日野瑛太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレけんごさんが紹介してたやつで予約待ちがやっと届いた!
借りたその日に一気読みしちゃった。
ここ最近読んでた本があんまり刺さらなくて読むの下手になってるのかとちょっと悲しくなってたんだけど、
これはほんとに読みやすくて面白かった!
細体型から急に筋肉ムキムキになったアイドルがボディビルコンテストでいい成績をおさめたが3ヶ月という早いスピードで急にムキムキになったため、ドーピング疑惑がかけられる。
ムキムキアイドルがトレーニングジムを経営し始めたので週刊誌の新米記者である松村健太郎が実際に入会し、アイドルのドーピング疑惑についての真相を探る!という話。
出てくる登場人物の名前が色んな芸能人の名 -
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Posted by ブクログ
話題作、人気の作家たちによる"新しい法律ができた"の一文から始まる短編集。同じような短編集の5冊目。めくる度にうわっ、今度はこの人か~とワクワクしながら読めます。個人的に一番良かったのは五十嵐律人さんの憲法のお話でした。
殺人や男女関係のエピソードあり、中学校から。
金子礼介「ルパちゃん」
日野瑛太郎「推し活制限法」
朱野帰子「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」
阿部智里「つるべを取られて」
真下みこと「こんにちは、チャッテー」
須藤古都離「虚法」
嶋戸悠祐「国家殲滅フットボール法」
多崎礼「復讐者は振り向かない」
風森章羽「コロシヤとユキオンナ」
名倉編「Touch la -
Posted by ブクログ
ネタバレ同じ書き出しで、25人の作家さんが25通りの物語を紡ぐ。1編が6ページほどのショートショートだからサクサク気軽に読めるし、様々なジャンルの物語を1冊で楽しめるためお得感がすごい読書時間を過ごした。
現実の法から奇想天外な架空の法まで、ジャンルもミステリやディストピアものなど、物語の舞台も現代から近未来、果ては明治時代やアメリカの西部開拓時代まで、多種多様な設定の中でその法律が齎す思わぬ影響や人間模様が繰り広げられる。短いながらどの作品もとてつもない読み応えだった。
法律というテーマ故か、ディストピアものとの相性が特に良かったように感じる。
ハッとしたのは、今私たちの生きている世界は -
Posted by ブクログ
ショートショートというものを初めて読んだ。
なので、他シリーズは未読。
「新しい法律ができた」
最初の1行は全員一緒。
なんだそれ、面白い!!!
同じ一行から始まるのに、話の内容も展開も全く違う。面白い。
1つ目のお話(金子玲介、ルパちゃん)が重くて、苦しくて、
え!?これ読めるか!?と思ってしまった。
が、作家によって内容は十人十色。
様々なバリエーションがあるのが面白かった。
しかし、法律が主題なので、内容が難しいものも多かった。
塩屋験さんは(AIが小説を書くようになるが、作者は人の名前にし、人間かAIが書いているか分からなくするという話)、最後、え!?となって驚かされた
シリア -
Posted by ブクログ
仕事ができるように見せる技術は私には必要ないと思ったけど、早く帰るための仕事術は活用していきたい。
ビジネスライクって思うことも大切
◯残業の最大メリット「自分のために使う時間が減る」
◯やった仕事量にかかわらず、時間になったら帰る。
職場の「空気」に打ち勝つ
◯自分なりの成長戦略を考える
◯◯という仕事をして、〜〜という能力を身につける
会社のためではなく、自分のためにずる賢く働く
◯戦略的に「キャラ」をうまく利用する
・仕事ができるキャラの確立
他人の目線に立って考える力とちょっとした演出
・他人から見られないことをやってもそれはやっていないことと同じ
◯仕事が「早い」と思われ