happymomokoさんのレビュー一覧
レビュアー
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公爵令嬢のマリアンヌ
公爵令嬢のマリアンヌは学園でリリティアに声をかけてくれた唯一の存在でした。ジェイコブはマリアンヌにも嫌がらせをするようリリティアに強要してきました。それに抵抗するリリティアでしたが、結局彼女はマリアンヌに水をかけてしまいました。そこにまたもウォーレン(=ウルティオ)が現れて、その場を切り抜けることができました。その後彼女はマリアンヌと話す機会がありましたが、マリアンヌはジェイコブの企みに気づいていたようです。今回のお話の終わりでウルティオの正体が示唆されましたね。これからどんな展開になっていくのでしょうか?
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ネタバレ 購入済み異母妹のレーナ
異母妹のレーナにリビト王国に連れ戻されそうになったシャーリーでしたが、騒ぎを知って駆けつけたオリバーによって阻止されました。レーナの正体を知ったオリバーによってレーナは屋敷の外につまみ出されました。レーナは自分こそオリバーの婚約者にふさわしいと思っているようですが、なぜそんな発想になるのでしょうか?呼吸がおかしくなったシャーリーを助けるためとはいえ、オリバーは彼女の唇を奪ってしまいましたね。
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自分の想い
ノアに「今、幸せ?」と聞かれたベルは「とても幸せ」だと言いました。そしてアレンが好きだから、ノアの気持ちには応えられないと告げました。でもこれからも大切な幼なじみでいて欲しいとも言いました。ベルはきちんとノアに自分の想いを伝えることができましたね。ノアにとっては辛いことでしたが。でも、近くにノアを慕ってくれている人がいることに気づいて欲しいですね。
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クレア
ルリが異世界に慣れてきた頃、リーナに新しい教育をという話題になり、ルリの提案で音楽に決まりました。ルリは器楽室に連れて行かれ、そこでいろいろな楽器を見せられました。元の世界のピアノはこの世界ではフォルテというそうで、ルリは腕前を披露しました。でもフォルテの指導はクレアという別の講師が務めることになりました。クレアの前でもフォルテを披露したルリは、クレアの提案で孤児院のボランティアに行くことになりました。孤児院への道中の護衛に選ばれたのが、何とレオンハルトでした。侯爵夫妻はこれを機会に、レオンハルトとルリをくっつけてしまおうという魂胆のようです。
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解毒剤
ソールはクリームの解毒剤を作ってくれました。一方、エリーの作った石鹸には問題ないと言ってくれました。でもそのときミシェルは何かを思い出したようで、ソールの前から急いで立ち去りました。帰りの馬車の中で、ミシェルは国家錬金術師しか知らないはずの石鹸の作り方を彼女はなぜ知っているのかと尋ねました。これ以上隠しておくことはできないと悟った彼女は、ミシェルに前世の記憶があるのだと伝えました。このことが2人の関係にこれからどう影響していくのでしょうか?
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お礼
ウルティオはリリティアがジェイコブと婚約破棄するための知恵を授けました。後日ジェイコブは彼女に絡んできましたが、ウルティオに授けられたメモでその場を切り抜けることができました。でもまだまだジェイコブは彼女に絡んできそうです。ウルティオが危険を冒してまで彼女に親切にしてくれる理由は何なのでしょうか?ウルティオによれば彼女にもらったもののお礼だそうですが。
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レティシア
サリア国の先代王の娘レティシアは5歳のとき、祖国を追い出されるように12歳年上のディアナ国の王弟フェリスのもとに嫁ぎました。変わり者という噂のあるフェリスでしたが、彼女に対しては優しく接してくれました。実は彼女はアラサーの日本人の記憶を持っている転生者でした。そんなこともあって5歳にしては落ち着いており、そんな点もフェリスに気に入られました。これから彼女が幸せな人生を過ごせるといいですね。
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女子大生の一花
女子大生の一花(いちか)は数年前、物置で別の世界とつながっている手鏡を見つけました。この手鏡を通じてセシルという10歳の男の子とつながりましたが、このことは姉の華恋(かれん)以外には秘密でした。あるとき華恋がいなくなるとともに、手鏡もなくなってしまいました。気を取り直して勉強を再開した一花が偶然手鏡を見つけ、それを手にした瞬間何かが起こりました。一花はどうなってしまうのでしょうか?
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側妃
アーデン男爵家の使用人たちに魔力が発現したことを聞きつけた王家からの使いがやって来て、使用人たちを王都に連れて行くと言いました。使用人たちを守るため、コーデリアは自分に魔力が発現したことにしました。するとその使いは彼女を王城に連れて行くと言い、王城に案内しました。王城では国王と謁見させられ、国王は彼女を側妃にすると言いました。彼女は抵抗しますが、クライブを亡き者にしようと企む国王に屈して側妃になることを承諾しました。それにしても酷い国王ですね。クライブは彼女を助けに来てくれるのでしょうか?
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令嬢アイリス・グローブナー
令嬢アイリス・グローブナーにはエドワードという婚約者がいましたが、他に好きな女ができたという理由で婚約を破棄されてしまいました。そんな彼女に「氷晶の狼」との異名をとるウォルフ・ノースコートから結婚の申し出がありました。彼女がウォルフの屋敷に行くと、突然ウォルフが現れ、中に招き入れられました。そしてウォルフは彼女に何もしなくていいと言い残して出かけてしまいました。ウォルフの使用人たちからよく思われていないことを知った彼女は、戻ってきたウォルフに離婚を申し出ましたが、それを聞いてウォルフは怖い顔をしました。これから彼女はどうなるのでしょうか?
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いつになったら
今度こそディルとプリシラが結ばれるものだと思っていましたが、またもお預けとなってしまいました。本当は2人ともお互いのことが好きなはずなのに、いつになったら結ばれるのでしょうか?
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悪い噂
初夜以降、ディルがプリシラの部屋を訪れることはありませんでした。城内ではフレッドの失踪に関してディルを疑う噂話が広がっていました。それを咎めようとした彼女の口をふさいだのはディルでした。初夜でのことをディルに謝ろうと思っていた彼女でしたが、いざ顔を合わすと相変わらずの憎まれ口です。ディルは彼女の父親に関する悪い噂を彼女の耳に入れないようにしていますが、そのことを彼女に伝えられないのがもどかしいです。
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淑女の世界
相変わらず第一王子のイードルとその側近2人は淑女教育に苦戦しています。王妃にも学園にも話が通っているため、周りの女性たちも何事もなかったかのように彼らに接しています。3人は教室では座席に座ることもままらなないうえに、授業の内容もなかなか理解できません。ようやくイードルたちは淑女の世界の恐ろしさに気づき始めたようです。簡単にフェリアとの婚約破棄をしたツケが回ってきましたね。
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