【感想・ネタバレ】封殺鬼シリーズ  4 ぬばたまの呪歌(小学館キャンバス文庫)のレビュー

あらすじ

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東京には、2月の紅雪が警告した妖気の影響が、次第に現れ始めていた。通り魔的な殺人事件や事故が続き、加えて局地的に生じる地震は、東京の竜脈(大地に流れる生気)に狂いが生じつつあることを示していた。

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Posted by ブクログ

頻繁に出没する怨霊の封じに忙殺されている弓生と聖のもとに佐穂子が訪ねてきた。彼女は大学生となり、聖や弓生を心配してやって来たのだった。一方、“本家”の神島達彦は成樹と接触し、成樹の中に潜む“四性の鬼”を手放すよう勧める。歴史の謎を秘めつつ、聖と弓生の本格的な戦いが、今始まる―。
成樹に本家のしたことが知られてしまい、何も知らなかった聖とケンカに。
そんな成樹を励ます三吾。すっかり鬼二人の尻拭い役になってますが。

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2011年01月31日

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