【感想・ネタバレ】毎日の暮らしが輝く52の習慣 [新版]のレビュー

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Posted by ブクログ

1週間に1つずつ。と書いているが、毎日、全てを心がける。そうすれば1年あれば、何個かは身につくと思う。健康で生活するためには、日頃の心がけ、重要。この本でちゃんと出来てるか、振り返っていく。

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2023年09月26日

Posted by ブクログ

題名の通り「毎日の習慣」として改めて考え、実行したい(実行し続ける)気づきがたくさんあった。「今を生きる」ために、自分の行動習慣をどのようにすべきか。
偉大なるブルース・リーの格言がここに。「毎日、増やすのではなく減らすことだ。不必要なものは大幅に減らしなさい」

○睡眠第一
・スマホは睡眠の敵だと思い、21時以降は遠くで充電する。調べたいことや気づいた事は、手書きでメモしたり、Apple Watchで音声入力したりする。スマホでメモしようとすると、ついつい他のものまで見てしまうから。
・運動、入浴時間に気をつけ、時間を設定して定期的に行う。
・夕食後寝落ちしてしまうなら、帰宅するやいなや入浴する。入浴して2時間後に深部体温が下がって眠くなる予定。
○決断を先送りにしないために、期日や時間を自分で決めてしまう。嫌なことをずっと考えるよりは、さっさと済ませた方が吉。
○ タイムボックス(ある仕事にかける時間を限定すると言う時間管理法)を使う。完成するまで仕事をし続けるのではなく、例えば30分間その作業したら、他の作業に移る。時間制限を設けるメリットは、集中力と生産性が上がること。作業プロセスを合理化し、優先順位をつけるようになるため、時間通りに完成させることができるから。ダラダラとネットサーフィンしたり、目的もなく、YouTubeを見たりする時間泥棒が激減し、生産性が上がる。また、先送りを減らし、嫌な課題をやってみようという意欲が起きる。なぜならば、楽しくないことに、限られた時間しかかけなくてよいと分かっていれば、一歩踏み出そうと言う気持ちが生まれる。
○瞑想することで、心の中の雑念が消え、人生が明確になって集中しやすくなる。瞑想するにおいては、自分に最も適した時間を見つけて、5分でも取り組む。
○学生時代「時間割」があったから『次は何をしよう』といちいち迷わずに済んだように、自分自身のスケジュールを立てておくことで、スムーズに時間を使うことができる。
○マルチタスクは、結局何事も中途半端になり、実際の作業時間も多くかかる上に、満足感も低くなる。シングルタスクを心がけること。マルチタスクは時間を有効に使っているようで、実はその逆。
・作業中に他のやらなければならないことが思い浮かんだら、横にあるメモ帳に書くなり、Apple Watchのリストに音声入力するなどして頭から追い出す。
・優先順位をつけるために、リスト化するということは、「リストに載っていないことはやらない」ということにもつながる。本当に自分のやりたいことにフォーカスできる。ネットサーフィンしている暇などない。
○大切な人には良いもの(寛大さ)を惜しみなくふんだんに与える。
○親切な行為を行う。親切な行為は、脳内のエンドルフィン(幸せにかかわるホルモン)の分泌を促す。こうした生物学的反応は「ヘルパーズ・ハイ」と呼ばれる落ち着きや、幸せの陶酔感を生み出す。
○毎週の目標を立てて楽しむ。結果ではなくプロセスを楽しむ。

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2023年09月24日

Posted by ブクログ

毎日を楽しく、そして前向きな気持ちになるために取り組むべき習慣をまとめた一冊。全部はやる必要はないが、日常に取り入れたいもの(瞑想など)は積極的に行なっていくようにしたいと感じた。

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2024年04月14日

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