あらすじ
レベッカは動物好きでちょっと変わり者な伯爵令嬢。
ある日のパーティーでテラスで休んでいたら、逃げこんできた美しい騎士様をかくまうことに。彼の正体は、社交界で話題の英雄アランだった!
アランが銀狼を従魔にしていることを知っていた、もふもふ好きのレベッカは彼と楽しくおしゃべりをするが――それがきっかけでアランはレベッカにほれ込んでしまった!
周囲の協力を得て、アランはレベッカに猛アタックをかけ始めるが!?
カドコミ累計220万PV超! ジュエルブックスピュアキス大人気作、待望のコミカライズ
堅物不器用騎士団長×おっとり令嬢のゆるキュンラブ 分冊版第7弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
幼い頃の記憶
ユージェルの主催する狩りが開催され。レベッカはアランとともに参加しました。キャサラやクロエも彼女に興味津々です。狩りに行った男性たちを待つ間、女性たちはお茶をしていましたが、そのときにクロエはアランが他の令嬢に心を寄せていると言いました。やがて狩りを終えた男性たちが戻ってきました。一番の大物を狩ったのはアランとジルのコンビでした。しかしジルが参加していた貴族に噛みつこうとしたとかで騒ぎが起きました。レベッカはジルを庇おうとしましたが、幼い頃の記憶のせいで躊躇しているようです。彼女の幼い頃に何があったのでしょうか?