あらすじ
処はエド城下町。
くノ一・花房琉璃は、妹・紫の治療費を稼ぐため殺し屋稼業を営んでいるが、いつも失敗続き。
そんな折、成功報酬十万両の依頼が届くも、
その内容はなんと、時のエド幕府将軍・徳山天頼の暗殺。
琉璃は覚悟を決め、依頼に挑むことに。
しかし、天才カラクリ技師にして冷酷無慈悲な独裁者と称される将軍の居城・“エド城”にはありとあらゆる罠が仕掛けられており……!? 分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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感情タグBEST3
膣内(なか)
この作品、単行本で先まで読むと
どんどん面白く感じるようになっている
表紙の忍者装束の娘が主役の琉璃である
しかしこの娘がポンコツにも程がありすぐに捕まる
だから彼女の妹の紫、それに幕府の将軍の天頼や姫の桜が琉璃を助け出すため奮闘する
実質的な主役は天頼ではないかと思う
天頼は自分で出かけて戦うのだ、幕府の将軍なのに
意外とキャラクターに好感感じるし
琉璃の尻や乳輪や乳首もたびたび出てくる
個人的には不徳のギルドと近い読み味である