山口透析鉄さんのレビュー一覧
レビュアー
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総力戦でした
茨木童子編が最長でしょうか。化け猫はキャスパーの力も得ているのでシスターローズマリーも戦えるようです。性への耐性のある茨木童子はかなり強くてカムイさんもダウンさせられますが、シヅカさんを思う白蓮/リリーさんの力が童貞だった彼には有効で、サキュバスとしての能力を活用して茨木童子を地獄に落としていました。
リリーさん、人として学校に戻れて、キョーコさん達にも歓待されています。
ぬりかべや最終回を勝手に作る呪いの本も出てきて、最終回でもおかしくなさそうな良展開でしたが、九尾や八尺様等はまだまだやる気がありそうです。
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クトゥルフも……
くねくね、が相手のエピソードでは例によってシヅカさんが囮がわりに水着姿でくねくねしています。どうもこんな役割ばかりです。
この巻では女郎蜘蛛のミア・コイトさんが仲間に加わりますが、人間の女性の形の時はかなりヨルさんとアーニャっぽいです。他にも他作品に寄せている作画は出てきます。
海坊主が海じゃない場所に現れたりもしていて、異変が続いているのはクトゥルフのせいで、自死衝動も強いんで、カムイさん、お市さんの髪で身体を拘束しつつ、思い切った手段で地獄の閻魔大王様の協力を得ます。
ここで芥川龍之介「蜘蛛の糸」を利用し、アミさんの丈夫な蜘蛛の糸で地獄から逃げて女郎蜘蛛も救いつつ、クトゥルフに地球の生物と -
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これは惚れちゃうでしょう
主人公のいつかさん、出版社の営業部門にいて、ちょっとしたきっかけでメイクの仕事をしているお隣さんと親しくなって、彼に惹かれるようになっているようです。
高瀬さんは双子のお姉さんと一緒に住んでいて、お姉さんの日常生活の面倒も見ているっぽいです。彼の元同僚も仕事の関係で出てきたりで、いつかさんを興味津々に見ています。
他にも敏腕っぽい子持ちの編集者さんなども出てきます。
メイクが得意な綺麗な好青年に、だいぶ惹かれているっぽくて、本人も行っていいよね、となるのもよく分かります。良質な作品の導入部です。 -
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まんが甲子園など
森咲さんの過去も出てきて、カードバトルゲームが原作のマンガ作品について語れる同級生とかがいなかったのが、八丈島から伊豆大島に来て良かった、という。
まんが甲子園の予選もコミティアも、スケジュールを調整して貪欲に挑戦するようです。
キャラクター講座やカラー講座とかも楽しいですし、まんが甲子園のお題を熟慮して部員間で練り上げる作業も、正にエウレカの出てくる創作の現場でした。
手島先生、とよ田みのる氏とは異なり、今度は週刊連載に挑むようですが、この時期の本は出ていないのですから、難産の末、こけてしまうのでしょう……。 -
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デッサンの練習なども
相さん、心さんが兼部している美術部に出向き、基礎的なデッサンの練習もしつつ、好きなものも描いて、と言われて手島先生に対するへびちか先生の態度をマンガに描いていきなりSNSに載せたりもしています。大好きな作品を描いた作者のことを失念しているっぽいので、憤りを感じたのでしょうが、その後、マンガ作品繋がりで思い出していたようです。
2年生に進級し、コミティアではルゥ・ガルゥ名義でかいてりる森咲さんも入部し、漫研としても持ち込みやマンガ甲子園への参加等の目標が定まりました。
手島さん、打ち切りが決まった自作、単行本化の際に入れきれなかったエピソードを追加で描き下ろし、この完成品が安海相さんの気持ちを動 -
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今度は神保町にお泊まり
幼少期の安海さん、TVアニメでは1話冒頭に入っていたのがここに出てきました。
作画アシスタントをされていた寺村七さんの開かれたマンガの貸本屋に入り浸り、最愛の作者さんにファンレターのハガキを書いて、はしなくもその作者とは知らずに港で本人と遭遇する場面が良いです。
安海・藤森の合作コンビはやはり藤子不二雄リスペクトでしょうか。冬のコミティアでは早めに行って、神保町巡りなどもして、編集部の出張ブースで金剛寺さんに作品を見せつつ、その場で描き直したりもしていました。
手島先生としても教え子たちをあの辛い現場を体験させるのは、というのも強いようです。
ただ、今は楽しんで描くのは良いのではないでしょうか -
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伊豆大島で取材とかも
いったん作品を描き切った感もあり、となったらインプットしましょうと手島先生等々と島内を取材してまわった経緯、この辺の詳細はあとがきにも出てきていました。
貰ったノートに書きたいこと100を書いたものの消してから安海さんにノートを渡すと、描きたいこと1000にするのが良いです。
光さんのお姉さん・真さんがいったん諦めた美大受験、妹さんのマンガ作品に触発されて受験するようになるのも良いです。
所謂スタージョンの法則も出てきます。
石龍光さんの実母がちょっと意外な方でした。
手島先生、担当者とも相談して、担当編集者も変わってもらって少年月刊誌で連載を始めています。とよ田みのるさんが原稿を落として(作 -
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初めて参加したコミティア等
手島先生の過去と現在も交錯しつつ、高校生の創作活動が描かれます。
最初に行ったコミティアにも参加されていた石龍さん、転校してきた同級生ですがマンガの描き過ぎで留年している大もの?です。
試験勉強等もこなしつつ、自作をコミティアに持ち込んで、読んで買って貰う体験も出てきますが、手島先生のかつての担当編集者はやはりプロの編集者っぽい発言をされます。
その手島先生の過去編、線を引く練習から始めて作画アシスタント修行をし続けますが、消耗した部分もあったのでしょう、同じ島出身の方(貸本屋の店長さん)と戻ってもいました。 -
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手島先生もいいです
ゲッサンで連載中の最新作、この主人公の女の子はやはり、最終的には漫画家を目指すのでしょうか。
久しぶりに大好きな作家さんのSNSが更新されていて、コミティア参加のため高速船で東京ビッグサイトに。作者の意外な正体を知ります。とんぼ返りで伊豆大島に戻ります。
マンガ同好会を設立するため、部室になる場所を探し、ちょっと狭いですが貸本屋の倉庫を借ります。
美術部の心さん、画力も高く、転校生も同好会に入って、いよいよ活動開始ですが、やはりそんなには甘くはないようです。
巻末には読み切りの作品なども収録されていました。
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わがまま人魚姫
海辺でフグをかじっている人魚?が転校生・アリオンとして学校に来ます。割と自由気ままというか、好き勝手に振る舞っていて、ナギサさんを妙な世界に連れて行ったりしています。茂崎君もやたら饒舌になっていては変で、ナギサさんも途中で気付いたようでしたが。
ナキカさんなりにアリオンを教育しようとされたのでしょうか。
アリオンさんの歓迎会、寮で開催していて、寮母さんが良いです^ ^
この巻も描き下ろしが多めで、人間初心者同士、という感じです。 -
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ハッピーエンドでした
睡眠薬、以前も訪れていた薬師?が用意していたようで、謝罪していました。
ルージュ、兄離れが出来ていなかったようです。
僕らの両親にあって覚悟を決めた旨の話をして欲しいということですお城に向かい、両親(実はどちらも男性吸血鬼ですが子孫を残せるようです)ともご対面します。
片方の親は元人間が吸血鬼になっていて、ラウルにもその覚悟があるか、ロゼに試練が与えられますが、どうも全然かないそうにもないです。
ただ窓から飛びだしたロゼを庇う為、身体を縛っていた鎖も引きちぎる活躍も認められ、晴れて吸血鬼化の儀式を行えました。 -
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もうちょっと読みたかったかな?
この巻も様々な、ニッチなものも含めて色んなものが出てきていました。
甘エビの話は牛帝さんの別作品にも出てきています。
学校を観光施設化するためにサウナを改良する話とか、古代エジプトの猫神が現代日本の猫カフェに来てしまい、どうやらちゅ〜るに夢中になったり、あと他の猫もお尻トントンが好き(猫は尻尾の付け根をトントンされるのが大好きです)で進化して怪しからん身体になってきたりしています。転生ものでもなぜか本人がキャンピングカー(しかもEV)になる、というのはさすがに初めて見ました。
気軽に読める作品ではありました。 -
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世代の差とか
猫の方は色んな時代に行く話もあって、どこに行っても老害っぽい人物に遭遇したりしています。
ゲームはほとんど嗜まないんですが、なぜか初代ゲームボーイやキーホルダーテトリスは持っていました。義弟にあげましたよ。
あるあるネタみたいなので上手くまとまっています。 -
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良質な短編集
同人作品として発表された3作品が後半に収録されています。編集でボツになったものの、作者としてはやはり描きたい内容だったのでしょう。
やはり表題作の完成度が高いのでしょうが、それぞれの良さを感じます。確かに面倒さん、ご先祖様からの仇を討つというより、その彼女が気に入ったらしい彼と生きる方法を選択するのはタケヲさんっぽいところもあります。等価交換する月の人間との交流も良いです。
読んで色んな想像力が刺激される、良質な短編集でした。 -
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作画は良いのです
短期連載作品2つが収録されていて、百合百合な気配が濃厚で、キスシーンもふんだんにあります。
殺し合いたいくらいにお互いを思い合っていて、文字通りにそういう行動に出るお2人と、タバコを介して交流するお2人が少しだけ作中で交錯しています。
テンポ等のやり取りも悪くはないんですが、やはり短期連載の作品、ではありました。 -
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もう少し読みたいです
姫神君のお姉さんが家では全裸で出迎えてくれたり、桔梗さんがファミレスでネームを起こしつつ、テーブル下値で和さんに足を絡めてスカートを持ち上げたりするのは如何にもでした。姉なりに背中を押したのでしょうか。
漫研では同人作品を描いて出店し、売れる喜びも感じつつも、父親にバレるエピソードも、姫神姉が上手い具合に援軍DVDを出してくれていました。
和さんのむっつりな妄想力、創造力の源泉なのはまちがいないでしょう。
もう少し読みたい作品でしたが、これはこれで良いです。(パイズリもファンタジーの最たるものでしょうし) -
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7人姉妹の年齢も近くて
またクレアさん(3女で最初にキスで目覚めさせた)をお姫様抱っこ状態で運んだりしていたので、やはり彼女が本命なのでしょうか?でも一緒に魚釣りに行ってもまた人工呼吸の名目で長女のフローラさんとしていましたし……
ただ、どうすれば目覚めさせられるかとかはまだ全然、分からないようです。
最後に魔法をかけた魔女と、偵察に行っていた部下?の動物も出てきていた(魚釣りの現場も見ていた)ので、次巻以降、更に動きはありそうです。
7人姉妹の両親は同一なのかとか、それにしては皆、年齢も近いし、下の2人は共に18歳ですので、彼女たちの家族構成等も気になります。私は作者の作品が好きです。
クッキー裁判の裁定も良かった -
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タケヲちゃんホント災難ですが
主人公の女の子、和泉君(式守さんの彼氏)と比べてもはるかに酷い不幸体質です。ただ、妖怪たちがそんな彼女を幸せにしようと色々行動してくれるのは、良いです。
ちょっと逆転している部分があって、彼女が幸せを感じると出てくる陰の気が妖怪には美味しいらしいんで、これはこれで共存共栄なんでしょう。
クラスメイト、良いです。 -
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里山で
祖父の代から所有している山に入るのが好きな主人公ですが、どうやら相続も面倒というので父親は売却してしまったようです。
その山に出入りしている不審な人物と幼馴染などが絡んできそうです。 -
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朴念仁な?かずあきくん
勉強ばかりしているらしい主人公のガリ勉君、何気にモテ期ではないでしょうか。けっこう羨ましい環境にいるのに、なんかこじらせていますし、複数いるヒロインの方も妬いたりしています。まぁ、ベタでもこういうので良いのでしょう^ ^;
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