【感想・ネタバレ】封殺鬼シリーズ 25 玉響に散りて(小学館キャンバス文庫)のレビュー

あらすじ

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地上に破滅をもたらす凶星との戦いを目前にして、鬼つかいの神島家当主、隆仁の最後の命令が降った。死の床にあって、隆仁がとった決断とは!?鬼つかいの死は果たして人々に何をもたらすのか?いよいよ最終決戦!!

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻が動のクライマックスならこの巻は静のクライマックス。本家三家の確執がゆっくり溶けていく感じでした。

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2022年03月02日

Posted by ブクログ

神島当主隆仁死去。これによって事態が変わってきます。
隆仁の遺言は「鬼との契約の破棄」
本家のどの家もこれで鬼を使役できなくなったことで本家が再びひとつにまとまることになる・・・のか?
三吾もようやくお兄ちゃん離れができそうだし、佐穂子も自分で前を向いて新たな立ち位置を得たという感じ。
なにげに一番のほほんとしているのは神島家で匿われている鬼二人だったりして・・・。

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2011年03月24日

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