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4.410万部突破のベストセラー新版化 小さな幸せに気づき、新しい人生が始まる ささやかな習慣 忙しい毎日に追われて、疲れきってしまっていませんか? 本書で紹介する習慣を、できることから1つずつ、まずは1週間だけ続けてみてください。 読むだけで癒され、変わっていく自分を実感できます! ・毎日できるだけたくさん笑う ・他の人と比べない ・旅に出る ・過去のわたしに向き合う ・手をのばして誰かにふれる …etc. 【目次】 PART1 ささやかな幸せに気づく PART2 最高の毎日をつくりあげる PART3 すこやかな自分に出会う PART4 美しい心で人生に向き合う ※本書は2016年に弊社より刊行された『1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣』を再編集したものです。
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4.0有名女優のあなたは、夫と3人の子供に恵まれ幸福の絶頂。それに比べてご近所に住むわたしは、不妊治療を諦め夫に捨てられ、幸せもキャリアの未来も何もない……でも、あなたを一番理解しているのは、毎日の生活を見守るこのわたし。今度のご近所パーティで絶対あなたとお友達になれるはず――不幸の連鎖から目を逸らすべく、女優と仲良くなることに固執していく、わたし。羨望と落胆が人生を狂わせる、痛恨の心理スリラー
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3.5郊外の名もなき町々についての作品を執筆中の「ぼく」。とある町に滞在し、誰も乗らないバスの運転手をはじめとする町の住人に取材をする。あるとき、街区に大きな穴が空きはじめ、町は消失し始める……。オーストラリア発・カフカ、安部公房の系譜を継ぐ寄想小説。〈ガーディアン〉誌で「力強く、かつ不穏」と評された物語。
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4.0殺人鬼の母親を告発した少女ミリーは、里親のもとで新たな生活を送ることになったが……少女の葛藤を描く異色の青春×法廷ミステリ。
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-ダンテの『神曲』、ボッティチェルリ作〈地獄の見取り図〉、ヴェッキオ宮殿、ボーボリ庭園、サン・マルコ寺院。美術品に隠された象徴、『インフェルノ』をもっと楽しく読むための完全ガイド本!
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4.7少年ギャング抗争の間で生まれた、禁じられた恋。伝説のブロードウェイミュージカルのノベライズを、新訳で刊行。解説/大串尚代
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3.4孤独な15歳の少年は、殺処分が決まった老競走馬をひそかに連れ出し、遠くに住む伯母のもとへ荒野を行く旅に出る。胸を打つ物語。アンドリュー・ヘイ(「さざなみ」)監督映画原作。4月12日(金)公開! ヒューマントラストシネマ渋谷他、全国順次ロードショー
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4.0一気読み必至、双子の死の謎を巡るスリラー。 六歳の双子の娘のひとり、リディアを事故で失ったアンガスとサラの夫婦。一年あまりの後、二人は家族の再出発のため、ロンドンからスコットランド・ヘブリディーズの孤島へと移住を決める。ところが、残された娘カースティにそのことを告げたサラに向かい、娘はこう言った。 「どうしていっつもあたしのこと、カースティって呼ぶの、マミー。カースティは死んじゃった。死んだのはカースティだよ。あたしはリディア」 愕然とするサラの胸にある疑惑が芽生え、それは日に日に肥大化していく。そして孤島という密室に閉じ込められた一家に、次々と不可解な出来事が起こる――。 刊行とともに英国でベストセラー1位を獲得、各メディアからも大絶賛された超話題のノンストップ心理スリラー。孤島の美しくも厳しい自然の中でじわじわと追い詰められていく夫婦をスリリングに描いた、一度読み出したら止まらない2016年イチオシの一作!
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3.8“これから起こる殺人”を通報してきた男に翻弄され、不可能犯罪の謎に挑む刑事を描いた「死の警告」。『シカゴ・ブルース』で忘れがたい印象を残した青年探偵エドとアムおじが活躍する「女が男を殺すとき」「消えた役者」。検死局で起きた不可解な死体損壊事件「球形の食屍鬼(グール)」。稼ぎの10パーセントと引き換えに、ある男に自分のマネジメントを任せた俳優志望の青年の数奇な物語「死の10パーセント」など、本邦初訳3作を含む全13編。謎解きミステリ、〈奇妙な味〉等、『短編ミステリの二百年』の編者が選りすぐった多彩な名作短編のフルコース!/【目次】序文――フレッド・ブラウンを思い起こして=ウィリアム・F・ノーラン/5セントのお月さま/へま/女が男を殺すとき/消えた役者/どうしてなんだベニー、いったいどうして/球形の食屍鬼(グール)/フルートと短機関銃のための組曲/死の警告/愛しのラム/殺しのプレミアショー/殺意のジャズソング/死の10パーセント/最終列車/編者解説=小森収
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4.3CIAの要職にあったジム・ニコルソンはなぜロシアに寝返ったのか? 逮捕後、いかにして息子ネイサンを抱き込み、売国行為を再開したのか? 全米を震撼させた親子の半生を丹念に追うことで米ロ諜報戦の実態を浮かび上がらせる、犯罪ノンフィクションの力作
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4.4「自分自身が最も強く影響を受けた作品は他でもない本書『ソングライン』である。 この分厚い物語をガイドブック代わりに、ぼくはオーストラリアを北から南へと縦断した」 ――石川直樹(解説・写真) オーストラリア全土に迷路のようにのびる目にはみえない道―ソングライン。 アボリジニの人々はその道々で出会ったあらゆるものの名前を歌いながら、世界を創りあげていった。 かつてのドリームタイムに大陸を旅した伝説のトーテムの物語に導かれ、チャトウィンは赤土の大地に踏み出す。 人はなぜ放浪するのか――絶えずさすらいつづけずにはいられない人間の性を追い求めた チャトウィンが、旅の終わりに見出したノマティックな生き方の真実とは? 紀行文学の最高傑作を写真家・冒険家 石川直樹氏の解説付で復刊。
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4.8それは旅というより、姿を消しつづける行為であり、 〈暗黒星の彷徨=ダーク・スター・サファリ=〉にほかならない。 チャトウィン『ソングライン』、ブーヴィエ『世界の使い方』に続く、 「オン・ザ・ムーブ」シリーズ第3弾。 アフリカの光と闇の奥をめざして、サファリをつづける。スワヒリ語の「サファリ」とは「旅」を、そして「音信不通になること」を意味する。 ハイエナ、象牙の密輸、ゴミ溜め、酷使されるロバ、 丸石敷きの路地にある剥き出しの汚水溝、 薄暗い小屋へ客を誘いこむ暗い目をした女…… セローがアフリカの地で見出した、西洋近代とはちがった「世界のあり方」とは? 原著 Dark Star Safari: Overland from Cairo to Cape Town
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3.0ムンバイ、テンプル・ヒル。作家ラディは親友の父親が死体となって書斎で発見されたことを知る。ラディは調査に乗り出すが……。
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5.0貴族の家の血に連なる五歳のパトリック・メルローズは、南仏の母の一族の屋敷で、残忍さで人を支配する父とアルコールに頼り続ける母と夏を過ごしていた。そんなメルローズ家にディナーのために訪れたある客人の存在が、パトリックの世界を引き裂くことに――ベネディクト・カンバーバッチ主演ドラマ原作! 5カ月連続刊行の第1巻
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4.0スランプに陥ったアメリカのベストセラー作家ジャックと、孤独なイギリスの読者イヴ。たまたま文通をはじめた二人は、料理好きという点で意気投合し、次第にまだ見ぬ互いを心の支えにするようになる。寂しさを抱える大人たちを描いた、さわやかで心温まる物語。
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3.9夜、家を虎がうろついている……海辺の家で一人暮らす75歳のルースのもとに、ある日ヘルパーのフリーダが現れた。不思議な魅力を持つフリーダに、ルースは次第に心を許すようになるが。オーストラリアで多数の文学賞に輝いたサスペンスと抒情に満ちた傑作長篇。
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