あらすじ
マッキンゼーで14年間活躍した著者が初めて明かす、誰もが頭が良くなるシンプルなトレーニング。A4の用紙に、決められたフォーマットでメモ書きを繰り返し、思考を言語化していけば、誰でも「ゼロ秒思考」に近づくことができる! 本書ではそのやり方に加え、メモ書きを活用した企画や思考の深め方までを解説します。
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Posted by ブクログ
自分の思考を整理するために、先ず書いてみる。
そしてその整理したものを見返すことで振り返るというサイクルを回していきたい。
この感想を見ただけで分かる文章力の低さ…
改善されることを切望する。
Posted by ブクログ
アイデアを企画にまとめるまでの過程やそのために有効なら習慣が具体的かつ分かりやすく載っていました。今までもノートを書いていましたが、最後に堂々巡りになってしまうのは、階層を付けて考えていないからだということが分かりました。こちらに記載の方法で思考を深め、具体化するようにします!読んで良かったです!大切な部分は手帳にメモをしたので、見ながら実践していきます!
Posted by ブクログ
元々紙に書き出すタイプなので、もっと良い方法に出会えるかなと思って読んでみた!
紙1枚を贅沢に使うやり方なのでお金持ちじゃない自分には難しそうやけど(笑)
考え方とかまとめ方は普段考えてる通りのことが書いてあって納得。
テーマがいっぱい書かれたのも実践的で良かった〜
シンプル、簡易ながら革新的
とてもシンプルながら、続けると大きな力になるような、メモ書きの仕方が紹介されている。
20字でまとめる技法などと違ってフォーマットも複雑でなく、毎日やってみようと思えた
が、実際になかなか習慣づけられてはいない、、a4の紙をそうたくさん用意できていないし、職場がオープルオフィスな都合上職場で書きにくかったり、などが原因である。
思い切って紙をたくさん買ってやってみようかしら
簡単に始められる内容
方法としては非常にシンプルですが、具体的なやり方や効果、発展系の説明等もあって良かった。
考えないでメモを取る、ということが重要と考え他ので、まずは1日10ページから、継続していくことを続けたい。
また、進んでくればこの本を見返すことで気づきがあると思う。自身のレベルアップを実感するために、是非続けたい。
Posted by ブクログ
A4用紙に1日10枚、1枚10分で思いついたことを書くことで、頭の整理ができて行動しやすくなる。
書く内容はなんでも良く、自分が気になっていることなど思いつくままに書けば良い。
まずは1ヶ月くらい試しにやってみたい。
Posted by ブクログ
とても読みやすくていいトレーニング書だと思います。
1日10ページ、1枚につき1分。
トータル10分。
簡単でやりやすいのでとっつきやすい。
継続は力なり、言語化能力を鍛えたい!
Posted by ブクログ
仕事のこと、プライベートなどで考える方法がわからないことが多いので読んで見ました。
することは頭の中身を吐き出していく、吐き出した内容を深めていくということで作業自体はとても簡単で良いなと思いました。
Posted by ブクログ
人は日々大量に何かを思いついている⇨全てとにかく言語化してみる。書く書くとにかく書く。
イメージや感覚を言葉にする癖がつく⇨コミュニケーションにおいて抽象的ではなく自分の感覚をダイレクトに言葉にすることができる。
考えた時間とアウトプットの質は比例しない。
人間は本来瞬間的な思考ができるぐらい頭が良い。⇨それを今までの教育、感情などが邪魔をしている。
Posted by ブクログ
読みやすくて3日くらいで読んだ。
著者の日本人に考えられるようになってほしいという強い思いが伝わってきた。読みながら実践したけど確かに続けるとかなりスッキリしそう。
これまでもたまに悩みを書き出したりしていたけど、書き出し続けて頭をクリアにしていくのがストレスフリーへの近道なんだな。ぜひ継続したい!そして慣れてきたらフィードバックもらうためにあのメールアドレスに送ってみよう。
Posted by ブクログ
思考スピードそのものを上げるための本。時間をかけても質は上がらないという前提の元、とにかくメモに書き出して思考の整理速度を上げるというもの。
やってみると、頭をフル回転させるのですごく疲れる。だからこそのトレーニングなんだろうけど、私は本の通りに出来なくて道半ばで挫折。
Posted by ブクログ
思考の質とスピードを上げる=「ゼロ秒思考」のために、メモを活用することを推奨し、そのノウハウが紹介された本。
メモのフオーマットは、A4の紙1枚に1件タイトルを決めて、それに関連する内容(原因は何か、どうしてほしいか、どうしたいかなど)を4~6行で書く、というもの。1枚1分で書き上げ、毎日10枚くらい書く。
確かに、1枚1分で書こうとすると、思考をスピードアップするトレーニングにはなりそう。
同じようなテーマが別の日に浮かべば、何度取り上げてもいいとのこと。そのうち考え付くして、浮かばなくなるということらしい。
書く内容は人への不満でも、仕事の計画でも、英語の勉強でも、なんでもいいが、メモはカテゴリー別に捨てずに取っておく、とのこと。
思い付いたことをどんどんメモして思考を深めるやり方は、習慣化したいと思うが、
一方で、メモを全部残すのはスペース的にもムリだし、ネガティブな内容は手元に残したくないので、著者のやり方のいいとこ取りで試してみたい。
Posted by ブクログ
自分は分かりやすく上手く伝えることに苦手意識を昔から持っています
そもそも自分が考えることのぴったりの言葉が出てこなくてモヤモヤしてストレスも更に前より感じやすくなった
最近はこの現状を変えていきたいと思って、ビジネス書を手に取りがちです
この本はあるやり方で毎日10分書くだけでストレス発散やすぐにアイデアが浮かんだり、言語化が得意になったりするとの内容
とりあえず軽くチャレンジしてみたら脳のキャパが少し軽くなった気がしたかも?
10年ぐらい前に出版されたのに今だに沢山売れてるのがすごい!効果があるってことなのかな?
Posted by ブクログ
メモの大切さが書かれた本。
メモを取ることでどのような効果がなぜ見られるのか書いてあり、とても勉強になる。特にどのように書くのが効果的か筆者が考え抜いたものが得られるようになっており、得られるものが多い作品であった。
Posted by ブクログ
(誰が書いた、概要)
赤羽雄二さんという東大工学部でマッキンゼー出身の方が書いた本。
思考をA4用紙1枚に1分で書いていくと頭の回転のスピードと思考力が深まるということが書いてある。
その背景や具体的な取り組みポイントが本書で記載されている。
(読むきっかけ)
転職をして人と話をすることが少なくなり、そんな中たまに面談する時に自分の言葉が出てこないことを実感した。
もっと頭の回転を上げ、お客様に役立てる情報提供や課題解決をしたい思ったのがきっかけ。
(活かしたい内容 ※2点程)
・1分以内を意識して書く。
・とにかく毎日書く。
(結論や感じたメッセージ)
・頭の回転力や思考力は努力で何とかなる。
正しい方法を理解しちゃんとやれば必ず能力は磨かれるということ。
Posted by ブクログ
1回1分、1日10枚。1日たった10分で思考を整理しながらアイデアを生み出す力を高められるとのこと。簡単な手法だけど、継続することが何より大切で、難しいんだろうなと感じた。継続できる環境をしっかり整えて実践していきたい。
Posted by ブクログ
すごい読みやすく実践的な本だった。
メモ書きという一見単純な行為でアウトプットすることで思考させるというアプローチはなかなかよかった。
メモ書き習慣を試してみようと思う。
Posted by ブクログ
2024/8/26 積読
神習慣である。メモを限られた時間で頭の整理すればQOLが大きく上がる。挫折してしまったことを後悔している。今後は続ける。
思考の整理の仕方にはランク付けがある。中田敦彦のyoutubeの方がしっくりきたのでメモに残す。
情報→感情→思考→整理→整理→仮説→解決
我慢→モヤモヤ→堂々巡り→頭いい→解決
解決するにはメモを取り整理し己を良く知れば、後は目標(敵)を達成するだけだ。先ずはメモ術で己を解決しよう。
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『考えておきます。』
言われるといやに感じる時のあるフレーズ。なぜなら時間があって考えれば自然と最適解を出せると思っている人達が多いからであるが、真実はそうではない、もしくは私という人間の考え方を俯瞰的にみれば、そうではないからだ。だから最適解を出すなら、即断即決が基本。その為には、自分の考えがまとまっている、要は最初は自分本体への情報戦が最適解へ先鋒である。
その為の『0秒思考』だ、多分。
自分の考えや学んだ事を習慣的に短時間でまとめ、アウトプットできれば、早く質のあるそれは最強の仕事術だ。より少なく、よりよくを進められる高速ツールの主軸となる。
【実際にやってみた感想】
時間が足りない。
自分の思考がいかに曖昧かも思い知らされたし、見える化する事で整理ができた。
時間が足りないがその分グダグダしないのでとてもスピーディーで効率的。
何より少し自分の頭の中のモヤモヤが取れたかも。
何をやるにもこれでよいかもしれない。なるほど、これは皆がハマるはずだ。
ただ、この1分間 A4用紙に書き出せるようになるには、訓練も必要だし、内容のあるものとする為にはインプットも重要。
率直な感想として、これは神習慣である。
真価は実践次第か
考えが堂々巡りするケースがあり、解消のヒントが得られればと本書を手に取った。考えを吐き出すやり方はとてもシンプルで参考になった。やってみたいと思っている。なお、どこまで実践できるか次第で、効果の出方は変わるのかなぁと感じている。
今から実践したい
読みやすく、頭に残る内容でした。
仕事における現状の把握から課題解決までの道のりを素早くこなす方法を本書では紹介してくれました。
この方法を取り入れることができれば、仕事に限らず普段の生活の悩みも解消できると思います。
とにかく実践したいと思う内容でした。
書き出すことの重要性
ゼロ秒思考というタイトルに思わず釣られて購入した本。頭のなかで悩んでいることや考え事を一気に紙に書き出すことであらゆることを解決しようという内容の本。自分も紙に書き出すというのはやったことがあり、効果を実感したことがある。紙に書き出すことでずっと考えていたモヤモヤがすっきりしたことを覚えている。実はこれが非常に重要なことでゼロ秒思考の練習となりうると筆者は説いている。若干メモ書きを徹底しすぎている感じがあり、まずやる気がそんなにでないかもしれない。毎日A4の裏紙に10ページずつどんなお題でもよいので書き続けると確実に鍛えられるというができるかは微妙なところ。でも少し難しい問題に直面したときなどこのメモ書きを使えばいいんだなぁということを改めて実感した。
Posted by ブクログ
言うは易し。行うは難し。
思考を鍛えるいいトレーニング。
だけど、1日10分メモを強化するのに使うなら、僕はほかにやりたいことがあるし、1日10枚、紙を使う方法はSDGsが重んじられる現代では微妙かもしれない。
Posted by ブクログ
メモ書きでの思考整理
言語化の訓練
本読んで即推奨ボールペン購入した
実践の仕方がわかりやすいし、毎日やるハードルとしても低くとっつきやすい
感謝を三つ書いて寝る習慣は早速できた
アイデアを即メモする習慣もついた
ファイルでまとめて定期的に見直していきたい
言語化の瞬発力が確実についた
Posted by ブクログ
数年前、ストレスが溜まっていてずっとモヤモヤしている時期に購入したものを再読した。
根拠のない断定表現や同じことを何度も述べてかさ増ししていると感じられる部分はあるが、情報を集めることの重要さや、自分と他人で感じ方が違うという話が具体的にされている点はとても勉強になった。
著者の勧めている思考方法は1件1分という非常に簡単なものであるが、個人的には時間があってもエネルギーとモチベーションがなければ難しいように感じた。どれだけ良い方法でも継続することが1番の難所であると思う。このゼロ秒思考のトレーニングをするのであれば、トレーニング法を真似て実行する以前に、いかにして継続するかを自身で考える必要がある。
ただ、この「考えたことを形式立てずに思うがままにひたすら書く」という方法は、実習のレポートを書く上で非常に役に立っている。形式立てずに書くことで、何故か全体の大まかな構成ができているのである。ゼロ秒とは言い難いが、かなり作業スピードは上がったように思う。
Posted by ブクログ
まずはこの本に書いてあった
メモを10枚やってみました!
今日から毎日続けて
1ヶ月後に何か変化が
あったかどうか
またここに書き込もうと
思います。
Posted by ブクログ
メモをとる習慣を著書通りにやってみた。
たしかに思ったことをすぐ書き出すのはすっきりするし思考の整理にはなる気がする。
ただ、これを始めたからといって特別効果を感じれる訳ではないこと、あまりに紙が多くなって管理しきれないことから辞めてしまいました。
Posted by ブクログ
感情の言語化
気になった、感情が動いた、しんどい、嬉しい、思い付いた、もやもやしてふなど思いついたらすぐA4に書く。このアウトプットでアウトプットの考え方を洗練にする。
企画書や提案書でうまくいってるときは書いてあるようなメモを殴り書きして整理すると思考も整理されるなと感じる。感情の言語化はレジリエンスにも通ずるところがあるなと。
Posted by ブクログ
中田敦彦のYouTube大学を見た後、一読。
・ぐるぐる思考から脱せそう
・実績が豊富で、すぐ(3週間)で確実に成果が見込めそう
・紙が勿体無いかな…とどうしても思ってしまう
次百均に行ったタイミングで、とりあえずバインダーとコピー用紙を買うぞ!
Posted by ブクログ
1分で4行書くの難しい。思考のスピードを無理にでもあげないと厳しい。そういった訓練としては良さそう。
今はまだ始めたばかりなので、継続して効果が見えてきたら感想書き直す。
Posted by ブクログ
書いてあることも内容も勉強になったが、毎日10ページ(10タイトル)は現実的ではないと思う。
それができたら苦労しないというか。
ただ毎日3〜5ページくらいやり始めてみたら、考えが整理される感覚や言語化するスピードが少し上がる実感はあった。
トレーニングを継続していこうと思う。
Posted by ブクログ
自分の考えていること、感情などをわかりやすく言語化するにはどうしたらいいのかということを考えていた時に出会った本でした。
主にメモを用いたアウトプットのやり方と、その効果について書かれた本でした。
読んでから毎日、実践していますが、明らかに言語化の能力があがったと感じています。おすすめです。
やり方について、絶対書かれてる方法を踏襲しなさいと書かれていますが、ipadやアプリなどが発達した今、手書きにこだわる必要はないと思います。
Posted by ブクログ
思考を整理し、OUTPUTを最大最速で行う。モヤモヤしているものをクリアにし、心を整理する。
そのためには紙のメモに書き出す。
反復することでスピードをアップさせる方法を知ることができました。試しにやってみましたが、まだまだ習慣化するまでには時間がかかりそう。あとは鍛錬あるのみ。
・考えを深め、心を整理する効果的なメソッド=頭に浮かぶことを紙メモに書いていくだけ。
・頭が良い、仕事ができる状態=言葉の感覚が鋭く、コミュニケーション能力の高さが光っている状態。言葉に曖昧さがなくなる。不適切な言い方もしなくなる。
・考えを深め選択肢をあげ尽くし、それを評価して優先順位をつけることで、他人との思考力・スピードに差をつけることができる。
・即断即決できる。その問題を洞察している。アンテナが協力に立っている。必要な情報収集を常に怠らない。
・仮説検証のサイクルを自然に行える状態になる。仮説に対して自問自答する。本当にこの仮説は正しいか?その理由は何か?
・メモする=アイデアを即座に書き留め、頭を加速的に動かすことができるようになる。気持ちが整理される。
・メモ書きは1ページ1分を毎日10枚。結果、どんどん言葉が浮かぶ、アイデアが湧き出る、手より先に頭が動くようになる。急成長に導くことに繋がる
・メモを書く際、優先順位や関連性・カテゴリなどは意識する。各順番は気にしない。賢く、格好良く振る舞わない。泥臭く書く。
・メモはその場で書く。書ける環境を自分なりに整えておく。(「書く」という環境は最低限整えておくと良い)
・メモを書いたら、2~3秒推敲する。
・アイデアは一期一会。基本的に忘れるもの。二度と思い出せないと思って書き留める。退屈なときほどアイデアは浮かぶので注意。
・1つのタイトルを深堀りしていくと、あっという間に難しい問題が細分化され、整理→解決に繋がる。また全体像の把握もできるようになる。
・主観によるバイアスをメモで客観視・メタ認知することができる。相手の見方が変わり、行動の理由が理解できるようになる。(人間関係を客観視し、問題のポイントを抑えるのに有効かも)
・紙を半分にして左右に分けてタイトルに対するメモをすることも有効(例 現状の問題VS対策/競合他社VS当社の取り組み等)
・企画書をまとめる際はとにかく構造を牛して片っ端から数十ページのメモを書き殴る。(とにかくブレスト重視。バカバカしいアイデアもOK)
・書きく所のターゲットはできる限り、具体的かつ鮮明に決めておく。(デザイン思考のペルソナ設定のイメージ?)
・「深く考えず」に書くことが重要。頭に浮かんだことをそのまますぐに書き留める。言葉遣いやテイストなどは無視。論理・文脈も無視。頭を鈍らせない、常に動かすことが重要。
・企画書は一旦完成したら1日は放置する。翌日クリアな状態になったらもう一度確認して客観視した状態で修正する。(一旦ぶっ壊してもいいくらいの気持ちで)
・メモは見返さない。同じようなテーマかもと思うことがあってもとにかく浮かんだことを書き出して保存する。5~10回くらい書くと、内容を完全に把握できるようになる。
同じことの繰り返し
10ページぐらいで完結しそうな内容を必死に何度も同じことを繰り返して書き綴っている。
無駄に時間を使うだけなので10ページで100円程度にすれば?