名称未設定さんのレビュー一覧

優しい関係

アンドロイド近未来ファンタジーってとこかな
日常の出来事に迷ったり傷ついたりのドラマ
ほんわかした気分になってもっとこの先の
普通のエピソードが読みたいなあと思った
結構好きだ！

良かった！

すごく辛くトラウマになるかと思った状況なのに
読み終わる頃　心が浄化されたように感じた。
何も解決できてないのかもだけど
顔を上げて空を仰いだような心持ちだった
人は生きてかなきゃだもんね

可愛い

とにかく主人公が素直でカワイイ！
絵が綺麗でどのアングルも見やすい　
繊細な心理描写もあるのに心がほんわかして寂しさを感じさせない
続編　生活エピソードシリーズを期待！

人外お伽系

大好物カテゴリーなので試し読み即買いしました
絵もスッキリ可愛いし、人間界人外界の設定も分かりやすい
初期設定と安定カップルもできたし、これは続編で世界が広がったなら楽しいだろうな
やっぱり恋はハッピーエンドが一番ー！

切なくも優しい

作家買い。
作品の醸す空気感がただただ切なく優しい
多数に対する愛よりも目の前の一人に
優しくなりたくなるな

めっちゃ可愛い！

この受けの子、なんなの！
最後のページの友人たちの反応が全てと言っても過言ではない。
可愛かった！

BLではあるけど

こういうハードボイルドな背景での展開は好き！
好きという心は無垢で純粋な表現
それ以外はストーリー重視で見応えありっていうのがね
展開早く深堀は難しかったのかもだけど続編やサイドストーリー有れば
是非読みたい

艶っぽい表情が

とにかくいい！
俯く表情を斜め下から見上げるアングルが妙に色っぽいんだよね
動きのあるシーンや絡みのシーンも綺麗だし角度がいい。
このシリーズはチョイ役まで個性がちゃんとあって皆主役にしたいくらい。
ホント部活！って感じがいい。他のメンバーでもお話作ってシリーズ化して欲しい

ほんわかしてる

2組のお話。どちらもほんわかムードで攻め爽やかエロはほぼ無し。
好みは2つ目の「狐にくちづけ」。本質見るタイプの人って動じないイメージがあるんだけどこの攻め君が正に。寧ろファンタジーでもいけたのでは！
このホームドラマっぽいノリで続編あったらと思った。

こんなカプもあったのか

バカップルに分類したいが、ほかとちょっと毛色が違うかも
特に受けのメンタルマイペースに攻めが攻めあぐねる感じが楽しい　
理解ある？先輩の笑顔の威圧感に先輩スピンオフも見たくなる
お話にたるみがなく読みやすく、攻めのイジワルをスルリと抜てく
受けのイヌ感が可愛い　続編あるかなあ

か、かわいい

何、このカプ。
巻末のモブ子じゃないが
緊急招集でか語りあわねば！

胸が痛い

大体が事件死とその解明に至るお話だが、かなり出血を伴う描写なので苦手な人には
全く勧めない。でも謎解き、心理など好きである程度描写に耐えられるならこれは
面白いと思うのでは。
ただ主人公の痛みを思うとちょっと苦しくて痛い。

作者買い！

独特の空気を持ち妖艶で色っぽい男たちが多い作家さん
ついつい買ってしまう中毒性がある
オメガ故の悲惨さを背景に色街での二人の恋を描いてて
純の素直な性格がぽっと灯った灯りのように暖かい
楼主や純と蒼介の関係に憧れてる同じオメガの子たちの
スピンオフとか出たら世界観が深まって面白いかも
二人の関わりあうエピソード不足かなとは思うがやはり
この異質で惹かれる感じ、やめられない

一昔前の

悲恋物とでも言いたくなる、切なさ通り越して
寂しく哀しい。
でもね　その潔さみたいなのを剣道に絡め描くことでイメージで
伝えようとしているカンジがする。
絵はスッキリ見やすく淡々と日常を綴り、
残ったのは静かな風景画一枚。

切なくもほのぼの

したお話で続きがきになる。
絵はスッキリ見やすく、勘がいいんだか鈍感なのかわかんないけど
明るく少年らしいカケルがとにかく魅力的
かたやイケメンでナイーブ、一途なヤマト　
変な障害なく、うまくいって欲しいなこのお話

作家買！！

なのですが、もともと人外物が好きで竜は大好物！
この作家さんが描く人外の背景となる物語がとにかく好き
前中後編編成くらいでよみたい
黒竜、白竜を1冊なんて勿体ないです！
是非とも続編を！(過去未来時系列問わず！)

続きが気になる！

ダートは初めから完璧なカッコいい脇役として存在し
影の主人公だったけど、今回メインでお話が展開されて
本当嬉しい
乱暴者としか見えてなかったジュダの繊細で人間味ある一面が
披露されるにつけこの世界が広がっていくように感じる
絵も丁寧で綺麗　アングルや背景など見せ方も良く
没入感あってあっというまに読み終わってしまった

真っ直ぐでキラキラ

作家買いだが、毎回甘さのないカッコイイＢＬ　
エロもあるのに男臭い色気として感じる
何かを目指して夢中で頑張ってる男の人は
それだけで見惚れることあるが同じ目標の男達の間には
本当入る隙なくてつい焼きもち焼いてしまう　
そしてこのお話の「好き」が純粋でいいなあって羨ましく思うのだ

面白かった！

これはまたお気に入りのバッカプルが一つふえた！
性格の違いがキッチリ出てるのに、お似合い感がバッチリ
既にこの世界で主人公達が勝手に動き出してるみたいだから
これはシリーズになるに違いない
次はどんな出来事が2人にあるんだろう　楽しみ！

エロいのに可笑しい

毎回人物、台詞とも細かく描き込みされていて、それだけで世界観に引き込まれる。
人物相関図はもはやカオスだけど、各人物達は個性があって魅力的。
題名通りピュアで恋するカップル達を見ることができます(^^)
相関図にまだ顔の載ってない人々の話があるかと思うと気になる、まだまだ
注目シリーズです。

題名見ただけだと

エロ一筋かと思ったが
受け側の不安や願いのような心の動きが丁寧に描かれてて
良かった
他のコメントにもあったがBL初心者でも
すんなり読めるエロ度ではと思う

良質な推理物のように

答えにたどり着くまでを一緒に歩くような作品
映画のようで不思議な佇まいがある
作家買いだけどこれもまたお気に入りになりそう
主人公自身の謎が気になってしょうがない

視線が

作家買い。
短編集なのですが、この方の作品はどんなに短くても
視線だけのコマがすごく胸に刺さるところがあって
いつもキュンキュンしてしまうのです。
短編ながら描かれていない前後の時間を感じさせてくれて
また続きが出るといいなといつも思うのです。
でもSFファンタジーっぽいお話にはちょっとびっくりして笑った

とにかく

攻めが色っぽい
お話も恋愛感情に終始するのでは無く
クラブ活動への真剣さを描く事で
レンズ越しの視線に強い思いを感じる
胸キュンというよりはゾクっと電気が走る感じかな
絵も見やすく展開も良い　続編、スピンオフ
いろいろ描いて欲しい

待ってましたヨ

獣人と人とオメガバースの組み合わせで見事な世界観を作ってると思う
絵も綺麗、心情的なところも自然な感じでこのスピオンオフは
前作のファンならぜひ見たかったカプのお話だと思う
長く続いてくれたら嬉しい

この名作がマンガで！

大好きな作品なので文字が絵に変わっただけでも嬉しい
小説でドラマCDでそうしたものが一緒になって想像の中で動き出す
ハラハラと切ないドキドキと
ホントはコルブスとの最終決着まで見てみたい
少しずつでも実現しないかなあ

エロかわいい

作家買い。
とにかくジェットコースター並みの勢いがあって
ちょっと怖気付くよなエピソードも
ブッ飛ばす可愛さっていうのかなあ
読み初めはどうかなと思ったのに
今はやっぱりなんてキュートな主人公なんだろって思ってる。
振り回されながらも大人として包み込む攻め様立派です(涙目合掌)

少し天然な

主人公ハル
絵柄が綺麗でハルの天然な表情やセリフに良くあってると思う
設定や時代背景の着眼点いいなあと思いました
重くなりそうな部分を主役2人の会話がふんわりポジティブな
雰囲気にしてくれてハードボイルドなのかホームコメディなのか
読後感は結構いい感じ

このBLは！？

こんな残念で愛しい攻め様は初めて読んだ！
背景にモヤモヤする設定はあるが
2人の先行きを気にするだけで良かったので
読後感もいい
日常のあれやこれ続きが出たら楽しいかも

愛しくなるような

お話で何度も読みたくなる。
設定が旧スタイルのラブホが自宅って言うせいもあるけど
童話みたいな印象があって、背伸びしてる子が次第心を寄せて
素直になる様が愛しい

なにこのオメガバース

他レビューで「笑う」っていうのでどれどれと読んでみれば
少しもネガティブ要素を感じない主役オメガ
ストーリーはシンプルだけど主役の一喜一憂が効いてて
最後まで楽しく読みました 続編？もあるようなので楽しみです

良かった

ある日出会った少年存在が、主人公の揺れる心が底なし沼へ落ちないよう導くようで良かった。 新しい恋はやっぱり揺れる心の所為で勝手に悪い結末想像したり・・
表題の通りファンタジックな読後感でした。
ストーリー脇のコマがノートのイタズラ書きみたいに小さいくせにやたらイロイロ伝わってくるものがあってちょっとツボる

心情的に

色気を感じる描写だった
ストーリーはサスペンスなのか心霊なのか最後まで判断できなくて
先へ先へと読んでしまった
この後どうなるんだろう、もう1人は？と続きが気になる読後感
この作家さんのほかの作品もそうだけど、視線や間（空白）の描写が
小説読んだときみたいな感覚になる

ちょっと不思議な

感覚になる。線が細く柔らかで世界観に合ってると思う。
ふんわり優しい心持ちになる主人公と周囲の人々の関係が
いくつかのエピソードを通じて全体が見えてくる作りで、
読後感はファンタジー。 結構好きなカテゴリーだ

優しく切ないような

ドラマの一部分を切り取って描いたような余韻のある語り口
表題作内で「名前を呼ばれる」事を特別に感じる心が切ない
いくつかのお話もそれぞれに心情の伝わってくるところが良かった
最後にそれぞれの「その後」があって安心できました