【感想・ネタバレ】封殺鬼シリーズ 21 昏き神々の宴(小学館キャンバス文庫)のレビュー

あらすじ

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中央に乞われ、鹿島神宮に赴いた弓生と聖はそこで起こった怪異を目の当たりにする。そしてついに、かつて抹殺された神が人々の前に姿を現わした!怨念こもる茨城の地で、2人の鬼を待ちうけていた過酷な運命とは…?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

再読。
この巻は御師様がひたすら気の毒な回でした…
鹿島神宮武甕槌神から常陸国といえばの夜刀神!
そして原始の蛇神信仰!吉野裕子っぽい!
古代史神様好きにとってはおおーっという展開でした。
しかし蛇が鬼にとりつくて(笑)
最後の方で暗い方に(弓生が)急展開でマジ聖おらんとうっとおしい奴やな!という(笑)感想でした…

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2022年02月23日

Posted by ブクログ

中央から神島に鬼の貸し出し要請あり。
佐穂子はご立腹で大反対だが、神島の一存で成立。
鬼二人は鹿島へ。
そこで蛇神に聖が憑かれて、中央の術者を殺してしまう。
中央から追われる立場になった二人は、高良の機転で身を隠すことになるが・・・。
今回は聖受難。達彦は色々懲りているのか、いないのか。相変わらず飄々としていたけどね~~。
三吾も自分の立場をとうとう自覚せざるを得ない状況に・・・

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2011年03月11日

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