【感想・ネタバレ】Berry’sFantasyループ10回目の公爵令嬢は王太子に溺愛されています5巻のレビュー

あらすじ

王太子の最有力妃候補になるけれど、王太子・アルベルトに選ばれることはなく不幸な死を迎えてしまう…という人生を何度も繰り返しているロザンナ。9回目の人生も努力虚しくあっけなく終わってしまい、またしても9歳の頃に戻ってしまっていた。10回目の人生こそは目立たず穏便に過ごして長生きしようと決意し、妃候補から逃れようとするけれど、過去の人生ではロザンナにまったく興味を示さなかったはずのアルベルトが何故か積極的に関わってくるようになってしまい――!?
こうなったら、今回の人生では幸せを掴むためにも華麗に生きてみせましょう!
(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.39に収録しております。重複購入にご注意ください)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

両親

14歳になったロザンナはゴルドンの診療所からの帰り、両親がケガをしているところに遭遇しました。瀕死の両親を自身の光魔法で助けようとしました。母親は助けることができたのですが、ここで魔力が尽きてしまいました。もうダメかと思ったところにゴルドンが来て、父親を助けてくれました。これまで9回の人生では両親を失っていたのですが、今回は両親は死なずに済みました。これまでの人生で両親は事故で亡くなったと思っていましたが、実際には襲撃されて命を落としたのでした。その事実を知った彼女はアルベルトに花嫁候補を辞退したいと申し出ました。何か思うところがあるのでしょうね。

0
2025年12月10日

「女性マンガ」ランキング