あらすじ
王太子の最有力妃候補になるけれど、王太子・アルベルトに選ばれることはなく不幸な死を迎えてしまう…という人生を何度も繰り返しているロザンナ。9回目の人生も努力虚しくあっけなく終わってしまい、またしても9歳の頃に戻ってしまっていた。10回目の人生こそは目立たず穏便に過ごして長生きしようと決意し、妃候補から逃れようとするけれど、過去の人生ではロザンナにまったく興味を示さなかったはずのアルベルトが何故か積極的に関わってくるようになってしまい――!?
こうなったら、今回の人生では幸せを掴むためにも華麗に生きてみせましょう!
(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.32に収録しております。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
もしかして…
もしかしてアルベルト様って二面性があるのかな?
(一応)初対面の時と、お庭でのヒロインとの再会では、表情が別人😱
こんな感じで、どうしたら、タイトル通りの「溺愛」になるのか…
それにしても、個人的にはヒロインのお父様とヒロインの関係が朗らかで可愛い😍読んでいて癒される❤️
この作品に最大の魅力は、ヒロインの可愛さに尽きる!そう思いました。
9才の主人公が可愛くてこの絵柄のままでなるべく長くお話を読みたいと思ってしまう。
王太子の態度の変わり様にはもしや二人いるのでは(双子とか)とまで疑ってしまったw。
アルベルト王子
またも9歳に巻き戻ったロザンナは今回は生き残るために魔法の勉強を始めました。それから1年後、彼女はアルベルト王子の誕生日パーティーに父親とともに参加しました。王子に挨拶を済ませた彼女はパーティー会場を抜け出して庭に出ました。そこで再会したアルベルトは挨拶したときとは別人のようでした。ロザンナの父親は彼女をアルベルトの花嫁にしようと必死ですね。もっと彼女の気持ちに向き合えばいいのにと思いますが。