【感想・ネタバレ】王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ 2のレビュー

あらすじ

イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人”から“ミケランジェロ”と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である。悠の友達であるヒモ男のルイージは大富豪の御曹司だった。後継者選びのため恋人と引き離された彼のために、悠が渾身の一着を仕立てる!!

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rm

ネタバレ 無料版購入済み

新しい

相棒も登場して、しかも靴磨きをしているなんて。スーツの話ですので、現れるべくして現れたと。これからの二人?の活躍楽しみですね。

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2023年06月06日

Posted by ブクログ

●ティレニア海の指輪●サンタ・ルチアの羽衣●カプリの追憶●兄貴の一番長い日●威厳の垣根●出会いの靴下 の6話を収録/
靴職人を目指す少年・マルコが話に加わり、うんちくの説明が多くなりがちなストーリー展開にメリハリがついてエエ感じに柔らかくなってます。

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2009年10月04日

Bon

購入済み

一話完結

服の勉強にもなるし、主人公たちの掛け合いが面白い❗

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2018年04月19日

Posted by ブクログ

 因果応報を描いたような、服飾をめぐる物語の二巻である。靴磨きのマルコが物語に加わり、その幅は広がってきているところだろうか。
 物語としてはきちんとした定型があり、そのために語れる部分は少ない。マルコの登場回などは非常に気持ちのいい物語であるが、おおむねどの回にもそうした楽しみが提供されているのだ
 その意味で、星四つという評価はこれからも変わらない気がする。だが、程よい物語である。

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2015年10月07日

Posted by ブクログ

再読ー。

マルコ登場。この辺から方向性がかわって、「かっこいいイタリア」から「大阪ノリ江戸っ子ツッコミ」に。

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2011年11月21日

Posted by ブクログ

■好きなセリフ


人間てのはどうしても第一印象で相手を判断しちまう
生き物なんだ

然るにあんたは王子さまが気まぐれに窓から顔を出すのを
清純派気取って待ってるだけだ

茶色とはまた
くつろいだ色を
アイリッシュリネンの白チーフ
少しは物をわかっていると言うことか

ダァホ!こいつを見逃して服を作る意味
どこにある!                   

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2021年05月05日

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