赤羽雄二のレビュー一覧
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本書で紹介されているロジカルシンキングの能力を向上させるための方法はシンプルで誰でもやろうと思えば出来そうなものであった。その様なシンプルなトレーニングであっても、継続することで力がついてくるというのが本書の主張であり、この本を読んでいると自分もその様になれそうに感じるが、まだ実践していないので効果はわからない。
2×2のマトリクスは自分の現在の仕事でもしばしば用いることがあるが、コンサルの方も使いこなすには相当数のトレーニングを積んでいるということが述べられていた。シンプルなフレームワークであっても、というかシンプルなだけに奥深いものなのだろうかと感じた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ社会人2年目が始まる前に上司に今後のキャリアや自分がリーダーとなって進めていくにあたり読んでみたらと借してくれた本なのでレビューを残します。
実際の感想を言うと、社会人一年目に自分が感じていたことが最初に書かれていてびっくりしました。
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会話の中で、
・ 論理的じゃない
・ もっとロジカルに説明してほしい
とかいう人は害悪。自分はそうならないように工夫したい。
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多くの社会人経験をしてきた人がこういうのだから
・オーバーコミュニケーションを意識する
・自分が企業の社長担ったつもりで物事を常に考える
・自社や商品、サービスを自分の言葉で語れるようにする
・goolge alertを使用して感度高い人間になる
見ていてすぐにできそうと思うことが他にもたくさんありました。
あとは実践してみるのみですね。
こういう人に実際にあってみるというのもありなのかも。 -
Posted by ブクログ
世界基準の上司
著:赤羽 雄二
上司の仕事のしかたは、二つの観点から根本から見直すべき時期に来ている。一つは、右肩上がりの成長は多くの産業でとうの昔にストップしたことである。今も成長している新しい産業でも、組織の拡大に基づく新ポジションはそこまで増えていない。もう一つには、日本企業が日本人以外の優秀な人材を今の数十倍活用しないと闘えない時代になったことである。彼らが納得する世界基準の仕事のしかたでなければ、そういった人材の採用、活用は夢のまた夢になった。
本書の構成は6章から成る。
①世界基準で活躍する上司になる
②部下と協力関係を築く
③部下に具体的な指示を出す
④チームから最大の成果を引き出す
⑤部下とのコミュニケーションをとる
⑥部下をきめ細かく育成する
部下が上司に合わせる時代は終わった。そういった視点で捉えてしまっている時点で本書の本質からは自分自身まだまだ離れているのかもしれない。
表面だけ捉えれば上司が部下に気を遣うというのはどうかと思うが、それだけではなく、さらに厳しくなる経営環境の中ではよりよい成果を上げるにはチームとしての成果をあげるしかない。そのためには個より組織。短期的ではなく長期的に安定してそれを成し遂げ続ける必要がある。その場しのぎではない方向にむかうためには、時には回り道も必要である。
本書はその回り道を行う中でもスピードを上げて、成果を上げ続ける組織をつくる上司について書かれている。
まだまだ不足している点が痛感できた。 -
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2017年に出た「3年後に結果を出すための最速成長」を2019年に読む。
最近ようやくわたしが感じたことや考えたことが書かれていて、実際にそのとおりの動きになっている内容もあるので、すごく信頼して読めた。
いま自分が会社の中で取り組もうとしているAIやブロックチェーンについてブレずに学んでいこうと思った。
経済の話やこれからの技術の話、経営や人材育成の話と本のほとんどを占めているが、私には第7章のほんとに最後に近い部分が心に響いた。
最先端の技術の動向や経済の動きから、ひとりひとりの生きるヒントまで、とても読みやすく会社のメンバーにも読んでもらいたいなーと思った。 -
購入済み
重役クラス向けかな
従来の日本企業が残業が多いことが、日本企業の国際競争力を下げているという問題意識のもと、給与システムや残業を減らすためのチームを作るなどの具体的対策について述べています。しかしこれを実現できるのは重役クラスじゃないとできないです。部下が何人かいる、程度の地位だとそこまでなかなかできないです。ただここに掲げられているような問題意識は必要だと思います。
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全体を通して、読書の結果を「仕事」に活かすには、という点に重きを置いている。目的を持って本を選んで、読んで、読んだあと、どういう行動を取ろうと考えたか書き出し、時間を置いて結果をチェックするという点が「アクション」たるゆえんであり類書より「踏み込んだ読書」になっている。Facebookで本書と連動しているグループがあるという点に本気度を感じる。本を読む量は多すぎてもダメで、ある程度読んだら読書以外の実際のアクションを起こす時間に当てよう、という言葉は、類書ではあまり見かけないし、「たしかに」と言わざるを得ない。全体として、主張としては納得する部分が多いのだけど、私の場合、ビジネス書も小説ももう少し娯楽寄りな感覚で読んでいるので、ここまで覚悟を決めて読むのはちょっと窮屈な感じがする。
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Posted by ブクログ
3年後に結果を出すための最速成長
2017/6/9 著:赤羽 雄二
技術の進化がこれまでになく加速し、ビジネス的にも勝者と敗者の差が極端につく時代。そこでは、これまでとは違う価値観、視点、取り組みが必要とされる。従来の延長線上では、もう語ることはできない。
今まで以上に自分の身は自分で守らなければいけなくなった。
不確かな未来を生き抜くためには、ある程度の将来を見通す力、少しずつでも着実に準備する姿勢、変化し続けることのできる柔軟性、他の人や企業より頭一つ抜き出るスピード、物事の真相を見抜く洞察力などが必要となる。
本書の構成は以下の7章から成る。
①これからの10年、仕事が大きく変わる
②これからの10年、劇的に進化するテクノロジー
③これからの10年、ブロックチェーンが変化をもたらす
④これからの10年、世界が変わる
⑤これからの10年、会社が大きく変わる
⑥仕事がなくなる時代がくる前に身につけておきたいこと
⑦これだけ変わる「考え方」「生き方」のポイント
過去10年を見ても劇的に変わってきた。そして今後10年を見ればそれ以上に大きくそして早い変化が訪れることは誰しもが容易に想像できる。
それに対して指をくわえて待っているわけにはいかない。出来ることは限られると待ちの姿勢ではなく、情報を取りにいき、少しでも早くその情報に接し、先行して対応力を学び身につけていかなければ確実に多くの人がそうであるように今の生活を維持する事は確実に難しい。
しかし、逆をみればそれだけ難しい世の中であるということはそれに備えればチャンスはごろごろと転がっているというのも言えることなのかもしれない。
難しいが立ち向かっていく価値は十二分にある。 -
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最速のリーダー 最少の時間で最大の成果を上げる
2017/7/13 著:赤羽 雄二
現在、多くの日本企業は、長時間労働により、生産性のみならず多くの点で損失、被害を出している。
本書は、すべてのリーダーの生産性・効率性を高めるために記されている。
本書が目指しているのは、「残業ゼロを実現して、私たち一人ひとりがもっと充実した生活を送れるようにすること。それにより、日本企業の生産性と付加価値を上げ、社員の成長を加速させ、グローバル競争に勝てるような経営体質に変える」ことである。
構成は以下の7章から成る。
①なぜ、あなたの部下の残業はなくならないのか
②生き残りに必須の「時短」
③大企業もベンチャーも関係ない
④まずは部下より自分が変わる
⑤知っていれば誰でも必ずできる
⑥発想の転換が必要
⑦人と企業が生まれ変わる
本書が取り上げていることは、残業をゼロにすること。
残業を減らすことと残業をゼロになくすことは似ているようで全くもって次元の違うお話である。
本書は壮大に日本の現状と今後を見た中で残業ゼロの必要性をうたっている。そして、それも理解できる。しかし、残業ゼロを達成しようとすると単位や個人でなしうるものではなく、全社的に行わないと到底難しい。
小手先のことでは減ってもゼロにはならない。働き方・考え方を変えるのはもちろんのこと、ゼロベースで考えるだけではなく、ちょっとした強制的な仕組みも必要となる。
そして本質を理解した上でゼロを目指さないと効率が増えるのではなく、早く帰るだけになり、より競争力は弱くなり、違った方向に流れてしまう懸念がある。
難しいが理解はできる。まずは残業削減を・・・ということがテーマではないものの、ゼロにする必要性を感じながら今できることをしていきたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ著者の赤羽雄二氏は、小松製作所、マッキンゼーを経て、ブレークスルーパートナーズを設立。
感想。参考になるフレーズが多かった。でもやってみないとわからない。
備忘録。
・部下を水に投げ込み、自力で泳ぐことを期待するのはダメ上司。
・あいまい指示もダメ上司。
・世界基準で活躍する上司の基本は、方針を明確に打ち出して、部門と部下の力を最大限引き出し、成果を出しつつ、部下を最速最大限育成する。
・全体を動かすには担当者だった頃と考え方を根本的に変える必要あり。自分よりすぎると劣る部下一人一人に目標を与え、具体的な行動内容を決め、進捗を管理する。相当面倒だが部下とのスキル差に気を配れれば難しいことではない。
・担当者だった頃は客のことを良く観察。上司は部下のことも良く観察すべし。
・自分で全部やっていたら壁にぶつかる。部下を使いこなすスキルは重要。
・問題があるとしたら、部下より上司であることの方が多い。
・部下に苛立ちを持たないのが大切。「自分の若い頃は」とあう発想を捨て、相手の視点で最善を尽くす。
・ああまいな指示でこちらのニーズを理解して欲しい、汲み取って欲しいというのは無茶な願いで、上司のわがまま。横暴。
・「部下に任せきらないと成長しない」と考えている上司は多いが、部下は上司の何分の一の情報しか持っていない。その情報を適切に共有した上で任せるのがポイント。
・上司がこれまで工夫し体で覚えてきたノウハウは膨大にある。それを「自分で工夫しろ」「いちいち教えることではない」「気合いが足りない」と、思うのではなく、細かい工夫も部下に教えよう。
・自分はできた、できるやつはできるとか思わないこと。一人一人の状況に合わせて必要なフォローをする。
・部下の面倒をみることについて「どうしてここまでやらないといけないのか」という考えを捨てる。
・部下に情報を共有しないのは、もっと勿体無いバカな上司。上司の威厳やパワーの源泉を「部下より多くの情報を持ってある」とおもうのは勘違い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本を読んでも実際に自分自身の行動に活かせないことが多かったため、「自分を変える "行動読書"」から何か学べたらと思い読んでみました。
本書は、筆者の経験に基づきながら読書のメリットや読書時間捻出方法、どうやって読書を自分自身の行動に結びつけていくかが書かれています。
今回私が求めていた内容は「チャレンジシート」のところで書かれていました。
簡単にいうと読書ノートのようなもので、
「①この本を読んだ目的・ねらい」
「②読んで良かったこと・感じたこと」
「③この本を読んで、自分は今から何をするのか」
「④3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいのか」
の4項目に分けて記録していくということです。
これまで私自身読書ノートを時々つけていましたが、ただ気になる部分を本からピックアップしてノートに羅列していただけで、その後特に振り返ることもなく、ほんの内容を忘れたり、実生活の中に活かせていませんでした。
「チャレンジシート」の内容を少し自分流にアレンジしながら、A4サイズの方眼用紙にまとめてみることにしました。
今後はこのやり方で本の内容を紙にアウトプットしながら整理し、自分自身の行動につなげていきたいなと思っています。 -
ネタバレ 購入済み
書き出すことの重要性
ゼロ秒思考というタイトルに思わず釣られて購入した本。頭のなかで悩んでいることや考え事を一気に紙に書き出すことであらゆることを解決しようという内容の本。自分も紙に書き出すというのはやったことがあり、効果を実感したことがある。紙に書き出すことでずっと考えていたモヤモヤがすっきりしたことを覚えている。実はこれが非常に重要なことでゼロ秒思考の練習となりうると筆者は説いている。若干メモ書きを徹底しすぎている感じがあり、まずやる気がそんなにでないかもしれない。毎日A4の裏紙に10ページずつどんなお題でもよいので書き続けると確実に鍛えられるというができるかは微妙なところ。でも少し難しい問題に直面したときなどこのメモ書きを使えばいいんだなぁということを改めて実感した。