【感想・ネタバレ】竜と歩む成り上がり冒険者道 ～用済みとしてSランクパーティから追放された回復魔術師、捨てられた先で最強の神竜を復活させてしまう～ コミック版 （1）のレビュー

＠カリカリうめ / 岸本和葉 / シソ

パーティから追放され、ダンジョン最深部へ突き落とされた回復魔術師のディオン。
彼はそこで傷ついた神竜・エルドラと邂逅する。
毒とケガによって自らの命の終わりを察したディオンは、“回復魔術師として”最期の回復魔法を神竜へ施す。
その行いに深い恩義を感じたエルドラは、恩返しとして今度は竜の血をディオンへ分け与える。
竜の血を取り込んだディオンは、それまでとは比べ物にならない凄まじい力を得るのだった――！
最強の男女バディがゆく偉大な冒険者への旅路！

[こーすけ · ★★★★★]

ストーリーやキャラも面白く作画も最高で弱者からのラッキー覚醒ですが、キャラの人格がちょうどよくて楽しいです。

＃アツい ＃カッコいい

[モスら · ★★★★★]

絵は濃いめで好み

この手の王道の陰でパーティーの要であった才能ある者を気づかず追放したとかではなく、神龍に強くしてもらったパターン
ただ読んでいて引っかかるのは、仲間自身が貴重と言ってるヒーラーを殺すほど憎む動機は全然ないような

[匿名 · ★★★★☆]

パーティーから追放され、死にそうな龍を助けると逆に竜の血をもらい覚醒するお話。
ヒロインの龍のディオンはとても可愛く、また主人公の幼馴染のユキも主人公を探すなど好意を持って模様。
3人の三角関係など続きが気になる作品。

[AVない榎木あづさ · ★★★☆☆]

途中まで読んで、その時はそれなりに受け付けて楽しんでいた
それからしばらく経って今になって
1巻を最後まで読んだら
このワタシの中で「もうこういうのはいいかな」という気持ちが強くなっている

＃切ない

[ひば · ★★★☆☆]

エルドラの胸が大きすぎるのがすごくイヤですが、きれいにまとめてない絵柄には魅力があります。
１巻までのストーリーとしては、お約束を踏襲しとるな〜とだけ。