赤羽雄二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『0秒思考』の著者による伝え方の本です。
頭が真っ白になるのを防ぎ、突発的な質問にも動じず即答するための「普段の準備」「実践的なメモ術」「問題解決の思考法」が体系化されています。
まず、人前で話す際の「準備」と「練習」が大事だということが強調されています。なにもせずに本番を迎え、堂々と喋れる人などはおらず、一流のプロたちが事前準備を欠かさないという事実は肝に銘じたいところです。
普段のトレーニングとしては、自分の考えを言語化して外に出すこともまた大事です。声に出しても紙に書いてもOK。気になったことを即座に調べ、A4用紙に思考を書き出す「0秒思考」や、感心したことを人に話して頭を整理するルーティンが、即答力の土台となります。
「発言予定メモ」は著者らしいメソッドで、最初は「できる気がしない」という拒否反応が出てしまいましたが、あくまで大統領が使うプロンプター(原稿表示機)のような精神安定のツールのように捉えるとよいそうです。指名されてから話し始めるまでの1分間で、キーワードを3点ほど走り書きするだけで、落ち着きと説得力が劇的に変わるとのこと。
「即答は単なる習慣に過ぎない」という著者の言葉が印象的でした。まずは結論から話すこと、そしてメモ書きを習慣化することから始めてみたいと思います。 -
Posted by ブクログ
『ゼロ秒思考[行動編]』レビュー
『ゼロ秒思考[行動編]』は、「考えること」と「行動すること」の間にある無駄な時間をなくし、即断即決・即実行できる人になるための実践書だった。
本書を通じて一貫しているのは、「決断が遅い人は能力が低いのではなく、頭の中が整理されていないだけ」という考え方だ。その解決策として著者は、A4用紙へのメモ書きを軸に、自分の考えを見える化し、判断の質とスピードを高める方法を提案している。
特に印象に残ったのは、「全体感を掴むことが判断力につながる」という考え方だ。人は選択肢が見えていなかったり、判断基準が曖昧だったりすると迷う。本書では、まず考えられるオプションを洗い出し、自分にとって何を重視するのかという判断軸を明確にすることを勧めている。そして、それぞれを評価しながら比較することで、感覚ではなく論理的に意思決定できるようになる。
また、2×2のフレームワークなどを活用して情報を整理する考え方も実践的だった。複雑に見える問題でも、重要度や緊急度などの軸で整理すると、本質が見えやすくなる。仕事だけでなく、転職や副業、家族との時間配分など、人生の様々な意思決定にも応用できそうだと感じた。
さらに、本書は単なる思考法の本ではなく、「行動の本」でもある。メールは見たらすぐ返す、会議では結論を出すことを意識する、やらなくていいことはやらないなど、日々の小さな習慣レベルまで落とし込まれている。即断即決は才能ではなく、日常の反復によって身につく習慣なのだと気付かされた。
個人的に最も考えさせられたのは、「高いやる気を維持できる状況を分析する」という視点だった。行動力を高めるためには根性論ではなく、自分がどんな時に集中でき、どんな時に迷うのかを理解することが重要である。つまり、即断即決の土台には自己理解があるということだ。
本書は、優柔不断を改善したい人や、考えすぎて行動が遅くなってしまう人におすすめしたい一冊である。読むだけでは変わらないが、A4メモを実際に書き始めることで、頭の回転と行動スピードが確実に変わると感じた。
この本から得た最大の学びは、「迷わない人になる」のではなく、「迷ってもすぐ整理して決められる人になる」ということだった。
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Posted by ブクログ
マンガでわかるといいつつ文章が1.2倍くらいあった。自己啓発系のマンガってそんなものでしょうか。
著者が同じなので0秒思考と内容が被る部分が多かった。とにかくa4に1分で書きまくれと。その練習あるのみと。
ほんとその通りだしやってたら絶対頭の回転早くなるのになぜ人はできないのでしょうか。
あとフレームワークにまとめろという項目もありました。
四象限マトリクスが代表的な例で繰り返し出てきました。
こういうのって読んだ直後だけやろうかなと思って、数ヶ月経つと読んだことすら忘れるんだよな…。
※以下ネタバレ
マンガ部分、明らかに主人公と相手がくっつきそうだったのにくっつかず終わって消化不良笑
あと女の嫉妬は怖いみたいなの何回も出てきて不快だった笑 こんな人いるの?