…この両国が、21世紀を目前にして、ともに学びあい、ともに刺激しあう、良きパートナー・シップスへの方策を探る。

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  • [新装版]日本人はなぜ水に流したがるのか
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    「水に流す」とは、今まであったことを、さらりと忘れ去ってしまうことである―そう書き出した著者は、この日本人独特の心情・行動様式を、豊かな水資源を有し、稲作による共同体を形成した点に着目する。「清浄」を尊び、罪や穢れは「禊」で洗い流す。しかし国際化の波は、「水に流す」思想の問い直しを迫っている。『梅干しと日本刀』などの名著で知られる著者による、ユニークな日本人論。

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  • New Japan Scenery
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    Discover Japan. “Traditional respect for others, and a commitment to live in harmony with nature”, “Openness to the outlooks of others”, “Tenacity in refining and successively improving technology” - These values have repeatedly helped Japan to overcome challenges throughout its history.How did Japan develop its spiritual and social values?This publication will explore how the traditions, culture, and spiritual values of Japan came about and were continued over a period of many centuries.

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  • 地球曼荼羅 世紀末を歩く
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    20世紀という試行錯誤の時を終え、今こそ世界、そして日本は足許を見すえなければならない。日本から遠く離れて「世紀末」の地球を歩き、地球を旅して「世紀末」の日本を想い、未来への不変なものをさぐる。

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  • 本当に役立つ色の使い道 色神さまと色のひみつ
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    ※本電子書籍は、モノクロ端末では内容を理解することが難しくなるため、カラー対応のデバイスを推奨いたします。 人を動かす・癒す・引きつける! すごい色の力を“イロガミサマ”がゆる~く教えてくれる本! 『使うための心理学』の著者待望の新作!「色は偶然でき上がっているものではない、色はその色を決めて、作っている存在がある。どうやらその存在は『イロガミサマ』と呼ばれているらしい…」。たとえば「赤色」の神さまであるアカガミサマは、正義感が強く行動派。「黄色」の神さまであるキガミサマは、新しいものや楽しいことが大好き。他にもアオガミサマ、ミドリガミサマ……などなど個性的な神さま達が悩み多き人々の前にあらわれ、驚くべき色のひみつを明かしてくれる。仕事や人間関係、そして生活のあらゆる場面で役に立つ色の知識について、イラストやマンガそしてカラー写真満載で楽しくやさしく教えてくれる本!

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  • パートナーにずっと「大好き」と言ってもらえる本 ふたりの愛をもっと深めるために
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    男女の心のすれちがいは、いつの時代でも、どこの世界でも、多くの人が悩む問題です。そのちがいは、二人がつきあいを続けていくうちに、次第に目につき、やがて些細なことで衝突し、相手の無理解に対して憤る……このようなことが繰り返されます。この本では、カウンセリングで寄せられる多くの問題から5つのケースが示されています。1・彼との距離をもっと縮めたい 2・家族の価値観のちがいを埋める 3・夫婦のすれちがいを解消する 4・冷え切った関係を修復する 5・セックスレスを超えて。それらのケースから、パートナーとの関係を見極めるポイントを探り、愛され力をあげ、「心の復縁」ができる方法など、二人の大切な絆をつくる「39のカップル力が高まるヒント」が明確に示されています。お互いの「大好き」という気持ちを大切にすれば、パートナーの存在によって自分自身が輝き、あなたの存在によってパートナーは一層力強く前に進み、人生は素晴らしいものになると確信できる、「ベストパートナーになる方法」がきっと見つかる本。

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  • 「結婚したい」と思われる人の共通点
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    お嬢様系女子校出身の美人。誰もが振り返るイケメン。羽振りがいい高収入ビジネスパーソン。一見無敵の彼らですが、実は「結婚できない人たち」として挙げられます。あなたの周りにも「なぜあの子に彼氏がいないんだろう?」「なんであの人に彼女ができないの?」と不思議に感じる人がいませんか? もしくはあなた自身がそう思われているかもしれません。結婚できる・できないに、容姿や収入などの条件はほぼ関係ありません。大切なことは別の所にあります。たとえば……。相手に求める条件をひとつに絞っている。「いいな」と思った人には必ず自分から声をかけている。初めの出会いから一週間以内にデートの約束を取りつけている。料理ができるなどの、「結婚したい」と思われる人の共通点をずらりと紹介。結婚相手紹介サービス大手ツヴァイ協力のもと、多くの成功例・失敗例も掲載。「幸せな結婚をしたい」と思っているすべての人に贈ります。

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  • なぜ富士山は世界遺産になったのか
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    日本人なら知っておきたい! 「信仰と芸術の源」としての富士。世界遺産登録への長い道のりを振り返り、文化遺産としての偉大な価値を紐解く。「富士山世界遺産採択!」世界遺産委員会のチェアマンであるソク・アン氏(カンボジア副首相)がジャッジ・ガベルを打ち下ろすと、参加者で埋め尽くされた会議場は大きな歓声に包まれました。2013年6月22日午後3時28分(日本時間午後5時28分)、富士山は世界に981ある世界遺産の一つに、また日本では17番目の世界遺産に登録されました。富士山は文字通り、「世界の宝」となったのです。NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」(中曽根康弘会長)の運営委員長として活動してきた著者が、登録までの知られざるエピソードを紹介し、併せて富士山と文学、富士山と芸術など、文化としての富士の魅力を徹底解説する。

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  • 雑学大学
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    わが雑学大学へ入学おめでとう。本校では、一風変わった授業内容が特徴である。「なんで日本のお金の単位は“円”なの?」「商談が成功しやすいスーツは何色?」「“ニホン”と“ニッポン”、どちらが正しい?」「東京ドーム○個分は、山盛り? すりきり?」……これらの問いに、いったい何人の人が正確に答えられるだろうか。このような、ふだん気にもとめないような問題だが実際考えるとわからない、または知らないことというのは結構あるものだ。そこで本校は、そんな「雑学のタネ」を文学部・法学部・商学部・医学部・芸術学部など、各学部ごとに世の中のありとあらゆる分野をカバーして、楽しくてためになる話題を集大成した。今まであなたが学校で習ってきた知識を越えるネタの数々を、この大学でじっくりと学んでほしい。それでは、さっそく授業をお楽しみ……いや、真面目に勉強するように。卒業後は、あなたを雑学博士に認定しようではないか。

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  • なぜ、一流の人は「お茶」をたしなむのか? 日本文化の最高到達点
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    千利休が確立した茶の湯に、戦国時代の天下人や名だたる武将たちがこぞって傾倒し、近現代にいたっても、著名な経営者たちが好んで茶の湯をたしなんだ。いったい茶の湯にはどのような効用があるのだろうか。本書は長年、国際的なビジネスコンサルタントとして活躍し、茶道の専門家でもある著者が、茶の湯の心をわかりやすく説いたものである。茶道というと、一般には敷居が高いと思われている。確かに何十年修業してもゴールがないというほどその道は奥が深く、また高度な文化に満ちている。それだけに一流の人が好む精神性や、頂点を極めた人だけが知る境地を有しているのである。茶道を実践する中で培われるもてなしの心、礼儀作法、コミュニケーション力、美的感性などは、多くの人にとって学ぶ価値のあるものであろう。特に茶席がもたらす大いなる癒しは、現代人にとってオアシスである。本書は最もやさしい茶道への誘いの書である。

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  • 別れのルール(大和出版) 苦しいばかりがサヨナラじゃない
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    愛の終わり…それは何かの始まりでもある。人を愛し続けるとは、好きになるとはどういうことか考える。 <目次> 序章 どうしても忘れられない「あの別れ」 1章 ある予感―引き際のルール 2章 失恋―涙のルール 3章 別れる理由―勇気と決断のルール 4章 さようならは私から―別れを切り出す時のルール 5章 苦しみを乗り越える―癒されるルール 6章 新しい恋―幸福へのルール <著者紹介> 作家・高野山真言宗僧侶(大僧都)。 高野山大学大学院・文学研究科密教学専攻修士課程修了 平成3年、「私を抱いてそしてキスして~エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録~」(文藝春秋)で、第22回(だい22かい)大宅壮一(おおやそういち)ノンフィクション賞を受賞。 「極道の妻たち」(青志社)、「バブルと寝た女たち」(講談社文庫)、「四国八十八ヵ所つなぎ遍路」(ベスト新書)など代表作の他、「不倫のルール」「略奪愛のルール」(大和出版)など恋愛本は、ロングセラー作品である。

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  • 「大人のいい女」講座 私のことは、私がきめる。
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    頑張りすぎないけれど意外とタフ、潔いけれど実は女性らしい、悩みはあるけれど簡単には諦めない――それが、大人のいい女。「どうせ私なんて」のカラを破れば、誰だって変身できるのです!本書は、思い込みや自信のなさで身動きがとれなくなっている女性たちに贈るエッセイ集。「人は人、自分は自分」スタイルを楽しむ著者が、自身の20代・30代の経験をまじえながら、「私」を生きるためのヒントを提案します。性格のこと、年齢のこと、将来のこと、人からどう思われているか……そんな目に見えないカベを乗り越える方法が、ここにあります。「行動しない人ほど言い訳をする」「誰かに嫌われたら一人前」「“押しが弱い”は“意志が弱い”ではない」「一生続く足踏みなんて、ない」「これが私の“立ち直る薬”」など、パワフル&シンプルなメッセージで、あなたの迷いや焦りを吹き飛ばします!

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  • 逆説の時代 気概を忘れた日本人
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    「自国のもっとも誇るべき業績をすべて悪と断ずるような教育が行われれば、そこに気概が生じないのは当然である」「日本人が働きすぎというのは、働く概念が旧約聖書文化圏と違うのであって、むしろ日本のような労働観をもってもらったほうが社会としては健全なのである」。一見、通念に反しているような意見こそ本質をついている!思わず快哉を叫びたくなる痛快評論。

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  • 1週間で“幸せ女子”になれる 恋愛引き寄せ手帳(大和出版)
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    「手帳セラピー」でおなじみ!話題の著者が、本気の恋をモノにしちゃう手帳術を紹介。 「手帳は自分の1日、1週間、1ヵ月、1年を満足のいくものにしていくための、大切なツール。そして恋愛は、自分の人生を幸せに満たすための大切なスパイスです。  両方ともこれだけ大切なものなのに、手帳の書き方も恋愛も、学校で学ぶものではありません。興味を持ったら自分自身で試行錯誤して自分なりのやり方を見つけていくもの。そういった意味でも手帳と恋愛は似ていています。  そのことに気付いたら、まずは手帳を使いこなすことを始めてみませんか?」 ――本文より

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  • 一瞬で、愛され女子になれる!(大和出版) こわいほど願いが叶う「魔法のしぐさ」29
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    「顔を斜めにする。目をギュッとつぶる。10秒上を見る。指を一本立てて話す。掌を相手に見せる――こんなに簡単な動作でいいの?」 「ファッションでも、メイクでも、表情でも、話し方でもなく、「しぐさ」だけで印象が変わったら、すごくない?」 気軽に試せて、効果抜群!! できる女、優しい女、セクシーな女……と「しぐさ」一つで印象は思いのままに変えられる。個人指導1万人超、ミスユニバース輩出の「ジョンロバートパワーズ」講師も務める日本しぐさ協会代表理事が初めて明かす時間もお金も努力もいらない“なりたい自分”の演出法

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  • “尽くすオンナ”をやめれば、あなたは一生愛される!(大和出版) 大好きな人と、心から幸せになれる恋愛法則
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    「今までの恋愛観が180度変わった!」「自分らしい恋愛ができるようになった」等々、喜びの声続々! 皆、「本当の幸福」を手に入れています!「一生懸命頑張っているはずなのに、彼はまったく振り向いてくれない」「たとえ深夜でも彼から連絡があったら、眠くても対応するけれど、自分からはできない」「自分からは不平や愚痴はいってはいけないと思っている」等、“負のスパイラル”にはまっている女性が増加中。そんななか、彼のために頑張っているのに空回りしている女性に向け、今、注目の若きコーチが、「過剰な努力」をやめることで、心から幸せになれる法則を初公開!「愛されよう」と思って身につけた仮面をとる。「こうあるべき」という思い込みについて見直してみる等、“恋のブロック”をはずし、「今度こそ絶対手放せないオンナ」になれるヒントが満載。この一冊で、もう「行き詰まりの恋」や、「叶わない恋」に悩まなくていい!

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  • 正義の喪失 反時代的考察
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    本書は「不思議な本」である。丸山真男氏の『「文明論之概略」を読む』を引きながら、「日本研究」のあり方を論考した第四章「難病としての外国交際~『文明論之概略』考」を発表したのは昭和六十二年。第六章の「フェミニズムといふ病理」にいたっては、男女雇用機会均等法が盛んに議論されていた昭和五十九年の論文である。しかし、平成も十五年を数える現在、収録されているどの論文を読んでみても、一向に「古さ」が感じられない。そこが、実に不思議なのである。この不思議さを醸し出している理由はただ一つ、表題にもなっている「正義」について、そのほかの「外国交際」「ボーダーレスエコノミー」「フェミニズム」などについての論考が、その時の時流に流されず、軸がぶれることなく、著者の思考が一貫しているからである。副題を「反時代的考察」としたのは、著者の意図を表明といってよいだろう。時流に流されぬ論考。まさに文明論の王道を往く一冊だ。

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  • うちの旦那は歌い手です。
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    この夫婦、微笑ましすぎてなんかずるい!「歌ってみた」とは現在、ニコニコ動画で大人気のカテゴリの一つ。投稿者が自らの歌声を収めた動画を投稿する事をそう呼びます。本書は“歌い手”として動画サイトに「歌ってみた」動画を投稿することが趣味の旦那くんと、絵師である嫁ちゃん夫婦による実録コミックです。・再生数が全然伸びない・視聴者のコメントに一喜一憂・頑張って投稿したのに動画が荒らされた…・“歌い手”同士のカラオケは戦場!?等々「歌ってみた」動画を一度でも見たことがある人ならば、思わずニヤリとしてしまうようなネタが満載。動画投稿に情熱を燃やす旦那と、絵描きがお仕事の嫁による微笑ましすぎる日常の数々がコミック化!

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  • 「ことわざ」なるほど雑学事典 よくあるカン違いから本来の意味まで、話がはずむ面白ネタ
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    スピーチから日常会話まで、ふだん何気なくつかっている“ことわざ”。しかし、意味を取り違えていたり、ウロ覚えだったためにトンチンカンなつかい方をしている人が意外と多い。本書は、カン違いしたままで「あとの祭り」にならないために、ことわざの素朴な疑問や誕生秘話を集めて徹底調査。正しい意味と用法を知れば、知識と話術に磨きをかけることができる!「石の上にも三年」…座っていたのは、ダルマさんでおなじみの達磨大師だそう。「ミイラとりがミイラになる」…本来の目的は、ミイラを作るための香油を持ち帰ることだった。「一姫二太郎」は女の子→男の子の順番で生まれると育児がしやすいという意味。女一人、男2人の3人きょうだいのことではない。「竹馬の友」は、のび太とジャイアンのような関係だった?!など、先人たちのユーモアから生活の知恵まで、話のネタにもってこいの面白知識を満載!「日本語」に興味を持つ人にオススメの一冊。

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  • スピーチ・会話に活用する 生きた感話131選
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    何かに感動することが少なくなったといわれる現代。会話やスピーチを通して人の心を動かし、共感を得るにはどうしたらいいのだろう?―運命的な出会い、新鮮な驚き、人情の機微など、話し手の心もゆさぶるような感動的な話の素材は、日常の何気ない生活の中にひそんでいる。本書はそれらの中から131の話材を厳選。「聞く人の心をつかむ話し上手」になるコツを、話し方のプロである著者が、その実戦的キャリアを踏まえて分かりやすく紹介する。

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  • こんなに面白いネタがあったのか! 話がはずむ「ムダ知識」
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    みんなが「へー」と驚く意外な雑学の数々。たとえば話題に困ったときは、こんな雑学はいかが――。 ●「弘法も筆の誤り」で弘法大師が間違えた字とは?●なぜCDの最大録音時間は74分42秒に決まったのか?●夏目漱石の葬儀のときに受付をしていた意外な人物って?●「東京特許許可局」は実在するか?●下剤と下痢止めを同時に飲んだら?また、思わずこの目で確かめたくなるこんな雑学も――。●マラソン大会の42.195キロはどうやって測るか?●シマウマの白と黒の毛を剃ったら、はたして肌の色は?●赤身魚のはずのサケの身の色が実は……。●海の中にも郵便ポストがある?さらに、思わず「ウソでしょ?」と言いたくなるこんな雑学も――。●選挙で2人の候補者がまったく同じ得票数だったら?●サンドバッグの中に入っているのは砂ではなく……。「ムダ知識」とは言いながらも、思わず話がはずむ面白&お役立ちネタを一挙紹介!

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  • 出身地でわかる 性格事典[都道府県別]
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    【本電子書籍に掲載されている情報は原本刊行時点のものです。ご了承ください。】 交通網やマスメディアが発達し、インターネットが普及した現在でも、「北海道の人はおおらか」「東京人はカッコつける」「関西人はカネに細かい」「九州の人は竹を割ったような性格」といった、地域によって異なる「お国気質」のイメージが日本には依然としてある。日本人の性格には、先天的な要素以外に、育った環境から影響を受ける面があることは否定できないであろう。では、具体的にどう違うのか……。県単位だけでなく、江戸時代の藩単位や集落単位でも異なる例もあり複雑である。 本書では、四十七都道府県単位をベースにしながら、さらに細かく七十三地域に分け、地域ごとの男女別の性格、仕事ぶり、恋愛・結婚の傾向を、データを交えながら分析。さらに、恋愛攻略法とビジネス上のつき合い方を指南している。地域別の営業戦略を考える参考書として、また雑談のネタ本として活用できる。日本列島は狭いようで広いことを再認識できる一冊。

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  • 愛されて仕事ができる女の気くばりのコツ
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    ちょっとしたひと言、ひと手間をプラスするだけで仕事も人間関係も自然とうまくまわりだす! 知っておきたい気くばりのコツ。誰からも愛される、また会いたい(また話したい、仕事がしたい)と思われる女性は、小さな気くばりができる人。本書で紹介する「気くばり」とは、ふだん何気なく使っている一筆箋やメモ用紙、クリップやシールなどの文房具を活用して相手を思いやる方法など、今すぐ始められることばかり。何をしていいのかわからない!と思っている人におすすめの一冊です。人間関係を驚くほどスムーズにする手書きのひと言、一筆箋・メッセージカードを用途で使い分ける方法、記念切手で相手を喜ばせる方法、お礼や返事はすぐに出す……など、口下手、人間関係が苦手な人も、大丈夫! 自分自身も楽しみながらできて、相手にも気持ちが通じやすくなります。1つでもできることを取り入れてみてください。その効果をすぐに実感できますよ。

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  • 歴史の意外な「ウワサ話」 真実か? マユツバか? 驚きのネタを一挙紹介
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    ワイドショー、スポーツ新聞、女性週刊誌といえば、何といっても人気の話題は有名人の虚々実々のウワサ話。アフター5の酒場で盛り上がるのも、やっぱりウワサ話だ。つまるところ、昔も今も人間は他人のウワサ話が大好き。それは有名な歴史人物にまつわるウワサ話が、現在にまで様々な形で語り継がれていることからも明らかだ。本書は、そのような歴史人物にまつわるウワサ話の数々を、洋の東西問わず一挙紹介した、いわば読む歴史ワイドショー。「俳人・松尾芭蕉は実は忍者だった!?」「世界一の美女と名高いクレオパトラは実は美人ではなかった!?」「ヒトラーは、なぜベジタリアンで煙草を嫌ったのか?」「動物を殺せない綱吉がカラスにフンを落とされ、激怒してとった行動は!?」等々、「これってマジ!?」のビックリネタから、「マユツバだろうけど笑える」の爆笑ネタまで、歴史人物のゴシップを、心ゆくまで存分に楽しんでいただけること請け合い。

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  • 「カタチの不思議」なるほど雑学事典 ドーナツの穴から富士山まで、意外な真相
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    ペナントレースも真っ盛りで、ついつい野球中継にチャンネルをあわせがちな季節。しかし、よく考えてみると、何気なく見ている野球にも、その中で使われる道具にナゾがある。ボールの表面を覆う多くの縫い目、ホームベースだけはなぜか五角形……「どうしてそんなカタチなの?」と悩みはじめると、まるで疑問だらけになってしまうのでは?それ意外にも、街で見かけるものや身近なもの、自然の中にも不思議なカタチのモノが多くある。マンホールのフタ、セーラー服、しゃぶしゃぶの鍋、ブーメラン、ラグビーボール……言われて見れば、カタチはすぐに思い浮かんでも、その意味や理由は説明できなものばかりだ。本書では、そんな「カタチの不思議」に関する意外な知識を一挙紹介。その形状が生み出す驚くべき効果や、秘められた意味・由来など、今まで疑問に思っていたこともスッキリ解消します! つい誰かに話したくなるネタが満載のオモシロ雑学本。

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  • 恋愛ニセ科学 恋の進化論
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    A(自分)+B(相手)→AB(生成物(*'ー'*))、『布団』という名の闘技場(コロッセオ)、『恋愛衝動』∝『性衝動』恋愛衝動というものは性衝動に比例するものである(Kumagai et al. 2005)、『オッス!オラ、ニート!』【以上、本文より抜粋】某SNSで微妙に人気を博し、なぜか男性の支持を集める謎の恋愛論がついに電子書籍化。恋愛や女の価値観について、自然科学とマニアと経済の観点から鋭く、かつ突っ込みどころ満載に示された珍テリジェンス溢れる論説は、 きっとあなたを笑いと、『恋愛』という学問の世界に誘うだろう。受験生の化学の学習、大学生や社会人の生態学や経済学の勉強、そして、現実を見ないと手遅れになる大人の気付けに……と、その微妙な効用が期待される(かもしれない)書。是非その世界を覗いてみてはいかがだろうか?

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  • 日本人を冒険する あいまいさのミステリー
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    日本人は、何を聞いても曖昧に頷くばかりで何を考えているのかわからない。長く日本に暮らす外国人でも、こんな感想を述べることが多い。実際、彼らは、同じアジア人であり、儒教文化、漢字文化など、いくつかの共通点を持っているにも拘わらず、日本人よりも中国人や韓国人に共通性を見出すことが多いらしい。本書は、来日以来約20年、日本と日本人を見つめ続けてきた著者が、外国人には理解されにくい「日本人の特異性」について、それは何処から来たものなのか、今後日本人が「世界標準化」して行くにはどうすればよいのかを、女性の目を通して、分析し、提言したものである。一読した限りでは、欧米人による日本人論と共通する視点も多い。が、日本の生活にどっぷり浸かりながらも、観察者としての冷静さを失わない分析は、かえって日本人にとって、その「特異性」を認識しやすいから不思議だ。その意味で、自らの特異性を理解するには格好の一冊といえよう。

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  • コンビニ200%活用術 超マル得情報から簡単グルメまで、快適生活おまかせガイド
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    注:本電子書籍作品に掲載されている情報は、原本刊行時点(一九九八年四月)のものです。ご了承下さい。 これさえ知っていれば、コンビニはもっと楽しく便利になる!―本書は、「超人気チケットや格安ブランド品の裏ワザ入手法」「キャッシングOK、プレゼントももらえるカード利用術」「お鍋ひとつでできるコンビニ・フルコース」など、すぐに役立つとっておき情報を徹底紹介。「24時間営業なのになぜシャッターがあるの?」などのおもしろQ&Aもついた、究極のコンビニ活用&お楽しみガイド。

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  • あっと驚く 苗字の不思議 あなたの意外なルーツを探る
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    現在、苗字の数は約27万といわれ、それぞれ意味を持っている。しかし、自分の苗字がいったい何に由来するのか知っている人は少ないのでは?本書は、「宇井さんの語源は“ウイーッ”か?」「田中と中田の違いは?」「なぜ南雲をマセと読む?」等、苗字の世界に隠されたさまざまな謎に迫り、ユニークに詳しく解説。家紋の意味から先祖の秘密まで、意外な新事実を満載した書き下ろし決定版!

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  • 47都道府県うんちく事典 県の由来からお国自慢まで
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    都道府県の数は47ということは小学生でも知っているが、なぜ47都道府県に落ち着いたのか? その歴史的な経緯はあまり知られていない。県庁所在地についても、県名と同じ県庁所在地もあれば、県名と異なる県庁所在地もある。いったいこの違いはどうして生じたのか? 都道府県には、改めて問われると答えに窮する謎が少なくない。 そんな謎の答えとなる「都道府県はどうしてできたか」をはじめ、各都道府県別にその成り立ち、文化、お国柄などの解説、さらに、日本人はなぜ出身地を自慢したがるのか、その心理を考察した「お国自慢の構造」など、47都道府県全般の知識が手軽に身につけられるように工夫を凝らした構成が本書の特徴。 地方に出かけた時、そっとカバンにしのばせておけば、その土地柄や歴史のアウトラインがわかり、旅の楽しさは2倍にも3倍にも膨らむだろう。名所・旧跡、名物料理と土産物を紹介した「旅のヒント」も役立つはずだ。

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  • 女房に言っていい言葉 いけない言葉
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    「どうでもいいよ、そんなこと。それより早く家の片づけをしたらどうなんだ」「だれのおかげで何不自由なく暮らせると思ってるんだ」。――つい口をついて出たその言葉が奥さんの逆鱗に触れ、大ゲンカ。それからしばらくは口もきかなかった……。そんな経験はありませんか。まさにものは言いよう、言葉は使いよう。同じ意味でも、言葉ひとつで相手の受け取り方は随分違ってきます。例えば、先の言葉を「僕はどっちでもいいけど、キミはどうしたいの?」とか、「僕も家族のために頑張っているんだけどなあ」と置き換えてみると、どうなるでしょうか? きっとケンカにはならず、スムーズな会話につながっていくと思います。本書は、男が口にしてはいけない「女房怒らせ言葉」と、日頃思っていてもなかなか言えない「女房喜ばせ言葉」を集めて解説したフレーズ集。最近奥さんとの会話が途切れがちなあなた、一度手にとってみてはいかが?

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  • 常識破りの手作りメカ入門 コピー機、FAX…こんなものまで作れちゃう?
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    「世界に1台きり、自分だけのオリジナル・マシンを作っちゃおう!!」―コスト、デザイン、利便性には目を背け、ひたすら“手作り”を追求。理系人間には想像もつかないトンデモ発想による面白工作読本。

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  • [ビジュアル]全国「ユニーク鉄道」ガイド
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    コアな鉄道ファンから、「鉄道ってちょっと面白いかも」という人まで。全国各地のよりすぐりの鉄道を豊富なカラー写真とともに紹介するのが本書。最近現われた最新の列車から、新幹線の話題、猛スピードで走る特急、そしてリニアモーターカー……。旅情を誘うローカル鉄道、ユニークなキャラクター列車、そして豪華寝台特急、リゾート列車の旅……。「これって本当に鉄道!?」というようなちょっと変わったモノから、複雑なルートを走る列車、普段はあまり見ることのない機関車や「ドクターイエロー」など……とにかく盛りだくさんで贈る一冊。

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  • 菜根譚の名言 ベスト100
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    「あやしげな魅力」で日本人の心を捉えてやまない中国古典『菜根譚』。本書はその中から、<使える!>処世の知恵を紹介。時には自由闊達の心境で、また時には自重自戒の心持ちで――「悩ましい時代」を生き抜くためのヒント集!内容例:人格が主人で、才能は召使いにすぎない/他に先がけて開いた花は、散るのもまた早い/分に過ぎた幸運は、人生の落とし穴だ/下り坂に向かう兆しは最盛期に現れ、新しいものの胎動は衰退の極に生じる/人のために計ってやることが、結局は自分の利益となってはね返ってくる/常に喜びの気持をもって暮らすことが、幸福を呼びこむ道である/怠け心が生じたときは、自分よりすぐれた人物のことを考えよ/自分を反省する人にとっては、体験することのすべてが自分を向上させる栄養剤となる/小人からは、むしろ憎まれたほうがよい/逆境にあるときは、身の回りのものすべてが良薬となり、節操も行動も、知らぬまに磨かれていく

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  • ピラミッド99の謎 史上最大最古の「不思議」に挑戦!
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    ナイル河畔にそびえ立つピラミッド。「クレーンさえ動かせない巨石をどうやって運んだのか」「ファラオの呪いは真実か」「クレオパトラの墓はどこにあるのか」…現存する遺跡としては最大最古のこの建造物は、今もなお多くの謎に包まれている。本書はこうした謎の一つ一つに学問的な光を当てながら、ピラミッドをめぐる「不思議」を明快に解きあかしていく。

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  • 今日は誰の日? 人物なるほど「一日一話」
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    「この人、私と同じ誕生日だ!」「へえー、こんなことがあったんだー」「あー、この人知ってる!」長い歴史を経て、1年366日(うるう年を含む)には、すべての日に“有名人”たちの記念すべき出来事が起こっています。例えば、3月27日は「芭蕉が“奥の細道”の旅に出た日」、4月7日は「鉄腕アトムの誕生日」、5月1日は「美空ひばりがデビューした日」、6月3日は「ペリー来航の日」など、その日に関わりのある人のエピソードを一日一話形式で紹介したのが本書です。なんといっても、人選が「命」のこの本。坂本龍馬、与謝野晶子、ナポレオン、ベーブルースなど、どの人物も一芸に秀で、その時代、その時代に話題となった人を取り上げました。読み物としてだけでなく、朝礼の挨拶や結婚披露宴のスピーチの話材としても利用でき、聞いている人が“なるほどー”と唸ってしまうこと受けあいの一冊です。『一日一話 人物歳時記』を再編集し、改題。

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  • あなたにも解ける東大数学 発想と思考のトレーニング
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    ひらめかなくても大丈夫!難問解決のための思考と勉強のメソッドとは。*    *    *   *東大入試問題、しかも数学と聞くと「超難解」「限られた人にしか解けない」と思うだろう。だが、そんなことはない。どんな難問でも、基礎の知識と思考の積み重ねで正解に到達できるのだ。学習塾での指導実績がある著者が何人もの小学生に東大数学を理解させた手法とは?算数や数学の問題、指導経験のエピソードを紹介しながら、発想力を磨き思考力を鍛える「ポイント」を最後には実際に過去問に挑み、知的興奮と達成感を味わってほしい。一つひとつのプロセスを「分けて考える」、思考過程を省略せずに視覚化する、問題文は「分解」して読み込む、試験中に「考え抜く」ことは逆効果、与えられた条件から「使える条件」を導き出す……仕事にも使えるヒントが満載!

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  • 古代エジプトを掘る
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    日本のエジプト考古学の隆盛は、古代エジプトの世界に魅了された一人の男の熱き思いから始まった少年時代に出会った一冊の伝記が、著者をエジプト考古学者の道へと進ませた。早稲田大学入学をきっかけとして、その思いを一つにする仲間たちと手を取り合いながら、当時では不可能と思われたエジプトへの渡航を敢行。エジプト考古学庁長官との数奇な出会いや、現地の警察官や学校教師たちとの心温まる交流を通して、積年の夢であったエジプトでの発掘調査を実現する。その後も、資金難や突然の発掘許可取り消しなど、数々の波乱に見舞われながらも、屈することなく、エジプト研究史上に残る「魚の丘」彩色階段を発見するなどの業績により、日本のエジプト考古学を世界レベルにまで押し上げた本書は、徒手空拳からエジプト発掘に挑み、日本に古代エジプト文明の魅力を紹介し続けた著者が、自らの歩みを回顧しつつ、その夢とロマンの世界を熱く語る入魂の一冊。

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  • 男が結婚できない理由 大人になるために登るべき100段
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    婚活? なんだそれウマイのか? 草食系男子? ポール=マッカートニーのこと? とにかく、もう“喋らねー”でくれますか? レッテルを貼られるのはもうウンザリなんで……。「結婚しないんですか?」の質問に苛まれる20~30代の男性。そんなメンバーで構成される「大人の階段」研究会が、“今話題”の“婚活”ブームや“草食系男子”ブームに“全力”で“迎合”したのが”本書”である。車の運転技術、ゴルフの経験、誕生日プレゼントの取り扱い方から、好きな相撲の決まり手、平日の夜に借りるDVDまで、テーマごとに“男子”の結婚できない力を測定するための100の質問を用意。その質問によって得られる“マカロンポイント”が、あなたを真の実力を示すバロメーターになる。そう、本書は、痛みを知る男たちに贈る、“ワンランク上の自分探し”を提案する書なのである。今こそ「大人の男」の作法を改めて学び、大人の階段を登る時が来た!

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  • 雑学大学(愛蔵版)
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    本書、『雑学大学』は、一風変わった授業内容が特徴である。その一部を紹介すると、「どうして日本のお金の単位は円なのか?」「商談が成功しやすいスーツの色とは?」「ニホンとニッポン、どちらが正しいのか?」「缶詰の中でコンビーフだけどうしてあんな形なの?」……これらの問いにいったい何人の人が正確に答えられるだろうか。このような、ふだん気にもとめないような問題でも、よくよく考えるとわからない、または知らないことは結構あるものだ。本書では、そんな「雑学のネタ」を文学部・法学部・商学部・医学部・理工学部など、各学部に分けて幅広く紹介している。読み進んでいけば、これらの様々な分野について、なかなか知ることのない知識を得ることができるだろう。あなたが学校で習ってきた知識を越えるネタの数々を、この大学でじっくり勉強して欲しい。

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  • [図解]世の中の「ウラ事情」はこうなっている(愛蔵版)
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    古本屋でそれほどたくさんの人が買い物をしているようには見えないのに、潰れないのはどうしてだろう? ついつい買いたくなるテレビショッピング、どんな秘密が隠されているのか? 缶入り飲料はアルミ缶とスチール缶の2種類。どちらかに統一されないのはなぜ?私たちを取り巻くいろいろなモノには、みんな「ウラ事情」が隠されている。あの会社が儲かっている理由、私たちには見えないお金の流れ、知って驚きの意外なカラクリなど、さまざまな「ウラ事情」をわかりやすく図解で解説。脱税を調査する「マルサ」のチェックシステムや、一度は行ってみたいお茶屋遊びのウラ側、路上スカウトマンがもらうギャラのしくみ、格安ツアーが成立する理由など、知ってためになる知識だけでなく、一般人には踏み込めないディープな業種まで、ありとあらゆるジャンルに潜入。「ウラ事情」がわかれば、何気なく見過ごしていた周囲のものごとが違って見えてくる!

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  • 雑学博物館 歴史・科学から民俗・食文化まで、意外な知識を充実展示
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    知と好奇心の殿堂・雑学博物館では、数万点におよぶ収蔵品のなかから、おもしろネタを厳選して常設展示中。「民俗」「食」「歴史」「文学」「交通」「考古学・古生物学」「芸術」「生物」「科学」「医学」「自然・気象」「産業・機械」「スポーツ」の13の展示室では、雑学知識の名品・珍品を多数陳列して、皆様のご来館を心よりお待ちいたしております!本書は、カバーに白亜の建造物、各展示室の扉(章扉)や展示室内(本文)のイラストも博物館内をイメージし、あたかも見学をバーチャル体験していくような凝ったつくり。「正方形の座布団に前と後ろがあった!?」「納豆は日本だけではなく世界にもあった!?」「砂漠はなぜ昼と夜で温度差が激しいの?」「京浜東北線という路線は存在しなかった!?」など、思わず人に話したくなる知識のオンパレード!

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  • 即効! 大人の流儀 スマートに「食べる」「見る」「遊ぶ」ルール156
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    寿司屋で「あがり、一つね」なんて得意気に言っていませんか? 「あがり」は店の人が使う“符丁”で、ふつう客は使わないもの。通を気取ったつもりが、逆に笑われるはめに……。本書は、そんな恥をかかない大人になるための虎の巻。寿司屋や蕎麦屋での粋な振る舞いから、寄席、歌舞伎の基礎知識、ゴルフのマナーまで、使えるルールが満載です。これを知れば、あなたも即“通人”だ!

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  • 違いがわかる「食べもの」うんちく事典 「おにぎり」と「おむすび」、「パスタ」と「スパゲティ」はどう違う?
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    スーパーで見かける「和牛」と「国産牛」の看板。どちらも同じ「日本産の牛肉」と思っているのでは? じつは、輸入された牛でも、海外より日本での飼育期間が長ければ、「原産国・日本」を名乗る国産牛になるのだ。本書では、「メロンパン」のように地域によって形や呼び名が変わるものなど、食べものにまつわる様々なうんちくを紹介する。思わず誰かにしゃべりたくなる「食」の雑学!

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  • ツキを呼び込め! 迷信・ジンクス雑学事典
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    「黒ネコが前を横切ると不吉」「夜にツメを切ると親の死に目にあえない」「茶柱が立つと縁起がいい」――昔からいろいろと言われてきた迷信やジンクス。地域限定のものもあれば、全国で昔から伝わるもの、世界中で言われるものなどさまざま。それらの言い伝えはいつ、どのように発生したのか。そして、なぜそんな言い伝えが生まれたのだろうか。本書では、お金や健康、恋愛やギャンブルなど、国内外にある言い伝えを集大成。伝承が生まれた背景やおもしろエピソード、そして実際のところ信憑性はあるのか、などについてもご紹介。「ギャンブル場でタバコの火を借りようとしてはいけない」「ベッドの左側から出るのは縁起が悪い」「悪魔祓いのときはお尻を丸出しにする」など、不思議な迷信や覚えておきたいジンクス、昔から伝わる年中行事の習わしなどもりだくさん。前から気になっていた、あの言い伝えのウラがとれて、話題づくりにも楽しい一冊。
  • 通勤電車なるほど雑学事典 全国路線別情報、地下鉄の謎、気になる新線計画
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    (質問)石原東京都知事の鶴のひと声で「環状線」ではなく「大江戸線」へと名称決定した都営12号線。ところで1~11号線ってあるの? (答え)1号線は都営浅草線、2号線は営団日比谷線などで、すでに13号線もある……。このように、通勤や通学で毎日利用している通勤電車には、不思議で楽しい秘密がたくさん隠されています。そこで本書は、好評PHP文庫『鉄道なるほど雑学事典』の第三弾“通勤電車編”として、最新&とっておき情報を徹底紹介します。「全国路線別の通勤電車裏話」から「地下鉄こぼれ話」「JRと私鉄のライバル鉄道物語」「気になる通勤新線計画」まで、マニアも知らないマル秘情報を大公開。また「おトクで便利な通勤裏ワザ集」など、マニアならずとも興味津々の話題も満載です。著者は数多くの鉄道関連の著作をもち、鉄道ファンに絶大な人気を誇る川島令三氏。幻の地下鉄新橋駅の貴重な写真なども掲載した鉄道雑学本の決定版。

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  • 信頼される社会人へのパスポート敬語検定
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    敬語って、とても難しいものだと思っていませんか?実は、かんたんです。ちょっとした決まりさえわかっていれば。本書では、社内・接客・電話・冠婚葬祭・おつきあい・メール・手紙でつかわれる実践的な敬語がクイズ形式で楽しく学べます。これ一冊で、「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の使い方が完璧に身につけられ、どこへいっても恥ずかしくない言葉づかいができるはず。もう、面接だって、報告だって、商談だってこわくない!Let's try “敬語検定” !  めざせ! 敬語の達人!

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  • まだまだあった!世の中の「ウラ事情」 超意外な雑学
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    最近、何かと話題になる「内閣支持率」。支持率何パーセントと具体的な数字が表されるが、実際、この調査はどうやっているのだろうか。最近、主流なのはテレビ局などが選挙人名簿から行う電話調査である。しかし、この数字はちょっとしたトリックで左右できるのである。「支持する」「しない」の他に三つ目の選択肢を「どちらでもない」にするか「わからない」にするかで数字が左右されてしまうのだ。それでは、寿司屋で見かける「時価」はどうやって決めているのだろうか? 実際のところ、これは「値段などあってないもの」らしい。確かにレストランのように「合計で16780円です」などとは請求されない。このように誰もが一度は感じたことのある疑問の「ウラ」にはオドロキの真実が隠されている。本書では、そんな現代ニッポンの影に埋もれた、知られざる「ウラ事情」を徹底紹介! 『世の中の「ウラ事情」はこうなっている』に続く、待望の第二弾。

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  • 世界の見方が変わる「陰謀の事件史」
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    歴史的事実とされていることや、マスコミなどの情報の裏には、実は人々に知られていない驚愕の真実が隠されているのではないか――。本書は「リーマン・ショック」「アメリカ同時多発テロ事件」「下山事件」「タイタニック号沈没事件」などの歴史的事件について、「陰謀説」という角度からの見解を紹介。一冊の探偵小説を読むように謎解きを楽しむことで、あなたの思考能力が鍛えられる!

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  • 頭が良くなる! 雑学の王様
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    いまや生活の必需品となった「バンドエイド」。そのヒット商品が生まれた背景には、不器用で台所仕事が苦手、いつも小さな傷が絶えない新妻への愛があった――。世の中にあふれているものごとには、それなりの理由があり、さまざまな歴史がひそんでいます。それらを学んでいくと、今までになかった発想や理解力が生まれ、あなたの脳がどんどん活性化するかも!?本書では、「ビジネス知識」から、「社会の不思議」「歴史こぼれ話」「言葉の裏側」「お金の常識」「食べ物話」「動物の謎」「ちょっと気になる話題」まで、身近なものごとに関する、意外な雑学を集めてみました。バターは塗り薬として使われていた、「ちちんぷいぷい」は、おならの音だった! などおもしろいネタがたくさん。豊富な話題を披露すれば、「知的な人…」と思ってもらえるに違いありません。これを読めば、脳がどんどん刺激されて、すごいアイデアもひらめいたりして!?

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  • 織田信長からアル・カポネまで あの歴史人物の意外な最期
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    人生は十人十色。同じ人生は一つとして存在しません。ただ、どんな人でも必ず経験するものがあります。それは死、最期の瞬間です。人は、人生の終末を迎えたとき、どんな行動をとり、どんな言葉を発するのでしょうか?本書では、織田信長からアル・カポネまで、歴史上に残る有名人たちの「意外な最期」を、その波乱万丈の人生とともに紹介します。スパイ容疑をかけられ、断罪に処された妖艶な踊り子が、最期に見せた矜持とは? 世界の海を荒らしまわった海賊が、最期の瞬間、周囲に向かって告げた言葉とは? 暗殺者に狙われ続け、自宅を要塞化した革命家は、どんな最期を迎えたのか?往生を遂げた者の満足の言葉から、志半ばで倒れた者の無念の言葉、自ら死を決した者が発した決意の言葉など、72人の「最期の言葉」を紹介。それらの言葉から、その人の人生観や背景が浮かびあがってくる、読みごたえのある一冊です。

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  • 世の中の「常識」ウソ・ホント 「寝る子は育つ」は本当に育つ!?
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    世の中には「そんなの常識でしょう」と、多くの人が疑うことさえしない事柄が少なくない。たとえば、「ビールを飲むと太る」という「常識」。よーく調べてみると、これは正しくないらしい。正確には、「ビールを飲むと食欲が増す」ので「ついつい食べ過ぎてしまう」、だから「太る」ということで、「ビールを飲むと太る」という「常識」は正しくないようだ。こうした「世の中の常識」に着目し、その真偽を検証してみた結果を紹介したのが本書である。たとえば、「チョコレートを食べると虫歯になる」。どうも、そうとは限らない。「牛乳を飲むと骨が丈夫になる」。むやみに牛乳を飲んでもだめで、問題は飲み方にあるらしい。では、「息子は母親に似て、娘は父親に似る」。これには根拠があるという。こうした「世の中の常識」の「なぜ」を突き詰めていくと、読者は意外な結論に驚くだろう。あなたの「常識度(迷信度?)」がわかる、新タイプの雑学本。

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  • こだわりデータで対決! 「関東」と「関西」おもしろ100番勝負
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    「関西人ってガメツイじゃん!」「関東人はええカッコしいや!」と、何かにつけて比較される関東と関西。しかしそうした話題は、えてして個人的な体験や思い込みに発している場合が多い。では、本当のところはどうなのか――本書は、公共機関や企業によるアンケートなどの調査結果をもとに、関東VS関西を数字で比較。100項目にわたって「どっちが上か?」に完全決着をつけようという決定版の一冊である。たとえば、「関西では、関東より結婚式が派手である」という“常識”が、まことしやかに語られている。しかし、披露宴出席者数の平均値を調査したデータによれば、関東の方が多くの人を披露宴に招待している。関西の方が派手だというのは、あくまで印象にすぎないわけだ。具体的な数字を駆使することによって、眼からウロコの事実が次々とあきらかになる。「会社を信用しているか」「情報源は口コミ? テレビ?」など、思わず人に話したくなるネタ満載!

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  • 徹底比較!関東人と関西人 性格から衣食住の好みまで
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    「食事をおごりたがるか、割り勘にしたがるか?」「平気で給料の値上げ交渉をできるか?」「電車の車内が満員であっても優先席をあけておくか?」「ご祝儀の気前がいいのはどっちか?」「街で芸能人を見かけたら臆せずに声をかけられるか?」「食パンの好みは薄切りか、厚切りか?」「スリと引ったくりではどちらの犯罪のほうが多いか?」など、関東人と関西人を比べてみると、意外なほど数多くの“違い”が存在しているのがわかる。どうしてここまで違うのか、性格から衣食住の好みに至るまで、東と西の気になる違いを徹底紹介! 本書では、歴史を掘り下げていくことで、その違いがどのようにして生まれてきたのかを解説するとともに、最新の東西別データを駆使して、従来あまりいわれてこなかった関東人と関西人のほんとうの姿にも迫っている。ビジネス・シーンで必ず役立つ「話のネタ」をはじめ、いざというときに困らない「オモシロ雑学知識」が満載の一冊!

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  • あなたの脳力をチェック! 大人のIQテスト
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    人間の脳は刺激を与え、鍛えることでレベルアップが可能になる――脳のチカラを呼び覚ます! 超・脳刺激テスト!! あなたは、自分の「IQ」を知っていますか? 「IQ」とはみなさんもご存知のとおり「知能指数」のこと。本書は大人がゲーム感覚で楽しみながらできるIQテスト。5つのステージで構成され、初心者から上級者まで、幅広い方がチャレンジできる内容になっています。また、インターネット連携で、あなたのリアルタイムなIQもわかります! 人気ウェブサイト「IQ診断・力脳」(http://www.iqiq.jp/)をプロデュースする著者が自信をもって贈る一冊!

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  • 日本の地名の意外な由来
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    日本全国には数え切れない地名があり、それぞれの名前にはもちろん、それぞれに由来がある。その中から200の地名を取り上げ、名前ができた経緯を紹介したのが本書である。まずは難読地名の由来。「先斗町(ぽんとちょう)」「太秦(うずまさ)」「間人(たいざ)」「一口(いもあらい)」「池鯉鮒(ちりゅう)」「指宿(いぶすき)」「大歩危(おおぼけ)」「十八女(さかり)」など、一体どういう理由でこんな文字が付けられたのだろうか? 次に、「奈良」「日光」「御茶ノ水」「鎌倉」「仙台」「姫路」「甲子園」など有名地の由来。そして、「恐山」「天香久山」「四万十川」「渡良瀬川」「宍道湖」など山・川・海の名の由来。さらに、伝説が関係している「楊貴妃」「八王子」「焼津」「金沢」「恋路海岸」「打出小槌町」などの地名。読者の興味をそそる地名の由来が、次から次へと解き明かされていく。ページを進むたびに「なるほど、そうだったのか!」と納得し、思わず誰かに話したくなるような知識がどんどん蓄積されていく。まさに読者の知的好奇心を満足させてくれる一冊といえよう。

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  • 「食のルーツ」なるほど面白事典
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    ショートケーキの「ショート」とは何が短いの? もんじゃ焼きはどのようにして生まれたの? ギョーザはなぜ三日月形をしているの? 「ホットドッグ」のネーミングの由来は?――食のルーツをたどってみれば、驚きのエピソードがいっぱいです。そこで、内容を「おやつ・デザート編」「飲み物編」「ご飯物・粉物編」「肉・魚編」「野菜・果物編」に分け、ひと味プラスのコラム「調味料編」まで加えてまとめたのが、この本です。食べ物の歴史を遡ってみると、今とはまったく違う姿だったり、思いもしなかった偶然の産物だったり、人と人との激しい愛憎劇や愛情物語があったりで、意外で面白い秘話が満載です。たとえば、ポテトチップスが最初につくられたのはアメリカのホテルなのですが、それは、ある客にコック長がえらく腹を立てたことで誕生したのでした。実際にその食べ物を目の前にしたとき、読者はきっと、一緒にいる相手に思わず喋りたくなるはずです。

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  • スポーツの素朴な大疑問 棒高跳びのあの長い棒は、どうやって運ぶのか?
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    スポーツの世界は、考え出すと眠れない疑問がいっぱい! たとえば、テニスを観戦していて、フッとこんな疑問を感じたことはないでしょうか? 「攻撃するサーバー側が有利なはずなのに、どうして“サービス(奉仕)”っていうのだろう……」。そこで本書では、スポーツのルールや起源から用具の歴史まで、素朴な「なぜ?」に答える面白ネタを満載しました。「ビーチバレーの女子選手がビキニ姿でプレーするのはなぜ?」「相撲の行司のかけ声『はっけよい』の意味とは?」など、言われてみるととっても気になる疑問にお答えします。さて、冒頭“サービス”の意味とは?――。テニスは元々、貴族の遊戯として始められ、ラリーを長く続けることを楽しんでいた。貴族の召使いが、打ちやすいボールをコートに投げ入れていたことから、「奉仕」を意味する「サービス」という言葉が使われた、とか。この一冊で、スポーツの謎がスッキリ解消!

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  • 爆笑! いまどきの県民性
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    「結婚式費用が一番高い福島県民は義理堅い!?」「置き薬のおかげで、保健医療費が少ない富山県」「友だちの代わりに告白してあげる人が多い山口県」……本書では、最新の統計データから見えてくる県民性を、徹底的に大解剖。県民自身も知らなかった意外な事実や驚きの気質がわかる! 人間関係の潤滑油に、商談のネタに、地域活性化のきっかけに、と使える情報が満載の一冊。

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  • 知っているようで知らない 「数字」の雑学 1週間はなぜ7日? 煩悩はなぜ108? 2月はなぜ28日?
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    不動産屋のガラス窓に隙間なく貼られた物件情報。「駅から徒歩○分」は立地条件のよさをうたう決まり文句だが、「徒歩1分」をメートル換算したらどのくらいの距離? と聞かれたら、あなたは何メートルと答えますか。なんとなく「感覚」で書かれていそうな数字だが、じつは、この「徒歩1分」にはちゃんとした算出根拠が、公正取引委員会で決められているのだ。女性スタッフがヒールをはいて、実際に歩いて決めた距離は、「1分=約80m」。「徒歩5分」なら約400mというわけだ。考えてみると、私たちの生活は数字だらけといってもよい。シャネルの「No.5」は有名だが、1から4まではどうなった? なぜ婚約指輪は給料の3倍が相場なの? なぜ1週間は7日なの? といった数字にまつわる素朴な疑問を解消してくれるのが本書だ。カップ麺の調理時間はほとんどが3分間。これはいったいどういうわけだ? その答えももちろん本書のなかにあります。

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  • 外見だけで人を判断する技術 実践編
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    前作を通して、「外見だけで人を判断」できるようにはなりましたか? いくら理論的に可能だとはいっても、「そう簡単にはできるものではない……」とお思いの方も多いでしょう。そんな方に是非読んでいただきたいのが本書です。前著では語られなかった、外見だけで人を判断してもよい理由からはじまり、「白髪を染める人は努力型で几帳面」「会議での発言の順番でわかる『しきり屋』度」「メタルフレームのメガネをかける人は情熱的」など、他人のホンネを見抜く“精度”を高める、より詳細な知識を徹底紹介! さらには、「注意を引きたい時は低い声で話す」「説得したいときは相手の視野の中心に入る」など、辣腕営業マンやインタビュアーといった相手を動かすプロたちが実際に使う、極秘テクニックまでをも伝授!より確実に相手を見抜くための知識と、対人関係を優位に進める高等テクニックが満載の一冊。心理雑学本の大ベストセラー、待望の第二弾!!

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  • ちょっと人には聞けない「愚かな疑問」 タコのスミで字を書くことはできるのか?
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    「はぁ~? そんなこと聞くなよ(クダラナイ)」。そう言われたくないばっかりに、ゴックンと飲み込んだ「愚問」をお持ちのみなさんへ。お待たせしました、待望の調査結果をご報告します!本書は、「ふとアタマに思い浮かんだが最後、気になって仕方がない。だけど口に出すのもはばかられる」というトホホな珍問・怪問・奇問を選りすぐって、大学教授や一流企業、官公庁、医者、はてはイチロー選手のお母様への体当たり取材を敢行した力作なのだ。「麻薬犬は、仕事をしすぎて麻薬中毒にならないの?」「ハタチになっても小児科で診てもらえる?」「下剤と下痢止めを同時に服用。その効果は?」「我慢したオナラの行方は?」「紙幣は、どこまで似せたらニセ札?」など、法律やお金のこと、食べ物からモノのしくみ、人間の身体、動物の生態まで、得した気分になれる

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  • 「通」学 その道の達人に聞いた驚きの知識300
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    渋谷や下北沢で若者に大人気のたこ焼き。アツアツを楊枝で刺して食べればいいと思いきや、「たこ焼き通」に言わせると、さらにおいしく食べる技があるのだとか。さらにさらに、宝くじが当たる確立を高くするには、効率よくマイカーを洗車するには、ハーブティーを美味しく飲むには……。本書には、その道の「通」をもって自認する人たちからこっそり聞き出した、「通」ならではのウラ技、隠し技を、どっと300一挙に聞き出している。グルメにお酒から芝居見物にスポーツ観戦、温泉巡りに海外旅行まで、次から次へと出てくるミニ知識には、思わずうなってしまう。実用的なウラ話、隠し技はもちろん、人に聞かせたくなる情報満載の雑学本としても十分に楽しめる内容である。この一冊で「その道」の達人になれること請け合い。サブタイトルにもあるように、まさに「知っていると楽しい」、雑学好きにはお勧めの一冊だ。

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  • 東北人の説明書
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    「GWは花見のためにある(青森県)」「水(ミネラルウォーター)にお金を出すなんて信じられない(岩手県)」「畳は青くないと嫌だ(宮城県)」「つい誰にでもおごってしまう(秋田県)」「コツコツ貯金している(山形県)」「友人を裏切ったことは一度もない(福島県)」……。一見すると「粘り強い」「地味」「ちょっとクラい?」「地域愛が強そう」、でも本当は「いきなりキレる…かも」「やっぱり美人が多い」「祭りではハジけます!」「東北を一緒くたにされたくない」と思っています。口下手だからわかりにくい、でも実際はとてもキュートでおちゃめな愛すべき東北人たちの取扱説明書です。

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  • 大人の新常識520
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    「○×☆って知ってる?」「あ、ああ……アレね。当然、知ってますよ」――。強がってみても内心はヒヤヒヤ。そんなご経験をされたことのある方は多いのではないでしょうか? 知性が問われる現代、多彩なメディアが送り出す情報が洪水の如く溢れ出てくる毎日……。私たちは不安になります。現代日本では、知らないことを知らないと言えない人が増殖中なのです。そんな日本人のために、本書では現代常識の新機軸をご提案いたします。「『フリーマーケット』の『フリー』の意味は?」「クスリの説明にある『大人』とは何歳のことか?」「タコスミは料理に合うのか?」「ペリーは日本人と何語で話したのか?」「山手線の起点と終点はどの駅か?」「マムシがマムシに噛まれたらどうなるか?」など、今さら他人に聞けないネタから、教養としておさえておきたい知識を満載!これを本当に人生の役に立つものにできるかどうかは、あなた次第なのです。

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  • 愛され運をつかむ50のルール 幸せな恋をするために大切なこと
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    「恋が始まってもすぐに終わってしまう」「いつになったら運命の人に会えるの?」そんなふうに嘆くのは今日でおしまい! 今まで恋がうまくいかなかったのは、男心がわかっていなかっただけ。必ず効果がある、「こんなときはこうする、こう言う」という具体的な恋のテクニックを紹介します。まず、愛されている女性はみんな、しぐさや行動が「女性らしい」ものです。「彼の目を見つめながら話を聞く」「彼が喜んでいるときには彼以上に喜ぶ」など、女らしい行動をしましょう。言葉遣いも大切。「私もがんばるわ」「あなたがいないと、だめになっちゃう」など、ときには素直な気持ちを照れずに表現することも必要です。他にも、「小さなことでも無邪気にリアクションする」「彼にはちょっといばらせてあげる」「ウソに気づいてもムキにならない」など、役に立つアドバイスが満載。今度こそ、幸せな恋を長く続けたいというあなたにおすすめ!

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  • 知ってるようで知らない「お天気」の本
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    今にも雨が降り出しそうな空を見上げて、ふと疑問に思うことはありませんか――「なぜ雨雲は黒く見えるんだろう?」。天気予報を聞いていて、気になることばに引っかかることは?――「アメダスって何!~」。この本は、気象予報士でもあり、ラジオで人気のお天気キャスターである著書が、子どもにもわかるようなやさしい語り口で、お天気にまつわる素朴な「なぜ?」に答えた一冊。

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  • 足立育朗と語る
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    ベストセラー『波動の法則』の著書として知られる足立育朗氏と本書の著者である森眞由美氏との対話の機会から誕生したのが本書である。意識がどのようにシフトし、自然に様々な能力が次々に発現されたとしても「人間」として生まれた私たちは常に「人間」としての自覚を維持し、その「役割」を実行し続けることが「自然の法則」に適った生き方である。読者はそのひとつのモデルである、現在の足立育朗氏の姿と発振されるメッセージによって、次のステップへの足がかりをつかむだろう。エヴァの時代に向けて、どう生きるべきかが判る一冊。
  • 宇宙に学ぶ
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    人間にとって、調和のとれた「直観」ほど確かで有効な判断手段はない。また、「宇宙」は常に私たち人間を「愛」によりサポートしていてくれ、それを受け入れられない状態は実は人間が自らのEGHO(自我と欲をベースにした顕在意識)の振動波で作りだしてしまっている。そのことに謙虚に気づけば、人は誰でも「安心」と「満足」と「調和」そのものの生き方にすぐに入ることができる。本書は現代社会の中で欠落してきた「人間の学びの本質的な部分、情報」を提示し、これからの時代をよりよく生きる上での糧となる宇宙からのメッセージ。

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  • 直観と宇宙
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    直観とは「宇宙我」である!――「気づき」には実に様々な無限ともいえる段階があり、「覚醒」するという表現を真に使い得る状態は実に厳格なまでの宇宙的スケールでの「現実化」の達成をともなう。つまり、宇宙我で生きるということは知ったり、わかったりするつもりになるのではなく、ただひたすら素直に、そしてありのままにピュアに愛と調和の振動波で生きることなのだ。著者が自らの体験や人との出会いを通じて感じてはじめて気づいた宇宙の本質の「愛」そのもの自体への尽きせぬ感謝を綴った一冊。人々に宇宙における役割を促す本。

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  • 愛されるための波動学
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    「愛」とは波動そのもの。なぜだかわからないけれど、その人といると「心がなごむ」「安心する」「楽しい」と感じたことはありませんか? そう感じるのは、あなたとその人の波動が調和・共鳴するからです。そしてお互いの振動波が高まり、より高いレベルで一体化できればできるほど素晴らしさを増すのです。理性的な動物といわれる人間が、時に全てを失ってまでも「真実の愛」を求め、守り抜こうとするのは、人は宇宙のあらゆる存在物から「愛と調和」の恩恵を受けて生きているからです。より高い波動値で豊かに生きる道を提示した一冊。

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