あらすじ
マッキンゼーで14年間活躍した著者が初めて明かす、誰もが頭が良くなるシンプルなトレーニング。A4の用紙に、決められたフォーマットでメモ書きを繰り返し、思考を言語化していけば、誰でも「ゼロ秒思考」に近づくことができる! 本書ではそのやり方に加え、メモ書きを活用した企画や思考の深め方までを解説します。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
簡単に始められる内容
方法としては非常にシンプルですが、具体的なやり方や効果、発展系の説明等もあって良かった。
考えないでメモを取る、ということが重要と考え他ので、まずは1日10ページから、継続していくことを続けたい。
また、進んでくればこの本を見返すことで気づきがあると思う。自身のレベルアップを実感するために、是非続けたい。
書き出すことの重要性
ゼロ秒思考というタイトルに思わず釣られて購入した本。頭のなかで悩んでいることや考え事を一気に紙に書き出すことであらゆることを解決しようという内容の本。自分も紙に書き出すというのはやったことがあり、効果を実感したことがある。紙に書き出すことでずっと考えていたモヤモヤがすっきりしたことを覚えている。実はこれが非常に重要なことでゼロ秒思考の練習となりうると筆者は説いている。若干メモ書きを徹底しすぎている感じがあり、まずやる気がそんなにでないかもしれない。毎日A4の裏紙に10ページずつどんなお題でもよいので書き続けると確実に鍛えられるというができるかは微妙なところ。でも少し難しい問題に直面したときなどこのメモ書きを使えばいいんだなぁということを改めて実感した。
Posted by ブクログ
なんで読もうと思ったのか全く覚えてないけど、借りたい本リストに入ってたので。頭の中でモヤモヤ考えてないで、紙に書きだせばスッキリすると。やっていけば慣れてもう考える時間もなくなると。ありがちな感じはしたけど、2013年の本だもんな。こういう仕事系の本、仕事してる時もほとんど読んでないけど、やっぱ小説の方がいいわ。結局私は悩んでることがないんだもの。