【感想・ネタバレ】封殺鬼シリーズ 27 終の神話・地号の章(小学館キャンバス文庫)のレビュー

あらすじ

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災厄の源、凶星の出現は、2人の鬼と陰陽師「本家」の若き次期当主たちの結束を強めた。凶星を利用する天狗との戦いは、やがて日本各地に広がり、悪神との戦いに発展。それは、世に混乱と破滅を招くかに見えたが…!

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Posted by ブクログ

ユミちゃんが鬼としてどういう判断をするのか。あと聖もね。
そして成樹もようやくまともに出番がめぐってきたか~?という感じで。
内容はもうごちゃごちゃしてて何がなんだかわからずに読んでる部分もあるんだけど、まぁ、つまりは人が滅びるかどうかのカギは鬼である二人が握っていて、二人が人間のためにどこまでするのかっつーね。
そしてついに、あやふや~な雰囲気を醸し出していた彼が舞台からおりてしまいました。こんな結末しかなかった彼にはちょっと同情しちゃうとこだな~。みんなが幸せになる結末にはこれでならなくなったなー。いや、これで幸せなのか???

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2011年03月30日

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