AVない榎木あづささんのレビュー一覧

なんか、これもジャンル化しつつある気がする『人間世界で神や魔物が一般人として暮らしている』
とにかく作画がいい。
何これ観光振興漫画？

作画やたら凝ってるな
嫌な表現を使うなら、この程度の話には勿体無いなという絵だ
最近の漫画の作画はだいたいそういう感じ

つまらなくは無いのだけど
「安っぽい食べ物で満足してると安っぽい人間で終わるぞ」と自戒してるので
こういった作品世界には耽溺しないようにします

ゴブリンたちとも仲良く助け合ってしまう冒険者
この世界でヒーラーさんと一緒に暮らしたい
キノコ役でもいい

このヒーラー可愛すぎる。というのはもちろん
この世界は冒険者たちに優しくていいな
アルヴィンも成長できそう

カーラとアルヴィンの仲が、まだこの頃は保護者と子供みたいで良い
今はすっかりカップルになってるからなー

つまりは、景気が良くてなおかつ人品も最悪だった頃の大阪や日本の都心部の人間関係が鮮烈に描写されているこの漫画が
自分にとっては悲しさを感じさせるのである
今は大阪、意外と調子良いらしいね？
でも治安の悪さだけは戻らなくていいからな

冒頭から、悲しくて、ヒドい話が始まってる
不良漫画の文脈だけど、マガジンだからやってる事が犯罪で非人道的である
漫画は漫画だから、いいんだけどね

絵も話も、この頃の方が面白い……と思いながらも、
ナニワトモアレ、この漫画は読み終えると悲しさが胸に残るんだよね
切なさと一緒に、切なさとはまた違う悲しさ

テイクアウトについて紹介されているが
塩ラーメンや牛骨ラーメンが旨そうだった
テイクアウトには向かないが

春のイベントが開催されつつある時で
米子美術館の展示が特に面白そうに見える
今年も似たようなイベントが増えているといいな

二年前の春も、松江城の城山公園の桜は咲き誇っていたのだなと分かった
今月中に行くから楽しみだ、桜はもう散っているが

たまごグルメ、という物で
島根の独自性が見られて面白かった
卵焼きを挟むサンドイッチは口に合いそうだ

みそラーメンの特集が組まれていた
みそラーメンで、独自性を出すのは難しいのか
それでも参考になった。

松江らしく、しじみのラーメンを出す居酒屋が紹介されているのが面白かった
居酒屋で出す物だから、別に一般的ではないのか

焼き芋や、汁粉が紹介されているのが良かった
年末のイルミネーションも、昨年冬は見られなかったので見たくなる

栗、マスカット、イチジク！
そういう秋の果物の菓子、待っていた特集だ！
マスカットは秋にはもう旬ではない気もするが
島根では採れるのかな

肉料理、特に牛肉が好きなので惹かれる記事であった
島根牛というブランドって無かっただろうか。紹介して欲しい。

水遊びは、本来はこれからの季節が始まりなのだが
今年は少し気温が低くて向いていないか？
宍道湖ではやってみたい

カレーの特集か
あまりカレーが好きでないので食指はそそられないが
蜆を使ったカレーとかは有るのかな？

外で食わせるのを流行らせようとしていた時期であるので
何とも胸が痛くなる
別に疫病の蔓延が終結した訳でもないし

餡を使った菓子やパンについての紹介、という事である
和菓子の本場である島根でも、そう日本の他の地域と差異は無いようだが

パン屋のパン特集、という事であるが
そこまで日本の他の地域とも大きな差異は無いようだった
イチゴは良さそう

コスパ、という言葉を惹句に使われると
途端に侘しい気持ちになってしまうな
全国どこでもそう価格も変わらない

夏休みを遊び尽くす学友たち、それを見守る家族、お腹いっぱいになれる夏のエピソード集

前の年から両想いだったのね

体育会系にめっぽう強い式守さんが大活躍！
和泉くんも意外と特技が有って見せ場を作ってくれる

そして年頃のカップルの恋愛漫画には珍しく「下ネタ」が皆無なので
そういうのがダメという人にはよりオススメできる良作

「可愛いだけじゃない」式守さんは、最高に可愛い人でした！
と言う感想になったし
和泉くんも、同級生たちも、ご家族もみんな最高な漫画だった！
星を付け足して改めて投稿

表紙のあずみの絵を見ると、本当にいい体してる（と伝えたい事が分かる）
自分もあずみの体しか目に入らない

この巻の表紙が趙括

ネットミームにされがちな趙括が特に見せ場も無く惨死
白起の引き立て役以外の何物でもない

白起は美化しないでもこういう圧倒的な描写になってしまうんだな

目録は電子で読む物じゃないな

タイトルの通りで、目録は電子版だと使いにくくてしょうがない
それはどこの出版社でも同じだけど
河出でもしょうもないTVタレントや三流文学屋の本がけっこう出てるのね
むしろ多い方か

格下と認識した相手には冷酷で攻撃的な女の嫌な所が出てるな
そういうの男がやめさせるしか無いんだけどな

浜弓場双センセイなので、絵やキャラクターデザインは良いんだけど
やっぱり、最初から引っかかるキャラクターがいるわね。
具体的には梶野。

絵が可愛い、キャラクターや衣装や街のデザインも凝ってる、特殊な設定が有る分、だんだんコメディ一辺倒では無くなっていくようですが
1巻はそこそこ楽しいです

え、ほおずきって堕胎薬にされてたの？！
日本の食用ほおずきの事じゃないだろうけど
砂糖漬けにして食べてたのが毒だったのは怖い

そもそもの話、夫の顔が醜かったから
それで何もかも気に入らないとばかりに
殺してドロンしてる性根が気に入らないんだよな

そもそもこれ所謂レディコミだったのですね
気付くの遅いわ

女性の暴力性はとかく内向きになるんだな

女は自分より立場が弱い者には嗜虐的になる悪癖がある事を
分かっている作者が金瓶梅を書いたんだろうな。

知的障害児が、子供を生きたまま解体するという
エクストリームな描写が描かれてしまうのは
女性向けホラー漫画誌ゆえか
金瓶梅を書いたのはおそらく男性なのだろうけどね

本編とは関係がない、老人性痴呆の老妻とその従者の
長年に渡る愛情の描写がとてもよく
それに感化されそうになるのも感じ入った

出産した子供を、その母親に食べさせるという発想は
女でないと出ないように思うのだが
それを止めない男にも問題はある

めかけとして入ってきた女を殺して
その心臓を食らう正妻
生で食う事は無かろうものが
発想がさすがチャンコロ

焼き印といったSMプレイでもヘタしたら死人が出る行為にまで至り
男の大事な所もその犠牲に
ここまで来ると萎えるな

芋茎（ずいき）やバター犬まで登場するとは
感心までしそうになる壮絶な房中※性のこと
の世界が展開される

猿の脳をチャンコロは食べるって本当なのか？
火を通してあるなら食べてみてもいいかな。
成分は単なる脂肪だけどね。

やはり武松という男は泣かせるじゃないか。
兄のために怨みを抱いているのも
保身を一切考えぬのもいい。

男からすれば、自分の女が自分のために争うのを眺めるのは
至上の喜びであるという事に気付かないのが
女の哀れさ

女性の視点で描かせれば
それは「なんて自分勝手で自分の事が見えていないんだ」という印象が強まりますわね
男からしたら「他の男の持ち物にそんなに執着しないよ」としか言えないのですが

まんがグリム童話、と言ってもグリム童話だけだとネタ切れになるので
金瓶梅を漫画化したのでしょうが
これが絵も話も中々いける。この話に付き合ってみましょう

高校生は理系の勉強しよう

文系は年取ってからもできるよ。

理系は学生時代に取り組んだ方がいい
良い教師がいないと難しいけどさ

理系の勉強をしろ

楽しそうに作られた無価値な冊子だな
作った人達は少しは理系の勉強をした方がいい
申し訳程度にフェルマーの最終定理とか入ってるが