TL小説作品一覧
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-どれほど穢されても、愛しているのはあなただけ──■神族は最初に交わった者以外と体を重ねると内側から腐っていくという種族。ポリネシスはガーディアンと呼ばれる守護戦士の筆頭であるセルーニアを深く想っている。互いに言葉で愛を確認したことはないものの、互いを想っていることを確信しているし、なにより信じている。周知の仲であり公然の関係でもある。誰もがガーディアンを辞せば結婚するものだと思っていた。ところが、そんな二人の仲を裂く男が現れた。天界を治める天帝が力でポリネシスを奪おうと動く。従わなければセルーニアが窮地に立つ──ポリネシスは悔しさに身を焼きながら天帝の后になる決意をし、その身を受け入れるのだが。
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-中学時代の同級生とSNSで繋がった。そして10年ぶりに再会した憧れの彼…。「あの頃、きみのことが…好きだったんだ」。思いがけない衝撃的な告白に、夢のような心地で彼の腕の中に飛び込んだミノリ。ところが、バスケ部のエースだった爽やかな彼は、10年分の想いを込めてエロティックな妄想全開で迫ってくる。今まで付き合った彼氏たちとは考えられない変なH。なのに、今まで感じたことのない愛情がこみ上げ…※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
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3.5
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-遥花の憧れで、初恋の人だった「お兄ちゃん」のコウ兄。 一年に一度帰省してくるが、いつも部屋に閉じこもって仕事ばかり。 まだ男性を知らない遥花だが、コウ兄への切ない恋心から、大胆な告白をしてしまう。 「ねぇ、コウ兄?わたしを、抱いてみてくれない?」 「はっ!?」 「明日は両親、遅くまで帰らないから」 言葉を失うコウ兄。 遥花も平静を装っているが、本当は緊張でどうにかなってしまいそうだった。 部屋に戻った遥花は、友達に借りたレディコミに手を伸ばす。 そこに描かれているのは、年の離れたお兄ちゃんと妹の、禁断の恋のお話。 「お兄ちゃん」 そう呼びながら喘ぐ主人公を自分と重ねて…… 「あ……っ、コウにぃ……っ」 明日、コウ兄に抱かれている自分を想像して……
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-「いやっ離して、許して!」「君の中は熱くてヌルヌルだよ、本当に淫乱だな」「いやぁっ!」抵抗をねじ伏せられて、いろんな器具で敏感な襞の中を、イケメン外科医にまさぐられ、快楽を引きだされる綾乃。感じたくないのに感じさせられ、ついに子宮の奥まで男の熱いモノで突かれて擦りあげられて…。次には入院患者と二人がかりで、濡れたアソコにローターを入れられ、そのままアレを挿入された綾乃は――。
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-病院のベッドで横になっているのは、二週間前に別れを告げた元カレ(?)の幸太郎。 彼女である菜々子を構ってあげず、男友達とサーフィンにハマり、足を骨折したという。 そして菜々子の勤務する病院へ運び込まれた。 幸太郎は別れたつもりもなく、菜々子を愛しているという。 菜々子も自分の気持ちに気づいているけど、素直になれないでいる。 夜の十一時、見回りを同僚から代わってもらい、幸太郎に謝る決意をした菜々子。 「っ、わたし……っ、ごめ…」 謝ろうとしたが、代わりに涙が溢れ出してしまう。 そんな菜々子を幸太郎が優しく抱きしめ、病院のベッドの上で熱いキスをする。 (やだっ、病室でなんて───っ)
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-「もう許して…!」「だめだね。犯している俺らが悪いんじゃない。無自覚に誘う君が悪いんだよ」大学生の麻衣は、講義中にイケメン先輩にうるんだアソコを弄られてついには入れられて…。おまけにそれを知った教授まで「興味深い。乳首を刺激すると、中がうねるんだな」と、好き放題にエッチなことをされてしまい…。
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-私が初めて告白したのは、通う専門学校の先生だった。その時、先生は自分が××から来た存在だと明かしてくれた。最初は信じられなかったけど、同じ××から来た悪いものを消す力があるらしい。そしてその力の源として、私の体液が必要らしい。そして体液をしぼりとるテクニックは、やっぱり人間じゃなかった。公園で、先生の部屋で、人外のとろけるような体験が続く。先生は悪いものを消しながら、帰るゲートを探していると言う。禁断の関係にときめいているうちに、より大きな悪いものが現れた。先生がゲートを見つけたらどうするのだろう。不安になりながら、それでも私はさらに体液を捧げ続けるが…ちょっぴり切ないラブコメ・ファンタジー。
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-古代神話風、エロティカルファンタジー! 【内容紹介】 「コルネリア、本当の神事を教えてやろう」 人間の体で生まれた悦楽の女神コルネリアは、満月の夜には選ばれた信者に体を開き、「神事」を行う。 だがその「神事」ではコルネリアは目隠しをしなくてはならず、信者が誰なのかもわからないまま体を交わし、言葉を発してはならない。 コルネリアは神事でも日々の生活でも、神官長が作った多くの掟にがんじがらめに縛られ、抑圧された日々を過ごしていた。 だが、ある満月の夜に選ばれた男、アウステルは全能の神の罰も恐れずに次々と掟を破る。 初めての深い悦びが忘れられなくなったコルネリアはやがて神殿を抜けだして……? 身も心も深い悦びへと誘う、甘く縛られる神々の秘め事!
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3.0ストーカー気質のイケメン兄弟 × ストーカー気質の妄想女子。 えっと……これって普通の恋愛ですか? 「ストーカーなんかじゃないです! ……あ、愛ゆえですっ!」 「黙っておくかわりに、おまえにはしばらく俺の犬になってもらう」 私立大学文学部日本文学科2年、井上美緒。ちょっと思い込みが激しくて、ちょっといろいろ妄想してしまう残念系恋する乙女。 ひとめぼれした准教授・東雲伊織に一途な気持ちを詰め込んだメールを送ったが、痛恨のアドレスミスで伊織の弟・東雲雅文に届いてしまう。雅文に弱みを握られ、使いぱしりをさせられることになったあげくに「伊織はやめておけ」なんて牽制されて?? 雅文を恋のライバルと思い込み、広い心で受けとめる(?)美緒だったが、伊織はまさかのストーカー(美緒限定)だった!?
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-優しい笑顔で意地悪なことばかり言う。いやらしい格好をさせられ、内ももがモジモジしてきて…。観念した瞬間、悪魔が笑う! 【内容】お仕置きされて、何度もイカされて…◆深夜のオフィス、部長に弱みを握られて…◆もう彼以外とは付き合えない体になってしまった◆優しそうなイケメンはドSだった◆待ち望んでいた痛み◆教室オナニーをネタにキモ男の性奴隷にされた◆清楚で上品な一流企業のOLを演じている私の秘密 【著者】セックスカウンセラー。著書『百合エッチで処女喪失したけど質問ある?』『レズビアンに目覚めた途端、SM嗜好の友人に徹底的に仕込まれた件』『両性具有とインターセックスワンダーランド』『スワッピングにハマッた妻が性の権化と化した件』『電車男のエッチな指使いがぐうエロい』『こんなにも清楚で美しい愛妻が寝取られるとかマジか?』『真性ドSレズビアンの罠にハメられた絶対服従百合エッチ』『人の性癖を笑うな』『揉み鉄が掌握する「開かずの間」で快楽に抗うのは多分無理』『ひとりHの魔法を覚えた私の下着の中身が修羅場すぎる』『風俗嬢と恋人同士になる方法』『電車エッチでマジイキなんて異世界のファンタジーだと思っていました』『満員電車でマジイキしたのはどう考えてもチートすぎる揉み鉄が悪い』など。
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3.8「寝ても覚めてもきみのことしか頭にない」 人の恋心が聞こえる力を持ち、縁結びの謝礼金で家計を支えるリディアの元に、王弟ジャスティンの結婚相手を探せと依頼が。舞踏会に向かい王弟に会うと、何と彼は夢の中で会っていた美しい男性と同じ人物だった。「きみを何度も夢に見た。運命としか思えない」熱烈にリディアを口説くジャスティンだが、身分差に周囲の視線は冷たい。しかし彼は、彼女に住み込みで仕事の補佐をしてほしいと迫り!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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3.9女子校育ちの真理子には、6つ年上でエリート商社マンの亘平という父親同士が決めた許婚がいた。今までも親に従ってきた真理子は大学を卒業後すぐ亘平と結婚。絵本作家の夢を応援してくれる穏やかで優しい亘平に心を惹かれていくが、すぎるほど大事にしてくれる彼からまだ触れられたことがない。焦れた真理子は亘平との子どもが欲しいと勇気を出して誘い──「ずっとこうして、君を抱きたいと思ってた……」 初めてのキス、不慣れな真理子を亘平は優しく少し強引にリードし初めて結ばれるのだが、本当に愛されているのかまだ不安な真理子。しかし、亘平の本心は真理子への独占欲と愛情に溢れすぎていて……!?
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-子どもの頃から厳しくしつけられていた元華族・南部家の娘である千尋は大人になった現在も両親の命に囚われている。両親の言いつけのもと、世界的に有名なIT企業の社長息子・北條貴幸に近づくため、上流階級のレセプションパーティーに足を運ぶ千尋。彼とは幼稚舎の頃からの幼馴染ではあるものの、実際にプライベートでの付き合いは薄かった。それでも彼女は貴幸との思い出に秘めた想いを抱いていた――。パーティー会場では貴幸の周りに人だかりが出来ており、なかなか近づけない。焦る千尋に元同級生の男が絡んできたのだが、貴幸が彼女を助けてくれて――!? 千載一遇のチャンスと千尋がプロポーズをすると彼はあっさりと受け入れて、結婚することに……。少ないながらも大切な学生時代の話に花を咲かせつつ、貴幸の自宅へと向かう二人。両親の命令を受けていることに罪悪感を抱いた千尋は、彼に本当の目的を告げたのだが――? 貴幸から返ってきたのはまさかの真っ直ぐな告白だった……!?
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3.0姉の結婚式が終わった後、親族から姉と比べられた憂さを晴らすために、愛佳は一人バーで飲んでいた。帰宅途中、道に停まっていた車から降りてきた不審者に襲われ、中に無理矢理連れ込まれそうになる。間一髪のところで一人の若い刑事が駆けつけ、愛佳は難を逃れることに成功する。助けてくれた礼を言おうと顔を上げると、その刑事は高校時代の恋人の拡夢だった。幸せだったあの頃に戻ったようで、緊迫した心が和らいだ愛佳は拡夢にとある相談を持ちかけ……。「一つ提案なんだけど、俺と一緒に暮らすというのはどうかな? もちろん、愛佳ちゃんさえ良ければだけど」 十年前の元彼に淡い期待を抱くのはやめようと心に決めていた愛佳は――!?
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3.7亜美と圭人は大学時代からの友達。圭人が社長を務める会社で派遣社員として働いている亜美は、10年以上の間、ずっと圭人に片想いをし続けている。友情を壊すくらいなら友達のままそばにいたい。そう思ってズルズルと想い続けてきたものの、そろそろ諦めるべきなのかもしれない……。そう考え始めていたある日、信じられない出来事が。会社の後輩のイケメンハーフ、三橋から告白を受けたのだ。圭人を諦める良いきっかけになるかもしれないと、亜美は三橋とデートの約束をしてしまう。しかし、デートの前夜、突然アパートを訪ねてきた圭人は亜美を抱きしめ、強引にキスをしてきて……。
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3.0大手機械メーカーの総務部で働く陽菜は26歳。同じ会社の営業部に所属する彼氏に二股をかけられた挙げ句、捨てられたばかり。ある日、しつこいナンパに遭い困っているところを、見とれてしまうほどのイケメンに助けられる。彼は優しくて、陽菜は他人の気安さもあって振られたことを話してしまう。それから三日後、陽菜の務める会社では新社長の就任挨拶が行われ、支社務めの陽菜はその様子を配信で観ていた。会議室のモニターに映し出されたのはなんと、三日前、傷心の陽菜を慰めてくれたイケメン! 酔っていたこともあり、自分のフルネームと会社まで教えてしまったことを思い出し、愕然とする陽菜。しかし陽菜の業務では社長と直接のやり取りは皆無。彼もきっと、あの夜のことは忘れているはず……と祈るように自分に言い聞かせたのだが、デスクに戻った陽菜に告げられたのは、社長命令による秘書室への異動で……。
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-佐々木絵里は26歳。家庭の事情で大学進学を断念し、高校卒業とともに働き始めた。高卒・派遣社員という自分の肩書をコンプレックスに感じるあまりコミュ障気味になってしまい、派遣開始から3か月が経った今も、社内には友達ゼロ。そんなある日、いつも通り会社近くの穴場カフェでボッチ飯をしていると、ある男性から突然、声をかけられる。まるで旧知の仲のように気さくに話しかけてくる彼はなんと、恵理の勤めている蒼崎システムソリューションズの社長・蒼崎慶だった。恵理のことなど知らぬ風な慶に、素直に社員であることを告げると、彼はさらに親しげに恵理との距離を縮めてきて、それ以来ふたりはランチ時間を共に過ごすようになる。コミュ力の高い慶に引きずられるようにして心を開いた恵理は、彼に自身のコンプレックスを打ち明ける。すると慶は「俺に、君の心を治療させてくれないか?」と奇妙な提案をしてきて……。
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2.0「エッチは夫婦になってから」 そんな貞操観念の高さを理由に二股をかけられた挙げ句、3年間付き合った彼氏にクリスマス・イブに振られてしまった陽菜は、聖なる夜に華やぐ街から逃げるようにして訪れた海で、謎の男・智人と出逢う。大企業の社長を務めている智人は、肩書に魅せられ言い寄ってくる女性たちに嫌気が差し、一人海まで逃げてきたのだという。互いの身の上話をし、なんとなく意気投合した二人は智人の提案で偽装恋人として付き合うことに。もう男なんてコリゴリだと思っていた陽菜だったが、智人と友達以上恋人未満の微妙な関係を続けていくうち、心境に変化が現れて……!?
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5.026歳の神谷日葵には同棲中の恋人がいるが、どうやら彼は浮気をしているらしい。浮気の現場を押さえるべく、出かけるふりをして浮気相手を待ち構えていると、なんとやってきたのは日葵の親友! ショックを受けつつも問いただすと、親友はまさかの逆ギレ。実は昔から日葵ことが嫌いで、嫌がらせのために彼氏を奪ったのだと激昂する親友の剣幕に気圧され、マンションから追い出されてしまった。恋人と親友、そして住む場所を同時に失い途方に暮れる日葵。今後の金銭面も不安でホテルにも入れず、取り敢えず会社の仮眠室で一夜を明かそうとしたところを、運悪く警備員に見つかりまたしても追い出されそうになる。すると、騒ぎを聞いていた社長の柚木浩介が、「それなら今夜は、僕の家に泊まるといい」と救いの手を差し伸べてくれて……。
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4.0「温室育ちの世間知らずなお嬢様。そんな感じだね。君は僕の理想の足元にも及ばない。申し訳ないが、結婚など論外だ」両親の溺愛の元育ってきた茉莉花は、父親の勧めで見合いをしたが、相手の実はとんでもなく失礼な態度で茉莉花をこき下ろしていく。怒りと屈辱からその場で見合いを断ったが、父の会社のピンチを知り…。IT界のプリンスと呼ばれている実の援助が必要となった茉莉花はもう一度彼に会いに行くことに。事情を明かしチャンスを乞う茉莉花に突きつけられた条件は花嫁修業!? 逆らうこともできず、実と一緒に過ごしていくうちに意外な一面が見えてきて…。そんな時、彼には社内公認の恋人がいることを耳にして…!?
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3.9幸那が娘の真幸の誕生日を祝っていた時、昔の恋人の深瀬真人が訪ねてきた。彼は真幸の父親だった。かつて一方的に別れを告げられた幸那は、真幸のDNA鑑定をした上でプロポーズしてくる真人に複雑な思いを抱くが、娘の将来を考えて受け入れることに。「誓うよ。真幸と君を幸せにすると」親身に真幸の世話をし、自分にも優しく接する彼を信じていいのか悩む幸那。だが、疎遠になっていた姉が最近まで真人と付き合っていたと聞き!? ◆特典:水島忍先生書き下ろし短編を収録◆
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3.6受付嬢として働く千草は、女性らしく愛らしい容姿とは裏腹に、26歳になった今でも彼氏ができたことがない。というのも、見た目とは間逆な男勝りの性格がため、親しくなればなるほど“親しい友達”として恋愛対象から外されてしまうのだ。そんなある日、受付嬢仲間から誘われるまま参加した合コンで、千草は商社マン・壮士と出逢う。「どうせこの人も私を友達としか見ないんだ」 そんな諦めの境地で壮士の前でも気取らず日本酒を注文する千草に、好意的な態度を示す壮士。気取らずありのままの自分をさらけ出すことができたためか、気持ちよく酔っ払った千草は、目を覚ますと壮士と二人、ラブホテルにいた。どうせ恋愛対象としてみなされていない、という心安さから、初めて足を踏み入れたラブホテルに無邪気にはしゃぐ千草。しかし、そんな彼女を優しく組み敷いて、壮士は囁く。「千草ちゃんの初めて、俺にちょうだい?」 処女好きヘンタイ(?)エリート商社マンと、黙っていればモテる残念系受付嬢の、不器用ラブストーリー!
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3.8家事代行スタッフとして働き、父の借金を返しながら慎ましやかに暮らしていた陽鞠はある日、体調を崩した同僚の代わりに一度だけ家事代行を担当した高級マンション暮らしの男性、蒼士から思いもよらない提案を持ちかけられる。 「君のお父さんの借金を肩代わりしてあげるから、うちで住み込み家政婦として働いてくれないか?」 突然の申し出に困惑を隠せない陽鞠に蒼士が提示したのは、破格の給料と過ぎたる待遇。そして「絶対に手を出さない」こと。 騙されているのでは……という不安を抱いたまま始まった住み込み家政婦としての生活。 「雇い主と家政婦」という関係のはずが、いつしか陽鞠は優しく誠実な蒼士へ惹かれてしまい……!?
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4.2「生まれた時から、君しか見えない」――。勤め先が倒産した日に、長年付き合った恋人にも振られた凪子。これから人生どうしたものか……と思案していたところ、幼なじみの鮫川康平と数年ぶりに再会する。そして近況を話しているうちに、なぜか突然プロポーズされて!? 勢いで決まった(はずの)結婚だけれど、旦那様は不器用ながら甘く優しく、とことん妻一筋。おまけに職業柄、日々鍛錬を欠かさないものだから、その愛情表現は精力絶倫で、寝ても覚めても止まらない! 胸キュン必至の新婚ストーリー。 ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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-アパレルショップ店員のゆかりは、高身長で勝ち気そうな容姿ゆえ、性格も派手で男性経験豊富なキャラだと勘違いされている。本当は可愛い格好が好きで、奥手な処女なのに。しかし、波風が立つのが苦手なゆかりは、つい周囲が思うゆかりのキャラを演じてしまうのだった。あるとき職場の打ち上げで、上司であり意中の津山さんに仕事ぶりを褒められ、舞い上がったテンションのまま「ご褒美に今夜かわいがって欲しい」ととんでもない誘いを口にしてしまうことに。思わず口走ってしまった発言だったが、津山さんの返事はまさかのOKで!? 「ゆかり……かわいいよ、最高にかわいい」。まとまらない思考のまま、ゆかりは憧れの津山さんに抱かれてしまい――!?
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5.0怜奈は上司である日下部良平に思いを寄せるも、日々自身の恋心を隠して彼の部下として働いている。人たらしで面倒見の良い彼の性格から、一番気に入られている部下としてそばにいるのだが――。ある日の飲み会後、怜奈は良平と同じタクシーで帰ることになって……!? 酔いが回った良平を一人にすることができず、怜奈は彼を部屋まで送り届ける。そのまま帰宅するつもりだった怜奈を良平が引き止めて――? 「冗談じゃないっていったら?」 濃厚で蕩けるような夜を過ごし、良平から告白を受けた怜奈。だが、彼女は過去の経験から良平とのことをワンナイト限りだと思っていて……?
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-大手菓子メーカーに務める佐藤愛華と佐藤樹は、顔を合わせれば喧嘩し合う犬猿の仲。しかし仕事中は互いにないものを補い合い、切磋琢磨し合うベストパートナー。趣味や価値観が同じで、なにより仕事に対して同じくらい情熱を抱いている樹に愛華は惹かれていた。ところが、仲を深めれば深めるほど樹は愛華に対して意地悪になっていく。それは樹が自分に心を開いてくれている証拠だとはわかっていても、異性として意識されていないようで悲しくもある。そんな時、二人の部署に新入社員の心愛が配属される。顔も態度も女性らしくて可愛らしい心愛は、すぐに部署のアイドル的存在に。そして、こともあろうに心愛は樹に一目惚れしたと言って、愛華に協力してほしいと頼んでくる。素直に自分も樹が好きだと言えない愛華は、心愛に協力すると言ってしまい……。
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3.0三十路の私に突き付けられた『エリートな俺との結婚』プラン!? 仕事一筋のまま気付けば32歳になっていた私。今日も休日出勤で枯れた仕事漬け生活…かと思っていたら、会議室で突然始まったのは「私とエリート同期の戸塚が結婚すべき」というプレゼンで!? 「同期っていう肩書きを婚約者に上書きするまで、キス、やめないから覚悟して?」溺愛漬けの毎日で、私、オトされるのも時間の問題です…!! ※この作品は「無敵恋愛S*girl 2018年7月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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3.0普通の会社員として働く真波は、大学生時代の友人との飲み会で元彼・響生と再会した。久しぶりに顔を合わせた彼と近況報告をしているうちに、なんと真波の転職先が響生の務める会社と同じであることが判明して――!? 嫌いになって別れたわけではない彼との距離に戸惑いながらも、同僚として接すると決めた真波だったのだが……? 社内で活躍する響生は大学生だったあの頃よりもさらに魅力的になっていた。真波の歓迎会が開かれた夜、酔いの回った彼女を響生が駅まで送ってくれることに――。互いに素敵になったという会話をしていると、響生の顔が近づいてきて――? そのまま二人は響生のマンションへと向かったのだった。 「きれいだよ。早く触れたい」 響生の丁寧で淫らな愛撫が真波を快楽へと誘っていくのだが……? 真波の心はどうしても別れた原因を忘れられないようで。しかし、そんな彼女の様子に気がついた響生は――!?
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4.0夏希には忘れられない人がいる。大学の卒業旅行先で出会った海都という男性だ。友達の裏切りに傷つき飛び出してきた夏希と似た境遇だったことをきっかけに一夜を過ごしたのだ。旅行先で偶然会っただけの彼と再会するなど想像すらしてなかった夏希だったが、新しく部署に配属されてきた人はまさかの海都で……!? 突然の再会、しかも同じ会社で同じ部署なんてと運命を感じるも同僚として接することを選ぶが――。「夏希がほしい。六年前のあのときみたいに……夏希を抱きたい」。心のどこかで期待していた言葉を言われてしまえば、彼の手を拒むなんて選択肢はかき消されて――!?
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-「君を永遠に俺のものにする」 何事も猪突猛進、ポジティブな猪田知代は、同じ製薬会社の営業として働く鹿嶋利央に、営業成績で一度も勝てたことがない。なんでも完璧にこなす隙のない鹿嶋を毛嫌いしていた知代だったが、ある時飲み会で、勝ったらなんでも言うことをきくという条件で賭けをすることに。それに負けた知代は、鹿嶋に「君を貰う」と連れていかれ…。「ただ感じていればいい。言葉にできないほどの俺の感情を」。知代を愛撫していく鹿嶋の手つきは甘く、淫らに蕩かされてしまい…。その夜から一変して熱烈なアプローチが始まって!? ※セット版との重複購入にご注意ください。
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4.0「貴女が俺の運命の番なのか実験に協力してほしい」 男女の他にバース性のある世界。養父母が営むアルファ専用リゾートホテルで働くオメガの六花は、客の男に薬で無理やり発情させられ襲われそうになる。そこにホテルの常連客で研究者の柊哉が騒ぎを聞きつけ助けてくれるが、体の疼きが収まらない六花は、以前から憧れていた彼に抱いてほしいと懇願し、治療として甘く慰めてもらう。しかも六花は柊哉の家で同棲することになって――!? 番外編「最愛の宝物に祝福を」「天才医学者は最愛の番を夜ごと探究したい」も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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3.0「もし、俺たちが離れることがあっても、すぐに巡り会えると思うんだ」──十二年前、不器用に終わらせてしまった竜一との初恋。外資系コンサルタント会社に勤める里菜はその想いをずっと忘れられないまま。海外に留学した竜一とはきっともう会えないと諦めていた。そろそろ新しい恋を……と思い始めた矢先、竜一がヘッドハンティングされ目の前に現れる。色気のある甘い大人の男性になった彼に動揺するけれど、竜一はまるで昔のことなどなかったかのような素振りで里菜は落胆。しかし偶然社内で二人きりになった時、彼の本心に触れ初恋が再び熱く鼓動を打ち始めた──大人になった竜一の手で純愛が甘く溶かされ、溢れる独占欲に包まれて……。
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4.3外資系コンサルティング会社に勤める美亜は、若くして昇進したエリートで見た目も完璧な山野部長のアシスタントを任され、その期待に応えようと日々頑張っていた。しかしアパートの老朽化で立ち退きが一週間後に迫ったとき、不動産会社の手違いで転居先がなくなってしまう。なかなか新しい物件が見つからず焦る美亜の様子に気づいた山野部長から思わぬ提案が──「じゃあ、俺のマンションに来ないか?」 憧れの部長と同居生活!? 上司の顔とは違う彼との距離が近づき、手の届かない存在からはっきりとした胸の高鳴りに変わって──「仕事が終われば、部長じゃないよ」 上司と部下の関係を忘れた甘く情熱的な夜を過ごすようになり……。
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3.0密かに慕っていた若手エリート、藤堂貴臣の秘書に選ばれた朝倉美紗は、彼の期待に応えたいと懸命に努力を重ねる。藤堂の働きぶりや仕事外での顔を間近で見るうち、憧れが恋心へと変わっていく彼女だが、あるとき彼に誘惑される。「好みの女を抱くと癒されるんだ。仕事への英気を養える」とまどいながらも甘い言葉と巧みな愛撫で初めての悦びに悶える美紗。けれど彼が、女性関係のトラブル避けに美紗を秘書に選んだだけだと知り!?
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-「僕と結婚しませんか?」小児科医の仕事を続けたい上、あるコンプレックスによって恋愛に臆病になってしまった梨代子は、嫌々参加した婚活パーティーで知り合った弁護士の準哉に“契約結婚”を持ちかけられ、戸惑いつつも受けることに。スマートで頼りになる準哉との利害関係だけの生活は心地よく、だけどどこか寂しく感じ始めていた矢先――「我慢が効かない。あなたが悪いんですよ」。無害に見えた準哉から獰猛な獣のような欲を向けられ、抗うことはできなくて……? エリートカップルの秘密の甘い結婚生活★ ※セット版との重複購入にご注意ください。
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4.5憲兵隊長レオンは盗賊に誘拐された薬師の娘・エルマを保護する。 家に送ろうとすると、エルマは呪いの森へと消えた。 追いかけたレオンは、森で魔物に襲われ呪いをかけられてしまう。 瀕死のところを今度はエルマに救われ、呪いを解く代償としてエルマが体の関係を要求したことから、二人の奇妙な同居生活が始まる。 貧相な犬と極貧生活をしているエルマの世話を焼いているうちにレオンはエルマに徐々に惹かれていくが、エルマにはなにか隠していることがあるようで── 魔女狩りに怯える極貧娘×お人好し軍人の恋物語 ※本書は、Amazon Kindleストアにて2021年7月より販売されていた「エルマの騎士」と同一作品となります。重複購入にご注意ください。
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-たまらなくセクシー。これが入社予定の会社で兄の婚約者・千佳さんを初めて見たときの僕の感想だった。 そしてある日、義姉になった千佳さんへの想いは爆発した。 (エロすぎる……もう、たまらない) 僕は張り倒されるのを覚悟で、義姉さんの唇を奪った。 「ごめんなさい。でも、どうしても……僕は義姉さんを……、いや千佳さんが欲しかった。例え、兄貴のお嫁さんだとしても……」 その日を境に禁断の関係になる2人。 「や、やめてっ、こんなところで……」 社内でも話題の美女を誰もいないオフィスで裸にしているのだ。 「すごい、びっしょり……」 たまらなかった。年下男子目線の欲望を舞台に展開する禁断のエロチックラブストーリー。
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3.6領主の娘であるケイトリンは両親を失って以来、叔母と従姉妹に使用人のように虐げられながら日々を送っていた。そんな彼女の唯一の楽しみは紅茶。香り高い紅茶を楽しんでいるときだけ、心からの安らぎを得ることができた。そんなある日、ケイトリンは叔母の一存により、女中見習いとして城へ奉公に出ることに。奉公初日、ケイトリンは城の庭園で居眠りをする美しい男と、彼にキスをしようとする令嬢の姿を目撃してしまう。ケイトリンのたてた物音に驚き、令嬢は逃げるように去ってしまい、後に残されたのは美しい男とケイトリン。 男は、混乱するケイトリンに向け「君も僕とキスしたいの?」と言ったかと思うと、濃厚なキスをしてきて……。
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-「これも官能小説の体験モニターとして必要なことだからね」 出向先のイケメン社長の裏の顔は売れっ子官能小説家? 「雇用期間中、恋人は作るべからず」と勤務契約によって命じられた雪乃は、現在、彼氏ナシ男性経験ナシの奥手な23歳。住み込みで秘書兼メイドとして勤務するはずが、手違いで彼の経営する会員制クラブに出勤。VIP客の淫靡なゲームに巻き込まれ、夜は前後のオモチャにローションまみれ、強制ボディ採寸と、容赦なく繰り広げられるエロティック体験に心は揺れて……。(今度は私がゲームの賞品?)危ういシークレットパーティーの目隠しプレイで開花する無垢な雪乃とS系御曹司官能作家の淫らな婚前LOVEストーリー。
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-私の本当の気持ちって!? 短大生の私は友人の礼香に誘われて初めての海外旅行へ出かけた。青空と溶け合うようなプールと甘いカクテルの誘惑。礼香の恋人の紹介で私は日本人の星野海斗さんと出会った。初めての経験の連続で感情が高ぶり海斗さんと蕩けるような一夜を共にした私。夢のようなひとときはあっと言う間に終わりを告げて日本へ帰国をした後は学生寮を出て就職先で仕事に追われる日々。バリ島の思い出は少しずつ遠のいていった。月日が流れて私は付き合っている同僚からプロポーズをしてもらったのに喜べずにいた。私は“この人”と結婚をしたいのか? それとも、結婚をしたいだけなのか? 迷ってしまい……。
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3.3亡き母が妾妃ゆえ、正妃が亡くなるまでは離宮で質素に育った王女ロッティ。贅沢が許されるようになった今も慈善活動をしてつましく暮らしている。ある日、ロッティは有力な婚約者候補である宰相の息子エリアスから首飾りを贈られた。それを身に着け、目隠しをして彼を待つよう指示する手紙には、「その間、絶対誰にも会わないように」という注意つき。だが、公爵家の若き当主レンが先にやってきて、強引に目隠しを取ってしまう。その首飾りはなんと、王族がそれを身に着けた場合、初めて目があった異性に欲情するという代物。そのため、ロッティは嫌いなはずのレンに胸を高鳴らせてしまい…?
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-「オモチャなんかにおまえの処女をとられてたまるか!」 男性経験どころか男性に対する免疫もまったくない朱美が担当することになったのは、卑猥な言葉がたくさん散りばめられたアダルトライブチャットのサイトだった! そんな朱美の上司 水嶋は完璧主義者で鉄面皮の仕事馬鹿。社内には美形の水嶋のファンの女性が多いようだが、朱美はアダルトライブチャットのサイトのWEBデザイン更新と格闘するので精一杯。 なぜだか水嶋に「できない人間」と思われるのだけは我慢できなくて、朱美は勢いで試作品のモニターを引き受けてしまうのだが……。 試作品って、この生首? なにそれ、どういうことなの……? ひとりエッチどころか、体を洗うとき以外に直接に触ったこともないのに、こんな機械を使ってクンニリングスの体験モニターなんて!? あたし、あたし……。処女なんですけどぉおおお???
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-館林凛子はランジェリーを通信販売する会社の事務。同僚の容子は期待されているデザイナーだが、凛子は自分の仕事に不満はない。恋人の和也とは順調だし結婚したら専業主婦になるつもりだからだ。しかし凛子は自分が和也を含めて人生で三人の男としかセックスしていない事に気付き愕然となる。そして和也と付き合いながらも他の男とセックスしようとする。都内のバーをリストアップし、そこで男から声をかけられるのを待つ凛子。なかなかの美人でスタイルも良い凛子はすぐ声をかけられる。そしてラブホテルに…。凛子は一人、一回と決めていた。月火水木金と平日の会社帰りにさまざまなタイプの男とセックスをする凛子。そして土曜日は和也とのデート。日曜日だけが凛子にとって休息の日だった……。
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4.0冷めた瞳の官能小説家が、私を縛る。手を、胸を、そして心を……。■「私がいうことのすべては、作品のためだと、思っていてください」。作家はスカーフを外すと、女性編集者の両手を縛りはじめる。彼女は、作家に無垢な身体と心を捧げた――大学出たての新人編集者・凜子は、官能小説の編集部に配属される。いまだ男性経験のない凜子にとって、まったくの未知の世界。だが、気鋭の作家・西條広夢の作品を読んだとき、その耽美的で豊かな表現に、凜子はたちまち魅了される。気がつけば、花芯のうずきを堪えきれず、ページを繰っていた指をそのまま下半身に這わせてしまうのだった。折からその作品が映画化され、社命で試写会に赴いた凜子は、西條との対面を果たす。西條は凜子が編集者だと知ると「新たな作品づくりに力を貸してほしい」と言い、東京タワーの夜景も眩い一流ホテルのスイートルームに凜子をいざなった。凜子は抗えない、拒まない……“業界”の内側にいる著者が、“官能小説界”を活写した虚々実々のインサイドストーリー!!
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-仲違いしていたシャッフラーズ王国とロマラーズ王国が仲直りするために、両国の王子と王女が結婚することになった。ロマラーズ王国の王女アンジェリーヌはしたくない結婚に落ち込んでしまう。ムールドラーズ王国の幼なじみであるルクリアール王子が元気づけようと仮面舞踏会に誘ってくれた。結婚前の最後の思い出づくりということで参加を決める。ところが、アンジェリーヌの父親である国王は危険だからと言って貞操帯を着用することを条件に参加できることに。アンジェリーヌは、身分を隠しているし、嫌なことを忘れるために思いっきり楽しもうと思って仮面舞踏会へ出かけた。そこでアンジェリーヌはある男性に一目惚れし恋に落ちてしまい秘密の夜を過ごした。結婚相手とは別の男性に恋をしたまま嫁ぐことになったアンジェリーヌの目の前に現れたのは……。
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4.0大富豪実業家当主が屋敷の火事で不審死を遂げる。当主の娘、アリスは火事のショックで記憶を失っていた。そんな中、医師の勉強をするために外国に留学していた兄のエドガーが戻ってくる。 アリスは婚約者がいながら、なぜか実の兄に強く惹かれてしまう。 屋敷には、『硝子の国』と呼ばれる部屋があった。その部屋は、不審死を遂げた当主が生前誰も立ち入らせなかった“開かずの間”だった。彼の死後、人々はその部屋の隠された“扉”を探して腹を探り合う。 一方、アリスは兄への思慕が抑えきれなくなり、とうとう二人は深い仲になってしまう。 そしていつしか、アリスは不審を抱き始める。 「本当に、私は令嬢アリスなの?」 アリスの記憶が戻るにつれ、じょじょに甦る火事の真相。彼女を巡り、錯綜する周囲の人々の思惑。 強く惹かれ合うアリスとエドガーは、謎と策謀に翻弄されながらも、深く結ばれていく。
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-気弱な童貞プログラマー × 妄想力抜群の隠れオタクで処女。 育成シミュレーションアプリのAIが気持ちをつなげるラブコメディ! 声優になる夢を持っていたが現実の厳しさを知り、いまは普通のOLをしている夏帆。 会社と家の往復ばかりの毎日に嫌気が差しているものの、学生時代から二次元のキャラや男性声優に熱を上げていたため男性とつき合ったこともなく、現在も彼氏ナシ=年齢を着々と更新中。 そんなある日、人工知能を使った「AI彼氏」というアプリゲームと出会い、夏帆はAIに春海と名付けて「彼氏がいるリア充」生活を楽しんでいた。そして春海が映る画面で“あること”に没頭していた夏帆はデータを“水没”させてしまい……。 春海のデータを復活させるために、「AI彼氏」のプログラマー・岩崎直樹を探しだしたのだが……。
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-「……あっ」 雅人の手が、あたしのお尻を撫でる。そしてふとももを伝うように、前の方に手が伸びて、スカートの中に── そう、そのまま、そのまま来て。お願い、ここでやめないで。そのままあたしのそこを触って。 期待に体が熱くなる。ああ、今あたし、まるでAVとかの女みたい。凄い期待しちゃって、そこはもう下着が透けるくらいきっと濡れてる。充血しちゃって、すこしでも体動かすと濡れた下着にこすれて声が出ちゃう。こんなに体がHになってるのって、滅多に無い。 ふとももの内側を撫でながらさらに侵入して来てくれた雅人の指が、あたしのそこに近づく。ほんの少しあたしは足を開いて誘うように迎える。あと少し、そう、あと少し──。
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-「女の子って、男の子が想像しているより、ずっと大胆でエッチだよ」芸能事務所だと思って就職した会社は、アダルトビデオの制作会社だった。不安と嫌悪ですぐに辞めようと思った真優だったが、スタッフとして撮影現場の仕事を手伝っているうちに、真面目に仕事をする男優や女優たちの姿に心打たれ本気モードに。看板俳優と次期社長の2人の超イケメンから思いを寄せられながら、エッチな現場でほんとうの自分を見つけていく。※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
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-「私はセックスが大好きなんだ! でも……AV女優ってどうしたらなれるんだろう?」22歳のユウが見つけた本当の自分。誰にも言えない淫らな決意を胸に、ユウの新たな人生が始まる――AV一筋15年!多くのオトコを虜にしてきたAV女優・川上ゆうが自らの体験を元に描いた自伝的官能小説第二弾!誰もが知りたいデビューまでの道のりを赤裸々に見せます!奇妙なスカウト、衝撃の面接、そしてカメラの前での初セックス!川上ゆうという迷宮を解き明かす、はじまりの物語。
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-「さよなら、森野雫――」AV女優・森野雫としての活動を終えたユウ。AVの世界に戻りたいという気持ちを抱えながらも、普通の女性として日々を過ごしていた。とあるSMバーのドアを開くまでは……AV一筋15年!多くのオトコを虜にしてきたAV女優・川上ユウが自らの体験を元に描いた自伝的官能小説『AV女優1年生~ラビリンス』の待望の続編!川上ユウとしてのAV業界再デビューのいきさつ、緊縛・SM・レズビアン、なんでもできるAV女優になるまでの道のり……知りたいこと、全部見せます!川上ユウという迷宮に足を踏み入れてみませんか?
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-「そんな、もの欲しそうな顔をされたら、もっと過激なことをしたくなるんだけど」 御幸成美は高校卒業後すぐに始めたうどん屋のバイトリーダーとして働いている。就職難で内定が取れなかった、そして飲食関係のフロアの仕事が性に合っているという理由もあるが、憧れのエリアマネージャーの倉持に頼られることを誇らしく思っていた。 新しい店長・赤松典史の教育を倉持に任され奮起する。仕事中はまじめで手際もよく好感を持てる典史だが、ふたりきりになると豹変! さわやかイケメンに見えて、じつはとんでもない性格だった!? 「倉持さんに色目を使って。男に飢えてんの?」と成美を嘲る典史は、強引に官能を引きずり出し翻弄するくせに、成美を見つめる目はどこか悲しげで……。
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-日本人とアメリカ人のハーフである父とスウェーデン人の母を持つ私だが、身長は低くフランス人形のような幼い顔立ちをしている。それは個性かもしれないがコンプレックスでもある。その容姿と内向的な性格のせいか、短大在学時からの就職活動全部が不採用。採用通知を受け取れたのは、短大卒業から二か月が過ぎた頃だった。配属先は秘書課。秘書課といえば女性の園をイメージしてしまうけれど、就職した会社の秘書室には女性秘書が私一人だけだった。
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