切ない - 無料 - 完結作品一覧
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3.0オリヴァーとトムは、魅力的な容姿以外にはなんの共通点もない兄弟だ。しかもオリヴァーには妻をトムに奪われた過去がある。それなのにトムはいまだに金の無心にやって来る。オリヴァーは怒りをつのらせ弟の経営する園芸センターを偵察に行った。そこで思いがけず好みのタイプの女性グレースと遭遇する。実に魅力的だが、どうやら弟の恋人らしい。再び同じ女を兄弟で争う醜態をさらしたくはない。しかしグレースは彼の自制心を簡単に奪ってしまうほどセクシーで…。
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1.0ウエイトレスのルーシーは、ホテルで行われるビジネスミーティングの給仕を任された。厳重な警戒態勢…いったいどんな大物が来るのかしら? だが、そこに現れた人物に心臓が凍りつく。2年前、彼女をボロ雑巾のように捨てた大富豪イアスだった。緊張のなか一瞬目が合うも、彼は関心を示さなかった。ばかね。何を期待していたの…。ところが、会議後ルーシーはイアスに呼び出される。わたしも、彼に話さなければいけないことがある。ふたりの間に授かった命のことを…。
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3.5「私は杏花を愛したことがない」義母から歓迎されない結婚であったが、夫への愛一つで耐えてきた。しかし夫は私を一度も愛したことがないという。そんなある日、夫と同じ顔の男「類」が私を愛しているという。彼と同じ顔の男を抱けば夫はどんな反応をするのか…?私を不幸にした男と私を救いに来た男で揺らぐ事になる
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1.0周囲の人々に幸せが訪れる中、ジェマとネイサンの結婚生活は暗礁に乗り上げていた。複雑な少年時代が原因で深刻なトラウマを抱えるネイサンは、未だ「愛情」に懐疑的な態度を崩さない。 「絶対に彼の心を取り戻してみせる!」 堅い決意を胸に、密かに行動に移るジェマ。 揺るぎない愛情が二人の関係に奇跡を起こす・・・!!
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3.0ベヴィンは襲いかかる不幸の数々に頭を悩ませていた。父親が亡くなり遺産の相続権は意地悪い継母のものに。遺言内容が確定されたら家から追い出されてしまう。おまけにひどい風邪までひいてしまい、もう散々だ。そして寒い冬の金曜日、自活資金を稼ぐために病気を押して街頭アンケートの仕事をしていたベヴィンだが、声を掛けた紳士の胸についに倒れ込んでしまった。痛ましいベヴィンはまだ知らない。彼が彼女の今後の人生を左右する、重要な人物だということに――。
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1.0若きホテル王アンドレアスは我が目を疑った。あの惨めなウエイトレス姿の女はまさかシエーナ!? 5年前、シエーナはうら若き令嬢、アンドレアスはホテルの従業員だった。パーティーで出会ったふたりは身分差を忘れ激しく求めあった――そこへ父親が現れ、「乱暴された」とシエーナが告発するまでは。権力者のシエーナの父により暴力を受け仕事を奪われたアンドレアスは必死の思いでホテル王にまで成り上がった。再会に怯えている彼女を今度こそ思いどおりにしてやる!
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2.0長く病を患ったシングルマザーのキャリーは、最愛の息子を福祉事務所に取られてしまった。途方に暮れる彼女の脳裏に浮かんだのは息子の父親のドミニク・サベジ。8年前キャリーは彼を心から愛したが、彼に婚約者がいると知り泣きながら身をひいた。キャリーは遊び相手でしかなかったのだ。けれど、今頼れるのは富と権力をもつ彼だけ。藁にもすがる思いで、彼女はドミニクのもとへ向かった。そこで再会した彼の提案に息をのむ。私を妻のいる家に住まわせるですって…?
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1.0イザベラはスペイン巡礼路をたどっていた。妹へのコンプレックスと婚約の解消という傷を抱えながら。その途上、雑誌記者の妹から頼みこまれ、映画監督レアンドロにインタビューを申しこむはめに。監督は冷たく拒絶するが、素直に謝罪したイザベラに、彼の態度は一瞬で和らいだ。心を許しあったイザベラとレアンドロ。ふたりの間に親密な空気が流れていた。帰り際、突然彼がイザベラの腕を取り懇願するように言った。「きみを帰したくない」見つめあうふたりはついに…!?
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5.0夫が望まぬ妊娠をしたせいで、エリート志向の夫に残酷にも捨てられたソフィ。そんな彼女が娘とで暮らす村に、グレゴリー・ウォレスという都会の実業家が越してきた。洗練された物腰の彼を皆歓迎するなか、ソフィだけは彼を警戒しつづけた。だって、きっと彼も元夫のように外面だけの冷たい人間に違いないのよ!ところがなぜか彼はソフィに興味を示し、男らしいアプローチで翻弄してくる。ソフィはもう恋なんてしない、結婚なんて2度とごめんと決めていたけれど…。
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1.0どうしてこんなことに!?――リリーは留置場でひとり震えていた。仕事で訪れた地中海の小国モンテビアンコで、街で買った土産物に盗品があり、囚われてしまったのだ。すると、リリーにとって1番会いたくない人が目の前に現れた。かつて夢のように愛しあい、彼女を捨てたニコ・カヴェッリが! しかも、あろうことか彼はこの国の皇太子。再会した彼はリリーに冷たい眼差しを向け「この子供は誰だ?」と問いつめる。ニコの手には、彼とそっくりな男の子の写真があった。
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1.0教師のイブは、授業後、突然男性に声をかけられる。どこか見覚えのある顔だが、この小学校の関係者とは思えない・・・。いぶかる彼女は彼の名を聞き、驚く。テレビで活躍中の有名人だわ!彼はイブにある頼み事をする。荷が重すぎるが、イブは彼の真剣さに負けて引き受けた。嵐のような日々が待ち受けているとは知らず。
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2.0リリーはずっと憧れていたベンと結ばれ、幸せいっぱいに朝を迎える。だが彼が別の女性と婚約したという記事を読み、この関係は間違いだと気づく。ベン・ウォーレンダーは由緒ある領主館の跡取りで、私はその使用人の娘…もともと叶わぬ恋なのよ。打ちひしがれたリリーは彼が目を覚まさぬうちにそっと部屋から抜け出す。3年後、少しだけ日常から解放され旅行に来ていた彼女の前に突然ベンが現れる。そして「ぼくたちの娘をほったらかしてバカンスか!?」と言い…!?
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1.0男性顔負けの勝気な性格と長身を持つ、キャリアウーマンのサム。ある日、同僚に「女らしくない」と揶揄された彼女は決心する。「運命の人を捜して、結婚するわ!」。 そんなサムの計画に批判的なのは、州知事である父の補佐・リーアム。 お相手探しのためイギリスへ行こうとするサムに、なぜか情熱的なキスを仕掛けてきて!?
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1.0内気なケイティが大学生の頃から淡い想いを抱いていた男性ギャレスは、双子の姉ルイーズと結婚した。 失恋の痛みに耐えるケイティは、あわや交通事故かという最悪な初対面で威圧的な男性セブ・クックと出会う。 彼は「君が夢に描くようなヒーローなんていない。現実の男を受け入れるんだ」と熱いキスをしてきて・・・!?
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1.0トニーは幼い頃から高すぎる身長にコンプレックスを抱え、29歳の今でも奥手だ。しかも4か月前に父が他界し、街に住む兄は訪ねてくれるが…両親が遺した農場で孤独に過ごしていた。だがある嵐の日に、墜落した飛行機から投げ出された男性レインを助けた瞬間、運命の歯車は動き出す。連邦保安官のレインと飛行機に同乗していた凶悪犯が逃亡したため、トニーの自宅を捜索本部として提供することになったのだ。緊張が続く日々のなか、彼のやさしさに触れ惹かれてしまい…。
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3.0総合病院の理事長の娘オリビアは、19歳のとき恋に落ちた。相手はインターンの、グラント・マディソン。オリビアの父はしがない若者の彼を毛嫌いしていたが、ふたりは強い反対を押し切って結婚した。結局、結婚生活は10か月しか持たなかったのだが…。それから8年、友人の結婚式で偶然再会したふたり。あの頃と変わらぬ魅力をたたえて、彼女をダンスに誘うグラント。そんな彼に捨て去ったはずの熱情を感じてしまった彼女は、当惑のあまり彼の頬を派手に叩いてしまい!?
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1.0シーリアは盲人というハンデに屈することなく、ダイビングや会社経営に挑戦し、好奇心旺盛に人生を楽しんでいる。恋人のフランチェスコはそんな彼女が心配でならなく、彼なりの愛で縛ろうとする。「わたしは不自由でもかわいそうでもない。どうして生き方まで否定するの?」燃えあがった無防備な情熱はお互いを心底傷つけあい、ふたりは決定的な別れを告げる。愛だけで生涯をともにすることはできないの…? イタリアの名門6人兄弟の大河ロマンスとうとう完結――!!
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1.0ベネチア最高級ホテル<グランデ・ルチア>を訪れた令嬢のリディアは、そこで記憶に残る出逢いをする。ラウル・ディ・サヴォ、不動産王の彼はリディアのテーブルにたまたま居合わせた。家業を立て直すために、義理の娘をも使う義父の策略を彼女から聞いて逃れさせてあげると言う。突然の申し出に不安に駆られる彼女だったが「今夜だけ僕と友達になればいい、選ぶのは君だ」と言った。今まで私の意思を尊重してくれた人は、そばにいなかったのに…どうして彼は―――。
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1.0次代を担う大スターと期待されるピアニストのレイチェルは、幼い頃から母の従順な人形だった。著名な指揮者との婚約さえ受け入れるが、結婚式当日の朝、墓地で黒い天使と見まがう美しい男性オーランドに出会う。「君に必要なのは勇気だ」。その言葉に背中を押され、花嫁衣装を脱ぎ捨てて逃げだす。どこか陰のある彼の屋敷にかくまわれ、今まで知らなかった本当の自分に気がついた彼女は彼に初めての恋をする。しかし、彼が視力を失う病に冒されていることを知り…!?
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2.0私を“守る”ための結婚に、少しでもあなたの愛はあるの――? 幼い頃に両親を亡くし後見人の家で育てられたゾーイ。若く魅力的な後見人ハビエに恋心を抱くが、彼女の気持ちはあっさりと拒絶されてしまった。いつまでも彼を想っていてもしょうがない。大好きなのに手の届かない相手と暮らす切なさに耐えかねたゾーイは、ボーイフレンドからの求婚を受け入れ家を出ることを決意する。だがそれを知ったハビエから、悪い男から “守るため”自分と結婚するよう説得され!?
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2.0シドニーの高級宝石店に勤める美貌の販売員タラは、ホテル王のマックス・リッチモンドに見初められベッドをともにした。1年がたち、ふたりの関係はつづいているものの、最近のタラは恋人というより愛人に近い。仕事で世界じゅうを飛び回るマックスは忙しく、デートとは名ばかり。ホテルのベッドで会うだけで将来の約束もないふたりは、これからどうなるの? 胸に不安が芽生えたのと同時に、タラは彼の子を妊娠していることに気づいて…。
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1.0砂漠の国の王女レイラは、オーストラリアの敏腕弁護士ミカエルを秘密の計画に巻き込むことに。過保護な父王のおかげで24歳になっても国外に出ることなく、恋も知らぬまま大嫌いな男との結婚を命じられたレイラ。せめて一度だけ思うがまま生きてみたいと、兄の新婚旅行に同行して密かに抜け出し、現地のミカエルの擁護で1週間の自由をつかんだのだが…。計画には誤算があった。レイラは絶対者の父王を永遠に背きたくなるほどに、ミカエルに惹かれてしまったのだ――!!
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3.0父を亡くし、想い出の家を継母と美しい義姉に売られてしまった看護師のチャリティ。絶望の淵にいる彼女は、プレイボーイで有名な内科医の毒牙にかかってしまう。彼を信じてオランダへ旅立つが、間もなく自分は遊び相手だと気づく。涙に暮れるチャリティの前に現れたとびきりハンサムな外科医ブロンス教授は何かと優しく、子供たちと住む家にも招待してくれる。でも、こんな素敵な男性が地味で冴えない私を好きになるわけないわ。子供の家庭教師くらいに思ってるだけ。
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2.5イタリアの建築家レンツォ・サバティーニ…その才能と美貌に世界がひれ伏す神のごとき男――。ウエイトレスのダーシーはレンツォの気まぐれな寵愛に思い悩んでいた。ただの慰み者と自分に言い聞かせながらも肌を重ねるごとにつのる想い。でも繋いだ体が離れたとたん、身分が違うふたりの関係はただの夢物語だと思い知らされる。あまりの切なさにダーシーは別れを決意した。それがレンツォの支配欲を煽り、手切れのはずの旅行で神を悪魔に変えてしまうとも知らずに!
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3.0サブリナの上司カル・ラングトリーはテキサスの若き石油王にして190センチの長身に精悍なマスクのプレイボーイ。彼の悪い癖は、すぐ女性を捨てること。そのあと始末をするのが秘書サブリナの役目だ。なぜ私がそこまでしなくちゃならないの? 考えると頭にくるけれど、仕事ならやむを得ない。彼への憧れも胸の奥にしまい込み、けなげに振るまう彼女だったが、カルはさらにサブリナが対処できないほどの大問題を起こしたのだ!
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3.0ソフィーはロンドンの病院で看護師長として忙しい日々を送っていた。さらに、早くに亡くした両親に代わって弟妹たちの世話を長年続け、恋人を作る時間もない。それでもロマンチックなプロポーズに夢をみることもあった。だが、美人でもない女性に声をかけてくる同僚などいない。しかし臨時でオランダから赴任してきたマックスは違った。「きみは小細工の必要ない美人だよ」。大人の余裕を見せ、まるでレディのように扱ってくれる彼の言葉はソフィーの心に甘く響き…。
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5.0
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1.0エリーズはくずおれそうになるのを必死にこらえていた。散財と浮気を繰り返していた夫が、莫大な借金を残したまま突然死んでしまったのだ。霧雨の降る葬儀の列席者のなかに、ひときわ目立つ男性の姿があった。見覚えのないその男性――夫の雇主で大企業の経営者ヴィンチェンテは葬儀のあと、なぜかエリーズを食事に誘ってきた。危険な光を放つヴィンチェンテの瞳に不安を覚えつつもエリーズはその誘いを受けてしまう。彼の目的はいったいなんなのかしら?
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1.0ジェシカはかつて、ギリシャの大富豪カルロと、お互いにひかれあっていた。しかし、彼の情熱を恐れた彼女は優しい婚約者を選ぶ。「ジェシカ・・・君を絶対に許さない。いつの日か・・・復讐してやる」 6年後、未亡人となったジェシカはカルロの会社で働く父の横領の罪を知り、謝罪のためカルロのもとを訪ねるが!?
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2.016歳の誕生日、アシュリーは兄妹同然に育ったジェイクに想いを伝える決心をした。幼い頃から憧れ続けた8歳年上の彼。今日までずっと、ジェイクの1番近くにはいつも私がいた。大丈夫、きっと彼も同じ気持ちよ。だがジェイクは少女の突然のキスに動揺し、激しく彼女を詰ってしまう。あの失恋から9年、深夜の電話でアシュリーは彼から思わぬ依頼を受けた。私の心を踏みにじっておきながら、こんな時だけ助けを求めてくるなんて…。だが結局は彼の求めに応じてしまい…!?
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3.0「マルコが単独インタビューに応じるそうよ!」編集長の言葉に、記者のイザベルは興奮をおぼえた。企業を買収して巨万の富を築きあげたマルコは、その冷徹な手腕と華麗な外見で世間の注目の的だ。予想どおり彼は傲慢な人物で、会うなり言い放った。「今からニースの僕の家へ行く」私は彼に従うしかないというわけね! 反発しつつも同行を決めたイザベルだが、取材を進めるうちに、マルコの意外な一面を知り、心乱されてしまう。彼に惹かれてはいけない理由があるのに。
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1.0タブロイド紙をにぎわすギリシア人大富豪レオニダスは、マリベルが憧れる美しい従姉の恋人。しかし、従姉が事故で亡くなった夜に、マリベルは彼と一夜かぎりの熱い愛を交わしてしまう! 従姉の貧弱な代用品だとわかっていながらも、その朝の冷たい別れに絶望するマリベル。2年ぶりに彼と再会するが、彼女には決して知られてはいけない秘密があった。それは――「君は僕の子を産んだんだね」しかも、その事実がパパラッチにより世界中に報道されてしまい…!?
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1.0若きデパート王トロイに、ショーウインドウ・デザインをまかされたクロエ。大抜擢にはりきる彼女は雨の夜、いつもスーツで決めている堅物の彼が上半身裸で踊っているのを見かける。まるで別人のような一面を見て、クロエは恋に落ちてしまう。しかし、オフィスの彼はあいかわらずクールなまま。フロリダ出張で再び情熱的な顔を見せる彼はトレントと名乗り、彼女を甘く誘惑してくる。彼流のゲームなのかしら。帰国後、トロイは一緒に過ごした夜を忘れているようで?
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3.0超強面の御曹司が橋の上で宇宙船と交通事故!? そのお詫びに謎の物質の「アビス」によって超イケメンに大変身! 人を蘇らせる時にその姿を大きく変えてしまう「アビス」がきっかけに様々な事件に巻き込まれる! ブサイクから超イケメンになった大谷寛也と絶世の美女から超普通になった長嶋友梨佳は事件を通して恋に…!?
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1.5土砂降りの雨のなか幼い子供と身重の体を抱え、亡き夫の兄ジェドを訪ねたセアラ。借金を残して夫が亡くなり、もう頼れるのは彼だけなのだ。だが彼女を見るなりジェドは、亡き夫にそっくりの顔に敵意を浮かべ、3人を嵐の戸外に追い立てた。まさか身内からこれほど冷たい仕打ちを受けるだなんて! 道路の様子を調べに行った彼が戻ってくれば、もうここに留まることはできない――だが、戻ってきた彼は自動車事故で記憶を失い、セアラを自分の妻だと誤解していた!
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1.0今日は派遣秘書として働くジェンナの初出勤日。そんな大事な日なのに電車は止まるし雨には降られるし遅刻は確実。落ち込むジェンナだったが、雨宿りした軒先で出会った魅力的な男性にすべてを忘れてときめいてしまう。しかし、コーヒーを一緒に、という彼の誘いを泣く泣く断って勤務先へと急いだが、結局大幅に遅刻してしまった。事務所のオフィスに入った彼女を迎えた上司は、雨宿りした軒先で出会ったステキな男性だった。驚くジェンナに彼は厳しく辛辣な言葉をかけてきて――!?
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1.0フレディは事故死した従姉の代わりに、その息子ベンを愛情込めて育てていた。そんな彼女のもとに、クアマール王国の皇太子でベンの叔父だという男性が現れた!皇太子はフレディを男性経験豊富な従姉と誤解し、ベンと引き離そうとする。納得がいかないフレディは、皇太子にある提案を持ちかけるが…。
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1.0皇太子の夫・バディールが監禁され、レオニーはドマンを離れた。クーデター後も彼からの連絡がないまま5年。二人の愛情が終わったと感じたレオニーは、仕事をしながら娘を育ててきた。子供ができた事は秘密にしてある。知られたら、奪い取られてしまうからだ。が、突然の夫の出現でレオニーの心配は本物になり…。
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2.0ルシアーナは王女であることを隠したまま、旅先で出会った美しい男性セインと恋に落ちた。一般人として最初で最後の恋、彼にならバージンを捧げてもいい…。ルシアーナは彼にその身を捧げるが、セインが敵国ガランシア国の王子だと気づき、涙をのんで姿を消す…妊娠しているとも知らずに。その後、父と契約を交わした彼女は5年間だけ母子で過ごすことを許される。ついに来てしまったのね…彼に告げぬまま彼の息子を守るため、好きでもない男に身を差しだす日が──。
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1.0ベンはバイク以外は眼に入らないタイプの男だった。ある日、彼はいつものクラブで、その店の雰囲気にまったく似合わない彼女を見かけた。彼女は……いわゆる清楚な女性に見えた。そして、客の男に絡まれているところを助けたベンは、彼女をバイクに乗せて家まで送った。普通なら、それで終わりのはずだった。だが翌日、彼女はベンが経営している会社に突然訪ねてきた。彼女は礼を言いアメリアと名乗り、彼を夕食に誘いに来たのだった。これがふたりの出会いだった!
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2.0主人公の夏川唯(なつかわ・ゆい)はお兄さん的存在の宇野凌馬(うの・りょうま)にずっと思いを寄せていたが、その凌馬が腹違いの姉にまさかのプロポーズ?!失恋の勢いで幼友達だった響快斗(ひびき・かいと)に逆プロポーズの上、結婚。ところが、結婚したばかりでまさかの展開に。「快斗、早まったわ!離婚よ!」「婚姻届も出したし手遅れだ!一生離さないからな!」何かと抗う唯が、知らず知らず腹黒快斗の甘い罠に嵌まっていく・・・。
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1.0オリック卿に仕える城兵のロイスは、森の中で瀕死の重傷を負った女性を発見する。急いでつれ帰り治療を施したものの、意識を取り戻した彼女はほとんどの記憶を失ってしまっていた。きれいな話し言葉に上等なドレス…身分の高い女性に違いない。混乱する彼女が落ち着くまで様子を見ることにしたロイスは、彼女を「イザベル」という仮の名で呼ぶことに。イザベルとの穏やかな日々の中、次第に彼女に惹かれてゆくロイス。けれど同時に、恐ろしい過去のあやまちに苛まれ…。
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2.0ダニエルが魅力的なイタリア人医師カルロと出会ったのは、父の事故がきっかけだった。父の看病に疲れた自分にもやさしく接してくれるカルロに、想いを募らせていくダニエル。「でも、彼の心には私の入る隙間なんてない、彼は今でも亡くなった奥様だけを一途に愛し続けているのだから…」ところがある日、ダニエルはカルロの愛娘を助けたために怪我をしてしまう。傷ついた彼女は、看病のためにとカルロの湖畔の屋敷に招待され、期限つきの奇妙な同居生活を始めることになるのだが…!?
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3.5「王子と結婚したら元の世界に帰してあげます」──自称・神が吐いた驚愕のセリフ!拒否したらバッドエンドだなんて、嘘でしょ!交通事故に遭ったOLの沙羅は「トラックに轢かれる」と思った次の瞬間見たことのない立派なお城へと転移し、王子・アルスの上へと落っこちていた!兵士から「彼女は5年前に国を救った聖女・サラでは?」といきなり聖女扱いされて!?これ現実なの?と漏らすと…何処からか声が降り「聖女を想い続けている王子の心を掴み、結婚してください」できなければ【元の世界には戻れず、命を狙われ続ける】と脅され…。武器は聖女そっくりだという顔ひとつのみ!生存ルート確保のため、異世界で王子様へ恋の猛アピール開始!※本作品には「異世界に召喚された(偽)聖女の私は、王子様と結婚出来ないと死ぬ運命のようです (1)~(5)」の内容が格納されてます。重複購入にお気を付けください。
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1.0奥手な娘オクタヴィアは父親の命令でイタリアの実業家アレッサンドロと結婚した。当初は夫の従兄弟プリモとまとまるはずが本人に断られ、幸運にもアレッサンドロに見初められたのだった。昼夜を分かたず愛され、やがて妊娠の望みを果たした彼女だが、夫にロンドンの名医のもと、ひとりで産むようにと言われ愕然となる。なぜ一緒にいてくれないの? 彼女には不安を募らせる理由があった。プリモから結婚の真相とアレッサンドロのある企みを聞いてしまったからだ!!
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3.0エミリーには11か月になる娘アニーがいる。父親は元恋人の医師カルだが、結婚する気はないと言う彼に妊娠を打ち明けられず、女手ひとつで娘を育てていた。けれど、胸のしこりに気づいて初めて、自分に何かあったとき娘を託せる相手がいないと心配になり、遅まきながらカルに娘の存在を告白する。彼は疑いつつも、娘に会わせてほしいと要求してきた。初対面の日、アニーを一心に見つめるカルを見て、エミリーの心は激しく揺れた。彼と結ばれることはありえない。でも…。
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1.0スルハーディ国の王女レイラは、姉の代わりにおまえが死ねばよかったと母に言われ家出を決意する。ニューヨークに降りたった彼女は、16年前亡くなった姉の服をつけ赤い口紅をひきホテルのバーに向かった。そこで彼女は最高級な身なりをしているのになぜか野性的な雰囲気をもつ不思議な男性に目を奪われる。壁に囲まれた宮殿で育った彼女は生まれて初めて大胆な行動に出た。「わたしにふしだらなことして――」しかし、次の朝、彼はバージンを捧げた彼女をベッドに残し…。
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1.0ひとりぼっちの誕生日を迎えるはめになったジェーンは、今日を特別な日にするために「以前からしたかったこと」を実行した。ひとつめは「長身で黒髪の素敵な男性にキスすること」。しかし勇気の出ないジェーンは、街で見かけた男性を写真に収めるだけで満足しようとする。だが、盗撮に気づいた男性ミッチがジェーンをきつく咎めた。素直に謝罪する彼女の姿にミッチの怒りは消え、彼女の願いを叶えるだけでなく、夢のように情熱的な一夜をプレゼントするのだが……。
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2.0アンバーは、世界中の女性を虜にする企業家ウォリック・キンケイドと、夢のような一夜を過ごした。しかも翌朝、一緒に暮らしてほしいとまで言われるなんて! けれど喜びは、続く彼の言葉で儚いものとなった。「結婚も子供も望まないし、もって1年の関係だ」この身勝手な提案を、恋に目が眩んだアンバーは承諾してしまった。そして10か月後、ウォリックの激しい欲望を満たすだけの関係に、アンバーは悩まされていた。心とは裏腹に、体が彼を求めてしまうことにも…
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1.0エメリンは過保護な上院議員の父の言うなりに静かに暮らしてきた。ローマの大学へ行きたいという彼女に父が出した条件は、なんと結婚! 父の見込んだ男性ピエトロ・モレッリとの…。しかし、その裏には父の想いがあった。癌に侵され、余命わずかという宣告を受けた父は、遺されたひとり娘に近づくであろう財産目当ての男たちから守りたい。そのためには愛などなくても夫が必要だと考え、ピエトロに最後の願いをしたのだった。彼がエメリンの初恋の相手とも知らずに…。
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1.0ただ一度の初恋が無残に散ったあと、仕事に没頭し男性とは無縁の生活を送ってきたケイト。なのに今すぐ結婚する必要に迫られた! それは、ちょっぴりわがままな妹ビアンカのため。恋人と結婚したがる妹に、父が宣言したのだ。「ものごとには順序がある。姉のケイトが嫁に行くまで結婚は認めない」と。そこに現れたのが、ケイトの初恋相手ベン。話を聞いたベンは、昔ケイトの恋心を踏みにじったことなど忘れたように、「今日から僕らは恋人だ」と熱いまなざしをむけ!?
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1.0パーディタは、会社の融資先のCEOと面談のため空港に向かった。このチャンスを逃せばパーディタの会社は倒産を免れない。案内された飛行機に乗ると、そこにはなぜか元夫のジャレッドの姿があった。3年前、私を裏切り、その末に破産したと噂に聞いていた。しかし、彼は巨万の富と名声を手に入れ、会社を救いたいなら一緒について来いと一方的に彼女を飛行機でつれ出した。悪魔のような彼とふたりで旅行なんて、どんな罠が待ち受けているというの?
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1.0女優を目指すクレシダと、ハンサムな実業家ステファノは出会ってすぐ熱烈な恋に落ちて結婚。式のあと、彼女は宮殿のように豪華な屋敷へと連れていかれる。そう、ステファノはイタリア屈指の大富豪だったのだ。しかし、甘い新婚生活のはずが彼の心が見えず、彼女は言いようのない孤独を感じていた。仕事ばかりで、顔をあわせるのはベッドだけ。唇を重ねるだけで恍惚して頭がしびれるが、慰みのように与えられるだけの愛なんて我慢できない…クレシダは家を出るが!?
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4.5
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1.0「小さな頃からの憧れの王子様マットが帰ってくる!」 デイジーの胸は高鳴り、はちきれんばかりの笑顔で彼を出迎える。大人になった私を見てほしい・・・。しかし、マットは相変わらず子供扱いをしてくる。 そこでデイジーは、彼を誘惑することで大人の女性になったことを証明しようとするのだが――!?
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2.0レイチェルが勤める病院に、もう再会することはないと思っていた元恋人マックが現れた。2年前、彼は突然、「僕は君に何も与えてやれない」とだけ言って去ったのだ。なのに――やさしい抱擁とキスはあの頃と変わらない…レイチェルの胸は高鳴るが、ネイビーシールズの任務を誇りにしている彼はふたたび私の心をかき乱し、傷つけるに決まっている。二度目の失恋に立ち直る自信はない。それに今、私には絶対に知られたくない秘密がある。彼そっくりな小さな我が子の存在を…。
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1.0「ロマンスの達人」と情熱的な一夜を過ごし、違う自分に生まれ変わりたい。女性としての自信を失っていたミーガンは、勇気を出してデートツアーに申し込んだ。ツアー中、積極的になれず委縮してばかりの彼女の前に、美しい男性ルークが現れる。優しく見つめられミーガンは確信した。彼が私の「ロマンスの達人」に違いない。導かれるままルークとベッドをともにし、夢のような数日を過ごすミーガン。でも恋をしてはダメ。私の秘密を彼に知られるわけにはいかないから…。
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1.0フィオーナはシドニーの人気ウエディングコーディネーター。ある日、大富豪のキャスリンから息子の結婚式を演出してほしいと頼まれた。が、息子フィリップとは10年前に結婚していたフィオーナの元夫。なのにキャスリンは目の前のフィオーナが元嫁だと気づきもしないのだ。複雑な思いを抱えながらも仕事をひき受けたフィオーナだが、打ち合わせに現れたフィリップは彼女にすぐに気づき、冷たく言い放った。「なんのまねだ? そんな芝居はすぐにやめるんだ!」
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1.0仕事一筋の弁護士アリソンは男性の必要ない人生を選び、人工授精で母親になることを決心する。運よく妊娠したが、精子ドナーが取り違えられたことが発覚! アリソンは何も知らないまま父親になってしまった男性マキシモにその事実を知らせ、親権を放棄してもらうため、彼の住む家へと向かう。そこは驚くほど壮麗な邸宅。しかも彼は――「僕の正式な肩書きは、地中海に浮かぶ島国トゥランの皇太子。君の話が本当なら、その子は我が国の未来の君主ということになる」
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4.0もう何時間、こうやってワイン1杯で過ごしているのかしら。シェリーは窮地に立たされていた。現金はあと50ドル。クレジットカードは使えず家の鍵も替えられた。すべては父の勧める結婚相手を拒絶した結果だ。事情を知ったクラブの支配人、マイクはシェリーを雇ってくれた上に住む所まで手配してくれた。これでしばらくは暮らしていけるわ。そう安心した矢先、再び結婚を強要する父が現れ、追い詰められた彼女は思わず叫んだ。「お願いマイク、私と結婚して!」。
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1.0神聖な祭壇に立ち、シモーンは永遠の愛を誓った。偽りの愛を――。この結婚はすべて余命幾ばくもない祖父を安心させるため。没落したシモーンの家が失った葡萄畑を、せめて祖父が生きている間だけでも戻ってくると信じさせたい。そう思ってシモーンは100年前からいがみあうスペインの名家エスキヴェルの当主アレサンデルに契約結婚を申し込んだのだ。隠された罠に気づかぬまま、夫となったアレサンデルの大人の魅力に心が屈したシモーンは純潔を捧げ…!?
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1.0「子供たちを守るために。やるしかないんだわ」その熱心さで若くして学校長に抜擢されたジョディ。彼女は覚悟を決め高級ホテルの一室に消えた。実は生徒たちの親の大半が勤める工場が買収され、閉鎖の危機に追い込まれていたのだ。買収先の社長は気鋭の実業家として有名なレオ・ジェファーソン。生き馬の目を抜く経済界で辣腕を振るう彼に、この窮状を訴えるには直接交渉するしかないとアドバイスされ、社長が宿泊するホテルの部屋に忍び込むことになったのだが…!?
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1.0これからいったいどこへ行けばいいの?ロンドンの地下鉄のホームで、エーンズリーは途方にくれていた。ナニーとして住みこみで働いていた家で、いわれのない罪を着せられ解雇された。代わりの仕事も住む所も見つからないまま…。そんな彼女の耳に子供の泣き声が届いた。見れば高級なスーツに身を固めた美しい男性が、泣きじゃくる赤ん坊に悪戦苦闘している。エーンズリーは思わず男性に声をかけた。彼がシチリアからきた億万長者エリヤ・ヴァナルディとも知らずに…。
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-――〈スキル〉。神が人の生涯にひとつだけ与えた、魔物と戦うための力。 冒険者に憧れながら戦闘能力のないスキルを発現したクロムは、憧れを捨てきれず、無能と蔑ろにされながらも雑務担当の底辺冒険者として生活を送っていた。 そんなあるとき、彼は魔物から逃げるための囮にされ、命を落としてしまう。 だがそのときクロムのスキルが発動する。スキル〈蘇生〉。 一度だけ生き返ることができるというその効力により、彼は奇跡の生還を果たす――骸骨の魔物、『ワイト』として。 己の姿に絶望するクロムだったが、魔物は進化によって姿を変え、急速に強くなるという話を思い出す。進化を重ねることで人の姿を取り戻せると信じ、魔物を狩り続ける日々。その副産物として彼は、人の身ではひとつしか得られないスキルを複数手に入れる--! 強大な魔物の力に、人の知能。逆境をチャンスに変えて、クロムは最強の冒険者への道を駆け上がって行く!
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1.0旅先のイタリアで道に迷ったエリン。そこに現れたのは、黒馬にまたがった驚くほどハンサムな男性だった。ふたりはたちまち恋に落ち、出会いの5日後には結婚式を挙げた。エリンはフランチェスコという名前しか知らなかったのだが、実は彼はヨーロッパの資産家リストの1番上に名前が載るような銀行家だった。突然の環境の変化に、エリンはとまどうことばかり。あげく夫の浮気を疑い、フランチェスコは彼女を慰めもせず、ふたりの結婚生活は暗礁に乗りあげたが…!?
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3.0亡き姉の子供を引き取り、一人で子育ての苦労をしつつも、ウエディングプランナーとして順調に成功しているクリスティ。 ある日、彼女はセクシーな富豪ラドフォードと出会う。だが、彼こそは姉を妊娠させて捨て、死に追いやった元凶! 復讐を胸に秘めながらも、クリスティは彼の危険な魅力に捕らわれてしまい・・・!?
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1.0最愛の母を亡くし、天涯孤独となったオナー。 ―・・・人前では、決して泣くものですか!― 母の残したレストランを、気丈に切り盛りするオナーだが、一人になると涙をこらえきれず・・・。 「どうしたの?大丈夫?」 優しく声をかけてきたのは、トレースと名乗る男性。 ―初めて会う男性(ひと)なのに・・・。彼のまなざしに、暖かい手に、癒されるのはなぜ・・・?― 急速に彼に惹かれてゆくオナー。 しかし、やがてオナーは残酷な事実を知る。トレースがある目的のために、自分に近づいたことを。 そして、オナー自らの出生にまつわる“秘密”を・・・。
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1.0伯爵家の跡継ぎでありながら優秀なビジネスマンのランドールは、久しぶりに再会した従兄弟からハードワークを咎められた。彼の提案でしばらくの間ふたりの立場を交換し休養することに。ランドールがカウボーイである従兄弟の牧場を訪れると、そこでは幼い頃、休暇のたびにともに過ごした妹のようなクレアが出迎えてくれた。社交界の浪費家な女性たちとは違う、生命力にあふれた彼女に次第に惹かれてゆくランドール。けれどクレアには想い人がいるようで――。
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1.0富豪の一人娘エミリアは、魅力的な貧乏貴族ドミニクに恋をする。彼は、不器量なエミリアにも優しかった。だが、財産目的と知り、エミリアは彼からの求婚を断る。その後不運にみまわれ、彼女は社交界を退いた。エマと名を変え、家庭教師として働く彼女の元に、ある日、伯爵となったドミニクから仕事の依頼が訪れ――。
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3.0ギリシアのホテルに滞在していたフランは、裏庭で弱った赤ちゃんを見つける。いったいどこから来たの? もしかして、昨日、突然発生した竜巻で!? 警察によると、赤ちゃんの両親は亡くなり、伯父のニコロスが必死に捜していたという。彼は巨大企業のCEOで、アバンチュール以外に興味なし! とゴシップ誌に書かれるようなプレイボーイ。だが、姪を心配する顔は誠意に満ちていた。彼はフランに、一族の住むミコノス島まで赤ちゃんにつきそってほしいと言ってきて――?
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2.5砂漠の宮殿で双子の王女を世話する養育係のエイミーは、子供たちの父親であり厳格な支配者でもあるアミール国王から突然プロポーズされた。1年前に王妃を亡くしたアミールは、男子しか世継ぎと認められないこの国のために再婚を急いでいた。「君は双子を愛し、僕を愛している」そう断言する王者の扇情的なまなざしを受けて、エイミーの体が羞恥で熱くなる。彼への愛に気づかれていたなんて。でも私には決して王妃になれない理由がある。砂漠の掟を揺るがすほどの理由が…。
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1.0砂漠の王国メルカザードで働くジャミーラは、ヨーロッパでビジネスを成功させたシーク・サルマンが王の代理として王宮に帰ってくることを知る。彼は彼女の初恋の人。だが彼は6年前、パリに留学中の彼女を誘惑して純潔を奪ったうえ、残酷な別れを告げた。彼に砕かれた心はいまだに痛むのに仕えなくてはいけないなんて…。帰国早々、彼は宮殿で毎夜パーティーを開く奔放ぶり。だが、堕天使のような暗い瞳の奥底に心の傷がかいま見えて――彼の過去にどんな秘密が?
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5.0幼い頃に事故で両親を亡くしたステファニーは、リゾート会社のオーナーであるダンカンに養女として引き取られた。彼にはジェイという息子がいて、ふたりは兄妹のように育った。ダンカンの会社で働くステファニーは、ある日リゾート地の買収で出張しているジェイと、現地で合流することになる。ところが出迎えたジェイは、いつもとは違った様子で、彼女に妻のふりをしてくれと頼みこんできた。渋々引き受けたステファニーだったけれど…。この胸の高鳴りはどうして!?
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1.0シエナは途方に暮れて休暇をとり、叔母のレストランの扉を叩いた。高級レストランのマネージャーに念願の昇進が決まったとたん、新任の料理長がろくでなしの元婚約者だと知らされたのだ。ところが扉を開けた男性を目にした瞬間、つかのま悩みを忘れた。ブレット・キャメロン――十代のころ叔母の店で修行し、成功をおさめた新進気鋭のシェフだ。そしてシエナの初恋の相手……。彼に温かい歓迎の笑みを向けられ、たちまち顔が赤くなる。野暮ったい少女から変身したのに、彼の魔法にかかったままのようだ。するとブラットは叔母が旅行で留守だと告げ、驚くべき提案をしてきた。叔母を助けるため、ここでしばらく一緒に店を開けないか、と。
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4.0借金のカタとして双子の弟と現代の遊廓である「新宿遊廓」へ売られた花(はな)は、いつか絶対に弟と苦界を抜け出すことを誓う。しかし、「神楽屋」の楼主である鷹匠(たかじょう)と交流する内にお互い魅かれ合ってしまい…異なる立場の二人は職場恋愛は禁止と知りつつも、自分の気持ちに嘘を付く事ができない…!花の運命は、かつて叶わぬ想いに身を焦がした遊女たちと同じく悲劇を繰り返してしまうのか…?現代に蘇った遊廓を舞台にした切ない恋の物語ーーー
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4.0美しい継母に、魅力がないと言われて育った大企業の社長令嬢オードリー。浮気した恋人に別れを告げた途端、財産目当てだった彼は彼女を激しく罵り始めた。喫茶店の中、深く傷つくオードリー・・・。だがその時、一人の男性が現れ、「彼女の新しい恋人だ」と名乗る。窮地を救うその姿はまるで白馬の王子様のようで―。
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1.0国王が急逝した環太平洋の小島ラヒリ王国。しきたりでは残された王妃ラニは、王の弟と結婚しなくてはならない。国王との結婚でさえ自分の意志を踏みにじられたものだったのに今度はその弟となんて…。義弟アルンはハリウッドで映画監督をしていてゴシップ誌をにぎわす世界的プレイボーイだ。急遽帰国した彼も乗り気でなく、冷たく罵られる。しかし、戯れにされた強引なキスはラニの身体を熱帯の暑さにも似た欲望で貫く。彼に言えない秘密をもったまま縁談は進み…!?
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1.0パリで母が遺してくれた香水店を営む調香師レイラの前に、驚くべき客が訪れた。さる国の王で、稀代のプレイボーイとして有名なアリックスだ。愛人への香水を買いに来たという彼がレイラに向ける視線は、無視できないほど情熱的だった。決して母のように愛人にはならない――そう身を隠すように生きていたはずが彼の誘惑に負け、ついに身を委ねてしまう。そしてアリックスの愛の手ほどきに初めて歓びを知るが…彼は秘かに進めていた。残酷な計画を…。
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3.0病気の妹を治療する為に、養父母にいきなり資産家と結婚させられた瑞希。 愛のない結婚などしたくない瑞希は、破談にするためにホストクラブに浮気相手を探しに行く。そこに現れた新入りホストと思われる美男子と一夜を共にするが、男はなぜかその後も瑞希を探し出し付きまとう。 実は彼はホストではなく大会社の代表を務める資産家・槙野唯一(まきの ゆいつ)だった! すでに人妻であることを伝えても「俺の女になれ!」とお構いなしの唯一。 自分勝手だが時に優しい唯一に瑞希は次第に惹かれて行く。 しかし唯一は、時に瑞希を思いやり嫉妬する姿も見せながらも、瑞希に契約結婚をしようと持ちかける。 そんな時、彼が寝言でつぶやいたのは私ではない別の「瑞希」の名前だった…
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1.0獅子の血族であり、政治の名門として有名なレオパルディ家から羊が生まれた!? 肉食動物の間で心の拠り所を見つけられず、ひとりぼっちで生きてきた羊のルーシー。 ある日、社交パーティーで煌く銀髪と大きい耳のローマンに出会う。羊だという事実にも関わらず彼女に心を寄せるローマンにルーシーは心を開き始めるが、ローマンには秘密があった… 雑食動物の犬であると言っていたローマンは、実は肉食動物のオオカミだったのだ!結ばれない自分たちの運命を変えようとする二人のラブストーリー!
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4.3
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1.0キャロラインが働く画廊が発見した幻の名画《初恋》のモデルは、驚くほど彼女にそっくりだった…愛するあまり死んでしまうかもしれないと思った、17歳の頃のキャロラインに…。その狂おしい恋の結末は、今もなおキャロラインを苦しめていたのだが、あろうことか、画廊に現れた《初恋》の買い手というのが、彼女から体も心も魂も奪ったあげく逃げた男、ベン・デクスターだった! キャロラインは憎しみと恐怖のあまり体を震わせていた。私はあなたを許しはしない。
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1.0病に苦しむ母を救いたい――ダニエラは藁にもすがる思いで、評判の結婚相談所に登録した。でも家事以外に取り柄のない貧しい女と結婚して、莫大な治療費を負担してくれる男性がいるかしら? しかし奇跡は起こり、条件にあう男性が見つかった。億万長者の投資家レオだ。ダニエラは信じられない幸運に感謝した。そして結婚式当日。彼と初めて対面したダニエラは、ひと目で胸がときめいた。なんて素敵なの…。けれどレオは、彼女へ誓いのキスすらせず初夜も別で…!?
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1.0サマンサは巨大企業の受付ロビーで立ちつくしていた。ここに来たのは社長のチェーザレに妊娠を伝えるため。彼は女優との浮き名でゴシップ誌をにぎわすような別世界の男性で、私が生涯かけて稼ぐお金を1分で稼ぐほどの大富豪だ。なんて言えばいいの…彼は私の名前も知らない。それどころか目や髪の色、そばかすがあることさえも。コテージの掃除婦と客として出会ったふたり。だが、結ばれた嵐の夜、突然の事故で視力を失った彼は絶望の闇のなかにいたのだから…!
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1.0サマンサの悩みは、夫がギャンブル依存症になっていることだった。そしてある日、夫は彼女を賭けてしまい、勝負に負けてしまった。そして勝ったクリスティアーノが突然現れた。夫は姿をくらましてしまい、サマンサは娘のギャビーを連れて彼に従うしか道はないように思えた。だが、ギャビーの行く末を案じた彼女は、娘と一緒に逃走した。行く先はサマンサが育ったロンドン郊外にある孤児院だった。しかし、そこもクリスティアーノから安全な場所ではなかった!!
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3.0花屋のホリーは、銀行の最高責任者である憧れのリチャードとついに交際を始めた。平凡なだけの私になぜ興味があるの? 疑問に思いつつも、彼の目に宿る情熱に賭けてみたい――リチャードが亡き妻をいまだに愛し続けているとしても。ある日、偶然訪れたパーティーでリチャードが結婚紹介所に登録し、自分に相応しい妻を探していることを知って傷つくホリー。リチャードの希望は「愛と関係ない結婚」だと言う……やはり、彼の心は亡き妻に捧げられたままなの!?
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1.519歳のアンナは、2年前からエバンに片思い。だが34歳の彼は子供扱いしてとりあおうとしない。それでも諦めきれないアンナだったが、ある日エバンがパーティーに元恋人を伴って出席!「そんなに私が迷惑なの・・・!?」アンナは思いを断ち切る決心をする。ところが彼女の態度の変化に動揺したのはエバンのほうで――!?
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3.7
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2.0メイブはローマ郊外の病院で目をさました――。交通事故で怪我を負い、1か月も昏睡状態が続いたあとに。しかし、意識は戻ったものの、彼女は記憶を失っていた。退院するメイブをヘリで迎えに来てくれたのは夫だというダリオ・コスタンツォ。世界的な大企業の経営者で、魅力あふれるハンサムなイタリア人男性だというのに、彼と結婚していたことをまったく思い出せない。病みあがりのメイブは静養先の地中海の島につれていかれ、謎と秘密だらけの暮らしがはじまった…。
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1.0天涯孤独の孤児フェイスは夏の間だけ、老富豪フィリップに預けられた。そこで彼女は御曹子ナッシュと出会い、初めての恋に落ちる。しかし、一時の幸せを残酷な運命が襲う。彼女がいた施設の不良が屋敷に盗みに入り、フィリップが心臓発作で命を落としたのだ。止めようとしたフェイスが首謀者にされ、手錠をはめられてしまう。ナッシュにも信じてもらえず、彼女はすべてを失った。10年後、建築士となり、思い出の屋敷の改築仕事をまかされたフェイスは彼と再会し…!?
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1.0「最初に名乗りあげた男性と結婚するわ」そう言い放ったケイシーは一刻の猶予もなかった。祖父の遺言どおり48時間以内に結婚しなければ、支えてきた会社と遺産がすべて義理の兄姉に渡ってしまうからだ。しかも祖父の狙いは一家の顧問弁護士であり名門出身のラッシュと結婚すること。あんな狡猾な男と結婚するなら見知らぬ他人と結婚したほうがマシよ! そして現れたのは冷たい目をしたハンサムな男ライダー。お互いを知らない奇妙な結婚生活が始まる!?
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1.0マディソンは緊張していた。ハウスキーパーの彼女は、今夜のチャリティオークションの商品になるのだ。そして競り落とした人の“雇われ妻”として1週間、家事などのサービスを提供する。 その夜、会場でマディソンを競り落としたのは、アレックス・ドナヒューだった。まさか有名なプレイボーイ富豪の彼に落札されるなんて! 彼は、1週間後に控えたビジネスパーティーのホステス役がほしいという。けれど、私を見つめる彼の瞳は熱を孕んでいて――!?
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1.0運命の出逢いってあるのかしら? 小児科医のジアは休暇で訪れた島で、一代で会社を築きあげた海運王マイケル・ブレナンと見つめあった瞬間、何もかもが“合う”最高の相性を本能で感じ取っていた。彼の甥を救助するという偶然の初対面、家族にも紹介され、仕事の大きな助けにもなり…うまくいきすぎて怖いくらいだった。しかし、甥と遊ぶ彼の姿を見て、つらい現実を思い出す。どうして本気になる前に伝えなかったの? 私は子供が産めない体なんだって…。
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1.0田舎町のホテルの従業員をしているキーリーの前に現れたのは記者を名乗るリック。彼は、町の有名な映画スターで俳優ロッドの15年前の出来事について調べているという。心当たりがあるものの、覚えていないと彼女は答えてしまう。だがリックは、彼女の表情から何かを感じたようだった。街を案内しているうちに互いに惹かれあうふたり。だめよ、彼は秘密を知りたいだけ…。この出逢いは運命ではなく、彼が正体を偽り、悲劇的な因縁のために仕組んだものだと彼女は知るよしもなかった。
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1.0恋もキャリアもすべて失ったジュリエットは、故郷の母のもとで抜け殻のように過ごしていた。地味でいじめられっ子だった私が、今では慎重でしっかり者、そしてできる女に成長していると思ったのに…。今は思い出のつまった故郷で少しでも自分を取り戻さなければ。そう思った矢先、意外な人物に再会する。突然姿を消したグレガーが、どうしてここに!? 困惑するジュリエットに気づかず彼は“シンデレラ”と軽い調子で呼ぶ。初恋の彼は私を覚えていない。この再会は、運命のいたずら?