梅田俊作の作品一覧

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作品一覧

2022/09/30更新

ユーザーレビュー

  • しらんぷり
    「いじめ」をしらんぷりする子が主人公。
    「やめろ」と言えない自分と、「やめて」と言えないいじめられっ子に、イライラ。
    道徳教材のようですが、しらんぷりの子の気持ちわかります。
    最後は、少し勇気を持てて、よかったです。
  • しらんぷり
    主人公はクラスにいじめがあることを知っているけど「しらんぷり」をしています。このままでいいとは思ってないけど、そうするより他に仕方なく必死で「しらんぷり」を決め込んでいます。
    いじめの傍観者も加害者だといわれますが、傍観者も被害者だといういい方も出来るかもしれません。いじめは傍にいる人をも傷つけるの...続きを読む
  • ねずみのすもう
    ねずみのすもうの絵本は数多くありますが、私はこの絵本が一番のお気に入りです。

    まず原作に近い。

    そして、やせねずみの気遣い。
    おじいさんとおばあさんが、やせねずみの為に餅をついてやるシーンが2回あるのですが、ねずみに食わす小さな餅とは言え、貧しい暮らしの二人にはかなり無理があったはず。
    それを気...続きを読む
  • しらんぷり
    見てみぬふりだって、イジメの加担だぞ。という本ですね。
    そして、カルマの法則。苛めた奴は苛められる。

    はっきり言って、絵は見づらい。
    誰が誰なのか、ちょっと見では見分けできない。
    いや、それはあたしの見方が悪いのかもしれないけども
    でも、子供相手の本だとしたら
    理解力などは大人にあわせずに子供...続きを読む
  • しらんぷり
    「しらんぷりというのは、いじめに加わることやで。ーいじめっ子を断罪して終わるのではなく、その子も含めてやがて中学生になり青年になる子どもたちへ、温かいまなざしが向けられて終わっていて心地よい一冊です」
    (『いじめを考える100冊の本』駒草出版 の紹介より)

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