IT・コンピュータ作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 これ1冊でらくらく合格! 本書はシスコのネットワーク製品・技術に関するスキルを認定する「シスコ技術者認定プログラム」のエントリー資格である、CCNA(Cisco Certified Network Associate)の資格の1つ「CCNA Routing and Switching(以下、CCNA R&S)」対応の学習書です。 100-101J(ICND1)試験向けの本書と200-101J(ICND2)試験向けの2冊をシリーズとして刊行し、200-120J CCNA受験予定者は2冊とも学習することで試験範囲をカバーできます。 ※CCNA R&Sは「100-101J(ICND1)」試験と「200-101J(ICND2)」試験の2試験に合格するか、「200-120J CCNA」試験に合格すると取得可能です。 ※これら3試験の関係は「200-120J CCNA = 100-101J (ICND1) + 200-101J (ICND2)」となります。 ※CCENTは「100-101J ICND1」試験の合格のみで取得可能です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CCNA Routing and Switching v3.0に完全対応! 1冊で合格基準を最短、最速、一発クリア! 本書はシスコのネットワーク製品・技術に関するスキルを認定する 「シスコ技術者認定プログラム」のエントリー資格の1つ 「CCNA Routing and Switching」の学習書です。 CCENTおよびCCNA ICND1の最新試験であるv3.0に完全対応しています。 現役エンジニアでもある人気講師が豊富な図表と出力例を用いて 狙われやすいテーマを丁寧に解説します。 節末の確認問題、巻末の模擬試験2回分、ダウンロード特典の練習問題で 合格に必要な問題演習を十分に行うことができます。Cisco製のルータやスイッチが お手元にない方のために、実機の操作がよくわかる、詳しい解説付きの動画を 読者特典として用意しています。 初めて試験に挑戦する方やCiscoの製品に慣れていない方でも、安心して学習を 進めることが可能です。 【本書の特長】 1)解説付き動画で実機がない人でも安心して学習できます。 2)試験を徹底分析し、出題ポイントを丁寧に解説しています。 3)模擬試験2回分付きなので、この1冊で合格まで到達できます。 4)読者特典として、選択問題、シナリオ・シミュレーション問題をダウンロードできます。 【こんな方におすすめ】 ・シスコ技術者認定試験にはじめて挑戦する方 ・シスコ製のルータやスイッチなどの実機の環境をお持ちでない方 ・時間的にもコスト的にも、できるだけ効率的に試験に合格したい方 【目次】 第1章 ネットワークの基礎 第2章 Cisco デバイスの初期設定 第3章 Catalyst スイッチの機能と設定 第4章 ルーティングの基礎 第5章 アクセスコントロールリスト 第6章 インフラストラクチャサービス 第7章 IPv6 アドレッシング 第8章 デバイスの管理 第9章 模擬試験1 第10章 模擬試験2 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「赤本」という愛称で受験生におなじみのCisco技術者認定資格CCNA Routing and Switching/CCENT試験対策問題集が、2016年8月からのv3.0試験に完全対応して登場! CCNA Routing and Switching/CCENT試験で問われる幅広い内容について、一冊で試験範囲をカバーし、本番試験の傾向を考慮した実践的な問題を取り揃えています。 本書ならではの大きな特長が、解説のわかりやすさ、丁寧さです。単なる問題集のレベルを超えて、テキストとしても活用できる点が読者に高く評価されています。この一冊で合格へ向けてしっかり学習できる、CCNA Routing and Switching/CCENTを効率よく取得したい人に一番お勧めしたい一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の特長 ◆「午後Ⅱ試験の論文を突破して,今度こそ合格したい!」と意気込んでいる方。必ず納得していただけます。 ◆文章に自信がないという方,小学校で作文を書いてから長い文なんて書いていないという方にも,丁寧に文章の書き方を説明しています。 ◆過去問題やオリジナル問題を使い,時間内に論文を設計し,合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。 ◆午後Ⅰ問題の事例を使って,論文を設計する方法も説明しています。 ◆巻末ワークシートを使いながら,実戦形式で,論文に対する恐怖感を払拭していきます。まずは,鉛筆をもって書いてみましょう。 ◆第2部には専門家による論文が36本も掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか,しっかり把握してください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご案内】 ◆システムアーキテクト試験(SA)出題構成の変更 2022年12月にIPA(情報処理推進機構)より発表があり、2024年4月(令和6年春期)試験より、午後Ⅰ試験、午後Ⅱ試験それぞれにおける組込み分野の出題はエンベデッドシステムスペシャリスト(ES)に集約されることとなりました。 ◆本書のご利用について 試験制度改訂に伴い、『第2部 第6章 組込みシステム・IoTを利用したシステム』は出題対象外となりましたが、それ以外の内容については引き続き問題なくご利用いただけます。学習者やご購入者の皆様、安心してご活用ください。 【本書の特長】 ◆「午後Ⅱ試験の論文を突破して,今度こそ合格したい!」と意気込んでいる方。必ず納得していただけます。 ◆文章に自信がないという方,小学校で作文を書いてから長い文なんて書いていないという方にも,丁寧に文章の書き方を説明しています。 ◆過去問題を使い,時間内に論文を設計し,合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。 ◆午後Ⅰ問題の事例を使って,論文を設計する方法も説明しています。 ◆巻末ワークシートを使いながら,実践形式で,論文に対する恐怖感を払拭していきます。まずは,鉛筆をもって書いてみましょう。 ◆第2部には専門家による論文が36本も掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか,しっかり把握してください。 【目次】 第1部 合格論文の書き方 第1章 本書を手にしたら読んでみる 第2章 論述式試験を突破する 第3章 基礎編 第4章 論文を作成する際の約束ごとを確認する 第5章 論文を設計して書く演習をする 第6章 添削を受けて書き直してみる 第7章 午後Ⅰ問題を使って論文を書いてみる 第8章 本試験に備える 第9章 受験者の問題を解消する 第2部 論文事例 第1章 企画……専門家による2論文を掲載 第2章 要件定義……専門家による10論文を掲載 第3章 開発(機能の設計)……専門家による12論文を掲載 第4章 開発(ソフトウェアの設計)……専門家による1論文を掲載 第5章 システムテスト・システム移行……専門家による4論文を掲載 第6章 組込みシステム・IoTを利用したシステム……専門家による7論文を掲載
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-巨大テック企業のイノベーションが民主主義を壊す! スタンフォード大学からの警鐘 巨大テック企業やIT技術者を動かす根本原理である「最適化」は、イノベーションを支える思想である。しかし、「最適化」そのものが目的となるとき、それは公平・プライバシー・個人の幸福の追求といった価値を破壊することになる――。コンピュータサイエンスのイノベーションを象徴する地・シリコンバレーに多数の人材を送り出すスタンフォード大学は、卒業生や先端IT技術者に見られる過度の技術偏重に危機感を抱き、コンピュータ工学における倫理教育プログラムを刷新した。その動きを主導するの三人の教授による、人類の繁栄と個人の幸福を両立させる方法を模索する一冊! 第1部「テクノロジスト」の解読 第1章 不完全なマインドセット「最適化」 第2章ハッカーとVCの結託は問題含み 第3章 破壊的イノベーションvs.民主主義 第2部「テクノロジー」の分析 第4章 アルゴリズムの意思決定は公正か 第5章 プライバシーに価値はあるか 第6章 スマートマシンの世界で人類は繁栄できるか 第7章 インターネットに言論の自由はあるか 第3部 未来を再コーディングする 第8章 民主主義は難局を乗り切れるか
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4.0「データモデル」はDXの基礎技術! 昨今、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の必要性が喧伝され、多くの業界・企業で業務システムの刷新が進められています。しかし現実には、上っ面が今風になっただけの代わり映えのしないシステムが出来上がるケースが少なくありません。また、柔軟な仕様策定を期待して「アジャイル手法」を安易に取り入れたばかりに、いつまでも仕様が定まらない事態に陥っています。 その最大の原因は、データモデルに関するリテラシーが作り手側から失われたためです。データモデルは、システムの骨格といえる「データベース」の設計根拠となる重要な図面。ごく単純なシステムでない限り、データモデルを事前に確立しないままで開発プロジェクトが成功することは期待できません。 そこで本書では、さまざまな案件に関わってきた著者が、データモデルの読み方とともに、効果的なデータモデルを創造するためのノウハウを解説。順を追って読み進め、また練習問題をこなすことで、実践的なスキルが身につきます。 組織、取引先、簿記、商品、部品表、設備、在庫、売掛、買掛、受発注、契約など、さまざまな情報のモデリング事例が満載。文法だけでなく、数々の用例を業務知識とセットで理解することで、業務システムで扱われるデータの形を捉えるための筋道が見えてきます。 IT技術者がシステム設計スキルを身につけるためにはもちろん、システム担当者が開発業者のスキルレベルを事前評価するためにも必携の一冊。
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3.0プロジェクトを成功に導く仕組みづくり。 弁護士による契約書ひな形を提供! 本書は、システム開発を成功させるために必要な契約書について解説します。 企業の法務部門の方を対象者にした書籍とは異なり、体制作りや、作成物、承認方法 など、具体的な内容にも踏み込んでいます。発注側・受注側の双方でシステム開発と 契約に関わるすべての方に最適です。 第1部は総論です。契約に関する基礎知識と、システム開発の実情に合致した契約 について解説します。ケーススタディやコラムを交え、興味深く読み進むことができます。 著作権、瑕疵担保責任、下請法の扱いなど、開発現場のリーダーにも必須の 実用的で具体的な法律知識を提供します。 第2部は条文の解説です。数々の契約書の中で注目すべき部分を抽出し、 重要項目について解説します(全文はWordファイルでダウンロード提供)。 契約の背景を設定して、実際の業務への対応をわかりやすくしています。 【民法改正に対応できる】 制定以来約120年ぶりの民法改正に対応しています。注意点および改正後の変更点 について解説します。既存の契約書を更新したい人にも最適です。 【開発・法務の双方に精通】 本書はメガバンクでの銀行業務およびシステム開発に従事した経験を持つ弁護士が 執筆しています。業務とシステム開発の実情に寄り添った、実用的かつ法的に ただしい契約書を紹介しています。 【使えるひな形を提供】 弁護士がリーガルチェックを行った、使える契約書のひな形をWordファイルで ダウンロード提供します。またスマートフォンなどでも読みやすいE-PUB形式の ファイルも提供します。 【主な対象読者】 発注側/受注側の双方でシステム開発と契約に関わる方を主な対象としています。 ・開発担当の責任者(個人を含む)、プロジェクトマネージャ ・営業担当、調達担当 ・情報システム部、経営企画部などで契約に携わる方 ・法務部門、弁護士などの新人 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.1作業計画の極意、ここに完成! 作業の洗い出し・スケジュール作成・工数見積もり・メンバーアサイン システム開発プロジェクトで実施する作業や成果物を分解する 「WBS(Work Breakdown Structure)」をテーマに、 その作り方から活用方法までを実践的かつ分かりやすく解説した1冊です。 日経SYSTEMSで好評を博した連載「はじめてのWBSの作り方」「実践!WBSの作り方」を ベースに、大幅に加筆・修正しました。 開発現場ですぐに活用できる、工程別の作業一覧も収録。 これ一冊で、タスクや成果物の洗い出しをはじめ、工数見積もり、 スケジューリング、メンバーアサインといった、作業計画の極意を習得できます。 <目次> 【第1章】 WBSとは 1-1■ WBS のメリット 1-2■ 作業分割の基本 1-3■ 使いやすい粒度 【第2章】 計画と活用 2-1■ 工数とスケジュール 2-2■ メンバーアサイン 2-3■ EVM 【第3章】 組織的な取り組み 3-1■ 効率化と標準化 3-2■ 工程の構成方法 【第4章】 工程別のWBS 4-1■ 要件定義のWBS 4-2■ 基本設計(非機能)のWBS 4-3■ 基本設計(機能)のWBS 4-4■詳細設計以降のWBS 4-5■ パッケージ適用開発のWBS ★付録★ WBSテンプレート
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4.0クラウド時代の見積りの手法がイチからわかる! エンジニアのキャリアパスの中で見積りは避けては通れないスキルです。 しかしながら、近年、クラウド環境による開発・本番インフラの大幅なコスト低減、GitHubなどチーム開発ツールの成長など、 大幅な環境の変化もあり、それまでのやり方が通用しなくなっています。 本書では、フレームワークや自動化ツール、高度なIDEなどのツール類、テストの自動化やDevOpsといった多数の効率化手法など クラウド時代の開発手法に沿った形でイチから見積りについて解説します。 【本書の構成】 本書は3部構成になっています。第1部では、「見積りの基本」として、見積りの超基本について解説します。 続く第2部では、「これまでの見積り」として、クラサバなど従来の見積りについて解説します。 最後の第3部では、「クラウド時代の見積り」として、クラウド時代のWebシステムでの見積りや、 アプリ開発など特殊な見積りについて、事例をもとに説明します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-2017年5月に「改正個人情報保護法」が全面施行します。関係省庁のワーキンググループなどのメンバーとしてルール作りに参画した企業の実務担当者が、関係する法令を網羅して、具体的な実務対応の手順を解説します。 実務では、個人情報保護法だけでなく、政令や委員会規則、ガイドラインなどの多岐に渡った複雑な構造から読み解かなければなりません。しかし法令には、抽象的な必要条件が示されているだけで、何をどの程度対策すれば良いのか分かりにくいのが実情です。 本書は、企業などでシステム開発に携わる技術者や、個人情報保護対策を任された法務担当者を対象に、細かな法令体系を意識することなく判断できるように、すべての項目を再構成。取り扱う個人データのライフサイクルの「見える化」や、実務のひな型としても使える図や表によって、対策の流れやチェックポイントを分かりやすく解説します。 グローバルで標準化が進む「プライバシー影響評価(PIA)」の手法を応用して、リスク管理の視点から個人データ保護対策の十分条件や、信頼感を高められるプライバシーポリシーの具体的な書き方も紹介します。
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4.0ウォーターフォールでもない!アジャイルでもない! システム開発を迷わず進めるための道しるべ システム開発をどのように進めるかという「開発プロセス」の現実解を示した1冊です。従来のウォーターフォール型の開発プロセスを改善し、アジャイル型をはじめ様々な実践項目(プラクティス)を取り込むテクニックを解説。クラウドを利用した開発のほか、ALMやCI、TDD、BABOKなど最新のプラクティスも網羅しています。 本書は、以下のような状況にある方を対象としています。 ・新しい開発プロジェクトを企画しようとしている ・これからプロジェクト計画を策定しようとしている ・顧客に開発プロジェクトを提案しようとしている ・実施中のプロジェクトに不安を感じ、改善しようとしている ・組織の開発標準を策定しようとしている ・より良い開発の進め方を模索している 第1章「超実践 システム開発の進め方」では、開発プロジェクトのライフサイクルに焦点を当て、開発プロセスの観点で骨格となる活動を取り上げています。新たなシステムの企画時点で重点的に検討すべき要求やアーキテクチャーの識別手法、詳細設計やテストの組み立て方、それにツールの選定についても紹介しています。 第2章では「クラウド対応 システム設計書の作り方」では、実際のプロジェクトで活用する設計書や仕様書などのドキュメントの観点で解説しています。 改訂版で新規に追加した第3章「デジタル変革に効く 技術要求の分析法」では、非機能要件と技術リスクに焦点を当て、クラウド時代の適切なアーキテクチャー設計の進め方について解説します。
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-▼内容紹介 「システム監査」の仕事、知ってますか? ITシステム運用の過程でトラブルを防ぎ、円滑に業務を遂行するために必要な「システム監査」。 クラウド化やIoTが進展するサイバー社会ではその存在が急速に求められていますが、その必要性の認識や職業としてのシステム監査人の魅力に気づいている人はまだ多くないのが現状です。 本書では、システムエンジニアから監査の世界に入り、現在はシステム監査を実施する「株式会社メトリックス」代表・松井亮宏が、過去に自身が立ち会ったシステム監査の実例5つを紹介。実際に企業が抱えるシステムトラブルについて、システム監査では何を行うのか、その対応や改善提案の内容を、監査人に求められる素養も交えてわかりやすく解説します。 【特設Webサイト】 「3分でシステム監査がわかる」特設Webサイトと合わせてご覧ください。 http://metrics-kyoto.com/bkpromotion ▼目次 はじめに:システム監査って何? 第1章:業者任せ・属人的なシステム管理 ・システム監査の実施とフォローアップ ・監査結果を受けての対応 ・今回の結論 第2章:機密情報の定義が曖昧 ・ITシステム・セキュリティ監査の実施 ・監査結果を受けての対応 ・今回の結論 第3章:知らぬ間にサイバー攻撃に加担!? ・データの信頼性監査の実施 ・監査結果を受けての対応 ・今回の結論 第4章:リアルとオンラインのショップ、構築の意外な共通点 ・プロジェクト監査の実施 ・監査結果を受けての対応 ・今回の結論 第5章:IoT時代のネットワーク攻撃 ・原因究明の実施 ・調査結果を受けての対応 ・今回の結論 おわりに:システム監査の魅力と将来性 システム監査人を目指す方へ ▼著者プロフィール 松井亮宏(まつい・あきひろ) 株式会社メトリックス代表 Web http://metrics-kyoto.com 特設ページ http://metrics-kyoto.com/bkpromotion Facebook https://www.facebook.com/metrics.kyoto/ 公認システム監査人 IT導入活用コンサルタント 京都生まれ。独立系システムインテグレーターに入社し、企業のシステム開発に従事。その後、社内の品質監査を担当することになり、監査業務への関心を持ち、専門的に監査を学び、仕事としたいと考え、中央青山監査法人京都事務所(現京都監査法人)へ転職。システム監査の資格であるシステム監査技術者試験と公認システム監査人(CISA)を取得。 日本の上場会社を中心とした財務諸表監査及び内部統制監査、ニューヨーク上場会社のSOX法監査の監査業務に従事。2017年より情報システム監査、情報セキュリティ、リスク管理、ITガバナンスの国際的専門団体であるISACAの大阪支部の理事に就任。 2015年、システム監査及びシステム導入活用支援コンサルタントとして独立し、株式会社メトリックスを設立。監査で培った豊富な経営知識、業務知識、システムの知識とその知識を融合した包括的な監査サービスおよびコンサルティングを提供する。 監査では、すでに導入されているシステムを対象に評価を実施するが、そこで問題点を発見しても「いまさら言われても……」「変更するにはお金がかかる……」という事がよくあり、 その経験から、「導入」の時点で監査での評価するポイントや問題となりやすい箇所をあらかじめ助言することで、より良いシステム導入をできるのではないかと思いサービスの提供を開始。 また、システムを導入するために必要な組織の見直し、業務の見直しなど、システムを使うための環境整備についてトータルでサポートしている。専門分野は、製造業、通信業、サービス業など。 クラウド化やIoTの進展により増加するサイバーの犯罪やテロに備えるべく「システム監査」そのものを世の中に広く発信し、普及させることを目指す。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆時間内に論文を設計し、合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。 ◆合格論文の絶対条件である「問題文の趣旨に沿うような論文」をどのように構成し、時間内に仕上げればよいか詳しく説明されています。 ◆頭で理解するだけではなく、巻末ワークシートを使いながら、演習形式で、テクニックを体得することができます。 ◆論文対策指導に豊富な経験をもつ岡山昌二先生だからこその「得点アップにつながるテクニック」、「そうだったのかと納得する分析」情報も満載です。 ◆時間内に論文を書くための論述マイルストーンで実践練習できます。 ◆論文対策に取り組んでいる方が直面する問題や悩みを、Q&Aとして取り上げています。 ◆第2部には専門家による論文が31本掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか、事例を見て理解することができます。
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4.5プログラマの開発資産はソースコードでしょう。けれど、ユーザ企業に大切なのはデータ(情報資源)の方です。この真理は、クラウド移行、ビッグデータ、IoT、AI導入等により重要度を増しています。企業がデータセントリックの視点に立ち返るべきは、むしろこれからでしょう。本書の著者が「伝説の情シス部長」、「日本を代表するITアーキテクト」と呼ばれる理由もそこにあります。 ■「本書を推薦します。」 ・山岸耕二氏(株式会社メソドロジック代表取締役社長) ・細川 努氏(株式会社アーキテクタス代表取締役社長) ・渡辺幸三氏(有限会社ディービーコンセプト代表) ※本書の内容は、株式会社アイ・ティ・イノベーションのホームページに掲載されている計100回の連載「現場を極めたITアーキテクトが語る」のコンテンツを全面再編集し、著者自身による大幅な加筆・修正を加えて1冊にまとめたものです。
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3.7ITサービスにシステム障害はつきものです。システム障害発生時に適切な対応ができるかどうかでユーザへの影響は大きく変わり、うまくできずに被害を拡大させてしまった事例も多くあります。これは、システム障害対策の現場で必要なノウハウ(基本動作、ツール、必要ドキュメントなど)が体系化されておらず、暗黙知になっていることが一因です。本書は、これまで暗黙知だったシステム障害対応を体系的にまとめて形式知とすることで、個人・組織のシステム障害対応力を向上させることを目的とした解説書です。障害対応を指揮する「インシデントコマンダー」や、実際に作業にあたる作業者が知っておくべき知識を解説するとともに、高い障害対応力を備えた組織作りや教育の仕組みについても紹介します。
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3.52011年3月11日の東日本大震災の直後に起きたみずほ銀行のシステム障害。2002年の経営統合直後に続く二度目の大規模システム障害は何故起きたのか? 20年以上にわたって「動かないコンピュータ」を追い続けてきた日経コンピュータ編集部が関係者に徹底取材。義援金の振り込み集中が大規模障害につながるプロセスを平易に解き明かすとともに、失敗が繰り返される真因に迫ります。 金融分野のみならず、障害が深刻な信用失墜/損失につながるミッションクリティカルシステムに携わるすべてのビジネスパーソン必読の一冊です。
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-システム構築は、いま複雑化しています。多様な要求を満たし、拡張や保守による変更に強く、十分な可用性を持ち、堅牢なセキュリティを保つ必要があります。そのために重要なのが「ITアーキテクチャー」です。 本書は、このITアーキテクチャーの策定を、初心者から中級者向けに解説するものです。日本IBMのITアーキテクト陣が、各々の経験を基に執筆しました。 1章では、初めての人がまず求められる基本を解説します。ITアーキテクチャーの構造を左右するインプットである「要求や制約」をどのように定義するか、から入り、各種モデルの作成方法を説明します。 2章では、実践に使える応用として、近年登場した技術を基に、アーキテクチャー策定のノウハウを解説します。クラウド、アジャイル、AI、IoT、FinTechといったシステムを構築する際にITアーキテクトが知っておくべき内容を紹介します。
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4.0ビジネスおよび業務に貢献するITシステムを、クラウドベースで開発する際には、クラウドならではのものと、オンプレミスで開発する際と何も変わらないものとが確かにあります。「クラウドならではの」とは、圧倒的な技術進化を許容し続けるための仕掛けです。「変わらないもの」とは、上流工程を含むシステム設計の重要性です。この「変わるもの」と「変わらないもの」をきちんと認識して理解を深めていくこと、それこそが本書のテーマです。 本書では、クラウドベース開発でシステム設計を行うために、新たに変えるべきものと、変えてはいけないものとを明確にした上で、実践すべきセオリーを説明していきます。 本書は拙著『システム設計のセオリー』の姉妹編であり、進化版とも呼ぶべき書籍です。今回は私以外に、バックボーンの異なる2人の執筆者との共同執筆という形をとりました。3人の知識を総動員して、幅広い視点からクラウドベース開発におけるシステム設計の手順を説明していきます。 (本書「はじめに」より抜粋)
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3.0ITアーキテクトを目指すエンジニア必携の一冊 マイクロサービスやDevOpsにも対応! エンタープライズの情報システム開発において、ITアーキテクトの重要性がますます高まっています。スマートフォンやタブレットを生かした新たなシステムの構築や、クラウドサービスを利用したスモールスタートのシステム開発など、システムアーキテクチャーをゼロから考えなければならない場面が増えているからです。 しかしITアーキテクトを名乗るエンジニアの数はまだまだ少なく、またITアーキテクトのタスクや役割についても曖昧なのが実情です。本書では、そんなITアーキテクトがすべきことや求められるスキルを、システム開発の工程に沿って体系的にまとめました。ITアーキテクトが各工程で実施するタスクを、その成果物とともに解説しています。この一冊で、ITアーキテクトがシステム開発プロジェクトの中で何を考え、何をしているのかが見えてきます。 改訂版では、掲載内容を最新の情報にアップデートするとともに、注目の最新技術である「マイクロサービス」や「DevOps」に対応するパートを追加しました。 企業システムのデジタルシフトに伴って、システム開発では想定外の機能要件の追加や変更にも柔軟に対応し、その変更の影響範囲を極小化できるアーキテクチャーが求められます。改訂版で追加した第7章には、こうしたニーズに対応する際に取り得るアーキテクチャー戦略をまとめています。 ITアーキテクトは、アーキテクチャー設計というタスクを通じて、企業のビジネスおける様々な課題をITの力で解決します。本書はその問題解決力を磨くために必携の一冊です。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、4つの「入出力設計」(画面/帳票/DB/外部連携)と2つの「機能設計」(オンライン/バッチ)を定義・整理し、これら設計に焦点を当て、作業手順に沿いながら具体的解説を進めます。 さらに、これら設計の前作業や、次行程のアーキテクチャ設計までを視野に入れ、体系的に理解できるように解説。 新人からベテラン、担当エンジニアから管理者まで、 システム設計に携わるすべての人が知っておくべき内容を網羅しました。 本改訂版では、2013年5月に発刊して4年を経て、システム設計を取り巻く環境や、システム設計の立ち位置が変化したため、それに対応した内容の改訂を実施します。 本文全体の見直しと、以下の観点を中心にした項目の追記やリライトを実施します。 ・サービスデスク ・インシデント管理(問題管理、変更管理、構成管理) ・サービスレベル管理 ・運用管理項目 ・定期的なオペレーション ・非定型オペレーション ・API設計について
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4.4※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「設計」という言葉は謎に満ちています。 組織やプロジェクト、担当ごとで、設計の手法や設計の範囲、用語の定義はバラバラ。 本書では、4つの「入出力設計」(画面/帳票/DB/外部連携)と2つの「機能設計」(オンライン/バッチ)を定義・整理し、これら設計に焦点を当て、作業手順に沿いながら具体的解説を進めます。 さらに、これら設計の前作業や、次行程のアーキテクチャ設計までを視野に入れ、体系的に理解できるよう心がけています。 アジャイルからウォーターフォール型開発まで、すべてのシステム設計者が身につけるべき「これだけは外せない」ノウハウを公開しました。 すべてのシステム設計者、必携!
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4.0自動化が困難なソフトウェアテストの1つ「システムテスト」の自動化に取り組むエンジニアの必携バイブル! 今日、テスト駆動開発やCI(継続的インテグレーション)の技術や環境が普及し、ソースコードのユニットテストやビルド時の結合テストでは、自動化が一般的に行われるようになりました。 一方で、ソフトウェアをユーザーが操作したときに問題がないことを確認する「システムテスト」では、自動化が進んでいません。そのため、顧客やユーザーにソフトウェアを確認してもらう受け入れテストへなかなか移れないケースが多発しています。これは顧客・ユーザーへ動作するソフトウェアをいつでも、何度でも提出し、確認しながら進めていくアジャイル開発において、特に大きなボトルネックになってきます。 本書は、この「システムテストの自動化」の課題に取り組むための解説書です。この分野の権威である著者が、システムテストの自動化を実現するために考慮すべきこと、発生しうる問題、解決策や方針などを示します。その中には、ツールの選択方法や、開発チームへの普及手段なども含まれます。さらに、Seleniumなど現在の開発現場でシステムテストのために使用されるツールによる応用例も掲載。システムテストの自動化を目指すエンジニアにはバイブルと言える1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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5.0【唯一のsystemd専門書】 本書はsystemdの概要をつかみ、マニュアルなどを適切に参照できるようになることを目的としています。systemdの設定変更や、設定ファイル(unit file)の解釈/作成/変更、systemdが記録したログの読解などのシーンで役立つトピックを解説します。また、systemdの機能に対応するLinuxカーネルの機能を知ることができます。Red Hat Enterprise Linux 8と9を題材にして解説しますが、多くの内容は他のディストリビューション(Debian、Ubuntu、openSUSEなど)でも活用できます。 ※本書は雑誌『Software Design』の2021年6月号~2022年11月号に掲載された連載記事「systemd詳解」を再編集した書籍です。 ■目次 第1章 systemdとは 第2章 unitとunit file 第3章 unitの状態、unit間の依存関係、target unit 第4章 プロセス実行環境の用意 第5章 service unit 第6章 timer/path/socket unit 第7章 generatorとmount/automount/swap unit 第8章 control group、slice unit、scope unit 第9章 udev、device unit 第10章 systemd-journald 第11章 core dump管理 第12章 systemd-logind、pam_systemd 第13章 systemd-tmpfiles、systemd-sysusers 第14章 D-Busとpolkit 第15章 systemd-resolved 第16章 systemdのその他の機能 ■著者プロフィール 森若 和雄(もりわか かずお):レッドハット株式会社所属(2023年10月現在)の自称RHELおじさん。2007年の入社以来Red Hat Enterprise Linuxのプリセールスエンジニアとして技術支援および情報発信などに従事。systemdとのかかわりでは、当初、日常的にDebian、Fedora、RHELを扱っている中で、systemdにより幅広い設定や管理が統一されて感動しました。その後、スライド資料「systemdエッセンシャル」を作成/公開し、IT月刊誌『Software Design』に「systemd詳解」を連載。2023年からテクニカルサポート部門に異動したのちは、今まで以上にsystemdの知見が活用できています。本書にも各種のトラブル対応から得た知見をできるだけ反映しました。
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4.0開発工数11万人月、開発期間3年弱、2500億円が投じられ2008年12月に完了した世界最大のプロジェクト、三菱東京UFJ銀行のシステム完全統合「Day2」。その内側を徹底取材した。ピーク時には6000人の技術者が参画した大規模プロジェクトの創意工夫を細部まで浮き彫りにしている。 全体の計画立案、リスクの洗い出し、約70を数えたチーム作り、利用部門を巻き込んだ要件定義、IT企業との連携、品質と進捗の管理といった、あらゆる局面における正攻法をDay2という事例を通して学ぶ“生きた教科書”である。 これだけの規模のプロジェクトを大きなトラブルなく予算・納期どおりに完遂できたのは、IT部門が中心となって綿密な計画を立て、6000人が各自の持ち場で計画を着実に実行し、経営陣と利用部門がIT部門を全面支援したからだ。IT部門の関係者のみならず、ITを事業基盤として活用するあらゆる企業の経営者と利用部門のマネジャーにも、組織連携のあるべき姿を克明に伝える貴重な書籍となっている。
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4.0本書は「データ移行」というシステム導入のいちタスクを扱います。データ移行とは、新システム導入に際して、現在稼働中の(新システムによって置き換えられる)システムからデータを抽出し、新システムに取込みを行う作業です。 本書では、システム導入のプロジェクトでデータ移行を担当する方が円滑にタスクを進められるよう、タスクの特徴や注意点を紹介します。 特に経験の少ない方でも、考慮事項の抜け漏れをできるだけ少なく進めるのに参考になる内容を、実体験に基づいて盛り込みました。 (「はじめに」より)
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今まさに、多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいます。DXを成功に導くためには、業務の実情を理解した迅速なシステム開発が不可欠です。その切り札になるのは、開発の内製化です。 ITベンダー依存を脱却し、開発内製化を進めるために何をすればよいか。本書は、人材のリスキリング、ローコード開発の採用などにも目を配りながら、内製化の最前線を明らかにします。内製化に舵を切ったDX先進企業の豊富な事例も掲載。 【目次】 第1部 内製化の最新トレンド ・内製の極意 ・DX推進の鍵、リスキリング ・本番! ノーコード/ローコード開発 ・ゲーム会社に学ぶ高速リリースの勘所 第2部 内製化の最新事例 ・SOMPO、 6万人で挑むDX ・ANA、コロナ禍の逆襲 ・カインズ、怒濤のデジタル攻勢 ・星野リゾート流、すごい内製力 ・三越伊勢丹、逆風下の「百貨店DX」 ・三井住友ファイナンス&リース 営業支援アプリをアジャイル開発 現場の要望、毎月追加 ・大和ハウス工業 人事部自らノーコードで内製 ITベンダーに頼らず俊敏開発 ・日清食品ホールディングス 現場自らノーコード活用 内製アプリでペーパーレス ・住友生命保険 Azure・AWSに新基盤 ビッグデータ活用を推進 ・小林製薬 委託脱し内製化に挑む ローコードで開発期間半減へ 第3部 デジタルキーパーソンは語る ・コロナ禍でデジタル化の道筋が見えた DXの肝は「不得手なことこそ内製せよ」 ・リモートワークを極める 社内ITの「脱・内製」を推進 ・デジタル人材を1000人育成 「出島」つくらず本業を変革 ・7000万の顧客接点を活用 データ分析で新事業生む
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-打たれ強いシステムを考える! レジリエンスとは、大きなアクシデントを受け、一時的に機能を失ったとしても柔軟に回復できる能力を指す概念である。この能力を持つシステムは、生物、生態系、国家や企業などの社会システム、人間の心理など、多様な分野で様々なかたちで存在する。 本書は、この多様な分野のレジリエンスを調べて共通な知識を体系化し、持続可能社会の構築に向けての提案を分かりやすい語り口で説いている。上述の分野のシステムに係わる読者はもちろん、自然界の復元力、柔軟な耐障害性構築などに興味のある読者には大変示唆に富んだ内容で、必読必携である。
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3.9銀行ATM停止、座席予約不能、株の誤発注――原因とメカニズムを徹底解説! 24時間利用できて当たり前、正常稼働して当然。社会インフラとして便利な世の中を支えている企業や官公庁の情報システムが、ひとたびダウンすると大きなトラブルを生みます。多くの情報システムのトラブル事例を追ってきた日経コンピュータ誌の記者が、過去10年間に発生したダウン事例を冷静な視点で分析。システムを正常稼働させる技術とダウンの原因を、多くの実例を交えながら体系だって解説します。 特徴1:「ダウン」という切り口から見る信頼性のしくみ 情報システムは、例外的な状況も想定して正常に動くためにさまざまな技術を取り入れ、運用ルールにもとづいて利用しています。しかしそうした技術や工夫を施し、テストを繰り返しても、システム・ダウンは起きています。本書では、まず、正常稼働のための 基本的技術や運用方法を説明し、続いて、そうした技術があるにもかかわらず、実際に起きたダウン事例を取り上げて、現実にどの部分にダウンの要因が潜んでいたかを見ていきます。 特徴2:システム・ダウンの原因を4つに分類し解説! システム・ダウンの原因はさまざまで、複数の要因が絡んでいることもありますが、突きつめると1つの原因にたどり着きます。本書では、「ソフトウエアの不具合」「性能・容量不足」「設定・操作ミス」「不慮の事故」の4つに分類し、根本原因がどういう不具合を次々に引き起こしダウンにつながっていたか、複雑に絡みあう原因をひも解いてきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 SystemVerilogによる回路設計を実践的に解説 SystemVerilogによるFPGA/ASIC 設計方法を解説する入門書です。 SystemVerilog は、はデジタル回路設計のデファクトスタンダードであるVerilog HDLを拡張した言語で、検証に関する機能が強化されています.Verilog HDLは、ライバルであるVHDLに比べて比較的書きやすい言語といわれています。 本書は、若い技術者や学生向けに最近のSystemVerilogによるデジタル回路設計を解説するものです。FPGAへの実装やデジタル回路自体の基礎からSystemVerilogによるRISC V(リスク ファイブ)設計、Verilog HDLと比較しての注意点など、実践的な内容を解説しています。 第1章 ハードウェア記述言語による FPGA/ASIC 設計 第2章 FPGA への実装入門 第3章 ディジタル回路入門 第4章 SystemVerliog による順序回路設計 第5章 SystemVerilog による FPGA の設計と実装 第6章 SystemVerilog による ASIC 設計 第7章 SystemVerilogとVerilog HDLの対比と記述の罠
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIブームをきっかけとして、多くのITベンダから音声認識や自然会話など人工知能のクラウドサービスが提供されるようになりました。さらに、若年層向け教育用Raspberry Piコンピュータボードと組み合わせれば初心者でも低予算で人工知能を体験できます。本書は、手頃な予算で人口知能自然会話コミュニケーションロボットを体験する入門書です。Raspberry Piに人工知能を組み込み、さらにArduinoを使って身振りも付けてみましょう!
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-1巻1,870円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実は自然は計算をしている! 自然界は、私たちが考える以上に様々な手法で計算をしている。 本書は、その計算手法—アルゴリズム—を読み解き、新たな情報処理を確立しようという最先端の試みを、数式を極力避けて平易に解説した。わくわくする最先端の科学・技術に興味のある学部生、大学院生、研究者には必携の書である。
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4.0クラウドコンピューティングをはじめ、ハードウェアやインフラが急激に進歩を遂げています。「ディープラーニング」のように、新しいタイプの人工知能の仕組みも登場することでしょう。 自然言語処理や機械学習処理が実戦投入される場面は、これからますます増えることになります。また、自然言語処理や機械学習処理のテクノロジーは、人間にとって身近なものになってゆくでしょう。人間の代わりに自動的に車を運転するシステムや、リアルタイムな翻訳・通訳システムなど、世界観をガラっとかえるようなテクノロジーやシステムが、近い将来表舞台で活躍するようになるでしょう。 本書は、そんな近未来への扉をあけるため、PHPという敷居が低く、かつ普及度抜群の言語で実現する一冊です。 [執筆者から一言] 執筆にあたり、一般の方でも理解できる機械学習の入門書を目指しました。今までの「入門書」は、大学・大学院で情報学と数学を履修していることを前提としたものでした。インターネットで文書を検索しても、難しい理論と数式ばかりで心が折れそうになる人は少なくありません。専門的なバックグラウンドがなければ、難解な理論や数式を理解することができず、挫折してしまうのです。 そこで本書では、従来のセオリーからあえて逸脱し、徹底的に平易で分かりやすい内容の書籍に挑戦しました。すでに機械学習を身につけている専門家の方には、あまりにも簡単すぎる内容で、ともすれば機械学習理論の威厳を冒涜していると映るかもしれません。しかし、これから機械学習を学ぼうとする多くの人を助けることができると確信しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 自然言語処理と深層学習が一緒に学べる!! 本書は、人工知能研究における主軸の一つである「自然言語処理」について、わかりやすく解説するものです。人工知能研究における自然言語処理分野でよく用いられる機械学習の理論をわかりやすく解説し、それらの知識を前提として深層学習とは何かを示します。単に概念を羅列するのではなく、豊富な実装例や演習問題を通して、自然言語処理の理論と実践をバランスよく学べるように紹介していきます。
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3.4Webやクラウド上の膨大な文字情報の中から、「意味のある」情報だけを取り出して活用したい、文脈を読んで最適な文章を自動的に作成して欲しい… そんな夢のような技術がすでに一歩ずつ現実のものとなろうとしています。 ハードウェア&ソフトウェアの高度化、高速化に伴い「自然言語処理」と呼ばれる「人間の言葉をコンピュータに理解させ、活用させる、結果を返させる」テクノロジーが実用化のレベルまで到達しつつあるのです。 本書は、この未来に不可欠となるに違いない自然言語処理の、技術的、ビジネス的基礎知識をくまなくコンパクトに図解した一冊です。 著者陣もそれぞれの分野の第一線で活躍するエキスパート揃い! 世界を大きく変えるであろうテクノロジーに一歩近付いてみませんか? ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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5.0【普遍的な知識・技術を解説する自然言語処理の「教科書」】 深層学習の登場により、人工知能分野の技術が広く注目されています。特に自然言語処理は、我々の生活の中に深く浸透してきました。例えば検索システム、SiriやAlexaなどの音声対話システム、DeepLといった機械翻訳が挙げられます。いまや多くの企業や研究機関が、自然言語処理を用いた様々なプロジェクトを進めています。 本書はどの時代の自然言語処理にも必要となる技術について解説します。新しい技術が次々と生み出されていく中で、自然言語処理の実装に関する知識は古びてしまう可能性を孕んでいますが、本書では自然言語処理システムの開発で必要となる普遍的な知識を中心に掲載します。 解説の特色として、はじめに開発方法やデータ、評価基準など自然言語処理システムの開発全体に関する内容を載せます。続いて自然言語処理のタスク別に各システムの開発について取り上げ、どのような方針で設計するか、必要となってくる技術は何かを伝えます。最後に、類書でほとんど取り上げられていないにもかかわらず自然言語処理システムの構築には欠かせない知識となる辞書やコーパスの構築方法についても解説します。 ■目次 ●第1章 自然言語処理システムのデザイン 1-1 入力と出力を決定する 1-2 アプローチ:どのように解くか決定する 1-3 データ:辞書やコーパス 1-4 評価:評価尺度とエラー分析 1-5 フロー:自然言語処理システムの開発サイクル 1-6 まとめ ●第2章 分類・回帰問題の解き方 2-1 評価極性分析:ポジネガを判定する 2-2 文書分類:記事の自動分類 2-3 文章の品質推定:人手で書いた文章の品質を推定する 2-4 演習:品質推定 2-5 まとめ ●第3章 系列ラベリング問題の解き方 3-1 固有表現認識:固有表現を見つける 3-2 形態素解析:単語分割・品詞推定・見出し語化 3-3 誤り検出:誤り箇所の検出と訂正 3-4 演習:文法誤り検出・訂正 3-5 まとめ ●第4章 言語生成問題の解き方 4-1 文書要約:長い文章の要点をまとめる 4-2 機械翻訳:同じ意味の別の言語で表現する 4-3 対話:チャットのやり取りをする 4-4 演習:機械翻訳 4-5 まとめ ●第5章 言語資源のつくり方 5-1 言語資源の入手方法 5-2 言語資源構築のデザイン:継続的な品質管理 5-3 辞書作成 5-4 コーパス作成 5-5 ツールキット作成 5-6 演習:フレーズ分類ラベルアノテーション 5-7 まとめ ■著者プロフィール 小町守:2005年東京大学教養学部基礎科学科科学史科学哲学分科卒業。2010年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。在学中、Microsoft ResearchやAppleなどで研究開発に携わる。同年奈良先端大助教、2013年首都大学東京(現東京都立大学)システムデザイン学部准教授および教授を経て、2023年より一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科教授。2023~2024年ケンブリッジ大学客員研究員。最近は深層学習を用いた自然言語処理の研究に取り組んでいる。『自然言語処理の基本と技術』(翔泳社,2016)監修。
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-※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これ1冊で基礎が身に付く! 超初心者のためのイラレの教科書 これからIllustratorをはじめる人に向けた、手順通りにマネするだけで基礎が学べる入門書です。 章末には、その章で学んだことが復習できる「練習問題」がついているので、つまずきポイントをすぐに確認できます。 すべての作例をダウンロード可能! ◆対象読者 ・Illustratorの基本操作をこれから学びたい人 ・Illustratorの基礎固めをしたい人
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【SOLIDWORKSの基本がしっかりと身に付く!】 概製造業界を中⼼に⾼いシェアを誇る3D CAD「SOLIDWORKS」の⼊⾨書です。スケッチ、拘束、押し出しなどのモデリングの基本やアセンブリ、図⾯作成といった基本を丁寧に解説します。また、「設計変更」や「エラーモデルの修復」といった機能も説明しているので、実践的な内容になっています。章ごとに作例を用意しているので、実際に操作しながら学習できます。 ■目次 【基本編】 第1章 SOLIDWORKSとモデリング知識 第2章 SOLIDWORKSの基本操作 【実践編】 第3章 スケッチ・拘束 第4章 ベースプレートを作成する 第5章 マグカップを作成する 第6章 ホイールを作成する 第7章 スパナを作成する 第8章 材料データ 【応用編】 第9章 設計変更 第10章 エラーモデルの修復 第11章 アセンブリの作成 第12章 アセンブリ機能 第13章 関数とコンフィギュレーション 第14章 図面の作成 第15章 システムオプションやプロパティ
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3.0ZBrushによるモデリングを解説した、初めての人にも安心の解説書です。本の前半では、ZBrushの各種機能の使い方を丁寧に解説します。後半では、題材としてフィギュア原型作りを取り上げ、ZBrushを使って実際にモデリングしていきます。各機能を実際にどう使うのかはもちろん、モデリングのポイントや注意点などまで説明していますので、基本がしっかりと身に付きます。最新のZBrush 2018に対応し、ZBrush 4R8および2018の新機能についても解説します。
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4.0
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-電子マネーや仮想通貨の普及は我々のビジネスや生活にどのような影響を与えるのか? 電子マネーや仮想通貨についての話題が大きな注目を集めています。 電子決済の仕組みとして電子マネー自体はさまざまな種類のものが普及していますが、現在注目を浴びているのは仮想通貨であり、そのための法整備も進んでいます。 電子マネーや仮想通貨の普及は我々のビジネスや生活にどのような影響を与えるのでしょうか。 地域通貨や仮想通貨を支える基盤技術のブロックチェーンはどのような可能性をもっているでしょうか。 電子決済の将来はどうなるのでしょうか。 本書では、電子マネーと仮想通貨が今後切り開く世界について解説します。
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4.6「データベースがよく落ちる」「前任者が残したテーブル,SQLが読み解けない」「RDBMSを入れ替えたら予期せぬバグが」――MySQLやPostgreSQLといったRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)を使った業務システム,Webサービスを設計・運用していると,こういった問題によく直面するのではないでしょうか。 本書はRDB(リレーショナルデータベース)の間違った使い方(=アンチパターン)を紹介しながら,アンチパターンを生まないためのノウハウを解説します。それぞれの章では,問題解決に必要なRDBやSQLの基礎知識も押さえるので,最近RDBMSを触り始めた新人の方にもお勧めです。
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4.0失敗はPMのスキルを高める! プロジェクトを成功させる実践ノウハウを習得しよう システム開発プロジェクトは、規模や期間、目的、関わる人や組織によって、多くの バリエーションがあり、リスクも発生する事象もさまざまです。プロジェクトマネジャーは、 そんな一つひとつ異なるプロジェクトをマネジメントし、成功に導かなければなりません。 本書では、プロジェクトでありがちな「失敗」を基点にプロジェクトマネジメントの 実践ノウハウを紹介。失敗の根本となる原因はどこにあるのか、解決のために何をすべきか、 など、現場で役立つテクニックを解説します。プロジェクトマネジメントは理論だけで 実践できるものではありません。失敗の経験こそが、プロジェクトマネジャーのスキルを 高めます。すべてのプロマネ必携の1冊です。 【第1章】 プロジェクト計画 <1-1> キックオフの問題 <1-2> プロジェクト計画書の問題 <1-3> プロジェクト損益の問題 【第2章】 スケジュール <2-1> スケジュールの問題 <2-2> 進捗管理の問題 <2-3> 管理帳票の問題 【第3章】 品質管理・リスク管理 <3-1> 品質管理の問題 <3-2> リスク管理の問題 <3-3> 変更管理の問題 【第4章】 プロジェクト体制 <4-1> 体制の問題 <4-2> 会議体の問題 <4-3> コミュニケーションの問題
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3.6
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4.0「私は失敗しないPMです」――。このように言い切るITマネジャーの秘密を1冊にまとめました。筆者は大手ITベンダーで、大規模な金融プロジェクトを数々率いた“伝説”のPM。本書は、後輩育成のために社内向けセミナーで語った講演をベースにしています。 対象読者は中規模クラスのプロマネ経験のある人。筆者は「大規模と中規模では求められるスキルが全然違う」といい、大規模プロジェクトを成功に導くマネジメントのノウハウを余すところなく語っています。 数々の修羅場を経験した著者のひと言ひと言は重みが違う。マネジメントの極意が詰まっており、目から鱗が落ちるような発見がきっとあるはずです。 プロジェクトマネジメントの方、特に大規模プロジェクトのマネジメントに携わる方にとってはバイブルとなるでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 RPAは「導入すべし」の機運 失敗しないノウハウの蓄積を 日本人の働き方改革が急速に見直され、その流れの中に組み込まれたことで「RPA(Robotic Process Automation)」は脚光を浴びている。 数年前はRPAに対して「様子見」の機運であったが、今や「導入すべし」の機運に変わった。 RPAのパイロット導入を済ませ、全社展開する企業が増えている。 そうした企業の担当者は声をそろえて「業務時間を削減できた」と語る。 RPAが日本企業の業務時間削減に効果があるのは間違いないようだ。 ただ、「効果があった」という声を聞く一方で、「野良ロボット」といわれるような、管理者不在のロボットが問題になるケースもある。 「ロボットが動いていると思っていたら、実は想定外の状況で止まっていた」といった問題も噴出している。 本書では、多くの企業が経験している「RPAの5大落とし穴」を取り上げ、その回避策をまとめている。 さらに、全社展開を前提にした場合、「どの部門がRPAの推進部隊になるべきか」「どのRPAツールがいいのか」など、悩みは尽きない。 結論を言えば、どの企業にも適用できる正解はない。 各社の社風や業務内容、組織体制などに応じて選択すべきである。 本書では、現場主体で導入した事例や、IT部門主体で導入した事例を紹介している。 読んでいただければわかるが、どちらにも納得できるだけの理由がある。 RPAは人口減少社会の日本に欠かせないツールだが、過剰な期待を抱いてはいけない。 本書には成功企業のノウハウを満載している。 RPAの導入に欠かせない1冊だ。
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-◆情報システム開発を成功に導くノウハウ満載!◆ システム開発が上手くいかないというケースの多くは、要件定義やシステム設計・開発といった工程における活動以前に、「システム企画」の段階で何らかの失敗をしています。経営層が描く事業戦略を正しく捉えられない、業務実態を正確に把握できない、経営層やユーザーの本音を引き出せない、顧客のビジネスに関する知識が不足しているなど理由はさまざまです。 こうした業務を得意としているのは経営コンサルタントです。そこで本書では、「経営コンサルタントが、どのような観点・どのようなやり方で顧客のビジネスを捉えているのか」という視点から、システム企画においてやるべきこと・考えるべきことを整理し、失敗しないポイントをわかりやすく解説します。 ■こんな方におすすめ ・システム企画に携わるシステムエンジニア。顧客ニーズを捉えられない、業務分析を適切に行えないといった悩みを抱えている人。 ■目次 第1部 システム企画と経営コンサルタントの視点 ●第1章 システム企画の役割とその難しさ ・1.1 システム企画とは何か ・1.2 システム企画の作成フェーズと本書の構成 ・1.3 システム企画の重要性 ・1.4 システム企画の難しさとその要因 ●第2章 システム企画を成功に導く「経営コンサルタントの視点」 ・2.1 システム企画に必要なビジネス知識 ・2.2 業務ではなくビジネスプロセスを見る ・2.3 ビジネスプロセス改善の「ものさし」を持つ ・2.4 ユーザーニーズを見抜く ・2.5 システム企画を成功させる経営コンサルタントの視点 ・2.6 本書を読むうえでの注意点 第2部 システム企画の基本 ●第3章 事業概要を把握する ・3.1 事業概要の捉え方 ・3.2 ビジネスモデルに基づく経営戦略や経営課題の分析・評価 ・3.3 解決すべき経営課題の対象範囲 ・3.4 解決すべき経営課題の特定とシステム企画目的の明確化 ・3.5 経営戦略や経営課題、システム化の方向について経営層と認識を合わせる ・3.6 視点1:事業概要のビジネスモデルによる把握 ・3.7 演習 ●第4章 ヒアリング部門を選定する ・4.1 組織図を活用したヒアリング部門の選定 ・4.2 視点2:組織図活用によるヒアリング対象の選定 ・4.3 演習 ●第5章 業務実態を把握し経営課題を抽出する ・5.1 業務実態を把握する ・5.2 部門別・担当者別ヒアリングシート ・5.3 視点3:業務実態(As-Isモデル)の徹底的な把握 ・5.4 演習 ●第6章 業務の改善案を検討しシステム企画書にまとめる ・6.1 システム企画の対象業務範囲とレベルを絞る ・6.2 ビジネスプロセス改善の基本的視点とは ・6.3 業務改善の7つのヒント ・6.4 システム企画書の作成 ・6.5 視点4:ビジネスプロセスの改善(To-Beモデル) ・6.6 演習 第3部 システム企画を深堀りする ●第7章 経営戦略支援の機能を深堀りする ・7.1 経営戦略に対するシステムエンジニアの立ち位置 ・7.2 経営戦略をいかに捉えるか ・7.3 あいまいな経営戦略の捉え方 ・7.4 経営戦略からビジネスプロセス改善へのブレイクダウン ・7.5 経営戦略のブレイクダウンの例 ・7.6 視点5:経営戦略からビジネスプロセス改善へのブレイクダウン ・7.7 演習 ●第8章 経営層と良好なコミュニケーションを行う ・8.1 システム化の成否を握る経営層 ・8.2 経営層の一般的な思考:何を考えているか ・8.3 視点6:経営層の本音への対応 ・8.4 演習 ●第9章 ユーザーニーズの実態を見抜く ・9.1 従業員は感情を持った人間である ・9.2 組織も感情を持った人間で構成されている ・9.3 ユーザーニーズの瑕疵 ・9.4 部門長の本音 ・9.5 従業員の本音 ・9.6 視点7:部門長・従業員の本音への対応 ・9.7 演習 ■著者プロフィール 隈 正雄(くま まさお):筑波技術大学名誉教授、博士(筑波大学)、日本生産管理学会副会長。大学卒業後、現りそな銀行に入行し融資や営業等の業務及びシステム開発業務に従事。現りそな総合研究所ではコンサルティング業務に従事。その後、筑波技術大学、淑徳大学で経営情報学の教育に従事するとともに、業務改革やシステム化、最近ではDXの研究に従事。
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3.0【内容紹介】 中堅・中小企業が成長を考えて“改革”を目指すデジタルトランスフォーメーションも、言葉だけが先走りして、何を考え、どこから行動すればいいのかと悩む経営者が多い。 結論は、多くの“成功事例”からヒントを得ること。 本書が紹介する48のネタから、自社の進むべき道が、必ず、見えてくる! 【著者紹介】 [著]三浦 一大(みうら・かずひろ) 株式会社BusinessTech 代表取締役 札幌出身。中小企業診断士。ベンチャー企業にてビジネスマッチング事業の立ち上げを経験。その後、監査法人グループやデジタルマーケティング、会計コンサルティングフォームを経て㈱Business Techを創業。ビジネスの問題をより早くより手軽に解決するプラットフォーム「ビジクル」を運営。これまで30件以上のビジネスモデル特許を発明。 【目次抜粋】 はじめに ■第一章 なぜ今、DXが不可避なのかを進化論から考える ▼DXとは、ITを使って創造的に効率よく儲けること! ▼“顧客選択”が生き残る絶対条件 ▼顧客は選ばないと、選んでもらえない ▼スピードと的確な判断力なくして、企業は生き残れない時代に ▼システムの老朽化が企業の進化を妨げている ■第二章 DX企画は9つのタイプで立案していく! ▼絶滅を避けたいなら、「生き残り方針」は必須 ▼顧客接点&商品・サービスのDXで、顧客をつかむ武器を手に入れる ▼収益化の方法やステークホルダーとの関係性を見直し、売上拡大を目指す ▼DXで手間やムダを取り除き、過酷な市場環境を生き残る ▼コスト削減やクレームへの対応力が強い組織をつくる ▼企業規模とありがちな課題から取り組むべきDXを探す ▼新たな事業を開発したら、ビジネスモデル特許の取得を忘れずに ▼DXを実現する、おススメのソリューション ■第三章 「攻めのDX企画」 事例14 「狩りのデジタル化」事例 「商品・サービスのデジタル化」事例 「クリエイティブ」事例 ■第四章 「儲け方を変えるDX企画」 事例7 「マネタイズ変更」事例 「プラットフォーム」事例 ■第五章 「守りのDX企画」 事例27 「省エネ」事例 「スピードアップ」事例 「開発力・品揃えの最適化」事例 「組織学習力の向上」事例 おわりに
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-システムのレガシー化は常に進む!移行を成功されるコツとツボ! IT投資の大部分に費やされるシステムの運用維持コスト。このコストを削減するには、いまどきのシステム、クラウド化するのが、いちばん効果が出やすい。また、経営とITの距離がさらに縮まるなか、顧客接点をより強固にするために、新たなアプリケーション開発の必要性が高まっている。これまでに多大な投資を続けてきた既存システムをどう活用するのかも大きな課題になっている。 本書は、この既存のシステムを現状に合わせて最適化する「モダナイゼーション(近代化)」、なかでも「マイグレーション」という既存システムを再利用して新しいシステムに移行することに焦点を当て、マイグレーションの開発方法の種類やその比較、移行のコスト、システムのコンバージョン管理、プロトタイピングやテスト、移行、運用時の注意点など、陥りがちな“落とし穴”や、成功させるための効果的な方法を詳しく解説する!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 多様なワークスタイルを実現 デスクトップ環境の新常識 Citrix XenDesktopは、ユーザーの要件に合わせてさまざまなタイプのデスクトップ環境を提供できるデスクトップ仮想化ソフトウェアです。デスクトップ仮想化の主要な方式では、データセンターの仮想マシン環境にデスクトップOSを集約し、リモートアクセスによって利用します。これにより、いつでも、どこでも、ノートPCやタブレット端末などで同じ環境にアクセスし、データを外部に持ち出すことなくセキュアに業務が可能となります。 本書が対象とするXenDesktop 7は、アプリケーション仮想化にも対応し、ユーザーニーズに合わせてデスクトップ仮想化と組み合わせたり使い分けたりすることで、管理性やコストの最適化を実現します。また、仮想マシン環境の基盤はXenServer/Hyper-V/vSphereに対応しており、企業の多様なIT環境に合わせた選択が可能です。 基本的なインストール方法だけではなく、システム導入時のポイントや、セキュリティの向上、運用効率化のための各種機能まで解説し、デスクトップ仮想化への理解を深めるために最適な一冊となっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-AWSの特性を活かした設計 本書で身につけられます! よくあるシナリオに基づいて、AWSを学ぶことができます。オンプレミスの社内システムをAWSに初めて移行するシナリオや、キャンペーンサイトをAWS上に短期間で構築するシナリオなどを用意。AWSを前提にすれば、どのAWSサービスを使ってどんなシステムアーキテクチャーにすべきなのかを解説します。さらに、豊富な画面を使って具体的な開発方法も掲載していますので、迷わずAWSを使うことができます。 AWS初心書向けにサブネットの作り方などを紹介する一方で、AWSらしい設計として「サーバーレスアーキテクチャー」や「CloudFormationを使った自動構築」などを解説しています。AWSの基礎から、今どきの開発・運用スタイルまで習得可能です。 本書を読み通し、実際に手を動かせば、「AWS中級者」になれるでしょう。
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-SF要素を含む物語を創作するときに知っておきたいキーワードを事典形式でまとめたネタ帳です。 ●創作に役立つ科学のトピックをたっぷり集めました。 ・現実において達成された科学技術から定番の未来技術まで ・SFの風景として欠かせない巨大構造物 ・解明された生命科学から、予測される生命の進化まで ・科学技術がもたらした世界や環境の変化、そしてこれからどう変わるか ・身近な太陽系から銀河全体、さらには宇宙そのものまで。天文学、宇宙開発、地球外生命体など ・科学知識の上に成立するお約束のSFテーマ ・どのような創作作品に利用されているか ■第1章 科学技術 テラフォーミング/重力制御/タイムトラベル/タイムパラドックス/ 質量保存の法則/エントロピーの増大/反物質/バイオテクノロジー など ■第2章 巨大構造物(メガストラクチャー) 軌道エレベータ/宇宙ステーション/宇宙コロニー/ダイソンスフィア など ■第3章 生命 DNAと遺伝子/生物の進化/ミュータント/放射能/新人類/ウィルス・細菌 など ■第4章 世界・環境 暦/地球温暖化/氷河期/ユートピア/ディストピア など ■第5章 宇宙 宇宙空間/宇宙開発/宇宙の危険/天体/惑星/恒星/小惑星・衛星 など ■第6章 テーマ ジェンダー/ファーストコンタクト/未知生物/宇宙戦争/銀河帝国 など ※本書は2011年に刊行した『ゲームシナリオのためのSF事典』をもとに、改題のうえ次の修正を加えた新版です。 ・新版制作にあたりSF作家・長谷敏司(『BEATLESS ビートレス』『My Humanity』)、科学文化作家の宮本道人が協力。 ・新規項目を10項目追加。 ・構成・解説を見直し、2019年の科学情報にブラッシュアップ ・イラストを増量。
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-ファンタジー要素を含む物語を創作するときに知っておきたい歴史・文化・お約束を事典形式でまとめたネタ帳。 ファンタジー世界の背景とされる中世ヨーロッパ、古代ローマ帝国、近世ヨーロッパの知識を選りすぐって集めました。シナリオのリアリティを増すためのヒントが満載です。 ●ファンタジー世界の背景となった歴史・文化・お約束がわかる! ・古代ローマ帝国、中世ヨーロッパ、近世ヨーロッパ、3つの時代 ・国家の成り立ちと制度 ・歴史上存在していた魔法 ・武器・防具の基本 ・神の形態や神話 ・異世界を考えるための地理知識 ・お約束の魔物たち ・中世の社会と生活の実際 ・シナリオで活躍しやすい中世の職業 ※本書は2010年に刊行した『ゲームシナリオのためのファンタジー事典』をもとに、次の改編を加えた新版です。 ・中世の生活にまつわる項目を中心に11項目追加。日常描写に役立つ知識を増量。 ・後半の章構成を整理。「社会」「人々」の章を追加。 ・解説イラスト・カットイラストを増量。
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4.5ミリタリー要素を含む物語を創作するときに知っていておきたい知識を事典形式でまとめたネタ帳。 現代の軍隊組織や兵器にまつわるトピックなど、ミリタリーにかかせないキーワードを網羅的に解説。 シナリオの魅力を増すためのヒントが満載。 ※本書は2012年に刊行した『ゲームシナリオのミリタリー事典』をもとに、以下の改編を加えた新版です。 ・第1章を「軍隊・軍人」の章に変更。項目追加。ミリタリーに携わるキャラを創造するために役立つ知識を増量。 ・最新の軍事事情に合わせて内容を更新。 ・解説イラスト・カットイラストを大増量。イラストレーターには、ヒラタリョウと池田正輝を起用。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「スマホを買ったけれど今ひとつ使いこなせていない」「電話に出るのが難しい」「変な操作をして故障しないか心配」……そんな悩みを、この1冊で解決できるようになります!5000人のシニアを教えてきたスマホ教室の人気講師が、英語や専門用語はできるだけ使わず、1つ1つやさしく解説します。練習用のLINE公式アカウントで先生とやり取りしながら、スマホの基本操作から文字入力、カメラでの撮影やQRコードの読み取り、LINEのトークやビデオ通話、電話の発着信、アプリのインストールまで、スマホの基本操作が着実に身につきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CINEMA 4DのMoGraph/XPressoを解説した実践ガイドブック! 統合3DCGソフトウェア、CINEMA 4DのXPressoとMoGraphに関する解説書。 MoGraphはたくさんのオブジェクトを効率よく動かすための機能、XPressoがCINEMA 4Dの中でスクリプトを組み、効率よくレンダリングするための機能です。この2つの機能は、CINEMA 4Dの中では中級から上級レベルのユーザーが必ず引っかかるものであり、近年かなり重要視されています。本書は、MoGraphとXPressoに絞り、解説を行ったものです(※CINEMA 4Dの基本機能や基本操作には触れていません)。 「この本を書くにあたって心がけたのは『作業効率』です。意外かもしれませんが、3Dの作業はとにかく複雑で、作業効率が作品のクオリティに直結します。たとえ画力があっても、作業効率が悪いとそれを生かしきれないのです。本一冊でツールの使い方をマスターしたり画力を上げるのは無理な話ですが、この本で説明するルールを守れば作業効率は格段に上がります。また『MoGraph』や『XPresso』も、元々は作業効率を上げるための機能です。ですから、『どうしたら効率よく作れるか?』を常に考えながらCINEMA 4Dを使うようにしてください。」(著者「はじめに」より) 【特典:サンプルデータ、解説ムービー】 本書購入特典として、CINEMA 4Dのトレーナーでもある著者による解説ムービーと、本書で作成しているサンプルのデータをダウンロードできます。詳細は本書サポートサイトをご覧ください。
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-ICT(情報通信技術)やデータを駆使してコミュニティを作り、市民の目線で地域や社会の課題解決に取り組むシビックテック。ITスキルを持ち、オンラインコミュニティを使いこなすエンジニアを中心にした草の根的社会活動を、地方行政に携わる著者が取材し、全く新しいデジタル時代の「公民」像を解説します。地域活性化、社会イノベーションにIT人材の必要性をはじめとする新しい視点を提供する一冊です。
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4.0「シビックテック」とは、市民が主体的に行政組織と連携し、テクノロジーを活用して社会課題を解決したり、生活の利便性を向上させるための取り組みのこと。特にデジタル庁の発足以降、こうした民間と公的機関との協働に注目が集まっています。 本書は、米国のシビックテクノロジストの第一人者による、エンジニアやデザイナーが公共部門の中で活動するための知見と心構えを提供する一冊であり、行政DXが求められる今まさに必要とされる内容です。 日本語版寄稿:関 治之(Code for Japan 代表理事)、高橋征義(日本Rubyの会 代表理事)
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-土木プロジェクトの設計、作図、シミュレーション、ビジュアライズを3次元ベースで行える 土木設計・施工のための3次元CAD「Civil 3D」。 本書は、そのCivil 3Dの操作を一通りマスターした人を対象に、 実際の業務で同ソフトを活用するために有効な65の方法を解説しています。 「BIM(Building Information Modeling)」「CIM(Construction Information Modeling)」の 現場に対応するために、3Dモデルの作成、計画の検討、図面の作成、 トラブルシューティングなど実践的なノウハウを一冊に凝縮! Civil 3D 2021/2020/2019/2018対応。 ※本書の利用に当っては、インターネットから教材データをダウンロードする必要があります。 【CONTENTS】 第1章 3Dモデルの作成1 現況地形サーフェス 座標系の検索/2D平面図に測量座標を設定/現況地形サーフェスに法面を追加 点群からサーフェスを作成/サーフェスの軽量化 など 第2章 3Dモデルの作成2 計画サーフェス 法面の頂点を追加/法面の方向を変更 Rのついた法面の作成/法面の留め継ぎの作成 など 第3章 3Dモデルの作成3 コリドー・コリドーサーフェス 拡幅道路を作成/展開図から擁壁を作成 コリドーからソリッドを作成/サーフェスからソリッドを作成 など 第4章 3Dモデルの配置 ガードパイプを配置/構造物を平面図に位置合わせ Revit・InfraWorks・Navisworksのデータを配置 など 第5章 計画の検討・図面の作成 切盛土量のバランスを計測/平面図の線形の色を変更 横断図に計画高を記?/CAD製図基準に合わせて平面図を表示 など 第6章 トラブル解決 コリドーの表示がおかしい/サーフェスが塗りつぶされている 測点が入力できない など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アカデミック版はヤマハが発売元となっていることもあり教育現場や音楽教室で使われることの多いSibeliusの解説書。また日本初発売となる廉価版の操作方法も解説している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新の高機能楽譜作成ソフト、シベリウス7を基礎から説明した総合的解説書。楽譜を作成する際わかりにくい点を詳説。このバージョンから製品に印刷マニュアルが付属しなくなったため、マニュアル代わりとしても利用できる。
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-話題の「格安SIM」には、どんなものがある? 今のスマホで使える? SMSや音声通話機能って必要? 本書では、MVNOの格安SIMとSIMフリースマホの基本からSIM選びのチェックポイント、カシコイ乗り換え方とその活用方法を、やさしく解説します。SIMの載せ替えや利用開始手続き、iPhoneの接続の設定など、格安SIMを使うために必要な手順を設定項目付きでフォローし、節約に役立つ通話アプリ、料金管理アプリも紹介。安く、快適にスマホを使うためのノウハウが、すべてわかります!
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-話題の「格安SIM」には、どんなものがある? 今のスマホで使える? SMSや音声通話機能って必要? 本書では、MVNOの格安SIMとSIMフリースマホの基本からSIM選びのチェックポイント、カシコイ乗り換え方とその活用方法を、やさしく解説します。SIMの載せ替えや利用開始手続き、Android端末の接続の設定など、格安SIMを使うために必要な手順を設定項目付きでフォローし、節約に役立つ通話アプリ、料金管理アプリも紹介。安く、快適にスマホを使うためのノウハウが、すべてわかります!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆あなたのキャリアを守る、仕事に必須のマナー◆ 「サイバー攻撃でシステムがダウン! 利用者は大混乱!」 「個人情報が流出! 氏名や住所、クレカ情報まで…」 ニュースでよく見るこれらのトラブル。ITの専門家でなくても、他人事ではありません。 「セキュリティって難しそう…」と思っていませんか? でも実は、知っているだけでリスクを大幅に減らせるんです! 本書は、専門知識がなくても大丈夫!難しい専門用語をできるだけ使わず、図やイラストでやさしく解説。普段の生活や仕事で役立つ実践的な知識が、すぐに身につきます。 ・パスワードはどう管理すれば安全? ・メールの添付ファイル、開いても大丈夫? ・うっかりフィッシング詐欺に引っかからないためには? ・SNSでやってはいけない設定とは? 「知らなかった!」を「知っててよかった!」に変える1冊。今日からできるシンプルな対策で、あなたのキャリアを守りましょう! ■こんな方におすすめ ・これから社会人になる学生 ・社会人1・2年生 ・セキュリティ知識に不安があるビジネスパーソン ・社員のセキュリティ意識を高めたい経営層・人事担当者 ■目次 第1章 情報セキュリティの基本 第2章 安全な「パスワード」作成・管理 第3章 ソフトウェア更新・メールセキュリティ・フィッシング対策 第4章 インターネット・SNSの安全な利用・ソーシャルエンジニアリング 第5章 オフィス内外での物理セキュリティ・モバイルデバイスの管理 第6章 リモートワーク時のセキュリティ・情報の社外への持ち出し 第7章 デバイス管理・ファイル共有・セキュリティポリシー ■著者プロフィール ●ハッカーかず:セキュリティ歴20年以上のホワイトハッカー。サーバ管理や脆弱性診断、コンサル等で企業の防御力向上に貢献。YouTube「ハッカーかずの部屋」にて、情報セキュリティに関する知識・理論だけでなく具体的な実例も映像化し、エンタメ性を交えて一般層にも啓蒙。CISSP、ウイルスハンター、フィッシング対策協議会チャレンジコイン保持。 ●あしたの仕事力研究所:実務スキルの習得と検定等の提供を通じ、企業で働く人材育成を支援。 社会の変化に対応した様々な働き方の可能性を高めるコンテンツの提供を行っている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会人1年目のうちは、仕事のマナーやエクセルの使い方も、わからないことばかりで怒られることもしばしばです。大事なことは同じミスを繰り返さないことですが、上司の怒る理由がわからなければ対策をたてられません。本書は、「見積書の小数点表示がおかしい」「請求書にマイナス表示が入ってない」など、エクセルでよくあるミスと、それぞれの対策手順を操作画面を示しながら、かわいいイラストでわかりやすく解説しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 必須スキルをもう一度。ゼロから再習得! リスキリングやリカレント教育の必要性が高まっている昨今、MicrosoftのExcelに関する「大人の学び直し」をしたいという方も多いことでしょう。 本書では、「社会人10年目」で必須スキルをもう一度再習得したい方に向けて、Excelの中でも特に使用頻度の高い「関数」を取り上げています。 読者対象 ・研修等で学んだまま、10年経ってしまった ・最近のアップデートについていけてない…… ・なんとなく、我流のまま使い続けている そんな方に向けて、Excel関数の基本と実務に直結するような活用法を、総点検し、おさらいできるのが本書の特徴です。仕事の効率をグンと上げてくれるExcel関数をもう一度おさらいしてみませんか。 目次 第1章 関数の仕組みをおさらいしよう 第2章 効率のよい関数の入力方法 第3章 集計と傾向分析のための関数 第4章 時間や期間を計算する関数 第5章 データをきちんと整える関数 第6章 注目データを見つける関数 第7章 プログラミング的に使える関数
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事効率化の王道ワザをゼロから学び直し! リスキリングやリカレント教育の必要性が高まっている昨今、MicrosoftのExcelに関する「学び直し」をしたいという方も多いことでしょう。 本書では、「社会人10年目」くらいの方が、必須スキルをもう一度再習得したいという要望を満たすべく制作されています。特に、Excelの中でも「仕事の効率化」に直結する「マクロ&VBA」を取り上げています。 読者対象 ・研修等で学んだまま、10年経ってしまった ・最近のアップデートについていけてない…… ・なんとなく、我流のまま使い続けている ・リスキリングの一環として最初に手に取る1冊が欲しい Excelのマクロを使いこなすための基本、VBAの基本構文と使用例など、実務に直結するような使い方を総点検し、おさらいできるのが本書の特徴です。マクロによる自動化は、仕事の効率をグンと上げてくれる王道のテクニックです。Excelを使いこなしたい方は、本書でもう一度おさらいしてみませんか。 目次 第1章 マクロ&VBAの基本をおさらいしよう 第2章 セルに書式設定&編集する実用マクロ 第3章 ワークシートやブックを上手に扱うための実用マクロ 第4章 表などのデータ操作のための実用マクロ 第5章 データ分析のための実用マクロ 第6章 マクロをより実務的に使うための知識を蓄えよう 付録 VBA関数とマクロの有効化について
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年「リスキリング」という学び直しのキーワードが注目されています。なかでも毎日使うパソコン業務を学び直すことは、ビジネス効率をアップさせることにつながります。本書は、ショートカットキーをはじめとしたパソコンのキーボード操作に焦点を当てています。キー操作は1つひとつを単体として覚えるのではなく、「何をしたいのか」の目的に合わせて組み合わせて使うのが上達への近道です。本書は「連続データや規則性のあるデータをすばやく入力するには」など実務に直結した構成になっているので仕事のスピードアップに役立ちます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エクセルの“本当の実力”、あなたはどのくらい引き出せていますか?「仕事の効率が悪いのか、作業に時間がかかってしまう……」「上司や同僚が驚くほどキレイな書類をつくりたい!」「データから意味を読みとったり、分析ができるようにしたい」「もしかしたら、もっと便利な使い方があるんじゃないか……」本書は、このようなお悩みを解決し、希望をかなえるためにつくられました。読み終わるころには、「こんなこともできるのか!」「もっと早く知りたかった……」と感じていただける“ワザ”が満載の一冊です。本書をとことん利用して、あなたにとっての新しいエクセルの魅力、実力をぞんぶんに引き出してください!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には、紙版についている付録(CD-ROM)がございません。予めご了承ください。 今やExcelのスキルは、「ビジネス基礎力」といえます。数値計算、情報整理、資料作成など、さまざまな場面で必要となります。本書では、仕事で成功するために必須の「7つのExcelスキル」を解説します。ビジネスのプロフェッショナルが使っている便利機能、定番テクニックの数々を習得しましょう。 【目次】 第1章 「表作成」の基本を知る 入力データの種類と書式設定を理解/コピーや自動入力で楽をする/数式とセル参照の仕組み ほか 第2章 「グラフ」で可視化する 訴求力が増す棒グラフの実践ワザ/折れ線グラフを自在に操る/円グラフならではの見せ方 ほか 第3章 データを「集計・分析」 簡単集計の「オートSUM」/「テーブル」機能を活用/クロス集計は「ピボットテーブル」で自由自在 ほか 第4章 「Excel方眼紙」で書類作成 表と文章から成る「A4一枚」文書/「複雑な表組み」の申請書/簡潔・明快な「チャート」や「地図」 ほか 第5章 操作を「高速化」する “近道”するショートカットキー/一連のデータを自動入力/検索と置換/コピーと貼り付け ほか 第6章 「関数」でデータを操る 文字列の変換・修正・分割/数値の丸め・端数処理/別表を検索してデータを取り出す/日付・時刻の計算 ほか 第7章 マクロで「自動化」する マクロの基本を押さえ、初めてのプログラム作成/条件判断と繰り返し/独自の操作画面を持った「アプリ」を作成 ほか
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-西暦2025年。 お給料の配当はトークン(仮想通貨)。 仕事の大半はAIに任せている。 バスはなくなり、 満員電車もなくなり、 会社への出勤もなくなる。 好きなアイドルグループの応援のために買ったコイン(仮想通貨)が投資にもなる。 今からたった8年後、 生活はここまで変わるかもしれません。 そんな新しい生活の基盤を作る 「ブロックチェーン」という新しい技術は 今、熱を帯びて、広がりを見せています。 じゃあ、今ある お金はどうしたらいいの? 仮想通貨って、今、買った方がいいの? 買う時には、何を基準に選べばいいの? 自分でお金が作れるってどういうこと? 人間は何をして生きていくことになるの? 身近な生活や社会はどうなっていくの? 注意することや問題点はどういう点? 本書では、これら全てがわかります。 ブロックチェーンは、現代に生きる人みんなが 時間と、お金と、自由と、人の温かさを取り戻すための技術。 ブロックチェーンを使ってやってくる 新しい時代がどうなっていくのか、手に取るようにわかります。 金融そのほか、さまざまなシステム開発のプロフェッショナルであり、 その解説のわかりやすさと面白さで10年続く人気ブログを運営する著者が、 丁寧にわかりやすく教えてくれる、次世代のお金のしくみ、社会のしくみ。 読むとみんなに伝えたくなる、 玉ちゃん先生のブロックチェーン入門。 熱い想いのこもった次世代の手引書です。 また、日本にはあまり情報がない 「自分で仮想通貨を作るための」プログラミング最新情報を更新していく 本書特設ブログを同時開設。(閲覧パスワード付き) 解説動画や、ふんだんなリンク集も掲載。 仮想通貨を自分で作ってICOできるようになります。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前半は,C言語の主な文法・機能を自習中心で学んでいくためのワークブックとなっている。まずは,C言語に現れる文字や言葉について学んだ後,学習者は実際にプログラムを入力し,コンパイル,実行の結果を確認しながらC言語に慣れる。 後半は,実際に問題解決のためにC言語でプログラミングする手順を学ぶ。3目並べという簡単なゲームのプログラミングを例に,問題の処理手順を普通の言葉(日本語)で考え,それを分析してプログラムとしてどのように構成していけばよいのかを学ぶ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真や音楽、動画をMacで編集/管理するための基本をまとめた入門書です。アップル純正アプリのiPhoto/iTunes/iMovie/GarageBandの使い方をわかりやすく紹介します。各アプリに備わるメニューの利用方法から、写真の色みを変える、思い出の動画を映画調に仕上げる、写真や動画をFacebookやYouTubeへ投稿するなどの活用ワザまで盛り込みました。また、Macで作成した楽曲リストをiPhoneで聴く、iPhone用の着信音を作るなど、iPhoneやiPadとの連携技も解説しています。Macを買ってみたものの、写真や動画は読み込んだまま放置している。やりたいことはあるけど、どの機能を使えばいいかわからないという方に最適な一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Adobe Creative Cloudになり、多くのツールが使用可能になりましたがPhotoshop、Illustrator以外のツールは使用したことが無い方も多いのではないでしょうか。本書ではAdobe Creative Cloudに含まれる「After Effects」を使用したCG作品や写真加工について解説していきます。 After Effectsは基本的には映像制作を行うためのツールですが、素材にエフェクトなどを追加する機能や、素材集も多く含まれ、光のパーティクル、宇宙、液体などを自由に生成することができます。本書では、そんなAfter Effectsの強みを活かし、簡単で美しい作品の作り方を解説していきます。また、After Effectsの画面解説や、基礎的な操作方法から解説しているためAEビギナーの方でも安心して読み進めることが可能です。 ≪CONTENTS≫ Chapter1:After Effectsの基礎知識 Chapter2:After Effectsを使った画像調整 Chapter3:After Effectsを使った画像合成 Chapter4:画像にエフェクトを追加 Chapter5:エフェクトで画像を作成 Chapter6:アニメーションプリセットの使用 Chapter7:プラグインを使用したエフェクト Chapter8:映像の出力設定について
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-※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 なお、実際のサービスのインターフェースが変更され、本書内の解説と実際の画面が異なることがありますので、ご了承ください。 省電力で超小型のRaspberry Pi Zeroで、電子工作やLinuxの基礎から学ぼう! Raspberry Pi Zero / Zero Wは、1000円前後で入手でき、名刺半分ほどのサイズでありながら、パソコンとしての機能を一通り備えたシングルボードコンピュータです。 OSはLinux(Raspbian)で、Linuxパソコンとして利用できます。 さらにGPIO(汎用入出力)端子を備え、電子部品の制御も可能です。 そのため、Linuxや電子工作の入門にうってつけのデバイスと言えます。 本書ではRaspberry Pi Zero / Zero Wの概要から必要な周辺機器の説明、OSの導入やセットアップなどといった準備、 そしてLinuxに初めて触れる人に向けてLinuxの基礎やシェルの操作などを解説しています。 また、準備が整ったら実際に電子部品をRaspberry Pi Zero / Zero Wで制御する方法も解説しました。 さらに、電子部品の制御に不可欠なプログラミング言語(C言語、Python、シェル・スクリプト)の超入門解説を巻末に掲載しています。 本書で解説に使用したプログラムはダウンロード提供します。 【目次】 Chapter1 Raspberry Pi Zero / Zero Wを始める前に Chapter2 ハードウェアの準備 Chapter3 ソフトウェアの準備 Chapter4 Linux超入門 Chapter5 電子工作 Appendix プログラミング超入門
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3.5「ITの本当はどうなのか」 社長の疑問に答えるために 「“第四次産業革命”の話があるが本当はどうなのか」。社長からこう質問されたら説明できますか。革命とはAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)によって社会や経済が一変するという話です。 「うちの取り組みはどうなっている」。革命の話に共鳴した社長が聞いてきたら答えられますか。 「革命どころか、我が社のIT(情報技術)利用は失敗続き。これ以上損を出さないように」。社長からこう命じられたらどうしますか。 社長の疑問に答えるためには「ITの本当」について日頃から考えておく必要があります。 本書はAIやIoTといった新しそうに見える話題から、情報活用、情報システムの企画、開発、運用といった積年の懸案に至る、合計50のテーマについて解説したものです。 単なる用語の説明ではなく、社長すなわち経営者や事業側の幹部が疑問に思う点と、情報システムの専門家の回答例をまとめています。 社長や経営幹部あるいは情報システムの専門家が「ITの本当」を知り、対話できるようになるための一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【社内SEにとってのマストな基本をインストール!】 社内SEを取り巻く環境、社内SEに期待されていること、社内SEのスキルからはじまり、プロジェクト起案→立ち上げ→要件定義→設計・開発→テスト→移行→リリース・運用と、社内で実施されるプロジェクトの推進役になるためのルールを全107項目にまとめました。社内SEの背骨となる基本がギュッと詰まった入門書です。 ■目次 ●第1章 社内SEを取り巻く概況 Intro 社内SE 1年生への期待 RULE 001 グローバルで拡大するIT需要を知る RULE 002 日本の少子高齢化とITの関係を把握する RULE 003 自社のIT投資意欲を認識する ……ほか ●第2章 求められるスキル Intro 実践で役立つスキルと考え方 RULE 008 成果を上げる構図を理解する RULE 009 求められるスキル要素を理解する RULE 010 企業戦略と個人目標を紐づける ……ほか ●第3章 運用保守とプロジェクト管理 Intro 社内SE 1年生の基礎業務 RULE 017 運用保守業務で人脈を構築する RULE 018 運用保守業務をこなして信頼を得る RULE 019 プロジェクトマネジメントでヒト・モノ・カネを管理する ……ほか ●第4章 システム構築とは Intro システム構築の全体感 RULE 028 業務改善・改革のアプローチを押さえる RULE 029 システム構築のフェーズを押さえる RULE 030 システム導入の選択肢を押さえる RULE 031 開発体制の選択肢を押さえる ……ほか ●第5章 プロジェクト起案 Intro アイデア具現化の第一歩 RULE 033 企画書作成プロセスを理解する RULE 034 業務フローとは何か理解する RULE 035 ITソリューションを検討する RULE 036 起案フェーズの役割分担を理解する ……ほか ●第6章 プロジェクト立ち上げ Intro システム構築の方向性が決まる RULE 040 立ち上げフェーズの全体感を理解する RULE 041 RFI/RFPを作る RULE 042 ベンダーリストを作る RULE 043 役割分担表を作る ……ほか ●第7章 要件定義 Intro システムに何を求めるかを定義する RULE 052 要件定義とは何か理解する RULE 053 SIer活用モデルを理解する RULE 054 要件定義の進め方を理解する RULE 055 システム構築関連用語を押さえる ……ほか ●第8章 基本設計と開発 Intro 要件をどう構築するか社内SEがリードする RULE 073 進捗管理のポイントを押さえる RULE 074 進捗報告会で報告を受ける RULE 075 基本設計書をレビューする RULE 076 テストの種類と役割を理解する ……ほか ●第9章 システムテスト Intro 品質改善のために不具合を正しくとらえる RULE 082 システムテストの全体像を押さえる RULE 083 システムテスト計画を作成する RULE 084 テスト計画書の書き方を押さえる RULE 085 システム間連携テストを行う ……ほか ●第10章 移行 Intro To-Beへの移り変わりを設計、実行する RULE 094 移行関連用語を押さえる RULE 095 移行の段取りをする RULE 096 移行計画書を作成する RULE 097 データ移行を行う ……ほか ●第11章 リリースと運用 Intro システムリリースは新たなスタート RULE 101 リリースから運用までの流れを押さえる RULE 102 リリース判定を受ける RULE 103 ハイパーケアの準備をする RULE 104 ハイパーケアのポイントを押さえる ……ほか ■著者プロフィール 加藤 一:Southern Wesleyan University Computer Science専攻/E-commerce副専攻修了。大手医療機器メーカー社内SE/ITブログ運営者/社内SE講師。国内外でITコンサルタントや大手商社・医療系メーカーの社内SEとして15年以上従事。主に製造・物流システムの企画・開発・保守に携わり、グローバル16拠点以上への大規模システム導入実績などがある。月間数万PVの社内SE向け情報ブログ「IT Comp@ss」を運営中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 社内SEになられた皆様。 まずは、おめでとうございます。 これからのご活躍をご祈願しております。 また、社内SEを目指している皆様。 ぜひ、社内SEとして活躍できることをお祈りしております。 ぜひ、これまで培ったITの知識とこれまでの経験を活かして面接に臨んでいただけますと幸いです。 社内SEは社内のITに関する業務全般を担当する仕事です。 覚える知識も多く、業務も多岐にわたります。 他の仕事もそうですが、社内SEも楽な仕事ではありません。 しかし、社内のITを管理する仕事は思っている以上に楽しいのです。 個人的な意見になりますが、社内SEは楽な仕事ではないのですが、すごく楽しい仕事だと思います。 本書ははじめに社内SEとは、どのような仕事なのかについての説明をします。 次に、社内SEとして活躍する上でどのような能力が必要かについて述べます。 そして、社内SEとしてどのような行動をすれば良いかについてを、筆者の経験談を織り交ぜながらお話ししていければと思います。 社内SE1年目で活躍するためのノウハウを詰め込みました。 本書を読んで一流の社内SEになっていただければと思っております。 【目次】 社内SEの仕事内容 社内SEに必要な3つの力 社内SEが身につける知識 社内SE1年目におすすめな資格 業務知識の身につけ方 聞く力の伸ばし方 口頭でのコミュニケーションのコツ プレゼンテーション技術を磨く 政治力の重要性と身につけ方 政治力の活かし方 【著者紹介】 川田晋太郎(カワダシンタロウ) ITエンジニア。システム開発からインフラ構築までなんでもやる人です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍による「巣ごもり」で家の中の整理をする人や終活に向けて不要品の処分をするシニアも増えています。 しかし、そのほとんどがゴミとして捨てるか、買取業者に二束三文で売るケースがほとんど。 実は不要の品でも誰かが必要としているケースは多いのです。 インターネットが実現させた最強の蚤の市がヤフオクとメルカリ。 スマホがあれば誰でも簡単に不要品を出品でき、家の片付けが進むだけでなく、お小遣いまで獲得できる。 超初心者やシニアなど、これからヤフオク、メルカリを始めたい人に、いまさら聞けない基本の基本を手取り足取りガイドする本。
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4.01980年代に大ブレークしたパソコン規格“MSX”。その誕生30周年を記念し、週刊アスキーおよび週アスPLUSで連載された『スロット&スプライト』を1冊に。さらにMSX30年(+α)の歴史年表を書き下ろし。知られざる当時の事情や、懐かしのマシンのトリビア、現役で開発を続けるユーザー、そしてこれからのMSXまで。取材と資料をもとに熱く語ります。当時を知る、すべてのMSXユーザーへ。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フォロワー獲得方法、CVR・エンゲージメントの高め方、ブランディングの極意…… ビジネスでInstagramを使い倒す【100の最強テクニック集】 ニトリ、スターバックス、ローソン、キッコーマン、トンボ鉛筆など 【22の活用事例】で世界一わかりやすい! 日本でいちばん売れているインスタ本著者×フォロワー約300万人の最強インスタグラマーが徹底解説 【著者について】 坂本 翔(さかもと しょう) 起業家・ビジネス書作家 SNSを使って費用をかけずに1100名以上の集客に成功した実績をもとに、23歳でSNSコンサルティング会社を創業。以降、中小企業から上場企業まで様々な規模・業界のSNS施策を担当しつつ、SNSマーケティングに関するセミナーや企業内のSNS研修、学生向け起業講演などを行う。その数、年間50本以上。著書に『Facebookを「最強の営業ツール」に変える本』、『Instagramでビジネスを変える最強の思考法』(共に技術評論社)、『独学脳』(ぱる出版)、監修書に『SNSマーケティング大全』(ぱる出版)、『「いいね」で売上をいっきに倍増させる最新活用術! SNSマーケティング見るだけノート』(宝島社)がある。 D(ディー) フォロワー数約300万人のインスタグラマー 学生の頃に Instagram を開設し、「アルマーニ」 や「プラダ」などからファッションショーの招待状が送られるインスタグラマーとなる。2020年からは投稿にアニメ要素をプラスし、さらに世界中の人々の注目を集め、290 万フォロワーを突破。2022年にはインフルエンサー枠で「済州観光公社」や「トルコ大使館」から自国に招待される。現在はインスタグラマーとして最前線で活動しつつも、企業SNS のコンサルティングや、保護猫活動に注力している。著書に『僕のインスタが200万フォロワーになった理由 Instagramで人生が変わる』(技術評論社)、『間違いだらけのInstagram』(アスコム)がある。
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3.6ネットで起業する、仲間をつくる、生きがいをみつける、趣味を極める…… ユニークなIT起業家たちや社会起業家、田舎暮らし実践者、伝統に生きる茶人、僧侶まで。インターネットを活用して、好きなことを仕事にして活躍している10人のインタビュー。 就職活動を控えた若者や、今の仕事に疑問を感じ、転職、独立・起業を考える人にもぜひ読んでほしい、これからどう「働く」か、ほんとうに好きな仕事で生きていくためのヒント集です。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 データ分析のためのSQLが最速で身につく! 昨今では、ノンエンジニアのビジネスパーソンでも、CRMの顧客情報、EC・実店舗の注文ログ、Webサイトの行動ログなどの大量のデータを入手し、分析する機会が増えました。その結果、Excelだけでは集計・分析が困難になるケースも生まれています。 本書は、データの抽出・整形に用いられる言語「SQL」について、プログラミング未経験でも取り組める入門書です。Googleアカウントがあればすぐに利用でき、実務にもそのまま使える「BigQuery」をSQLの学習・実行環境として解説しています。 本書のゴールは、データ分析の実務に使えるSQLのスキルをマスターした状態です。そのため、初心者向けでありながら、難易度の高い「分析関数」(ウィンドウ関数)についても解説しています。データベースの管理やメンテナンスについては省き、データ分析に関連する内容に絞りました。 SQLの学習は、実際に手を動かすことが重要です。本書では、ビジネスシーンを意識した計230問のドリルと演習用ファイルを用意しています。ドリルで知識を定着させることで、実務に自信を持って取り組めるようになります。
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-三才ブックス発行の電波系雑誌、月刊『ラジオライフ』。 毎年、年末に発売されるの2月号の付録『ラジオライフ手帳』には多数の周波数が掲載されています。 その周波数データをアップデートして、さらに大判サイズで掲載しました。 情報が増えると同時に『ラジオライフ手帳』では小さかった文字が大きな文字で見やすくなっています。 掲載ジャンルは以下の通りです。 消防無線(デジタル消防&救急・アナログ署活系) 防災行政無線(同報系・移動系) エアーバンド(飛行場管制・航空路管制) カンパニーラジオ 鉄道無線(JR・私鉄) 国際VHF バス無線(路線・貸し切り) マスコミ無線(テレビ局・ラジオ局) レジャー無線 各種業務無線 一般簡易無線 警備無線 官庁無線 ミリタリー無線 ラジオ放送(AM/FM放送) 盗聴波 これらのジャンルを県別に掲載していますので、聞きたい無線がすぐに調べられます。 そして今年も「聞けるデジタル無線」を大量に掲載。 増ページでお届けしています。 ※掲載の周波数は民生用の受信機での傍受を保証するものではありません。
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-国内唯一の周波数データブック! 毎年、年末に発売される『ラジオライフ2月号』の付録『ラジオライフ手帳』。 その周波数データをアップデートして、さらに大判サイズで掲載しました。 情報が増えると同時に『ラジオライフ手帳』では小さかった文字が大きな文字で見やすくなっています。 受信ジャンルを県別に掲載しているので、聞きたい周波数がすぐに探せます。 掲載している受信ジャンル 消防無線(デジタル消防&救急・アナログ署活系) 防災行政無線(同報系・移動系) エアーバンド(飛行場管制・航空路管制) カンパニーラジオ 鉄道無線(JR・私鉄) 国際VHF バス無線(路線・貸し切り) マスコミ無線(テレビ局・ラジオ局) レジャー無線 各種業務無線 一般簡易無線 警備無線 官庁無線 ミリタリー無線 ラジオ放送(AM/FM放送) 盗聴波 ※受信は環境や機材によって個々に異なります。よって掲載データは受信を保証するものではありません。
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-『周波数手帳ワイド』の最新版として『2025-2026』年版を発行します。 月刊『ラジオライフ』2月号恒例の付録、周波数データを掲載したポケット版の『ラジオライフ手帳』から半年以上が経過し、追加や修正の情報が寄せられていることはもちろんですが、2024年11月30日で廃止となったUHF帯アナログ簡易無線のデータを整理しました。 そして『ラジオライフ手帳』のサイズを大きく、A5判化により文字が大きくなり、見やすくなっています。 特にベテラン読者には優しいつくりになっています。 ラジオライフが創刊した1980根年以来、45年間に渡って、読者の皆さんから寄せられた周波数を掲載。デジタル無線への切り替わっていくデータ集です。
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-国内唯一の周波数データブック アルインコのDJ-X100の登場で「聞けるデジタル無線」が増えました。 また、アナログ受信機で聞ける無線もまだまだ残っています。 毎年、年末に発売される『ラジオライフ2月号』の付録『ラジオライフ手帳』。 その周波数データをアップデートして、さらに大判サイズで掲載しました。 情報が増えると同時に『ラジオライフ手帳』では小さかった文字が大きな文字で見やすくなっています。 受信ジャンルを県別に掲載しているので、聞きたい周波数がすぐに探せます。 掲載している受信ジャンル 消防無線 防災行政無線 航空無線(管制波・カンパニーラジオ) 鉄道無線(JR・私鉄) 国際VHF(船舶無線) バス無線 マスコミ無線 レジャー無線 各種業務無線 簡易無線 警備無線 官公庁無線 ミリタリー無線 AM/FMラジオ放送 盗聴波
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-国内唯一の周波数データブック アナログ波の使用期限が延長され、聞ける無線はまだまだ残っています。 そして聞けるデジタル無線も増えているのです。 毎年、年末に発売される『ラジオライフ2月号』の付録『ラジオライフ手帳』。 その周波数データをアップデートして、さらに大判サイズで掲載しました。 情報が増えると同時に『ラジオライフ手帳』では小さかった文字が大きな文字で見やすくなっています。 受信ジャンルを県別に掲載しているので、聞きたい周波数がすぐに探せます。 掲載している受信ジャンル 消防無線(デジタル消防&救急・アナログ署活系) 防災行政無線(同報系・移動系) エアーバンド(飛行場管制・航空路管制) カンパニーラジオ 鉄道無線(JR・私鉄) 国際VHF バス無線(路線・貸し切り) マスコミ無線(テレビ局・ラジオ局) レジャー無線 各種業務無線 一般簡易無線 警備無線 官庁無線 ミリタリー無線 ラジオ放送(AM/FM放送) 盗聴波