happymomokoさんのレビュー一覧
レビュアー
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新たな陰謀
街を訪れたフィオナの頭上に植木鉢が落下してきましたが、危ないところでオスニエルに助けられました。彼女は偽手紙で街に呼び出されたようです。陰謀の気配を感じたオスニエルは側近のロジャーに調査を命じましたが、犯人がわからないまま1ヶ月が過ぎました。突如彼女の前に幼なじみの騎士トラヴィスが現れ、逃げようと言い出しました。でも彼女はこの国で側妃として生きていくことを決意しており、その意思は固いようです。その様子を見たジェマはトラヴィスに接近してきました。せっかくオスニエルとフィオナの関係が良くなってきたのに、新たな陰謀の予感です。
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生誕祭
フィオナのことが気になるのか、オスニエルは彼女と一緒に孤児院に行くと言い出しました。孤児院での彼女の様子を見て、オスニエルは完全に心を奪われたようで、国王の生誕祭に一緒に出席するよう彼女に告げました。後日、オスニエルに街に呼び出された彼女でしたが、そこで見たのはジェマと2人で歩くオスニエルでした。オスニエルのことは気にならないはずだったのですが、この様子を見せられて彼女はショックを受けました。彼女もオスニエルに対して、これまでとは違う感情が芽生えてきているようです。
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民への想い
孤児院を訪ねた帰りにフィオナはレモネード売りの少女と再会します。この少女にせがまれたことをきっかけに、氷入りのレモネード水を販売することになりました。商売にのめり込んでいく彼女でしたが、偶然その様子を見つけたオスニエルは城に戻った際に彼女を問い質しました。しかし、彼女のこの国の民への想いを知ったオスニエルは彼女に対する感情が徐々に変化してきたようです。一方、正妃候補のジェマ嬢は自分のことしか考えていないようで、これではオスニエルの心はつかめませんね。
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シグノーラ
コゼットの実家エーデルワイス家が彼女の開発した靴を売る店「シグノーラ」を開店しました。それを聞きつけた王太子は側近2人を連れて店にやってきました。2人とはゲオルグとレミーエの兄レミアスです。レミアスがあまり食欲がないと知ったコゼットはいきなりみんなをピクニックに連れ出しました。まだ本格的に物語が始まっていないせいか、ほのぼのとしています。今のところは登場人物紹介といった感じでしょうか。
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主婦
伯爵令嬢コゼットは前世が40代の主婦という転生者です。お茶会で王太子に断罪されたことをきっかけに前世の記憶を思い出しました。ポジションはヒロインでも悪役令嬢でもなく、悪役令嬢レミーエの取り巻きの1人です。物語が始まる前に、コゼットはまずコロコロ体型を是正する必要がありそうです。前世が40代というのも珍しいですが、人生をそれなりに経験した人が少女のように心ときめかすことになるのでしょうか?
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食育
ルリは正式にリーナの家庭教師を引き受けることにしました。ルリはリーナに食育として野菜を育てることを教えたり、子守唄を唄って寝かせつけたりと大活躍です。このままほのぼのとしたお話が進んでいくとよかったのですが、今回のお話の終わりに何やら不穏な気配が漂ってきました。今後どのように展開していくのでしょうか?
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紙芝居
ラピスラズリ侯爵家で夕食をいただいたあと、ルリは紙芝居を披露することになりました。どうやらこの世界には紙芝居も絵本もないようです。だからリーナだけでなく侯爵家の家族・使用人全員が紙芝居に興味を持ってくれ、お話を聞いてくれました。ルリは少しづつこの世界に受け入れ始めているようです。
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家庭教師
保育士の瑠璃はある日突然異世界に転生してしまいました。異世界で最初に出会ったのは幼い女の子でした。この子はリーナというラピスラズリ侯爵家の娘で、リーナを探しに来た兄レイモンドの招きで侯爵邸に来ました。彼女は侯爵夫人エレオノーラからリーナの家庭教師になって欲しいと頼まれました。突然のことで戸惑う瑠璃(ルリ)でしたが、メイドたちの井戸端会議で異世界に来た人は元の世界に戻れないのではという話を聞いてしまいました。これから彼女はどうなるのでしょうか?
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耐性
アシェル王子は毒殺計画に対してどのように対応するのかと思っていたら、何と出された飲み物をそのまま飲んでしまいました。このようなことがあると予想していた父王によって、子供の頃から毒に耐性を持つようにと鍛えられていたようです。アシェルが無事なのを見て、エレノアも一安心といったところですが、お話の終わりでまたまたややこしそうな人物が登場しましたね。悪役令嬢を貶める自称「ヒロイン」ですか?
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国家錬金術師
今回は主に石鹸づくりの工程が淡々と進む回でした。一方、胡散臭い美容クリームは国家錬金術師に見てもらってはどうかということで、エリーはミシェルと出かけることになりました。それにしてもようやく彼女は泡の出る石鹸にめぐり合うことができましたね。
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石鹸
双子の侍女イリス、ドリスとともに街に出たエリーはアリアンヌの肌荒れの原因として疑われる美容クリームが胡散臭い製品であることを確信し、これをきっかけに彼女は石鹸を作ることを決意しました。いよいよ彼女の前世の知識を生かすときがきたようです。
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新しい生活
ロディナは前世もディルミックに嫁ぐまでの今世もあまりいいものではなかったようで、契約結婚とはいえ新しい生活にこれといった不満はなさそうです。夫婦の営みも当然のごとく受け入れるつもりのようですが、ディルミックのほうにまだその決断ができていないようです。これからどのように親密になっていくのでしょうか?
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初めての
オストロム王オルティウスとの結婚式を終えて王妃となったエデルですが、相変わらずバーネット夫人は嫌がらせをしてきます。オルティウスはそこに釘を刺しました。それでも嫌がらせをやめることはなさそうですが、少し救われた感じがします。そして彼女はいよいよ王との初めての夜を迎えます。
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オストロム
王女エデルは兄が勝手に攻め込んで敗れた隣国オストロムの王に、姉の代わりに嫁がされることになりました。これで自由になれると思ったエデルですが、これまで彼女を虐め抜いてきた侍女のバーネット夫人が目付け役として隣国に同行するようです。これほど不幸な王女もなかなかないのでは。それにしてもエデルの親兄弟は王族としての心構えがなく、バカばかりですね。
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妾の子
ゼルス王国の王女エデルは妾の子という理由で、他の王女だけでなく召使にまで虐げられていました。でも兄に使える騎士のユウェンだけは彼女の味方でした。これから彼女が幸せになっていく物語なのでしょうが、これまでの扱いが酷すぎますね。
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魔王城
聖ダマスクス王国の第一皇女ジェマは誤って聖剣を引き抜いてしまったことで魔女と断定され、追放されてしまいました。あたりをさまよっているうちに着いたのが「魔王城」でした。ここでどんな扱いを受けるのかと警戒していましたが、境遇に同情され、大歓迎されそうな予感。これから「魔王城」の住人たちとどのような物語が進んでいくのでしょうか?
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お茶会
お茶会の主催者であるソフィアから嫌味を言われたベルでしたが、それに気づかずさらりとかわしてしまっただけでなく、他の招待客の令嬢の心もつかんでしまいました。一方、アレンは初めてのお茶会に臨んだ彼女のことが気になって仕方がないようです。彼女に無関心のはずだったアレンですが、だんだんいい感じに変化してきましたね。
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新しいドレス
ベルはお茶会に備えて、執事クレインたちの猛特訓を受けます。でもそれはスパルタではなく、時折笑いがこぼれるほのぼのとしたものでした。その様子を見て、アレンも彼女に興味がわいてきただけでなく、お茶会のために新しいドレスを贈ってくれるまでになりました。そのドレスを着てお茶会に臨んだベルですが、招待した令嬢は会って早々彼女にジャブをかましてきました。経験のない彼女は無事乗り切れるのでしょうか?
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視察
ヴィオレッタが城下の視察をしたいと申し出たら、あっさり許可されました。しかし、一国の王女だというのに護衛なしです。視察中、絡まれている若い女性をみつけた彼女は、無謀にも助けようとしますが、逆に絡まれてしまいました。もうダメかと思われましたが、助けが入って事なきを得ました。彼女に前世の記憶がなければ助けようとしないし、そもそも視察に出ようと考えませんよね。
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騎士ファーマン
アイリーンが聖女に選ばれた途端、実家にはたくさんのプレゼントが届いたり、求婚者が押しかけたりと大変です。兄に勧められ領地に向かう彼女でしたが、それを護衛する騎士ファーマンと新たな恋の予感が・・・。しかし、領地に到着してみると婚約破棄したはずの第一王子メイナードがいて・・・。この王子は一体何を考えているのでしょうか?それにしても、彼女は聖女といいながらかなり俗っぽい感じがしますね。
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ドロドロ
休み中サラとリリーは、それぞれギルやフィエンと一緒に故郷での生活を堪能して、学園に戻ってきました。一方、学園に残ったままのゼインは同級生によからぬことをしている気配。ゼインはサラにまで手を伸ばそうとしますが、ギルに阻止されました。それにしてもこれまでほのぼのとした物語かと思っていたのですが、ゼインが登場してから急にドロドロしてきましたね。ギルとゼイン、どちらの言い分が正しいのでしょうか?