作品一覧

  • 毎日の暮らしが輝く52の習慣 [新版]
    値引きあり
    4.4
    1巻286円 (税込)
    10万部突破のベストセラー新版化 小さな幸せに気づき、新しい人生が始まる ささやかな習慣 忙しい毎日に追われて、疲れきってしまっていませんか? 本書で紹介する習慣を、できることから1つずつ、まずは1週間だけ続けてみてください。 読むだけで癒され、変わっていく自分を実感できます! ・毎日できるだけたくさん笑う ・他の人と比べない ・旅に出る ・過去のわたしに向き合う ・手をのばして誰かにふれる …etc. 【目次】 PART1 ささやかな幸せに気づく PART2 最高の毎日をつくりあげる PART3 すこやかな自分に出会う PART4 美しい心で人生に向き合う ※本書は2016年に弊社より刊行された『1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣』を再編集したものです。
  • パトリック・メルローズ1
    5.0
    1~5巻1,650~2,090円 (税込)
    貴族の家の血に連なる五歳のパトリック・メルローズは、南仏の母の一族の屋敷で、残忍さで人を支配する父とアルコールに頼り続ける母と夏を過ごしていた。そんなメルローズ家にディナーのために訪れたある客人の存在が、パトリックの世界を引き裂くことに――ベネディクト・カンバーバッチ主演ドラマ原作! 5カ月連続刊行の第1巻
  • レッドカード 汚職のワールドカップ
    -
    不正はまだ続いている!――オリンピックを超える世界的なスポーツイベント、サッカーW杯。だが、その開催権獲得の裏で動いているのは巨額の不正な金と陰謀だ。本書は、ロシアがW杯の開催権を得るために使った不正な取引の数々――賄賂、エルミタージュ美術館の絵画提供、審判の代理買収――からFIFAの汚れた理事たちの姿までを次々と明かしていく。映画化決定の迫真のノンフィクション

ユーザーレビュー

  • 毎日の暮らしが輝く52の習慣 [新版]

    Posted by ブクログ

    1週間に1つずつ。と書いているが、毎日、全てを心がける。そうすれば1年あれば、何個かは身につくと思う。健康で生活するためには、日頃の心がけ、重要。この本でちゃんと出来てるか、振り返っていく。

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    2023年09月26日
  • 毎日の暮らしが輝く52の習慣 [新版]

    Posted by ブクログ

    題名の通り「毎日の習慣」として改めて考え、実行したい(実行し続ける)気づきがたくさんあった。「今を生きる」ために、自分の行動習慣をどのようにすべきか。
    偉大なるブルース・リーの格言がここに。「毎日、増やすのではなく減らすことだ。不必要なものは大幅に減らしなさい」

    ○睡眠第一
    ・スマホは睡眠の敵だと思い、21時以降は遠くで充電する。調べたいことや気づいた事は、手書きでメモしたり、Apple Watchで音声入力したりする。スマホでメモしようとすると、ついつい他のものまで見てしまうから。
    ・運動、入浴時間に気をつけ、時間を設定して定期的に行う。
    ・夕食後寝落ちしてしまうなら、帰宅するやいなや入浴

    0
    2023年09月24日
  • パトリック・メルローズ5 アット・ラスト

    Posted by ブクログ

    起きた過去は救いがなく、救われるのを待っているだけでは人並みの透明な心は取り戻せない。それでも人生は廻り続け、5歳の頃から歩き出せない主人公にも、人生のさまざまなステップが降り注ぐ。父の死、薬、女性関係、結婚、子育て、そして最後の呪縛を解き放った母の死。
    このシリーズを読みながら、著者の半自伝的小説なのだということがずっと心の奥にあった。
    ここまでの自己分析と、さまざまな思惑を持つ人々の描写、そして筆力。著者の人生はこれからも続いていくわけだが、この作品を書き上げ、文学にしたことで少しでも救いがあればいい。

    読んでいる間、私自身の人格にも影響が出てくるような、"侵食"が凄

    0
    2022年04月10日
  • パトリック・メルローズ3 サム・ホープ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルどおり、希望の感じられる巻だった。
    主人公の経験と思考は、3巻分のお話を読んだくらいではとても消化できるような内容ではないはずなのに、ずっと付き添ってこられた。著者の表現力には本当に感嘆する。

    そしてもう一人、この物語の中で存在感を示したブリジット。かつては馬鹿なフリをする馬鹿な娘だった彼女が、強さを見せ、弱さを抱えて旅立つラストシーンはことさらに美しく見えた。

    父と息子、母と娘の再生が、邪悪なパーティ会場で響き合った第3巻。ここで終わらずあと2巻もあるというのが非常に嬉しい。

    0
    2022年03月29日
  • パトリック・メルローズ2 バッド・ニュース

    Posted by ブクログ

    "耽美"や”罪悪”という言葉を理解するのに、この本ほど
    適した小説はないのでは。2巻の大きなテーマは、残酷な父の死、そして薬物。薬物中毒者の脳内カオスの再現という、どう考えても困難な表現が流れるように描かれることで、ほんの数日の出来事が驚くほど濃密になって読者を引き込む。著者が"衝撃的な体験をしただけ"ではなく、真にイギリスを代表する作家であるということが隅々から伝わってくる作品だ。

    0
    2022年03月18日

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