リエさんのレビュー一覧

不覚にも号泣

大好きなＣＰの続編で嬉し過ぎました！！！ホントに素敵なＣＰだわ〜。お互い好きあって、変に拗れてなくて。周りの人達もみんな良い人で、こんなに爽やかなBLを読めて幸せです！！
今回はとうとうお初体験を！攻めくん、今まで良く耐えたね。受けくん、可愛過ぎるのにね。
新キャラと家族登場、同級生再登場、渉くんのトラウマに千晴くんの後悔、などなど盛り沢山な内容でした。２人の絆がより深まり、新たなステージへ行こうとしてるようです。ずっとずっと見守りたい。

完結読み切りじゃなかった〜

作家さん推しで、タイトルに興味があって、作画が綺麗なので購入しましたが、まさかの続きものでした〜。完結した作品を読みたい派なので失敗した〜。お話は大好きでした。作者さんもあとがきで書いてましたが、受けくんがかなりかなりのんびりさんで。早く自覚してあげて〜とヤキモキしました。攻めくんの献身アプローチが実る事を続巻で期待します！！

新婚旅行じゃん！

今回はユリウスがほとんど喋らなかった笑笑。エルサと旅行に行こうとしたり、苦手な野菜を食べたり、ものすごい変化だけど、まだ契約だけの夫婦。今回のことでお互い素直になれたらいいのにね。

甘々デートだぁ！

スパダリ彼氏全開だった〜。やっぱりカッコいいわぁ〜。そりゃ、ヤキモチもやきたくなるってもんよ。次巻は甘々の続き！？

うわわわ。不穏。

凄く口下手な２人だし、ダヨちゃんに至ってはほとんど喋らないんじゃ、相手には伝わらないよ〜。学んだんじゃないの！？一話で。

２カップルのお話

ドラム〜の方はビッチ受けくんと、バイ？の黒髪攻めくんの、出会い系から始まるお話。18で経験豊富とかダメだよ〜。まだこれからなのに。ちょっと早熟過ぎ。もう一つは、高校から１０年来の親友、ノンケバツイチ黒髪攻めとユルフワゲイ美容師の大人？の恋愛。健気過ぎる受けはモテモテなのにノンケの友だちにずっと片想い。バツイチになってやっと気付く攻めはなかなかヘタレ。最後に２カップルがリンクするお話はすごく良かった！

エビくん、可愛いのに漢前〜

鯛くんのモダモダが凄く面白い！！！ハンサムくんも残念で面白い。というか、全員、何かしら残念。清々しく残念で、モダモダで、エビくんが漢前。

なんだかんだ、溺愛だった。

拗れた両片想いの再会愛。高校の頃の攻めは人の気持ちを汲まず、やりたい放題。受けはそんな攻めに惹かれながら捨てられる事に怯え連絡を断つ。３年後偶然再会し、喜ぶ攻めに戸惑う受け。お互い好き同士だと疑わない攻めはやっぱり自己中。会ってすぐに、相手の気持ちを聞く事も連絡が途絶えた事の追求もせず、すぐにヤろうとするのはどうかと思う。今回は攻めもキチンと話を聞いて、ちょっと反省もして、受けが歩み寄ってくれて晴れて両想い。

安定の面白さ！

もう５作目ですか！？初対面最悪のケンカップルがとうとう同棲〜。ずっと追いかけてる身としては、感慨深いものがありますね〜。どんどん仲良くなって、周りの人にも少しずつカムアウトしていって、凄く理想的な関係になってます。こういうストレスフリーな幸せを待ってました！！

ちょっとちょろすぎないか？

二つお話があります。どっちも微妙に女子が絡んでいます。全員イケメンです。そして、ちょっと流されすぎですね〜。もう少し葛藤とか、悩みとかあった方がよかったかも。書き下ろしがとても好きです。

うーーーーーん。。。

絵が雑だし、お話もずっとモヤモヤしてるし、受けが流されすぎだし。友だちだった人の弟だよ？もっと葛藤が無いとダメじゃないか？憧れと恋愛は違うとも思う。ブラックな職場も何の改善もされないし、ただくじ運がいい攻めがイケメンってだけ。

過去のトラウトが地雷だった。

酷い失恋レベルのトラウマならまだ読めたけど、これは突き刺さる。個人的に完全にNG。攻め受けどっちも美形なリーマンで、実は両片想いだったって設定は好きなのに、それを凌駕するトラウマ。
二つ目のお話は、鬼ＣＰ。人外物は色々な設定が面白い。

デビュー作ですか！？

受けの子の今どき感とか、仕事現場の様子とか、全体的にオシャレでセンスの良さを感じます。
Hはほぼ無し。恋愛無しの割り切りな関係しか経験のない受けの的井が、職場の世話焼きな中野先輩と恋愛を始めようか〜そしたら自分は変われるのか〜と一歩を踏み出すお話。的井の眼の色が琥珀色なので、タイトルは特別を探す的井を表しているのだと解釈しました。
ガツガツしていない、洗練された大人の初恋を見ているよう。
同時収録に違うＣＰのお話があります。

初々しい〜

先生の作品が好きで追いかけて読みました。先生の作品は、辛い過去や厳しい境遇の中に幸せを見出していく様なお話が多いけど、この作品は学生の初々しさを描いた甘く優しいものでした。エロはエロだけど、みんなが誰かを思いやっている、温かなお話でした。

不思議な能力を持った２人のお話

触ったものを元の温度に温め直す能力を持った受けが、受けにしか聞こえないテレパスを発信する攻めを助ける。それから始まり、少しずつ距離を近づけていった２人。心に傷を持っている２人がお互いに寄り添い合う姿がとても微笑ましい。実は受けが攻めより漢前。

方言っていい。

黒髪メガネノンケ受けが、馴染みの小料理屋の店主に言い寄られ、絆されてＣＰになっちゃうお話と、その店に野菜を卸してるビッチなゲイ受けが、クールビューティなノンケ攻めに言い寄るお話の２本。作者さん買いです。大阪弁がちょっとくどかったかな？って印象。

攻めが嫌だった

姉の担任だった受けを執拗に追い回して体の関係に持ち込み、逃げようとする受けを諦めないって、どこまでも自己中。若いからってなんでも思い通りに出来るって傲慢さが腹立つ。人の携帯を勝手に弄ったりするのも信じられない。それに流される受けも嫌。

攻め受けどっちも美形

貧乏と田舎が大嫌いな大企業勤務の黒髪美人受けが、年収800万以上限定ゲイ婚活で、超絶タイプの美形攻めとＣＰになる。浮かれていた受けだが、実は攻めは高収入農家だった。貧乏のトラウマになる程農家がダメな受けは早々にお付き合いを諦めるが、攻めは受けの事が諦められない。お試しで付き合う事になり、結婚を意識するようになる。攻め受けどっちも美形でスパダリ。同僚、家族、上司、誰一人イヤな人が出てこない。仕事か恋人か究極の選択を迫られる場面も出てくるが、なんなく乗り越えてハピエン。こんなに心穏やかなBLもないのでは？

受けが健気で可愛い

人獣と人の恋愛結婚！？人獣の世界は法で同性婚が認められている。人間の世界よりも発展してる？？？人獣で、しかも貴族の攻めと、身体を売っていた受けでは様々な障害が発生する。受けの健気さや仕事熱心な事は好印象。攻めの溺愛っぷりも良かった。

三作品収録されてます。

表題と他二作品。この時代に下駄箱にラブレターってなんだか逆にロマンだった。世代が違うと知らないって事もあるし、そもそも下駄箱が無い学校もあるし、万人受けするネタではないのかも。

絵が綺麗だった〜

会社の同僚ＣＰ。クールビューティーなゲイの受けは、実はキャラ好きで可愛い性格で、ノンケの攻めは、優しさにトラウマを持ってて。
会社の人たちがみんな優しくて、嫌なことが特に起こらない、ノンストレスのお話。

ワンダーフォーゲルの続編？

スピンオフ？解決編？なぜ上下巻にしなかったのか。間違ってこっちから読んでしまったら、全く意味不明な作品。ワンダーフォーゲルと同様、明確な説明はなく、キッチリ答えを出さずに終わった。イロイロと疑問が残る、やっぱり不思議な作品。

この巻では完結しない。

出だしから不思議な作品。集団カウンセリングをしているのは誰？電話をしているのは？登場人物の関係性は？全編を通しても明確な答えは出て来ず、読みながら答えを探していく感じ。何度か読んでやっと理解できるきがする、そんな不思議な作品。

結局、どうだったんだろう。

父親と息子、父親が遺した同居人。ベクトルは全て片側通行だったのに。父親は息子を最期の最後まできにかけ、同居人はそんな父親を仄かに慕い、息子は同居人が気になって。後悔をしたなら早く解決に向けて動くべきだった。取り返しのつかなくなる前に。そんな事を考えた。

少し画面が騒がしいかな。

家族って難しい。特に父親と思春期の息子は。ましてや緩衝材になる母親不在なら尚のこと。不幸が重なって、きっかけもないまま死に別れる事になってしまった主人公と父親と父親が遺した同居人の話。

優しいお話が二作品

高校の教師同士ＣＰと、大学生同士ＣＰの二つのお話。どっちも片方はノンケ。教師の話は、トラウマやコンプレックスを抱えて、仕事を懸命にやる日々を過ごしてるノンケの受けに、ゲイの体育教師が告白をする。そうは簡単にはいかないけど、じんわり絆される。優しいお話。高校生ＣＰの件が未消化。二つ目は、ゲイバーで働くノンケの大学生を好きになった女装男子の話。ちょっと切なくてしたたかな駆け引きも面白い。

凄く好きな作品

受けがヘルスをやっているとか、攻め以外とヤる行為があるとかは、本来なら地雷案件。読み始めてやだなぁ〜と思ったのは事実。攻めが歳下で、実は結構スパダリだってことが後々わかる。攻めはずっと一途で、受けがじわじわ好きになっていく感覚が凄く良かった。読み終わってみると、大好きな作品になっていた。

ほとんど春日✖️木菜のお話

笑った〜。春日さん、まさかの初恋まだ発言！始まりは最悪だったのに、二重人格レベルでベタ惚れになって。拗らせちゃったねぇ〜

みんな色っぽいわぁ〜

今回は色任務の奥深さを知った。ターゲットの情報を引き出す為の知識の深さ、頭の回転の速さを思い知った。コユキさん、凄い！
今作に限らず、一人一人のバックボーンが炙り出されいたり、伏線の回収みたいなことがさらっと描かれていたり、細かい設定に感心してしまう。
エロはもちろんだけど、それぞれのバディが今後どうなるか、毎回楽しみ。

鉄板ネタですが。

絵がとても綺麗。女性が凛々しくしっかりしている。王と王妃が常識人。設定が面白い。同じ内容のお話は多数あるけれど、少しずつ設定が違っていて、今回「そうくるかぁ〜」という内容だった。

大好き〜！！！

続巻、嬉しすぎる！美形の２人のあれやこれやにまた会えて幸せです！和くんのスパダリ感がどんどん増してるし、リョーマくんの可愛らしさもヤバいくらい。今まで普通に見えていた感覚が突然見えなくなって戸惑うリョーマくんが、自分の感性で人と付き合おうと覚悟を決めたのは、和くんのおかげなんだろうなぁ。

続編！！嬉しすぎる！！！

大好きな作品の続編！嬉しすぎる！！しいさまとつばきまるにまた会えた！今回、双子が！！
始まりから号泣してしまい、腫れ腫れの目で読み進めて、次は嬉し泣きで号泣。優しい２人に目眩すら起こす。エロさも増してて。頼もしい相談者が増えて、安定の幸せを手にした２人は、これからもずっと幸せでいるんだろうな。ホントにホントに大好きな作品。ホホ様、広島弁ですね！？作者様は場所を曖昧にする為に方言を取り混ぜていらっしゃると書いてありました。猿様も九州の北あたりの方言ですね！？

素晴らしいファンタジー

御神木から、人の為に「業」を背負う祟り神になった椎木の精霊と、鬼と人のハーフで心優しいつばきまるの人外ファンタジー。人の業や鬼の性を存分に活かしたお話で、しいさまとつばきまるの心の美しさ優しさに心が洗われ、食事と称するお互いを思い遣りながらの交わりのエロさに萌え、別れの危機に号泣した。こんなに優しくエロい人外ファンタジーは初めて。何度も読んで何度も泣く。

酷すぎて辛い

ここまで悲惨な恋愛のお話は読んでこなかった。精神が未熟な相手に執着され、酷い扱いをされる。逃げたのに追いかけられる。これは恐怖。
現実でもありそうなリアルな内容で心が痛かった。執着する恋人、伝わらない誠意。トラウマの恐怖。これから救いがあるのか。

愛がダダ漏れ

登場人物がみんな良い人で、お決まりのゲイとノンケがぁ〜というウダウダを除けば、ほぼストレス無く読めます。そのウダウダも可愛いもんだけど。２人が悩む問題は、たぶん男女ＣＰでも悩むこと。女の子でも子どもが出来ない人もいるし、すれ違いで別れそうになったり、転職や転勤で遠距離になったり。人を人として愛する事が尊いのだと、BLを読み始めて改めて気付いた。それにしても受けのご両親は素敵だった〜。

先生の作品が大好き！

ノンケとゲイの同級生ＣＰ。高校を卒業する頃から付き合い、アラサーになっている。同性ＣＰのお決まり、同年代の結婚問題が重くのしかかる。ノンケはその気になれば結婚出来る、でも自分は、問題。この時の相手の出方で未来が決まる。このＣＰは幸せだった。甘い言葉を言わないふたり、言葉の意味と重みで想いをはかろうとする。１ミリも疑わない両想いな２人でした。

挿絵買いです。

麻生先生の絵に惹かれて読んでしまいました。びっっっくりするくらい受けさん達甘いわ。だいぶゆっくりなペースで関係の構築が出来てたけど、攻め達の罪悪や後悔みたいなものも感じられたけど、BL作品史上稀に見るクズには、正直辟易させられたのは事実。もっともっとざまぁな展開でもよかったのに。

落ち着いた、大人の恋愛のお話。

ずっと一緒にいる事を選んだ２人の、何気なくも愛おしい日々を描いたお話。恋愛を始めたときの様な激情は落ち着いて、ゆっくりと静かに育まれる愛は優しくて。特に最後の、相方の日記を見てしまい、日々相手がどんな事を想っているのかを垣間見てしまった気恥ずかしさが、表情に表れていて秀逸。

やっぱり途中までの展開は‥

それなりのハピエンだとわかってはいるけど、途中の展開はリアルすぎてしんどい。工場の仕事なんてそんなに簡単なもんじゃないのはわかっているけど、それにしても扱いが。あとで事情はわかるけど、そこまで辛くあたらなくても〜って思う。
攻めさんの溺愛が可愛いのが救い。

方言大好き！！！

トラウマ持ちに無理矢理ヤりそうになるっていう、始めの展開はきつかった。知らなかったとはいえ、ゲイだからって、いきなりヤろうとする？それはダメだな。しかも、息子に跡を継がせたいからって、騙すように仕事をさせるのは大嫌い。
嫌いがてんこ盛りだったけど、方言は好きだし、工場の人たちは気のいい人たちだし、なんだかんだで２人の仲も良い感じになったから、まぁ良し。

痛くて深くて、希望

地雷がたくさんあります。無理矢理、複数、暴力、傷、裏社会、そしてリバ。これでもかのてんこ盛りです。唯一の救いはレオの明るさでした。その明るさも、生きていくための処世術で、本心からではないことが最後にわかりますが。
どんなに辛く悲惨な状況からでも、希望は湧いてきます。
一番心に残ったシーンは、初めてお金を手にしたレオが、ボスの為に花を一輪買って机に飾った場面。なんか、泣けました。

モヤモヤが溜まってくなぁ〜

臼田女史、謝って逃げようとしたなぁー。それは卑怯だわ。溝口くん、これ以上はダメだぞー。傷つくのはあなたよー。まだまだモヤモヤ。

自分で引くほど号泣した💦

「3650〜」のお話が大好きで、作者さん買い。美しい作画に秀逸なタイトル、まるでショートムービーの様。
ーーーガチのネタバレーーー
「あかしびと」とは、人の負の感情を養分に、与えられる愛を毒として存在する。不幸体質のミキが出会ったシロはそういう人外。
作品全体に透明感があり、不安定な心情をとてもよく表していて、2人の関係の危うさにドキドキした。
クライマックス、存在の存続を、かけがえのない愛の為に諦めたふたりの行く末にハピエンじゃないの！？と号泣。作者さんもここで終わった方がいいのかもと逡巡したらしいあとがきを読んで、ハピエン厨の作家さんでよかったと、また号泣。私も骨の髄までハピエン厨...続きを読む。
前作と違って、可愛いキャラが散りばめられていて嬉しかった。
大好きな作品で、もう何度も再読済み。

可愛いが好き過ぎる

ヲタク道を爆進しているお話でした笑笑。受けくんがひたすらに可愛い。攻めくんご垂れ目なのが可愛い。お姉さんが腐女子なのが素敵。同人オタクのリアルが詰まった、とても素敵な作品でした。

表紙絵とイメージが少し違うかな

年下ヤクザドム攻め✖️黒髪眼鏡医者サブ受けの10年拗れ愛。表紙から支配強めのドムサブものかとおもってたけど、イレギュラー？なタイプだった。甘々にしたいドムと、支配されたいと思い込んでるサブでは体調を崩してしまうレベルで相性が悪い。プライドの高さや思い込みや一途過ぎる愛は関係を築くのは難しいのだと、この作品を読んでわかった。甘々にしたい攻めと、甘やかされたい受けで、ハピエンでした！

救いの物語？

最後の方は急展開で年月がわからなかった。
心の病気は周りの人も蝕む。元カノも頑張ったんだろうなぁー。お互い、良い人と巡り会えて、今度こそ幸せになってはしいあ

淡々として病んでる？

元バンドマンの木内が転がり込んだ、ナカジョーの家は、親のビル。何かしらの傷を抱えた２人の同居が始まって、少しずつお互いの事が分かり始めたところで上巻はおわり。画風は淡々としているけど、どことなく、何気なく、暗い。木内の距離感が苦手だった。ゲイだと言っているのに一緒に寝たり、触ったり、慰めるキスをしたり。ノンケがゲイに手を出すパターンは嫌い。流される人も嫌い。

ゆっくり穏やかに少しずつ

大学生CP。ユルフワ攻め✖️黒髪眼鏡受け。どっちもBL初心者。可愛いキャラが好きな事で意気投合した2人が、攻め受けのポジション決定や慣らしの時間、カムアウト問題、未来の話、とリアルな問題に直面しながら、少しずつゆっくりとお話はすすむ。こんな恋愛がしたいなぁと思わせてくれる、優しいBL。
同時収録は、攻めの友だち事情。つるんでた親友が実はまさかのゲイで、ノンケの子が葛藤する話。こっちも展開が気になる。

アホでエロだけど、泣ける

いつもいつも盛ってる２人なのに、想いあってピュアで尊い。表情があまり顕著に出ない２人だけど、お互いが愛おしいのだとすごくよくわかる。ヤってる場面が多いけど、じわっとくる温かさがある。いつまでも見ていたい２人。

温かい、地に足のついた作品

全てを諦めて投げ出そうとした人と、たまたまその人を拾った人のお話。何もかもを投げ出す時って、それなりに体力もいると思う。でも、何かを生きがいにしないと生き続けるのも大変なのかもしれない。２人ともどこか飄々と淡々としているけど、ちゃんと生きて生活している。それだけでたぶん大丈夫。