あらすじ
コスメ会社に勤めていた前世を持つエリーは、ひょんなことから王太子妃候補である公爵令嬢・アリアンヌの侍女に任命される。ところが対面したアリアンヌの姿に驚愕! 肌は荒れ、喪服にヴェールをすっぽり被った引きこもり令嬢だったのだ! どうやら原因は、父親の再婚で突然できた継母と義妹にある様子。エリーは前世の知識を活かして、まずはお嬢様の肌を綺麗にするために動き出すけど――?
(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.33に収録されています。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
匿名
ミシェル、エリーにプレゼントをあげたのは
単なるお土産的な意味ではなく、エリーに好意を抱いていたからなんですね。
レティーシアは、アリアンヌに悪いクリームを送っていたとは酷い義妹です。
でも、皇太子がアリアンヌのことを好きみたいで安心しました。
解毒剤
ソールはクリームの解毒剤を作ってくれました。一方、エリーの作った石鹸には問題ないと言ってくれました。でもそのときミシェルは何かを思い出したようで、ソールの前から急いで立ち去りました。帰りの馬車の中で、ミシェルは国家錬金術師しか知らないはずの石鹸の作り方を彼女はなぜ知っているのかと尋ねました。これ以上隠しておくことはできないと悟った彼女は、ミシェルに前世の記憶があるのだと伝えました。このことが2人の関係にこれからどう影響していくのでしょうか?