【感想・ネタバレ】封殺鬼シリーズ 22 忌みしものの挽歌(小学館キャンバス文庫)のレビュー

あらすじ

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夜刀の神に取り憑かれ、人を殺してしまった聖。ついに人間から追われる身となった聖と弓生に、果たして活路はあるのか。そして、すべての鍵を握る柿色の衣をまとう鬼の正体とは?いよいよ佳境に入る人気シリーズ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

高良くんのバックは天皇家に繋がる賤民階級とか、この国の陰の歴史ネタ満載だな。

三吾、迷走。うわーこいつこんなヘタレだったのか!酒で大失敗やらかす奴か!…道理で他人とは思えない親近感!(笑)まあ二十代の若造だし?至らないところばかりといえ…考え甘いな!

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2022年02月23日

Posted by ブクログ

ちょっと高良くんの思惑も見えてきました。
彼はやっぱり特殊な育ち方をした人物。これからもカギを握る人物でしょうな。
前回落ち込みまくった聖はあっさり復活。前向きなヤツです。
一方、「本家」は分裂の危機に。
神島は鬼を庇護の方針。秋川は中立かつ鬼の処遇に関しては関知せず。そして御影は鬼を封じる方針に。
三吾はどうしてもできない代わりににーちゃんが。御影の当主となることの本当の重みが三吾にもわかってきちゃいました。

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2011年03月11日

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