AVない榎木あづささんのレビュー一覧
レビュアー
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伊賀和洋と小池一夫の筆致が冴え
プレイボーイ誌で、哀国戦争を終えたコンビが始めたアクション巨編
紙面の読者に合わせて、女性が連続殺人犯の加害者であったり被害者である事件を担当する特装刑事、という設定である
女のために涙を流す弾という主人公だから涙弾
エロいのは初めの巻だけでどんどんポリティカルになっていく
若い頃は大好きだったんだけどねこの手の作品
この漫画は主役が扱うリボルバーがフランスのマニューリン(作中ではマーニュリン)MR88であったり
彼が追い続けている女テロリスト・クリスチーヌが扱うライフルがSIG SG550であるようなのが分かるほど描き込まれる作風は昔はそう無かった
どうも現実に嫌な事が多くて読み通す気力が失せてきた -
無料版購入済み
1巻目ではセックスしてない
GANMA!にこんな漫画が有ったとは知らなかった
初読から中々気になる展開である、ただし1巻目ではセックスはしてない
この作品、分類するならファムファタールと言える
運命的・破滅的な女と出会ってしまった男の人生が一変する話
主役の名護幸治にとっての運命の女は風見小春という同い年の芸能人
彼女と高校で知り合った時には既に芸能人であったが、小春は幸治に対してただならぬ振る舞いをしてきた
それを忘れられずに日々を暮らしていた幸治が、小春と再会した事で彼の生活は一変する
女性作家が描いているこういう漫画は男が読むとこんなん有るかいとなりがちであるも
この漫画は女も男もなかなか絶妙に描いているように感じる
とは言えセックスは未遂なので、セックスを描いてくれていないとお楽しみは薄いとも感じる
幸治のような、母親からの重圧すら反発せずに受け入れる被虐的な男性は実在する
そういう人は心身どちらも壊してしまう事が実に多い
フィクションだからそうしない事も可能であるも、幸治が目覚めて女どもを支配するようになっていくのもまた面白いかも知れない
先々の展開では今のところそうなってはいないけれども -
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猫の柄入り健康サンダル
三連休の日曜日に二人で遊びに出かける地原さんと黒木くん
地原さんは金曜日とはまた違った髪型とコーディネートでやって来る
相変わらず黒木くんは地原さんのシックかつゴージャスでエレガントな美しさに圧倒すらされ
自分はマスコットのようであると卑屈になる
二人きりの休日は何故か入ろうとした場所がことごとく満員だったり猫カフェは健康診断の日で
更に地原さんのブーツは壊れてしまう
すっかりしょげた地原さんを黒木くんは立ち直らせるために猫の柄入りサンダルを贖ってくる
地原さんは笑顔になり二人で帰宅するのであった -
購入済み
地原さんと黒木くんで遊びに行く
三連休の前の金曜日、黒木くんは遊びに誘う相手として地原さんの事を思い出す
そして地原さんの方も、黒木くんを誘うにあたり岩倉千夏に相談する
千夏は地原さんが初めて男の子と一緒に遊びに行く様子なので大はしゃぎで地原さんのコーディネートを考える
そして実際のその日の放課後、黒木くんが地原さんとの待ち合わせに赴くと
地原さんは教室から黒木くんより早めに出て行って千夏に任せたコーディネートを彼に披露する
千夏は地原さんをツインテールにするのが好きみたいね
黒木くんは地原さんに見惚れて、地原さんによって彼女のネイルで頬を突かれるほど忘我の状態になるのであった -
購入済み
この高校、平和だ
地原さんの机には別の学級から岩倉千夏がやって来て話し込んでいる(というか千夏の方が喋って地原さんは聞き専)
千夏が感心するほど賑やかな地原さん達の学級
誰かがシュークリームと香辛料を買ってきて、シュークリームの中に辛味を仕込むゲームを始める
大学生でも校内ではようやらんなこんな事
そして黒木くんは学級内で普通に皆に溶け込んでいるタイプなので
彼もシュークリームに誘われる
しかし地原さんは黒木くんが辛いのを食べる事をおそれて自分で一つ食べてみるのである
この後、地原さんは黒木くんの腕を掴んでいるのかな
ちょっと見え難い
この学校は公立校だろうけど平和で和むな -
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女性読者で好きな人いるの?
この漫画版は先だってめでたく最後まで完結している 単行本も買えてよかった
原作小説は、うまくち醤油氏が美麗な絵を描いていて
この漫画版も、天津ナミ氏が原作のキャラクターデザインと挿絵をかなり良質に漫画として描いている
クリスティーナ・フェブスターという公爵令嬢から零落した美女がこの作品のヒロインであり性奴隷
男爵家から出向してクリスティーナに従者として仕えているカイト・ミンスが主役で奴隷のご主人様
これらは乙女ゲーム世界に転生してきたカイトと乙女ゲームで本人が悪辣でもないのに悪役として全てを失うクリスティーナの愛と肉欲と冒険の物語
原作も漫画も女性作家が描いているのも、少しは女性ウケを狙っているのだろうか?
クリスはまんこやクリトリスやザーメンや膣といった言葉も口にするので(伏字も使われる)とても興奮が誘われるし
胸も尻も太ももも肉付きのいい上品な顔立ちの美女なので
男性読者で性描写が大好きな向きには超絶お薦めである
カイトは別のシリーズでは他の令嬢を性奴隷にしているのだが、正に「それはまた別の話」 -
購入済み
クリスは騎乗位で膣イキ
口も膣も肛門まで全ての穴がカイト専用穴になったクリス
この夜はまだヴァギナにカイトのペニスが挿入されてはいないのだ
横たわったカイトの体に飛び散った自らの愛液を舐め取るかのように彼の全身に舌を這わせたクリスは
カイトの許しを得て、屹立した彼のポコチンに目掛けて自分の腰を下ろしヴァギナにインサートさせる
そのままクリスは自分の好きなように腰をグラインドさせ大声を上げながら膣内の快楽をむさぼる
「性奴隷まんこ気持ちいいでひゅかぁ…?」
大声を上げるので隣室の客がうるさいと苦情を入れるも
それらはクリスとカイトの興奮を煽る効果しか無かった
宿屋の客室係である若い女性は呆れ顔でクリスとカイトの嬌声がうるさいと釘をさすのであった -
購入済み
口も膣も肛門も全部の穴が
この1話のみでもクリスとカイトのセックスはとてつもなく濃厚である
たった一夜のうちでありながら余すところなくクリスはカイトに捧げるつもりでいる
処女であった頃から官能小説を盗み見ては興奮していたクリスはカイトを想いながら膣もそして肛門でもオナニーの経験があった
カイトはクリスに自分の前で自らの乳首に飛び散った汁を舐め取る事とオナニーを命令する
それだけに留まらず、カイトはクリスに自らの顔面に彼女の尻と股が丸見えになるように跨れと命じ
その通りにしたクリスはカイトによって肛門の中を指で奥まで刺激され
またヴァギナやクリトリスも舌で舐め回される
「口も膣も肛門も全部の穴がカイト専用穴になっちゃう」
「カイトの唇がクリトリスを剥こうとっ…」
カイトがクリスのクリトリスを甘噛みすると彼女はオーガズムに達しカイトの顔面に愛液をまきちらす
「初めての潮吹き絶頂…! すごいっ 怖いくらい気持ちいい…」 -
無料版購入済み
個人的にはジファルが好き
森秀樹氏が描いているので
森節とでもいうべき「いつもの」要素がかなり多い
例えば過剰な人体破壊、女性の尊厳を奪うようなエロティシズム、ダイナミズム優先の展開、味方と敵がハッキリし過ぎている、ナレーションで説明する等々
とにかく引き伸ばしが多く思い付きでも描ける事は全て描くと言わんばかりの枝葉の広げぶり
史劇とは思わずに創作時代劇として読む事を勧める
それでも過剰に女性がいたぶられる場面が多いのは変わらないのだけど
蒙古が人を処刑する場合、袋詰めにされた上で騎馬隊の蹄によって踏み殺すのは実在した方法のようなのだが
どうもそれは『貴族が死を賜る場合の名誉ある処刑』であったらしい
侵略者どものやる事は訳が分からん
この作品に推薦文を寄せている長崎尚志氏は
かつて『墨者は消え去っておらず後の青幇を結成した』という設定を実話だと吹聴した作品を書いていた人である
創作上の絵空事だと理解した上で読むならよろしかろう -
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表紙の男性は自殺志願者
表紙に釣られてね、最終巻買ってしまったのよ
地雷も地雷だった
1巻の試し読みでも見られる4ページ目で早くも様子のおかしさが伝わるだろう
『地球 多種多様な生物の住まう人類が住まう星 その星ごと食らいつくすかのように 人類は地に満ち満ちてゆく』
この文章から鼻持ちならなさを感じたがとりあえず買って読んでしまった自分は
この漫画は実の父や実の母に虐待された人間ばかり登場するよ、虐待描写が隙あらば出て来るよ、そして月からやってきた怪生物は胸糞悪い連中だよ、と伝えたいと思う
この作品では月に天使を自称する変な連中が存在している
そして連中は人間から愛情を吸い取って生存しているという
つまり吸血鬼あるいは吸精鬼インキュバスだ
この作品はインキュバス、それと児童虐待の話だとは表紙やあらすじには書いてないんだがな
ハートフルコメディではない、心は温まらないし一切笑えない、1巻の表紙の男性って虐待被害者で自殺志願者だと明かされる
漫画なんだからせめて自分を虐待した親と和解する事があれば良かったのに
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染谷月には彼氏はいない
染谷月というヒロインは主役の木谷直人とは幼馴染で
直人が再会した彼女はけっこう派手めな外見で
既に何人もの男と経験しているのではないか、と疑いながら悶々としていく話なのだが
月は彼氏はいないという事を明言している
月からしたら直人と子供の頃のように親しくしたいという気持ちで接しているのだが
恋人相手にするような事ではないかという事を仕掛けても来る
逆説的に、「恋人になりたいなら率直にそれを言えばいいしこれまで恋人がいた事も無いから恋人になりたいと言う発想も無いのではないか」と考えられるので
もう皆は安心して読めるのではないだろうか
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最悪に低俗
この漫画、動物好きは読まない方がいい
「絵柄はけっこうリアルな感じで動物の可愛さを表現してるな」と買って読んだら
なんとまあ下ネタばかりなのよ
女子高生の事を哺乳類だけでなく鳥類が眺めて卑猥な言葉を投げかけてるって話しか無い
低俗、卑猥な漫画ばかり好んで読む自分に言えた義理ではないのかも知れないけど
動物が人間にいやらしい事をするのは無理
そして自分としては気がかりなのがもう一つあり
「哺乳類と鳥類が同じ言語で意志疎通してる?種族が違っているのに会話できてるのか 住んでいる地域によっての言語の差異も無いようだな」
と設定の甘さが引っかかるんだな -
購入済み
膣内(なか)
主役の琉璃がくノ一で殺し屋というのは死に設定である
琉璃はポンコツ過ぎて誰も殺せていないのだから
琉璃の体を他の男たちは狙っているが
天頼だけはからかうだけで琉璃を笑って無事に帰す
琉璃は次第に天頼の事を好きになるのがこの作品
「この流れで何で好きになるんだ?」というのは
天頼が琉璃をこの後何度となく救い出すからである
紫と天頼の病身の設定って今後どうなるのか
天頼は将軍なので世継ぎを産ませる必要がある
だから妃の候補者が現れてそして琉璃も交えて天頼を誘惑するが彼はなかなかなびかない
そこがこの作品の好きなところである -
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最近流行りのドラゴン娘
冒頭、赤髪のツノの生えた女の腋にクリームを塗り込む男という場面で始まるこの作品
壮太という大学入学し始めの男子は
アルバイト先のスーパーマーケットで食品を売るのが上手いので
正体を表した女店長によって異世界に送り込まれる
そこで鎧を着込んだ美女によって捕らえられる
その美女ファフニールはドラゴン娘なのだが
腋臭に悩んでいて腋臭を抑えるクリームを壮太によって腋に塗り込まれるというのが冒頭の場面である
ファフニールは魔王軍の幹部であって、魔王の命を脅かす勇者を危惧しているという説明をしてくるが
魔王軍も魔王も特に説明されないし
壮太の事を召使にしているが
自分の部屋の隣に住ませていて狭くも汚くもないので優遇されている
ファフニールはわざわざ茶を淹れて同じく魔王軍の友達と飲んだりしているし
おそらく魔族の令嬢なのだろう
つまり貴族令嬢の召使にされる作品だと理解すると分かりやすい -
購入済み
女も男も可愛い
ジルベルトに弟子入りを志願したラピスラズリは16歳で幼げに見えるも
実は胸も尻も豊満で
貴族の令嬢になったのは魔力が強いという素質があるかららしく
魔術師のイシュタルを通じてジルベルトに嫁入り、というよりジルベルトを貴族に婿入りさせる話が持ち上がったのを
ラピスラズリの希望で弟子入りになったという
こういう言い方だと入り組んでいるが
ラピスラズリはジルベルトに恩があるので恋人として同棲したい、という設定である
ラピスラズリはアルトと同様、師弟とか主従よりも男女の関係になりたいと考えているのを隠しもしないのである
ジルベルトは女性経験は一切ないのでアルトにもラピスラズリにも手を出す事を考えもしない
否応なく師匠として鍛えていく事になる
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