【感想・ネタバレ】封殺鬼シリーズ 10 花闇を抱きしもの 上(小学館キャンバス文庫)のレビュー

あらすじ

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大正15年、冬。幼い少女ばかりを殺害する妖怪が帝都に出現した。弓生と聖は、神島の当主継承を目前にした神島桐子と共に事件の対処にあたるが…。天才術師と謳われた神島桐子の波乱に富んだ若き日の姿を描く感動物語。

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Posted by ブクログ

 中古で見かけるたびにちまちま買い集めているんですが、なかなか集まらない…

 なかでもやっぱり桐子ばあさまの活躍するこの話は好きですね!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

時は大正。陰陽道の裏の宗家『本家』、その首座にある神島家の、新しい当主「桐子」は10歳の少女だった。既に千年の時を生きる鬼、雷電と酒呑童子は、実戦経験に欠ける当主を補佐すべく桐子につくが、彼女の当主としての最初の仕事は呪詛。それも仕事と納得する一方で、殺すべき相手の中に旧知の人間の名前を見つけ…? 時代浪漫ストーリー、下巻へ続く。

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2009年10月04日

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