児童書作品一覧

  • ねずみのおんがく一家 マウスアイランドのなつやすみ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ねずみの一家のもとに、マウスアイランドに住むチューキーおじさんからハガキが届きました。「夏休みには遊びにいらっしゃい」。みんなは、さっそく旅行の準備にとりかかります。
  • ボーボだいすき
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しろくまのボーボは北極でサンタさんの仕事を手伝って暮らしています。サンタさんがひとやすみして寝ている間に、ボーボはサンタさんのくつを借りることにしました。サンタさんのくつをはくと自由に空をすべることができます。雪をけって、風をきってボーボは空へ旅たちました。旅の途中で、ボーボは大雪のため道を閉ざされた保育園を見つけます。空から降りていくと、保育園の子どもたちはとても不安そうで、泣き出しそうな子どももいます。そこで、ボーボは子どもたちをたのしい空の旅に誘うことにしました。手をつないだ子どもたちは、空の旅にすっかり心が晴れて明るくたのしそうに笑います。ボーボと子どもたちが空から降り立ったとき、やっと復旧した道をとおって、おとうさんやおかあさんが迎えにやってきました。歓声を上げる子どもたちに気付かれないようにボーボはそっと空へ旅たち、サンタさんの家に向かいました。
  • そらからきたボーボ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スケートぐつですいすい空を滑る、白くまのボーボが大活躍! 夢あふれる楽しいファンタジーです。 ハルナさんはクッキー屋さん。でも、お客はまだやって来ません。「今日は誰か来てくれるかしら」そう思った時です。ずっしーん!! 突然大きな音がしたので駆けつけると、赤いスケートぐつをはいた白くまが倒れていました。「ぼく、ボーボ。北極から空を滑ってきたんだ」やがて二人は、すっかり仲良しに。でも、相変わらずお店はがらんとしたまま。そこでボーボは、ハルナさんのために、北極の雪で空に広告を書いてあげます。おかげでお店は大繁盛。大忙しの毎日です。ところが冬になると、ボーボは「もう、行かなくちゃならないんだ」と言い出しました。実はボーボのスケートぐつは、サンタさんのものだったのです。四季の美しさも色鮮やかに描かれています。ボーボとハルナさんの友情に、心温まる絵本です。
  • きのうの わたしの おとしもの
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きのう、わたしがあそんでいると、シャクトリムシがいいました。ぼくとくさむらのぼうけんしてみない? ……うらにわの住人たちと、わたしのおとしものをめぐる物語。
  • およいでいえにかえりたい
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校から、あさがおの鉢植えを持ち帰る日。なぎちゃんは、帰り道を一生懸命歩いていましたが、暑くて重くて、掲示板の横で休憩することにしました。座り込んだなぎちゃんは思わず、「あさがおさん、およいでいえにかえりたい……」とつぶやきました。すると、なんということでしょう! あさがおが、ひゅーっと上に伸びて、きらきらと光る水のシャワーを出し、掲示板の中は水でいっぱいになりました。泳ぎが得意ななぎちゃんは、嬉しくなって、掲示板水槽の中に飛び込んでみることにしました。ばっしゃーん。ぶくぶくぶく。水の中はなんて気持ちがいいのでしょう。なぎちゃんは、しばらく泳いで進んでみることにしました。そして、水の中から顔を出すと、いつもの高速道路が、流れるプールとすべりだいになっていて……。暑くて辛い帰り道が、こんなに楽しい帰り道に!? 清涼感溢れる描写と、生き生きとした少女が眩しい暑い夏に読みたい一冊。
  • タマにしらーんぷり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたし、うちのタマのこときらいなの。どうしてって? それはねぇ、のろまでおでぶで、みっともないんだもの。でも、おばあちゃんはタマのことを、むかしはとってもたくましかったっていうんだ。あるひこうえんにいくとちゅう、いじめっこのこうたにみつかちゃって……
  • せんどうじいさん むーやん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 むーやんは、せんどうさんです。あっちのきしと、こっちのきしを、かぞえきれないほどゆききしました。あるときは、びょうきのうしをじゅういさんのもとへおくりとどけたり。あるときは、さんばさんをのせよるのかわもをちからいっぱいこいだり。むーやんのふねはいったりきたり、おおくのひとをのせていき……
  • かえるのほんや
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 池のほとりの柳の木の中に、一軒のかえるの本屋があります。「ようこそ、みなさん。おあつまりですね」かえるの店長のお話会が始まります。今日は、おたまじゃくし達に人気の『たまごからかえる』や、しっぽがある子どもに人気の『こわいこわいへび』、本屋を最初に作った店長のお話『ほんやをつくったかえる』の3冊を読みます。お話会が終わると、それぞれ好きな本を読んで、気に入った本はへびのぬけがらと交換して購入することもできます。そして、奥の部屋に入っていくと……たくさんのかえる達が本作りをしています。材料は、草の根から作った紙、花や実から作った絵具、草の実から作ったのり等です。広いテーブルでは、店長と絵本を作るかえる達が会議中です。ところが、作家のかえるがお話作りに煮詰まってしまい……? 本がある暮らしはかえる達の心を豊かにしていきます。精緻を極めた描写と、生き生きとしたかえる達が魅力的な1冊です。
  • 恋する百人一首 白金中学にカルタ部誕生!
    3.0
    1巻1,200円 (税込)
    いま全国の中学・高校では、コミックなどの影響により、マイナーと思われる文化部に人気が集まっているという。本書の舞台は百人一首をとる速さを競うカルタ部。授業でも暗記が課題になることが多い百人一首にまつわるお話で、身近に楽しめる学園コメディ。中2の大久保みゆきは、父と約束をした。中1のときバレー、バスケット、吹奏楽、美術部と次々にやめてしまった部活だったが、もう一度どこかの部に入って、夏まで続けばケータイを買ってもらえるというのだ。みゆきの新しい担任は、カルタ部設立に燃えるおトイレ(御手洗)先生。みゆきは軽い気持ちで出来たばかりのカルタ部に入ると決めた。まだできたてなので、「カルタ同好会」。しかし、みゆきはいきなり会長になってしまう。「適当に」と思っていたが、中1に負けてがぜんやる気に。みゆきを応援してくれる他校の男子、感じの悪い有段者の渡辺春菜など、個性的な登場人物とみゆきのバトルが痛快!
  • ぼくのねこは妖怪ねこ
    -
    しっぽがきれいに二またにわかれた白と黒のとらねこ、妖怪ネコマタ。いつも先生に怒られているたつおの前にあらわれて、学校や家族をまきこみイタズラをくりひろげます。 【目次】ネコマタあらわれる/宿題あげます/かあさんのヒステリー/ネコマタ悲そう曲/ネコマタ大あばれ/おばけやしきにだれがいる/さようならネコマタ
  • 白い自転車、おいかけて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぴかぴかの白い自転車を買ってもらったゆかのお姉ちゃん。一方、補助輪付きの自転車しか乗れず、お姉ちゃんと遊んでもらえなくなり、退屈なゆか。ある日、ゆかは、お姉ちゃんの自転車の鍵をこっそり隠してしまいました。お姉ちゃんは困りましたが、お母さんが予備の鍵をもっていたので、大丈夫でした。あくる日、お姉ちゃんは、隣町のスポーツ公園まで出かけましたが、夕方になっても帰ってきません。スポーツ公園の入口に停めていた自転車がなくなり、遅くなったのでした。次の日、ゆかは、補助輪付きの自転車で、お姉ちゃんの自転車をさがしに出かけます。ところが、スポーツ公園の手前で転倒、ひざをすりむいてしまいます。ゆかが、途方に暮れていたところ……。悪いことをしてしまったと、罪の意識にさいなまれるゆかの心の動きが手にとるように伝わってきます。第14回日本児童文芸家協会・創作コンクールつばさ賞(幼年部門)優秀賞受賞作。
  • バロン、いっしょにあるこう!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もうどう犬のバロンは、目の不自由なお父さんと何年も一緒に過ごしてきました。バロンにとって、お父さんの役に立てることが何よりも幸せでした。ところが、年をとってきたバロンは、最近思うように体が動かなくなり、失敗をするようになりました。そして、ついにバロンは、もうどう犬としての役目を終えて、お父さんと離れることになってしまいました。新しい家族に引き取られたバロン。ところが、バロンは新しい家族に馴染めず、何もやる気が起きません。小学生のみきちゃんに誘われて散歩にでかけても、転ばせてけがをさせてしまいます。もう誰の役にも立てないと思ったバロンは、すっかり落ち込んでしまいました。そんなある日、家族と一緒にピクニックに出かけたバロンに、思いもよらない出来事が起こり……。新しい家族と再出発するリタイア犬の心の機微を、丁寧な筆致で描いています。誰かの役に立つこと、人を思いやることの大切さを伝えます。
  • ちびかばくん しょうぼうしになる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男の子の憧れの仕事「消防士」さん。この絵本は小さなかばくんが、一人前の消防士になるまでを描いた楽しいお話です。動物村にはじめて消防車がやってきて、あまりのかっこよさに、ちびかばくんは消防士に志願します。ところが毎日の訓練はとても過酷なものでした。放水の訓練、運動の訓練、緊急出動にもいつも備えていなければなりません。「あー、ぼくには無理なのかな」となんども挫折を感じるちびかばくんでしたが、消防車を始めてみた日の感激を思い出し訓練を続けます。そんなある日、森で大きな火事が発生しました。ちびかばくんも出動します。はしご車でつぎつぎ逃げ遅れたサルたちを救出、無事鎮火もしました。「ちびかばくん、かっこいいー」とこどもたちからも声があがり、ちびかばくんも、どうやら一人前の消防士になれたようです。動物の主人公がさまざまな職業になって活躍する姿を、楽しいストーリーで綴る絵本シリーズの一冊です。
  • あなぐまのクリーニングやさん
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 このお話の主人公は、働き者のあなぐまさん。クリーニングやさんをたったひとりで、切り盛りしていて、仕事が丁寧と評判です。ある日お店にライオンの紳士がやってきて、素晴らしい燕尾服のクリーニングを頼まれました。緊張しながら、懸命に服にアイロンをかけている時、突然電話がなり、慌てたあなぐまさんはアイロンのコードを足にからませて……きれいな燕尾服に焦げあとをくっきりつけてしまいました。あなぐまさんは、徹夜で燕尾服に細工をほどこし、正直にライオンさんに謝りました。数日後、ライオンさんからの招待状を受けて、あなぐまさんはコンサートにでかけました。そこには舞台で指揮棒をふるライオンさんがいて、あの焦げあとのついた燕尾服を着ていました。気にしなくていいんだよというライオンの声が聞こえたようでした。こどもに身近な仕事を、楽しいストーリーと豊かな絵で表現した絵本です。
  • くませんせいはおいしゃさん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家族と離れ病院に入院するということは、こどもにとって不安で心細い体験です。そんなこどもたちを温かく見守る優しいお医者さんのお話です。くま先生は、森の優しいお医者さんです。入院中のこどもの心をほぐすアイデアを次々に考え出します。きょうもやまねこのジョイくんが入院を嫌がって、布団をかぶっています。くま先生は、ジョイのお母さんのスカーフを借りてきて、ジョイの涙を拭きながら首にまいてあげるのです。そして、シーツをテントのように使い、キャンプごっこを始めました。あたたかな灯りのもと、バスケットのサンドイッチと水筒の飲み物。くま先生の大きな体に抱きしめられて、テントの中には信頼と心優しい空気が流れます。不安と寂しさで心を閉ざしていたジョイは、くま先生の優しさに心を開き、ようやく病気に立ち向かう気持ちになりました。そうして、くま先生も看護師さんもみんな、心からほっとするのでした。
  • きみとぼく
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 H-ロボットとぼくは、とてもなかのよいともだちだ。だけど、ぼくのほうがH-ロボットよりかしこい。ぼくは、まいにちおそうじもするし、うんどうもする。だけど、H-ロボットは、ぼくとおなじようにがんばると、よくこしょうしてうごけなくなるんだ。それに、ぼくのかっているかわいいブタちゃんをみて、「うまそう」と、したをペロペロしたりする。そんなふうだから、きっと、こしょうするんだって、おもっていたんだけど……。H-ロボットとぼくが新しい星を目指して旅する物語です。その星でどんな世界をつくるべきか、二人は熱く語り合います。ぼくは「ただしく、つよく、まちがいのないせかいをつくる」と宣言し、H-ロボットは「しっぱいしても、まちがえても、ぼくがぼくらしく、いられるせかいをつくる」と宣言します。性格や考えが違う二人でも、なかよくなれ、協力できることを教えてくれる絵本です。最後にあっと驚く展開のある物語です。
  • 亀井一成のどうぶつえん日記1 チンパンジーのチェリー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 飼育係40年の著者が綴る、動物園を舞台に心温まるどうぶつたちの姿を描くシリーズ第1弾! 6月の雨の日、動物園でチンパンジーの赤ちゃんが生まれました。ところがお母さんチンパンジーはからだの具合がおかしくなってしまいます。飼育係の僕は、チンパンジーの赤ちゃんを家に連れて帰ることにしました。
  • ヤマネコとアザラシちょうさだん
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アザラシがリュックをしょって倒れています。時計職人のおじいさんが、急いでアザラシを連れて帰ると、口の中からビニール袋が出てきました。食べ物と間違えて飲み込んでしまったようです。お魚を食べて元気になったアザラシは、リュックから不思議な絵と文字が描かれた説明書のような紙を取り出しました。何かしゃべっているようですが、おじいさんはアザラシ語がわかりません。そこで、世界中の国や動物の言葉がわかるヤマネコのもとを訪ねました。ヤマネコによると、アザラシとその仲間たちは、海のごみを間違って食べてしまい困っているそうです。そこで、海を調べるアザラシちょうさだんになり、海を掃除する機械『ウミキレイ』を考え出したというのです。ところが、機械の組み立てには人間の力が必要で……。アザラシ語を解読できるヤマネコと、器用な時計職人のおじいさんの力を借りて、いよいよ『ウミキレイ』が発動! SDGs、環境問題にも目を向ける1冊。
  • ぼくがパジャマにきがえていると
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おばけ、かいじゅう、遊園地、と子どもの好きなものがたくさんでてくる楽しい絵本です。ぼくが夜、パジャマにきがえていると、ふしぎなものがあそびに来るよ。なんと今日はゴリラがきたんだ。ゴリラはね、ぼくとペスと一緒に寝てみたかったんだって。でも、困るよ。部屋をのぞきにきた母さん、きっと気絶するに決まっている。次の朝、ゴリラは「楽しかった。ありがとう」って、帰っていった。よかった、母さんにみつからなくて。あれ、今夜はちっちゃいおばけの子どもがあそびにきたよ。おばけの子どもとあそんでいたら、おばけのお父さんが坊やを迎えにやってきた。「一緒にあそんでくれてありがとう。君はやさしい子だね」そういって、ぼくとペスを連れていってくれたのは、なんと夜空の散歩だったんだ! 西洋っぽい絵と色づかいが魅力的。西川氏独特のユーモアセンスに、ふふふ……と笑える一冊です。
  • 算数バス 時間の種を探して
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝の学校でアニーは教壇の上の目覚まし時計を床に落として壊してしまい、時計の中におさまっていた「時間の種」が消えてしまう。すると、アニーが突然おばあさんになってしまった。元に戻すには24時間以内に「時間の種」を見つけ出さなければならない! ハイヒール先生とクラスメートは算数バスに乗りこみ、時空を越えた「時間の種」を探す旅に出るのであった。古代の日時計や水時計、ガリレオの振り子時計など時間と人類がどう向き合ってきたかを目の当たりにしながら「時間の種」を追い求める旅は続いていく……。知識探求心をかき立てるストーリーを読みながら算数の「時間」について学べる知育絵本。著者は台湾文化部第38回小中学生優秀課外図書、台北市教育局107年度児童書優秀メディア賞、2017年第10回香港児童書賞を受賞した出版集団ワイズバード。日本語版の監修は『面白くて眠れなくなる数学』(PHP研究所)の著者、桜井進氏が担当。
  • る

    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しりとりをしていて、『る』から始まる言葉が思いつかない……なんてこと、ありませんか? そんな時に必読の本書! 『る』のつくものってこんなにあるの!? 言葉の世界が広がる絵本です。しりとりはかせは、仲良しのルドルフとしりとりをしています。「サイ」→「イルカ」→「かさ」→「サル」→る、る、る……「ルビー」→「ビール」→また、る!? る、る、る……。えーい、おもいつかん! しりとりはかせは、『る』のつくものを探しにでかけました。マーケットまで来たしりとりはかせ。そこで見つけたのは、「ルッコラ」に「ルバーブ」……。となりのお店には、カレーの「ルー」が。となりのおもちゃやさんには、「ルーレット」に……。まだまだ『る』を探していくと、現れたのは『る はくぶつかん』。これは、期待できるぞ! 「ようこそ、館長のルイ・ルルドです」館長のお名前にも『る』が3つも! さっそく中に入ってみると……!?
  • クロちゃんのおとなけいかく
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    1巻1,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こねこのクロちゃんは、「はやく、おとなになりたいなー」といつも思っていました。かっこいいおとなになるために、クロちゃんはこっそりおとなを調査して、「おとなけいかくしょ」を作りあげました。おとなけいかく、その1:トイレにながくはいりたい おとなけいかく、その2:おヒゲをそりたい おとなけいかく、その3:あしたからダイエット おとなけいかく、その4:あんにゅいなおんなになりたい おとなけいかく、その5:ウエディングドレスをきたい おとなけいかく、その6:かいぎをしたい これで、おとなになれるはず……。クロちゃんは早速、おとなけいかくを実行することにしました。クロちゃんのおとなけいかくは果たして成功するのか。可愛いこねこのクロちゃんがおとなになるために奮闘します! みんなはどんなかっこいいおとなになりたい? かっこいいおとなって一体どんなおとななのか、親子で一緒に楽しめる1冊!
  • のんちゃんとモンシロチョウ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「やったーっ。つかまえたぞ」大ちゃんが学校の花だんでモンシロチョウをつかまえました。風花たちは生きもの係としてそのモンシロチョウを飼うことにしました。チョウのエサをつくることになった風花が、もう一度昆虫図鑑を見ようとしたら、すでにのんちゃんが図鑑を持っていってしまいました。のんちゃんはちょっと変わった子です。ほとんどしゃべらず、友達とも遊びません。昆虫図鑑が大すきで、いつも見ています。次の日、風花はエサをつくって学校に持っていきました。二日目も三日目も、エサをつくってきましたが、モンシロチョウがエサを食べているのを一度も見たことがありません。そして次の日、モンシロチョウは虫かごのすみっこで死んでしまいました。風花がチョウをティッシュにくるんで埋めに行こうとすると、のんちゃんも一緒についてきたのでした。生きものを飼うこと、そして生きものの生と死について考えさせられる幼年童話。
  • きらきらシャワー
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 広矢は、プールがきらいです。プールがというよりシャワーがこわいのです。小学校のシャワーは、つめたくて、はげしくて、こわくって、広矢はあの中に入ると、息ができなくなってしまいます。明日は月曜日です。プールのことを考えると心が重くなってきて、広矢は公園にでかけました。公園のすべり台の下には、水たまりがありました。広矢の手にアリがのぼってきたので振りはらったら、アリは水たまりでおぼれてしまいました。アリを助けられずにいると、町のリーダーのお兄さんがやってきてアリを救ってくれました。月曜日、プールが始まると、広矢はまたシャワーの前で一人だけ残ってしまいました。すると、うちつけるシャワーの中で、葉っぱにのったアリを見つけたのです。広矢は、きのうのことを思い出しました。今、アリを助けられるのは広矢しかいません。広矢は顔をそむけながらシャワーの中に手をのばして……。心の機微を丁寧に描いた幼年童話。
  • たっくんのあさがお
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四月から友子は一年生になりました。学校はとっても楽しいです。でも、となりの席のたっくんは、大きくて力も強いし、「おまえ」なんていうし、ちょっとこわいのです。ある日、学校のうえきばちに、あさがおの種をまきました。友子は早く芽がでないか、楽しみでしかたありません。放課後、いつものようにあさがおの芽を見に行った時、友子はとなりのうえきばちを倒してしまいました。あわてて元にもどしますが、うえきばちの名前を見て、友子はどきっとしました。倒したのは、たっくんのうえきばちでした。先生に倒したことをいわなくてはいけないのに、なかなかいいだせません。そして、たっくんにあやまらなくてはいけないのに、たっくんはおたふくかぜでお休みしてしまいました。それから友子は、たっくんのうえきばちにもお水をあげました。ところが、たっくんの芽は一つもでてこないのです……。友達を思う気持ちの大切さを描いた、心温まる幼年童話。
  • ひまわにとこらら
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気『ひまわに』に続く、楽しくユーモア満載のお話です。“ひまわに”はひまわりみたいなわに。いつもにこにこ笑っています。“こらら”はいつも怒っているコアラ。いつもこらこら怒っています。でも二人はとっても仲良しです。ある日、二人がお散歩していると、道の真ん中にうんこが落ちていました。“こらら”はかんかんに怒りました。でも“ひまわに”はにこにこ笑っています。「怒らなくちゃだめだよ」とこららが言うと、ひまわには「こらー!」と怒りました。しばらく行くと、今度はきれいなお花が倒れていました。二人が悩んでいると、「こういう時は泣くのです」と、悲しそうな顔をした“かなしか”が声をかけました。みんなは、倒れた花を見ながら泣きました。またしばらく歩くと、夕陽がとってもきれいな丘の上にでました。みんなの笑った顔が夕陽で真っ赤に染まりました。ほのぼのとした暖かいお話と味のある絵で、個性の大切さを伝えます。
  • まめうしのおかあさん
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「まめうし」は、豆粒ぐらいの小さな子牛。大きいお母さんの耳がお気に入りのベットです。そこで、その日あったことをお話します。お母さんにいっぱい遊んでもらったまめうしは言いました。「ぼく、ずっとお母さんと遊んでいたいから、いつまでも小さいままでいられたらいいなあ」。そしてこんな夢を見ます。お母さんも小さくなる夢です。まめうしが秘密の遊び場に案内すると、恐い狼に追いかけられます。「体が大きければお母さんを守ってあげられるのに……」、まめうしが思うと、ムクムクと大きくなって狼を追い払ってしまいます。「これからは、ぼくがお母さんを守ってあげるからね」。ちょうどそこで目の覚めたまめうしは、「すこしは楽チンになるよ」と、お母さんのしっぽを、エイッと持ち上げました。母と子の愛情たっぷりの、ほほえましい姿をユーモラスな絵とともに描いた、大好評人気シリーズの第6冊目の作品。読み聞かせに最適の楽しい絵本です。
  • きらわれものの こがらしぼうや
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北の国から、風の子のこがらしぼうやが、大きなうちわをかついで飛んできました。しかし、こがらしぼうやが地上におりていくと、野ネズミたちもアカリスたちもみんな逃げてしまいます。こがらしぼうやには、なぜみんないなくなるのか、わかりません。こがらしぼうやは、洞窟をみつけ、そこで休むことにしましたが、そこには、じょろうグモばあさん、大ガマガエル、トカゲ、ゲジゲジ、ミミズ、ムカデ、ナメクジなど、森のきらわれものたちが住んでいました。こがらしぼうやは自分自身も、まぎれもなくきらわれものの一員であることがわかり、悲しくなります。翌朝、子ネズミが行方不明になったので助けてほしいと、野ネズミ母さんがこがらしぼうやのところにやってきました。こがらしぼうやは一人の力では無理だと悟ると、洞窟の仲間に力を貸してほしいと呼びかけます。すると……。心あたたまる幼年童話。
  • ひみつのもりのドラゴンカレー
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 友だちと遊べなくてがっかりしたじゅんが、とぼとぼさざんかどおりを歩いていると、よこちょうからへんなコックさんが出てきました。へんなコックさんの楽しい歌につられてじゅんがついて行くと不思議な森に着きました。森の中のおうちでは、これからすてきなカレー作りが始まるところでした……。
  • ねんころカメのこもりうた
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カメくんが森の友だちと遊んでいると、冷たい風がピューッと吹きました。雪雲が森に迫ってきています。みんなは雪が降ったら「遊ぼう」と楽しそうに話すのですが、カメくんは話に入っていけません。なぜなら、カメくんは、寒くなると眠ってしまい、雪を見たことがないからです。仲間たちが話す、雪遊びのことを聞いて、カメくんも雪で遊びたくなりました。そこで、仲間たちはカメくんが眠らないように、順番に歌をうたいました。ところが、最後にカメくんが子守唄をうたうと仲間たちの方がすやすやと眠ってしまいました。そのとき、空から白いものが降ってきました。みんなが眠っている側で、カメくんは一生懸命に雪だるまを作ります……。雪を見たことのないカメくんのために仲間たちみんなが知恵を出し合って協力します。友情の大切さを伝えてくれる心あたたまる物語です。
  • くまどんときつねどん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ずる賢いきつねどんと気のいいくまどんが登場する、ロシア民話をベースにした物語です。きつねどんは、くまどんを利用しようと悪巧み。「この種を一緒にまこうよ」と誘っておきながら、理由をつけてちっとも働きません。きつねどんは「くまどんのほうが働いているんだから、実がなったら地面の上はくまどん、したはおいらって分けようか」と提案しますが、実ったものはなんと大根! くまどんの分け前は、地面の上の葉っぱだけです。しかしくまどんは、相手を責めません。そんなある日、きつねどんを大きく変える大事件。くまどんの優しさはきつねどんに伝わり、悪巧みを悔い改めることになったのです。それから二人は、大親友! とことん相手を信頼するくまどんの優しさに、最後にほろりと感動させてくれる心温まる物語です。
  • ふきだしのフッキー
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゆうくんが、いたずらをしてしまったはなちゃんに「ごめん」が言えなくて悩んでいると……。そこへ、ふきだしのフッキーがやってきました。モノの気持ちを代弁してくれるフッキー。さっそく、色々なモノの声を聞かせてくれました。「いたい、いたい、ふまないでー!」ゆうくんが踏んづけて履いている靴の声。「うえーん、むしされたよう……」信号無視された信号機の声。「おいていかないでー」お皿に残されたブロッコリーの声。「おてがみ、ちょーだい!」郵便ポストの声……。色々な声を聞かせてくれたフッキーは、「モノは話ができないけれど、ゆうくんは自分の気持ちを話せる。だから、仲直りをしたいなら『ごめん』って言えばいいんだよ」と教えてくれました。はなちゃんを前にして、なかなか言い出せないゆうくんですが、フッキーが口の前にきてくれて……。
  • よもぎのはらのおともだち
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たあちゃんはともちゃんとよもぎのはらでけんかをしてしまいました。たあちゃんがともちゃんの風船を飛ばしてしまったからです。たあちゃんが謝ろうとしたのに、ともちゃんは帰ってしまいました。次の日の朝、雪がふりました。たあちゃんが庭に続く小さな足跡をたどっていくと、ネズミの家がありました。中には、きのうけんかしたともちゃんが、ネズミ親子に囲まれて立っていました。ファンタジーの名手あまんきみこ氏と、優しくかわいい絵で絶大な人気を誇るやまわきゆりこ氏のコンビが描く心温まるお話。
  • 大さわぎネコカブリ小学校
    -
    ネコヤナギ市ネコカブリ第三小学校の校長先生と教頭先生のおかしなコンビがくりひろげるユーモラスなお話。大好評ネコカブリ小学校シリーズの快調第5弾です。 【目次より】●校長先生のクラス会 ●わたしきれいかしら ●たぬき田氏危機いっぱつ! ●ネコカブリ第三小学校の決闘 ●ねこ岡くんのだんまり作戦
  • ネコカブリ小学校 校長先生危機いっぱつ!
    -
    ネコカブリ第3小学校の校長先生と教頭先生は休暇中に旅に出ますが、そこで金の密輸事件にまきこまれます。おなじみ、ネコカブリ小学校シリーズ快調の第4弾。 【目次より】●校長先生は夏休みがきらい ●提督にお会いいただきます ●校長先生、空中をとぶ! ●血まみれの亡霊が目の前に ●サメに追われて水上スキー ●みんな校長先生のせいです! ●頭を一撃、地下室のぼうけん ●なぞの潜水艦がまっていた ●はてさて提督の正体は? ●海賊式殺しのテクニック
  • おかしなネコカブリ小学校
    -
    ネコヤナギ市のネコカブリ第3小学校を舞台に、校長先生と教頭先生がくりひろげる軽快でユーモラスなお話。大好評のネコカブリ小学校シリーズの第3弾です。 【目次より】●ネコランスをおわすれなく ●口だしおことわり ●給食にはカレーをどうぞ ●ご先祖さまばんざい ●おかしなおかしな結婚式 ●校長先生のへんな一日
  • おにのこくんがやってきた!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 節分の日。「おとうさん、まだかなあ……」ゆうちゃんが玄関のドアを開けた時、突然家の中に入ってきたのは、なんと、おにの子でした。びっくりしているゆうちゃんに「節分のおにっていうのはね。ゆうちゃんたち人間に付いた悪い虫たちを、みんなまとめてもっていってあげるのが役目なのさ」とおにの子くん。ゆうちゃんが「ぼくのおなかに、そんな虫いないよう」というと「弱虫、泣き虫、怒り虫、みーんな俺様が追い払ってやるぞう」と、おにのお父さんの登場です。虫なんていないって思ったのに、おにのお父さんが金棒をつくと、ゆうちゃんのおなかのあたりから、変な虫たちがこぼれ落ちてきて……。節分のおにって、本当はいいおになんだと心が温かくなる、好評「ゆうちゃん」シリーズ第8弾!
  • やったね! ぼくおにいちゃんだ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評「ゆうくん」シリーズの最新刊。幼稚園に通うゆうちゃんが、お兄ちゃんになります。お母さんがもうすぐ赤ちゃんを産むと知ったゆうちゃん。その夜「赤ちゃんが産まれたら、うんと可愛がってあげるんだ」とゆうちゃんが思っていると、急に赤ちゃんの鳴き声が聞こえてきました。ゆうちゃんは不思議に思いながらも、泣いている赤ちゃんの所へ急ぎました。そして、何をしてもなかなか泣き止まない赤ちゃんに嫌気がさしたゆうちゃんは、遊びに行ってしまいました……。でも、ゆうちゃんは遠くから聞こえる赤ちゃんの声が気になって仕方ありません。すると、急に鳴き声が聞こえなくなり、今度は心配になってきました。「やっぱり帰ってみる。だって、ぼくお兄ちゃんだもの!」夢の世界から戻ったゆうちゃんは、赤ちゃんが産まれたと知り、急いで病院にかけつけました。お兄ちゃんになるという喜び、兄弟ができる嬉しさを、すがすがしく描いた一冊。
  • おかしとおうち くれませんか?
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山奥におばけがすんでいるほらあながありました。おばけたちは、じめじめしたくら~いほらあなの中で、「すてきなおうちにすみたいな~」「おかしをたらふく食べたいな~」「わくわくするいたずらでもしたいな~」と夢見てばかりいました。そんなある日、街にでかけていたおばけが帰ってきて「街では『ハロウィン』がはやっているらしいです」と、みんなに伝えました。そして、「ハロウィンはおばけが堂々と街を歩けて、そしておかしもやまほどもらえる。さらに、いたずらもしほうだい!」と教えてくれました。それを聞いたおばけたちはおばけに磨きをかけて街にでかけました。街は、ハロウィンで盛り上がっています。「トリックオアトリート!」と言いながら仮装して家を訪ねる人間の子どもを見たおばけたちは、「にせものにおかしをうばわれてなるものか!」と、大騒ぎ。「とりはとりー!」と、間違えた言葉で家を訪ねていくおばけたち。ところが……?
  • 自由のたびびと 南方熊楠 こどもの心をもちつづけた学問の巨人
    5.0
    植物学者、微生物学者であり、日本の民俗学の創始者でもあった南方熊楠の一生を描いた物語。 【目次より】●旅立ち ●アメリカのてんぎゃん ●ピストルと顕微鏡 ●KUMAGUS MINAKATA ●骨身をけずる ●米虫ひょっとこ坊主さま ●さらばロンドン ●ふるさと寒く ●熊野の天地 ●松の枝のもとに ●たたかう熊楠 ●ふたりの巨人 ●人びとの中で ●天皇をわらわせた男 ●もう医者はいらない
  • ゆかいなネコカブリ小学校
    -
    ネコカブリ第3小学校を舞台にした短編集、第2弾。卒業生に各々の似顔絵を描いて贈ろうとした校長先生の話、あまりの天才ぶりに先生たちを困らせた転校生の話、他3編。 【目次より】●校長先生のにがお絵かき ●アウトかセーフか ●おかしなおかしなゆうかい事件 ●恋はスポーツカーにのって ●天才がやってきた
  • ねこのネコカブリ小学校
    -
    ネコヤナギ市のねこの小学校を舞台にした、たのしい短編集。遠足に同行する朝、寝坊してしまった校長先生の話、ねこに化けて先生として赴任してきたオオカミの話、他4編。 【目次より】●校長先生のえんそく ●たぬきの見まわり ●“きらい”“きらい”は好きのうち ●ぱっくり先生のひみつ ●最終バスにのる女の子 ●教頭先生校長になる
  • さいこうのスパイス
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんな料理を食べても「まずい」というリスのぼっちゃん。そんなぼっちゃんにおいしく料理を食べてほしいと願うリスの執事は、町で人気のカフェを訪ねました。そして、シェフであるオオカミに頼んで、ぼっちゃんのためにおいしい料理を作ってもらうことになりました。さっそく、ぼっちゃんは、オオカミシェフの自信作を食べてみますが……、「まずい」の一言しか言いません。ショックを受けたオオカミは、どんな料理もおいしくなるという、まぼろしの草を取りに山へ登ることにしました。ところが、途中で岩から落ちてしまい、友達のクマに助けられます。弱っているオオカミのために、クマが出してくれたおいしい料理に感激したオオカミは、そこで大切なことに気づき……。おいしい料理を作るための本当のかくし味とは? 心を通わせて、みんなで楽しく食事をすることの大切さが伝わります。優しい文章とパステルの美しいイラストが魅力の幼年童話。 ※亀岡亜希子さんは、現在は「かめおかあきこ」として創作活動をしています。
  • ヒメ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いいコでいなくてはダメ、チヤホヤされないと拒絶されたと思いこむ。インナーチャイルド「ヒメ」のルールから自分を解放するまでの物語。ともだちのペソに本当のことをみすかされてケンカをしてしまったわたし。自己嫌悪になっている時に、わたしの心の中から「ヒメ」があらわれた。ヒメは「みんなわたしのことチヤホヤしなくちゃいけない」といばっていて……。
  • ホテルやまのなか小学校
    4.7
    100年続いてきた「やまのなか小学校」最後の卒業生ミナ、うさ子、コンタは、人間に化けることができる動物たちです。卒業式の3か月後、ミナは、うさ子、コンタに協力してもらいながら、廃校になった小学校を素敵なホテルにしていきます。一年一組が食堂に、プールが露天風呂に……といった具合です。ホテルオープン後に初めてやってきたお客さんは、青年音楽家のシャープさんと、中年の宇宙観測家のコスモさん。何だか気難しそうな人たちです。演奏会の練習と新しい星の発見にしか興味がない二人は、四六時中、自分の成功のことしか考えられず、生きることに疲れ、いつしか心を病んでいきます。シャープさんの看病をするミナ、コスモさんの前に現れたゆうれいの花子さん……。ミナや花子さんを通して、シャープさんとコスモさんは見失っていたもの、人間として大切なものに気づいていきます。ふしぎで心あたたまる物語。 ※亀岡亜希子さんは、現在は「かめおかあきこ」として創作活動をしています。
  • みんなでやろう おおかみと七ひきのこやぎ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おかあさんが出かけた家で、七ひきのこやぎは留守番をしています。おおかみは、こやぎたちをだまして家に入り込み、食べてしまおうと考えました。でも、賢いこやぎたちは、おおかみにだまされないよう、おかあさんかどうかを試します。ところが、何回かやりとりするうちに、おおかみは、おかあさんのような声をだし、おかあさんのような白い手足を見せ、こやぎたちをすっかり安心させました。そして、扉が開くと、あっという間に六ひきのこやぎを、まる飲みにしてしまいました。一ひきだけ時計の中で助かったこやぎが、帰ってきたおかあさんに泣きながら事件のあらましを報告します。それを聞いたおかあさんは、こやぎたちを救うために……。親から子へ、子から孫へと語り継がれてきた名作の「おおかみと七ひきのこやぎ」。単に絵本として読むだけでなく、家族やクラスの友だちと役割を決めて劇遊びができるように工夫された絵本です。
  • ももちゃん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ももちゃんは、おっとり優しいももの女の子です。お友達に色々な遊びに誘われると、どれも「いいよ」と言ってしまうので、みんなから「何が一番やりたいの?」と言われてしまいます。そんなふうに、うまく意見を主張できないももちゃんですが、家ではお花を育てることに夢中です。おかげでお庭はどんどん大きくなっていきました。雨が続いたある日、お庭を見に行くと、たくさんのナメクジがももちゃんの大切なお花を食べていました。悲しくなったももちゃんですが、やくみレンジャーが助けにきてくれて、ナメクジを追い払うことができました。ところが、安心したのもつかの間。一度は追い払ったナメクジでしたが、ナメクジの大ボスであるナメクジャーが現れたのです。 ♪ナメナメ ナメナメ おこったぞ!! 大人気絵本『レモンちゃん』『いちごちゃん』に続く、第3弾。かわいだけじゃない! やくみレンジャーが大活躍の男女ともに楽しめる絵本!
  • もうすぐどきどきうんどうかい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かけっこの嫌いなゆうちゃんは、運動会の季節がやってきても、楽しくありません。お母さんは「遅くたっていいのよ。一生懸命走ればね」と言ってくれるのですが、やっぱり気がすすみません。ゆうちゃんが公園のブランコにのっていたとき、突然うさぎさんがあらわれて、運動靴をプレゼントしてくれました。それは、うさぎみたいに、びゅびゅーんと走れる靴でした。ゆうちゃんが走る練習をはじめようとしたとき、うさぎさんの妹のみいみが狼にさらわれてしまいます。もう「ぼく走るのだめ……。」なんて言ってられません。ゆうちゃんは一生懸命追いかけます。最初は余裕のあった狼も、追い詰められて熊おじさんにぶつかって、みいみを放り出して逃げてしまいました。夢中に走ったゆうちゃんは、走ることが気持ちのいいことだと分かりました。苦手なことでも、一生懸命にすることで楽しくなることを教えてくれる物語です。
  • うれしい おいしい はんぶんこ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「上手に焼けたから、仲良しのうさぎさんに食べてもらいましょう!」りすの母さんは、パウンドケーキを「はんぶんこ」にして、うさぎの家に持っていきました。ところが、うさぎの家は留守だったので、手紙をおいていくことに。そして、ちょっぴり驚かせようと、自分の名前を書くところに「なかよしのともだちより」と書きました。うさぎの家族は、にんじんばたけから帰ると、パウンドケーキを見つけて大喜び。「なかよしのともだちより」という手紙を読んで、「いのししさんかしら?」と思ったうさぎは、お礼ににんじんゼリーを「はんぶんこ」にして持っていくことにしました。ところが……。美味しくできたから「仲良しの友達に半分おすそわけしよう」という喜びの共有。また、手紙の差出人に「なかよしのともだちより」と書いて、相手を楽しませようという思いやり。そんな優しさの連続が、最後に美味しい幸せを運んでくれる心温まるお話です。
  • かえるのつなひき
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「まんまるいけ」のかえると、「ひょうたんいけ」のかえるで、つなひきたいかいをすることになりました。でも、どうやって、つなひきをすればいいのかが、分かりません。「そっくりかえる」・「ふりかえる」・「かんがえる」の3匹が登場して、チャレンジするのですが、上手くいきません。そこに現れたのが、つなひきのことなら何でも知ってる「ひきがえる」。「ひきがえる」は、つなひきについて多くのことを教えます。そして、最後に極意として伝えたのが「こころをひとつにあわせること」でした。「ひきがえる」の指導のもとで、かえるたちは、つなひきたいかいをはじめました。極意をおぼえた「まんまるいけ」と「ひょうたんいけ」のかえるたちの勝負の行方は……。つなひきを通して、力をあわせて物事に取り組むことの大切さを伝えていきます。おなじみのかえるが登場する人気の「かえるシリーズ」の第四弾です。
  • でこちゃんとらすたくん
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 でこちゃんの家に、いとこのらすたくんがお泊りにきました。家族みんなが、らすたくんばかりに注目するので、でこちゃんはなんだか面白くありません。ところが、でこちゃんはお母さんのふとした一言で、らすたくんと自分との「おんなじ」ところに気がつきます。二人ともショートケーキが好きで、いちごを最後に食べること、そして、食べる速さまで一緒だということ。「それじゃあ……」と、二人は好きなことをつぎつぎと上げていきます。「へーんな、かお」、「あなとか隙間にはいること」、「ねんどのにおいをかぐこと」……。でも、一番好きなことは「にんじゃごっこ」をすること。家族みんなが参加して、にんじゃごっこをすることになりました。らすたくんが帰る頃、二人はすっかり仲よしになっていました。子どもたちが、小さなきっかけで仲よしになっていく姿が、微笑ましく描かれています。好評の『でこちゃん』の続編です。
  • でこちゃん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 髪を切りすぎてどこにも行きたくないって思ったことありませんか? だれもが一度は経験している……そんな出来事を、ユーモアたっぷりに描いた作品です。日曜日、お母さんに髪の毛を切ってもらったてこちゃん。おでこをみて「てこちゃんがでこちゃんになった」とみんなに笑われ、おでこが大嫌いになってしまいます。ねこのニャゴやお兄ちゃんに、おでこが気にならなくなる方法を教えてもらいますが、どれもうまくいきません。「朝になってもおでこのままだったらどうしよう」と心配するてこちゃん。明日は幼稚園に行く日なのです。次の朝、だれよりも早くおきて鏡を見にいったてこちゃんのおでこは……やっぱり昨日のままでした。「こんなおでこじゃ幼稚園に行きたくない!」泣きだすてこちゃんに、お姉ちゃんはいいことを教えてくれました。つちだのぶこ氏の絵がとにかく魅力的! 表紙にもインパクトのある、楽しくも心温まる一冊です。
  • だいこんさん おふろに はいる
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日は、大根のきょうだいがお料理をしてもらう日です。葉っぱをとってもらったきょうだいは、お風呂に入りました。かけ湯して、湯船に入って、体をあらって、歌をうたいます。そこへ、「わしも いれてー」と大きなブリが入ってきました。窮屈なのでブリには出て行ってもらうと、次に入ってきたのは、なんとくしカツさん! ところが、お湯では物足りないようで、油のお風呂に入りに行ってしまいました。湯船では、大根のきょうだい4人が、もぐりっこをすることになりました。「いくでー、せーの!」 『くしカツさんちは まんいんです』『はずかしがりやの バナナくん』に続く、岡田よしたかのユーモア絵本シリーズ第3弾! 大根のきょうだいが繰り広げる関西弁の掛け合いのテンポがよく、ユーモアたっぷり! 読み聞かせにもオススメの一冊です。
  • くしカツさんちは まんいんです
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 くしカツさんの串には、なぜか一緒にネギやら、みたらしだんごやら、きりたんぽ鍋のたんぽやら……。「きみら、はよ自分の串さがしや。きゅうくつでたまらん」くしカツさんは、早く縦になりたいので、みんなの串をさがしに行くことにしました。みたらしくんは、隣のだんごにベタベタするから嫌だといわれ、ネギくんは隣の鶏肉とケンカをして、たんぽくんは火であぶられていたら、熱くて飛び出してしまったようです。串をさがしていると、お箸やまち針などにであいますが、どれもみんなの串ではありません。途中、黒猫がネギのない焼き鳥を狙っているところに遭遇しました。すると、くしカツさんの串にささっていたネギくんが黒猫に襲い掛かり、焼き鳥を助けたのです。やっとネギくんと焼き鳥が仲直りをしましたが、まだくしカツさんの串には、だんごとたんぽがささっていて……。リアルに描かれた食べ物たちが愉快に活躍する、関西弁が光るユーモア絵本!
  • ポクさんのひっこし
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ポクさんは、ひっこしがだいすきです。「今日はいいおてんきだ。どこかにひっこしをしよう」そう言うなりポクさんはひもをひっぱります。ポクさんの家には、くるまがついているのです。今度はどこにひっこそうかな? 好評『そらとぶパン』の作者、深見春夫氏が描くユニークでほのぼのしてしまう絵本です。
  • いたずらねこのミロ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 味のある深見春夫先生の絵と、いたずらの天才! ねこのミロの活躍が楽しい、愉快なナンセンス絵本です。ナツミちゃんのうちのねこのミロは、いたずら大好き。「あんたなんかきらい! どこかへいっちゃえばいい」するとミロは、本当にいなくなってしまいました。ミロを探しに森の中へ入っていったナツミちゃんは、クッキーを盗まれた3匹のネコに出会います。クッキーはミロの大好物。ミロの仕業に違いありません。そこで一緒にミロを探しにいくことにしました。しかしミロは、タコやごちそうを並べたテーブル等、色々な物に変身! ナツミちゃんたちを困らせます。みんなはもうカンカン。ミロのことは放っておいてクッキーを作り直すことにしました。すると「いっぱいいたずらをしてごめんね」とミロが現れたのです。ミロはみんなと仲直りできたのでしょうか!? ミロが変身していくシーンが子供の好奇心を捉えます。
  • ボタンちゃん
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ボタンちゃんは、丸いお顔の女の子です。ボタンちゃんはアンナちゃんのブラウスの一番上にとまっています。ボタンちゃんの仲良しは、なんといってもボタンホールちゃんでしょう。ふたりはいつも一緒です。ところがある日、大変なことがおこりました。ボタンちゃんをとめていた糸が切れてしまい、ボタンちゃんは転がりおちてしまいました。ボタンちゃんは、子どもべやのゆかをすすんでいきます。やがてたどりついたのは、おもちゃ箱のうらがわです。するとどこからか小さな泣き声がきこえてきました。泣いていたのはガラガラです。「アンナちゃんはもう、ぼくのことなどわすれてしまったのでしょうか」というので、ボタンちゃんはガラガラをなぐさめてあげました。ふたたびボタンちゃんがころがっていくと、今度はよだれかけにあいました。『博士の愛した数式』などで人気の小川洋子初の絵本。ボタンちゃんと忘れられた「思い出たち」との心温まる物語。
  • スーパーセレクト100 考える力を育てるお話 ハンディ版 名作や伝記から自然のふしぎまで
    -
    1巻1,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 9万部を超える人気読み聞かせ本「考える力を育てるお話」のハンディタイプを電子化! 世界の童話から伝記、科学のお話まで100話をセレクト。 ●名作・伝記から自然のふしぎまで、セレクトした100話のお話が入っています。 ●お話に関するQ&Aクイズを収録 ●元本より大きな活字 ●乗り物の中、お子さんが飽きてしまったとき、もちろんお泊りシーンでも活用できます。 ●お子さんがのぞき込んで一緒に文字を追えるように、漢字はすべてルビつき。 ●すでに大きなタイプの本を持っている家族にも必携の1冊。
  • くもとそらのえほん
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「曇って こんなにおもしろい!」――空の探検家・武田康男先生監修、小さな子どもから楽しめる雲の魅力がつまった1冊。きょうの そらの くもは、どんな くもでしょう。大雨をふらせたり、雷をおこしたりする「にゅうどうぐも」。綿のようなふわふわの形をしている「わたぐも」。飛行機がとおったあとにうまれる「ひこうきぐも」。魚のうろこのような形をした「うろこぐも」。もわもわと青空をかくす「おぼろぐも」。しとしとと雨をふらせる「あまぐも」。羊がたくさん集まっているようにみえる「ひつじぐも」。山でうまれて土を少し湿らせて、てっぺんまでいくと消えてしまう「きりぐも」。山の上を強い風がふく、レンズのような形をした「レンズぐも」……。精緻に描かれた美しいイラストとテンポの良い文章で、雲の変化の様子や種類が一目でわかります。空を見上げるのが楽しくなって、親子の会話が弾む絵本!
  • 大丈夫、生きていけるよ へこんだ日の般若心経
    -
    1巻1,200円 (税込)
    新聞紙上やラジオでの人生相談に定評のある著者は、「ドリアン助川」という「叫ぶ詩人の会」時代の芸名を知る人も多い。1995年から2000年に放送された深夜番組「ドリアン助川のジャンベルジャン」(ニッポン放送)は、「中高生の駆け込み寺」と話題を呼んだ。全国の中高生から寄せられる悩みと真摯に向き合い、容赦ない質問と格闘し、著者自身が疲弊したが、そんな著者を支え、励まし、あたたかく包み、ありとあらゆる悩みに答えるヒントを授けてくれたのは、大学時代に学んだ「般若心経」を学びなおすことだったという。お葬式や法事でいちばんよく聞かれるお経であり、また一般にも「般若心経」を日々読み上げて祈ったり、写経したり……。本書では「般若心経」をお経界のスーパースターであり、262文字の元気になる呪文といい、「般若心経」が何を説き、人に対してどのような力を与えてくれるのか、身近なエピソードでわかりやすく解説する。
  • いちごちゃん
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いちごちゃんは、いちごの女の子。おいしいもりに、遊びにやってきました。おいしいもりで、果物と野菜たちのドッジボールに入れてもらったいちごちゃん。ところが、すぐに当てられてしまいます。うまくなりたい……涙を浮かべて健気に訴えるいちごちゃんを見て、男の子たちはメロメロになりました。その様子を影から見ていたカビラーたち。かわいくて柔らかくて、カビやすそうで、たまらない! カビラーたちは変身して、いちごちゃんを連れ去ろうと考えます。いちごちゃんの叫び声を聞いてやってきた、やくみレンジャーたち! レモンちゃん、ゆずねえ、かぼすねえは、リモネン・スプラッシュ! わさびあにき、とうがらしやろう、しょうがにいさんは、やくみトルネード! やくみレンジャーのおかげで、カビラーたちは、にげて行ってしまいました。大人気絵本『レモンちゃん』に続く第2弾! やくみレンジャーが大活躍の男女ともに楽しめる絵本。
  • いもむしパン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こねこね こねこね。パンを こねこね。どんな パンに な~るかな。はーといもむしパン、しましまいもむしパン、ちょこちっぷいもむしパン、れーずんいもむしパン、くるみいもむしパン……たくさんのいもむしパンたちが、オーブンの中にはいっていきます。あれ、小さなパンはなんだろう? からだが温まってきたいもむしパンたちは、すやすや ぐうぐう。もにょもにょ ぐうぐう。どうやら眠ってしまったようです。しばらくすると……「チーン!」ガチャ。オーブンを開けてみると……。いもむしパンも小さなパンも、ビックリ! かわいい姿に大変身! 『たまらんちゃん』で大人気のつぼいじゅりがおくる、ユーモアたっぷり、美味しいパンが食べたくなる絵本!
  • パンダにんじゃ どっくがわまいぞう金のなぞ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宝さがしとくいでござる やったことないけど。ある日、幼くして殿様になったイヌヨシは地図の形をしたおねしょをしてしまう。代々伝わる家伝によるとそれは祖先が残した埋蔵金のありかを示したものだという…。イヌヨシは配下の「パンダにんじゃ6にんしゅう」を呼び寄せ、おねしょ地図に記された埋蔵金を探すように命じるが……。 パンダにんじゃ 6にんしゅう 参上!! ●チョーパン:みんなのリーダー! 今日もがんばるでござる! ●グルパン:グルメで大食いだけどやっぱササの葉が一番! ●シャレパン:オシャレ忍者。金髪サラサラ~じつはウイッグ。 ●パンイチ:いつでもパンツ一丁さむくない! 風邪ひかない! ●マジパン:まじめでものしり。パンダにんじゃのメガネ担当! ●バンバン:片目は眼帯…じゃなくてマジックで書いただけ!
  • キミがいるからだいじょうぶ。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恋愛や人間関係で迷ったときや不安になったとき、あなたは自分自身を失いかけていないだろうか。一人の人間はあまりにちっぽけな存在ではあるが、しかし、あなたという人はこの世界でたった一人。あなたのよさを大切にしたい。あなたは、恋愛でも仕事でも、とても難しそうなことに出合うと、最初から諦めてはいないだろうか。もしも最初から諦めているのなら、絶対に実現することはない。千里の道も一歩から、である。たとえわずかであっても、可能性に賭けてみよう。あなたは、もっとシアワセになりたい、と愚痴をこぼしていないだろうか。しかし、あなたの恋人、あるいは親しい友人と一緒にいることができるのなら、ただそれだけで、かけがえのないシアワセといえるだろう。……本書は、こうした小話を、ほのぼのとした絵とともに紹介する。恋愛や人間関係で困ったときだけでなく、あなたの大切な人への贈り物としても最適な、大人のための絵本。
  • 鳥と歌えば
    5.0
    1巻1,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「夜明け前 キーンと空が凍っています 朝日が一直線にさしこんで 白い山がピンクにそまりました ツツピー、ツツピー、ツツピー “おはよう” シジュウカラがみんなを起こします ツツピー、ツツピー、ツツピー 空もだんだん解けて 木の枝もブルンとのびをしました “おはよう” ツツピー、ツツピー、ツツピー」。……シジュウカラに始まって、ウソ・ツグミ・メジロ・カッコウ・アカショウビン・オオヨシキリ・カワガラス・コノハズク・アカゲラ・カワラヒワ・ヒレンジャクの季節を告げる12羽の野鳥たちが次々と可愛いイラストとエッセイと一緒に登場する絵本です。 「めぐる季節の中で、毎日の生活の中で、あるいは旅の空の下で、どこかしら聞こえてくる鳥の鳴き声は、森や林の声ともいうべき、生きとし生けるものの歌。こみあげる畏敬と慈愛と憧れと歌う。ゆるり、かしこまって」――自然派絵本作家が、四季折々の野鳥の世界を見事に描きます。
  • おはぎやまのいちにち
    -
    1巻1,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑貨で大人気のおはぎやまが絵本になりました! 家事がとくいな力士のおはぎやま。今日もじゅうばこべやでおおいそがしの一日が始まります。 朝7時。あさげいこが始まるというのに、おねぼう力士のねむのさとがいません。おはぎやまが、しこをふんで、布団からぴょんと起こしてあげます。 8時。けいこをしていると、きれいずきのぴかのうみが、からだがよごれちゃったとおおさわぎ。おはぎやまがきれいにしてあげると、きれいなぴかのうみのできあがり! 午後3時。おひるねの時間。ごろごろまるが、へんてこなポーズでねていると、おはぎやまがタオルでかざりつけ。あら、ふしぎ! バレリーナポーズのできあがり! 午後6時。夕ご飯の時間。すききらい力士のほそのうみには、今日も苦手なものばかり。そこで、おはぎやまが、ご飯をデザートに変身させて食べやすくしてあげます。 夜10時。そろそろねる時間。みんなそろって、おやすみなさい。
  • 妖怪 いじわるスマートフォン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「妖怪いじわる」シリーズ、第3弾! 「スマホン」と名乗るスマートフォンを拾ったひでくん。「しばらくおれをつかってもいいぞ」と言われて大喜び。おひめさまをかいじゅうから助け出すゲームに夢中になります。すると、スマホンに「もっと面白くしてやる」と言われ、ゲームの中に入ることに。ところが、ゲームの中では、かいじゅう達に追い込まれて大ピンチ! スマホンは、ひでくんの困る姿を楽しみながらも、戦闘能力を上げてあげます。無敵の戦士になったひでくんは、捕えられたアンドロひめまでたどり着きますが……「ハイ、ゲームオーバー」。スマホンにゲームの世界から連れ戻されてしまいました。なんとか、地図のアプリから、ゲームの入り口を探してひめを助けにいこうとしますが……。いじわるだけれど憎めないスマホンと、おっちょこちょいだけれど一生懸命なひでくんのやりとりが面白い幼年童話。絵本から読み物への過渡期にもオススメの一冊!
  • 絵ものがたり 笛の八郎太
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これは、むかし国じゅうが戦にあけくれていた、六百年ぐらい前のお話です。ある村に笛のうまい男が戦から逃げてきましたが、その年の不順な天候の元凶とされ村を追い出されてしまいました。当時を絵巻風に再現した絵本。
  • よいはちゃん 歯なし国へ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食べたあとや眠る前に「歯みがきしなさい!」と言われ、ごはんのときも大きらいな小魚や野菜を「歯がじょうぶになるから食べなさい」と、お母さんにうるさく言われて、よいはちゃんは「歯のない国にいきたーい」と思います。すると、歯なし国の王様から不思議な招待状が届きます。よいはちゃんはねこのムクをつれ、おせんべいとムクのカリカリをもって元気に出発! 歯なし国につくと、よいはちゃんは歯がない人たちに出会いました。歯なし国の食べ物は、やわらかいパンやスープにプリンと、歯がなくても大丈夫なおいしいものばかりで、王様もやさしい人だとわかりました。でも、歯なし国の人たちには悩みが……。おせんべいをバリバリ食べたいおじいさん、歌を上手に歌いたい王女さま、力を出したい重量あげの選手、病気の男の人……みんなよいはちゃんの白くて健康な歯をほしがります。はじめは、「あげてもいいけど……」と言っていたよいはちゃんでしたが……。
  • 王さまのスプーンになったおたまじゃくし
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どこかにおいしいものを思うぞんぶん食べられるところはないかしら?」おなかをすかせたおたまじゃくしはいつも思っていました。それを聞いた川辺のやなぎは、お城の王さまならおいしいごちそうを食べていると教えてくれました。そしてやなぎは、北風におたまじゃくしを冷たい風でコチコチに固めて、王さまのお城へと運ぶようにお願いしました。一方、お城の王さまは広い食堂で一人さびしく食事をしていました。そこへ、スプーンになったおたまじゃくしがやってきました。王さまがスープを飲もうとすると、その前にスプーンになったおたまじゃくしは、ペロリと飲みこんでしまいました。王さまは不思議に思いながらも、次に運ばれてきたビーフシチューを食べようとしました。ところが、スプーンになったおたまじゃくしが先に食べてしまうので、やはり王さまの口には何も入ってきません。ついに王さまは、スプーンがおかしいことに気がついてしまいました。
  • ありがとうの道
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひだまりの森に、春と秋、1年に2回、花を咲かせるふしぎな桜の木がありました。そこには、ヤマネのきょうだいがすんでいました。ある日、目を覚ますと、外は嵐で大変なことになっていました。ヤマネのすみかである桜の木は倒され、いかだのように流されていきます。ふだんなら、皆から怖がられる存在であるオオカミも、ノウサギとともに流れゆく桜のいかだに飛び乗りました。リスやキツネ、アライグマたちも、次々に飛び乗りました。嵐が過ぎ去ったあと、そこには息を引き取った桜の木が横たわっていました。桜は、枝を切ってそれを地面に植えれば、新しい木を増やすことができます。森に詳しいキツツキのじっちゃんは、そのことを生き残った動物たちに話し、みんなは枝を地面に植え始めました。桜の子どもの枝は、野原にきれいに植えられて、1本の道のようになりました。ヤマネたちが朝起きたところ、そこには……。心があたたかくなるお話。
  • 未来のうちゅう物語 ニコニコ・ウイルス 天才少年科学者のひみつ計画
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今から100年後」のお話としてはじまる、くすのきしげのりさんの空想科学童話です。宇宙ベーダ帝国は、高度な技術と、それによって生み出された兵器の力により、全宇宙の生物がいる星という星を征服してしまっていました。しかし、ただ一つ、地球だけは征服できていませんでした。そこで地球征服会議が開かれましたが、その際、一人の少年が立ち上がってイーダ大王にいいました。「まず地球の人間たちの心をやさしい心に変えておいて、そのあとにわが宇宙ベーダ帝国が征服するというのはどうでしょうか」。この少年こそは天才科学者・ホープ博士で、人間の心を変える「ニコニコ・ウイルス」をつくっていたのです。イーダ大王は、その考えを採り入れ、早速、「ニコニコ・ウイルス」を地球にばらまきます。ところが……。スリリングなお話を通して、平和であることの尊さ、大切さを自然に学べる本。
  • おてんとうさまが みてますよ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いたずら好きの「ぼく」が、お母さんの指輪を引き出しからこっそり取り出して遊んでいたところ、飼い猫のタマにもっていかれてなくなってしまう。でも、杖を拾えずに困っているおばあさんの杖を「ぼく」が拾ってあげたところ……。本書では、「ぼく」の「よいこと」も「悪いこと」も「おてんとうさまが みている」ということが、自然に理解できるような内容になっています。「おてんとうさまが みている」という言葉は、日本人になじみの深いものです。皆がよく聞き、使ってきたこの一言に、私たち日本人が大切にしてきた心が込められていると言えるのではないでしょうか。「ポカポカするおてんとうさまの目っていいな……」――日本文学研究者のロバート・キャンベルさんが推薦する一冊。
  • とっておきの標語
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北森先生、めちゃ、きげん悪そう。原因は、ぼくが、クラスのボールを置き忘れてきてしまったからなんだけど……。北森先生は、空気がぬけたようなクラスの様子をみて、ぼくらに「最近クラスで感じていること」をテーマに標語を考えるようにって言いだした。ぼくは、同じクラスのゆりとみことが、けんかしていることが気になっていた。そこで、ぼくらの班は「けんかしている友達が仲直りできる標語」を考えることになった。家に帰ってから、かあちゃんに仲直りの標語がないか聞いてみた。ところが、かあちゃんととうちゃんもけんかしているみたい。けんかの理由を聞いてみても、教えてくれない。仕方なく、自分でいろいろ考えてみたけど、ぴったりの標語が全然うかんでこない。けんかしている本人に話を聞いてみようと思って、ゆりの家に行ってみた。すると……。言葉のリズムと国語の面白さを描いた、ユーモアいっぱいの幼年童話です。
  • とっておきのはいく
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国語の時間、北森先生が変なことをいいだした。「今からしゃべる言葉は、五、七、五のリズムでしゃべるんやで」だって。どうやら「はいく」をつくる練習みたい。季語は気にしないでいいっていわれても、五、七、五の言葉が全然でてこない。しかも、休みの間にはいくをつくる宿題をだされてしまった。休みに入ってから、家族のはいくをつくって発表してみた。「かぎどこや いつもとうちゃん さがしてる」「ながでんわ 二時間十分 しんきろく」。つくったはいくは、みんなのあらさがしをしているみたいだといわれてしまった……。宿題ができなくてこまっていると、おばあちゃんが動物園へ連れていってくれた。動物園でクラスメイトのほそいみさきに会って、一緒に動物のはいくをつくりはじめたら……。第56回青少年読書感想文全国コンクール小学校低学年の部の課題図書に選定された『とっておきの詩』の続編。言葉のリズムと国語の面白さが伝わります。
  • 迷いクジラの子守歌
    5.0
    1巻1,200円 (税込)
    悩みながら迷いながらも、幸せを求める海の生きものたちの物語。トビウオのトビィは、いつも思っていました。なぜ魚なんだろう、つばさがあるのに。なぜ鳥にはなれないんだろう、こんなに空がすきなのに――。そして、水にもぐるウミ鵜を見て思うのでした。鳥なのになぜ空だけにいないのか。あんなに軽々と飛べる羽をもっているというのに。そんなある日、トビィたちの群れが船にぶつかりそうになり……。クジラの子どもはかあさんとはぐれて迷子になってしまいました。ちょっとしたことで叱られて、かあさんのもとを離れたのがいけなかったのです。気づいたらまるで知らない海にきていました。そして、海の生きものたちにかあさんを知らないか聞いてまわるのでした。「死の女王」と恐れられ、きらわれているホホジロザメ、いつか竜になれると信じ、泳ぎの練習をするタツノオトシゴ、3億年も前から平穏が好きなシーラカンスなど、心に沁みる7つの短編集。

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  • かえたい二人
    4.0
    もともと「変わり者」であるが「ふつうの、ちょっとかわいい女の子」を装う月方穂木。もともと「お嬢様」であるが「悪魔少女」になりきっている斉藤陽菜。陽菜は中2から、穂木は中2の途中から室町中学へ転校。たまたま二人は小学生の時の幼なじみ。中学は別々の学校だったが、二人ともいじめにあっていた。穂木は、今度はいじめられないよう、浮かない服装や話題を研究する。その結果、クイーン赤坂萌奈グループとよい関係を築く。一方の陽菜は萌奈グループにいじめられ、その後、近寄りがたい「悪魔少女」に扮して彼女たちと距離を置くが、いつも穂木を応援する。二人は毎日、お弁当を交換するほどの仲になる。ある日、陽菜は萌奈グループに、ある嫌疑をかけられたが、穂木はそれを許せず……。ふつうでありたい、個性派でありたい……。誰もが思春期に悩むテーマを扱った、真逆を求める女子の成長物語。『なりたい二人』の姉妹編。

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  • わすれんぼっち
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 黄色いカサの「ぴかちゃん」は、メグちゃんという女の子のカサで、名前はメグちゃんがつけました。ある日、メグちゃんは、ぴかちゃんを電車の中にうっかり忘れてしまい、ぴかちゃんは「わすれものセンター」行きとなってしまいます。わすれものセンターのカサたてには、黒いおじいさんカサや紫色のきれいなおねえさんカサがいて、ぴかちゃんの話し相手になってくれます。しかし、1週間以内に持ち主が現れないと、そこから隣りの大きな部屋に移され、その後は捨てられたり、リサイクル市場へ回されたりするということを知り、ぴかちゃんは不安でたまりません。しばらく経って、わすれものセンターにメグちゃんから電話が入り……。カサたちの会話を通して、仲間のありがたさや命の大切さを感じることができる、心あたたまる童話。日本児童文芸家協会主催のつばさ賞童話部門優秀賞・文部科学大臣賞受賞作品を書籍化。
  • ばいきん あたろー はみがきしない子、みーつけた!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おいら、ばいきん長屋にすむ、ばいきんあたろー。おいらのしごとは、歯みがきしない子の口の中に入って、チクチクすること。今日は、おとっつぁんのばいきんおにと、初めてのしごとに行くことになった。おいら、公園のところでおかしを食べている女の子を発見。「いいところに目をつけるじゃねぇか」って、おとっつぁん。女の子の家まで後をつけた。おいらたち呪文を唱えて小さくなって、女の子の部屋にこっそり忍びこんだ。いよいよ、女の子の口の中に入ろうと飛び込んだら、おいらだけ鼻の穴の中に入っちまった! 女の子がくしゃみをして、鼻の穴から抜け出せたのはよかったけど、おいら、女の子に見つかっちまって……。女の子はおどろいてたけど、おいらと話をしてくれて一緒に笑って、何だかとっても楽しかった。だからおとっつぁんに話をしたんだ。おいら、人間の子と友達になりたいって……。ばいきんと人間の子どもの心温まる友情物語。
  • 3びきのこぶたとちいさなおうち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評「3びきのこぶた」シリーズの第3弾。今回は、有名な昔話『3びきのこぶた』をモチーフに、知恵とやさしさを伝えます。レンガの家より安全な家ってどんなの? こぶたちゃんたちは考えます。船の家、気球の家、ローラー車の家……。どれもバッチリって思うのに、お父さんがいうには、みんなダメ。転覆したり、破裂したり、階段をころがったりして、オオカミのところに……。じゃあ、お母さんが考えた、ちっちゃくて、ドアも窓も開けっぱなしのおうちは、どうでしょう? こぶたちゃんとお父さん、お母さんとの楽しいやりとりを読み進めながら、ほんとうに大事なものはなにか、ということが自然に子どもたちに伝わります。家族の会話がベースの読み聞かせにピッタリの絵本。自分たちだったら、どんな家を建てるか、親子で楽しみながら読んでいただきたい一冊です。
  • なぞなぞふしぎのくに
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コブタのブー太は、なぞなぞをとくのが大好き。今日もなぞなぞをさがして歩いていると、「なぞなぞふしぎのくに」の門の前にやってきました。ブー太がなかに入っていくと、つぎつぎとなぞなぞがだされました。雨の日につかうもので、ほねとかわはあるけど、にくのないもの、なあに/どうろでよこになっているシマウマのしんせき、なあに/たいようがひくくなればなるほどのびるもの、なあに/ビルをひっぱってのばしたら、あわがでてきました。どうして?/豆のなかでいちばん高いところにある豆は、なあに/目が三つあって、その目がひかったりきえたりするせいたかノッポは、なあに/パンはパンでもやきゅうのキャッチャーのうしろにいて、えらそうにしているパンはなあに/レストランのなかで、こわいどうぶつがしょくじをしています。そのどうぶつ、なあに クロスワードパズルや迷路、まちがいさがしなど、遊びの要素も満載の一冊です。
  • しりとりのくに
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カナちゃんが道を歩いていると、『しりとりのくに』と書いてある大きな門を見つけました。カナちゃんが門の中へ入ると、“しりとり大王”が待ち構えていて、「この国に入ったら、しりとりを完成させないと出られないぞ」といいました。しりとりに自信のあるカナちゃんは大はりきりです。早速、しりとりが始まりました。しりとり大王から最初に出されたのは「ア」から始まるものの名前。カナちゃんは、「アンコ」と答えました。すると、座っていたイスが跳ね上がり、アンコの行列の上に舞い降りました。アンコの行列は、大きな口をあけているアンパンの中へと入っていきます。カナちゃんは、アンコと一緒にアンパンの中に閉じ込められてしまいました。すると、アンパンが「『コ』で始まる名前をいったら出してあげる」といいました。カナちゃんが一生懸命考えて「コブタ」と、答えると……!? しりとりをしながら大冒険するハラハラドキドキの愉快な幼年童話。
  • 3びきのこぶたのおみせやさんごっこ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3びきのこぶたがお店屋さんごっこをして遊んでいます。ちいぶたちゃんは、どんぐりのついたかわいらしいペンダント。ちゅうぶたちゃんは、紙のぼうし。おおぶたちゃんは、車をつくることにしました。ちいぶたちゃんとちゅうぶたちゃんは、すぐにお店をだしました。ところが、おおぶたちゃんは車をつくるのにあんまり手がかかったので、売るのが惜しくてしかたがありません。せっかくお客さんのおおかみさんが来ても、おおぶたちゃんは車を売ろうとはしません。そこへおかあさんが、ホットケーキをもってやってきました。みんなお腹が空いていたので、ホットケーキはあっというまに売り切れです。おかあさんは自分では食べることができませんでした。でも、おかあさんはニッコリ笑っていいました。「おみせやさんは、全部売れると一番嬉しいの」。その言葉を聞いて、おおぶたちゃんは車を売る決心をしました。「3びきのこぶた」シリーズの第4弾です。
  • やさいのクリスマスおおさわぎ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やさいのおしろで、クリスマスのかざりつけがすすんでいます。やさいたちはみんなサンタさんを心待ちにしています。ところが、やさいたちの中で、サンタさんを知っているのは、にんじんだいじんだけ。そこで、にんじんだいじんが、みんなにサンタさんの姿を説明します。「あかいぼうしに、あかいくつ。くろいながぐつはいている。しろいおひげのおじいさん……」あかいぼうしに、あかいふくの人が、まどからチラリと見えました。みんなはサンタさんだとおおさわぎするのですが、ドアをあけてはいってきたのは、みどりのはっぱのあかかぶさんでした。つぎにあらわれたのは、あかピーマン。こんどこそはと3ばんめにはいってきた人にだきつくと、それはケチャップさんだったので、みんなケチャップがついてまっかになってしまいました。やさいたちがまちくたびれて、ねむりについたころ、サンタさんがやってきました……。好評「やさい」シリーズの第5弾です。
  • おすなばぼしのぴっぴかりん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おすなばぼしのぴっぴかりんは、どろんこ遊びが大好きです。今日も砂場でいろんなものをつくって遊んでいます。夢中で遊んでいるうちに、ぴっぴかりんは、どろだらけになってしまいました。おとうさんとおかあさんは、ぴっぴかりんにお風呂に入るように言うのですが、ぴっぴかりんは言うことを聞かずに逃げ出します。走って逃げているうちに、転んで、ごろごろころがって、身体中どろだらけのくろまるだんごに変わってしまいました。おとうさん、おかあさんでさえ、自分だとは気がついてくれないので、ぴっぴかりんは悲しくなって泣き出します。そこでおとうさん、おかあさんは、くろまるだんごのぴっぴかりんをお風呂に入れることにしました。お風呂に入って、身体を洗うともとのぴっぴかりんに戻りました。お風呂に入って身体をきれいにすることで、とてもいい気持ちになれることを伝える絵本。しつけを扱った「ほし」シリーズの第3弾です。
  • あたりかも
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暑い夏の日、ぼくがアイスを食べていると、棒に「あたり」って文字がでてきた! でも、アイスを最後まで食べたら、「あたり」じゃなくて「あたりかも」って書いてある。パパに聞いても、「あたりなのかよくわからない」って言うし……。アイスの袋の裏側を見たら、「聞きたいことがあれば、冷凍庫の奥を3回ノックして、入口からおはいりください」って説明があった。そこで、パパとぼくはコートを着て、冷凍庫から「アイスおうこく」へと出発した! アイスおうこくに着いて、ゆきだるまさんに、「あたりなのか教えてください」と聞いたら、わからないだって。つぎに、セイウチさんに聞くと、町のはずれにアイスの畑があるからそこでわかるはず、と教えてくれた。畑に着くと、そこではアイスがたわわに実っていた。ところが、畑では「はずれのアイス」しかつくっていなくて……。本当にあたりなのかを確かめるため、アイスおうこくを旅する冒険物語。
  • くだものさがしもの
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここにもそこにもあそこにも、いろんなくだものくだものだらけ。さがしてみつけてかんがえて、ほらほらどうぞやってごらん。 〈ななほんのばなな〉やあ、ぼくたちはばなななのだ。おや? おさるが7ひきかくれているぞ。めいろをたどりながら、おさるのしっぽをさがしてね。 〈ぶどうがぶっとんだ〉おっす、おらたちぶどうずら。あそんでいたらばらばらになったぞ。なんこずつぶっとんだか、かぞえてくれ。 〈まんごーでまいご〉おいどんは、まんごーですたい。よーくみてみんしゃい。おほしさんが7つかくれとるばい。 〈なしのはなし〉ごきげんよう、わたくしはようなしですわよ。からだのいちぶがどこかにいっちゃったわ。ぴったりはまるかたちをみつけてほしいの 迷路や絵さがし、まちがいさがしといっしょに、だじゃれも楽しめる!
  • ねこ天使とおかしの国に行こう!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニャルは、猫の姿をした天使です。人間の言葉を話し、ふしぎな力をもっています。ゆこちゃんは、そうとは知らずに、家に連れて帰り、一緒に生活するようになりました。ケーキが大好きなゆこちゃんは、おいしいケーキを作れるようになりたいと願っています。しかし、何度やってもうまくいきません。そこでニャルは、タイムトリップして、ゆこちゃんをおかしの国に連れていくことにしました。その国では、ケーキグランプリコンテストがあり、「フルーティ百子さん」「にじのおやつさん」「ただのたろうくん」の3人が、とっておきのケーキで競い合いました。優勝したのは「ただのたろうくん」。彼のケーキ作りには、ある秘密がありました。その秘密を教えてもらったゆこちゃんは、元の国に戻ったあと、早速実践します……。ゆこちゃんの自己成長を感じることができるファンタジー幼年童話。読んだあとに、自分もがんばろうという気持ちになれます。
  • ドンドン
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第8回MOE絵本屋さん大賞2015で第2位になった『いしゃがよい』(福音館書店)で人気のさくらせかいがおくる、ユーモア絵本。くるまがドンドンドンドンすすんでいくと、いけがみえてきた。すると、くるまだと思っていたのが……? 木がドンドンドンドンすすんでいくと、川がみえてきた。すると、木だと思っていたのが……? 予想外の展開がおもしろい、ユーモア絵本!
  • サイアク!
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春休みが終わって今日から三年生だ。はりきって学校にきたのに、クラスがえでなかよしのみきちゃんとべつべつのクラスになってしまった。「サイアク!」あたしは、みきちゃんと顔を見あわせた。始業式が始まる前、みきちゃんと放課後一緒にあそぶ約束をした。かえりの会が終わってみきちゃんを待っていたら、みきちゃんはユカちゃんという新しい友達と一緒に教室から出てきた。しかも、ユカちゃんとピアノの練習をすることにしたと言って、二人でかえってしまった。げたばこからくつを取りだしてはいていたら、ぽろんと涙がおちた。「もう、サイアク」それから、みきちゃんとはあそばなくなって、廊下で会ってもさけるようになった。そんなある日、同じクラスのすずちゃんが「家にあそびにこない?」と、声をかけてきてくれた。みきちゃんからは、ちょっと変わった子だって聞いていたすずちゃんは……。友だちとの関係に悩む子どもたちにおくる幼年童話。
  • ともだちのひっこし
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゆうちゃんとともちゃんは、赤ちゃんの時から仲良しです。毎日隣どうしの家を行ったり来たり。ふたりは一緒に遊ぶのがうれしくてなりませんでした。ところがある日突然、ともちゃんが隣町へ引っ越すことに……。ともちゃんのお母さんが「来週、引っ越しなの。ゆうちゃん、新しい家に遊びにきてね」と言いました。でも、ともちゃんは、だまったままうつむいています。「いやだよう……。ともちゃんがいなくなるなんて、いやだよう!」ともちゃんが帰ってしまうと、ゆうちゃんは大声で泣いてしまいました。それからのゆうちゃんは、ともちゃんに“さようなら”を言えなくなってしまいました。幼稚園から帰る時も、だまったまま。遊んだ後にも“さようなら”を言うのがいやで、ともちゃんと遊ばなくなってしまい……。友だちの引っ越しは、悲しくあるけれど決して友だちでなくなるわけじゃない、というメッセージを込めたあたたかい一冊。
  • おにのつの
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かなぼうじまにすむミーくんは、おにのパンツやさん。ミーくんのつくるパンツは、じょうぶでかっこいいとひょうばんでした。ミーくんは、「いつかもっとたくさんのおにに、ぼくのつくったパンツをはいてもらいたい!」と思っていました。ところがある朝、かがみをのぞいてみると、つのがありません。家の中を探しても見つかりません。おいしゃさんにみてもらいましたが、「どこもわるくない」と、いうだけでした。そこでミーくんは、かみがたをかえてつのがないことをかくそうと考え、いろいろ想像してみたけれど、どのかみがたもなんかへんです。つのがなくなったミーくんは、おにらしいことができなくなってしまいました。そこで、つのにいいといわれるたべものや、のみものをためしてみましたが、つのははえてきません。つのがみさまのところに行ってみたり、モグまじょのところで魔法をかけてもらっても、うまくいきません。ところがある日……?
  • 妖怪 いじわるシャンプー
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「妖怪 いじわる」シリーズ、第二弾! 「さぁ、冒険の旅にでかけよう!」お風呂にいたペンギンのペンちゃんと冒険の旅にでた、ひでくん。1000万馬力の船で順調に旅を続けますが、突然、嵐におそわれ、船が転覆! ひでくんたちは遭難してしまいます。すぐに無線でSOSを出して助けを求めると、イルカくんがあらわれ、みんなは無事とある島に上陸! その島で、シャン・プー大王と家来のコン・ディーにあたたかく迎え入れられます。すると、シャン・プー大王から「せっかくいらっしゃったのだから、記念に本場のシャンプーをあじわっていきませんか?」と提案がありました。めんどくさくて、目がしみるシャンプーを、シャン・プー大王たちがやってくれるなんて、ラッキー! ひでくんは、もちろんお願いすることに。ところが、シャン・プー大王はいつまでたってもシャンプーをし続けて……!? 一度読んだら止まらなくなってしまうようなワクワクドキドキの一冊。
  • みんなでやろう おむすびころりん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 正直もので働きもののじいさまと、おむすびを上手につくるばあさまが、ふたりなかよく住んでいました。今日もいい天気。ばあさまがつくったおむすびを持って、じいさまは山仕事にでかけました。おむすびを食べようと思ったじいさまの手をすり抜けて、おむすびが「ころころころりん」ところがっていってしまいました。そして、ぽっかり開いた穴の中に「すとん」と落ちてしまったのです。穴を覗いたじいさまは、中から漏れてきた不思議な歌を聞きました。「おむすびころりんすっとんとん」、あんまり楽しそうな歌声なので、じいさまは穴にもう一つおむずびを投げ入れました。そして、最後には、覗いているだけでなく、穴の中に入っていくことにしました。穴の中では、おむすびをもらったねずみたちが、じいさまのために歌い踊り歓待し、お土産におたからまでくれました……。おなじみの昔話で劇遊びができるように工夫された絵本です。
  • みんなでやろう ももたろう
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働き者のじいさまと、心優しいばあさまのたったひとつの願いは「かわいい子ども」と暮らすことでした。ある日、ばあさまが川へ洗濯に行くと、「どんぶらどんどん、どんぶらこ」と大きな桃が上流から流れてきました。ばあさまは、じいさまと一緒に食べようと、大きな桃を家に持ってかえります。ところが、桃を割ってみると、なんと中から、元気な男の赤ちゃんが飛び出しました。大きく、元気に育ったももたろうは、村の人を困らせる鬼たちのことを聞いて、退治をしようと心に決めます。ももたろうは、じいさまとばあさまがくれたきびだんごを持って出発しました。途中で出会った犬、猿、雉がももたろうに従います。ももたろうたちは鬼が島で悪い鬼たちを懲らしめました……。親から子へ、子から孫へと語り継がれてきた昔話の「ももたろう」。家族やクラスの友だちと役割を決めて劇遊びができるように工夫された絵本です。
  • なかよしおまもり、きいた?
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みくは、かれんちゃんが大好きですが、かれんちゃんとまゆちゃんの二人が仲良しであることが気に入りません。ある時、かれんちゃんはパパからのお土産「なかよしのおまもり」を、二人にあげます。つやつやした淡い水色の石で、ピンクの袋に入っていましたが、二つの石は微妙に違っていました。ところが、その日のそうじの時間、教室で男の子たちのけんかがあり、みくやまゆちゃんの机は倒れて、机の中のものが散乱してしまいました。たまたまその場にいたみくは、あせりましたが、ピンクの袋はすぐに見つかり、ずぼんにしまってもって帰りました。しかし、家に帰ったみくが袋の中をあけてみたところ、それは、みくのものではなく、まゆちゃんのものだったのです。「きっと、わからない。この石を、わたしのにしちゃっても」「でも、これはまゆちゃんのだよ。」みくの頭の中で、二つの声がします……。罪悪感にさいなまれる少女の心理を丁寧に描いた幼年童話。
  • しゅくだいさかあがり
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏休みに、さかあがりの宿題がでた。友達のさとしと一緒にさかあがりの練習をしたけれど、一度もできなくてさとしに八つ当たりしてしまった。もうさかあがりなんて、どうでもいいやって思った。練習なんかするもんかって思った。次の日、友達がプールに行こうと誘ってくれたけど、行かなかった。お父さんが心配して「さかあがりはできた?」と聞いてきたけど、適当に答えることしかできなかった。でも、心のどこかでずっとさかあがりのことが気になっていた。さかあがりなんてどうでもいいはずなのに、気がついたらぼくは公園に向かって走っていた。公園のてつぼうを見て、もう一度さかあがりの練習をしようと思った。すると、そこにさとしが来てくれた。さとしのお兄ちゃんから言われたコツを頭に入れながら、必死に何度も何度も地面をけって練習をした。すると、重かったおしりがすっと軽くなって……。努力することの大切さを描いた幼年童話。
  • 「水辺の楽校」の所くん
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    始業式の日。5年生の教室に6年生が入ってきたかとまちがえるくらい大きな男子、所一真くんがぼくのとなりの席になった。所くんは一週間もたたないうちに、クラスのみんなから「トトロ」と言われて、いじられるようになった。所くんは勉強が苦手で、算数や社会の時間になると、ときどき居眠りしている。いじめっこよりはましだけど、こんな子のとなりの席になるなんて不運だと思った。そんなある日、所くんが「水辺の楽校」という場所にぼくを誘ってくれた。水辺の楽校では、草刈りや橋の補修作業などを手伝ったが、所くんは、草花や昆虫について詳しかったし、木登りもすばやかった。学校ではのんびりしていてからかわれている所くんは、水辺の楽校ではとても輝いていた。でも、心配していた学校の運動会では、相変わらず失敗ばかりだった……。子どもたちの自然体験の場である「水辺の楽校」を舞台に、二人の男の子の友情を描いた夏の物語。

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  • おはなし きょうしつ
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評『おはなし だいどころ』に続く、第2弾! ふでばこ、ランドセル、ぞうきん、こくばん……。教室にある身近な物たちが、愉快な会話を繰り広げます。ほっこりあたたかく、くすっとおもしろい30話がつまった一口童話集。「おりがみ」――青いおりがみが、変身ごっこをしようといいました。緑色や金色のおりがみは、風船やお財布に変身します。次々と、おりがみが変身していくなか、白色のおりがみだけは「めんどくさいなあ……」と言いながら……!? 「セロハンテープ」――セロハンテープは、やぶれた紙をペタンときれいになおしてくれます。そこへ、「たいへんです! なにものかにバラバラにされていました!」と、したじきが紙を運んできました。つなぎあわせてみると……!? テンポの良いお話とユーモラスなイラストは、学齢前の読み聞かせや、小学校低学年の自分読みにオススメ! あなたの教室でも道具たちの会話が聞こえてくるかも……!?
  • しまうまのたんじょうび
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドクターしまうまが活躍する『どうぶつびょういん』、子ども時代のドクターしまうまを描いた『しまうまのしごとさがし』が大好評。「しまうまシリーズ」の第3弾! しまうまの子どもの誕生日が近づいてきました。今年の誕生日は特別に楽しみ。なぜかというと、町のケーキ屋さんで働く動物たちが、お祝いのケーキをつくってくれるというのです。そこで、サバンナの仲間たちも、誕生会をひらこうとするのですが…。ライオン、キリン、ゾウ、カバ、カメ、サイ、サル、ワニ、キツネ、ウサギ、ネズミ、コウモリ、いろいろな鳥たち…しまうまの子どもの仲間たちが、力を合わせようとすると、それぞれの体の大きさや得意なことにちがいがあって、お互いを理解できずにいらだったり、ケンカになったり。しかしそんなとき事件発生! 動物たちは、それぞれの力を発揮して、最後にはお互いのよさ(違いがあるからよかった)に気づくことができる、さし絵も素敵なお話です。

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