あらすじ
花と話せる特別な力を持ったルーナの目標は、亡き両親のように花の恩恵を人々の暮らしに役立てる『花師』になること。過酷な境遇の中でもくじけずに努力を続けたある日、『王宮花師』に弟子入りする道が開かれる。それが運命の出会いに繋がっているとも知らずに……。分冊版第3弾。
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伯母ドーラ
ルーナの両親は見つからず、彼女は伯母ドーラの経営する花屋に引き取られました。彼女はこき使われているうえに、粗末な部屋と食事があてがわれています。伯母の花屋の商品は品質のわりに値段が安いため、評判がいいようです。でもこれは彼女が水換えのときにマナを入れるからでした。そのことを明らかにできないのがもどかしいですね。なかなか話の本筋が見えてきません。これからどんな展開が待っているのでしょうか?