【感想・ネタバレ】王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ 23のレビュー

あらすじ

イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人”から“ミケランジェロ”と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である。共に渡米中のパンツ職人・ロドリーゴがハリウッド映画の主役に抜擢されるという珍事態に巻き込まれた悠。監督に映画衣装の制作を頼まれて!?

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Posted by ブクログ

 ロドリーゴのハリウッドデビューを描いた23巻である。連作短編形式で中編の物語が展開しているが、現実に起こったサブプライムローンのバブル崩壊とリンクするかのような物語展開は動的であり、オチまで含めて見事なお手並みであった。
 この巻については言えることが少ない。ただただ面白かったとだけ述べて、星五つを付けておくことにする。

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2016年07月06日

Posted by ブクログ

まさかのロドリーゴ映画主演・・・夢でもドッキリでも無かったけど波乱万丈のアメリカ編完結です。
凄い偶然で作品と世界情勢がリンクしています。

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2009年10月07日

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