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happymomokoさんのレビュー一覧
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レビュアー
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虚偽
神官がなくしたという鍵は聖女の素質のある者にしか見えないものでした。だから、それを見ることができないエミリアの訴えは虚偽であったことが判明し、領主とその娘は糾弾されることとなりました。リズは正式に聖女候補として迎えられることになり、これからいよいろリズの聖女としての物語が始まるようです。何にしてもよかった。
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聖女候補
神官がなくした鍵のありかを言い当てたリズは聖女候補として呼び出されましたが、それが気に入らない領主の娘エミリアの訴えにより、彼女は捕えられてしまい、前世と同じくまたもや貴族に酷い目に遭わされることになってしまいました。酷い話です。話の内容とは関係ありませんが、カラー作品のせいか、価格の割にページ数が少ないような気がするのですが。
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興味がない
リーチェは王太子に惚れているのではなく、王太子が一方的に彼女に惚れているのであって、むしろ彼女は王太子に興味がないことをジルは聞かされました。その話を聞いたことをきっかけに2人は友人になりました。しばらくキツい展開が続いただけにホッとします。と、今度はジルに恨みを抱いていそうな2人目の候補アガサ・フローレスがジルの前に現れました。どうなることやら。
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殺されることなく
またも生き返ったジルは今度は自分に恨みを持っていそうな人物に接触していくことにしました。まずは王太子妃候補のリーチェ・クラークに接触したのですが、彼女の反応は意外なものでした。第4話にしてジルは初めて殺されることなく終わりました。
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油断し過ぎ
またも刺されたジルはノアの力で生き返りました。生き返ると規則を破った生徒を問い詰めているところに戻るようです。今度は用心して部屋にこもりきりでしたが、運ばれた食事を口にした途端、またも倒れてしまいました。お嬢様だけに何もかも人任せで、油断し過ぎでなのではないのでしょうか。
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対策
生き返ったジルは生徒の追放をやめたり、刺された日は部屋に閉じこもったりして対策をとっていましたが、またもや別の場所で刺されてしまいました。今度生き返ったとしてももうほとんど寿命が残っていないのでは?
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氷の女王
公爵令嬢ジル・レイン・マリーベルは学院長の娘かつ生徒会長であり、学院の絶対君主として君臨しています。彼女は厳格な性格から「氷の女王」と呼ばれています。学院規則に違反した学生を追放処分にしたあと、1人でいるところを、何者かに刺されてしまいます。死ぬかと思った直前「ノア」と名乗る死神が現れ、寿命の半分を差し出す代わりに、生き返らせてもらいました。これから犯人捜しをするようですが、半分も寿命を差し出して大丈夫なのでしょうか。
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悲惨
悪役令嬢ものは婚約破棄のシーンで始まるパターンが多いのですが、このお話の主人公リュシエンヌはそこに至るまでの人生が悲惨です。乙女ゲームの本編が始まるまで、彼女にはどのような人生が待っているのでしょうか。
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ブラッシング
相変わらずリズはカルロに振り回されっぱなしですが、ある日ようやくブラッシングするところまでこぎつけました。思わずカルロに抱きついてしまったリズですが、カルロも嫌ではなさそうです。少しリズとカルロの間が近づいてきた感じです。
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周りの反応
なりゆきでオーレアリスと次の試験で勝負をすることになったブリジットですが、周りの反応が面白いですね。侍女のシエンナが応援してくれるのは当然としても、同級生たちは冷ややかな目で見ています。しかし、オーレアリスはブリジットのことがだんだん気になってきているようで、いい感じです。
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お世話係
リズの白獣の幼獣のお世話係としての仕事が始まりました。その仕事ぶりを見て、ジェド団長も満更ではないようです。仕事にも慣れてきたある日、リズが幼獣を外に連れ出してウトウトしているとそこに団長がやってきて・・・。これから波乱の展開も・・・。
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幼獣
リズは不運体質なのかもしれませんが、白獣に好かれる体質でもあるようです。これからモフモフの白獣の幼獣にまとわりつかれる毎日が始まりそうです。
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不運体質
不運体質の主人公リズ・エルマーはよりによって危険な猛獣である白獣のいる獣騎士団に事務員として採用されてしまいました。そしてある日獣騎士団長ジェドのところへ書類を届けに行ったのですが、見てはいけないものを見てしまったことをきっかけに白獣の幼獣のお世話係に任命されてしまいました。物語はまだ始まったばかりですが、これからドタバタが見られるのでしょうね。
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悪評
ゼインのせいでギルの母親シェラの悪評がたってしまったようですが、ギルもサラもそのことを信じていないようなので何よりです。しかし、ゼインはサラのことをどうしようと考えているのでしょうか?
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帝国の紋章
アリアは「しあわせ食堂」での料理づくりに夢中ですが、侍女のシャルルのほうが立場をわきまえて行動しているように感じます。何度もやってくるリントにアリアは料理をふるまいますが、スープでリントの服が汚れ、それを洗うことになったことをきっかけに、リントがジェーロ帝国の紋章が入っている時計を持っていることがわかってしまいました。リントが誰だかだいたい想像がつきますね。
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邪悪令嬢
ブリジットはユーリのことが気になって仕方がないといった感じになってきましたね。それにしてもリサはいったい何を考えているのでしょうか?ユーリにつきまとってみたり、ブリジットに間違いを指摘されると、バカにされたと思って差別的な発言をしたり。こんな女と親しくしているジョセフ王子の気が知れません。ブリジットが悪役令嬢なら、リサは邪悪令嬢といったところでしょうか。
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妖艶姫
妖艶姫と言われるエレノアには「人の心の声が聞こえる」という能力があります。その能力のせいで周りから愛されていないことを知り、彼女は心を閉ざしています。しかしながら、舞踏会でエレノアが出会った第一王子アシェルは、少年のような純粋な心を持った人であることを知り、彼女はすっかり心を奪われてしまったようです。貴族のように成り上がるために競い合う必要のない王子だからこそ、こんなに純真な人に育ったのでしょうね。このままピュアな2人が幸せになってくれればいいのですが、これからいろいろな邪魔が入るのでしょうね。
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定休日
門番はジェーロの皇帝が噂のような冷酷無比な人ではないということをアリアに伝えたかったようです。その後定休日を設けて港町に買い出しに行ったアリアたちが「しあわせ食堂」に戻ってみると、リントとローレンツが店の前にいました。アリアは買ってきた海産物を調理して2人にも料理を振舞いました。食事に興味がなさそうだったリントもアリアの料理は気になるようですね。でも、1回でもう少し話が進んで欲しい気がします。
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ハンバーグ
ベロニカという女性が、息子のレオが肉も野菜も嫌いなので困っているとエマに相談に来ました。それを聞いたアリアはハンバーグを作ることにしました。狙いは当たり、レオはハンバーグも付け合わせの野菜も食べてくれました。こんなほのぼのとした日常が続くと思われましたが、かつて市場の場所を教えてくれた門番が気になる情報をアリアに伝えに来ました。次回以降、また新たな展開になりそうです。
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カレー
店をオープンしたものの、一度「しあわせ食堂」を離れた客はなかなか戻らないようで、客が来ません。そこでアリアは一計を案じ、カレーを作ることにしました。匂いにつられてやって来た客の口コミでたちまち店は大評判となり、評判を聞きつけてリントまでやって来ました。エマの息子カミルという人物も新たに登場し、アリアをめぐってこれからいろんなことが起こりそうな気がします。
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街に住む
政務の大臣のフォンクナー侯爵に、ジェーロの皇帝が妃を求めていない事情を聞かされたアリアたちは、街に住むことを求め、許されました。アリアたちは市場で足をケガした女性と出会い、彼女を助けて家まで行くとそこは「しあわせ食堂」という名前の店でした。彼女は店主のエマという人だったのです。店をたたもうとしているという話を聞いたアリアは、この店の料理人として雇ってもらえないかと申し出ました。ここにきてやっと本題の舞台が整った感じです。
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お披露目会
アンナの実家での境遇を聞かされたエヴァンですが、それでも前向きに生きている彼女に触発されたのか、嫌がっていた「お披露目会」に出席する気になったようです。エヴァンの気持ちもわからなくはないですが、アンナや国民に比べたら衣食住も保証され、はるかに恵まれた生活をしているエヴァンにはもっと周りに目を向けて欲しいものです。そういう意味でも、外に出ようという気持ちになったのはいいことだと思います。
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人の心が読める
エヴァンは「人の心が読める」という異能があることから、周りの人から疎まれ、心を閉ざしてしまったようです。そのエヴァンですらアンナの心は読めないようで、彼女には何か特殊な能力があるのでしょうか。弟で第二王子であるジルの「婚約お披露目会」のことを聞いて、またも部屋に引き籠ってしまったエヴァンですが、彼の心を開かせたのはアンナでした。それにしてもアンナが他の使用人たちに優しくしてもらえるようになったのはよかったですね。
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使用人
主人公アンナは継母や義妹に虐げられ、挙句の果てには、悪い噂のある第一王子エヴァンが住む辺境の山城へメイドとして追いやられました。おまけに山城でも他の使用人たちから虐げられてしまいます。危ないところでエヴァンが救ってくれたのはよかったですが、主人ならば部屋に籠ってばかりでなく、常に使用人の行動にも目を配って欲しいところです。