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-369~390円 (税込)●別チャンからお引っ越し!! 大人気マフィア×アクション×コメディスピンオフ!! 表紙&巻頭カラー!!『魔入りました!入間くん if Episode of 魔フィア』 ●デジタル特典☆『魔入りました!入間くん』&『魔入りました!入間くん if Episode of 魔フィア』デジタル版ポスター×2 ●TVアニメ第4シリーズ制作好調センターカラー!!『魔入りました!入間くん』 ●単行本発売記念センターカラー!!『ソナタはいったい誰なんだ』 ●チャンピオンクロス移籍決定センターカラー!!『まりも兄弟の茶飯事』 ●2号連続掲載!!『トントンの相談飯の夜明けぜよ』 ●月イチ連載巨弾36P!!『漫画 ゆうえんち-バキ外伝-』 ●『弱虫ペダル』『桃源暗鬼』も大絶賛連載中!! ●『気絶勇者と暗殺姫』『ヤンキーJKクズハナちゃん』『学園アイドルマスター GOLD RUSH』『刃牙らへん』『吸血鬼すぐ死ぬ』は休載です。 ●『漫画 ゆうえんち-バキ外伝-』の次回の掲載は2026年7号です。 ●デジタル版限定特典/アンコール再連載☆『吸血鬼すぐ死ぬ』『クローバー』『みつどもえ』『グラップラー刃牙』『囚人リク』『鮫島、最後の十五日』 ●電子版につきましては本誌内のプレゼント、応募者全員サービス等への応募はできません。ご注意ください。
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-679~689円 (税込)ほっと一息、もっとトキメキ。「エレガンスイブ」は恋・感動・ドラマをお届けし続けている女性コミック誌です☆ 今月号の表紙&巻頭カラーは、コミックス最新6巻12月16日発売! 今の時代の愛と性を描く大人の三角関係!! 高田ローズ先生の『やさしいミルク』! 帰省した金城が出会ったのは…? カラー!! コミックス最新2巻好評発売中!! 隣人一家の奥さまは魔女…!? 石井まゆみ先生の『Villainな奥さま』! 旗竿地での怪奇現象を目にしてから、奥さまを避けるようになった仁子さんは…!? カラー!! 祝2026年アニメ放送記念!! 大人気モンゴル後宮譚、1話より再録スタート!! トマトスープ先生の『天幕のジャードゥ―ガル』! 奴隷の少女・シタラは「知」と巡り合い、明るい道を歩み始める。しかし、大きな悲劇が襲い掛かることに…!! コミックス最新3巻好評発売中!! オトクニ先生の『メゾンプアナの7人の食卓』! 女7人が食べて暮らす最旬エンパワーメントストーリー!! コミックス最新2巻好評発売中!! 三津キヨ先生の『わたしのママは真野くんです。』! ママ系イケメン×長女ガール バブみ爆発ラブコメ! 有休シリーズ前編!! 二桜サク先生の『仕事好きの憂鬱~有休、取りたくありません!~』! 閉館危機の水族館で、不愛想な同僚とある挑戦を…!? ●「エレガンスイブ1月号」デジタル版は、「2026年エレガンスイブ1月号」(紙版)を収録したものです。掲載されている情報・表記は、すべて紙版の発売日である2025年11月26日時点のものです。●デジタル版では記事ページ等、一部未収録の内容があります。また、各種プレゼントにはご応募できませんので、何卒ご了承ください。●各ページにおけるページ表記は、紙版のものとなります。本デジタル版の表記とは異なりますのでご注意ください。 ※ご利用の電子書店ビューアに目次機能がある場合、そちらを使って読みたい作品ページに直接移動することができます。
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4.2「第9回アルファポリスファンタジー小説大賞」大賞・読者賞ダブル受賞作!ひょんなことから異世界に転生させられた普通の青年、神城タケル。前世では何の取り柄もなかった彼に付与されたのは、チートな身体能力・魔力、そして何でも見つけられる「探査(サーチ)」と、何でもわかる「調査(スキャン)」という不思議な力だった。それらの能力を駆使し、ヘンテコなレア素材を次々と採取、優秀な「素材採取家」として身を立てていく彼だったが、地底に潜む古代竜と出逢ったことで、その運命は思わぬ方向へ動き出していく――
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4.0米Amazon高評価★★★★★1,600件以上 社会に適合するために無理に「普通」を装い、自分を見失っている方へ 本当の自分を見つけて、自分らしく生きるための本! 原題の「アン・マスキング(Unmasking)」とは、自閉症的な特徴を隠し、社会に適合するために表面的な仮面を取り去るという意味。 自らが当事者であり、そのことに誇りをもつアメリカの若手社会心理学者が、自身の体験をベースに自閉スペクトラム症の人々が自分自身を受け入れるまでの過程を描きだします。 ・ASDだけでなく、発達障害で苦しむすべての人に読んでもらいたい1冊 ・自分に自信を持つための書き込み式エクササイズつき 【第一章】ASD(自閉スペクトラム症)とは何か ASDのバーンアウト(燃え尽き)/ASDの神経学的側面/ASD者は危険にさらされている/ASDは多様である/なぜASDといえば「鉄道好きの白人少年」なのか/ASDの推奨用語・非推奨用語 【第二章】どういう人が仮面ASD者になるのか? 「女性のASD」によく見られる特徴/言語能力が高く、外向的なASD/「高機能」なASD/仮面ASD者との出会いとコミュニティで居場所を見つけるということ 【第三章】仮面の研究 切り替えが難しい―クリスタルの場合/オタク趣味を隠して強く見せる―ティモテウスの場合/「大人」のふりをする/「お行儀良く」することによる二重の苦しみ 【第四章】仮面がもたらす犠牲 ギフテッドの期待から逃れたくて―ドリアンの場合/「ロボット」のようになりたい/解離―脳内自分ワールドに入り込む/デジタルの世界に逃避/メディアが作るASD=「ムカつく天才」というイメージ 【第五章】ASDをとらえ直す ASDのステレオタイプを再構成する/ASDの特性を肯定的に言い換える/敏感さが仕事に役立つ/ピート・バーンズが好き―クララの場合/特別な興味の効用/自分の価値観を再発見する 【第六章】ASDに合わせた生活を構築する 成功したインフルエンサーの素顔/ASDの感覚に合わせてインテリアをデザインする/特別な興味に没頭して回復する/ペースを落とそう/自分の好きなことを、自分なりの形で 【第七章】ASDらしい人間関係を育む 他人からの否定的な反応にひるまない/自己開示が合理的なのはどのような場合か/仮面を外した友情を育む/本当に優しい人を遠ざけない 【第八章】ニューロダイバーシティを世界に広げるには 必要なのは社会の変化/障害者に対する法的保護の拡大/神経多様性に関する公教育・専門教育の拡大/だれもが仮面を外せる世界に ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.8なぜ一鬼の頸(くび)が斬れない剣士・胡蝶しのぶは子どもたちの人気者になったのか? 『エモい古語辞典』『不道徳お母さん講座』『女の子は本当にピンクが好きなのか』の著者、注目の最新作。 『鬼滅の刃』から『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『すずめの戸締まり』『ミッドサマー』『コンビニ人間』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』――現代のポップカルチャーを支えるキーワードは、「ケア」。 流行りの「ケア」ってちょっと難しそう……? でも、私たち大人だって、人に優しく、思いやって生きていきたい。 「ケア」=抑圧的で退屈でつまらない 虚無と冷笑の時代を終わらせ、 「ケア」できる人=かっこいい! の時代へ。 ●愛される「学級委員的」キャラクター、竈門炭治郎と胡蝶しのぶ(アニメ『鬼滅の刃』)●「経済人」予備軍として扱われる大学生、責任主体とみなされない主婦(『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』)●ヒロインは家父長制にとらわれた退屈なお母さん(映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』)●家父長制の国のハロウィン 暴動からボン・ジョヴィへ(統一教会との関連が取りざたされる「家庭教育支援条例」と岸政彦『断片的なものの社会学』)●コントロールできない人生とナラティブ・セラピー(アニメ『平家物語』)●親切≠道徳 絆ではなく親切で繫がるには(映画『すずめの戸締り』) ネットで話題の連載が待望の書籍化。
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3.5『エモい古語辞典』の著者最新作 2024年大河で話題!「紫式部日記」を令和言葉で超訳 1000年前も現代も、悩むことは皆同じだった―― シングルマザー兼ひきこもり作家の紫式部は、ある日後宮で働くことに。 「『源氏物語』のファンです!」と話しかけてくれる人がいたらいいなと思っていたら、 同僚の令嬢たちは氷のように冷たくて、完全にアウェイ。 現代人からしてもやる気が急低下しそうな職場で、紫式部はどう生きたのか。 “天然キャラを演じる”という処世術を編み出したり、 「出家したい」と愚痴ったり。 日本史で一番有名な女性の中の一人なのに、とても身近な感覚を持った人だとわかります。 そんな日々を綴った『紫式部日記』は、お仕事成長譚としても、 引っ込み思案な女子の内面を覗き見られる面白い手記としても読めます。 本書では、原文を30代OL風の言葉でわかりやすく訳し、 かわいらしい猫のキャラクターが平安文化を解説。 かわもとまいさんによる美麗なイラストを40点以上掲載し、 古典になじみのない方も楽しく読めるようになっています。 また、以下の用途でも本書を役立ていただけます。 ◆2024年大河の副読本として ◆日本史や古文の世界に親しむ導入として ◆加持祈祷や宮廷儀式など当時のリアル記録が満載!創作の参考にも 「口語にしてみたら、まるでカフェで隣から聞こえてきたOLたちの愚痴のようで、紫式部がますます身近に感じられたのですが、いかがでしょうか」(あとがきより) 【目次】 第一章 初マタ中宮様とバタバタ藤原家 第二章 出産レポ 第三章 産後はパーティ三昧 第四章 帝が土御門邸にやってきた 第五章 誕生五〇日パーティは大波乱 第六章 中宮様、宮中へ帰る 第七章 平安京ガールズコレクション(五節の舞姫) 第八章 年の暮れに大事件勃発 第九章 女房たちについていろいろ言いたい 第一〇章 私もたいがいなんですが 第一一章 浮かれてはいられないお年頃 第一二章 中宮様、二児の母になる
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3.3臨床試験で女性が排除される、コロナ禍でマイノリティの人々が受ける影響、アメリカで中絶の権利が争点になる理由は 著者がアメリカで出産したとき、彼女は死にかけた。痛み止めが効いていないと訴えても無視された。痛みを証明するために手術台まで歩くように言われた。 彼女はこの医療トラウマ体験をきっかけに、女性の痛み、特に有色人種の訴えがまともに受け止められない事実を、 あらゆるデータ、記事、証言をもとに執筆した。 さらにコロナ禍で女性、マイノリティの人々が受けた甚大な影響も考察する。 初期設定が男性になっている現状は、医療ケアにおいても例外ではない。 「女の痛み」が軽視されている事実と、医療ケアにおける性差別・人種差別に切り込むノンフィクション。 「女性の痛みという概念が、世界中でどのように捉えられ、管理され、考えられているかを見れば、それは常に男性や『文化』によって定義されてきたことがわかる。多くの社会では男性による支配が続いていることから、女性の痛みや苦しみに対する世界の認識は、女性ではなく、男性によって確立されてきたのだ」(「日本の読者へ」より) 「困惑させられたのは、『女性は自分の健康や身体について決めることができない』と、いまだに世間が思い込んでいる点だ」(5章「知られざる女性の身体」より) 「私はできる限り、フェミニズムと平等主義を重んじる結婚生活を送っていた。そんな夫婦ですら、コロナは伝統的な男女の断層を露呈させた。ロックダウンで誰もが自宅で仕事をするようになれば、より稼ぎの多い人の仕事が優先されるようになる。気づけば夫は自宅のオフィスを占拠しており、私はやむをえず家庭という領域に追いやられた。まるで、1950年代の主婦みたいに」(5章「知られざる女性の身体」より) (目次) 日本の読者へ 本書に寄せて――ジェシカ・ヴァレンティ はじめに 第1章 私が出会った最初のフェミニスト 第2章 バングラデシュ女子、キャピトル・ヒルに立つ――アメリカでの中絶の権利をめぐる混沌 第3章 気のせいにされる有色人種の女性の痛み 第4章 見えない症状 第5章 知られざる女性の身体 第6章 コロナ禍で妊娠するということ 第7章 代替手段の模索 第8章 自分の体の声の一番の代弁者になるには 第9章 自分の声を届ける おわりに 謝辞 訳者あとがき 出典
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4.1新たな表現は古語から生まれる! 「好きなキャラをエモく表現するために、感受性を爆上げしたい! 」 そんなとき、いちばんの味方になってくれるのは、 古来、先人たちが歴史の中で積み上げてきたグッとくる表現の宝庫、"古語"です。 ――うそうそ時に逢いましょう ――海月(くらげ)の骨のような恋をした ――可惜夜(あたらよ) を君とすごせたら ――そして二人は泡沫(うたかた) に還る 本書は、こんなふうに、胸がうずく、心がゆれる日本語表現を、 1654語、厳選して詰め込みました。 春夏秋冬、月や星、草花や色、「恋」など人の心を表す美しい言葉だけでなく、 「名おそろしきもの」――怖さやおぞましさで心をつかむ言葉、 様々な物語のイメージソースとなってきた神話や伝説、仏教の言葉、 知る人ぞ知る四字熟語、 現代の文章でも使える伝統的でみやびやかな雅語まで、まんべんなく収集しています。 中身には古文や近代文学からの引用を(現代語訳つきで)できるだけ入れ、 海島千本さんによる美しいイラストを付し、 パラパラと読むだけでも楽しいものになっています。 ★小説・マンガ・歌詞などの創作活動全般に。 ★お話作りやネーミングのアイデア集として。 ★古文や近代文学を楽しむ導入として。 本書をぜひお役立てください。 「エモさにふるえても語彙力を喪失したくない。 むしろ語彙力でエモさを増幅させたい。これはそんな人のための辞典です。」(著者) 目次: 第1部 天文 ――時間/季節/宇宙/気象 第2部 自然 ――生物/植物/元素/色 第3部 人生 ――感情/人の営み 第4部 物語 ――神話・歴史/怪異/中国/仏教/禅 第5部 言葉 ――ことわざ/二字熟語/四字熟語/近世語/雅語
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4.3幼児期、学校、就職、出産、老い……生まれてから老いるまでの間に、自閉スペクトラム症の女の子はどんな体験をするのか。自らも当事者の著者が、当事者や家族の証言をもとに描き出す。
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4.5花屋の息子で、クラスでは冴えないが嗅覚だけは人より鋭い明日太。なぜか生花の香りがする学年一の美女・莉愛のことが気になっていた。その香りのワケは、彼女が患っている奇病・花化病のせいだった。秘密を知ってしまった明日太は、莉愛の見守り役に任命される。いつも強気で楽しそうな莉愛に振り回されっぱなしの明日太。しかし、病は莉愛の余命を刻一刻と奪っていき…。――無力で情けない僕だけど、「君だけは全力で守るから」だから、生きて――そして命尽きる前、明日太は莉愛とある約束を誓う。
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3.8日本刺繍を生業としている『五百津刺繍工房』の刺繍士・亮子。 彼女が動物の刺繍をすると、そこに命が宿り動き出す。 そのため幼い頃に母親に禁じられ、動物の柄を避けて仕事をしてきた。 しかしある日、亮子の刺繍に惚れこんだお客から白ネズミを縫ってほしいと依頼されるが… 『万国菓子舗 お気に召すまま』の著者が贈る、刺繍工房を舞台とした現代人情ファンタジー。
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4.2ネットで話題の連載がついに電子書籍化! 『不道徳お母さん講座』の著者、最新刊! 正しい母親になりきろうとするのではなく、 自分を貫いて独特な育児をするスゴい母、 それを本書では「スゴ母」と呼びたい。 自我を捨てて子どもに尽くす聖母も、 子どもの自我を自分の自我と同一視する毒母も、 母子一体型という意味ではいずれも日本的な母親像である。 ひるがえってスゴ母は強烈な自我を持つあまり、 子どもの自我と真正面からぶつかり合う。 スゴ母たちは、母親を監視する世間の目に追い立てられ、 「少しでも育児を間違えたら取り返しのつかないことになる」 という思い込みにハマりがちな現代の母親に希望を与えてくれる、 実にありがたい存在なのである。(本文より) 【本書が注目する「スゴ母」たち】 ■岡本かの子 ――岡本太郎の「不思議な母」 ■マリー・キュリー ――「キュリー夫人」とふたりの娘 ■青山千世 ――婦人運動家山川菊栄の母は「日本一頭のいい女の子」 ■三島和歌子 ――「いだてん」の、あのスゴ母 ■鳩山春子 ――明治社会を「大冒険」した元祖・教育ママ ■リリアン・ギルブレス ――「仕事を科学する」の先駆者は12人のママ ■マリア・モンテッソーリ ――カリスマ教育者の知られざる「苦悩」 ■マーガレット・ミード ――娘を「研究・発表」し続けた母の人生 ■養老静江 ――恋とワガママを貫いた養老孟司の母 ■山村美紗 ――ミステリー界の女王の不器用な愛情 ■アストリッド・リンドグレーン ――『長くつ下のピッピ』は遊び大好き母から生まれた そのほか、黒柳朝(黒柳徹子の母)/桐島章子(桐島洋子の母)/桐島洋子(桐島かれん・ノエル・ローランドの母)/小池恵美子(小池百合子の母)/樹木希林(内田也哉子の母) なども掲載
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-女の子が、そして男の子が、のびのびと自分を認められる社会のために──。 国を越えてこれほど多くの女児がピンク色を好むのは、いったいどういうわけなのでしょう。二女の母としての素朴な疑問からはじまる、〈ピンク〉の歴史と現代女児カルチャーの考察。 玩具からアニメまで、ドメスティックな現象から海外シーンまで。 女の子が、そして男の子が、のびのびと自分を認められる社会のために──。 “ギーク母さん"こと『萌える日本文学』(幻冬舎)や『ギークマム—21世紀のママと家族のための実験、工作、冒険アイデア』(共訳、オライリージャパン)などの著者、堀越英美がウォッチする現代女児カルチャー事情。 【目次】 イントロダクション 第一章 ピンクと女子の歴史 ピンク=女子はフランス発/きらびやかな男性たち/子供服における男女の区別/黒を追放してピンクを手にせよ/ ほか 第二章 ピンクへの反抗 女子向けSTEM玩具の登場/ピンクに反逆する女児たち/ピンク・スティンクス/政治問題としてのピンク・グローバリゼーション/ ほか 第三章 リケジョ化するファッションドール バービー売上不振の理由/〈プロジェクトMC2 〉とギークシック/イギリス生まれのSTEMドール〈ロッティー〉/ ほか 第四章 ピンクカラーの罠 日本女性の社会進出が遅れる理由 〝女らしい職業〟と現実とのギャップ/ピンクカラーの罠/なぜ女の子はピンクカラーに向かうのか/改善されない日本/ ほか 第五章 イケピンクとダサピンク、あるいは「ウチ」と「私」 ピンクへの拒否感/ダサピンク現象/主体としての一人称「ウチ」/性的客体化が女子に与える害/主体としてのイケピンク 第六章 ピンク・フォー・ボーイズ ピンクの好きな男子たち/「カワイイ」と男子/男の子への抑圧/中年男性も「カワイイ」世界へ/ ほか あとがき 【著者】 堀越英美 1973年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。著書に、『萌える日本文学』『不道徳お母さん講座』『スゴ母列伝』、翻訳書に、『世界と科学を変えた52人の女性たち』『ギークマム』『ガール・コード』がある。2女の母。
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4.0町外れの森に住む魔女エリシア。ある日、彼女が家に帰ると、薄汚れた服を身につけた人間の幼子が食料棚を漁っていた。手には、朝食用にとっておいたミルクパン。 腹はたつが、殺すのもめんどくさい。だが、高値で少女を売ろうにも、教養を身につけさせねばならない。そのため仕方なく少女と暮らしはじめたエリシアだったが――。 これは、嫌われ者の魔女と孤独な少女の愛と絆の物語。
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4.8陽海さんとトカゲさんの同居スタート! スープパスタ、おでん、ポップコーン♪ 異世界から来たトカゲさんと普通の20代女子・陽海の、ほっこり美味しい物語! 草木すら生えぬ荒廃した大地と、有毒の大気に腐り果てた沼。 未来永劫、生命が存在し得ないとまで言われた牢獄世界に閉じ込められていた孤独なドラゴン・通称“星喰い”は、やがて自らが住まう星すら喰らい尽くしてしまい、別の世界へと旅立つことを決意する。 世界の理(ことわり)を捻じ曲げ、次元の壁をぶち抜き、たどり着いた先はなんと―――現代日本に一人で暮らす20代女子のベランダで!? ほどよい塩気の炊き立ておにぎり、出汁の染みこんだ味しみおでん、肉の旨みのハッシュドビーフに、完熟トマトのスープパスタ!! 孤独と空腹を抱えた異世界史上最強のドラゴン・トカゲさんと、マイペースにのんびり暮らす20代女子・陽海が織り成す、美味しくてドキドキな、異色の癒しグルメストーリー! ファン待望の山田まる最新刊!!
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-剣道に打ち込む少年天条(てんじょう)キズナは、ある日師範である祖父から、先祖代々受け継がれてきたという剣を模(かたど)ったアクセサリーを受け取る。その数日後、脳内に自分の名を呼ぶ声が聞こえる――。声につられて行き、道場裏手の大樹に触れた瞬間、アクセサリーが震え出しキズナの視界はホワイトアウト。気づくとそこは見知らぬ異世界の大地で、現代には存在しないはずの「魔物」にいきなり襲撃されてしまう。「どうしてその剣を使わないの?」そんな右も左も分からないキズナを助けたのはエヴァという謎の少女で――!? 「アルカディア=ガーデン」へと繋がる《大地と精霊の物語》が始動!!
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5.0ここはかの英雄が世界を破滅より救った空中都市《アーケイン=ガーデン》。かつて存在した「地上」は闇に汚染され、生きとし生けるものの世界は、天上の大海原へと移っていった。冒険者達は飛空挺で旅をし、魔の眷属を倒し人類圏を拓き――それはグレイ・アクスターも同じくだ。「スリヤっ! 行ったぞ」「分かってるっ、大繁盛だねっ!」彼は今日も精霊族の少女・スリヤと共に《導書院》から発布される掃除(スイープ)の依頼へと赴いていた。冒険者としては未熟ながらも日々の仕事をこなすある日、彼らが出遭ったのは警戒の呼びかけがされていた、かつて英雄が滅ぼした邪神たる《這い寄る闇》の核《黒の破片》を得た眷属で!?