【感想・ネタバレ】封殺鬼シリーズ 11 花闇を抱きしもの 下(小学館キャンバス文庫)のレビュー

あらすじ

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関東大震災直後の帝都東京。政府は帝都復興院を創設したが、わずか3か月で廃止。その裏には、とてつもない陰謀が…!?1000年もの時を生きた鬼…弓生と聖を供に、陰陽師家の当主たらんとする若き神島桐子が大活躍!!

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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Posted by ブクログ

側近を通して伝えられた呪詛の依頼に、疑問を抱いた桐子は、二人の鬼に依頼の真相を確かめさせる。何のために行わなくてはならない呪いなのか…それが明らかになったとき、桐子が下した苦渋の決断とは。自分の持つ力に苦しみながら、敢えて迷いを見せない少女と、彼女に対する優しさ、強い心に勇気づけられる小説です。

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2009年10月04日

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