日野瑛太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ同じ書き出しで、25人の作家さんが25通りの物語を紡ぐ。1編が6ページほどのショートショートだからサクサク気軽に読めるし、様々なジャンルの物語を1冊で楽しめるためお得感がすごい読書時間を過ごした。
現実の法から奇想天外な架空の法まで、ジャンルもミステリやディストピアものなど、物語の舞台も現代から近未来、果ては明治時代やアメリカの西部開拓時代まで、多種多様な設定の中でその法律が齎す思わぬ影響や人間模様が繰り広げられる。短いながらどの作品もとてつもない読み応えだった。
法律というテーマ故か、ディストピアものとの相性が特に良かったように感じる。
ハッとしたのは、今私たちの生きている世界は -
Posted by ブクログ
ショートショートというものを初めて読んだ。
なので、他シリーズは未読。
「新しい法律ができた」
最初の1行は全員一緒。
なんだそれ、面白い!!!
同じ一行から始まるのに、話の内容も展開も全く違う。面白い。
1つ目のお話(金子玲介、ルパちゃん)が重くて、苦しくて、
え!?これ読めるか!?と思ってしまった。
が、作家によって内容は十人十色。
様々なバリエーションがあるのが面白かった。
しかし、法律が主題なので、内容が難しいものも多かった。
塩屋験さんは(AIが小説を書くようになるが、作者は人の名前にし、人間かAIが書いているか分からなくするという話)、最後、え!?となって驚かされた
シリア -
Posted by ブクログ
仕事ができるように見せる技術は私には必要ないと思ったけど、早く帰るための仕事術は活用していきたい。
ビジネスライクって思うことも大切
◯残業の最大メリット「自分のために使う時間が減る」
◯やった仕事量にかかわらず、時間になったら帰る。
職場の「空気」に打ち勝つ
◯自分なりの成長戦略を考える
◯◯という仕事をして、〜〜という能力を身につける
会社のためではなく、自分のためにずる賢く働く
◯戦略的に「キャラ」をうまく利用する
・仕事ができるキャラの確立
他人の目線に立って考える力とちょっとした演出
・他人から見られないことをやってもそれはやっていないことと同じ
◯仕事が「早い」と思われ -
購入済み
こういう考え方もアリ
多様な価値観があり、筆者の仕事に対する価値観が逆に全てではないことを前提に置けば、今の日本の異様な労働環境について面白い考察をしている。然りもあり、然もありなんもあり。グローバル視点で自分の能力に自信を持てるフリーランス思考の書きぶりに感じた。お勧めしたい読者はやはり就職前の学生か直後の若手会社員。
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Posted by ブクログ
作品紹介・あらすじ
何がどうしてそうなった? 1行目は全員一緒、できた新法25本!
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第五弾。
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25編からなるショートショート集。
Mephisto Readers Club(MRC)シリーズ第5弾。
最初の一文は必ず「新しい法律ができた」で始めなければならない、という括りがある。
このシリーズを読むのも本作で5冊目。いつものように玉石混交。
以下が -