【感想・ネタバレ】王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ 10のレビュー

あらすじ

イタリア・ナポリの泥棒市に住む日本人、織部悠。ナポリ中の“究めし職人”から“ミケランジェロ”と賞賛された伝説の名仕立て屋が、唯一認めた弟子である。フィレンツェでの悠の初仕事、それはサイドベンツが苦手な男にそれを着せること。提携を巡るジラソーレ社内の騒動に巻き込まれている悠だが!?

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Posted by ブクログ

 ペッツォーリとジラソーレの提携話の始末が付いたというか、落ちが付いたというか、とにかくそういう物語である。彼女が、踏んだり蹴ったりなところが似合うのが最早なんとも……。まあ、大いに笑ったわけだが。
 物語はこのまま終わるはずもないだろう。次へと進む形になっている。
 今回も安定して物語られている。星四つ半相当と評価している。

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2015年11月25日

Posted by ブクログ

この本を読んでから男性諸氏のスーツをまじまじとみるようになってしまった。エレガンテへの道は一日にして成らず!

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2009年10月04日

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