【感想・ネタバレ】封殺鬼シリーズ  8 修羅の降る刻(小学館キャンバス文庫)のレビュー

あらすじ

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神島桐子の力によって死の淵から甦った聖は弓生、成樹と協力して蘆屋道満を滅すべく奥多摩山中へと向かう。一方、平将門を調伏するのは、陰陽道本家の当主達。本シリーズの登場人物たちが総登場のクライマックス!!

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Posted by ブクログ

あまりメディアミックス推奨派ではないけど、これはアニメになったら燃えるだろうなと思った……特に次期当主たちが結界・調伏で頑張るところ。
何やかやで桐子さまは伊達に十で当主に就いていない、怖い人だなとも感じたけど、当主を退く時云々のくだりを読んで、どれほどのものを十の少女の頃から抱え続けてきたんだろうと思うと……。切なくなった。せめて志郎さんの存在が和みになったろうか。

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2012年04月25日

Posted by ブクログ

道満編の最後。長かった・・・。
過去の清明の想いをなにげに一番理解していたのはやっぱり鬼たち・・・ではなく桐子だったのでは。というオチ。
なぜ道反玉だけ「本家」に伝わっていたのか・・・。等々から桐子が導き出した結論。
そして全てが収束する。

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2011年02月09日

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