あらすじ
大学生の一花は、物置で手にした手鏡を通し異世界のセシルという少年と交流していた。
そんなある日、姉の華恋が突然失踪し、同じタイミングで手鏡も消えてしまう。
1年後、一花は偶然見つかった手鏡を手にした途端、異世界へと飛ばされていた。
そこにいたのは年上に成長したセシルと、なぜか一花と名乗り聖女となっていた華恋でー！？
姉に名前や思い出を奪われた世界で、運命を切り開いていく異世界溺愛ファンタジー開幕！ 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
いきなり異世界に飛ばされてしまった挙句、姉には冷たくされるわ、ずっと交流していたセシルにやっと会えたのにその事を伝えられないわで散々な境遇なのに前向きな主人公が偉い。
どうにかしてセシルに真実を知ってほしい。絵も綺麗だしストーリーもとてもひきつけられるんだけど、1話が短くてすぐ終わってしまうのだけが残念。
進まない、、
単話が短すぎて自己紹介で終わってしまう。これ、単話として成立する？異世界に行ったらいきなり聖女として尊敬されてしまった姉のカレン。イチカになりすますなんてひどいわ。
何時になったら明かせるのかな？
う～ん…もどかしい！
本当はセシルと話をしていたのはヒロインなのに😢 意地悪お姉ちゃんのせいで、本当の名を言えないないなんて…悔しいよぉぉぉぉぉ～😡
ヒロインは、いつになったら正体を明かせるのか…心配だなぁ…
自分があなたと話してたイチカだと名乗りたいよねぇ、いろいろ話したり聞きたい事だってあるよねぇとむずむずしてました。
イチカのイメージの中の泣き顔セシルのイラストが可愛らしい。
いたか大丈夫？このまま可憐でいるしかないの？セシルは何で気がつかないの？どうなるの？いちかかわいそう。誰かたすけて
ラングフォード王国
一花が異世界に来て３日がたちました。自分の本当の名前が名乗れないのは辛いですが、何とかこの世界を理解しようと行動を開始しました。この国はラングフォード王国といい、魔法の存在する世界のようです。これからカレンこと一花の運命はどうなっていくのでしょうか？
シリーズ作品レビュー
